●２０１０年８月●

8月31日（火）「八月は今日で終わりだけど、暑さは十月くらいまで続くらしいよ」

という訳で たまにはトップ絵でも変えてみようかね、とネームの手を止めて幾つか案を考えていますが、ここしばらくまともな絵を描いていないせいか予想以上に難航しまくって（汗）…もしかしたら来月には間に合わないかも…（￣ω￣;） 　光野水人です。 　あと、暑いのは相変わらずなんですけれども、最近は夜が若干暑さが和らいだかなあといった感じで少しずつ脱クーラーを目指してます。 ●飲む虫除け剤、商品化？　毛穴からかんきつ系香料発散 　蚊が嫌いな柑橘系の香料を飲む事によって成分が毛穴から発散して、蚊が寄り付かなくなる効果がある事を第一三共ヘルスケアがマウス実験で確認をしたのだそうでして。 　場合によっては内服用の虫除け剤として商品化出来るかも？という話なのですけれども、うむむもし完成したらこれはなかなかに画期的な話。 　ていうか、みかんとかを食べまくったら同じような効果が出ませんかね？…出ないか…（遠い目）

8月30日（月）「バイオハザードはきっとこんな身近に（待て）」

本日のコント♪ Ａ「ある日突然指人形の良さに目覚めて、学校にクラブを作って友人を勧誘しようとしている所の女子高生１６歳ですコンバンワ！」 Ｂ「え、いきなり誰に向かって説明口調で語りかけてるの？怖い！」 Ａ「ウフフフそんな細かい事はどうでも良いのよ！早速、指人形の良さを知って貰って、二十四時間全ての指に人形を付け続けるというユビリストになって貰わなくっちゃあ」 Ｂ「え、そんな略称みたいなのまであるんだそのユビリスト」 Ａ「という訳で、私の見事な一人芝居指人形劇を見よ！」 『わーいわーい、わたしは森の妖精のウサ吉くん！ともだちのポン子ちゃんの所にケーキを持っていくのよ』 『わあい、これはおいしそうなケーキだねえ、がぶがぶ、うん、美味いっ！』 Ｂ「むう…！たかが指人形だと思っていたけど、まるで指先が生きているかのような滑らかな動き、そしてきちんとキャラ付けされた別人のような声はどうだ…？こ、こいつは奥が深そうだぜ…！」 Ａ「ふっふっ、ユビリストに興味を持って貰えたようで何よりだわ」 Ｂ「でも、人形が本当にケーキを食べちゃったのは流石にトリックがあるんだよね？まさか指人形が生きて意志を持ってる訳でも無しー」 Ａ「…！？」 Ｂ「あれ、どうしたの？何だかすっごい脂汗ダラッダラになってきたけど」 Ａ「ここここの指人形たちは凄い精巧に作られたが故に生き生きしているのであって、決して指人形に進化を遂げた妖怪人面瘡が、仲間を増やすために指人形マニアすなわちユビリストを集めようとしているだなんて事は決して無いのよガクガクガク」 Ｂ「本体がアワ吹いて 指で喋ってる時点で説得力無いよ！？」

8月29日（日）「とりあえずゲームネタで固めてみる日記」

という訳で、つい先日 ＰＣ「シュタインズ・ゲート」を購入したのは良いものの、大方の予想通りに現在もＤＳ「メタルマックス３」を絶賛攻略中なので全く手が付けられないぜ！（汗） 　光野水人です。 　エルルースのボスキャラを倒した後に、某所に戻ったらあのキャラがアレしてコレして某アイテムを回収したのは良いものの、どこに持っていったら良いのかが分からないのがすなわち現状。 　…こりゃ、クリアまでに完全に６０時間を越えるなあ…（遠い目） ●生死をかけた学園生活とは!? 矛盾をついて相手をねじふせる『ダンガンロンパ』 　スパイクが１１月２５日に発売予定のＰＳＰソフト「ダンガンロンパ」の紹介記事。 　とある学園に閉じ込められた超高校級の１５人の学生たちが、卒業を賭けて殺人ゲームを繰り広げちゃうよ！という斬新なのかベタなのかよく分からないゲームなのですけれども、矛盾を見出し論破して行くというゲームシステムとかキャラクターデザインとかが、物凄く「逆転裁判」をイメージしちゃう内容だコレ！？Σ（￣□￣;） 　とはいえ、数々の点でオリジナリティ色は出ている感じが致しますので、ミステリ好きとしては微妙に気になってしまうゲームだなあ…。 　あと、シナリオ担当の方が、ＤＳ「名探偵コナン＆金田一少年の事件簿」の全シナリオや「探偵 神宮寺三郎」シリーズの小説を手がけた方だという事で、その点もまた微妙に気になる部分ではある。

