9月30日(木)「え、もう九月が終わり!?といった光陰矢のごとしの気分」 |
という訳で、作業が順調に行けば明日辺りに何かしらちょっとした更新が出来るかもしれないのですけどもしかしたら出来ないかもしれないといういつも通りの秋色西瓜!(待て) 光野水人です。 ていうか、なんだかんだで明日から十月で、今年も残すところ三ヶ月となってしまった訳ですけれども(汗)…「都島燈理」第十話のネームが今年中に終わるかどうかというと…ねえ?ハハッハ!(遠い目) とにかく日々、少しずつでも進めて行くしか無いのですけど…( ̄ω ̄;) ![]() ●引っ掛けて巻き取って、毛糸の国を冒険! 『毛糸のカービィ』 やわらかい毛糸や布でできたステージを進んでいく横スクロールアクションゲーム『毛糸のカービィ』が、10月14日にWiiで発売予定なのだそうで。 最近はゲーム購入が固まりすぎたので絶対に買う余裕は無いと思いますけど(汗)その辺りを除けば この質感とステージ内容は好奇心をビンビンと刺激するぜ…!( ̄ω ̄)* 任天堂は、たまにこういう変化球を投げてくるから侮れません。 |
9月29日(水)「科学が発展すればする程UMAの存在確率が減っていくぜい」 |
本日のコント♪ ![]() A「私の名前はインチキ霊能力者・山田 巫女子!今日はニセモノのネッシーを見世物にして見物料を取って、純真無垢な好事家どもを騙してやるぜ!…と、昼間の私の水晶玉が囁いている!」 B「昼間の私って、何訳の分からない電波的な事をほざいてるんですかこの人は!?ていうか本物の霊能力者なのに、相変わらず良く分からない事を繰り返してるっていうかネッシーは霊能力とまるで関係無いのでは」 A「黙らっしゃいこの手下幽霊の佐藤一郎!…こっちサイドで私の正体がバレていないのはさておき、どっちも怪しさ大爆裂という点では似たような物だから構わないのよ!」 B「何といういい加減な扱い方…!…いや、インチキ霊能力者と自ら名乗っているからそれで良い…のか…?」 A「何はともあれ、ニセモノのネッシーを用意するからネッシーの着ぐるみをここに持ってきなさい手下幽霊!」 B「え、もしかしてオレが中に入って動かしたりするんですか?」 A「いいえ、今回は違うわよ!…近所の湖で見つけてきた、ネッシー風の生き物にネッシーの着ぐるみをかぶせる事によって…、ほーら!インチキネッシーの出来上がり!」 B「待ったネッシー風の生き物って一体何の生き物なんですかー!?どこでどうやって捕まえてきたの!?」 A「あくまでニセモノのネッシーなのだから、そんな細かいこと貴方は気にしなくても良いのよ手下幽霊!」 B「あ”あ”あ”正体不明の生き物が、インチキネッシー扱いされてる所が逆に気になるうぅぅー!」 |
9月28日(火)「フラグブレイカー秋子さん再び」 |
本日のコント♪ ![]() A「という訳で、怪物が出るというウワサの湖畔の別荘に、二泊三日で合宿にやって来た所の春子さんなのデス☆」 B「危なぁーいッ!お姉さまぁーッ!」 ドッカーン! A「きゃああ突然別荘にやってきた後輩の女の子のおかげで、床面にまるで もみじおろしみたいにランデブー!?」 B「か、怪物出没のウワサのある人気の無い別荘に、少人数でやってくるだなんて…、今度は恐怖のホラー時空を発生させるつもりなのですかお姉さまーッ!?」 A「アッ!前回はラブコメ時空だったから、もしかしてホラー時空っていうのはホラー映画みたいになっちゃう現象の事なのかしら?」 B「全くもってその通りですお姉さまっ!…しかも今晩は、都合良く嵐がきちゃってたりなんかする訳ですから、これはもうあらゆる事態を想定して準備をしておかねばなりません!」 A「えっと、その前に床下で汚れちゃったから、…シャワーを浴びてきても構わない?」 B「こ、この状況下で一人でシャワーを浴びるだなんて…、自ら死に急ぐおつもりですかお姉さまーッ!…B級ホラー映画で、いかにも軽そうな脇役ヒロインが無防備にシャワーを浴びるだなんて…、怪物に襲ってくれと言ってるような物ですよ!?」 A「待った、今軽そうな脇役ヒロインとか言わなかった?」 B「とりあえず、脱出する時に車のキーが上手く挿さらなかったり、エンジンが不調だったりするのはお約束ですから、キーはあらかじめ挿した上で念入りに点検するとして…、防弾ヘルメットに防弾チョッキ、正当防衛用にショットガンを用意して…、と」 A「ええっと…、秋子さんは、どこかのバイオなハザードのお屋敷にでも攻め込むつもり?」 B「これくらいの下準備がなければ、本当に命を落としかねないんですのよお姉さま!…まあ幸いにも設定がB級だったお陰で、現代兵器が通用しないSF的バケモノを考慮しなくて良いのは幸いでしたが」 A「えっと…、それじゃあ私、そろそろシャワーを浴びてきても構わないかな?」 B「ええ、既に準備はバッチリですわお姉さま!人型サイズのバケモノ程度なら、この私の武装で木っ端微塵に吹き飛ばしてやりますとも!」 こうしてシャワー中に現れた斧怪人を木っ端微塵に吹き飛ばして、バラバラになった破片を一つ一つ焚き火で焼き潰した後に、翌日には無事に別荘を去る事が出来たという話です…!(待て) |
9月27日(月)「無理に略さなくていい物が略されてると違和感を覚える」 |
本日のコント♪ ![]() A「略称っていうのも、思ったより難しいよねえ」 B「え、それってつまり、ドラゴンクエストをドラクエとか略したりとかそういうの?」 A「うん、その通りなんだけどー。…ドラクエとかなら、もう略称がキッチリ決まってる感があるから良いんだけどさー、ファイナルファンタジーシリーズなんて、未だにエフエフかファイファンかで議論が起きたりするっていうか」 B「あ〜、まあ、そうかもね〜。自然と周囲が略していって、でも二派に分かれたりする事って結構あるよね」 A「更に、公式で『こんな風に略して下さいねー!』ってアナウンスがあったというのに、完全に無視されて違う呼び名が定着しちゃったりとかね?」 B「…うん、まあ、ヘンな略称を付けられたくないのは分かるけど、公式で強制するっていうのもそれはそれで微妙に違う感じだよね…」 A「ちなみに『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』というゲームがあって、これは果たしてどう略したものか微妙に悩んだ覚えがあるんだけど」 B「…うん、まあ、略すのが異常に難しいタイトルって存在するよね…」 |
