●２０１３年２月●

2月28日（木）「勢いで書いたらキャラがよく分からないというありがちな展開」

本日のコント♪ Ａ「私の名前はマジカル パティシエ・ミルキーキルミ！魔法のお菓子を作って、皆に幸せをもたらしちゃう魔法の国のお姫様なのダ☆」 Ｂ「ゲホンゴホン！…うぅ〜、家が火事になるわ仕事は無いわお金も無くって飢え死に寸前だわで、これはもう川に入水するくらいしか方法が」 Ａ「ちょっと待ったー！自ら食物連鎖の最下位に入ってお魚さんたちのエサになるだなんて、弱肉強食の摂理が許してもこのミルキーキルミが許しません！そんな時には、この元気の出る飴玉を舐めればいいじゃない！」 Ｂ「くっ…！飴玉とはいえ、十分な糖分の補給源…！知らない人からお菓子を貰ってはいけない世間とはいえ、オッサンが少女から貰う分には平気だよね！」 　ペロペロゴクン！ Ａ「ふっふっふ…！ちなみにその飴玉には、食べると超元気な怪獣になって暴れ回る魔法がかかっているのです！さあ食物連鎖の頂点よ…、世界を奪ってくるがいい！」 ＊ 　こうして超元気になったオッサン怪獣は、当然のように世界の軍隊に殲滅される事になるのですが…。 　これも弱肉強食の摂理也！（待て）

2月27日（水）「ヌルヌルしてるから実に綺麗に取り難いという」

本日のコント♪ Ａ「手押しタイプのハンドソープの液が口の所で固まって変な方向に飛ぶ現象を何とかしたい！」 Ｂ「あ〜、確かにありがちな現象ではあるよね。でも単に口のところを綺麗に掃除すればいいだけじゃあ」 Ａ「指で取ろうとしても、口の中まで石けんが詰まっててキレイに取れない事が多いの！ついでにいうと、汚れ取りの為だけにつまようじとか持ってくるの面倒臭い」 「フッフッフ…、そんな貴方にご朗報です！なんと、口の決して固まらないハンドソープをご提供」 Ａ「な、何だと…！？そんな物が実在するなら、例え百万円でも買うぞーッ！」 Ｂ「いやキミ勢いに飲まれすぎだろ！？石けんに百万円とか絶対有り得ない金額だから！」 「我が社の新発売するこの薬用ハンドソープは、液漏れを防ぐために完全固形！しかも外装も取っ払ってしまったという画期的な」 Ｂ「いや単なる固形石けんだよねそれ！？」

2月26日（火）「やはり〆切間際の投稿が多いような気がする」

さてさて、今月末が〆切の裏サンデーの「第一回連載投稿トーナメント」な訳ですが、現状で既に５０を超える数の作品が届いているみたいで、この分だと月末までには６０〜７０作品くらいに増えてたりするんじゃないかしら。 　以前に「一度に掲載出来るのは５０作品くらいまで」との発言があったと思いますので、いよいよ下位作品が削られる可能性が高いといいますかＷＭＷが削られる可能性も高いよね！（待て） 　光野水人です。 　しかし正味の話、５０近い数の作品を掲載するとして、読者が一週間で全部読みきるのはなかなかに厳しい所なんじゃないかしら…。 　Ｗｅｂマンガ雑誌界でもレアな試みだけに先が読めない。 ●グーグルめがね、試用機購入希望者を募集　当面米国のみ 　今月２０日、米グーグルが開発中のメガネ型ネット端末「グーグル・グラス」の試用機の購入希望者を募り始めたのだそうで。 　超小型のマイクやカメラを備え、レンズの右上部に小さな画面があるという、要するにネットの見えるメガネなのですけれども、昔から言われていたウェアラブル・コンピュータの概念がいよいよ現実味を帯びてきたなあ（￣ω￣） 　光野的には、腕時計型端末とかも出来れば活躍してほしい所なのですけれども。

