●２０１１年１月●

たまに呟く一言●時には言葉が無い事が、最も雄弁に物語る事もあるもので

1月31日（月）「携帯アプリゲームが今どうなってるのか全く知らないのでアレなんですが（￣ω￣;）」

という訳で、ゴニャゴニャしつつも何一つ更新内容を用意出来なかったので（汗）、二月頭の更新とかもう完全に無理な状況なのですけれども（￣ω￣;）うん…何というか…ごめんなさい（汗） 　光野水人です。 ●PSP後継機“NGP”「日常をすべて遊びに変えるマシン」 　１月２７日に行われたソニーの“PlayStation Meeting 2011”にて、ＰＳＰ後継機の携帯ゲーム機・コードネーム「ＮＧＰ」が発表されたのだそうで。 　画面の解像度が大幅にアップした上に、前面・背面ともにタッチパネルを搭載、ジャイロセンサーやアナログスティック×２など、基本はＰＳＰの超パワーアップ版といった感じなのですけれど、通信機能に３Ｇ回線（いわゆる携帯電話用の回線）を追加した事により、限りなく携帯電話寄りのゲーム機になっちゃってますですよ！？Σ（￣□￣;） 　スマートフォンやタブレットＰＣなどでＰＳ系ソフトが遊べる新サービス“PlayStation Suite”も同時に発表されていますし、…こりゃあソニーはん、携帯アプリ系のゲーム陣営に殴り込みをかけるつもりでおますなあ…！（何故京都弁風になっているのか） 　方向的にはニンテンドウ３ＤＳとほとんどかぶらないみたいですので（多分任天堂は携帯電話には寄って行かないと思う）、ライバル機としてはいい感じだと思うのですけど、…発売予定が約一年後なのはどうなのだろう…（汗） 　いずれにせよ、久々に発表された新ハードだからワクワクするなあ。

たまに呟く一言●例えば大統領直通の電話番号を知っているというだけで、それっぽい組織に狙われるだろう事は請け合い（待て）

1月30日（日）「神と悪魔の違いだなんて些細なものだぜ」

本日のコント♪ Ａ「私の名前はマンガの女神様・足塚シゲ子さん！二次元に萌える人間たちの怨念から生まれた二次元神よ！」 Ｂ「怨念とかさらりと恐ろしい事言わないで下さいよ！？そこは何ていうか、こう…、願いの力から生まれたとか…。あ、ちなみに助手の二次元天使です、ハイ」 Ａ「という訳で、マンガの女神様の使命として百人からの人間の願いを叶えないといけないのだけれども…、ぶっちゃけ面倒臭いなあ」 Ｂ「いやそこで面倒臭がったらダメじゃないですか！きちんと女神様として、二次元に傾きすぎて現実から足抜けしそうになる若者たちを正しい道へと」 Ａ「ええ〜…？そこは二次元の女神様としては、現実に絶望させて永久の二次元世界にダイブさせるのが本懐っていうモノじゃないの？」 Ｂ「いや属性としては正しいかもしれないですけど！？それやったら女神じゃなくて悪魔になっちゃうじゃないですか！」 Ａ「…例えそこが暗黒の暗闇だろうとも、本人が幸せならそれを叶えてあげるのが神さまのお仕事じゃないかなあ…？」 Ｂ「何かもうホントに怨念から生まれた女神様って感じですね貴方」

1月29日（土）「ＴＶ報道も時々かなり怪しい内容とか多い気がする」

本日のコント♪ Ａ「オレたちの名は銀行強盗ブラザーズ！たった今町の銀行を襲って、百億万円はくだらない額をせしめてきた所さ！」 Ｂ「あ、あ、アニキィ〜！早速ＴＶで、オレたちのニュースをやっているよぅ〜！」 Ｃ「ウフフのフ！それはまったくもって楽しみな事ね！ウフフのフ！」 ＴＶ「〜という訳で、銀行から小銭・紙幣合わせて五十四万八十円を奪った銀行強盗の特徴は〜。リーダー格の男は、年齢四十代から五十代、身長百五十センチ前後で…」 Ａ「な、な、何だとう！？オレはまだバリバリの三十代だってーの！…それに、身長が百五十センチってどういう事だ！ギリギリ百六十センチはあるってーの！」 ＴＶ「…続いて部下の小太りの男は、少なく見積もっても腹回り一メートル、頭は既にそのほとんどが禿げ上がり…」 Ｂ「ななななナニおうー！？この間ダイエットしたばかりだから、オレの腹回りはもっとスリムだってーの！それにコレはハゲじゃねえ…薄毛だーッ！」 ＴＶ「…続いて唯一の女性犯は、体重は四十二キロと見せかけて実際のところは五十二キロ、十代と見せかけて実は二十九歳という犯罪的な…」 Ｃ「何か私だけやけに具体的に言われてない！？」 Ａ「ていうか、この報道はインチキにも程がある…！直談判してでも訂正させてやらぁーッ！」 ＊ 　こうして兄弟三人でＴＶ局に乗り込んだ強盗ブラザーズは、そのまま警察に捕まった上に報道内容の正しさに絶望（待て）