9月26日(日)「お約束ブレイカー秋子さん現る」 |
本日のコント♪ ![]() A「キャッ☆いっけなぁ〜い!寝坊して遅刻しそうだから、食パンを口に加えてダッシュしている所のヒロイン春子さんなのデス☆」 B「危なァーいッ!お姉さまぁーッ!!」 ドッカーン! A「ぎゃああ横から飛び出してきた後輩の女の子のおかげで、道路とまるで大根下ろしみたいにランデブー☆!?一体何をするのですか秋子さん!」 B「しょ…、食パンを口にして遅刻してダッシュするだなんて、一体何を考えていますのお姉さまッ!あのまま放っておいたら、伝説のラブコメ時空が発生していたではありませんか!」 A「伝説のラブコメ時空?なぁに、それ?マルコメミソの親戚かしら?」 B「お姉さまはラブコメ時空の恐ろしさをまるで分かっておりませんわ…!ひとたびこの時空が発生したなら、ヒロインは必ず転校してきた男子学生と恋に落ち、その人気によっては永遠に女子校生を続けなければいけないという実に恐ろしい時空なのです…!」 A「え、ええーっ!?そんな留年だなんて困るわ、私ッ!その時空を発生させない為には一体どうしたら良いの?秋子さん!」 B「難しい注文ですね…、この秋子情報によりますと既に昨日、この近所にチョっとダサくて、しかし心根は熱血派というモロに主人公タイプの男子学生が引っ越してきています!これは実に危機的状況といって良いでしょう…」 A「あっ、それってもしかして、十年ぶりにこの町に帰ってきた夏男くんの事じゃないかしら?実は私は、その男の子と幼馴染で」 B「ストップ!ストォ〜ップゥ〜!…よ、よりにもよって幼馴染とはいよいよもって危険の極み!…良いですかお姉さま?ラブコメ時空を発生させたくなければ、これから先、決してその男の人と会話をしてはいけません!」 A「え、ええっ!…で、でもそれって相当に感じが悪いんじゃあ…」 B「転校してきた幼馴染とパンをくわえてぶつかって、しかも転校先は自分のクラス…!おお…恐ろしい!これ程強力なラブコメ時空では、軽く十年程度は高校生を続けてしまう可能性も…!」 A「分かった!私、夏男くんを徹底的に無視するわっ!…ラブコメ時空なんて、決して発生させるものですかっ!」 こうして後輩とタッグを組んで転校生を無視し続けた結果、ラブコメ時空は発生しなかったものの転校生は傷心の内に再転校(待て) |
9月25日(土)「日記書いてたら突然Acrobat Readerが立ち上がって何事かと思ってる間にウイルス発動(遠い目)」 |
という訳でPSP「トリック×ロジック シーズン1」は、麻耶雄高氏による第三話「雪降る女子寮にて」を何とかAランクで突破して(またAランクか!)予想通りに微妙にひねりのある真相だったのはとりあえずさておき、第四話・大山誠一郎「切断された五つの首」は、やはり一読しただけではまるきり真相は何も分からず(汗)、でも本格ミステリの定石から考えると犯人はあの人な気がするので、そこから切断理由を何とかひねり出せないかしら…( ̄ω ̄;) あ、勿論マンガ作業も地道にコツコツとやっています(笑) 光野水人です …とか日記を書きながらWebサイト巡りをやっていたら、「security tools」というウイルス駆除ソフトを偽って動作するウイルスに感染してしまって(汗)(サイトを見るだけで感染するタイプらしい)、駆除するのに例によってまるまる一晩程度かかってしまったのですけど!?Σ(T□T;) 調べたら最近あちこちで感染報告が出回っているみたいですので、皆さんもどうかお気を付けを…!(泣) 一応念の為に対処法など。 …何だか最近こんなのばっかりだなあ…( ̄ω ̄;) |
9月24日(金)「歴史を変える大発明って良くも悪くも周囲を巻き込むよね」 |
という訳で昨日の明け方はいつもの如く、季節の変わり目の天変地異が雷ドッカン雨ドドドで気付けばあっという間に気温が下がってしまいまして(汗)…つい二日前までは夏日だったというのにこの温度差は無いだろう…(遠い目) 光野水人です。 ていうか、完全に秋気温になってしまって半ソデ半ズボンが滅茶苦茶辛い感じですので(汗)少し着増ししておかないとなあ…( ̄ω ̄;) 本日のコント♪ ![]() A「ま、またしてもトンでもない発明をしてしまったよ助手の山田原くん!」 B「何ですかー?今度は宇宙破壊メーサー砲でも開発してしまったんですか田中林教授」 A「そんな役に立たない発明品は、既に数年前から物置の中で寝転がしておるワイ!…今回のワシの発明品は、なな何と!…電気要らずの『完全エコロジーモーター』なのじゃあぁーッ!」 B「えっ!?それは本当なら凄いですけど、…単にオモチャ用のゼンマイを巨大化しただけとか、そんな馬鹿みたいなオチじゃあないでしょうね?」 A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところでショートケーキは好きな方かね山田原くん?」 B「あからさまに話題を変えましたね田中林教授!?…まさか、本当にただゼンマイを巨大化しただけの発明なのですか…?」 A「うむ…、原理的にはその通りで、しかし子供の手でねじっても普通自動車が一時間走れる程度のエネルギーは出力出来るのじゃが…、フフフ、これではやはり役に立たんか…」 B「え!?そ、そのエネルギー効率っていうか、物理の法則を無視したようなエネルギーが出せるのなら、もしかするとこれは大発明かもしれないですよ田中林先生…、いや、師匠ッ!」 A「突然呼び名がグレードアップしてるけど、え、喜んでいいの、コレ!?」 こうして完全ゼンマイエネルギーにより世界のエネルギーバランスを塗り替えた山田林教授は、しかし軒並み潰れた電気会社からの刺客に追われ続けて二年後に行方不明(待て) |
9月23日(木)「天高く馬肥ゆる秋とは言いますけれども」 |