2月25日（月）「あられだとコンコンと音が鳴るのは理解できる」

本日のコント♪ A「ゆーきやコンコン、あられやコンコンとは言うけれども、雪とあられを一緒にするなんて雪だるまに対して失礼だろコラアァーッ！」 B「ええーっ！？そんな雪だるまさんに突然キレられても困るんですけど！？」 A「大体、雪とあられがゴッチャになったら、柔らかい雪の中にツブツブのあられが混在する事になってしまって、まるで雪だるまくんは鳥肌みたいじゃないですか！サブイボが立ってるみたいじゃないですか！」 B「まあ実際寒いとサブイボは立つのであながち間違ってないですけどね！ていうか、それだったら歌詞にすら登場しない雹（ひょう）とかみぞれは一体全体どうしろと」 A「そんな雪よりマイナーな天候の事とか雪だるまくん分かんない！」 B「うわー怒りの熱で溶かしたくなってきたぞこの雪だるま」

2月24日（日）「見えないという事は結構恐ろしかったり」

本日のコント♪ Ａ「凄い面白いことを思いついた！遊園地に観覧車ってあるじゃない？」 Ｂ「まあ定番の乗り物だよね〜」 Ａ「あの観覧車の乗り物を、全部ガラスで作ったら高所恐怖症の人が失神する勢いのスリル満点になる事請け合い」 Ｂ「え、でも既にそういう観覧車はあるんだけど…」 Ａ「何…だと…！？それじゃあ更にアイデアを暴走させて！いっそ乗り場から支える支柱まで全部ガラスで出来た観覧車を作ればいいじゃない！遠くから見たらまるで人が宙に浮いているかのような」 Ｂ「いやそれ乗る時と降りる時が超危険っぽいんですけど！？」

2月23日（土）「後の展開を考えると、あの辺りの補強なのかなーとは思う」

という訳で、ＴＶアニメ「ロボティクス・ノーツ」第十七話の感想！ 　（以下ネタバレ） 　原作ゲームと微妙に違う展開来ちゃったコレ！Σ（￣□￣;） 　大筋は変わってないんですけど、一部キャラの行動に若干の変化があったといいますか（汗）、…こりゃあ次週以降もしかしたらもしかする展開かもしれませんでぇ…！ 　ていうか光野的には多分今週の展開がピークで、次回辺りから不安爆発な展開に突入する筈なのですけど（￣ω￣；）、出来れば良改変されると…良いなあ…！（遠い目） 　あと綯さんの出番があまりに少なすぎて困る（待て） 　（ネタバレ終わり） ●「手描き」で3Dプリンティングできるペン 　ペン先から出た途端に固まる特殊樹脂のインクを使った、線で立体的な構造物が描けるペン「3Doodler」の紹介記事。 　海外の製品なので日本では手に入らないっぽいのですけど、ああ…、何かこういうのめっちくちゃに楽しそうだなホント！Σ（＊□＊） 　とはいえ、樹脂を溶かす為にペン先が摂氏２７０度にまでなるという話なので、それはそれで危険だったりするかもしれない（待て）

2月22日（金）「いわゆる少林サッカー的なアレ」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はカラテ風スーパー武道のＰＲキャラとして活躍しちゃうよ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！道着を着てそれっぽいポーズを取るのはいいけれども、キミ確か格闘技は素人だよね！？」 Ａ「シーッ！…そういうのは黙っていれば分かりませんからマネージャー！世の中にはテープを流して口パクで歌っている歌手だっているんですから、ＣＧのメカ子ちゃんがＴＶＣＭでマトリックスな動きをしてても多分きっとバレやしません」 Ｂ「流石にそれは丸分かり級のウソじゃないかな！？…ちなみに何か、それっぽい技とかは覚えたの…？」 Ａ「ん〜、技とかは全然学んで無いですけど、私ならデフォルトでビルを破壊するくらいは可能ですので」 Ｂ「鍛えても絶対に無理な領域のＰＲとか止めてくれない！？」

