●２０１３年１２月●

12月31日（火）「今年の一括は大晦日になっちゃいましたね」

という訳で、毎年恒例・秋色西瓜の一年を振り返ってみるコーナーな訳でございます。 ＊ 　今年の更新はトップ絵が五枚、マンガはＷＭＷがおまけ込みで十一話に「ネジ巻き探偵メカニカル」と、…今年は地味にマンガの更新量が増えているな！？Σ（￣□￣;） 　…まあ、今年の五月に無職になっちゃったりとかありましたので（汗）、ある意味当たり前といえば当たり前の話ではあるんですけど。 　ＷＭＷの電子書籍版（改）も、うん…、まあ…、売れない同人誌くらいには多分売れたと思う（待て） 　そういえば春と秋の二回、裏サンデーの連載投稿トーナメントに参加したりもしましたね〜。 　…よほど実力を付けてからでないと、次の参加は流石に見送る事になりそうかな〜…（遠い目） 　トップ絵の中身と枚数が明らかに割を食っているのはさておくとする。 ＊ 　…そして、気になる人は気になる「都島燈理」第十話の作業進捗状況な訳ですが…。 　ネ　ー　ム　完　成　。 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　２００６年の１０月に第十話の作成作業が本格的に始まって、そこからネーム（マンガのセリフとコマ割り）を作るだけで足掛け７年というこの長さ。 　正確な枚数は伏せておきますけれども、とりあえずは軽く二千枚超。 　…馬鹿じゃないの…？（￣ω￣;） 　…いや…、まあ…、まだあくまでネームが出来ただけで、ここに絵を入れてマンガを更新していってきちんと完結させるのには、更なる年月が予想される上に正直完結するかどうかも怪しいのですけど（滝汗）、とりあえず先の見通しに一区切りが付いた事は、光野的には素直に喜びたい。 　ちなみにこれを始めると本当に後戻りが効かなくなるので（汗）、第十話の掲載開始には今しばらくの時間の猶予を頂きたく…！（￣ω￣;） 　…ＷＭＷの方はどうしようかなあ…、第十話を描くのに飽きた時に、箸休めに書くとかそんなスタイルで行けるだろうか…？（遠い目） ＊ 　そんな訳で、長年の心残りに途中経過のひと段落が着いた感じで、光野的には今年の一年はなかなかに良い年だったと思う訳ですけれども（￣ω￣）＊、来年は来年でその分のしわ寄せで絶対苦労をする年になりそうだぜ…！（汗） 　…とまあ、そんな感じで年末もいい感じにふけって参りましたので。 　今年一年、秋色西瓜に来て下さった全ての人々に感謝すると共に。 　皆様方の良いお年を祈っております。 ＊ 　光野水人でした！

12月30日（月）「家庭内でそばを打つ人が果たしてどれくらいいるのだろうか」

本日のコント♪ Ａ「大晦日と言えばやっぱり年越しそば！という訳で、一日前からそばを打って明日に備えたいと思いますのだ」 Ｂ「ほほう…、手打ちそばとはこれまた本格的な…！しかし家庭用の鍋の火力では、流石にプロの味とまでは行きませんぞ？」 Ａ「ふっふっふ…、そこは心配ご無用！ちゃんと業務用高火力のコンロを用意してあるから、茹でる準備も万端だぜ！」 Ｂ「成る程…！これは、良い年越しそばが期待出来そうだ…！」 ＊ 　そんなこんなでこだわりにこだわりまくったそば作りは、味が気に入らなくて何度も失敗を繰り返し、気づいた時には新年になっていたという…！ 　まさに年越しそば作りだね！（待て）

12月29日（日）「目にも止まらぬ早業で」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！年末年始はオフかと思ったら、急に除夜の鐘を突く番組の仕事が入ってしまったという…人気アイドルは超辛いですよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！急な仕事で申し訳無いんだけれども、これが終わったらハワイ旅行でも何でも行っていいからね！？だからお願い！」 Ａ「ぶぅ〜っ、分っかりましたよぅ〜。…でも流石にハラが立つから、メカ子ちゃん流・超高速鐘突き行きます！」 　ゴゴワワヮ〜ンン…！ Ｂ「え、あれ？…終わり！？まだメカ子ちゃん一回しか鐘を突いてないんだけれども！？」 Ａ「ふっふっふ…、素人にはそう見えるでしょうけど、一度鐘を突いた後に、目にも止まらぬ速さで続きの百七回を突いたので一度鐘を鳴らした風にしか聞こえないという」 Ｂ「いやそんなスゴ技をやられても一度鳴らした風にしか見えないからね！？あ、でも今の衝撃で除夜の鐘がバラバラに砕け散ってるよ！？凄いな！」

