― SINCE 2003.July ―

パーカッションの深さ


[born to be beat master]Vol.1で紹介した木村氏と満を時しての共演でした。
おかげさまで当時17・8のクソガキもこんなにずーずーしk…ゲホゴホ★
こんなにタクマシク成長しましたw

彼がFUNKって言葉や音楽を提供してくれたからこそ今のナンチャッテFUNKYな俺ちゃんが居ます。
ほんと感謝!まじリスペクト!

現在はドラムも当然叩くカタワラ、コンガやその他パーカッションにも浮気はしてますが俺自身「こんなパーカスが居たら共演したい」や 「メンバーにこんな音出してくれるパーカスが欲しいなぁ…」を目指して取り組んでるのは毎度ガナってますが。。。

これがまたムズカシイ(汗
結局、様子見ながら叩いたり身に着けて来たノリやセンスでナンとかなる位置だとも思いますが、パーカスだけ演り込んで来た方の音ってのにはナカナカ近づけません。

そりゃ…簡単にコナせたら本職の人も怒るっちゅーねんw

僕はドラムに関しては複数の良い指導者に恵まれたおかげで音と言葉で教えてもらえたので非常に楽に勉強してこれました。
今、パーカスに至ってはぶちゃけ独学ってか…テキトーです(油
本職パーカッショニストのカウベル4分の連打ってか乱打…
アレにはヤラれちゃいます。

すっげーグルービー(汗

影響受けてビデオを何度も何度も見ても
これでもか!ってくらいCD聞き込んでも
ナニがちゃうんかワカランのが本音。

ナニがちゃうねん。。。

こないだもコノ話を他でもしてたんですが彼等(本職)は流れるテンポやドラムに対して1打目を打つ時ナニを考えてるか。
次に2打目までの間にナニを考えてるか。
そして打つ時はナニを考えてるか。
ナニを聞いてどう感じてるか。
すごく知りたい!

ぃゃ...本音ただの四分やねんケドね。。。

でも全然違うの!
それを「こーやん!こー!」とか「コレ。はい四分!」
で片付ける方が居るのも事実。

実際それも正解。

だけどそれじゃ次世代に繋げれない。
もちろん今現在の僕は楽したいダケなのかも知れないが、いずれ言葉でシッカリ説明出来、伝えれる様になりたいとも思ってます。
で、プレイでも「解った上で横着したい」し「本職寄りの音」を出したいんです。

今回、恩師にハナクソ程のお褒めの言葉を頂きチョイ気分良く酔って帰宅。
見とけよ…目指すは「君はスゴイな!」じゃw

■今後の課題■
○4ビートに対する乗り方と奏法の勉強
○まぐれ当たりのラッキーグルーブ減らし標準装備目標
○スティックプレイの強化
○「元ドラムのパーカッションはドラム頑張っても上手にならん奴がするポジション」とかおもしろコメント頂きました
○へぇ〜。
2004/8/22

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