2月21日（木）「世界の砂漠化は今も進んでいるという話ですけれども」

本日のコント♪ 　 Ａ「うわーい！福引きで南国旅行が当たったよぅ！二人までタダで行けるから、都合が良ければキミも一緒に」 Ｂ「…いいや、悪いけど僕は遠慮させて頂くとするよ！」 Ａ「ええっ！？一体全体、何が理由で」 Ｂ「例えば 砂漠で遭難するのと、雪山で遭難するのとではどっちが良いと思う？」 Ａ「いやそもそも遭難するのがイヤなんだけども」 Ｂ「僕だったら、雪山で遭難する方が断然良いね！何故なら、雪山なら少なくとも雪を溶かした水はあるし、暖かくなれば雪が溶けて植物が生える可能性だってあるからさ！」 Ａ「…逆に、砂漠には水が無いし、暑くなくなっても植物が生えてきたりはしないから、暖かい所に行くのはイヤだって話？」 Ｂ「その通り！…また雪山旅行が当たった時にでも誘ってくれたまえよ！」 Ａ「いやどの道遭難するような旅行だったらダメなんじゃない！？」

2月20日（水）「カッコイイからヒーロー、カッコ悪いから怪人というのは安直すぎないかしら」

本日のコント♪ Ａ「ボクの名前は宇宙ヒーロー・星々スター！銀河の彼方からやってきた、チョッとトゲトゲしい感じのヒーローなのさ！」 Ｂ「あっ！動くヒトデがマントをつけて、なにやらブツブツ言っているぞぅ！…ヒャア怖い！」 Ａ「し、失礼なー！ボクはヒトデじゃなくて夜空にきらめくキラ星の如きのつまりはスターなのだからして！これはもう、大スターと言っても過言ではないのであるからして！」 Ｂ「うわあーん！巨大なヒトデがピカピカと光りながら、いたいけな小学生にマジ説教してくるよぅ〜！これはもう怪人として警察に通報しちゃって良いレベルだよね」 ＊ 　こうして警察に逮捕された宇宙ヒーローは、怪人という誤解は解けたもののパスポート不在で銀河に強制送還（待て）

2月19日（火）「今回はまた綺麗にゾロ目の巻数で」

加藤元浩「Ｑ．Ｅ．Ｄ．証明終了」４４巻、「Ｃ．Ｍ．Ｂ．」２２巻を読了〜。 　２シリーズ分合わせたら既に恐ろしい巻数になってるな、これ…Σ（￣□￣;） 　例によって超安定しまくりの粒揃いな訳ですけれども、今回はＱＥＤの「Ｑｕｅｓｔｉｏｎ！」が特に印象に残りましたね。 　数学関連の話に相変わらず強いでぇこの作者…！ ●ロシア隕石落下、負傷者1200人に　被害半径は100キロメートル以上 　大分話題が遅いですけど、先日ロシアに墜落した隕石の記事。 　世界的にも類を見ない珍しい事件だと思うのですけど、「よしこれを何かのネタに使えないだろうか」とか一瞬でも考えた辺りが創作する人間の悪いクセだなホント！（汗） 　でも創作する人間なら、今後の隕石描写に絶対影響を受けると思うんだ…。 　これだけの規模で死者が出なかったのが、本当不幸中の幸いでしたね。

2月18日（月）「何気ない日常に潜む闇のワナとか（待て）」

本日のコント♪ Ａ「遊園地なんかで迷子の呼び出し放送があったりするけどさー、実はあれが何かの取り引きの暗号だったりしても全然不自然じゃないよね」 Ｂ「いやそれ凄い不自然だよ！どうしてわざわざ遊園地で、しかも目立つ放送をかけてまでして秘密の取り引きなんてしちゃうのさ！」 Ａ「だからそこは、人の多い所の方が逆に目立たないっていうか…、まさか迷子の太郎君の呼び出しが、麻薬の取り引きの言葉だとは大多数の入園者どもは思うまい…！」 Ｂ「いや普通に迷子の太郎君のお知らせだよ！？太郎君は無事に見つかりましたという再放送が、実は取引終了の合図だとか、ムダに中二病発想しなくて良いよ！」 Ａ「あとは、こう…、遊園地の着ぐるみの中身が、実は極秘捜査中のごつい警察官である可能性とか」 Ｂ「極秘捜査はさておき、着ぐるみの中身は環境の苛酷さからオッサン率が高いよね…」

