●２０１３年５月●

5月31日（金）「昔はマンガの背景は全て想像で描いてるものだと思ってましたが」

本日のコント♪ Ａ「アッ！このアニメでやってる場所って、よく見たらウチの近所じゃないか！これは聖地巡礼しに行かなくっちゃあ」 Ｂ「？聖地巡礼ってどういう事？Ａ夫くんって、何か宗教に入っていたっけ？」 Ａ「いやそういう意味じゃなくて！例えば人気のアニメやドラマの現場になったその場所に、ファンが物見遊山に行くのを最近は聖地巡礼って言うんだよ」 Ｂ「へぇ〜っ、じゃあ海洋冒険ドラマとか、宇宙ＳＦとかだと巡礼するのが大変そうだねぇ」 Ａ「いやいくらなんでもそんな所まで行くファンは居ないから！例えば外国ってだけでも相当に難易度が高いと思うから！」 Ｂ「…ハッ！？そうなると異世界冒険ものの場合は、空間転移装置を作る所から始めないと…！」 Ａ「巡礼以前にそれが出来たら凄い大発明なんですけど！？」

5月30日（木）「夏向けと言えば夏向けっぽいような気もする」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はＡＲ（拡張現実）技術を使ったアプリのＣＭなんてやっちゃうのだ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！アイドル的にＣＭは素晴らしい事なんだけれども、ＡＲって正直僕には理解し切れないというか」 Ａ「アハハハ仮にも２１世紀人類とは思えない発言をしないで下さいよぅマネージャー！ＡＲっていうのは、例えばビルをカメラで写した時に、カメラの画面にだけＣＧで作ったゴジラが映ってたりするような、現実とＣＧを合成したような概念の事で」 Ｂ「そういえば特定の場所をスマホカメラで映したら、人気キャラが画面に写るみたいな企画があったねぇ…。つまりメカ子ちゃんのＣＭもそういう感じで？」 Ａ「全くもってその通りですよぅ！今回の新企画「うしろのメカ子ちゃん」は、全国全ての関連カメラ画面にメカ子ちゃんが登場して、一週間かけてじわじわとユーザーの背後に近寄っていくという」 Ｂ「それどちらかっていうとアイドル向けじゃないホラー的な企画だよね！？」

5月29日（水）「ジョギングも地味に続けておるです」

という訳で、相変わらず日々地味な暑さと戦いながら、ＷＭＷの続きを描いたりとかなんか色々しています。 　とはいえ、暑いからと薄着にしすぎたらしすぎたで、今度は夏風邪にでもなりかねないような兆候が出始めたりするので（汗）、多少は暑くてもちゃんと袖のある服を着ないといけないのが中途半端な季節の証なり…！（￣ω￣;） 　ていうか、早いところだともう既に梅雨入り宣言とかされてるみたいなので、また蒸し暑い天気になっちゃいそうで地味にイヤン。 ●洋菓子界の絶滅危惧種、「たぬきケーキ」って知ってる？ 　ええと、何だか記事中ではたぬきケーキなるものがあって当たり前みたいに書かれているのですけど（汗）、光野のご近所では一度たりとも見たこと無いぞこんなケーキ…！Σ（￣□￣;） 　とりあえず当たり前にあるものかどうかはさておくとして、たぬき型のケーキとかちょっと話のタネに見てみたいなあ。 　アンパンマン型のアンパンみたいなものなのかしら。

5月28日（火）「ヤツはロマンに生きて幸せだったぜ」

本日のコント♪ Ａ「オイラの名前はパンダのシロンクロン！動物園の人気者だけど、もうホモ・サピエンスの好奇の目に晒されるのはこりごりなのさ！」 Ｂ「えぇ〜…？でも白黒パンダと生まれたからには、動物園でゴロゴロしながら定期的に出てくる笹を食べるカンジでいいんじゃない？…あらヤダ自分で言っててコレひょっとして極楽浄土！？」 Ａ「そんなキバの抜けたオオカミのような人生なんてまっぴらなのさ！…要するに白黒だからパンダだ何だと言われるのであれば、いっそ白くなってシロクマ！あるいは黒くなってヒグマの人生を送ればいいじゃない！」 Ｂ「えええペンキを片手に何そんなドリーミーな事を力説してるの！？」 ＊ 　こうして見事シロクマに変装して脱走したシロンクロンは、北極の環境に破れて帰国、黒く塗ったら塗ったで地元クマとの戦いに敗れて敗北、と散々な人生を送ったけれどもきっと本人に悔いは無いよね！（待て）