たまに呟く一言●世間で強さと思われている物の一部はただの鈍さな気がしてならない

1月28日（金）「大きく体調を崩さない代わりに体力が低下している感じで（汗）」

という訳で、前に引いた風邪が治ったらまた新たに風邪を引いてしまっているぜ！という負の連鎖状態で（汗）なかなか思ったように活動出来ない状況なのですけれども（￣ω￣;）でもとりあえず、第十話のネーム作業だけはチビリチビリと進めておりやす（ヤス？） 　光野水人です。 　サイト更新の事も、そろそろ考えておかないとなあ…（￣ω￣;） ●@nifty：デイリーポータルZ：ダンボールで再現された国宝に入る 　愛知県にある国宝の茶室「如庵」を原寸大で再現した、ダンボール茶室の紹介記事。 　国宝の茶室にはおいそれとは入れないので、それならダンボールで同じものを作ってしまおう、というプロジェクトらしいのですけど、…本当に壁も床も全部ダンボールで作っちゃってるなコレ！Σ（￣□￣;） 　流石に床など一部の耐久性はちょっと怪しいようですけれども（汗）それでもこういう展示が出来る物なのだなあと妙に感心。 ●東京メトロ霞ケ関駅にカットリンゴの自販機 　東京は霞が関の地下鉄にカットリンゴの自販機が設置されたのだそうで。 　この前はバナナの自販機がニュースになってましたけれども、…この分だと剥きみかんや剥き甘栗とかの自販機も来るで！（待て）

1月27日（木）「大体ロボの総数が多ければ多いほど合体に無理が出てくるよね」

本日のコント♪ Ａ「く、くそっ！巨大ロボで地球の平和の為に戦うボクらが、敵の卑怯な攻撃のせいでまさに絶体絶命の大ピンチさ！…よーし、こうなったら…合体だーッ！」 　超絶合体デカインダーは、脅威の一万とんで九百七十八身合体の超・巨大ロボットなのだ！ 　けれどもその合体にかかる時間は、ロボの総数に比例しまくって何と最大二十四時間もかかるのだ！ 　そして合体の間は敵の攻撃に対して無防備なので、つまりは完膚無きまでに破壊されてしまって 　超絶合体デカインダー・完！（待て）

たまに呟く一言●どんなジャンルも、やはり一番最初にそれを作った者に強く影響されてしまうのだ

1月26日（水）「だんご三兄弟とかいつの間に世間から消滅しちゃったんですかね」

本日のコント♪ Ａ「まーいーにーちー、むぅわーいーにーちー、ブゥオクゥラはトゥエッパンのおォ…！」 Ｂ「ヤヤ、何だかかつて一世を風靡したタイヤキの歌のようなメロディが聞こえてくるよ？」 Ａ「りゃりゃ！？バレてしまってはしょうがないなあ！ボクの名前は２１世紀タイヤキくんことチョコレイト・ワッフル！一週間前にお店のおじさんとケンカして、海に逃げ出してきた若人なのさ！」 Ｂ「タイヤキの名前がチョコレートワッフルってどういうセンス！？ていうか、タイヤキはやっぱり食べられる為の物なのだから、お店のおじさんと仲直りをして、いいお客さんに食べて貰った方が良くないかなあ」 Ａ「いいや、そんな事は無いさ！だってボクは世界でもっとも強いタイヤキなのだから！この間だって海でジョーズと戦っては、腹から暴君ハバネロが飛び出て辛くも勝利！ダイオウイカと戦っては、腹からワサビと練りからしが出てきて目に染みて勝利！」 Ｂ「キミもしかして、ケンカ別れじゃなくて普通に残飯として捨てられたんじゃない？」

1月25日（火）「個人的予想だけど、一部を除いて３Ｄ物って絶対確実に廃れるよね（待て）」

という訳で、何やら天の声が「ブルブル３Ｄ」をやたらと押してきたので（待て）、みりんちゃんで何やらそれっぽいＧＩＦアニメを作ってみたのですけど、うん…まあ…、描く為の理屈は分かったし、個人的には流行の３Ｄとかどうでもいいや（待て） 　光野水人です（￣ω￣） ＊ ●こんなにクッキリと…日食の写真に国際宇宙ステーションが写りこんでいた 　地表から３５０ｋｍという高さにある国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）の影が、北アフリカの皆既日食の写真に写りこんでいたのだそうで。 　勿論、相当なシャッタースピードで、相当に拡大して、という条件付きではあるのですけど、…地表からこんなにクッキリと、宇宙にあるものの姿が見えるというのは凄いなあ…Σ（￣□￣;） 　この応用で、何か宇宙ミステリ的なアイデアとか出来ないかしら。

たまに呟く一言●これくらいの文字サイズの方が「呟いている」感がしませんかね

1月24日（月）「未開の地以外を冒険したら、それは高確率で犯罪と呼ばれるのだ」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は七つの海を渡る冒険家こと、米子・ジョーンズ！今日は個人的な秘宝中の秘宝をついに見つけ、自宅に持ち帰ろうとしている所なのだぜ！」 Ｂ「えっ…！？ぼ、僕の部屋でくつ下を握り締めて、一体何をやってるんですか隣の家の米子おねえさん！」 Ａ「し、しまった！秘宝の素晴らしさに陶酔するあまりに、秘宝の原住民の接近を許してしまったわ！」 Ｂ「も、もしかして…、最近多発しているくつ下連続盗難事件は、…よ、米子おねえさんが…犯人…！？」 Ａ「アハハハそ、そんな訳無いじゃないのタカヒロ君！私はあくまで犯人の心理をプロファイリングする為にキミのくつ下を手にしたのであって、やましい気持ちなどあろう筈が無い」 Ｃ「騙されちゃいけねえぜタカ坊ーッ！チュゥーッ！」 Ａ「くっ…！ぐるぐる巻きガムテープから、にっくき小動物が復活してきやがったか…！」 Ｃ「この米子・ジョーンズと来たらあろう事か、お前さんのくつ下を使って（検閲削除）。とにかく、こんな女の事は信用しちゃいけねえんだミッキキーッ！」 Ｂ「そ、そんな…！あんなに優しかった米子おねえさんが、そんな事をするだなんて…ウソですよね！？」 Ａ「…！くっ…、あくまで私の事を信じる純朴な美少年の心を、本音トークで滅茶苦茶にしたい衝動に駆られてしまうけれど…。ああっ！でもここで公僕に捕まってしまう訳には！」 ＊ 　そんなこんなで葛藤の挙句 窓からくつ下を置いて逃げ去った米子・ジョーンズは、それでもいつか必ず再び秘宝を手にしようと心に決めたのです…！（待て）