2月17日（日）「滝に打たれて修行とか考えただけでブルブルしてくる」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はアイドルの寒中水泳大会なんてイベントに参加してみるのだ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！この寒さの中 水泳大会とか正直正気の沙汰じゃないから、主にボクの心臓が止まる前に止めて下さいお願いします！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！マネージャーはさておきメカ子ちゃんは機械の体ですから、暑さ寒さなんて全く平気っていうかむしろ排熱処理が出来る分、寒い方が有利な訳でして」 Ｂ「あ…！そ、そういえば確かにメカ子ちゃんの近くにいると、じんわりとプールの水が温かくなって…ていうか、むしろ熱湯になって」 Ａ「ちなみにメカ子ちゃんのエネルギー量から計算すると、このくらいのプールなら二十分ほどで摂氏百度に達しちゃいますね！」 Ｂ「それ違う意味でガマン大会になっちゃうから止めてあげて！？」

2月16日（土）「やはり個人的にはロボ製作のシーンをもっと増やして欲しかったなあ」

という訳で、ＴＶアニメ「ロボティクス・ノーツ」第十六話の感想！ 　（以下ネタバレ） 　とうとうやって来ちゃいました超・鬱展開！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　いや〜…、光野的にはここのシーンがどうなる物かと非常にハラハラしていたのですけど、アニメで見ると何だか予想以上にエグい描写だったよコレ！（汗） 　前半のガンつく２完成シーンは、作ってる描写がほぼ無かったのはさておいても（待て）、巨大ロボットが動くというロマンに割とドキドキした感じだったので、それだけに後半の描写がよりエグく感じられちゃいましたね〜…（￣ω￣;） 　巨大ロボット建造中に油断するの、ダメ、絶対！（汗） 　（ネタバレ終わり） ●２万個のＬＥＧＯで作った「スターウォーズ」オルゴール 　オルゴールかつフィギュア的な造形にするとか凄いなコレ！Σ（￣□￣）

2月15日（金）「どう考えても背景に余計に時間がかかっている」

という訳でWMW・Magic5「夢とロマンと海賊と」を更新致しました〜。 　光野水人です。 　風邪引きが長引いているせいか予想以上に更新間隔が空いてしまいましたが（汗）、次回はもう少し早めに作業が終えられると良いなあ…（￣ω￣;） 　一応、裏サンデー第一回連載投稿トーナメントが開始される３月８日までは通常進行、それ以降は結果が出るまでマンガを一時撤去する方向で行きたいと思っています。 　連載形式のマンガで競う形なのに、うちで普通に続きが読めたら色々と影響しそうですので。 ●@nifty：デイリーポータルZ：真夜中のタコ拾い 　タイトルそのままの記事なのですけど、字面がおかしいっていうかタコ拾いなんて言葉聞いた事無いよ！Σ（￣□￣;） 　…タコって砂浜に落ちているものなのだなあ…（遠い目）

2月14日（木）「バレンタインだからこそ敢えて外すよ（待て）」

本日のコント♪ Ａ「そこな小学生！ワガハイの仲間をどうか助けてほしいのココロン！」 Ｂ「アッ！身長二センチ程度のロボだか小人だか分からない生き物が喋っているぞう！」 Ａ「ワガハイ、小人ロボットのメカ吉くんナリ！実はワガハイの仲間達が、そこのガシャポン装置のボールにうっかり閉じ込められてしまったので是非とも救出を依頼したく」 Ｂ「ええ〜…？でもこのガシャポンって、百円じゃなくて二百円の高いヤツだよ？しかも全然人気が無いアニメのヤツだよ！？」 Ａ「ウワーッ！ここでキミに見捨てられてしまったら、どんな悪逆非道な人間がガシャポンを買っていくか分かったものではないでゴザル！」 Ｂ「くっ…、小人に助けを求められるとか中二病マインドが刺激されるぜ…！今月のおこづかいを使っちゃうけど仕方が無い！」 Ａ「キラリーン！」 「そこのキミ、騙されないでーっ！その小人はガシャポンを売るためにウソをついているという、つまりはインチキ小人なのだからして！」 ＊ 　という訳で、皆も小人小人サギには気をつけようね！（待て）

