1月15日
山梨百名山の羅漢寺山は昇仙峡を形作る花崗岩の山で、
弥三郎岳・白砂山・白山の三つの峰からなる山の総称だということです。
1月の半ばでしたが雪もなく、快晴に恵まれて幸運な山行となりました。
登りは昇仙峡のロープウエーで一気に頂上駅(パノラマ台)に着き、
ここからも富士山や南アルプスの山が良く見えて、すばらしい眺望に恵まれた山行でした。
主峰の弥三郎岳山頂はつるりとした岩の峰で、
周りに遮るものもなく目の前には名だたる山々が良く見えます。
昨年5月に登った金峰山も五丈岩や頂上の岩まで良く見えました。
下りは白砂山を往復して、白山方面に向かい開拓地跡を通って長潭橋へ下りました。
山頂駅から
白砂山から見た弥三郎岳
金峰山頂上の岩と左下に五丈岩が見えます
そして甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山・仙丈ヶ岳です