たまに呟く一言●ケータイを暖めると文字が浮かび上がってくる「あぶり出しケータイ」なんていうのはアリでしょうか

1月23日（日）「現代において、冒険家という職業は成立するのかしら」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は七つの海を渡る冒険家こと、米子・ジョーンズ！今日は個人的な秘宝中の秘宝を求める為に、隣の家の美少年宅に侵入するのだ！」 Ｂ「いや何 堂々と不法侵入宣言してるんでチュか米子・ジョーンズ！代々ジョーンズ家に仕えるペットのネズミ、チュー吉・ジョーンズとしては見過ごす訳には行かないでラット！」 Ａ「うるさいのだわ この語尾の安定しない小動物！…遥かな幼少の頃から愛玩…もとい愛でて来た、隣の家の美少年クンの部屋を漁る…、これに勝る夢とロマンが他にあろうか！？」 Ｂ「いやイイ感じの言葉で誤魔化しても、単なる女性ストーカーの都合の良い言い訳にしか聞こえないからねネズミ！どうしても隣の家に忍び込むというのなら…、このチュー吉特製・防犯ブザーが火を噴くぜ…！」 Ａ「くっ…！まさか身内から裏切り者が出ようとは…、しかしこれも冒険の醍醐味！強くて賢い米子・ジョーンズは、ペットのチュー吉をガムテープでグルグル巻きに縛り上げて、裏切りの悲しみに耐えつつ秘宝への旅路を急ぐのであった…！」 Ｂ「ちょ、ちょーっ！？ガムテープとか本当に取る時大変だから！あと法治国家での不法侵入は冒険というより犯罪だからー！チューッ！」 ＊ 　こうして隣家に侵入した米子・ジョーンズは普通に見つかって逮捕されるのだが…、彼女の冒険への情熱はこんな事で消えたりはしない！ 　行け！米子ジョーンズ！毛がハゲてもめげるな！チュー吉・ジョーンズ！（待て）

たまに呟く一言●「たまに呟く一言」よりも、「たまに呟かない一言」の方が的を得ているような気がしてきた

1月22日（土）「突発四コマ漫画『それ行け！食盛学園みりんちゃんＲ！』ペンタブ新春編」

1月21日（金）「実際宇宙と深海が、人類にとって最も身近な未知ではあるのだ」

本日のコント♪ Ａ「おお！未知なる深海が我々を呼んでいる！…という訳で、潜水艦で海底二万マイルでアトランティス大陸でも見つけてやるぜ！」 Ｂ「…キミの言う潜水艦っていうのは、この四畳半がすっぽり収まりそうなくらいの巨大鉄パイプって事で良いのかしらね米嶋君？」 Ａ「全くもってその通りですとも平林先輩！何故ならただ沈むだけでも、潜水する管、略して潜水管には違い無いのだから！」 Ｂ「…ただの金属のカタマリってだけでも、一般家庭からすれば結構重い値段がするんだけどなあ…、なに、これに乗って海底二万マイルまで一方通行の自殺ツアーでもしようっての？」 Ａ「アッハッハ、あまりリアルな話をされてしまうと、夢追い人は現実の重さに押しつぶされちゃうぞ人間だもの！…なに、海底人類が真に存在するのならば、落ちるだけの不審物はきっと彼らが持ち帰って、空気のある場所まで連れて行ってくれるに違いないです」 Ｂ「…どれだけ奇跡的な確率を期待してるんだよって話だけれども…、ま、ほとんどの人類が滅亡してしまった今となっては」 　そんな話でも、未来ある希望には違いない…！（何か変な終わり方した！）

たまに呟く一言●良い知らせと悪い知らせがある場合は、大抵悪い知らせの方が強いのだ

1月20日（木）「いくつ年を取ろうとも、決して埋まらない男女の溝みたいな」

本日のコント♪ Ａ「ああんもう！ラブラブな彼氏とケンカしちゃって、謝りたいんだけれども素直に謝れないのが乙女のココロ！」 Ｂ「フェッフェッフェッ！若い娘っコは良いもんだねェ。この恋愛百戦錬磨のオババからすれば、実に可愛らしいヒヨッ子なもんさね」 Ａ「やっぱりこんな時は素直に謝っちゃった方が良いの？それとも向こうから謝ってくるのを待つべきなの？」 Ｂ「フェッフェッフェ…、どちらも悪いと分かっているなら、自分からさっさと謝っちまうのがイイ女の条件ってモンさね。過ちを許す寛大な心こそが、女をより美しくするのさ…！」 　バタバタバタ…！ Ｃ「ば、バアさん！この前の浮気はこのワシが悪かったんじゃアーッ！もう二度とあんな真似はせんから、せめて魚のホネだけを食事に出すのは止めておくれ！」 Ｂ「何を言ってるんだいこのトウヘンボクがッ！ゴメンで済んだら警察どころか地獄のエンマ様も要らないってモンだよ！世の中には許せる事と許せない事があるっていうのを、その老体に刻みつけなあァーッ！」 　ドカ、バキ、グシャ！ Ｂ「…ええと…、それで何だったかね？…そう！イイ女には、あらゆる事を菩薩のように許す心が必要なんさね！」 Ａ「いや、血まみれで言われても説得力まるで無いから」