2月13日（水）「ところで動物ってチョコ食べたりするのかしら」

本日のコント♪ Ａ「今年も来るわね…『バレンタインの災厄』が…！」 Ｂ「え、それってどういう事なんですかー看護師センパイ」 Ａ「知らないなら教えてあげましょう看護師後輩！…この街には壊滅的にお菓子作りがヘタにも関わらず、誰かれ構わずバレンタインチョコを配るというマンガのような娘が実在して」 Ｂ「アッ！分かっちゃいました！その子が作るチョコを食べて食中毒になった人が沢山来るから『バレンタインの災厄』という訳ですねっ？」 Ａ「甘い！…甘すぎてチョコを食べた奥歯が思わず虫歯になっちゃうレベル！正解はもはや街の誰もが彼女のチョコの恐ろしさを知っているから、捨てられたチョコを野良犬とかが食べて死屍累々になってしまうというまさにプチバイオハザード」 Ｂ「お、恐ろしいですね…、まさかそんな人が実在するだなんて…！」 Ａ「ちなみにその娘というのが何を隠そうこの私！」 Ｂ「分かってるなら少しは自粛しましょうよ！？」

2月12日（火）「再び冷え込んできたので体調には十分注意したい」

という訳で、ＷＭＷが裏サンデー第一回連載投稿トーナメントに応募中であるとはいえ、実際に勝ち抜き戦が始まるのは３月８日からの事ですので、それまでは普段と変わらずマンガを描き続ける日常也。 　光野水人です。 　ていうか、大阪に行った時の風邪が未だに尾を引いてたりする訳ですけれども（汗）、ノドばかりがやたらと痛むのは、最近よく聞く中国からの汚染物質の影響もあったりするのかしら…（￣ω￣;） ●「バレンタインにチョコ0個」の悲劇を回避できる「バレンタイン保険」登場 　ジョークコンテンツであるとはいえ、何か色んな意味でイタイよこれ！（汗）

2月11日（月）「チョコに恋と同じ多幸感をもたらす成分が含まれてるのは有名な話で」

本日のコント♪ Ａ「もうすぐ乙女待望のバレンタイン・デイ！カカオから栽培する手作りチョコで、憧れのあの人のハートを鷲づかみにしてそのままガラスケースに飾ってやるのだ」 Ｂ「比喩的表現にしても重い恋だな！？ていうか、流石に日本ではカカオを栽培とか不可能だと思うんだけれど！」 Ａ「そんな心配はご無用です！ちゃんと遺伝子改良した特殊なカカオ豆だから日本の気候でも栽培出来るし、それにこれを口にした人は脳神経に特殊成分が作用してゲフンゲフン」 Ｂ「何かあからさまにヤバそうな成分が混ざってるし！それ本当に食べて大丈夫なカカオなんだろうね！？」 Ａ「それは勿論に決まってるじゃない！このチョコを食べたら、チョッと私のためなら命どころか家族友人の全てを犠牲にしてでも惜しくない精神状態になるだけで」 Ｂ「体は大丈夫でも心が全然大丈夫じゃないよ、それ！？」

2月10日（日）「一日署長は確か前にやった気がする」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は一日職業体験イベントという事で、学校の先生なんてやっちゃうのだ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！あくまで一日限りの事なんだから、くれぐれもムチャをしすぎず無難な感じでお願いします！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！このメカ子ちゃんが先生をするからには、生徒全員が一流大学を合格出来るようにしてみせますよ！」 Ｂ「確かにそれが実現できたら凄すぎだけども！？…でも流石のメカ子ちゃんでもそれは無理では」 Ａ「そんな事はありませんよぅ！このメカ子ちゃん特製頭の良くなるヘルメットをかぶれば、ちょっとカタコトになりますけれどもあらゆる知識を詰め込んだ超人に」 Ｂ「それ明らかに人体にヤバそうな技術を使ってない！？」