8月28日（土）「何がどうしてこんなコントになっちゃったんだろう」

本日のコント♪ Ａ「むう…！今日もスイカ畑がやられているだ！しかも、見た目はなんとも無いのに、包丁で割ってみたら中身だけ綺麗に食べられてしまっているという奇妙現象！…こ、こいつは一体…！？」 Ｂ「フフフ、これは間違いなく吸スイカ鬼の仕業ですな」 Ａ「あ…、貴方はスイカ名探偵のレッド・ウォーターメロン伯爵！き、吸スイカ鬼とは一体何なのですか！？」 Ｂ「吸スイカ鬼…、奴等は朝日と共に活動し、スイカの糖度が最も高い時間にスイカの外からストローをズブリ！恐るべき吸引力で中身を全て吸い取ってしまうという、実に恐るべき怪人なのです！」 Ａ「そ、それは実に恐ろしい…！ていうかわざわざストローで吸わずに、割って食べたほうが楽なのに…！」 Ｂ「そこはそれ、怪人一流の美学というヤツなのでしょう…、だが！ヤツにも弱点はある！それは…きな粉です！」 Ａ「き、きな粉ですって…！？」 Ｂ「そう、スイカ大好き怪人の吸スイカ鬼は…、その水分を全て吸収してしまう、粉っぽいものが大嫌いなのです！だから、既に空になったスイカの中身一杯にきな粉を詰めて放置しておけば…、ヤツはそれとも知らずにストローを刺し…！」 Ａ「お…おお！恐ろしい！そんな事をしたら、ストローで吸ったきな粉が直接気管に入ってしまうではないですか！」 Ｂ「フフフ、その通り…、他にも、スイカの中身をカボチャの煮物やタバスコにしておくのも効果的です」 Ａ「な、成る程…、流石はスイカ名探偵・レッド・ウォーターメロン伯爵だワイ！」 ＊ 　こうして吸スイカ鬼の地味な被害は防がれた…、だが世の中には、まだ見ぬ様々な怪人たちが潜んでいる！ 　負けるな、名探偵。負けるな、レッド・ウォーターメロン伯爵！（待て）

8月27日（金）「この手の魔法陣ってどれくらいの精密さが求められる物なのかしらね」

本日のコント♪ Ａ「エロイムエッサイム、我は求め訴えたりなんかしちゃったり！出でよ悪魔的な何かさん！」 　バオーン！ Ｂ「フフフ…、この私を呼び出す事が出来るとは、随分と強い霊力の持ち主だな…。魂と引き換えに、何でも願い事を叶えてやろうではないか！」 「ひっ…、ひいーっ！…や、やっぱり悪魔は存在したんだ！怖いよう！」 Ａ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 Ｂ「…どうした？何でも願い事を言ってみるが良い。地位か、名誉か、財産か？」 Ａ「…違うでしょうが…」 Ｂ「む？…違うとは何だ？何を望んでいるのかさっぱり分からぬ」 Ａ「だから、こんないい加減な呪文と儀式でキッチリ呼び出されてるんじゃないって言ってるんでしょうがこの悪魔ーッ！」 Ｂ「ええええええーーっ！？」 Ａ「大体ね！魔法陣の図柄は一箇所どころか十箇所は意図的に間違えてるし、供えているのはイモリの黒焼きどころか焼き芋の消し炭！若者言葉を交えたりなんかしちゃったりのいい加減な呪文！…これでキッチリ召喚されるだなんて、どれだけいい加減でちゃらんぽらんな悪魔なのかっていう話よ！」 Ｂ「…だ、だがっ！貴様は悪魔を呼び出して、願い事を叶えたいのではなかったのかッ！？だから、余は、その辺りの誤差は貴様の霊力の強さで補ってだな…」 Ａ「それが余計な気を使いすぎだっていうのよこの悪魔ーッ！私がやりたかったのはね？依頼主の言う通りに悪魔召喚を行って、『アハハハやっぱり悪魔なんて出ませんでしたねインチキですよ！』っていう、腰砕けのがっかり展開だったのよ？それが本当に出ちゃったら、言い訳するだけで一苦労でしょうがこのボケナス悪魔ーッ！」 Ｂ「ぼ、ボケナス…！？くっ…、並みの人間相手ならば、この場で八つ裂きにしている所を…、このギリギリの召喚具合では明らかに私の方が不利！…お、覚えておれよこの人間がッ…！」 　ボッヒャーン！ 「あ…、ああっ！悪魔が消えてしまったぞ！？…き、君ィッ！悪魔召喚の真偽を問う為に今回の実験を行ったというのに…、い、今のは一体全体どういう事かねッ！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「幻　覚　で　す」