ここ最近は秋らしい気候になってきて、このまま一気に涼しくなるのかなと思いきやまだ暑い日にはクーラーとか必要になってしまっていたりするので( ̄ω ̄;)この微妙な暑さがまた長続きしてしまったりしたらどうしよう…(遠い目) 光野水人です。 あと秋になってきたせいか、最近妙にお腹が空きすぎて困ります( ̄ω ̄;) ![]() ●<台風>潜水艦使い海水温度下げて抑制 三重の会社が特許 三重県の鋼構造物設備会社が、台風の進行予定の海域に潜水艦を出動させ、海中の低温水を汲み上げて海面水温を下げる事によって勢力を弱める構想をまとめ、日本とインドで特許を取得したのだそうで。 あまりに壮大すぎて実用的だか何なんだか分からないのですけどΣ( ̄□ ̄;)理論上は台風の勢力を弱める事が出来るのだそうで、コリャ何とも映画とかの大作向けのアイデアですな!(いや、現実の特許ですから) …本格ミステリで使うなら、嵐の山荘を解除する為に大金持ちが権力を駆使してとかが面白そうかなあ…(あ、ここに書いたから使えなくなった!) ●地球防衛軍シリーズ最新作『Earth Defense Force: Insect Armageddon』が北米にて正式発表 D3パブリッシャーが発売している「地球防衛軍」シリーズの最新作が、PS3とXBOX360向けに、北米で2011年春に発売予定なのだそうで。 まだ日本で発売されるかどうかは分からないのですけど(汗)、多分きっと僕らの地球防衛軍ならやってくれるさ!と勝手に淡い期待を抱きつつ(待て)、しかし開発がお馴染みのサンドロットから海外の会社に変わってしまったのは地味に痛かったりするかもしれぬ( ̄ω ̄;) …普通に面白そうだから日本でも発売して欲しいよなあ…(遠い目) |
9月22日(水)「そういえば、鼻が伸びるのは確かキノピオと天狗でしたか」 |
本日のコント♪ ![]() A「ゾウさんゾウさん、実は折り入って相談したい事があるのですが…」 B「ぞ、ゾゾウ!?キリンさんがこの私に相談したいとは、もしや天変地異か何かの前触れでは!?ワハハハ、生意気な人間どもよ滅びるが良い!」 A「いや、そこまで大げさな事なんですか私の相談!?…いや、まあ、…内容は十分とんでもない事なんですけれども…」 B「ゾムゥ…、あい分かった。例えどんな悩み事だろうとも、このゾウさんが真っ向から受け止めきってみせましょう!」 A「そうですか!それなら安心して話しますけど、実は私は首が長くなるという奇病に」 B「ゾムゥ…、むにゃらむにゃら…、明日の飼い葉は何味なんだゾウ…?」 A「早くも真っ向から受け止める気ゼロ!?…ていうか、結構真面目な話なんですよぅ!最後まで聞いて下さいよぅ!」 B「ゾゾウ…、そんな事言ったって、キリンさんが首の伸びる奇病だっていうなら、ゾウの私なんかはさしづめ鼻の伸びる奇病であって…」 A「いや、そうじゃなくてですね!?夜寝ていると、この状態から更に首が伸びてしまうんですよっ!…人間世界では、この病気を『ろくろ首の病』というらしいのですけど」 B「ああ…!それはどこかで聞いた事があるゾウ!…確か、夜な夜な娘さんの首が伸びるので、偉いお医者さんに相談したら、南蛮渡来の奇病だったとか何とかいうお話で」 A「そうそう、そんな感じなのです!…ですから、その、私も夜中に首が伸びてしまって、大層困っているというか」 B「いや、キリンが首が伸びたって何一つ困る事は無いっていうか、…むしろ長所が伸びたと考えるべきでは」 A「そんな単純な話じゃないんですよっ!ただでさえ長い首が必要以上に伸びた日には、翌朝 蝶結びになってたり堅結びになっていたりで、寝違えする事この上無し!」 B「む…むむぅ…!それは確かに困るかもしれんゾウ…、私だって、鼻がリボン結びとかになったら水が飲みにくくなって大層困る!」 そんなこんなで、相談をし合っている間にゾウさんも「ろくろ首の病」にかかって、この動物園は「リアル怪物ランド」の異名を取る事になるのですが…。 それはまた、別の話!(無理矢理終わらせちゃった!) |
9月21日(火)「子供の夢を守る為に苦労する大人たちが今ここに(待て)」 |
本日のコント♪ A「田中君…、仕事が終わったらちょっと相談があるのだが宜しいかね?」 B「エッ!?綺麗な奥さんとかわいい娘さんを持ちながらも、社内の不倫したい上司NO1に選ばれた佐藤課長が私に相談するだなんて!まさか不倫?ドキドキ」 A「実はキミに相談したい事と言うのはだね…、実に恥ずかしい話なのだが」 B「全然恥ずかしい事なんてありはしません佐藤課長!不倫は文化だとエラい人も言っております!」 A「いや不倫とかじゃなくて、一体どうしたら魔法少女になれるのかという相談な訳だが」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() B「魔法少女ー!?」 A「う、うむ…!実は先日、娘と遊んでいる時に会わせる約束をしてしまってな。だが現実には、魔法少女など存在する筈が無い…、ならば、いっそ自らなってしまおうかと!」 B「いやその理論はおかしいですよ佐藤課長!?魔法以前にそもそも少女じゃない上に完全にオッサンじゃないですか!それならまだ私がコスプレした方が幾らかマシですよ!」 A「うむ…、それではやってくれるかね!?」 B「何 責任ある仕事を任せる上司みたいな顔をしてるんですか!イヤですよそんなの、課長がやるよりはマシでしょうけど、それでも年齢的にキッツイですから!」 A「むむぅ…、やはりそうか。こうなったら仕方が無い。田舎に住んでいる母に頼んで」 B「いや課長のお母さんとか魔法少女どころか魔王少女みたいな年齢でしょうがー!?…分かった、分かりました!そこまで言われるなら凄っごいイヤイヤですけど魔法少女の役を引き受けますから!」 A「おおっ!流石は田中君!私が見込んだだけの事はあるよ!」 こうしてノリノリで魔法少女の役をする事になった田中さんは、しかしやはり見た目がアレだったので娘さん大泣き(待て) |
9月20日(月)「とりあえず昼間、ダラダラ汗をかく事だけは無くなりましたが」 |