2月9日（土）「京極夏彦監修とか本気すぎる」

という訳で、ＴＶアニメ「ロボティクス・ノーツ」第十五話の感想！ 　（以下ネタバレ） 　アイリ編も一回で終わるとか流石に予想してなかったよコレ！Σ（￣□￣;） 　…という訳で、ストーリー的に内容が進んだかどうかはさておき（待て）、とりあえず切ない感じだったり君島コウが初登場したり海翔くんがムダに波乗りに挑戦したりと（待て）、予想以上に色々と詰め込んできましたね〜。 　ていうか、アイリのオリジナル発見時の通報が凄い説明不足で流された感じだったんですけど（汗）、…一応あれって適切な医療機関で保護する的な意味ですからね！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　展開がちょっ早すぎて、ストーリーを知ってる身としてはちょっと目が点になってしまいましたよ…。 　さて、次回からは原作で言う所の第九章。 　光野的には、一番気になる所です。 　（ネタバレ終わり） ●水木しげる漫画大全集発売決定 　貸本時代のデビュー作から現代の最新作に至るまで、水木しげる漫画作品の全てを網羅した大全集が今年の６月３日より刊行予定なのだそうで。 　これは水木しげるファンなら魂を質に入れてでも手に入れたい所なのですけれどもΣ（￣□￣）、第一期は３３巻、一冊の予価が１５７５〜２１００円と、ええと…、ザクッと計算しても第一期だけで四万五千円を軽く超えちゃったよママン！（汗） 　これは半端な覚悟ではコンプリート出来ない豪華さやでぇ…！

2月8日（金）「正直ＷＭＷが参加出来るとは思ってなかった（汗）」

さて、既に気付いている人もいるかもしれませんけど、Kindleストアでの「ＷＭＷ」電子書籍販売を現在一時停止している訳ですよ。 　何故かというと、「ＷＭＷ -witch mystery works-」を、Ｗｅｂコミック雑誌「裏サンデー」で現在開催されている、第一回連載投稿トーナメントに応募する為だったりする訳です。 　光野水人です。 　簡単に言うと「裏サンデーでの連載の権利を賭けて、連載形式Ｗｅｂマンガでの勝ち抜き戦を行うぜ！読者投票によって決めるから、純粋に面白いマンガが優勝するぜ！」的なイベントな訳で、応募規定に引っ掛からないようにＷＭＷを一時販売停止中、という訳です。 　…電子書籍ガンバリます！とか書いた側から、我ながら迷走している感はありますけれども！（汗） 　とはいえ、ＷＭＷもマンガ賞に応募するには色々と特殊なマンガですので（汗）、如何にトーナメントの規定が緩めとはいえ、応募の段階で弾かれる可能性もあるよなあ…、ていうか横長のマンガを応募とか頭おかしいにも程があるよなあ…、とか思っていた訳ですけれども。 　…普通に応募受付完了のメールが来ちゃいましたね！Σ（￣□￣;） 　そんな訳で電子書籍版ＷＭＷは、第一回裏サン連載トーナメントで見事予選敗退した時に販売再開したいと思います（待て） 　見事に落選した場合でも、多少は宣伝になるんじゃないかと思いますしねー（￣ω￣;） 　…ただ応募多数の場合、読者の目に触れる作品数を限定する場合もあるとの事ですので（汗）、完全に誰の目にも触れずに落ちる場合もあるのかもだ。 ＊ 　そういえば、ＷＭＷのサイトでの公開の方はどうしようかしら…（￣ω￣;） 　商用サイト以外での掲載は特に規制されてない筈ですけれども、該当期間が近付いてきたら一時撤去とかの措置を取るかもしれないです。 　マンガの続き自体は引き続きコリコリ描いておきますけれども。

2月7日（木）「たまには電子書籍ライフを満喫してみる」

さて先日大阪に行った時に、電車内での読書用にKindle Paper whiteを持っていって、車内でこれみよがしにアピールする事で Kindleユーザーを増やす→ＷＭＷが少しでも売れる のコンボをかまそうと思っていた訳ですけれども（待て）、それはさておき電車移動の合間にKindle読書って思ってた以上に快適っぽいな！Σ（￣□￣） 　中に何冊入れておいても重量は端末一個分で済む訳ですしね。 　惜しむらくはPaper whiteでは、電車内で本を読みつくした場合にそのまま新作を買ったり出来なかった事でしたが（￣ω￣;）Paper white 3G の方なら自宅以外でもネットに繋がったりしたのかしらねー。 　そもそも電子書籍自体そう何冊も買っていませんので、こういう場合の時間潰しの為に、読みそうで読まない微妙書籍を幾つか買いだめしておこうかしら…（待て） 　…いや、でも、光野的には本当に読みたい本は紙で買うので、どうしてもそういう立ち位置になっちゃうですよ（￣ω￣;） ●自動で転がって床を掃除するボール型モップ 　自動で転がって床のゴミを吸着するボール型モップ「ミニロボット掃除機マイクロファイバー モップボールＭＯＣＯＲＯ　ＣＺ−５６０」を、シー・シー・ピーが今月１４日に発売予定なのだそうで。 　掃除機じゃなくてモップなだけに、逆にゴミを撒き散らかすイメージが無くもないですけれども（汗）でもイメージ的にはこちらの方が人間味（？）があるような気がしないでもない。 　だって掃除じゃなくとも、毛玉が部屋の中で動いてたら凄い可愛いじゃないですか！（待て）

