男の呉服(仮)
夏用セット(03/08/25)
井伊赤鬼家臣団になる!(02/11/03)
野袴作ってみました〜(02/10/27)
夏用の白絣の浴衣に袴を会わせてみました。書生スタイルですな。
場所は東京駅。コミケ帰りの扮装です。別にコスプレじゃなくてこのまま普通に活動してました。
本人も周囲もなんてーこたーないです。
彦根城まつりの一般公募 井伊赤鬼家臣団に応募したところ、見事当選して鎧武者になりました。私の役は 足軽大将宇津木泰繁さん。知らなかったけど宇津木家は郷土史では有名な人らしい。
この鎧、背中の金具が壊れてて、背中の旗がちゃんと固定できてなくて、苦労しました。
他にも色々撮影したかったんですが、カメラもって歩く訳に行かなくて断念しました。
ちなみに、井伊の殿様役はスペシャルゲスト中条きよし、小学生の大名行列やら、鉄砲隊やら、田舎のイベントなので見物人はそんなに多くなかったけれど、なかなか面白かった。ミシガン大学日本センターの留学生も参加してて、これがカッコイイ&カワイイんですよ、写真撮られてました。いいなぁ
ちなみに、鎧の下はこんな感じになってます。紐が短いせいかちょっと変な着方なのかもしれません
袴は洋服の生地で仕立ててもらいました。
着物は祖母のものを仕立て直しました。さすがに布が足りないので、裾を切って袖等に足してます。袴を穿く事を前提にして裾はひざ上までしかありません。
袖を筒袖に、裾をしぼる事で活動性を上げています。活動性は洋服とかわりません、むしろ角帯で腰骨を締め上げてので、姿勢が良くなって動きやすくなっているような気がします。
| |
前 | 後 |