という訳で、先日からどんどん涼しくなってきているといいますか、ともすれば夜間は半ソデ半ズボンでは若干寒く感じる事すら時にはあるので( ̄ω ̄;)、こういう季節の変わり目にこそ、緻密な体調管理が肝心やでぇ…! 光野水人です。 相変わらずチョコチョコと漫画作業をしながら、合間にPSP「トリック×ロジック シーズン1」を少しずつ進めているのですけど、第二話「明かりの消えた部屋で」は、第一話よりは大分推理が怪しかったものの(汗)それでも何とかAランクで突破出来て、しかし第三話「雪降る女子寮にて」は、一読しただけではまるで訳が分からないっていうか( ̄ω ̄;)作者が麻耶雄高先生だったりするので(汗)…絶対謎解きに余計なひねりとか加えられてそうだよなあ…(遠い目) じわじわと再読しつつ、推理を進めて行きたいと思います。 ![]() ●スプレーすると衣服になる繊維 エアゾールを使って体に直接噴射し衣服を作成する事が出来る技術を、インペリアル・カレッジ・ロンドンと英Fabrican社が開発したのだそうでして。 肌に直接噴射するので、少々体にピタリフィットしすぎと言いますかΣ( ̄□ ̄;)これって素材的には凄い伸びないと着脱するのが辛そうだなあ…。 実用的な衣服というより、パフォーマンス的な意味合いの方が強いのですかね。 ●任天堂が注意を呼びかける「カセットにフーッと息をかけないで」 25年経った今更そんな事言われても凄い困る。 |
9月19日(日)「ロシアンルーレットとか最初に考えた人は絶対○○」 |
本日のコント♪ ![]() A「僕の名前はザ・天才幼稚園児!このボクちんの頭脳にかかれば、人類最大の夢・タイムマシンだってお手の物さ!」 B「うわあ凄いや ザ・天才幼稚園児くん!でもタイムマシンって、具体的にはどういう使い方があるのかなあ?」 A「そんな事は簡単だよ ザ・凡人高校生くん!例えば憎い相手の生まれる前に行って存在からして消滅させたり、あるいは白亜紀辺りに行って、チョイと恐竜を絶滅させてみたり」 B「うわあ 聞くからに神のごとき外道行為だね ザ・天才幼稚園児くん!じゃあじゃあ、一週間前に行って、悪かった点数のテストをもう一度受けなおすっていうのはアリかなあ?」 A「フッフフ聞くからに凡人過ぎる悩み事だね ザ・凡人高校生くん!そして勿論そういう使い方もオッケーなのさ!」 B「うわぁいありがとう ザ・天才幼稚園児くん!それで、このタイムマシンはどうやって使えば良いのかなあ?」 A「フフフ使い方は簡単だよ!このタイムマシンの中には太陽十個分の超エネルギーが詰まっているから、決して誘爆しないように注意しながら、このスイッチを点灯するのさ!…十分の一くらいの確率で、太陽系諸とも消滅する可能性もあるけれどね!」 B「うわぁい流石のハイリスク&ローリターンっぷり!やっぱりザ・天才幼稚園児くんの度胸は凄いやぁ!」 |
9月18日(土)「ミステリには絵に描いたような怪しさ炸裂キャラが多いね」 |
本日のコント♪ A「すみませーん!山道で迷ってしまったので、一夜の宿をお借りしたいのですけど」 ![]() B「はいはぁ〜い…、それはそれはぁ…、お困り…でしょうねぇェ〜…!」 A「ぎゃああぁ〜っ!?で、出たッ…、幽霊ーッ!」 B「…うふはははぁ〜…!…よくカン違いされますけれどもぉ…、正真正銘の人間でぇすよぉ〜…、ホラぁ、戸籍標本もバッチリぃ〜…」 A「あ、ホ、本当だ…、最近は二百歳を越えても戸籍が残ってたりする事もあるけど、でもとりあえず幽霊ではなさそうだな…」 B「うふはははぁ〜…、分かって貰えればァ、よろしいんですゥ〜…」 ズルリ…、ズルリ… A「…足元を引きずっていますけれども…、もしかしてどこか悪いんですか?」 B「いえいえェ…、健康な体を作る為にィ〜…、毎日十キロマラソンしているのですけどぉ…、それでチョッと疲労しているだけですぅ〜…」 A「見た目に反して滅茶苦茶健康的じゃないですか!?」 B「うふぅははは〜…、それも良く言われますぅ〜…!毎日スッポンやニンニクを食べているのに、一向に血行が良くならないのが悩みのタネでぇ〜…」 A「…本当に健康の見本みたいな生活を送ってますね…、それでこの顔色の悪さとか、う〜む…、謎だ…」 B「近頃ではぁ〜…、精の付く物を食べ過ぎて、日常的に吐血までしてしまう始末ぅ〜…。…一体何が悪いというのかぁ」 A「いや、完全に過剰運動と過剰摂取が原因じゃないんですか!?それ!」 |
9月17日(金)「今日はニュース連発で行くです」 |
ここ二、三日くらいで少しずつ気温が低く涼しくなって、いつの間にやらクーラーが無くとも快適に過ごせるようになってしまってΣ( ̄□ ̄)うわぁ…、今年の夏の終わりは何だか一瞬だなあ…。 光野水人です。 もうこの先は、温度的には秋って事で宜しいんですかね。 ●“飛び出す少女”で交通事故防止? 道路にトリックアート描き注意喚起。 海外の話なのですけれども、道路への飛び出し注意を喚起する為に、道路に「少女がボールを追っている姿」をトリックアートで描く実験をしているのだそうで。 動画で見ると分かりますけど、一瞬まるで本物の子供のように見えてしまって逆に事故を誘発しそうな気がしないでもない(汗) ていうか、確かこれと似たようなトリックをどこかのミステリ小説で見た覚えがあったなあ…( ̄ω ̄;)あれはカンバンか何かだったかしら。 ![]() ●世界で最も狭い家の画像 オーストリアにある『世界で最も狭い家』の紹介記事。 展示用に作られた家のようですので、実際に人は住んではいないっぽいのですけど、…風呂とかトイレとか、ほとんど嫌がらせのレベルだろ、これ!(汗) これも似たようなアイデアをこち亀で見た覚えがありますけれども、…実際に住んだら軽く一週間程度で発狂しそうだなあ…(遠い目) ●音の静かなプリウスに装着できるトヨタ製「車両接近通報装置」、その音創りのセンスにビックリ! 電気自動車はエンジン音が静か過ぎて、歩行者に気付いて貰えないよ!という事で、音の出る装置を組み込んでみたらUFOみたいな音がして逆に不気味になったというお話(待て) …いや、実際問題として、走行音を出して歩行者に気付いて貰うのは必須事項だと思うのですけど、わざわざここまで普通のエンジン音からズラさなくても良いだろう…!Σ(T□T;) まあ、こういうのもいずれ「慣れてくる」のでしょうけどね…(遠い目) |
9月16日(木)「追われる身はやっぱり辛いのだぜ」 |
