回復コンソールをインストールすることで、WindowsXPに障害が起こったときに、コンソールモードでWinodwsXPを起動し、システムの修復等の作業を行えるようになる。
回復コンソールのインストールは、WindowsXPのインストール終了後、WindowsXPを起動し、コマンドプロンプトもしくは、ファイル名を指定して実行で D:\i386\winnt32.exe /cmdcons
でインストールできる(この例では、DをCD−ROMドライブとしている)。

また、回復コンソールでは、テキストエディタ等使用できないので、回復コンソールでFDからデータのコピーが出来るようにしておいた方がいいでしょう。
設定の変更方法は、管理ツール - ローカルセキュリティポリシー - セキュリティーの設定 - ローカルポリシー - セキュリティーオプション - 「回復コンソール:すべてのドライブとフォルダに、フロッピーのコピーとアクセスを許可する」を有効にします。


回復コンソールのインストールは、WindowsXPのインストール終了後、WindowsXPを起動し、コマンドプロンプトもしくは、ファイル名を指定して実行で D:\i386\winnt32.exe /cmdcons
でインストールできる(この例では、DをCD−ROMドライブとしている)。

また、回復コンソールでは、テキストエディタ等使用できないので、回復コンソールでFDからデータのコピーが出来るようにしておいた方がいいでしょう。
設定の変更方法は、管理ツール - ローカルセキュリティポリシー - セキュリティーの設定 - ローカルポリシー - セキュリティーオプション - 「回復コンソール:すべてのドライブとフォルダに、フロッピーのコピーとアクセスを許可する」を有効にします。