8月26日（木）「マンガの夏休みネタも期間が短くなって色々描き辛かったりするんじゃなかろか」

という訳で、巷の小学校やら高校やらでは既に夏休みが終わって新学期が始まっているみたいで、ううむ光野の頃には３１日まで休みがあった筈なんですけど、一週間も短いと夏休みの宿題の量とかその辺りはどうなっているのかしら（￣ω￣;） 　光野水人です。 　あと普通にレジャー関連は、夏休みが減ってしまうと客入りとか少なくなっちゃうんじゃないかなと思ってみる（日本の経済効果的にはどうなんだろうか） ●古本を植木鉢にしてみた 　デザイン会社 東京ピストルが作る、古本を使った鉢植え「HONBACHI／本鉢」の紹介記事。 　要は古本のページの中をくり抜いて土を詰め、植木鉢にした商品なのですけれども、…あれ？古本の再利用が目的なら、お店で買わずに自分家の古本で同じ物が作れるような…？（汗） 　こういう場合、再利用じゃなくてオシャレ部分に価値があると見るべきなのですかね（￣ω￣;） ●図書館ＨＰ閲覧不能、サイバー攻撃の容疑者逮捕、だが… 　図書館のＨＰにサイバー攻撃を仕掛けたとして男性が逮捕されたものの、しかし実際は図書館のソフトに不具合があって、大量アクセス攻撃を受けたように見えていただけだったのだそうで。 　うわぁ…、こういうのばっかりは専門家以外にはちんぷんかんぷんな世界ですので、今後似たような事例が発生するかもしれないと思うと実に空恐ろしい話ですな…（￣ω￣;）

8月25日（水）「小人の国のプライドはさりげに高かったりするのだぜ」

本日のコント♪ Ａ「あ、もうちょっとみぎみぎ、右」 　うろうろうろ Ａ「あ、もうちょっとひだり左、あ、そこ真正面！」 Ｂ「ちぇいすとぉーっ！」 　バッキーン！ Ａ「あ〜…、全力で振りかぶったのに、スイカが大きすぎて弾かれちゃったかー。まあ仕方が無いよね遥か魔法の世界からやってきた小人の国の王子さまことミニミニ人間一号くん」 Ｂ「むむぅ…！これだけ大きければ、目隠ししててもスイカ割りくらいは朝飯前かと思ったが…、とんだトラップもあったものよ！」 Ａ「まあ、でもさすがに小人でもスイカくらいは割れると思ったんだけどねー。もしかして小人の国の王子様って、思った以上に非力な人だったりしない？」 Ｂ「むっ…！そこまで言うなら、次はお前にスイカ割りをやって貰おうではないが大人間の太郎くんよ」 Ａ「アッハハいいよー。かつてスイカ割りの達人と呼ばれた、この太郎さんの華麗なるスイカ割りテクニックを見るが良い！」 Ｂ「ちなみに今とは逆で、お前には小人の国のミニミニスイカを探し割ってもらうが構わぬな？」 Ａ「いやそれ見えてても簡単に見失いそうなサイズだからね！？」

8月24日（火）「何を考えてこんなアイデアが出てきたか自分でも分からぬ」

本日のコント♪ A「チュハハハハ、我輩の名はデビルフィッシュ大魔王！タコ足を一本多く持って生まれてしまったが為に、一族を追放され悪の大ボスとなったというタコ族の男よ！」 B「イカカカカカ、私の名はクラーケン姫！かつての大戦で足を一本失い、それでも一族を勝利に導いた戦女神よ！」 　…ハッ…！ A「…つまり…、君は、我輩と同じく足が九本の軟体生物という事か…！」 B「き、奇遇ね！…まさかタコとイカで足の数が同じだなんて、これはもう運命を感じずにはいられないわね…！」 　かくして互いに運命を感じ、幸せに暮らした両者だったがやはり種族間の壁は埋められずに半年で破局（当たり前だ）

8月23日（月）「夜まで熱気が残りつつある真夏日和なり」

という訳で、相変わらず「都島燈理」第十話のネームを先に進んだり前に戻ったりしながら（待て）ちびちび描き進めている訳ですけれども（￣ω￣;）…終わりの見えない創作というのは、物凄い勢いで作者のテンションを奪っていくなあ…（遠い目） 　光野水人です。 　世間の長期連載作家さんは、一体どうやって創作のテンションを保ち続けているのだろうか。謎。 ●月がどんどん小さくなっている？ 　月面上に発見された特徴的な断層から、元は溶解状態だった月内部が冷却によって少しずつ縮小を続けているのではないか、という事実が示唆されたのだそうで。 　要は月内部が冷えて縮む事によって、月の表面が縮んで割れて凄い地割れになっちゃったんじゃない？みたいな話なのですけれども（￣ω￣;）月全体からして百メートル以上もサイズが縮むというのは考えてみたら結構な変化だったりするよなあ。 　もしこれが地球の話だったら、土地が縮んで地主が大迷惑みたいなおかしな流れも有り得たりするかもしれない（待て） ●「お米でホームベーカリー」発売延期　三洋、注文殺到で 　米粒から手軽にお米パンを作れる三洋電機のホームベーカリー「ＧＯＰＡＮ（ゴパン）」の発売日が、大人気により１０月８日から１１月１１日に延期されたのだそうで。 　価格は五万円とホームベーカリーとしては高価な商品なのですけれども、米粒からパンを作れるというお手軽さが発売前から人気を呼んだようで、うむむ確かに普段から家にある材料で、焼きたてパンが食べられるのなら欲しがる人は多そうだなあ（￣ω￣） 　ていうか、商品名といい米からパンベーカリーといい、連載が続いていたら絶対 漫画「焼きたて！ジャぱん」とコラボか何かしてたよ、コレ！（笑）

