Windows2000サーバーでクライアントから共有ドライブが時間が立つとバツ印になることがある。
これは、Windows2000SerervのNBTのKeepAliveが15分に設定されているためです。
KeepAliveの設定を変更することで、バツ印になることを防ぐことができます。
・設定時間を確認する
コマンドプロンプトを起動します。
「スタート」「ファイル名を起動して実行」「cmd.exeと入力」
下記の赤字の部分を入力します。
c:\>net config server
表示される中にアイドルセッション時間(分)というところに表示される時間がKeepAlive時間です。
・設定を変更する
コマンドプロンプトを起動します。
「スタート」「ファイル名を起動して実行」「cmd.exeと入力」
下記の赤字の部分を入力します。
c:\>net config server /autodisconnect:-1
-1で、KeepAliveの設定を無効にします。
これは、Windows2000SerervのNBTのKeepAliveが15分に設定されているためです。
KeepAliveの設定を変更することで、バツ印になることを防ぐことができます。
・設定時間を確認する
コマンドプロンプトを起動します。
「スタート」「ファイル名を起動して実行」「cmd.exeと入力」
下記の赤字の部分を入力します。
c:\>net config server
表示される中にアイドルセッション時間(分)というところに表示される時間がKeepAlive時間です。
・設定を変更する
コマンドプロンプトを起動します。
「スタート」「ファイル名を起動して実行」「cmd.exeと入力」
下記の赤字の部分を入力します。
c:\>net config server /autodisconnect:-1
-1で、KeepAliveの設定を無効にします。