たまに呟く一言●女性に「タテに痩せましたね」と言うと、一瞬考えた後にブン殴られると思うんだ（待て）

1月19日（水）「何気に和歌山がホワイトブレス級の寒さになったのはここ最近」

ちょいと前に、正月用の小さな鏡餅が余っていたので「ではオーブントースターで焼こうかね」と、大きさに合わせてちと長めにタイマーをセットしておいたら、膨らみすぎた御餅が電熱棒に当たってコゲてそのまま発火してしまってΣ（￣□￣;）、幸い一分ほどで鎮火したのですけど、冬場の火事とかなってたらホントエラい事だったから！（汗） 　光野・最近台所は全て電熱調理器を使っているので、ナマモノの炎を見るのは本当に久しぶりだったなあ…（遠い目）・水人です。 　鏡餅はやはり、汁粉とか鍋で煮た方が正解だったねー（￣ω￣;） ●人工知能スパコン、クイズ王２人と対戦へ　米ＩＢＭ開発 　本百万冊分の知識を持ち、言葉を聞いて受け答え出来るコンピュータの人工知能が、米ＣＢＳの人気クイズ番組でクイズ王二人と対戦予定なのだそうで。 　単なる解答の検索能力ならば、コンピュータがクイズで人間に負ける道理は無いのですけど、この場合は質問の理解・意味の先読み能力こそが問われますので人工知能にはなかなかに不利そうな条件だなあ（￣ω￣;） 　ていうか、アメリカの話だからコレ日本じゃ見れないよ、多分！（汗）

1月18日（火）「厚着の幽霊の話ってそういえばあまり聞きませんよね」

本日のコント♪ Ａ「う〜ら〜め〜し〜や〜…！」 Ｂ「何か凄い着込んだ厚着のカタマリみたいなのが出た！？」 Ａ「…いえ、あの…、私、これでも一応幽霊で…、寒空の下で薄着なんていうのは、流石にやってられないと言いますか…」 Ｂ「…いや…、でも、そのままだと貴方 半透明のセーターのカタマリが漂ってるようにしか見えませんよ…？どこの新手の３ＤＴＶかっていう話で」 Ａ「それは最新の流行に乗っかっているからむしろＯＫという事で？」 Ｂ「いやまぎらわしいからむしろダメだっていう話ですよ！？…せめて、その毛糸の目出し帽くらいは外して貰わないと」 Ａ「…いや…、でもこれを取ると、風が冷たすぎて体温が下がっちゃうといいますか…」 Ｂ「…言いたかないですけど、既に貴方の体温は氷点下以下ですからね？幽霊ですからね？貴方」 Ａ「そんな！幽霊には体を温める権利すら無いというのですか！？何という人類差別！…ぅウ〜らぁめしぃやァ〜…！」 Ｂ「何か違う方向に恨みが篭って来始めたな！？」

たまに呟く一言●コマ割りとか演出の流れだけで、次のページの展開が読めちゃうマンガというのが時々ある

1月17日（月）「今年は雪が凄くて北国の人は大変そうなのだ」

本日のコント♪ Ａ「雪の降るような寒い夜には、かまくらで温まるのが正しい雪国だと思う訳だよ」 Ｂ「いや、わざわざ外にかまくらなんて作らなくても、家の中に居れば暖房が効いて暖かいんじゃあ」 Ａ「シャア〜ラップゥ！そんな事を言ったら、真夏の風鈴とか風情のあるものが軒並み絶滅しちゃうでしょうが！？…例え明らかに家より寒いと分かっていても、大雪が降ったらかまくらを作るのが雪国の風情スピリッツなのだぜ…？」 Ｂ「…いや…まあ…、どうしても作るって言うなら止めないけどさ。…それじゃあ僕は、暖かい家の中で熱いお汁粉でもすすっているから」 Ａ「ああもう、風情を捨てて家の暖房で温まろうという人間はこれだから！体は温まっても心が完全に冷え切ってるよ！」 Ｂ「いや、そんな変に上手い事言われても困るからね！？」

たまに呟く一言●自分の見ていない世界が完全な虚無で無い事を誰が証明出来るだろうか

1月16日（日）「鼻水が出すぎて頭が上手く回らないのは仕様ですか」

という訳で、この土・日の和歌山の気温が再び氷点下の記録っぷりで（汗）ただでさえこじらせている風邪が更に無駄にこじれそうな昨今、皆様如何お過ごしでしょうか((￣| ￣；)) 　光野水人です。 　「都島燈理」第十話のネーム作業はちみちみと地味に再開中…。 ●本当のところCDはなぜ74分なの？ 　音楽ＣＤの最大収録時間が６０分とかでなく７４分となっているのは、ベートーベンの「第九」も含め、ほとんどのクラシック音楽が収録可能だから、というお話。 　あ〜…、確かに音楽機器の規格として考えるのなら、ソフト面からの発想はむしろ正道と言いますか、光野的には結構目からウロコなお話ですなコレ！Σ（￣□￣） 　でも現代においては、ＣＤ音楽も段々と廃れて行ってるような気がしますが（汗） ●ニンテンドウ３ＤＳ　歩数に応じて貯まるゲームコイン 　 　任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドウ３ＤＳ」に、持ち運んだ歩数に応じて貯まるゲームコインというシステムがあるのだそうで。 　万歩計の機能を使って、歩いて貯めたゲームコインは対応ゲームで共通して使える予定なのだそうで、これはすれ違い通信機能を更に流行らせる為に、あえて追加したシステムだったりするのかしら（￣ω￣）