8月22日（日）「たまにはシリーズ物をやらないとモチベーションが下がりそうでイヤン」

本日のコント♪ A「私の名はインチキ霊能力者・山田 巫女子！今日もトリックばりばりのインチキな心霊写真を撮りまくって、好事家どもに売り払ってやるぜ！」 B「あの〜…、目の前に本物の子分幽霊が居るんですから、わざわざインチキなんてする必要無いんじゃないですかね？」 A「だまらっしゃい手下幽霊の佐藤一郎！…本物の心霊写真なんて撮っちゃったら、売り払った先でどんな霊障があるか分かった物じゃないでしょうが！？あくまで禍根を残さない範囲でのクリーンな悪事！…これがインチキ霊能力者・山田 巫女子の唯一のモットーであるのだから」 B「だからって本物の幽霊に、偽物の火の玉を吊り下げさせるなんて斜め上すぎる心霊写真なんて作らなくて良いんじゃないですかね！？」 A「いやいやそういうマニアックな方が、今の好事家たちにはウケるのですよ？あっ、今釣り糸がちょっと見えちゃったから、もちょっと揺らさないように工夫してみて！」 B「…これだけの霊能力があれば、本物の心霊写真だって撮り放題の筈なのに…、相変わらずひねくれてるっていうか…、素直じゃないっていうか…」 A「よーし、火の玉写真の撮影はとりあえず終わり！それでは続いてそこのゾンビの着ぐるみなんかに入ってくれる？」 B「だからどうしてそうややこしい心霊写真ばかり撮りますかね！？」

8月21日（土）「心霊番組って最近本当に少なくなったなあ」

本日のコント♪ A「私の名はインチキ霊能力者・山田 巫女子！今日も害の無い手下幽霊を使って、自作自演のマッチポンプで稼いでやるぜ！」 B「自分でインチキ霊能力者って言っちゃってるよ！？…と、とりあえず僕の姿は見えちゃってるんですから、完全にインチキって事も無いと思うんですけども〜」 A「細かい事はどうでもいいのよ手下幽霊の佐藤くん！とにかく今日も悪霊になりきって、近所の家を恐怖に陥れちゃいなさいな！」 　ドカンバタンギャースギャース！ 「ととと突然家が揺れだしたと思ったら、昔の悪魔ボーカルバンドみたいな格好をした幽霊が暴れてるんです何とかして下さい山田先生！」 A「むむう…、これは厄介ですね！この霊は遥か昔のアトランティス大陸を支配しようとした非常に強力な悪霊です！退治するならそれこそ百万ペソは必要かと…」 「そ、それって日本円に直すと幾らなんですかっ！？」 A「一ペソ七円と仮定すると、大体七百万程度ですか…、しかしこの額で、この家を中心に日本が消滅するのを防げると思えば安い話！」 「は、払いますッ！百万ペソで地球の平和すなわち私の老後が守られるならば安い物です！」 B「ウハハハアーターシー。ちょべりばー、みたいなー？悪の大魔王？てゆーかー」 「あ、アトランティス時代の悪霊が、何故か一昔前のコギャル口調で喋ってませんか！？」 A「あ、あれはその時代特有の口調であって、コギャル口調に似ているのはたまたまの偶然に過ぎません！…魂だけに！」 　悪　霊　退　散　！ 　ドッカーン！ ＊ A「…という訳で、今日も見事にボロ儲け！いや〜、インチキ霊能力者は辞められないね〜」 B「ていうか僕の体が半分吹き飛んでるような気がするんですけど！？やっぱりインチキせずに普通に霊退治した方が良くないですかね！？」

8月20日（金）「暑い中でもここ数日は特に蒸し暑いような感じが（汗）」

という訳で、日々ちびちびやりつつプレイ時間がそろそろ３０時間を越えてしまったＤＳ「メタルマックス３」な訳ですけれども、未だ未攻略のマップやらダンジョンやら賞金首から逆算するに、多分クリアまでに軽く６０時間以上はかかってしまうんじゃないかといった感じで（￣ω￣;）ああもうこのペースだと、来週発売予定のＰＣ「シュタインズ・ゲート」は絶対積みゲームになってしまいそうなそんな予感！（汗） 　光野水人です。 　勿論ゆっくりプレイしているせいというのもあるのですけど、最近は趣味関係の消化が遅くなって積み本やら何やらがどんどんと増えていってしまってる気がするなあ…（遠い目） 　趣味代謝が遅くなるのは果たして幸福か不幸かどっちなのかしら（￣ω￣;） ●ポテチつまみ器ヒット　指べたつかず「ながら食べ」 　ポテトチップを直接手でつままずに食べられる道具が相次いで発売され、好調な売れ行きを見せているそうで。 　確かに極まれにパソコンやゲームをしながら食べる時には、手を汚さずに食べられる道具は便利そうではあるのですけど、…普通に割り箸とかお箸じゃ駄目なのかなあ…（遠い目） 　これってその内、ポテチ会社がポテチ自体に簡易つまみ機か何か仕込んできそうな気がしてならない。