5月27日（月）「物価が上がると色々節約気味になってイヤン」

本日のコント♪ Ａ「最近はやたらと食べ物の値段が上がったりして、何だか買い物し辛い感じになっちゃったなぁ」 Ｂ「そんな貴方にご朗報！小麦粉やら何やら色々と値段が上がってますけど、我が社の製品なら何とお値段は据え置きという」 Ａ「そんな事言って、値段はそのままだけど量が減ってるとかそういうパターンなんじゃないの？ポテト味のチップスだって、材料費が上がるごとに地味に中身の量が少なくなって食べる満足感も減る一方で」 Ｂ「ギクリ！…ハハハそんな訳無いじゃないですかー。ホラこの我が社の食パンだって！一見量が減ってるようには見えますけれども、品種改良した超重量小麦で見た目の十倍以上の重さが」 Ａ「いやそれ重さは増えてるけど量が減ってるよね！？ていうか重さが一キロある食パンとか普通に買い辛いよソレ！」

5月26日（日）「前回からキッチリ二週間かー」

という訳で、秋色西瓜・別館の方にＷＭＷ・Magic9「それはきっと、あるべき結末」１〜１０ページを更新致しました〜。 　光野水人です。 　時間に余裕が出来るようになってからこっち、割とマンガ作業には時間を費やしていたのですけど、ううむ…、思ったほどにはあまり集中出来ていないぞ！（汗） 　引き続き作業しておりますので、続きはもう少し早めに更新…出来ると良いなあ（￣ω￣;） ●警部補　矢部謙三 ：生瀬勝久主演ドラマ7月に続編　スピンオフ作品で初 　ドラマ「ＴＲＩＣＫ」のスピンオフ作品・警部補　矢部謙三の続編が来るとか全く予期してなかったよ！Σ（￣□￣;） 　うっわぁ…、一連のシリーズ大好きなので嬉しいですけど…、それにしたって続くほど面白かったかと言われると返答に困る（待て） ●尾田栄一郎入院でワンピ休載、週刊少年ジャンプ編集部がお詫び。 　大分反応が遅い感じですけど（汗）、以前にも一度休載していたと思いますので、二週間と言わずここは十分な休養を取ってほしいなあ（￣ω￣;） 　ワンピースがもし未完で終わったら、何かもうひっくり返って呻くと思う（待て）

5月25日（土）「バタフライ効果辺りになるともう全然予測のつかないレベルに」

本日のコント♪ Ａ「スーパーピタゴラ装置を作ってみたよ！」 Ｂ「ええとピタゴラ装置っていうと、例えば転がしたビー玉が何かのスイッチを押したら更に別の何かが動いてみたいな、やたらと結果に時間がかかる迂遠な装置の事だよね？」 Ａ「うん大体そんな感じ！…という訳で、ヤキトリを食べるためにここの地面にタネを植えます」 Ｂ「いやそれどういうピタゴラ装置！？ていうか地面にタネを植えるだけでヤキトリなんて出来ないよね！？」 Ａ「アハハハよく考えてみなよぅー。タネを植える→木が生える→鳥がうっかり木にぶつかる→落ちてきたトリを偶然拾う→たまたま食べられる野鳥だったので食べてみたよ！」 Ｂ「いやそれ必要以上に運の要素が絡みすぎて、全然ピタゴラ装置とかじゃないからね！？むしろ風が吹けば桶屋が儲かるの類だからね！」

5月24日（金）「本気で正体を隠すなら遠隔操作ロボットがきっと現実的」

本日のコント♪ Ａ「ワハハハ私は謎のヒーロー・マスク ド マスク！常に覆面をかぶっているから、その正体は一切不明という謎の存在」 Ｂ「あっ、高山田さんコンバンワー。今日も良い仮面っぷりですねぇ」 Ａ「たたた高山田とは一体誰の事かな！？私は謎の覆面ヒーローなのであって、その正体は決して誰にも知られてはいけない」 Ｂ「え〜？でも覆面をかぶっていても体格身長はそのままですし、乗ってる自転車もいつもどおりでその上 声は間違えようもないっていうか」 Ａ「謎のマスクマンを全面否定する発言来ちゃったよ！？そこは分かってても言わないのがお約束なの！戦う変身魔法少女だって、服装が変わっただけなのに何故か別人だって認識されるでしょー！？」 Ｂ「えぇ〜…？…じゃあとりあえず知らないフリしておきますけれども…、そこまでしなきゃいけない時点で変身ヒーローものなんてそもそも成立しない…ゲフンゲフン」 ＊ 　こうして自らの存在意義を問われた謎のマスクマンは、悩んだ挙句に着ぐるみヒーローとして再登場する事になるのですが…。 　それ既にマスクマンとかじゃない気もするよね！（待て）

