CHALON EN CHAMPAGNE
Leica M2
Summaron 35mm f2.8フランス中東部のシャロン・シュール・マルヌは
最近、シャロン・アン・シャンパーニュと名前を変えた。
一部の標識や地図はまだ旧名のままで道に迷う。
これは置きピンで待ち構えていたショット。
背丈のチグハグな老夫婦が、いい具合にフレームの中へ。
ちょっと木村伊兵衛みたいでしょ。
リヨンの物乞い爺さん
Leica M2
DR Summicron 50mm f2.0リヨンの街角で出合った物乞い。
とても物乞いとは見えぬ身なりをしている。
彼の地では物乞いもシックである。
10フラン硬貨を2枚渡して撮らせてもらったが、
あわててシャッターを切ったので
かなりアンダーなネガだった。
フォトショップの威力はすごい。
日没のリヨン
Leica M2
Summaron 35mm f2.8リヨンの街のど真ん中。
日が落ちると、
メリーゴーランドの照明がきれいだった。
この翌日は雨で、
それを告げる黒い雲が空の向こうに
顔を覗かせている。
CARCASSONNE 1
Leica M2
Summaron 35mm f2.8
城塞都市カルカッソンヌ。
観光名所となっている旧市街は
夜になるとライトアップされる。
手持ちでの撮影に挑戦したが、
意外にうまく撮れた。(と、自画自賛)
CARCASSONNE 2
Leica M2
Summaron 35mm f2.8カルカッソンヌ旧市街の中。
シェ・サスキアという店で
ご当地名物のカスーレを食べた。
えらく上品なカスーレで、
はじめて全部たいらげられて満足(いや、満腹)。