8月19日（木）「細かく考えると無理のある組み合わせって結構多いと思うんだ」

例えば小説の映画化とか、あるいは漫画のアニメ化とかで、物語の長さのズレが気になったりする事がある訳ですよ。 　元々メディアミックス前提だったりする作品を除けば、ほぼ全ての創作物は、他の媒体で作り直す事なんて全く想定していない訳ですから、例えば小説が映画化した時には、その尺のズレによる引き延ばしやら詰め込みが気になっちゃう訳じゃないですか。 　まあ大抵の小説は大体２００ページ前後な訳ですから、二時間程度の映画化とかならどうにかなりそうな気はするのですけど、例えば６００ページとか１０００ページもある作品を無理矢理二時間映画に詰め込んじゃったりなんかすると、物凄い端折り方とか有り得ない物語の展開をされてしまったりして（汗）やっぱり姑獲鳥の夏とか魍魎の匣の映画化は個人的には凄い無理があったと思うんだ（待て） 　漫画作品の場合だと、週間連載漫画の二週分くらいの内容がアニメだと丁度一週三十分くらいで収まってしまう（気がする）訳ですから、そりゃ長期作品だとアニメが原作に追いついてしまって総集編とか色々と不自然な展開が差し挟まれてしまったりもするわ！（何か溜まった不満でもあるのだろうか（汗）） 　いずれにせよ極端に言えば、何らかの作品を他の媒体で組みなおすという事自体がそもそも無理のある行為ではあるのですよねー（￣ω￣;） 　勿論、幸運にも物語の尺が作り直す媒体とぴったり合ったり、あるいは製作スタッフが物凄く優秀だったりなんかして、奇しくも面白くなったりするメディアミックス作品も世の中にはある訳ですけれども、初めから計算しているのでも無い限りは やはりそれは幸運なる偶然の産物だったとしか言いようが無い。 　そう考えると、製作媒体の差異も深く考えずに「映画化！」とか「アニメ化！」とか声高に叫んでしまうのも、なかなかに無責任な発言のような気がしてしまうなあ（￣ω￣;） 　面白い作品に出会ってそういう風に考えるのはある意味当然だとも思うのですけど、それでも根元的に無理があったんじゃないかと思えるメディアミックス作品を多々見てしまうと、消費者の無邪気な声というのも良し悪しだなと思ってしまったりなんかするのです。

8月18日（水）「節約とか物凄いレベルで突き詰めてる人とか時々居るよね」

本日のコント♪ A「現代は不況なので、美少女で天才で社長というこの私といえども安心は出来ません！儲ける為の第一歩はまず節約から！」 B「わあい流石は我らが社長！とはいえ、水は屋上で溜めた雨水を使っていますし、近所で貰ってきたパンの耳で一日一食は食いつないでいますし、電力は人力発電でまかなっていますしこれ以上何を節約したら良いやら」 A「それは勿論社長特権！…人員削減に決まっているわ…！という訳で部下B太郎くん、今日から０．５人になりなさい」 B「いや社長一人・部下一人の零細企業で人員削減って一体どんな言葉のマジックですか！？ていうか０．５人ってどういう事？二つに割れろとでも仰るんですか！」 A「まあ正確に言うならご飯も給料もこれまでの半分で生活して、しかし仕事はキッチリ一人分こなすという」 B「お、横暴だーッ！労働基準法違反だっ！第一、そんな所から節約するなら、社長室にある黄金の絨毯とかジョニーズJrのポスターとか！削れるものは幾らだってあるじゃないですか！」 A「え、だって豪華な社長室じゃなきゃ社長って気にはなれないし、ジョニーズJrは日々生きる為に精神力の糧となるのよ！？人生の必要経費に決まってるじゃない！」 B「うわああ真顔で理不尽な事をバッサリと言われたあぁぁ〜…！人気アイドルのポスター以下の存在価値ってどういう事！？」 　こうして泣きながら会社を辞めていった部下Bは、後にジョニーズJrの一人となって女社長を見返す日が来たらいいな！（待て）

8月17日（火）「時代の最先端と受け継がれる伝統のなんたらかたら」

本日のコント♪ A「う〜んう〜ん、どうしようかなあ、やめとこうかなあ」 B「何を悩んでいるのかねお盆にナスの馬やきゅうりの馬を作って飾ろうとしている我が従兄弟殿よ」 A「えっとね、精霊馬っていうのは、死んだ人があの世とこの世を行き来するための馬なんだよねえ。だったら、外国産のナスとかあるいは遺伝子組み換えのキュウリとかは大丈夫なのかなって」 B「あっはっは！かわいらしい事で悩んでいるなあ。別に死んだ人だって、そんな細かい事までは気にしないさ！例えどんな野菜の精霊馬だろうと、彼らは喜んで乗ってくれるよ！」 A「そうか…、そうだよね、私たちのおじいちゃんおばあちゃんだものね！」 B「その通りさ！我が従兄弟殿よ！」 A「パパの会社で作った人食いバイオ兵器の野菜だろうと、喜んで乗ってきてくれるよね！」 B「いやそれは生きてる人間の方が危険だからー！？ていうかそれ野菜なの？どうなの！？」