2月6日（水）「雪が暖かくて直射日光が寒くてもいいじゃない」

本日のコント♪ A「私の名前は『大宇宙の神秘』ちゃん！ 宇宙意思そのものが可愛い女の子に擬人化しちゃったという、まさに神にも等しい存在なのダ☆」 B「神様だか何だか知らないけれど、今日は凄い冷え込みまくって仕方が無いので雪を暖かくするくらいの奇跡を起こせばいいじゃない！」 A「ムゥ…！？何だか凄い適当に願われたような気がしますけれども、大いなる存在は相手によって差別をしたりなんてしないのです！何故なら誰もが私にとっては塵芥に等しいのだから」 B「何だかさりげにとんでもない事を言われた気がするけど！？…って、空から降ってきた雪が暖かいよ！？」 A「そりゃあ勿論！神にも等しい奇跡は即効性バツグンといいますか、でも有機生命体が触れたらヤケドする程度には熱いから十分注意して下さいね？」 ＊ 　こうして雪が暖かくなったせいで冬は暖かく、そして夏は当然のように暑いですので地球の気候が変動してすなわち滅亡（待て）

2月5日（火）「最近TVを見てると携帯ゲームのCMがやたらと多いね」

本日のコント♪ A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は携帯ゲームのCMキャラクターに抜擢されちゃうという実に王道のアイドルらしい展開」 B「めめめメカ子ちゃ〜ん！最近は携帯ゲーム関連で色々と規制が強くなっちゃったりしているけど、あくまでクリーンなイメージでのCM作りをお願いします！」 A「アハハハ分かってますよぅマネージャー！このメカ子ちゃんがCMキャラとして乗り出すからには、サブリミナル効果を埋め込んだCMで 携帯ゲームに課金しなければ呼吸すら出来ないような暗示を消費者たちに」 B「いやそれ色々と法律に違反しちゃうからね！？あくまでごく普通のCM作りで良いからね！」 A「ぷぅーっ、分っかりましたよぅ！それじゃあゲームを始めてくれた人全員に、もれなくメカ子ちゃんのスペアパーツをプレゼントというのは？目玉が当たるか、耳が当たるかはお楽しみで」 B「嫌だよそんな超猟奇的な全員プレゼント！？」

2月4日（月）「プロの原稿の凄まじさと来たら半端無いね」

という訳で、先日の休みに「尾田栄一郎 監修 「ONE PIECE展」〜原画×映像×体感のワンピース」を見に 大阪は天保山まで行ってきまして、丁度当日風邪を引いてエラい体調だったんですけど（汗）、それでも見に行って良かったと思える程度には楽しかったです（￣ω￣）＊ 　光野水人です。 　ほぼ原作マンガのシーンのみを使った、様々な映像や演出が物凄く巧みで、ワンピースファンなら確実にグッと来るであろうシーンばかりを厳選したのが実にファン泣かせといいますか（ＴωＴ）、しかし世間的には平日だったのに物凄い人数が並んでいたのが衝撃的だったです。 　…見える範囲だけで二〜三百人は居たんじゃないかなあ…、平日でこれなら土日は一体どれだけ人が来てるんだろう…（遠い目） 　特に尾田先生の生原稿が見られたのは、個人的には超眼福でありましたね（￣ω￣）＊ 　ワンピース展以外にも、天保山自体が世界最大級の観覧車などレジャースポットとしての見所も多かったのでまるで退屈しませんでしたね〜。 　そして帰宅してから、当然のように風邪がぶり返して即ダウン（汗） 　…だが病に倒れて悔いは無いぜ…！（￣ω￣;）＊