5月23日（木）「曜日の感覚がちょっとずつ無くなってくるのが地味に厳しい（汗）」

いよいよ半袖＆夏布団でないと、我慢できないくらいに完全に夏になってきたなあ（￣ω￣;） ＊ 　さて最近は全く何もしていない訳でもないのですけど、ほぼ一日中ゴロゴロする生活をしていますと体が物凄い鈍ってくるといいますか（汗）体力が落ちると色々と不安な面もありますので、せっかくだからと定期的にご近所を走ってみる事にしたのですよ。 　まあ普段から運動とかするタイプの人間ではないのですけど（￣ω￣;）とりあえず１００円ショップで万歩計やらストップウォッチやらを買ってきまして、最初は軽い速度でちょっとした範囲を一周してみる。 　…一周して止まった途端に、貧血を起こしそうになって思わずうずくまってしまったのですけど…！（汗） 　うっわぁ…、体力なさすぎだわ自分…（￣ω￣;）もう少しどうにかなるかと思ったら、仕事に必要な体力とも全然種類が違うでコレぇ…！（遠い目） 　何かもう三日坊主になる可能性満々ですけど（待て）、気力の続く限りは定期運動で少しは体力を身に付けたいね。 ＊ ●炭水化物の悪魔合体！ロッテリア「麺屋武蔵 ラーメンバーガー」を喰らう 　ロッテリアから新発売の「麺屋武蔵 ラーメンバーガー」の紹介記事。 　光野もちょっと食べてみましたけれども、これチャーシュー部分だけあったら麺は特に要らないような気がしてきた（待て） 　でもこの手のバーガーの中では割と美味しかったですねー（￣ω￣）

5月22日（水）「日本語って英語とか色々混じってくるから不思議ね」

本日のコント♪ Ａ「『パンチの効いた味』っていう言葉があるじゃない？この場合のパンチって、『凄く強烈な』って意味なんだと思うけれども」 Ｂ「あー、確かにそういう表現を聞く事はあるねぇ。主に関西方面でだけど」 Ａ「そこで尋ねるんだけれども『パンチの効いたキック』って表現はアリだと思う？」 Ｂ「え、何ソレ！？…いや、言いたい意味は分かるんだけども！」 Ａ「単に『強烈な』って意味合いだったら、パンチの効いたキックでも別におかしくはないっていうか、むしろパンチの効いたパンチと表現してもある意味当然であるというか」 Ｂ「待った待った何だかよく分からなくなってきたぞ…！？…それはつまり、拳で殴る意味合いのパンチが凄い強烈で、オッサンの髪型のパンチパーマとかパンツは全然関係ないんだよね？」 Ａ「むしろそこでオッサンのパンツが出てくる意味が分からないよ！？」

5月21日（火）「ループものって考えようによってはホニャララ」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は『大宇宙の神秘』ちゃん！ 宇宙意思そのものが可愛い女の子に擬人化しちゃったという、まさに神にも等しい存在なのダ☆」 Ｂ「ウワアーッ！〆切り前のマンガ家だけど、神だの仏だのといったヨタ話に付き合ってる暇はないよぅ！このまま原稿が間に合わないのなら、いっその事〆切りなんて永遠にやって来なければいいのに！」 Ａ「むぅ…！何だか分かりませんけどバカにされたような気がするので、望み通りに永遠に〆切りがやってこないようにしちゃいます！大宇宙の神秘を思い知るが良い！」 　ピカーッ！ Ｂ「！？な、何だ…！？とうとう〆切りをブッちぎったかと思ったら、いつの間にか二十四時間時間が巻き戻っているという不思議状態！？しかし原稿はちゃんと進んでいるから、これならちゃんと原稿が〆切りに間に合うぞーっ！」 ＊ 　こうして見事〆切り前に原稿を完成させたマンガ家さんは、しかし〆切り直前になると永遠に時間が巻き戻ってしまうようになったので、もうマンガ家とか止めて二十四時間遊び尽くす人になったよ（待て）

5月20日（月）「レンタル家族で検索したら本当にあってびっくりしたΣ（￣□￣;）」

本日のコント♪ Ａ「うわーん！両親が留守がちな上に一人っ子だとウチが寂しくてしょうがないよぅ！これはお子様的にはもうグレて不良になるしかないレベル」 Ｂ「そんなチャイルドにご朗報！ただ今ご家族レンタルサービスが期間限定で半額サービスとなっております」 Ａ「え、ご家族レンタルサービスってどういう事！？お父さんとかお母さんとか、兄とか姉とかレンタルしてくれるって事？」 Ｂ「ハイ、その通ーりですおぼっちゃま！兄でも姉でも、弟でも妹でも思いのまま！ただ、おじいちゃんおばあちゃんをレンタルして無理矢理おこづかいを貰うのは勘弁な！」 Ａ「だったら僕、お姉ちゃんが欲しいなー！おこづかいの千円で足りれば良いけど」 Ｂ「ハイお姉さんのお試し千円コースですね！三日間レンタルとなっておりますので、思う存分理不尽な姉のわがままにお付き合い下さい」 Ａ「え、よく知らないけど世間の姉弟ってそういうものなの！？」 ＊ 　こうして千円払った挙句に三日間レンタル姉の奴隷となった弟くんは、しかし意外と満足気だったというから人の心は分からないね！（待て）