たまに呟く一言●前人未踏の地に行けば行く程、普段暮らしている環境が如何に人間向けに整備されているかが分かる

1月15日（土）「ドッペルゲンガーを見た人は近い内に死ぬというけどそれとはまた別の話」

本日のコント♪ Ａ「世の中にはさ、自分に似た人間が三人は居るって言うよねえ」 Ｂ「ああ〜、確かにそういう話は聞いた事があるね。自分にソックリな人間が本当に居るっていうのなら、是非とも見つけて代わりに学校に行って貰ったりトイレに行って貰ったり」 Ａ「いやトイレはそっくりさんに行って貰ってもまるでダメだろ！？…ていうか、ボクの場合は三つ子だから、既に似た人間が三人は居ちゃう訳だけれども」 Ｂ「…！？はっ！いや、そうか、キミが三つ子というのならば…、人間一人につきそっくりなヤツが三人居る訳なのだから、三つ子の場合はそれぞれのそっくりさんが三人居る計算になって…、合計九人は似たヤツが居るという事か！？」 Ａ「え、その計算は微妙におかしくない！？」 Ｂ「…！！さ、更に…更に！それぞれのそっくりさんにもそれぞれ似た人が三人は居る計算なのだから…、３×３×３＝２７人のそっくりさんにもそれぞれ更にそっくりさんが存在する訳で…、ウワーッ！キミに似た顔の人間の数が、このままだと地球の総人口を越えちゃうよう！？」 Ａ「いやそんな世にも奇妙な流れに持ってかなくて良いからね！？」

1月14日（金）「本格的な鏡餅はここ数年は飾ってませんが」

本日のコント♪ Ａ「鏡開きにはちょっと早いけれども、お正月に飾っていた鏡餅を木っ端微塵に粉砕して、お汁粉の具として有効活用しようじゃないか！」 Ｂ「うわあ、君がお汁粉を食べたい時が、すなわち鏡開きの日そのものなんだね！行事の因果も捻じ曲げるそのワガママさには平伏するよ！」 Ａ「何か物凄い引っ掛かるような言い方だな！？…とにもかくにも、この硬い鏡餅をこの木槌ハンマーで…どりゃっターッ！」 　ガッキィーン！ Ｂ「…あ…ああっ！？我が家に代々伝わる聖木槌『エクスカ・リーバー』が…逆に破壊された…だと…！？」 Ａ「この木槌そんな中二病な名前が付いてたの！？…ていうか、実際この鏡餅は硬いなあ…、何とかして破壊する方法は無いものか」 Ｃ「ホッホーゥ！ワターシは通りすがりの拳法使いなのデースが、…我が流派の究極奥義ならば、例えクトゥルーの邪神だろうとも滅ぼす事が出来るのデースよ？」 Ｂ「何かどっかのコントで見たような怪しい人が現れたよ！？」 Ａ「でもこのめぐり合わせは好都合！ぜひとも貴方の素晴らしい究極奥義とやらで、鏡餅を破壊しちゃって下さい！…お汁粉の為に！」 Ｃ「あいや分かったアルよハッハハーッ！食らえ究極奥義『鶴亀の舞・鳳凰編』！」 　ガガッギキイィーーン！ Ｂ「あ…ああっ！？鏡餅の代わりに、究極奥義を放った謎の中国人の方がペキペキッと無残な姿に！？」 Ｃ「グフゥ…、こ…この鏡餅は我が流派の力を超えちゃってる…ゼイ…！」 ＊ 　こうしてついにキズ一つ付けられなかった鏡餅は、その後不滅の御神体として崇められるもひと月後には普通に腐ってたよ（待て）

たまに呟く一言●マンネリとお約束の違いくらいは、分かる人間でありたいのだ

1月13日（木）「マリオも無ければゼルダも無いってちょっと珍しいなあ」

という訳で、先日ようやくニンテンドウ３ＤＳの公式サイトがオープンした訳ですけれども（￣ω￣）、…あれ？３ＤＳと同時発売の任天堂ソフトが「ニンテンドッグス＋キャッツ」しか無いってどういう事…？（汗） 　光野・いつもなら任天堂ソフトしか無いくらいのラインナップだったような気がするのだけど、ていうかパルテナの鏡も２０１１年発売予定になっちゃってるよ！Σ（￣□￣;）・水人です。 　サードパーティが充実してるのは良いのだけれども、何だか微妙に先行きが不安なスタートだなあ…（遠い目） ●読みづらいフォントが教育効果を劇的に向上させる 　ブリンストン大学の研究で、文字の読み辛さが広範囲の教科への記憶と理解を大幅に改善する事が分かったのだそうで。 　ええと…、これってつまり、目の前の軽い壁（読み辛い文字）を乗り越える事によって、その後の内容理解の難しい壁も乗り越えやすい環境を作る、みたいな感じなのかな、と勝手に想像するのですけど（￣ω￣）、理屈はさておきなかなかに面白い話ですなー。 　物語なんかもカンペキに綺麗な物語よりも、ちょっと引っ掛かる程度の僅かなズレがあった方が、印象に残りやすかったりする物ですしね。

