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土着出来るか出来ないか


先週の太鼓の時にまたスマートメディアが又dでさぁ…
写真なくって凹んでレポ書くのサボちゃったよ…

今回はカメラに原因があると思って携帯で撮影してみたケド…
やっぱ200万画素クラスの携帯も出てるし次はソレだな…と。

で、本題。
この度、食わず嫌いと言うか食えず嫌いと言うか…
なかなか食えない(ホンモンを見る・聞く機会の少ないって意味)アフリカンナイトに潜入してまいりました♪

やはり先に演り込んでる方々の演奏には貫禄と言うか説得力があり大変に勉強になりました。
民族系や異国の文化系ってのは非常に魅力的ですしね。
アフロであろうがロックであろうがサルサであろうが演り込めば原点やナンやらも勉強したくなるモンでしょう。

が、…どうやら俺は毎回言うてる様にミーハーです。
やはり土着出来ないみたいです…。
モチロン勉強してるのは楽しいんです。
が、掘り下げてどーこーシタクナイっぽいです。

ジャンベの音、叩き方、ノリ、各楽器の役割。
非常に勉強になるんですが「歌」に問題があるっぽい。
ナニ言うてるかワカラヘン。
コレ大問題。

だから先も読めない。
当然、流れが見えない。
モチロン一緒に歌えない。

うを(汗)大問題やん(油)
一緒に歌えナイなんて冗談じゃナイ!

ってか否定じゃナイですよ。
俺個人に関わってくる問題と1意見ね。

だがノリや演奏法は理解出来るし勉強出来る。
非常に良い。
食わず嫌わず一度食ってみてはいかがでしょうか?

1つ謎なのが打楽器奏者から見たジャンベのフレーズは「パターン」であり「フレーズ」であるのですが どうやらアフリカンな方々は「歌」と言います。。。
「歌?」
ここでトラディッショナルとミーハー(近代演奏家)との意見や理解のしかたのギャップを感じます(汗)
この解釈の違いを持ったまま俺はどこまでソレっぽい音やノリを出せる様になるんでしょうか。。。

不安と期待を抱いてジャンベ1年生下半期突入いたします。
今後の変わり具合や頑固具合に俺自身が期待してみたり。

■本日の感想■
○ワタシは土着出来ないタイプ。
○ジャンベのアンサンブルの有り方を体験出来て大満足。
○1パーカッショニストとしては非常に勉強出来た。
○アフリカンは太鼓・歌・踊りの非常に原始的で安易だが素敵なモノ。
○本音、ポピュラー性はナイ。
○ミーハー奏者は常に壁にブツカリまくり。
2004/7/17

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