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ATコマンドの使用方法
ATコマンド使用の際はScaduleサービスが起動している必要があります。
また、ATコマンドの権利は、Sceduleサービスを起動しているサービスアカウントになりますので注意してください。
at [\\コンピュータ名] [id] [/delete [/yes]]
スケジュールしたコマンドを削除する場合
at [\\コンピュータ名] 時刻 [/interactive] [/every:日付[,...]
| /next:日付[,...]] "コマンド"
曜日の設定は、(M、T、W、Th、F、S、Su)で行います。
なお、ATコマンドで実行ファイルでないコマンドを実行する場合は、CMD
/Cを付けてスケジュールしてください。
注)CMD /Cでうまくいかない場合は、バッチファイルを作成してそれを実行すればうまく行きます。
SYSBACKUP.BAT
@echo Server Backup Schedule
at \\ntsrv1 23:00 /interactive /every:M C:\BACKUP\ALL.bat
at \\ntsrv1 23:00 /interactive /every:T C:\BACKUP\DAY.bat
at \\ntsrv1 23:00 /interactive /every:W C:\BACKUP\DAY.bat
at \\ntsrv1 23:00 /interactive /every:Th C:\BACKUP\DAY.bat
at \\ntsrv1 23:00 /interactive /every:F C:\BACKUP\DAY.bat
※ScheduleサービスをAdministratorsグループのサービスアカウントで起動しておけば、リモートのドライブもうまくバックアップできます。