8月16日（月）「占い少女再びだったりするかもしれない」

本日のコント♪ A「こんにちわ〜、来たくは無いけどまた来てやったぞコンチクショウ」 B「アッ、貴方はこの前暴力行為を働いたモンスターペアレント的ないわゆる同級生」 A「占い通りにデタラメな事を話した結果だから自業自得だろ…、ていうか、今日はちょっとこの小説の未来を占ってほしいんだけども」 B「えっ、いやいや幾ら私でも無機物の未来なんて占えませんよー。ていうか、一体どういう理由で？」 A「いや、これは小説賞に応募しようと思ってオレが今書いてるヤツなんだけどさー、どうしても最後のオチを思いつかないんで、未来の原稿を占って貰ってそれを参考に続きを書こうと」 B「あー、成る程それは確かにアリかもですねー。それでは占い代金六百円を頂きましょうか」 A「何げに前回より高くなってるな！？…まあ今回は背に腹は代えられないけど…」 　チャリーン B「毎度どうも〜。それでは、この原稿のっていうか貴方の一週間後くらいの未来をチョッと占ってみましょうか」 　ハンニャ〜ハ〜ラ〜チェイストピッピキピ B「…ハハッ！クスクスメヒメヒメヒ」 A「いや何突然おかしな顔して笑い出してるの！？ていうか未来はちゃんと見えたのか？」 B「クスクスクス…、はーあ、あまりにも未来の原稿のオチが面白すぎて、思わず笑っちゃいましたねー。まさかタヌキのお腹に書かれた象形文字が、あんな深い意味を持ってくるとは」 A「え、ちょっと待ったオレの原稿にはそんなキャラなんて一切登場してないんだけど！？」 B「いや、そんな事私に言われましても、見えちゃったものは見えちゃったんですよー。大方、原稿全部書き直したりとかしたんじゃないですか？」 A「いや今から全部書き直しとかしてたら、一週間後に完成するとか有り得ないだろ！？ていうか、小説賞に間に合わないよ！」 B「だったら、私が未来の原稿を全部書き出してあげますから、それを参考に丸写ししちゃったらどうですかー？」 A「くっ…！背に腹は代えられないか…、それに考えたのは間違いなくオレな訳だし」 B「ちなみに原作は私って事で、賞金は半分半分でお願いします」 A「よーし何としても自力で書き直してやるぞコノヤロウ」

8月15日（日）「声はすれども姿は見えずといういわゆるアレ（どれだ）」

本日のコント♪ A「私の名は幽霊くのいち！ひたすら忍びの修行に耐えつつ早二百年、ついには気配どころか肉体さえ消す術を会得したという究極の忍びよ…！」 B「いや、忍びっていうか幽霊なら誰でもそれくらいは出来るからね？ていうか、二百年も現世をさ迷ってたのならそろそろ成仏しとかないとさ」 A「ワハハハ忍びに向かってこの世から消えろすなわち暗殺宣言とは、最近の小坊主は随分と生意気になったものよのぅ…！」 B「いや貴方の幽霊年齢二百歳とかと比べたら、そりゃ六十歳の私でも十二分に小坊主でしょうけれども！？」 A「それに気になる事を言う…、幽霊ならば誰でも私と同じ忍びの境地に立てる等と…、いかに戯言とはいえ、これは聞き捨てる訳には行かぬ！」 B「いや、実際幽霊だったら、出たり消えたり壁抜けしたりするくらいは出来るでしょうよ」 A「な、なに…！？忍法「壁抜けの術」までをも、当たり前の技だと言うのか…！？そ、それならば！忍法「天井引っ付きの術」は！？」 B「あー…、怪談話だと、天井から下がっている幽霊は割とありがちですねー…。あるいはTVの中から抜け出たりとか」 A「…！フ、フフ…！修行を始めて二百年、ようやく忍法の極意を会得したかと思ったが…、まだまだ修行が足りなかったようだな…！西洋機械箱の中から抜け出るとか、写真の真ん中に写るなんて事は、流石の私も恐ろしくて出来ぬ…！魂を取られてしまうからな！」 B「いや、どっちかっていうと取る側の魂の方ですからね貴方」