本日のコント♪ ![]() A「た、頼む!かくまってくれッ…!」 B「わ、わーっ!?人語を喋る宇宙人が、コートを着ながらウチのおでん屋に入ってきたよぅ!な、何が目的だ!解剖か!?」 A「宇宙人聞きの悪い事を言わないで下さいッ!…単にαケンタウリから星外旅行に来ただけですのに、NASAに通報されて追われた結果がこのザマですよ…!」 B「いや、リトルグレイが街中歩いてたら当然の結果だと思いますよ」 A「…イヤな時代になったモノですね…、昔は宇宙は、全ての生けとし生ける者の為にあったというのに…、ところがどうです!今じゃあ人間たちが月には到達するわ、小惑星探査機はやぶさを飛ばすわでちょっと宇宙人が観光旅行しようと思っただけでこの始末!」 B「いや、だから地球外生命体が街中歩いてたら凄い当然の結果だと思いますよ」 A「何故です!?一体この私が、どんな罪を犯したと!?」 B「いやぁ…、罪を犯したっていうか…、むしろ存在自体が罪っていうか…、…ちなみに宇宙人さんは普段は何をしているので?」 A「そんなものは決まっているでしょう?キャト…」 B「きゃ、キャトルミューティレーション!?」 A「…ケトル(やかん)の製造に決まっているでしょう!この私は、宇宙人にして伝統文化を守り続ける人ですからね!」 B「珍しすぎてむしろ逆に捕まえて研究したくなるくらいですね」 A「…とにかく私はもう行きます。さっさと手配した宇宙船に乗り込んで、生きてαケンタウリに帰らなければいけないのです…!」 B「普通に宇宙旅行してきた時点で、NASAに何されてもおかしくないような気はしますけどね」 A「母星に着いたら何をしようか…、そうだ!久しぶりにミステリー…」 B「み…ミステリーサークルッ!?!?」 A「…ミステリー小説でも読んでみますか!何せ、私は伝統文化を守り続ける宇宙人ですからね、うん!」 B「何かもうどうでもいいから早く消えてくれませんかね?」 |
9月15日(水)「追われる身はいつだって辛いのだぜ」 |
本日のコント♪ ![]() A「た、頼む!かくまってくれッ…!」 B「わ、わーっ!?人語を喋るライオンが、コートを着ながらウチのラーメン屋に入ってきたよぅ!な、何が目的だ!肉か!?」 A「ライオン聞きの悪い事を言うんじゃあないッ!…単にアフリカから物見遊山に来ただけだってのに、警察に通報されて追われた結果がこのザマよ…!」 B「いや、ライオンが街中歩いてたら当然の結果だと思いますよ」 A「…イヤな時代になったモンだな…、昔は、動物はみんな自由に緑の土地を生きてきた…、ところがどうだ!今じゃあ人間どもが地球の支配者と言わんばかりにあちこちにのさばり、ちょっとライオンが観光旅行しようと思っただけでこの始末!」 B「いや、だからライオンが街中歩いてたら凄い当然の結果だと思いますよ」 A「何故だ!?一体このオレが、どんな罪を犯したと!?」 B「いやぁ…、罪を犯したっていうか…、これから犯すっていうか…、…ちなみにライオンさんは普段は何を食べているので?」 A「そんなものは決まっているだろう?にん…」 B「に、人間!?」 A「…ニンジンに決まっているだろう!この私は、ライオンにしては珍しくベジタリアンな生き物なのだ!」 B「珍しすぎてむしろ逆に捕まえて研究したくなるくらいですね」 A「…とにかくオレはもう行くよ。さっさと手配した飛行機に密航して、生きてアフリカの大地に帰らねばならん…!」 B「普通に密航してきた時点で、警察に捕まってもおかしくないような気はしますけどね」 A「アフリカの大地に着いたら何をしようか…、そうだ!久しぶりににん…」 B「に…人間狩りッ!?」 A「…ニンニクの栽培をしてみようかな!何せ、私はベジタライオンだからな、うん!」 B「何かもうどうでもいいから早く消えてくれませんかね?」 |
9月14日(火)「実に無理矢理感があるけど細かい事は気にしないぜ!」 |
本日のコント♪ 「冷やし水晶玉 始めました」 ![]() A「・・・・・・・・何やってんだあの占い少女・・・」 バタバタ A「コラーッ!占い少女さん、君はいつから冷やし中華を始めた中華料理屋さんみたいになったのかね!?」 B「アッ!貴方はこの前その類まれなる間抜けっぷりで、私に冷やし水晶玉のアイデアを閃かせてくれた所の同級生」 A「お前が勝手にスイカと水晶玉を間違えたんだろ!?ていうか、基本占い屋の筈なのに冷やし水晶玉ってどういう事?食べるの!?」 B「ウッフフ水晶玉なんて食べられる訳ないでしょうー?やだーもうー。当然夏のお供に冷えひえの水晶玉をレンタルして、涼を取って貰うに決まっているじゃないですかー」 A「確かに物凄い冷たそうだけど同時に凄い重そうでもあるよな!?」 B「ウフフフ同時に筋力アップも狙えると、ダイエット女子からは意外な好評を頂いております」 A「意外と至れり尽くせりだな!?…ていうか、普通水晶玉なんて占い師一人につき一個くらいだろう?よくレンタル出来るだけの数があったなあ」 B「ウッフフ私は代々占い師の家系ですからー。おばあちゃんの水晶玉とかひいおばあちゃんの水晶玉とか、近所の茂作さんの水晶玉とか探せば随分と数があったりするんですよー」 A「待て近所の茂作さんの水晶玉ってどういう事?」 B「ウフフフ細かい事はどうでも良いじゃーないですかー。レンタル料一日百円なので、随分と稼がせて貰ってますよぅ」 A「でも水晶玉って随分と高価なんじゃないか?それだけレンタルしてたら、持ち逃げして売り払うヤツも出て来そうな…」 B「そこは心配ご無用なのです。ちゃんと水晶玉一つひとつに、ご先祖様が憑いてますから」 A「何気に恐ろしいものレンタルしてるな!?別の意味で涼しくなったわ!」 B「ちなみに私、夜は変装してインチキ霊能力者として活躍してますのでそっちの方もよろしくですよー?」 A「無理矢理別のコントに繋げちゃったよ!?ていうか良いの?このオチ!」 |
9月13日(月)「難易度が異常に高いので、軽くプレイするつもりが気付けば頭バッキバキ(待て)」 |
という訳で漫画作業を相変わらずコツコツと進めつつも、またも作業の合間用に(合間多いな!)PSP「トリック×ロジック シーズン1」を買ってきまして、流石に今回はゆる〜っ…と進めていこうと思うのですけど、実際難易度が無茶苦茶高いので放っておいてもゆる進行になっちゃいそうなそんな予感!(汗) 光野水人です。 体験版で攻略してたチュートリアルはサクッとこなして、第一話・我孫子竹丸「盗まれたフィギュア」に挑戦したのは良いのですけど、…謎解き自体は一読してほぼ読めたものの、正解のキーワードを作り出す作業が思った以上に難易度高くて(汗)…うん、こういう「プレイヤー自身の推理とゲームシステムの齟齬」が、本格ミステリゲームを作る上での一番の難関なんだよなあ…( ̄ω ̄;) でも本格ミステリの第一線で活躍するそうそうたる執筆陣だけの事はあって、本格推理小説としての部分は非常にかっちりとしておりますので( ̄ω ̄)*その意味では実に期待通りの一作ですね。 あと、元々分割してダウンロード販売を行っていたせいか、一話クリアしただけでスタッフロールが流れてきたのには正直ちょっとビックリしたΣ( ̄□ ̄;) …あ、そうか、コレ一話だけで分割販売出来るように、こういう仕様になってるのかな…。 ちなみに推理ランクは早くもつまづいてしまって(汗)Aランク(一番がSランク)でした。ギャフン! ![]() ●「宇宙解明に神は不要」 ホーキング氏、反発の声も 科学でも何でもあらゆる分野でそうなんですけど、技術が極まれば極まる程に、神だの何だのいう概念とはいずれぶつからざるを得なくなってくるといいますか( ̄ω ̄;) いるとかいないとかいう話ではなく、またどちらが正しいとかいう話でも無いんですけどねー。 |