12月28日（土）「ゼルダが既に発売されたけどＭＭ４がまだ終わっていないので手を出す訳には（汗）」

という訳で、年の瀬も押し迫って冬の寒さもますます厳しくなってきたりという年末の日常な訳ですけれども、皆様如何お過ごしでしょうか。 　光野水人です。 　泣いても笑っても、今年も残すところあと三日やでぇ…！ ●1キロ先まで必中！　超ハイテクスマートライフルでスナイパー廃業の危機？ 　風や重力などの環境のもたらす影響を瞬時に計算し、正確にターゲットをロックオンして、一キロ先の目標をも撃ち抜けるスコープの付いたスマートライフルが開発されたのだそうで。 　スコープサイズのコンピュータで風力計算とか、個人的には絶対無理なんじゃないかと思うのですけど（汗）、考えてみれば、精密さの要求される狙撃をコンピュータが行うという発想自体はそこまで不自然なものでもないんだよなあ…。 　緻密さの要求される３Ｄフィギュアも、その内３Ｄプリンタとかで代用されそうな勢いですし（待てそれは何か違うぞ） ●再生エネルギー:廃棄うどんカスのメタンガス使う発電装置 　香川県がうどんどころであるとはいえ、うどん発電の発想は流石に無かった…！Σ（￣□￣;）

12月27日（金）「それでもクリスマスネタで押してみるのよ」

本日のコント♪ Ａ「ヴァア〜、やれやれ。今年も年の瀬が押し迫って、年寄りには冷え込みがキツくなってきたのォ」 Ｂ「ククク…、ついに見つけたぜジイさんよぅ…！」 Ａ「！？な、何じゃアンタは…！？わ、ワシャ金なら持っておらんぞ…！？」 Ｂ「ククッ…、とぼけて貰っちゃ困るなァ…、既にネタは上がってるんだぜ？…アンタの正体がサンタクロースだって事はなァ！」 Ａ「！？さ、サンター！？…こ、このワシが！？」 Ｂ「おうともよ…！アンタがつい三日前まで、赤いべべ着て街中をウロついてたのは先刻承知よ…！…トナカイはどっかに預けてきたのかい…？」 Ａ「…い、いや…、確かに赤い服は着てたけれども…！でもあれは孫にせがまれて、それっぽい格好をしていただけ…」 Ｂ「おおっと！…くだらねェ言い訳を聞く気はねェ…！…ただ…、この年まで良い子チャンを演じて来たこのオイラに…、プレゼントをくれればそれで良いのさ…！」 Ａ「え…えええー！？何この人…！？ちょっとコワイ…！」 Ｂ「さあっ！このオレが良い子ちゃんなのかどうか！？プレゼントをくれるのかどうか！ハッキリして貰おうじゃねェかッ！」 ＊ 　その後、住民の通報で老人虐待の現行犯により捕まってしまったオッサンは、当然悪い子なのでプレゼントをあげなくて良かったね！（待て）

12月26日（木）「ロボだってたまにはのんびりしたい」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今年の大晦日は珍しくオフだったりするので、たまにはのんびりとオーバーホールしながら過ごそうと思います」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！仕事が無いのは決してマネージャーの僕が無能だからとかじゃなくて、年末年始の特番は大抵遥か前に全部撮り終わってるものだからね！？」 Ａ「アハハハそれくらいは分かってますよぅマネージャー！全然年を越してもいないというのに、年越しの体で「新年！」とか「おめでとう！」とかやってたらイヤでも自覚しますって！」 Ｂ「それもヤな自覚の仕方だな！？…あ、でも年末生放送の仕事を取って来れなかったのは、単純に力不足です、ハイ…」 Ａ「あっ！今凄い事をひらめきましたよ！？チョイとタイムマシンで来年に行って、今年の内に来年の収録を済ませてしまえば、これは正しく年始の番組という事になるのではないでしょうか」 Ｂ「そこまでやるなら普通に正月にお仕事した方が良くないかな！？」

12月25日（水）「とりあえず地元ではホワイトな聖夜ではなさそうな感じで」

という訳でクリスマス真っ盛りなこの昨今、光野的には特にクリスマス的な事は何もしていなかったりする訳ですけど（￣ω￣;）、今日の晩には、売れ残りのクリスマスケーキがあちこちで大安売りされるケーキ地獄が始まっていたりするんだろうなあ…（遠い目） 　光野水人です。 　日本でクリスマスが普及し始めたのは１９００年頃らしいのですけど、僅か百年の間にここまで日本に根付いた海外産の行事というのも、なかなかに珍しいような気がする。 　ここ最近で根付き始めた、ハロウィンの行事とか百年後はどうなっているかしらねー（￣ω￣） ●DARPAの災害救助ロボコンで日本の『SCHAFT』が優勝！　全種目クリアでぶっちぎりの1位 　米国防高等研究計画局（DARPA）の主催で開催された災害救助ロボット競技会2013で、日本からの参加チーム「SCHAFT」が優勝を果たしたのだそうで。 　こういうのを見ると、日本のロボット技術はやはり優秀なんだなーと思いつつも、福島原発での事故時に国産のロボットがまるで役に立たなかった所を見ると（￣ω￣;）、競技レベルでは優秀でも、実用に弱かったりする辺りが実に…日本的…！（待て） 　国民性ってこういう所にも出るよなー、としみじみ思います。

