― SINCE 2003.July ―

☆ピーンチ☆太鼓の鳴りを考える


ぎゃあぁああぁ(汗



スマートメディア死んだよ(油

ナンでか知らんけどdでるよ(油
保存してへん写真や今日の写真や新規参加の奥田さんの画像ナイよ(脂

金ねーよ。。。
買い替えれねーよ。。。
まいったな。。。
で、苦肉の策で↑な画像。

本日は生憎の雨模様、公園行っても叩けねーだろなぁ…と悩んではいましたが前回チャリで訪問してくれた 奥田さん(裕香ぷりん)が以前同様スカくらったら申し訳ナイので一応現場へ。。。

パラパラ降り続ける小雨に余裕カマして井上は本来の出発時間に起床、のちガソリンスタンドでワイパー変えたりで遅刻。 バサロマンは「この雨で練習モリモリするワケねー」と家の用事してのんびり自宅作業。。。

テメー等ある種アフリカンだな。

そんなこんなでプリンちゃん(奥田さん)参戦したらアレなんで雨が止み次第井上といつもの場所へ。 もう降ることはナイだろ?と思いながらもオドオド叩いていましたが一向に連絡も無く、訪問も無く、 バサロは居なく、ツバメは低空飛行だし・・・撤収準備開始(笑

楽器まとめて「さぁ車へ!」と担いだ瞬間・・・バサロ登場w
遅ぇーよ!ばーか!ばーか!
シカタナシに太鼓再開。

丁度その時にプリンちゃんからрェ。。。
「雨止んでますよね?練習してるなら参加しよーかなー?みたいなプリン☆」
アイタタタタ…ココに居たよ。ホンモンが居たよ。日が昇れば起きる、沈めば寝る、雨なら宿る、晴れたら動くの 王道アフロが居たよ。。。
さすがアフリカントラディッショナル。
生き方からスデにトラディッショナル。
まいった、あっぱれ。

本日の参加者。

井上
バサロマン
裕香ぷりん

コンガ1SETとジャンベ3本でなんとなく叩く。
バサロの太鼓の鳴りにビビリがあるので絞めてみるコトに。
スパイラルって独特な編み方をバサロに伝授。
見事パキパキの乾いた風な音に化ける。

プリンちゃんが井上のモンスター太鼓に触れる…
ホメるトコ無いのかイキナリ駄目出しする。どうやら「鳴り」に文句がある様だ。

うーん…バサロのは張れば鳴った。。。
井上のは張ろーがどーにもならん。。。
じゃ・・・皮か?

太鼓全般に言えるコトなんだが皮の特性であったり胴の素材や相性で鳴りが変わるのは解るよね?今日の持ち込みでは俺のサブコンガ の皮は天候に影響されにくい人工皮のモノなんですが張れば張る程「音詰まり」する厄介な一品。
だからって緩めると鳴るか?ってーとどうも違う。

各自ここに来て初めての壁にブチ当たる。
今後の対処方等、悪戦苦闘レポに期待。

その後、公園使用許可を提出して解散。

しかし!管理センターに行ってるその時に思わぬ珍客が。。。
以前参加してくれた旧友重森がオヤツや飲み物の差し入れを持って遊びに来てました(汗
いや…あのね、昼にメールくれて返事無いなら電話の1本くださいよ(汗
練習解散した現場ウロチョロして他で公園来てる連中に「打楽器隊居ませんでしたか?打楽器隊居ませんでしたか?」 って聞きまわってアンタ不審人物(注:以前は佐野氏)にしか見えへんって(油

そんな重森と茶ぁ飲みにファミレスへ。
彼は俺ちゃんの旧友でドラム仲間なんですが、今日の太鼓の話をしてないのに話の内容は「スネアの胴鳴りとヘッドとの相性」でしたw
・・・いやマジでマジでw

彼も宅録マニアでドラム狂だからいろんなヘッド乗せ変えては「あーでもナイこーでもナイ」と苦悩の日々を送ってる模様。
きっと叩き屋全員、一生悩みながら至福の音を探し求めるのだろう。

探求心は果てしない。。。

■本日の感想■
○鳴らない場合スネアの時に経験したが薄い皮を乗せるのも手!
○相性もあるが一番鳴るポイント探し怠るべからず。
○せっかく原始的手作り太鼓なのだから分解して構造も勉強してみよう!
○実験的にジャンベの厚い・薄いの極端な皮購入。
○「本日の参加者。」以前の文章って無駄だわ(涙
2004/5/9

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