5月19日（日）「時間が余りすぎるのもそれはそれで問題な気がする」

という訳で無職生活も三日目に突入致しまして、働かずに食べるご飯は美味いかと思っていたら全然そんな事は無かったよ！いい年こいた社会人がフラフラしてるとか不安感が半端無くってしょうがないよ！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　…いや、まあ保険その他含めて、しばらくはゆっくりしていても全然問題ないんですけれども（汗）、学生時代の夏休みとかと、こうも心理的圧迫感が違うものか…！ 　こんなんだから、日本人はワーカーホリックとか呼ばれてしまうに違いないのだ（￣ω￣;） 　ハメハメハ大王を見習わないとね。 ●新食感？大阪新名物「たこ焼き缶」誕生へ　ソースに漬けるスタイル、缶詰バー運営会社が開発 　缶詰バー「ｍｒ．ｋａｎｓｏ」を運営する「クリーン・ブラザーズ」が、今夏に新開発のタコヤキの缶詰の販売を予定しているのだそうで。 　タコヤキの缶詰とか何か凄い想像し辛いんですけれども（汗）、とろみのあるソースに浸ける事で味わいに深みが増しているのだそうで、何だか凄い缶詰食品特有の触感になっているような気がする（￣ω￣） 　こうなるとお好み焼きとかホットケーキのカンヅメが出るのも時間の問題のような気がするなあ。

5月18日（土）「時々予想外の展開になるドラマとかあると思うの」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はラブコメＴＶドラマのヒロインに抜擢されちゃったという、…正直機械人間に愛とか意味分からないんですけど」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！基本コメディ作品だし、その辺りの微妙なニュアンスはどうでもいいから普通に演技して下さいお願いします！」 Ａ「ぶぅーっ、分っかりましたよぅ。…それで、学校を遅刻しそうになって、食パンをくわえながら転校生とぶつかるシーンなんですけれども、これって普通にメカ子ちゃんとぶつかったら撥ねちゃいますよね？」 Ｂ「そんな思い切りぶつからなくていいから！？ていうか、普通そんな交通事故みたいなニュアンスで衝突しないからね！？」 Ａ「え、でも脚本に『カミナリに打たれたかのような衝撃が走った』ってありますけれども、これは事故でメカ子ちゃんが漏電したとかそういうニュアンスじゃないんですか？」 Ｂ「体内から漏電して物理的に相手にショックを与える初恋とか誰も求めてないよ！？…いやラブコメだからもしかしたら有り得るのかもしれないけれども！」 ＊ 　こうして監督に脚本を確認した所、メカ子ちゃんの解釈で合っていた上にドラマは謎の大ヒットという 正直マネージャー涙目の展開（待て）

5月17日（金）「ラブコメ的には割と定番というか」

という訳で、光野が無職になっても太陽は昇り日は沈み、流石に初夏の兆しというのか少しずつ蒸し暑くなってきまして（￣ω￣;）、ぶっちゃけ昼間は薄着にならないと蒸し暑くって仕方ないのだ（汗） 　光野水人です。 　でもこんなん言ってて寒くなるパターンが凄い多かったですので（汗）まだまだ油断ならないのですなー。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「おーい、太郎ちゃ…や、山田花くん！一緒に帰らない？」 「あっ！今こいつ、山田花の事を名前で呼びかけていたぞ！もしかして二人は隠れて付き合ったりしてるんじゃねーの？」 Ｂ「ななな何をバカな！実はこっそり隠れてお付き合いさせて貰っているから、学校では他人行儀のフリをしてるだなんてそんな事あろう筈が無い」 Ｃ「おーい、ラル・クリス・ホフマンジェル…や、山田花くん！今日は部活に出る約束だったでしょう！？」 「アッ！学園のマドンナさんにまで何か妙な名前で呼ばれかけてた！ま、まさかこの二人にも謎の関係性が」 Ｃ「いやー、バレちゃったらしょうがないですね！実は私たち二人は異世界ジェッツルベルンから生まれ変わった転生体で、前世では宇宙暗黒大魔王を二人のラブパワーで倒した仲」 Ｂ「うんこっちは否定するまでもなく大嘘だコレ」

5月16日（木）「まあサイト的には多分何も変わらない筈」

お仕事、辞めたったどー！ 　…とまあ、日記的には突然感アリアリなんですけれども（￣ω￣;）リアル生活的には一ヶ月くらい前から準備をしつつ、今のお仕事を辞める事に致しまして、現在のご時世で無職とか微妙にアレなんですけど（汗）、雇用保険も出る事なので少しの間くらいはのんびりして過ごしたいのだ…！ 　光野水人です。 　ていうか、一ヶ月前には仕事を辞めた時の事とか想像して凄い開放的な気分だった訳ですけれども、今となってはいざ仕事を辞めるとなって凄い寂しがっている自分がいる。 　何だろう…、高校とか大学を卒業した時の寂しさと全く同じ感じだコレ！Σ（￣□￣;） 　定年退職する中高年とかも多分全く同じ気持ちになるんじゃないかなあ…。 　割と意外。 ＊ 　とりあえずはゴロゴロして過ごすかゴロゴロして過ごすか、もしくはゴロゴロして過ごしたいと思います（待て）