12月24日（火）「今日は聖なるクリスマス・イブ」

本日のコント♪ Ａ「ククク…！ワシは悪の組織の総帥！世界征服のため、人々から希望を奪う手段としてサンタクロースの暗殺を提案する！」 　ザワザワザワ…！ Ｂ「そ…総帥！しかしながら、きゃつめはたった一日で世界を回るほどのスピードの持ち主…！一流の狙撃手を雇ったとしても、到底目で追えるスピードではありませんぞ！？」 Ａ「クックク…、そこはトラップを使うのだよ…！適当にピックアップした良い子の靴下に、爆弾トラップを仕掛けてやるのだ！」 Ｂ「な、成る程…！ですが、それでは良い子も犠牲になってしまうのでは！？」 Ａ「ムウ…！流石にそれもそうか…！…では、トラップは睡眠ガスに置き換えて、ヤツが眠っている間に喉元を掻き切り…！」 Ｂ「…総帥！それでは朝起きた時に、良い子にトラウマが残ってしまいます！…やはり、民間人をムダに巻き込むべきではないかと…！」 Ａ「ムムム…！それでは諸君の更なる平和的暗殺の提案に期待する！」 ＊ 　こうして結局暗殺方法が決まらなかった総帥たちは、その年サンタのプレゼントを貰ったというからその善良さは押して知るべし！（待て）

12月23日（月）「例えるなら空を駆ける一筋のトナカイ」

という訳で、裏サンデー第二回連載投稿トーナメントの決勝戦参加作品を全て読み終えた訳ですけれども、…正直、全作品面白かったわ…（￣ω￣;） 　これくらいのレベルになると、もうどの作品が優勝してもおかしくないといいますか、光野の好み的には「料理教室」「間宮さん」「かくして平和」辺りが良かったのですけれども、優勝が一作品っていうのが普通にキツいね！（汗） ＊ 　本日のコント♪ Ａ「ふっふっふ…、一万人の警備員に一万もの警備トラップ！これで今年こそ、怪盗サンタクロースを捕まえてみせるぞ…！」 Ｂ「ファッファッファー！今年もプレゼントを頂きに来たじゃよー？オモチャ会社の社長サンよぅ！」 Ａ「おのれ現われよったな怪盗サンタ！今年こそプレゼント奪取は阻止してやるぞぅ！」 Ｂ「ファッファッファー！ところがどっこい！倉庫にあるプレゼントは既にダミーと入れ替えてあるのじゃ！あーばよーぅ、社長ッツアーン！」 Ａ「おのれサンタめ！来年こそ逃がしはせんぞぉーっ！」 ＊ 　こうして毎年のクリスマスに、サンタは配るためのプレゼントを調達しているという事実は無いから安心してね！（待て）

12月22日（日）「まともに洋画見たのっていつ以来かしら」

先日、レンタルビデオ店で借りてきた映画「キャビン」と「パシフィック・リム」の二作を見まして、これがどちらも超面白くてΣ（￣□￣）久々に大当たりの洋画体験だったなあ……。 　光野水人です。 　「キャビン」は伝え聞くウワサで、凄い斜め上に展開するホラー作品だと聞いていたのですけど、…うぉう…、これはホラーというジャンルでは括れない全く違う別の何かだ…！？Σ（￣□￣;） 　とにかくほとんど前知識無しに見たのが正解だったといいますか、光野的にはこういう新しすぎる作品って大好き！（笑） 　分類するなら確かにホラー作品なので、心臓に悪いのがちょっとアレなんですけど（汗）、ベッタベタな物語に飽きた人にこそオススメしたい作品な気がする。 　「パシフィック・リム」は巨大ロボットに乗って怪獣と戦うという、物凄い勢いで王道的な作品なのですけれども、こちらはこちらでツッコミどころは異常に多いものの、「とにかく巨大ロボットの面白さを教えてやるぜ！」的な感じにエンタテイメント要素を目一杯盛り込んで作ってあるので、最後まで飽きが無くこれまた非常に面白い作品でしたね〜（￣ω￣）＊ 　光野的には出て来た二人のライバル科学者が、あまりにもアレすぎてむしろ気に入った（待て） ＊ 　最近、洋画であまり面白いと思う作品が無かったので、何とも記憶に幸せな時間でしたコトよ（￣ω￣）＊

12月21日（土）「バランスが偏りすぎるときっと困るの」

とうとう地元和歌山も、ホワイトブレス級（吐いた息が白くなる）の寒さになってしもうた…((￣| ￣；)) 　光野水人です。 　あと、気付けばいつの間にやら裏サンデー第二回連載投稿トーナメントの決勝戦が始まっていましたり。 　ていうか、今回期間が２３日までって超短いな！Σ（￣□￣;） 　早めに読まなきゃ。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「私の名前はマジカル パティシエ・ミルキーキルミ！魔法のお菓子を作って、皆に幸せをもたらしちゃう魔法の国のお姫様なのダ☆」 Ｂ「ムゥ…！？そしてこれが、今年のクリスマス用に作った特製ケーキという訳ですか…！」 Ａ「んっふっふ…その通りだよ！何とこのケーキを食べると…食べた人全員が、本物のサンタクロースになってしまうという超魔法ケーキ！」 Ｂ「な…何だと…！？食べた人全員がサンタになるという事は、それはつまり…！」 Ａ「そう！本物のサンタが本物のクリスマスプレゼントを届けてくれるという寸法なのさっ！これで皆が幸せになれるよ！」 ＊ 　こうして特製魔法ケーキを食べたサンタたちは、無意識の内にお金を使って無意識の内にプレゼントを買って、無意識の内に不法侵入という…！ 　結果から言えば大惨事でしたよ！（待て）