9月12日(日)「設定だけで書いたら意外とオチに繋がらなくて困った」 |
本日のコント♪ ![]() A「わわわ、アワワワ!英雄の息子と生まれて何か適当に人生を生きてたら、何だか魔王を倒さなきゃいけないみたいな流れになっちゃって本気で夜逃げしようかと悩んでいる所の現勇者ですコンバンワ!」 B「何をゴチャゴチャを言ってるんですか勇者さま!王様に頼まれた以上、魔王を退治してこない限りは貴方に帰る場所なんてありませんよ!?もっとしっかりして下さい!」 A「いやそんな事を言ったって、怖いものはやっぱり怖いんだもの!もし冒険の旅に出て、スライムに引っ掛き傷でも作られちゃったらどうしよう…!お婿にいけなくなっちゃうよう!」 B「魔王と戦おうって人がスライム相手に怯えてどうするんですか!実力的には魔王どころか、大魔王だって退治出来るレベルなんですからもっと胸を張っていきましょう!それに…その…、勇者はキズの一つや二つあってナンボっていうか…、お婿にくらい私が貰ってあげるっていうか…その…、ゴニョゴニョ」 A「え、後半小さな声で何か言った?」 B「別に何も言ってませんとも勇者様!…とにかく!ちょっとやそっとの勇気くらいは、若さゆえの勢いか何かで誤魔化して下さい!キズの一つや二つ、私の回復魔法でチョチョイと治して差し上げますから」 A「うわぁ〜ん…!僧侶さんの方がすっごい勇気あるじゃない!それならキミが勇者になって、魔王を倒してくれば良いじゃない!」 B「だから勇者は貴方なんだから腹くくれって言ってるでしょうがこの軟弱者ー!…だ、大体貴方の勇気を心待ちにしているのは、他の誰でもなく私なんですからもうちょっとこう…、ゴニョゴニョ」 A「え、だから後半小さな声で何か言った?」 B「だから、別に何も言ってませんとも勇者様!」 |
9月11日(土)「正直過去キャラだけで突っ走るにはそろそろ無理があると思うんだ」 |
最近は、昼はまだまだ暑いのですけど夜になるとようやく若干暑さが和らいで来たような感じで、早く涼しい秋になってくれれば良いのになあと心の底から思います( ̄ω ̄;) 光野水人です。 でも月間予報だと24日頃までは例年以上の暑さが続くらしくてギャフンなのだ(汗) ![]() ●『逆転検事2』の発売が決定! あの天才検事、御剣怜侍が帰ってくる DS「逆転裁判」シリーズのスピンオフ作品・御剣検事を主人公にした「逆転検事」の続編が発売決定されたのだそうで。 「逆転裁判」シリーズの脚本を担当していた巧舟氏は、やはり今回も関わらないようなので個人的には微妙にアレなんですけど(汗)、…まあ、多分、…単純にシリーズファンとしては買ってしまうのでしょうね絶対…(遠い目) 続編を出しすぎて、いずれ逆転裁判4みたいな事にならないと良いのですけれども( ̄ω ̄;) ●漫画家主人公の映画相次ぐ 「ゲゲゲ」「これでいいのだ」… 人気のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の同名映画が11月20日に公開、また、ギャグ漫画家・赤塚不二夫先生の担当編集者の著書を映画化する「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」の製作も進行中なのだそうで。 この流れって、「漫画家主人公」で括るよりは「波乱万丈の伝記物」で括った方が色々と捉えやすい気はするのですけど、考えてみればほぼ実際にあった出来事なのだから、リアリティに関してもドラマ性に関しても、文句の付けようの無い内容ではあるのだよなあ…( ̄ω ̄) その内、宮崎駿 監督の伝記物シリーズとかも来るで、絶対!(待て) |
9月10日(金)「壁にぶつかったら粉々に破壊するくらいの気概がないと時々困るね」 |
という訳で、改めて「都島燈理」第十話のネーム作業を進めている訳ですけれども、DS「メタルマックス3」、PC「シュタインズ・ゲート」と私的に超面白い作品を立て続けに体験したせいか、果たして今自分が作っているのは娯楽作品としてどうなんだろうかと疑問を持たずにはいられない(待て) 光野水人です。 まあそもそもジャンルが全く違いますのでそれ程気にしている訳でもないのですけど、これが本格ミステリ畑のド直球ストレートな傑作とかだったら不貞寝して心が折れてる可能性大( ̄ω ̄;) そう考えると、創作者って随分と面倒臭い人間なのだなあと自分の事ながら思ってみる(笑) ![]() ●皮なし冷凍ミカン「むかん」が人気 福岡県みやま市の冷凍食品会社が開発した、皮無し冷凍ミカン「むかん」が静かな人気を呼んでいるのだそうで。 光野的には冷凍ミカンは考えてみれば思ったほど食べた記憶が無いといいますか、そもそも凍っているのを溶かさないと皮を剥く事が出来ない訳ですので、皮無し冷凍ミカンは当然といえば当然の流れの発想だなあ( ̄ω ̄) この流れで、皮無し冷凍ブドウや冷凍バナナなんかがあったら売れそうですけど開発が微妙に難しそうな気がしないでもない。 あ、そういえば今日は秋色西瓜・開設九周年記念日でしたね! …何も用意してないですけど!(汗) |
9月9日(木)「珍しく黒いオチになっちゃったなコレ(汗)」 |