5月15日（水）「世界は同じような事を繰り返しつつの螺旋構造だってどこかでゆってた」

最近はゲームの質を上げるために、ソーシャルゲームの開発費が高騰しているらしいです。 　…ていうか光野は据え置きゲーム機世代なのでソーシャルゲームとか全く知らない訳なのですけど（汗）、それでも新しい物を求めるゲーム人口が増えた結果、今のソーシャルゲームブームが起きているのだろうなとは容易に予想出来る訳で。 　そしてかつての据え置きゲームも、より凄く、より高度な表現を求め続けた結果、ＦＣ時代にはニ、三ヶ月で開発出来ていたゲームが、開発期間一年どころか二年三年が当たり前となり、開発費も数億円とか何十億円とかそれどこのハリウッド映画！？みたいな事になり、現在の据え置きゲーム機の滅亡があったりする訳で（いや、まだ滅亡してないよ！？） 　人はやはり、前を向いてしか進む事が出来ないのか…！ 　ていうか正味の話、若干方向性の違いはあれど、今のソーシャルゲーム業界って かつての据え置きゲームハード業界とほぼ同じ流れを辿っている訳で、時代は繰り返すなんて言葉がありますけれども、何かもう本当に繰り返しすぎだろうコレ！（汗） 　新しい時代、新しい世代が来て、そこに求められるのはやはりかつてない新しさなのだろうと思うのですけど、こういうのを見ていると、何をもって「前」として、何をもって「新しさ」とするのかについて、ちょっぴり考えたくなってしまうなあ（￣ω￣;） 　いわゆる科学的に人類が発展しているのは間違いない所だと思うのですけど、自分達の過ごしている今の「時代」こそが常に最新最強だなんて思っていたら、過去からやってきた芸術とか技術とか、そういうのに打ちのめされたりする事もあるので注意が必要。 　例えばマンガ業界なんかについても、過去の作品が割と容易に読まれるようになった現代、作家が真に意識すべきなのは現役作家ではなく過去の巨匠たちだったりするのかもしれぬ…！　 　みたいな思考話を、何だか凄い久々に書いてみたよ（￣ω￣）

5月14日（火）「メロンとかスイカとかカボチャは広い場所が無いと難しそうだね」

本日のコント♪ Ａ「え〜、スイカの苗〜、スイカの苗はいらんかね〜」 Ｂ「ムゥ…！？今の時期から栽培するのに、スイカは丁度良い頃だけども…！でも一般家庭レベルのプランターで栽培するのはかなり難しいしなあ」 Ａ「ハハッハこのスイカの苗は決してそんな事はありませんよぅ！適当に土に植えて、適当に水をやるだけでアラ不思議！スイカ十数個がお手軽に収穫出来ちゃうという」 Ｂ「何…だと…！？もしそれが本当の話ならば、スイカがなるなると期待を寄せてならずにガッカリする事無く、今年の夏はスイカライフを送る事が出来るという訳だな！？」 Ａ「その通ーり！貴方の今夏のスイカライフを、このスイカ苗職人がお約束しましょう！」 ＊ 　こうして適当に植えて適当に生えてきた苗からは一センチ級のスイカが山ほど取れ、嘘ではなかったけれどもＡ夫くんは業者の所に殴りこみに行ったよ（待て）

5月13日（月）「力の差がありすぎてもそれはそれで」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は巨大化マン！変身ライトで巨大化して、悪を一撃のもとに踏み潰すという最強ヒーロー」 Ｂ「アッ！悪のヒーロー・巨大化マンだ！コツコツ努力して世界征服を企んでた悪の秘密結社を一撃で踏み潰して壊滅させたり、百年かけて研究した究極怪人を一撃の下にペチャンコにしたり」 Ａ「くうっ…！どう考えたって相手の方が悪い筈なのに、私が一撃で敵を壊滅させるだけで、まるで弱いものイジメのように見られてしまうという不思議！」 Ｂ「あーあー、世の中にはもっと頑張ってるヒーローが沢山いるのになあ…、組織と死闘を繰り広げて、十年の努力の末にやっと壊滅させたＡさんとか、刺し違えたＢさんとか、そういうヒーローを少しは見習ってほしいよね！」 Ａ「いやいやいや！それヒーローとして普通に弱いだけですから！ちょっと強すぎるだけで、悪の権化みたいに見られる風潮とか止めて欲しいですから！」 ＊ 　こうしていじけてしまった巨大化マンは、巨大化しなくなってしまったので悪の秘密結社が世界征服完了したという自然の摂理！（待て）