12月20日（金）「その威光は異世界をも駆け巡り…！」

本日のコント♪ Ａ「私は天才美少女魔法使い！今日も元気に、溢れる魔力で異次元の存在を召喚してみようと思います！」 Ｂ「いやいやいや！溢れる魔力の処理に困ったからって、訳の分からないものを召喚するとか止めてくんない！？」 Ａ「ところがどっこい！それが世界に有益な存在であったとしたらどうします…？古代の文献より探り当てたこの存在は、世界平和の役にさえ立つという話なのです」 Ｂ「え、そんな文献があったんだ…、ちなみにそれはどういう存在？」 Ａ「その者、不滅の存在也…！あらゆる妨害はその者の前で意味を成さず、大角ある二匹の魔物を従え、その速度は一夜にして星の全てを巡り切り…！選ばれた者のみに富を与える…！」 Ｂ「な、何だか物凄そうだねそれは…！…ちなみに、その存在の名前は？」 Ａ「ええと…、確かサタンクロスとか何とかそういう名前だったと思いますけど」

12月19日（木）「ＤＬ購入がここまで使い勝手が良いとは」

先日、Amazonの無料クーポンでＭＰ３のダウンロード音楽を買ってからというもの、ちょこちょこＭＰ３タイプの音楽を購入していたりする訳ですよ。 　これまでは音楽は基本ＣＤで買っていたのですけど、ＭＰ３だと単体の曲を選んでその場で買って、ダウンロードしてすぐに聞けるというのが いざやってみるとめっちゃくちゃに便利といいますか、…あれ、これ余程の事が無いとＣＤ購入に戻らないんじゃない…？（汗） 　まあ発売される全ての音楽がＭＰ３販売されている訳でもないんですけどねー（￣ω￣;） 　けれどもＣＤによるカップリング曲とかが無くて、曲単位で購入出来るという事は、逆に言えばカップリング曲の売れる余地があからさまに減っているといいますか（汗）、少なくとも光野は、目当ての曲に付いてるカップリング曲とか、あるいは声なしのオフボーカルバージョンとか物凄い勢いで買っていないぜ…！ 　買う側としては超便利ではあるのですけど、コレ曲を売る側からすると凄い厳しい状況になっているんじゃないだろうか…。 　まあよく考えてみると、今はＣＤ購入で抽選券が付いてたりとか、ＣＤの付加価値もそれなりにあるので全く駄目という事もないのでしょうけど、それでも便利さと共に失われるものについてちょっと考えてみたりする今日この頃。 　この前ちょっとした用事でホームセンターに行った時に、「タンカンガード」という名前の、用途が全く分からない商品があって少し頭を悩ませたのですけど（￣ω￣;）、その後ネットで調べてみたら、ああ…、これは完成形じゃなきゃ絶対に用途なんて分からないだろ！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　これはこれで、一種のミステリーとして成立してるな〜…。 　そんな、日常の謎発見。

12月18日（水）「濃い目のカルピスも薄めのカルピスも美味しいと思うよ」

今のマンガと比べると、昔のマンガって展開が異常に早いなーと思ったりする事がある訳です。 　 　最近は長いマンガだと、展開がゆっくり目に進んで五十巻六十巻を超えるのがむしろ当たり前といいますか、昔のマンガだと二十巻も越えればもう十分超大作であったというのに…！ 　基本的に、「どうマンガを描くか」の違いなんだろうなと思うのですよね。 　昔のマンガは可能な限り展開を切り詰めた上でスピーディーに話を転がしていて、二転三転するのが面白かったけれどもキャラクター自体のドラマに余裕を持たせる事は少なかった。 　今のマンガは、昔のマンガよりも更に細かい部分までをも描写して、細やかになった分少しずつ話が長くなった。 　あと単純に、現代の方が大きいコマ割りが増えたっていうのもありますよね。 　 　より細やかな描写を行っていけば展開が遅くなるのは必然で、しかしやりすぎると引き伸ばし感がありありと漂ってしまうので（汗）、展開を細かくするのも一長一短なのが困り物。 　昔のマンガのギュッと詰まった感も好きなんですけどねー。でもキャラ萌え主流の現代からすると、キャラがすぐに退場したりするのもそれはそれで問題があったりする。 　携帯マンガとかの比較的短いマンガが流行っている昨今、短くまとまった方が今は良いのかしらと思ったりもする訳ですが。 ＊ 　極端な事を言えば、物語を知るだけならあらすじを読めばいい訳ですけれども、しかし「物語」の名を冠するには、最低限描かなければならない部分があるのも必然の話。 　そのあらすじに対する「装飾部分」に果たしてどれだけの幅を取るのか？ 　その部分こそが物語の本質であるだけに、なかなか難しい所ですね。

