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3−1 SMS2.0サイトサーバーのインストール


3−1 SMS2.0サイトサーバーのインストール
SQL Serverのインストール同様に、SMS用に作成したアカウント、SMS001でログインします。
SMSのCDを挿入し、ルートディレクトリのAutorun.exeを実行するか、自動実行で下記の画面が表示されます


SMS2.0のセットアップを選択します。


次へを選択します。


次へを選択します。


最初のSMSですので、SMSプライマリサイトをインストールするを選択します。
管理コンソールのみをインストール場合もここから、SMS管理コンソールと関連ツールをインストールするを選択します。
SMSサーバーを削除する場合もここから選択しますが、事前にSMSがインストールされていない場合は、グレーアウトしています。
SMS2.0からは、CDを使用してのセカンダリサイトのインストールも可能になりました。


セットアップ続行を選択して、次へをクリックします。


使用承諾契約を良く読み、同意しますを選択し次へをクリックします。


氏名組織名CDキーを入力して、次へをクリックします。


サイトコードサイト名サイトドメインを入力して、次へをクリックします。

設定した、SMS用のサービスアカウントをドメイン名も入れて入力します
ここでは、アカウント名:DOMAIN\SMS001を設定します
設定したパスワードパスワードとパスワードの確認入力に入力します


SMSサーバーの接続クライアント数を入力します。


サーバープラットフォームを選択します。AlphaServerが無ければ、ALPHAのチェックははずします。


セットアップオプションを選択します。
リモートツールとネットワークモニタを追加選択します。
ソフトウェアメータリングは、負荷が高すぎますので、導入はお勧めしません。


SQL Server7.0をインストール済みですので、選択します。
統合セキュリティは使用しませんので、いいえを選択します。


SQL Serevrのsaのアカウントとパスワードを入力します。


データベースは既にインストール済みですので、いいえを選択します。


先ほど設定したデータベースSMSを設定します。


管理コンソール数に10を設定します。
「指定した最小接続数をサポートするように、SQL Serverを自動的に構成します。」をチェックします。


設定完了です。