5月12日（日）「基本はキャンディとゼリーの組み合わせっぽい」

という訳で、秋色西瓜・別館の方にＷＭＷ・Magic8「絶対完全密室殺人事件」を更新致しました〜。 　光野水人です。 　今回はページ数が短めだったので比較的作業が早く済んで、しかし次回がどうなるのかは神のみぞ知る！（待て） 　そろそろまとめてキンドル電子書籍に出来そうかなあ…。 ＊ 　最近はちみっとだけ蒸し暑くなってきましたが、またいつ寒くなるのか分からないと思うと油断ならない（￣ω￣;） ●@nifty：デイリーポータルZ：最近の知育菓子がすごい 　遊びながらお菓子を作れる知育菓子の紹介記事。 　いわゆる「ねるねるねるね」に代表される、作って楽しむ系のお菓子なのですけれども、つい先日光野も童心にかえってこの「たのしいおすしやさん」を作ってみました所、作る過程は楽しかったのですけど味がその…、一回食べればもう十分だよね！（待て） 　やっぱりこの手の「作る系」は、味が犠牲になってしまうものなのかしら…（￣ω￣;）

5月11日（土）「神の怒りとか言いますけれどもそもそも感情とかあるのかしら」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は『大宇宙の神秘』ちゃん！ 宇宙意思そのものが可愛い女の子に擬人化しちゃったという、まさに神にも等しい存在なのダ☆」 Ｂ「むう…！貴様が神であるなどと、その言葉だけでは信用出来ぬ！もし真にそうであるというのならば、何かしら行動でもって証明してみせるが良い！」 Ａ「ええ〜…？ただ神である事を証明するそのためだけに、神の力を使うだなんて超面倒臭いっていうかそもそも証明する必要が無いしなあ」 Ｂ「フフ…、やはりその程度か！神ならば太陽や星の一つも操れるかと思ったが、存外大した事はなかったようだな」 Ａ「ああ、その程度でいいなら片手間に地球に隕石の五、六千個を降らすのは容易いけれど？」 ＊ 　こうして巨大隕石の集中砲火をくらった地球は滅びかけるも、同じ片手間で再生されたりしたのでプラスマイナスゼロって事で！（待て）

5月10日（金）「家庭の手作り感とプロの高級感とでは果たしてどちらが」

本日のコント♪ Ａ「私の名前はマジカル パティシエ・ミルキーキルミ！魔法のお菓子を作って、皆に幸せをもたらしちゃう魔法の国のお姫様なのダ☆」 Ｂ「はあーっ、何だか最近不幸が続いてるなあ。こんな時には、チョッと焦げ目の付いたクッキーでも食べて落ち着きたいなあ」 Ａ「何…だと…！？この一流パティシエのキルミさんが、クッキーに焦げ目を付けるだなんてそんな事…出来る筈が無いのダＺＥ！」 Ｂ「妙に形の悪い手作りプリンなんかも捨てがたいなあ。やっぱりお菓子を食べるなら、手作り感が最高だよね！」 Ａ「バカな…！一流パティシエによる完全な出来のお菓子こそが、誰もが喜ぶ至高の筈…！認めない！キルミさんはキミみたいな存在は認めないのダ！」 ＊ 　こうして思わずビンタをしてしまったキルミさんは現行犯逮捕され、日本と魔法国の外交問題に発展する事になるのですが…。 　げに恐ろしきは一流パティシエの世界也！（待て）

5月9日（木）「何だか全然ちっとも気候が安定しなくて今日も寒いよ」

豆腐と異能力バトルロイヤルが逝ったあぁーッ！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　という訳で、裏サンデーの連載投稿トーナメント第二回戦の結果が発表された訳ですけれども（汗）、危ういかと思っていたニ作品が見事に消えちゃったよ…、地味に投票を続けていたのに…！ 　ていうか三回戦ではいよいよ一作品しか残らない訳で（汗）、残りの九作品の続きが更に読めなくなるかと思うと読者的には随分と罪なトーナメントだなーコレ（￣ω￣;） ●Ｍ７８星雲と姉妹都市に…福島県須賀川市 　今月五日、福島県須賀川市とウルトラマンの故郷である「M７８星雲 光の国」との姉妹都市提携式が行われたのだそうで。 　遥か宇宙の彼方の都市（星？）と姉妹都市提携とかシュールにも程があると思うのですけど（￣ω￣;）、単純に震災復興の為の企画としてならこれは成功してほしいなあ。 　でもこれがアリなら、ドラえもんの２２世紀都市と提携とか他にも色々バリエーションが広がりすぎる気もする。