12月17日（火）「コレクションって集めすぎると置き場所に困るね」

本日のコント♪ Ａ「私は可愛いぬいぐるみを集めるのが趣味のぬいぐるみマニアちゃん！今日も町のぬいぐるみ屋やＵＦＯキャッチャーで、新作のぬいぐるみを探しちゃうぞ！」 Ｂ「ほほう…、それなら良いアイテムがございますぞ！？この魔法の杖を使えば、この世のどんなものでも可愛いぬいぐるみになってしまうという」 Ａ「見るからに怪しい魔法使いみたいな人が出た！？」 Ｂ「まずは試しに…ホニャラカホニャラカピーッ！そこらを歩いていたオッサンが、あっという間に可愛いオッサンぐるみに早変わり！」 Ａ「ホントにオッサンが人形になっちゃったー！？…あ、でも…青ヒゲまで再現されてるのに妙に可愛いデザインになってる…！」 Ｂ「という訳で貴方にこの杖を差し上げましょう！なーに、私は人の喜ぶ笑顔がみたいのですよ…ふふふふ」 ＊ 　こうして魔法の杖であらゆる物をぬいぐるみにしまくったマニアちゃんは、世界を支配する人形魔王として恐れられる事になるのですが…。 　コレクションはまさしく世界一だからそれで良いのだ！（待て）

12月16日（月）「とりあえず見たいものが全部見れたので非常に満足」

という訳で、今年の四月に公開された新作劇場版「シュタインズ・ゲート　負荷領域のデジャヴ」のＢＤが先日発売になりまして、ちょろりと視聴してみたのですけど、うわぁ…、シュタゲファンなら絶対に見ておくべき面白さだコレ…！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　物語的には、既に完成している所に新たなストーリーをブッ込んだので、「どう考えても蛇足になるだろ！」と思いきや、あからさまな蛇足なのに全然蛇足に見えない完成度だったよ！ふしぎ！ 　トゥルーエンド後のラボメンたちの日常や、起こる事件がしっかりと「シュタインズ・ゲート」しまくっていて、これは…、映画館できちんと見ておけば良かったなあ…（遠い目） 　まあ地元和歌山では上映していなかったんですけどね！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　 　こういうのを見せられると、更に続いて欲しいとか思ってしまうのがファン心理ではあるのですけど、流石にこれ以上はどんな完成度を持ってしても完全蛇足以外の何物でも無くなるだろうなあ…。 　「STEINS;GATE」、最後まで楽しませて頂きました（￣ω￣） ＊ 　その後の「想定科学アドベンチャーシリーズ」としては、ＰＳ３「ロボティクス・ノーツ」や、小説として出る筈だったのに未だに出てない「オカルティック・ナイン」など、うん…、コンテンツ的にはどんどん微妙になって行ってるのがアレなんですけど（汗）、ＳＦの復権的な方向性は好きなので、とりあえず発売日が決定した後の小説の延期だけは本当何とかならないですかね…？（￣ω￣;） 　という、いちファンの戯言。

12月15日（日）「世の中ってホント世知辛いよね（待て）」

本日のコント♪ Ａ「サンタサンタのサンタ丸〜♪」 Ｂ「くっくっく…、こんな所にも勝手にサンタの名前を使う輩が一人…！勝手に人の名前を使うで無いわァーッ！」 Ａ「え、あっ…！？クリスマスサンタフェアの準備をしてたら、見るからにサンタクロース丸出しの爺さんが真後ろに！？」 Ｂ「ワシは正真正銘・元祖本物のサンタクロース！世のお店が、勝手にワシの名前を使ってフェアとかやっているようじゃが…これは明らかな商標違反！元祖サンタに、名前使用料を払うのだ！」 Ａ「えええええ！？いや…でも…！あまりにもありふれているっていうか…、皆当たり前に使ってるっていうか…」 Ｂ「本人がここに居て、そしてその有名な名前を商売に利用してる時点で既に色々アウトじゃろうがーッ！！勝手にローマ法王フェアとか、天皇陛下フェアとか名称付けちゃったらイカンじゃろう！？」 Ａ「ウウッ…！そ、それは確かに…！…ちなみにサンタの名前の使用料は…？」 Ｂ「まあ世界的にも超有名じゃからのう…、少なく見積もっても一兆円」 ＊ 　こうして今年のクリスマスからは、「赤いおじいさんフェア」とか「プレゼントをくれる老人フェア」とか微妙な名称の広告ばかりになっちゃったよ！（待て）

12月14日（土）「少なすぎても過剰でも大抵扱いには困るという」

本日のコント♪ Ａ「私は天才美少女魔法使い！今日も元気に、溢れる魔力が邪魔すぎるので封印しちゃおうと思います！」 Ｂ「えええ…！？まあ勿体無いとは思うけれども、魔力の暴走でエラい事になっても困るしねぇ」 Ａ「という訳で、この鉛の箱の中に厳重に魔力を封印したんですけど…、一体どこに捨てれば良いでしょうかね？」 Ｂ「見るからに邪悪な波動が漏れてる廃棄物みたいになってるー！？…え？何コレ。どこかに捨てちゃっても本当に大丈夫なものなの！？」 Ａ「まあちょっと触るくらいなら大丈夫ですよ〜。…でも、魔法で攻撃したりなんかしたら、大爆発して世界の半分は消滅すると思いますけど」 Ｂ「自分が扱いに困るからって世界を危機に晒すのは止めてくんない！？」