1月12日（水）「大きい動物は大味だとかよく言うよね」

全国的に寒さが厳しくなって、和歌山でも氷点下の温度を記録したので超・寒いぜ！((￣| ￣;)) 　 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「という訳で年も明けたし、鍋をするにしても何かしら豪華な鍋物を食べてみたいなあ」 Ｂ「あっ、それはいいね！カニとかフグとかすっぽんとかアワビのシャブシャブとか、あとはハモと松茸の鍋とか！」 Ａ「実に美味しんぼのマニア的な模範的回答をありがとう！でも今回用意したのは、それらより遥かに豪快な鍋…ダイオウイカ鍋だァーッ！」 Ｂ「な、何ィーッ！？海の王者・世界最大の無脊椎動物である所のダイオウイカを、贅沢にもまるごと鍋にしやがった…だと…！？」 Ａ「その通り！ただでさえ生きて捕獲するのが難しいといわれるダイオウイカを、何と地元の漁師さんの協力の下に生きたまま直送してきたという…おそらくは人類初の豪快鍋料理だぜ…？」 Ｂ「フ…フフフフ！これこそ実に年始に相応しいスペシャルな鍋料理じゃないか！それじゃあ早速…」 「いっただっきまーす！」 　モグモグ…モグモグモグ。 Ａ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 Ｂ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 　モグ…モ…グ…。 Ａ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 Ｂ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 Ａ「…お茶漬けも用意しておいたんだけど、食べる…？」 Ｂ「…あ、僕もそっちの方が…いいかなあ…？」

たまに呟く一言●愚かな事で得られる幸福、というのを本当の幸せとは認めたくないなあ

1月11日（火）「なるべく影響を受けない為に他作を排除してる場合もあるよね」

という訳で、２０１１年の１月１１日という１のゾロ目にも程がある日付ではあるのですけど、そんな事とはまるで関係無しにいつも通り過ぎ去っていく光野の日常（待て） 　光野水人です。 　とある作曲家の人が、「普段から曲を作ってばかりだから、仕事と関係無い日常では音楽なんて全く聞かないのだ」みたいに言ってるのをちょいとこの前耳にしまして、うむむそういえばマンガ家の人も、「自分の原稿を描くのに忙しくって、他人のマンガなんて読んでるヒマが無い！」みたいな話を確かどこかで聞いたような聞かないような（￣ω￣;） 　確かに一流になればなる程、他人の作品を気にしてるヒマが無いって言うか普通に時間が無くなるだろうと思うのでごく自然な結果なのですけれども（汗）、…そうか…、世にある本格ミステリを楽しみながらミステリを描いてる光野なんかは、そう考えるとまだまだ未熟なのだなあ…（遠い目）　　 　あと、自分で描いた原稿が恥ずかしくって見られないプロ漫画家や、自分の出演作品を見返す事が出来ない出演者の話なんかも聞きますけれども、それはそれでまた別の話っぽいね。 ●The Chase Film 　多分海外のインテルのＣＭ動画だと思うのですけど、…何というか、パソコンという媒体をモチーフにとんでもない動画に仕上がっていてこれは衝撃Σ（￣□￣;） 　…このレベルに仕上げるまでに、一体どれくらいの試行錯誤があったのだろう…（遠い目）

たまに呟く一言●ＡＫＢ４８はやっぱりギャラも４８分割してるのかしら

1月10日（月）「武の道は異常に険しかったりするものだぜ」

本日のコント♪ Ａ「という訳で、アルアル流拳法の免許皆伝となったお前に、我が流派の最終奥義を教えたいと思う！」 Ｂ「つ、ついにあの究極の技を学ぶ事が出来るのですね…！かつてアマゾンの王者をも屠ったという、あの伝説の…！」 Ａ「…これは非常に危険な技だ…！命中した相手を次元の彼方に爆裂飛散させてしまう代わりに、自らの肉体も爆裂飛散して砕け散ってしまうという…！」 Ｂ「いやそれ奥義とか以前に自爆技じゃないですか！？ていうかＲＰＧで例えたらドラクエのメガンテみたいなものじゃないですか！？」 Ａ「何を言うかバッカモーン！…ドラクエの例のアレは、ラスボスとか通用しない敵があまりに多かったりするだろうが！？その点この究極奥義は、成功すれば例えクゥトルーの邪神でも完全に滅ぼす事が出来るという」 Ｂ「…いや…でも…、…使えば死ぬのを分かってて、学ぼうとする人なんていませんよ…？」 Ａ「…うむ…そうか！何を隠そうこの私も、たかだか奥義を伝授するだけで死ぬのはちょっと勿体無いかなと思っていた所だ！」 Ｂ「アッハッハ！」 Ａ「ハーッハッハッハ！」 ＊ 　こうしてアルアル流拳法は僅か一代で廃れてしまったものの、むしろその方が世の為だったような気もする（待て）