5月8日（水）「何か近所の砂浜では既に海開いてるらしいので」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は地元の砂浜での海開きイベントに出ちゃったりするのだ」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！仮にもトップアイドルがそんな超ローカルなイベントに参加するだなんて、地味にお年寄りの好感度がアップするからやっちゃって下さいお願いします！」 Ａ「アハハハ賛成だか反対だか意味不明じゃないですかマネージャー！…まあそれはさておき、イベントに出るにしてもアイドル的に歌ったり踊ったりして良いのかどうか激しく疑問で」 Ｂ「ああ、まあちょっとした式典と潮干狩りのイベントがあるくらいだろうから、あんまりアイドルを前面に押し出さない方がいいかもねぇ」 Ａ「そうですか…、じゃあメカの性能を前面に押し出して、チョップでモーゼばりに海面を割るくらいで良いですかね？」 Ｂ「いや物理的な海開きとか誰も望んでないと思うよ！？」

5月7日（火）「投票の締め切りが確か今晩０時でしたか」

何だかいつの間にやら、裏サンデー連載投稿トーナメントの二回戦で票数と順位が完全非表示になっちゃいましてΣ（￣□￣）、どうも不正投票対策であるらしいのですけど、リアルタイムで変動する順位が見れないというのは読者的にはちょっと寂しい（汗） 　光野水人です。 　ネットで長期に渡って漫画トーナメントをやっていると、本当色々と起こるものなのだなあ…（￣ω￣;） ●お菓子の家登場「食べてみたい」　東京・自由が丘駅前 　東京は自由が丘の駅前に、１５００余りのお菓子を組み上げて作った高さ２．８メートルのお菓子の家が登場したのだそうで。 　これは作るのが大変だったろうなーと思いつつも、写真だと屋外に見えるので、この季節アリとか大丈夫なのだろうかと思わなくもない（待て） 　あと屋根に貼り付いてるのはお菓子じゃなくてパンだこれ！Σ（￣□￣）

5月6日（月）「時にはこんなシチュエーションとか」

本日のコント♪ Ａ「ギャーッ！？マンションで火事が起きて、逃げ遅れて炎に巻かれている所のいたいけな女子高生Ａなのです！ギャーッ！？」 Ｂ「むわっふむわっふ！この魔人のランプの前で、召喚の呪文『ギャー』を唱えるのは一体何処の主様かな？」 Ａ「何かこの場に似つかわしくないレベルの紳士的で巨大なオッサンが出た！？」 Ｂ「むわっふむわっふ！私は願いの大魔人！どんな願い事でも、たった一つだけ叶えてあげよう」 Ａ「え、本当ですか超ラッキー！ならここから助け…いや！例え命がかかっているにしても、こんなに簡単に願い事を使ってしまって良いものか！？」 Ｂ「むわっふむわっふ！ワタシは他の魔人みたいにケチ臭い事は言わないから、キミが願い事を思いつくまでいつまででも待つよ！」 Ａ「超ありがたいけどこの場だとあんまり有難くない不思議！…そうだ！いっそ大量のお金でこのマンションの火事を消してくれないかしら！？」 Ｂ「ムワッホイサッサー！お安い御用！」 ＊ 　こうして大量に現れた金貨により、火事は消えたものの女子高生は押し潰されてしまったというまあこんなオチになっても仕方が無い（待て）

5月5日（日）「カブトとこいのぼりとではどちらが人気あるのかしら」

本日のコント♪ Ａ「五月〜五日〜は、こどもの日〜ルルル♪」 Ｂ「ガッハハハハ！我は江戸時代に鯛の尾頭付きを食する事無く死んでしまった、サムライの亡霊なり！従って魚の のぼりを見つけると、切り裂きたくなってしょうがないのだ！」 Ａ「ななな何だとぅ！？…でもウチで飾っているのは鎧カブトだから、こいのぼりは飾っていないのだよぅ」 Ｂ「ななな何ィ！？ううっ…！こいのぼりを切り裂けないとなると、ストレスが溜まりに溜まって今度は人間を切り殺してしまうかもしれぬ」 Ａ「ムゥ…！？ならば仕方ない！キミに鯛の尾頭付きをご馳走して、キッチリ昇天して貰おうではないか！」 ＊ 　こうして江戸時代の亡霊にタイヤキをご馳走して成仏して貰ったＢ夫くんは、しかし本人が納得しているのならニセモノでもいいじゃない！（待て）

5月4日（土）「朝の温度を見て薄着にしたりしなかったりする日々」

という訳で、日々暑かったり寒かったりとコロコロ変わる天気に翻弄されつつ、モニュモニュとＷＭＷの続きを描いてたりなんかする今日この頃（￣ω￣） 　光野水人です。 　裏サントーナメント第二回戦は、ＧＷ本番に突入したせいか順位にかなり変動が出てきて、あの作品とかこの作品とかこの勢いで三回戦に進出出来ると良いなあ。 ●分子で世界最小の「パラパラアニメ」　米ＩＢＭが発表 　今月１日、米ＩＢＭが分子一つ一つを動かして製作したパラパラアニメを発表したのだそうで。 　パラパラアニメにする必然性はまるで無いと思うのですけど（待て）、示したい技術力の方向性はしっかりと伝わってくるので、ううむ、これが余裕の産物というものか！（￣ω￣） 　日本の研究だと、なかなかこういったユーモアは出てこないような気がするなあ。