12月13日（金）「Ｗｉｉ−Ｕも興味があるけどソフトのラインナップが正直…（遠い目）」

という訳で、先日の大荒れ以降一気に気温がゴリッと下がって（汗）…これは…、部屋の中でも超寒いぜ…！((￣｜￣;))でも暖房は出来る限り節約して頑張る！関西節電だもの！（泣） 　光野水人です。 　最近は日記というより、３ＤＳ「メタルマックス４」プレイ記といった感じになってきましたけれども（待て）、超硬かった賞金首は、一撃必殺特化の装備でようやく何とか撃破しまして（￣ω￣;）、その勢いで海に出る強敵も何とか撃沈。 　相変わらず面白いんですけど、そろそろ３ＤＳ「ゼルダの伝説　神々のトライフォース２」が発売になるので、なるべくその前には攻略完了しておきたい所。 　久々の２Ｄゼルダという事で楽しみだぜ…！ ●養命酒ジャンボ抱きまくらが当たる　いっしょにぐっすり安眠キャンペーン 　絵面が物凄い勢いでシュールだ…！Σ（￣□￣;）

12月12日（木）「実際の所、過去の偉人に有名人として打ち勝つのって出来るんですかね」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はアイドルの真骨頂・クリスマスコンサートで、目指せ！打倒サンタクロース！」 Ｂ「ちょっと待ったー！？コンサートはさておき何でサンタを倒すとかそういう話になっちゃってるの！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！世界中の子供の心をワシ掴みにしている有名人なんて、まさしく最強のライバルに決まってるじゃないですか！」 Ｂ「いや確かに理屈の上ではそうだけれども！？そもそも一日で世界中にプレゼントを配って回るような伝説相手に勝ち目があるの！？」 Ａ「ふっふっふ…、そこはお任せあれ！この日の為に用意した百体のコピーメカ子ちゃんがあれば、一日で世界中のコンサートホールを席巻出来るという…もはや白いヒゲの老人の時代は終わりですよ！」 Ｂ「動機はさておきアイドルとしての行動力だけは凄いよね！？天晴！」

12月11日（水）「ネットであからさまに何かを流行らせようとする記事とかよく見る」

９日の夜から１０日にかけての気温の変わり目的な荒れた天気が、予想以上だったというか地元ではほとんど台風並みで（汗）、変わり目にしたってちょっと荒れすぎだろ！風が強すぎてほとんど眠れなかったよ！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　…何かもう、最近の予想外の天候はちょっと普通にヤバいですわ…（￣ω￣;） 　光野水人です。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「最近凄い寒くなってきたので、新感覚の服を作ってみたよ！」 Ｂ「ってこたつを着込んだまま外を出歩いてるー！？何それ！？陸戦用コタツＭＫ＝２とかそういうの！？」 Ａ「いやそんなカッコイイ名前じゃないけどね！？これは『外出用の着られるコタツ』！バッテリーを使うことにより、長時間外を出歩いていても顔以外はぬっくぬくという」 Ｂ「いや、ぬっくぬくなのは良いんだけどさ…、流石にいくらなんでも恥ずかしいっていうか」 Ａ「…犬が服を着て歩いてなくても、人は変には思わない…！姿格好というのはすなわち慣れ！凄い勢いでこのコタツルックが普及すれば、誰もが着てすなわち恥ずかしくも何ともないという寸法よ！」 ＊ 　こうして百億円ほどかけて一大広告を打ち出すも、コタツルックはまるっきり売れなかったという…無理矢理何かを流行らせようとした時によくある結末！（待て）

12月10日（火）「昼間にまだ虫が飛んでいる辺り昼夜の気温差が激しい感じ」

何だか地味に寒くなりつつあるようなならないつつあるような感じで（待て）、相変わらず冬の寒さと手のかじかみに耐えながら過ごす日々((￣| ￣;)) 　光野水人です。 　３ＤＳ「メタルマックス４」は相変わらずミニミニとプレイといいますか、ダム下に出る賞金首がまるで倒せる気がしないんですけど…！硬ぇ…！（汗） 　どこかで一度がっつりプレイして進めた方が良さそうだなコレ（￣ω￣;） ●「相棒」がなぜか録画できていない！　テレ朝「55時間テレビ」に苦情相次ぐ 　ＴＶ朝日の特番「５５時間テレビ」内で放送されていた通常のドラマ番組などが、番組の前後に「５５時間テレビ」と追加された為 番組予約が認識出来ず、録画出来ない事例が相次いだのだそうで。 　あ〜…、デジタル録画に切り替えた時から思ってはいたのですけど、今の録画ってＴＶの番組単位で録画するようになっているので、例えば「アニメタイム」とかで二、三本まとまっていると、一本だけじゃなく全部録画しないといけなかったりするんですよね…（遠い目） 　あと番組の時間変更とかの対応も、前後にまとまっていると録画失敗する事も多くて（汗）、ううむ、この辺りはデジタルならではの欠点ではありますけれども、アナログ録画より便利な所もあるので、一概にデジタルが全部悪いとも言い切れず（￣ω￣;） 　とりあえずこういった問題の表面化で、より改良されて便利な録画になってくれるといいなあ。