2月3日（日）「恵方巻きは関西からここ最近日本全国に広がったとか何とか」

本日のコント♪ A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は節分という事で、鬼に扮したファンに豆を投げつけちゃうという福の神的イベントをやっちゃうのだ！」 B「めめめメカ子ちゃ〜ん！福の神にもキャラクターのイメージがあるから、くれぐれもそこから逸脱しないようにお願いします！」 A「アハハハそこは任せてくださいよぅマネージャー！ちゃんとネットで福の神について調べましたから、メカ子の全力で機関銃ばりに豆を投げつけて、悪い鬼どもは物理的に全滅させちゃいます」 B「いやそれ明らかにやりすぎてるよね！？どっちかっていうと福の神じゃなくて桃太郎的な活躍だよね！」 A「…例えファンに嫌われようとも、鬼を全滅させるのが私の使命…！それが高機動 幸運 機動隊『FUKU−NO−KAMI』！」 B「ネットで明らかに間違った知識を手に入れてるよそれ！？」

2月2日（土）「まるで海翔くんが主人公のような活躍を（待て）」

という訳で、ＴＶアニメ「ロボティクス・ノーツ」第十四話の感想！ 　（以下ネタバレ） 　やはりこなちゃんがメインヒロインでいいですよね？（待て） 　…とまあその辺りはさておき（待て）、淳和編が一話に超圧縮されていたので、フラウ編は二話ならゆったり展開で行けるよなあと思っていたら全然そんな事は無かったぜ…！Σ（￣□￣;） 　対戦したチートキャラの詳細とか、勝利するための頑張りとか、物凄い勢いでダイジェストされまくって（汗）、あ、でも原作ゲームではロボの反乱の絵はほとんど無かったので、その部分が追加されたのは普通に良改変だったなあ。 　…本来ならロボの鎮圧に、前作のあの鳳凰院の人もツイートで活躍してた筈なんですけどね！（汗） 　流石にそこを追加するのは色々と無理がありましたか…（￣ω￣;）　 　そろそろ後半戦に突入してきたので、ここからは怒涛の展開になってくる筈なんですけれども、怒涛過ぎて唖然としたあの辺りが良くなっている事を切に願うよ。 　（ネタバレ終わり） ●購入者が値段を決める電子書籍ストア「言い値書店」オープン 　電子書籍の値段を、販売者でなく購入者が決められる電子書籍ストア「言い値書店」がサイトオープンしたのだそうで。 　購入者は値段を０〜２０００円の間で５０円刻みで決められるそうなのですけれども、うむむ、これは先行き不透明とはいえ随分と面白そうな試みだなあΣ（￣□￣） 　あ、でも登録にはツイッターかフェイスブックのＩＤが必要なのか…、…両方やる予定の無い光野はしばらく様子見だな！（待て）

2月1日（金）「まずヤンデレを知っていないと伝わらないねこのコント」

本日のコント♪ A「私の名前は反省するヤンデレ少女・病山デレコ！幼馴染みへの愛が重すぎて殺人未遂まで行っちゃったので、悔しいけれどこの想い…あきらめないとっ！」 B「おっはよ〜デレ子ちゃん。今日もいい天気だねぇ」 A「イヤーッ！？普段と違って後ろ髪をしばっているとか、それ誰に向けてのイメチェン！？汚い！デレ子があきらめようとした瞬間に新たな魅力を示してくるとか、小山内くんはホント汚い！」 B「？何を言ってるのか分からないけど、顔がちょっと汚れてるからハンカチでふき取ってあげるね〜」 A「ギャー！？さりげない優しさを提示した上に、シャツの隙間から胸チラとか！…何この恐ろしいまでの連続コンボ！」 ＊ 　こうして幼馴染みの新たな魅力を百ほど発見したデレ子さんは、愛が重すぎて再び殺人未遂する事になるのですが…。 　げに恐ろしきは深き愛情の世界也！（待て）

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