8月14日（土）「今、ランプの魔人が出たら足マッサージを頼む絶対」

という訳で、先日たまに珍しく遠出をしてみれば汗はダラッダラだわ足は筋肉痛だわで日頃の運動不足が祟っているなあとは思いつつも（￣ω￣;）、多分今、東京の有明付近ではこの十倍は悪環境と戦っておられる人々が居る筈ですので何ていうか、その…頑張れッ！（何） 　光野水人です。 ●夏最強のコラボ「すいか豆腐」　塩ふれば甘みアップ 　スイカの食感や風味と栄養豊富な豆腐を融合させたメニュー「すいか豆腐」を、三重県伊勢市の創作料理店「とうふや」さんが期間限定で始めたのだそうで。 　豆腐のバリエーションは、最近抹茶だとかマンゴーだとか随分と増えてきたような気がしますが、スイカと融合させるとはまた…、随分とチャレンジブルなお店ですな！Σ（￣□￣;） 　そういえば豆腐の種類は随分と増えたにも関わらず、こんにゃくはそんなでも無いよなあと思って検索してみたら、アレとかコレとかアレッ？存外にバリエーション豊富な感じですよ？ 　やっぱりこんにゃくゼリーが喉に詰まるとかどうとかいう風評のせいで、あんまり表に出てこれなかったりするのでしょうか（￣ω￣;） 　実際は餅による事故の方が圧倒的に多いんですけどねー。

8月13日（金）「子供の頃に刷り込まれた面白さの基盤って強烈だよね」

本日のコント♪ Ａ「あ、この前貸した勇者的ファンタジー映画のＤＶＤはどうだった？面白かったでしょー」 Ｂ「え、いや借りてて何だけどあんまり面白く無かったっていうか…、ＣＧは邦画並みだしストーリーはパッとしないしで、…お前、コレ本当に面白かったの？」 Ａ「失礼な！勇者が出てきて大魔王を倒すというストーリーでさえあれば、例え絵がド素人だろうと脚本が某ドラ○ンボール映画並みだろうと、面白いに決まってるじゃない！」 Ｂ「…ははぁ〜ん…、さてはお前、好き補正効果にかかってるな？」 Ａ「好き補正効果？」 Ｂ「例えば特定の三角関係の恋愛モノが好きだとか、幼少の頃にハマった物語が頭に刷り込まれているせいで特定のパターンの物語ってだけで面白さが三割り増しとかになっちゃうって現象の事だよ」 Ａ「ははあ…、成る程、確かに自分としては勇者が大魔王を倒す物語でさえあれば、例えへのへのもへじ絵だろうと感動出来る自信はあるなあ」 Ｂ「それ好き補正効果かかりすぎだろ！？…まあとにかく、次に借りるならもっと面白い映画が良いなあ」 Ａ「それならこっちが自信を持ってオススメ出来るよ！何と勇者が四十代のオッサンで、焼きイカをかじりながら酔いどれて冒険の旅を続けるという」 Ｂ「出来れば勇者と魔王モノ以外でお願いしますね？」

8月12日（木）「実際問題としてローソクの管理が凄い大変そう」

本日のコント♪ Ａ「夏だ！怪談だ、百物語をしよう！」 Ｂ「ああ、百物語っていうと、順番に怖い話をする毎にローソクの炎を消していって、百本目が消えた時に何かが起こるっていうアレの事だね？」 Ａ「説明的台詞をどうもありがとう！それじゃあ早速人を集めて」 Ｂ「ちょぉっと待ったァーッ！…実は百物語を完結させるには、一話五分としても一時間で十二話、約十時間近くかかってしまう訳で、午後八時から午前五時までが夜だとしても時間的には相当ギリギリだよね！」 Ａ「む、むう…、計算するとそんなにかかってしまうのか…？それに、ローソク百本も火をつけていても、十時間もあれば勝手に消えたりして管理するのが大変で、そもそも消防法的にどうなの、コレ！？」 Ｂ「ふっふっふ…、そんな訳で用意しました『誰でも出来る！かんたん百物語セット』！ローソクは全て発光ダイオードの偽ローソクだから、スイッチ一つで百本分の点灯が自由自在だし、おまけに怖い話ＣＤは、凄い早口であらゆる怪談を語ってくれるというスグレモノ！…これで、貴方も今日から怪談マスターだぜ！？」 Ａ「おおッ！何という便利そうな怪談アイテム！それじゃあ一晩で、百でも千でも好きなだけ怖い話を語ってやろうぜ！」 　こうして怪談ＣＤを聞き始めた二人は、しかし内容が早すぎて聞き取れずに全然怖くなかった百物語（待て）