本日のコント♪ ![]() A「という訳で、この絵画の顔の部分からキミが顔を出して、審査員である芸術の巨匠をビックリさせるというドッキリテレビ的企画な訳だが!」 B「ククク、成る程…、僭越ながらこの大役、この山田大五郎が引き受けましょう!」 C「ふぅむ…、なかなかに素晴らしい力作の揃ったコンクールじゃが、何か一味足りないのう…、もっとこう、人をビックリさせるようなチャレンジ意欲に欠けるというか…」 A「ふふふ、お任せ下さい大先生。先生を驚かせる、ビックリ絵画を最後に用意してあります」 C「ほほぅ、それは楽しみじゃのうフッフォフォフォ!」 B「(という訳で出番を待つまでもなく出てきちゃいましたビックリ絵画ー!世界の巨匠よ、腰抜かすが良い!)」 C「…!こ、これは…!?まるで画面の中から飛び出るような大迫力!絵とは思えぬほどに生命力溢るる人物像!こ、この絵が大賞に決まりじゃァーッ!ワシならコレに百億円の値を付けるゾイ!?」 A「え、本当ですか!?」 B「ジャジャーン!実はコレ、ドッキリTVの企画でしたー!…ってムグムグー!」 C「むっ!今、絵の人物が喋ったような気がしたのだが」 A「それは勿論気のせいに決まっていますよ大先生!百億の為なら一人の人間が一生口を閉ざすくらいは致し方無い!」 こうして百億円で買い取られてしまった名画には、夜な夜な人の呻き声が聞こえてくるというウワサが付いて回ったが真偽は不明(待て) |
9月8日(水)「タオルなんかも入れておくと結構気持ち良いよね」 |
本日のコント♪ ![]() A「こんにちわ〜、来たくはないけど先生にプリント渡してと頼まれたから来てやったぞぅ〜、占い少女」 B「あわ、アワワワワワ、AWAWA!」 A「あれっ珍しく慌てたような顔をしちゃってるなあ、何か悪い事でもあったのか?」 B「あわっ!そ、その声はこの前 人の忠告を聞かずに小説賞の一次予選にさえ落ちてしまった落選人間!」 A「第一声から人の心をエグるような発言!?ていうか、あれ、もしかしてお前、水晶玉を無くしたりなんかしちゃってる?」 B「…!つ、ついに落選人間にさえ見抜かれてしまいましたこん畜生…!占い少女から水晶玉が無くなっちゃったら、未来どころか明日も見えない!ていうか物理的に近眼だから何も見えない!」 A「普段から水晶玉をメガネ代わりに!?」 B「あれさえあれば、メガネが無くても一キロどころは百キロ先だって見えるというのに…!はっ!もしかして無くしたメガネみたいに、頭の上に乗っかったりしていません!?」 A「頭の上に水晶玉があったら、幾らなんでも気付くだろ!?ていうか、水晶玉の代わりにどうして机の上に丸いスイカが」 B「はっ!そ、そうか…!お昼に貰ったスイカを冷蔵庫に入れる時に、うっかり間違って水晶玉の方を入れてしまったような気が」 A「頭の上に水晶玉乗せるのと、大して変わらないうっかりっぷりだな!?」 こうして冷蔵庫の中から冷えひえ水晶玉を取り出した占い少女は、その一日を冷えひえ気分で過ごせたのでその後も習慣化(待て) |
9月7日(火)「本体があるならXBOX360版をプレイした方が良いのかもしれない」 |
という訳で、ネーム合間の暇潰しのつもりが気が付けばがっつりとラストまで突っ走ってしまったPC「シュタインズ・ゲート」なのですけれども(待て)、…何かもう滅茶苦茶面白かったなこん畜生!Σ(T□T;) とはいえ完全な修正パッチの出ていない現時点では、システムが不安定だったり既読スキップが機能しなかったりとシステム周りが最悪っていうか、クライマックスシーンで何度やっても強制終了された時には正直脳の血管がブチ切れそうになりましたが(待て)、それでも終わってみればひたすら想定科学アドベンチャーが面白かった記憶しか無い。 そもそもキャラ周りの設定自体がかなりオタク寄りにカスタマイズされていたり、がっつりSFで専門用語が飛び交う辺りは正直一般向けとは思えませんけど、その辺りに問題が無ければ個人的には超S級の名作やでコレェ…! 時間が許せば、もう一回最初からプレイしてみたいレベルの作品ですね( ̄ω ̄)* ていうか、こういう「特定のジャンルにしか出せない味」があるからこそ、本格ミステリやホラー、SFなんかはマニアックながらも確固たる地位を今でも築いてるのかしらねー。 ![]() ●究極のリアリティー!“本物”の椎茸がストラップに 本物の乾燥シイタケに特殊加工を施した「椎茸ストラップ」が、通販サイト「携帯ストラップの専門店ストラップヤ!本店」で予約販売されているのだそうで。 少し前にはナマコストラップなんていうのがありましたけれども、何かもうここまで来たら携帯からスイカを吊り下げていても「ストラップです!」と言い切れる時代が来るかもしれない(待て) まあそれは冗談にしても、スルメストラップくらいは普通に出てきそうな気がするなあ…( ̄ω ̄;) |
9月6日(月)「調べてみたら、この手の標本(?)って結構あるなあ」 |
本日のコント♪ ![]() A「私の名はインチキ霊能力者・山田 巫女子!今日はインチキな人魚の標本を作り出して、好事家どもに売りさばいてやるぜ!」 B「ああー…、人魚といえば、どこぞのお寺に猿と魚を繋ぎ合わせたニセモノの人魚のミイラがありましたねえ。ああいう本格的な物を作るつもりで?」 A「何をバカな事を言ってるのよこの手下幽霊の佐藤一郎!…そんな本格的にオカルトな物を作ったら、ニセモノと分かっていてもその筋の人には大人気だし、第一 現代では動物愛護団体が黙っていなかったりするってーの!」 B「ええええー!?じゃ、じゃあ一体どんな人魚のミイラを作るつもりで?」 A「だから人魚のミイラを作る訳じゃないんだってば!…あくまで私が作るのは、ニセモノの人魚の標本なのよククク…!」 そうして山田 巫女子が作り出した萌え人魚フィギュアは、オカルトな層には売れなくとも別の層を相手に完売(待て) |
9月5日(日)「良い子は決して真似しちゃ駄目だゾ☆(待て)」 |
本日のコント♪ ![]() A「おおお…!今年も沢山の台風がやってくる季節になってきたよ恐ろしいなあガクガクガク!」 B「そんな君に朗報だよ!…実は今、わが町では台風消失化プロジェクトが秘密裏に進んでいるのであるからして!」 A「ななな何だってー!?あの超強力な台風エネルギーを消し去るとは、一体どんな超科学技術を駆使して…!?」 B「小学生の時、体育の授業でプールの外周をクラス全員で回って大渦を起こした記憶があるだろう?…それと同じく、台風真っ最中の時に町中の人が台風と逆に回転運動を起こしたならば…、そのエネルギーで、台風なんて跡形も無く消えてしまう筈!」 A「な、成る程ッ…!逆サイクルのエネルギーをぶつければ、いかなる力だろうと消滅してしまうのはまさにエネルギー保存の法則!やったるで…、台風の無い安全な町を作る為にも、やったるでえぇぇーッ!」 こうして台風真っ只中 家の外に飛び出した町人たちは、あっという間に吹き飛ばされてその年の台風被害は去年の百倍(待て) |
