― SINCE 2003.July ―

インドネシア産ジャンベ


バサロマンがヤっちゃいました(汗
先週バカみたく太鼓叩いてたんで覚醒したのか開眼したのかジャンベ購入して鼻息荒く意気揚揚と登場!

しかし先週の急激な寒さでMAYU嬢が体調を崩し本日は俺・竹林氏・バサロの3名で練習するコトに。

先々週、竹林氏が欠席してたため彼はブレイクとソロ回しを経験してナイので最初に「Call」と「Ending」 を覚えてもらう。

先週クレーム有ったため場所を移動してベンチも何もナイ場所に追いやられた我々はバサロマンがズボンのベルトで ジャンベを固定してるのを元に立奏ジャンベの術を身に付けた(笑

しかし我々も初めたてなので「モッタイナ」が口癖の超初心者状態なので全部手作り。 本当はジャンベ用ストラップなるモノが存在するのですが「荷造りヒモ」やフリスビー選手犬の 「ロングリード」(手持ち品)でアレンジしてソレっぽいモノが完成♪
初めての全員スタンドプレイに挑戦したワケであります。

バサロマンの購入したジャンベ(写真右)はインドネシア産。俺の初代ジャンベ(写真左)もインドネシア産なんですが… 太鼓ってこんなに径で差が出る楽器なんですね(汗

竹林氏は高さ60センチ・打面径30センチのレギュラーサイズと高さ30センチ・打面径15センチの ミニジャンベを持ってたので小さすぎるジャンベは鳴りにくいとは認識してたんですよ。

ちなみに初代ジャンベは打面径28センチとレギュラーサイズにしてはホンマ少しだけですが小さいんですよ。
しかしバサロマンの33センチと比べると鳴りの違いが一目(耳)瞭然?みたいな(汗

インドネシア産は鳴らないとよく聞きますが1ヶ月程度の我々が語るのもどーかとは思いますが 結局「皮の振動」が出音になってる模様。
つまり打面径がデカければ良く鳴る。皮が薄ければHiが出易く響く。みたいな。
スネアと同じノリだと思いました。

■本日の収穫■
○公園利用届けを受理されたら態度デカく爆音で練習出来る(笑
○全員が「Call」「Break」を理解する。
○ジャンベは径の大きさで音が変わる。
○インドネシア産でも充分鳴る!(BigSize推進)
○でも西アフリカ産の方が断然鳴る!(当然?)
○最悪、インドネシア本体にギニア皮使用が理想。
○Fankani復習
○Djole復習
○やはり竹林氏は雨男(汗
2003/11/30

<<目次へ戻る