12月9日（月）「勢いだけで突っ走るとまあこういう事になります」

本日のコント♪ Ａ「かつて一日二十四時間営業のコンビニが出現した事により、世の中の通常営業のお店は大いに震撼した…！そこで、提案する新店舗！」 Ｂ「ほほう…、それは最近 更に機能集中しちゃったコンビニにも打ち勝てるものなのですかな？」 Ａ「その名も、『一日四十八時間営業のハイパーコンビニ！』、時空を捻じ曲げる事により、店内ではニ倍速で時が流れ、時間の有効活用が出来るという」 Ｂ「ちょっと待ったー！？新形態のお店を作るためだけに、何 時空の理を捻じ曲げちゃってるの！？」 Ａ「店内では二倍の時間が使えるから、店員はゆっくりと仕事が出来る…！しかも時給は元のままだから、店長のサイフにも非常に優しい」 Ｂ「何その新手の労働基準法違反！？そこは二倍の給料を払っておく所なんじゃないの！？」 Ａ「そしてお客さんは倍の時間を使って買い物する事が可能だから、お店に客が溜まって混雑して…、あれ、これってあんまりメリットが無いんじゃない？」 Ｂ「作る前に先にそこは気付いておこうよ！？」

12月8日（日）「とりあえずゴスロリキャラとか面倒臭いにも程があるのだ」

さて、光野はいわゆる二次創作絵をそんなに描かないのですけど、日記とかで時々そういうのを描く時に「参考にする絵」に困ったりする事がある訳ですよ。 　いわゆる「設定画」といいますのか、ネットで検索してみても、キャラクターの格好がハッキリと分かる全身絵とか意外と少なかったり、あるいは小さくて細部が分からなかったりして（汗）、まあ微妙なところは勢いで誤魔化しますよねゴニョゴニョ（待て） 　世間一般的な二次創作作家さんは、普通に参考用の設定資料集とか持っていたりするのだろうか…（￣ω￣;） 　そう考えると、二次創作というのもなかなかに奥が深いのだな、と思います。 　さてそうやって、ひと様の描いたキャラクターデザインを注視していますと、特にアニメ絵で感じる事なのですけど、大量の枚数の絵を描いて動かしやすいように、可能な限り線は少なく、しかしキャラとしての見栄えがあるデザインが徹底されているのですよね。 　労力は少なく、効果は最大限に！のディフォルメが極まっているといいますか、特に優れたその手のデザインを見ていますと、自分の絵の線は少ないのだなあとか（汗）、あまり線が複雑すぎてもダメなのだなあ、とかひたすら感心することしきり。 　まああまり省力を意識しすぎていても、絵が凄い白くなってアレなんですけどね！（汗） 　こればっかりは、最初に出来るだけ複雑に描く努力をしておいて、そこから要らない分を間引いて行く作業の繰り返しが多分王道のような気がする。 　…うん！それはごく普通のマンガの練習風景だコレ！Σ（￣□￣;） 　 　といった感じの、本日のぐだぐだマンガ描き思考。

12月7日（土）「思えば三ヶ月ぶりのジョーマさんで」

という訳で、トップ絵＆ＷＭＷ・Ｍａｇｉｃ１２「ファンタジーは科学捜査の夢を見るか？」を更新致しました〜。 　光野水人です。 　そんなこんなで、年内の更新は多分これで最後になると思いますけど（￣ω￣;）、例によってＷＭＷは今後も続きそうで続かなくて、でもちょっと続くラー油みたいなスタンスで行こうと思います（待て） 　今年も残り僅か２４日なのだぜ…！ ●銀座に屋上スケートリンク　松屋銀座「ＮＹをイメージ」 　東京は銀座の百貨店・松屋銀座が、今月十三日から屋上にスケートリンクを開く予定なのだそうで。 　百貨店屋上の使い方としてはなかなかに珍しいといいますか、そもそも最近はデパートに屋上遊園がある例もめっきり少なくなっちゃいましたからね〜…（遠い目） 　しかしコレ、冬はともかく夏場はやっぱり休業なのかしら…、天井無いし…。

12月6日（金）「普通は当たり前に犯罪なので真似しちゃいけない」

本日のコント♪ Ａ「ううっ…、今日も超寒いなあ。だからご近所の家に火をつけまくって暖を取るぜヒャッハー！」 Ｂ「待て待て待てーいっ！！それ完全に犯罪だからね！？既に叙情酌量の余地も無いよ！？」 Ａ「ふっふっふ…、ところがどっこい！この近所の家も土地も、全て我が財閥が買い占めてしまったので燃やそうが何をしようが自由自在！合法的に火付けが楽しめるのだぜハアハア」 Ｂ「くっ…！絵面は完全に変態放火犯なんだけれど、何一つ罪になっていないのが微妙に腹が立つ…！あ、でもどこかで通報されて普通に消防車がやって来たぞ！」 ＊ 　こうして消防車によって大火事は鎮火されたものの、中で焼いていたヤキイモが水だらけになったとしてＡ君は被害届けを出す事になるのですが…。 　そろそろ何が正しいのか分からなくなって来ましたよね！（待て）

