[ウッドデッキ]の製作日記(2008年)

 5月23日(金) 花壇設置 お花を買ってミニ花壇を設置しました。
 
 5月17日(土) ランタンハンガー
製作
今日は残材でランタン用のハンガーを作りました。その後パラソルを購入して設置しました。
折りたたみ椅子も先日購入。
これで全ての付属品完了です。
次は何を作るか思案中。





 
 5月13日(火)

 5月14日(水)
最終仕上げ
テーブル作製
踏み台作製
いよいよ、ウッドデッキ製作の最終日。鈍より曇り空で雨が降らない事を祈りつつ早朝から作業。
フエンス縦桟の材料取り切断してからスクリュウで取付け、その後細かな部位のヤスリ仕上げ、そして細部の塗装を行い、丁度午前中に全て完了しました。
午後はやはり小雨が降り始めたので下屋下で既に材料取りしてあったテーブルの組立を行い、これも完了。
 


 丁度一ヶ月続いた「ウッドデッキ」製作日記は一応終了します。しかし又何かを製作した時にこのページにUP致します。長らくのご愛読ありがとうございました。

 14日(水)踏み台を作製、設置したので、写真を入れ替えました。
 5月12日(月) フエンス完了 今日は終日曇り天気。気合を入れて朝7時から作業開始。フエンス柱設置、横さんなど意外と手こずる。
気が付けば午後3時過ぎ昼飯を忘れていました。ほぼ完成した頃友人Hが様子見に訪問して色々とウンチク、しかし感心していました。
ウッドデッキ製作決心したのが先月の12日で、それから設計,整地、基礎設置、材料切断、組立、フエンス作成と丁度一ヶ月で達成できました。明日は細かい仕上げ作業です。
 
 5月11日(日) 材料の塗装
テーブル材料
取り切断
朝から雨、午前中は下屋下でフエンス材料の塗装作業。午後過ぎやっと雨が上がった、しかしデッキ上面は雨で濡れているのでフエンス設置作業が出来ない。そこで余った材料でガーデンベンチ(テーブル)の材料取り切断作業、これで購入した材料を全て使い切った。ここで本日の作業終了。
 5月10日(土) フエンス柱の
材料取り他
今日からいよいよフエンス作り。朝から鈍より曇り空。先ず不足する材料をジョイフルホンダに買出し、その後フエンス柱の切断作業。しかし午後に小雨で作業終了でした。
 5月 9日(金) 本体部分完成 今日は右側床板のスクリュウ留め設置、これで完成。そのご再度防腐防虫塗装を行った。
 

真ん中の部分を写真のようにスノコのようにして、床下のメンテナンス(除草や防腐防虫塗装など)が出来るようにした。
左上写真はそのスノコ状態の裏側の状態を撮影。
明日からフエンスの製作になる。
 5月 8日(木) 床板設置 いよいよ床板の設置。先ず左側からスクリュウ止めして、中間はスノコ状に作る。これはかなり工夫が必要。しかし今日はここまで。
 5月 6日(火) 中間の束柱
設置
今日は午後所用で出掛ける為、朝早くから作業。中間の束柱八箇所の設置。高さ出しに柱長さを少し短めに切断し、基礎石の上にモルタルを流し乾かない内に上に柱を設置して乾燥させる(グットアイデア)。これで後は床板のスクリュウ留めで本体は完成する。
明日は所用で不在のため作業お休みします。(床板はまだ仮置き)
 
 5月 5日(月) 床板の塗装 終日曇り、雨が降らない内に床板の防腐防虫塗料を行った。その後ジョイフルホンダに行き、フエンス材料を購入。
 5月 4日(日) 外枠の骨組み
設置
いよいよ核心部の外枠の骨組みを設置。四隅の束柱高さを水準器で見ながら微調整して仮置きで完全だったが、いざ束柱と根太をコースレッド(スクリュウネジ)を締付けたら全体に捩れて、基礎と束柱にガタ。これを束柱の下にモルタルで微調整して何とか設置した。
これで一番大変な作業が完了。気が付いたら午後4時、昼飯も忘れていました。その後床板を仮置きして見ました(右写真)。
今日も腰と背中が猛烈に痛い。明日は中間の束柱設置など楽な工事になりそう。
 
 5月 3日(土) 材料取り切断
防腐防虫塗装
いよいよ本格的な作業開始。図面に沿って全ての材料取り切断しました。四隅束柱の長さ切断(水平出しのため)に苦労する。その後床板以外の骨組材の防腐防虫塗料(キシラデコール)を塗って本日の作業は終了です。
いやいや朝から晩までの作業で腰と背中が痛い。
 
 5月 2日(金) 木材配送入荷 本日予定どうり午後に材料が配送されました。早速電動鋸の説明書を読んで操作と試し切りしてみました。
丁度友人が訪問で作業中断。次回からはウンチクより手伝って下さいね。
今日はメインビームのみ切断。明日から本格的な材料取り切断作業です。
 5月 1日(木) 塗料他購入 本日の購入品
塗料=7,980円  シンナー=770円 刷毛=248円 コースレッド400本=3,980円
シャコ万2個=1,980円 コースレッド=320円 スクリュー釘=1,180円  
工具入れウエストバック=1,380円
 4月29日(火) 基礎部最終仕上 午前中、基礎部の整地と雑草防止に人工芝を敷いた。
本日の買い物
電動カンナ=10,290円