5月3日（金）「夏休み怪人とか冬休み怪人もいるかもしれない（待て）」

本日のコント♪ Ａ「やったぁ今日からゴールデンウイークの始まりだぜ！まずは手始めにゲームをやってゲームをやって、それからゲームをやってトドメにゲームをクリアするぜ！」 Ｂ「クックック…！結局最初から最後まで遊んでいるばかりではないか！そんなヤツには、ＧＷなんていう長い休みは要らんなぁ…！」 Ａ「な、何ヤツ！？見るからに怪しげな黒いフードに黒マント！さては貴様…！」 Ｂ「クックック…その通り！我はＧＷブレイクマンよ！謎の不思議な力によって、人々からゴールデンウイークの時間を奪い取るという謎の怪人」 Ａ「え、そうなの！？単なる不審者かと思って警察呼んじゃったんだけども」 ＊ 　こうしてＡくんのＧＷは消滅しちゃったものの、怪人ＧＷブレイクマンも逮捕されて人生の時間を失ったので、怪人ＶＳ国家権力はとりあえず引き分け！（待て）

5月2日（木）「基本全作品が水準以上だったのは流石だなー」

気が付けば地元和歌山の気候がまたしても冬並みの木枯らしになっちゃってますけど((￣| ￣;))、それはそれとして、裏サンデー連載投稿トーナメントの二回戦進出作品を全て読み終わった所の光野水人です。 　…今回は雑誌１〜２冊程度の分量だったから早く読めたね！（待て） 　基本、連載形式を前提としたマンガ賞（トーナメント？）ってあまり無いと思うのですけど、それを前提として作られたマンガの二話目を読んでみると、作者ごとの個性がそれぞれハッキリと出ていて面白いなあ（￣ω￣）＊ 　順当に二話目として面白さを発揮している物、長期展開を視野に入れてか繋ぎの回になっている物、一話とは全然違った超展開になっている物、混沌とした作風が更に混沌となってきた物、と色々なパターンがありますけれども、光野的に面白かった二話目は以下の作品 ●20002「マワリの情景 -豆腐編-」　ゆる系萌えマンガとしての面白さに更に磨きがかかってる感じ。作品の安定性もお見事。 ●20003「風紀的恋愛の終焉」　前回鉛筆、今回ペン入れ。人によってはイメージ変わったと思うかもだけど光野的にはストライク。あの引きはズルいと思うんだ…。 ●20004「異能力バトルロイヤル」　説明回としての第一話を受けて、順当なるバトル展開。複雑な内容をシンプルに見せる手腕が見事。主人公活躍してほしいなあ。 ●20008「4コマーズ」　一話目は（多分）既作品の傑作選だったので、それと比べると平均レベルはやや劣るかも。でもこのノリは超好きだ（笑） ●20010「勝込学園」　熱い！熱すぎるよこのノリ！個人的には超・裏サン向けの内容だと思うので頑張ってほしい。 ●20016「無言∞回路」　やはり安定して面白い！けれども迫り来るピンチが、一話目で示した「禁止事項」についてのピンチに全くなってないのが微妙に違和感。三話目どうするんだろうコレ。 ●20017「MAZE」　一回戦の時には取り上げなかった作品ですけど、一話目、二話目と見た場合の構成が光野的には超完璧。物語を広げる二話目って良いですよね。

5月1日（水）「この内半分は続きが読めないかと思うと普通にやきもきする（汗）」

という訳で、４月３０日より裏サンデー連載投稿トーナメントの第二回戦が始まりまして、今回は普通にいち読者として上から順に読み始めている所の光野水人です。 　流石に一回戦を勝ち抜いた作品群だけの事はあって、今の所全くハズレが無いといいますかむしろどの作品も一話目よりもパワーアップしている感じでΣ（￣□￣）、特に「風紀的恋愛の終焉」については、前回がネーム作品だったのが今回はキッチリとしたペン入れ作品になっていまして、普通に魅力が倍増しているのがとんでもないぞ！（汗） 　コメント投票に表示パスワードが必要になる等、セキュリティ関連も増した感じで、これは正直どの作品が勝ち上がるのか分からなくなってきましたでぇ…！ 　その一方で、一回戦を突破した筈なのに影も形も無くなっている作品があるのは（汗）うん…世の中色々ありますからッ…！（￣ω￣;） 　正直な所、二回戦作品が全てこれくらいのレベルなら、普通に全作品連載とかしてほしいなあ…駄目だろうか（駄目でしょうね）

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