9月4日(土)「久々に色を塗ると微妙に緊張してしまうのだぜ」 |
という訳で、三日遅れながら予定通りに新トップ絵を更新致しました〜。 光野水人です。 まだまだ暑さ真っ盛りなのに、落葉だらけの秋のトップ絵は微妙にどうかと思いましたが(汗)、再び十話のネームに集中して、数ヶ月は更新が滞ると思いますので(待て)まあ、その…頑張ります!( ̄ω ̄;) ていうか、スキャナはまだ壊れたままなので今回もやっぱりPC直描きなのですけれども、意外と何とかなるものだなあ…。 ![]() 作業の合間に進めていたDS「メタルマックス3」は、ようやく死ぬほどしぶとかったラスボスを限界ギリギリで撃破して、まだまだ攻略要素はあるのですけど際限が無いのでこの辺りで一度手を休めてみたり。 相変わらず、理不尽に近いレベルの謎解き要素は多々ありましたが(待て)、クリアしてみれば、いい思い出として美化されてしまうのがメタルマックスの恐ろしい所。 勝手に期待するものでもありませんけど、もし「4」が出たら絶対に購入してしまうのだろうなあ…( ̄ω ̄)* 実に、面白かったです。 という訳で、続いて合間の時間つぶし第二弾としてPC「シュタインズ・ゲート」をインストールしてみたのですけど、…何コレ滅茶苦茶動作が重かったりするんですけど!?Σ( ̄□ ̄;) 元はXBOX360からの移植という事で、それだけマシンパワーが要求されるという事なのかもしれませんけど、…それにしても動作がモッサリしてるなあ…(遠い目) 調べてみたら、他にも何だか色々とフリーズやら強制終了やらの不具合が報告されているみたいですので、ちゃんとした修正パッチが出るまで寝かせておいた方が無難なのかもしれぬ。 でもストーリー自体は今の所、確かに気になる感じなのです。むう…( ̄ω ̄;) |
9月3日(金)「実際おみくじ入りの食べ物って食べ辛いですホント」 |
本日のコント♪ ![]() A「やったー!ついにおみくじ入りのクッキーを開発しちゃったぞ!既に似たようなのが沢山有るけど細かい事は気にしないぜ!」 B「くんくん、ほぉーう!随分と美味そうなニオイがするねえ」 A「そりゃあそうさ!この私が苦心に苦心を重ねて作り出したクッキーだからね!」 B「それでは一つ味見をば…バリッ!モグモグモグ…ゴクン!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「ゴクン!って…、もしかして中に入ってたおみくじごと食べちゃったの!?か、返せー!じゃなくって、出せ、出すんだジョー、おみくじっ!」 B「ええっ!?クッキーの中に入ってたペラペラしたのって、新手の春雨か何かじゃなかったの!?うっ…、そう考えると急にお腹が痛くなってきた…!」 そうして食べ残ったクッキーから逆算したおみくじの中身は。 『思わぬ食べ物での食中毒に、注意!』 |
9月2日(木)「最近のモーションキャプチャー技術って割と向上してきた気がする」 |
本日のコント♪ ![]() A「うわあ、この萌え萌えゲームのキャラクターは、動きがリアルで本当に可愛らしいねえ」 B「ふっふっふ、我が社で開発したゲームを褒めてくれてどうもありがとうダメ人間予備軍の小学生くん!」 A「僕 褒めたのに凄い失礼な事言われてる!?って、あのゲームの開発者さんという事は首を絞めれば予算を無視して続編を作ってくれるのだろうか」 B「はっはっは、現実とゲームの区別がつかなくなったガキンチョは警察に通報しちゃうぞぅ!…それはさておき、このゲームの動きが萌え萌えーでリアルなのは、モーションキャプチャー技術を使っているからなのだよ」 A「エッ、モーションキャプチャー技術っていえば、人間の五体に装置を付けて、その動きをトレースする事でゲーム内のキャラの動きがリアルになるっていうあの装置の事ですか?」 B「はっはっは、勿論その通りだよ。ゲームの主人公の、フラワー花子の動きなんかは特に萌え萌えでプリティおしゃまな感じだろう?」 A「おしゃまとかあまりに死語すぎるからねおじさん…。という事は、フラワー花子の動きをする女の子が現実に…!?そ、その動きの人は今どこに!?」 B「ウチの山田太郎 相談役95歳が、年にも似合わず頑張りました! …ってアレ!?君、何故か白目を剥いて気絶しちゃってるよ!?おーい!」 |
9月1日(水)「固めて書きましたけど、ここ数日であった内容の日記」 |
という訳で、現在進行形で新しいトップ絵を作成しながら、一休みがてらに今まさに物語が佳境に入ったDS「メタルマックス3」をハラハラしながら進めていますが、ハラハラしすぎて全く息抜きになってないような気がしないでもない(待て) 光野水人です。 メタルマックス補正なのか、懐かし補正なのかは分かりませんけどRPGってこんなに面白いものだったかしら( ̄ω ̄)* ![]() カップヌードル シャア専用 赤いチーズ入チリトマトヌードル《miniガンプラ》 パックという、小さいプラモデルが入っているカップヌードルがあったので試しにチョコリチョコリと組み立ててみたり。 光野は子供の頃はガンプラというよりプラクション派だったので詳細に比較は出来ませんけど、部品が死ぬほど小さい割には組み立てやパーツの取り外しが異様に簡単で、成る程子供用プラモの技術というのも随分と進歩している物なのだなあ…( ̄ω ̄) そりゃあ、ガンプラ30周年という事で模型戦士ガンプラビルダーズなんていうガンプラを作るだけの話がオリジナルアニメになったりもするわ!(待て) ていうか、今、プラモってどれくらい流行っているんですかね? 光野の頃でも、既に割とマイナな趣味だったような気がするのですけど。 光野の仕事先の別部署を通りがかる用事があった時、そこにあった扇風機が突然「ガシャーン!」と派手な音を立てながら何かを射出したので何事かと思って見てみたら、オンボロすぎて割れたプロペラをガムテープで繋ぎ止めていたのが、遠心力で外れて外に飛び出して、それでバランスを崩した扇風機がおそらくそのまま倒れてしまっていたようで。 ていうか、その時は光野以外 無人だったから良かったですけど、滅茶苦茶危なかったんじゃないか、これ!?Σ( ̄□ ̄;) |