自動更新を有効に設定します
cscript c:\windows\system32\ScregEdit.wsf /AU 4
自動更新を無効に設定します
cscript c:\windows\system32\ScregEdit.wsf /AU 1
自動更新の設定を確認します
cscript c:\windows\system32\ScregEdit.wsf /AU /v
標準設定では午前3時に実行されるように設定されます。
自動更新の手動実行
wuauclt /detectnow
自動更新インストールの実行(有効ではないかもしれません)
wuauclt /updatenow
インストールログの確認
notepad c:\windows\WindowsUpdate.log
自動更新関連のレジストリ(有効ではないかもしれません)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\Auto Update
値の名前 | レジストリ値の種類 | 値のデータ |
AUOptions | REG_DWORD |
1 : コンピュータの自動更新が無効になります。 4 : 自動的にダウンロードして、スケジュールに従ってインストールします。 |
ScheduledInstallDay | REG_DWORD |
0 : 自動更新を毎日実行します。 1 〜 7 : 自動更新を実行する曜日(毎週日曜 (1) 〜毎週土曜 (7))を指定します |
ScheduledInstallTime | REG_DWORD | 0 〜 23 の 24 時間形式の時刻を 10 進数で指定します |
レジストリの変更を伴いますので最悪サーバーが起動しなくなる場合もあります、十分注意の上行なってください。
Windows2008,Windows2008 R2のServerCoreに関する記述です。