12月5日（木）「極端な思想は大抵悪分類されちゃうよね」

本日のコント♪ Ａ「私は天才美少女魔法使い！今日も元気に、溢れる魔力で伝説の理想郷・シャングリラを再現しちゃうよ！」 Ｂ「魔力で物体を作るのって物凄いレアスキルなんだけれども、理想郷とか普通に作っちゃってるよこの人…！ていうかこんな物作ってどうしようと」 Ａ「それは勿論、心の清い人だけを住まわせて幸せな世界を作っちゃおうという、世界平和への第一歩！これって素晴らしくないですかね！？」 Ｂ「いや素晴らしいどころか、シャングリラへの移住権をめぐって町中の人が争っちゃってるよ！？平和どころかむしろ逆の結果になっちゃってるよコレ！」 Ａ「…真の世界平和の為ならば…、多少の犠牲は仕方が無いと思いませんかね…？」 Ｂ「理想を求めて悪役に堕ちたキャラのセリフすぎるんですけど！？」

12月4日（水）「寒いのだけれどいまいち昼間は寒くなりきらない不思議」

という訳で、相も変わらずちびちびとマンガ作業を進めながら増していく冬の寒さに耐える日々。 　光野水人です。 　３ＤＳ「メタルマックス４」は、ちまちまとイベントをこなしていたらいつの間にか前回ネックだった賞金首を倒せるようになっていて、この辺りの絶妙なバランスは流石だなあ（￣ω￣）＊ 　現在は海に出る例のヤツを狙っているのですけど、こちらはストレートに強くて（汗）おおう…、まっとうな賞金首戦もこれはこれで燃えるのだぜ…！ ●アマゾン、無人飛行機による配送を目指す 　このネット店舗は一体どこまで合理化を目指せば気が済むのだろうか…！？Σ（￣□￣;） 　何かもう、この企業なら普通に「やってくれる！」と感じるのが既にとんでもないと思う。

12月3日（火）「魔法の力にもきっと限界くらいはあるよね」

本日のコント♪ Ａ「私の名前はマジカル パティシエ・ミルキーキルミ！魔法のお菓子を作って、皆に幸せをもたらしちゃう魔法の国のお姫様なのダ☆」 Ｂ「ほほう…！それならばクリスマス一色のこの時期、魔法のクリスマスケーキくらいは当然作れるという訳ですな…？」 Ａ「ウッ…！？こ、このオッサン…！魔法のパティシエならば、サンタが本当に来るクリスマスケーキくらい、当然作れるだろうという目をしていやがるッ…！」 Ｂ「この山田小太郎５２歳！未だにサンタを信じる純真無垢な少年の心を持っているッ…！ならば、良い子のところに来るというサンタも当然来る筈…！」 Ａ「…いいでしょう…分かりましたッ！その心に応える為にも…、条件を満たせばキチッとサンタの来る、魔法のケーキを作ってみせます！」 ＊ 　こうしてオッサンは凄いワクワクしながらクリスマスの到来を待ったものの、やっぱりサンタは来なかったという年齢的に当然の結末！（待て）

12月2日（月）「ライスケーキっていうじゃないですか…というせめてもの抵抗（待て）」

本日のコント♪ Ａ「もう幾つ寝るとクリスマス！という訳で、クリスマスもちケーキなんて作ってみたよ！」 Ｂ「いやいや何でクリスマスケーキにあんこと餅がトッピングされてるの！？サンタさんも激おこだよ！？」 Ａ「年末年始でイベントの多いこの時期、その全ての用意をするのは疲れるだろう？だから正月とクリスマスをセットにして合わせてみました」 Ｂ「いや合わせてみましたじゃないよ！？ていうか、用意されたクリスマスプレゼントの中身も羽子板と独楽だよ！どれだけ一度にまとめちゃう気！？」 Ａ「これでも多少はセーブしたんだよ〜？これに更に大晦日をドッキングさせたら、ケーキの上に日本そばとクリスマスプレゼントには除夜の鐘が追加されます」 Ｂ「イヤだよそんなカオスすぎる年末年始！？」

12月1日（日）「休みがちな金田一少年、それでも続くコナン君、全く変わらないＱＥＤ（待て）」

という訳で、月初めの更新には間に合わないですけど（汗）、とりあえず年内にあと一回は何かしらの更新をしたいので、ちびちびと作業を進める日々。 　ついでにトップ絵も何とかしたい所ですけど、実際の所どうなるかしら…（￣ω￣;） 　光野水人です。 　ていうか、そろそろ部屋の中に居ても本格的に手がかじかむようになってきて（汗）、手を暖めておかないと絵が描けないのが地味にキツいぜ…！（￣ω￣;） 　これが Ｍｒ．ウインターの完全形態というヤツか…！（待て） ●「金田一少年の事件簿」ジッチャンの名にかけて新章が開幕 　ああ…、金田一少年の事件簿・二十周年記念シリーズの単行本の続きが出ないと思っていたら、やっぱり連載の方が止まっていたのか…！Σ（￣□￣） 　ていうか、今回のシリーズ名は「金田一少年の事件簿Ｒ」なのだそうですけれども、そろそろ「初代シリーズ」「事件毎に収録したシリーズ」「短編集」「第二シリーズ」「二十周年記念シリーズ」と、単行本を集める側にとってはややこしいラインナップになっちゃってるな！（汗） 　普通に百巻くらいまで巻数重ねるのがシンプルな気はしますけれども、こうやって仕切り直しをした方が、やっぱり新規読者を確保し易かったりするのかしら…。

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