材料の入荷5/2(金)迄当分工事はお休みです。
 4月28日(月) 基礎設置完了
材料買付け
今日はいよいよ材料の木材「ウエスタンレッドシダー」をジョイフルホンダ.に買付けに行く。配送は金曜日。砂利とセメントを買って午後は残りの基礎造りを行い全ての基礎が完了した。
本日の買い物
セメント三袋=1,710円
砂利一袋=238円
材料(ウエスタンレッドシダー)+配送料      合計=101,920円
 4月26日(土)
 4月27日(日)
基礎設置 両日共午後から所用があり午前中のみ工事。基準になる写真左奥の基礎から基礎の穴に砂利を入れ、これを付き固めてから砂と砂利入りのセメントをのせ、高さと水平を出して固める。次に水準器で高さを揃えて左手前の基礎を固める。
次に中間の基礎を同様に固めた。結局砂利とセメントが足りなくなりここまで。
 4月23日(水) 中間基礎仮設置 今日は午後出掛けるので午前中のみ工事。中間の基礎石(平板基礎)の位置出しを行い、穴掘りして仮設置した。
 4月22日(火) 四隅基礎仮設置 今日は<ジョイフルホンダ>で見つからなかった「砂利」を<カンセキ>で購入、まず四隅の基礎を仮設置。ここで問題発生、丁度写真右手前の基礎部に昔し伐採した「シュロ」の木株が干渉。丁度友人が作業見学に来たので手伝ってもらい、根元をチエーンソーで半分に摺り割って、掘り起こし除去するに時間が掛かってしまった。(右写真)
 
本日の購入 「砂利」=単価260円×2袋=520円
明日午後から前泊で仕事、よって二日間工事お休みです。
 4月21日(月) 基礎材料
大工道具購入
いよいよ基礎工事開始、まず基礎石、セメント、と大工道具類を購入した。
基礎材は四隅に羽子板つき、その他は平板基礎石とした、それに砂利入りセメント。大工道具として電動丸鋸、インパクトドライバー、ビット、丸鋸用角度定規なと゛購入した。
午後は基礎の内側にある「八手」の根っこを掘り起こした。
<ジョイフルホンダ>
羽子板基礎石=単価598×4=2,392円
平板基礎石=単価258×8=2,064円
砂利入りセメント=460×3袋=1,380円
セメント作成トレー=1,080円
電動鋸=19,800円
インパクトドライバー=11,800円
角度定規=1,980円
ドライバービット=880円
 4月18日(金) 詳細設計 昨日午後からづーと今日も終日雨、そこで詳細な製作図面を作成しました。
土台の作り方は大きく二通りある。
「大引き」というメインの横ビームを束柱(土台柱)の上に直接乗せる方法と、柱の両脇から抱きかかえるようにしてスクリュー留めする方法(こちらの事例が多い)がある。
そこで強度に優れる前者の方法と後者の方法の折衷案でデザインした。しかし多分中間の柱高さ揃えがむずかしいそう。


今週末(土、日)は所用で不在のため作業はお休みです。来週からいよいよ道具、部材の買出し。
 4月17日(木) 水糸張り
地面の水平出し
水糸を四隅と中央に水準器で水平に張り、これを基準に地面の水平出しを行った。午後から雨予報で今日はここまで。当分雨が続くので地面が固まるのに都合が良い。
                             次回からいよいよ基礎石(平板タイプ)と束柱(土台柱)、大引き材など購入して基礎作りになる。いよいよ大工道具(電動丸鋸、インパクトドライバー、ドリルドライバー)が必要になる。
 4月16日(水) 測量
位置決め杭打ち
図面を元に四隅と中間の位置に杭打ち。午後FKD所用の帰りに「ジョイフルホンダ」で「水準器」、「曲尺」、「水引糸」を購入。
 
 水準器900mm=3,980円
 曲尺=1,980円
 水引糸=609円
 4月14日(月)
    〜
 4月15日(火)
庭の整地開始 凡そのデザインから、先ずは庭の整地開始。余分な庭木を伐採、土壌の根っこなど除去整地。ウッドデッキ用材料と大工道具を「ジョイフルホンダ」へ見に行く(未だ購入しない)
  整地前                     整地開始 
 4月13日(日)
    〜
 4月14日(月)
デザイン 早速「インターネット」で「ウッドデッキの作り方」を検索して、先ずは基本知識を研究。その後およその製作図面を書いた。幅270センチ×奥行180センチ(1.5坪)に決定 
      
 4月12日(土) 製作決心 友人の在職中の職場仲間「佐藤氏宅」をサイクリングで訪問。広大な山林(千坪以上)を切り開き、大きな家は骨組み外装以外は全て手作り。又、広いウッドデッキが昨日完成したとか。筆者も我が家の庭(狭い)にウッドデッキを手作りで造りたいと考えていたので、その造り方や大工道具を見せてもらった。
そこで筆者も「ウッドデッキ製作」の決心をする。

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