1月9日（日）「年を越して続いちゃいましたがまあ別に良いか」

本日のコント♪ Ａ「新年あけまして 私の名前はインチキ霊能力者・山田 巫女子！今回は合格祈願のお祈りで霊力を込めてやるとみせかけて実は何一つ込めないというインチキ祈願で、受験生たちを騙してやるぜ！」 Ｂ「…いや…、でも普通は合格祈願って あくまで気休めみたいな物ですから、別に霊力とか無理矢理込めなくても、商売として成り立つのでは…？」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「黙らっしゃい手下幽霊の佐藤一郎！…とはいえ、この私がインチキでない真っ当な商売なんて行う訳には…、はっ、そうだ！普通の合格祈願と見せかけて、絶対合格するような幸運の霊力を詰め込みまくれば…これはりっぱなインチキ商売になるのではないかしら！？」 Ｂ「ひたすらインチキに拘るあまりに、逆に大切な何かを見失ってません！？」

たまに呟く一言●出来は悪いが面白い、あるいは出来は良いけど面白くない作品というのが確かにある

1月8日（土）「ゆるいけど長引く風邪というのがちょっと厄介」

という訳で、相変わらず光野の体は３０％の健康に３０％のやる気に４０％くらいの不調で構成されている訳ですけれども（待て）、あれ、本格ミステリ魂はどこに行ったの！？Σ（￣□￣;） 　光野・人間なんて数値だけで推し量れる物ではありませんぜ…？（何を言っているのか）・水人です。 　そろそろ体調と相談して、「都島燈理」第十話のネーム作業をとっとと再開しておかないとなあ（￣ω￣;） ●ビッグバン以前の宇宙の存在に新説 　宇宙には目に見えないリング状のパターンが残されていて、それはビッグバン以前に宇宙が存在した痕跡であるとする研究結果が発表され、議論を呼んでいるのだそうで。 　要するにビッグバンで宇宙が生まれやがて再び収束して宇宙が死んでしまっても、また爆発して宇宙は何回も生まれ変わっているのだぜ？という話なのだと光野は理解したのですけど（違っていたらどうしよう…）、これってつまり、宇宙はちょっとずつ違う宇宙を何回も繰り返しているという平行世界論的な話でファイナルアンサー？（￣ω￣;） 　本当の話かどうかはさておき、こういう可能性が現実に議論されているというのは何だか見ていてワクワクするなあ。

たまに呟く一言●有名人が死んで土に返って、その一部が植物に吸収されて植物が食べられてどこかの動物の体の一部になってるかと思うとなかなか輪廻転生

1月7日（金）「この手の機械って動揺しなければＯＫだったりするらしいですが」

本日のコント♪ Ａ「オモチャ屋で嘘発見器を見つけたので買ってきたよー、何と的中率９８％なんだって！」 Ｂ「オモチャという時点でその的中率がウソ臭い事この上無いけど、パーティグッズとしてはちょっと興味あるなあ」 Ａ「という訳で早速キミに取り付けて…と」 Ｂ「いきなりかよ！？…ていうか、確か質問には全て『いいえ』で答えるんだっけ？」 Ａ「そうそう、その通り！…それじゃあ行くよ、第一問！『昨日おじいちゃんのツボを割ったのは実はキミである』」 Ｂ「…いいえ」 　ブーッ！ Ａ「…成る程…、僕がおじいちゃんに怒られる所を見て、キミはひそかにほくそえんでいた訳か…」 Ｂ「くっ…！ウソ発見器はともかくとして、確かにツボは割ったから言い返せない…」 Ａ「続いて第二問！『キミは実は、地球人ではなかったりする』」 Ｂ「いいえ」 　ブーッ！ Ａ「…！？ま、まさか…、実はキミが地球外生命体だったなんて…！」 Ｂ「いや、確かに地球人だよ！？ていうか、所詮はオモチャだから全面的に信頼するのは無理があるって！」 Ａ「で、では禁断の第三問…！『キミは実は、天地宇宙の全てを創造した神様である』」 Ｂ「…いいえ！」 　ブーッ！ブーッ！ブーッ！ Ａ「そ、そんな…！実はボクの友人が、世界のあまねく全てを創造した世界神だっただなんて…！おお、ジーザス クライスト！」 Ｂ「だからウソ発見器より目の前の現実を信頼しようよ！？」

1月6日（木）「光野的には、寒い夜には紅茶党な訳ですが」

本日のコント♪ Ａ「ううっ、今年の冬は寒いなあ。こんな時には、何か体の温まる飲み物でも欲しいなあ」 Ｂ「そんな時にはお任せアレ！この僕の開発した『スーパー体温まり飲料ＤＸスペシャルホット』を飲んだならば、たとえ氷付けの体だろうともたちまち灼熱のマグマのように噴火する事請け合いさ！」 Ａ「それって既に人間の飲み物の範囲超えてない！？…ていうか、具体的に中に何が入っているのか、激しく不安なんですけれども」 Ｂ「大丈夫、ちゃんと口に入れられる材料だけを使っているのさ！…市販されている健康ドリンクに、くず湯にハバネロにしょうがに柚子ハチミツに、食べる辣油にニンニクエキスにトドメはすっぽんの生き血１リットル！」 Ａ「凄い温まりそうだけどすぐに鼻血で全部出ちゃいそうだな！？」

