神護寺金堂

神護寺は、弘法大師が唐より帰朝して、大同4年(809)に入山、いらい、十四年間住持され、真言宗立教の基礎を築かれたところであります。のちの東寺や高野山金剛峰寺と並ぶ霊殺であり、弘法大師を初代としている。

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