London Tube
Leica M3
DR Summicron 50mm f2.0

ピカデリー・サーカス駅。
こういう無機質なカットを撮ることは
少ないのだが、
なんとなくシャッターを切ってしまった。














トラファルガー広場
Leica M3
DR Summicron 50mm f2.0

フェルメール展をやってるというので、
ナショナル・ギャラリーまで行き、行列に並んだ。
チケットを手に入れ、さあ、観るぞ、と思ったら。
時間が決まっていて、夜8時に来いという。
行列に並んだのが午前10時。
チケットを受け取ったのは正午である。


















街燈
Leica M3
DR Summicron 50mm f2.0

これも普段はあまり撮らないカット。
塔のほうははるか彼方に位置している。
こういうのは35mmくらいのほうが面白いか。






















銅像
Leica M3
DR Summicron 50mm f2.0

イギリス史には興味がないので、
この銅像が誰なのか皆目見当がつかない。
ジェネラルという文字が見えるから、
戦争で活躍した軍人なのだろう。
ロンドン子は誰だかわかるのだろうか?
日本の若者は知らないだろうなあ、
東郷平八郎も山本五十六も。
それでいい。