たまに呟く一言●１ミリだけテレポート出来る能力を持っていても、凄い早い貧乏ゆすりにしか見えないのがちょっと困る

1月5日（水）「世間的にはそろそろ日常復帰になるのかしらね」

という訳で、年が明けてから数日が経過したにも関わらず、まだあちこち体にガタが来ている状態な訳ですけれども（￣ω￣;）、何かもう…こればっかりはゆるゆると癒していくしか方法が無いね！（汗） 　光野水人です。 ●新年、ポケットに凧を入れて持ち歩こう！ 　折りたたむと手のひらサイズになる携帯用の凧「アースカイト」の紹介記事。 　折りたためるように骨は入っていないのですけど、代わりに縦に空気の通る穴が空いていてそれが骨の変わりになるのだそうで、ううむ…、携帯用にする為に地味に工夫をしているのだなあ。 　けれども現代で凧が流行らないのは、持ち運びというより 上げる場所が無い方が切実ですので（汗）携帯用運動場とかがあった方が凧界には貢献出来るような気がする（無茶言うな） ●鷹の爪団がやたらにぎやかなお正月を演出してくれる「ヴァーチャル・お正月with鷹の爪団」 　鷹の爪団による、いつもの如くのいつも通りなお正月サイト（え、説明終わり！？）

たまに呟く一言●生活保護って、つまりは人間らしさを切り売りして生活するのと同じですよね

1月4日（火）「そもそも月でもち米が手に入るかどうかが問題なのだ」

本日のコント♪ Ａ「お正月といえば餅つき大会だと思うんだけれど、月のウサギさんも餅をついてるみたいな伝承があったよねえ」 Ｂ「ああ、そういえばそうだねえ。今年の干支も丁度ウサギだし、月まで行ってウサギの餅でも貰ってくるかな、なーんてアッハッハ！」 Ａ「…もし本当に月までウサギの餅を貰いに行くとするならば、有人ロケットとそれを打ち出す為の発射場が必要で…、こ、これは国家級プロジェクトになるでぇ…！」 Ｂ「いやだからほんの冗談だってば！？大体月の表面には空気も何も無いんだから、ウサギが餅なんてついてる訳が無いっていうか」 Ａ「でもウサギは居なくても、月の表面には隕石の影響でダイヤが沢山あるみたいな話を確かどこかで」 Ｂ「よし今すぐ国家級プロジェクトを打ち出して、月までダイヤ…ゲフン！ウサギの餅という夢あふれるロマンを追いかけようじゃないか！」 Ａ「それ明らかに餅以外が目的だろ！？」

1月3日（月）「果たして今年のお正月は初詣に行けるのかどうか（￣ω￣;）」

本日のコント♪ Ａ「お正月だ、初詣だ！オレの右手が大吉当てろと光って唸る！おみくじ引きで勝負だァーッ！」 Ｂ「あ、大吉引いちゃった！こいつは新年から縁起がいいなあ！…で、えっと…何だっけ？…おみくじ勝負？」 Ａ「…おみくじ勝負は止めよう、うん。…オレの左手が大タコ当てろと震えて吼える！屋台のタコ焼きのタコの大きさで勝負だァーッ！」 Ｂ「あっ！明石産の超巨大タコが入ってたよ！たまたま買ったタコ焼きだけれど、こいつは新年から縁起がいいなあ！」 Ａ「…タコ焼き勝負も止めよう、うん。…ならば！今年もらえるお年玉の金額で勝負…」 Ｂ「おじいちゃんから貰った百万円のお年玉もあるし、…今年はもう、新年からツキまくりだよね！」 Ａ「こっちは新年からアヤがつきまくってるんだけど！？」

たまに呟く一言●ウサギってあれで意外と凶暴な生き物なんだぜベイビー

1月2日（日）「ひたすらゴロゴロして布団で呻いてみたい正月（待て）」

という訳で、今年の年末年始も例によってハードワークだったのでヘロヘロヘロリン状態の光野水人な訳ですけれども（￣ω￣;）まあ、ゆっくりぼちぼちと日常への回復に努めていくぜ！ 　そんな２０１１年の光野の抱負は、「都島燈理」第十話のネームの完成とか大それた事は言いませんから（待て）、普段以上にキッチリとした良いペースで、ネーム作業が進むと良いなあ。 ＊ 　とりあえずお正月くらいはゆっくりと、積み本や積みゲームの類を崩しておきたいと思うのです。 　しかし、何かもう今年の正月は超寒いッスね((￣| ￣；))

たまに呟く一言●続かない方がむしろ良かったと思うコンテンツが世の中には結構ある

1月1日（土）「今年の元旦はコントで始めるよ」

本日のコント♪ Ａ「あっけましておめでっとうだピョーン！私が今年２０１１年の干支・ウサギっちゃんなのだピョンからして！」 Ｂ「アハハハ干支になったばかりだというのに、ウサギちゃんは相変わらず元気だねえ。ところで干支になったからには、今年の抱負とかあるんだろうね？」 Ａ「そりゃあ勿論、当然だッピョン！干支ウサギちんの今年の抱負は…『世界をピンク色に染め上げる』ことだッピョン☆」 Ｂ「アハハハピンク色って聞くとお子様お断りの世界みたいなセリフだけど、ウサギちゃんが言うからにはきっとほわほわフワフワした優しい世界なんだろうね！」 Ａ「ククク…！そりゃあ勿論。この干支ウサギさまを頂点とした完全なる独裁社会を作り上げて、逆らうものは全て血の色に染め上げる…！そうして染まった雪の色が、まさにピンク色になっちゃうという寸法だピョン！」 Ｂ「違う意味でお子様お断りの世界だったよ！？ていうか助けて来年の干支ー！！」 ＊ 　…という訳で、とにもかくにも皆様方、あけましておめでとうございます（￣ω￣） 　２０１１年も秋色西瓜を宜しくお願い致しますー。 　あと、２００７年で一旦終了した「本日の一言」が、不定期更新で復活してますが流して下さい（待て）

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