8月11日（水）「時給換算するなら三十分以内に何とか救出できれば御の字」

この前自動販売機の前で、うっかり五百円玉を転がり落として完全に自販機の裏に消え去ってしまったのですけど（汗）、あっ、痛い！コレ金額的に凄い地味に痛い！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　光野水人です。 　五百円くらいとかだとアレなんですけど、もしこれが一万円とか十万円とかだったら、自販機の会社に連絡して自販機ごと動かして貰うとかはアリなんだろうか。 　そして今日も相変わらず超暑いのです（￣ω￣;）夏の終わりはまだか！ ●パズル印刷のトイレットペーパー発売へ　京大院生ら考案 　京大大学院でパズル学を研究する東田大志さんが、静岡県の製紙会社「林製紙」と考案した パズルを印刷したトイレットペーパーが販売されているのだそうで。 　５〜２０分程度で解けるパズルが計八問印刷されているらしいのですけど、流石にトイレで二十分は長すぎるような気がしないでもない（￣ω￣;） 　そういえば以前にホラー小説が印刷されたトイレットペーパーなんていうのもありましたね〜、この分だとその内 本格ミステリの印刷されたペーパーも発売されるかもしれぬ（待て）

8月10日（火）「微妙に矛盾してる気がするけどきっと細かい事だよね（待て）」

本日のコント♪ Ａ「こんにちわ〜、ここに占い少女が居るって聞いたんだけども」 Ｂ「あ、お客さんですか珍しい。占いでしたら、そこのファイナルファンタジーポーションの空き瓶に五百円を入れて下さいな」 Ａ「何気に高い料金だな！？ていうか、FFポーションの空き瓶を未だに持ってるヤツなんて初めて見たよ」 Ｂ「こう見えても、物持ちの良い占い師ですからー。…で、何を占ったら宜しいので？」 Ａ「う〜ん、特に何をって訳でも無いんだけれども。何か適当に見繕って占ってよ」 Ｂ「居酒屋でいかにも常連の如くに振舞うお客さんか何かですか貴方は。…では、ちょっとした近未来でも見てみましょうか」 　ハンニャ〜ハ〜ラ〜チェイストピッピキピ Ｂ「…何、人の頭を殴ってくれてるんですかこの野朗」 Ａ「え？突然何言って、あ、それってもしかして未来の話？」 Ｂ「そうですよっ！占いをさせた上に、占い料まで返却させて殴ってくるとは何という流行のモンスターペアレント」 Ａ「ちなみにお前は何してたの？」 Ｂ「占いをするのが面倒だったので、適当にウソついたら揉めて何だかエラい事に」 Ａ「それ完全にお前が原因だよ！？」 Ｂ「未来に殴られると分かってたら、殴られる前に殴ってやる！」 　ポカポカ Ａ「あいたたた！そんな事やってるから未来のオレに怒られるんだろ！ていうか、一度見た未来を変える方法とか無いのかよ！」 Ｂ「基本的には無いですねー。強いて言えば、貴方がさっさと帰ってくれればあるいは未来も変わってくるかも」 Ａ「何だか理不尽な事を強いられている気もするが…、じゃあ帰るから、占い料金は返却してよ」 Ｂ「何をおっしゃるウサギさん！一度貰った占い料は、決して返却しないのが占い少女クオリティ」 　ポカリ！ Ｂ「なぐられたー」

8月9日（月）「水棲の生き物でも夏は暑かったりするのかしら」

本日のコント♪ A「かっぱっぱ〜、るんぱっぱ〜♪…フウ、今日も一日、良い河童っぷりだぜ！」 B「ようやく見つけました近所の古池に住まう伝説の妖怪カッパさんー！お供えとして持ってきた、カッパ巻きでも是非どうぞ！」 A「バカ野朗ー！カッパにカッパ巻きを食べろとは一体どういう了見でぃ！？貴様は尊敬する人物に共食いを勧めるってのか！？」 B「ギャアー！？…い、いや！カッパ巻きと言っても中に入っているのはキュウリですし！たぬきソバだって別に狸が入ってる訳じゃあないですしっ！」 A「中身云々の問題じゃあねえ！物の名前って言うのは、お前の想像している以上にイメージで働きかけてくる物なんだよ…！だったら、お前、ここにあるこの『人間パン』を食ってみろッ！」 B「に、人間パンですかっ！？…うわああ中身が分かっていないだけに、もしかしたらと思うと恐ろしくって食べられないィ…！」 A「中身は普通のコッペパンなんだけどな！…これで分かったかバカ野朗、言葉の持つ、言霊って力の恐ろしさをよゥ…！…ちなみにオレは、河童と呼ばれちゃいるが実は甲羅を背負っただけの近所のじじいさ…！」 B「言葉の持つイメージ力って本当恐ろしいな!?」

8月8日（日）「昨日は曇りだったので暑さがちょっと和らいだ感じ」

プラネタリウム的な装置を使って室内花火大会とか出来たら面白いのになあと思って検索してみたら、既に全く同じ発想の玩具があってちょっとビックリΣ（￣□￣） 　光野水人です。 　むむう…、これなら夏の夜店メニューをデリバリしてくれるお店なんかがあったら いよいよ外に出なくてもお祭り気分が味わえるなあと思っていたら、こんなお祭り用品のお店があったので２１世紀の夏のメインは引きこもり祭りとかになるかもしれぬ（待て） ●通信機能搭載でドロケイ遊びがハイテクに進化 　「ケイドロ」専用のレーダー探知機おもちゃ・ケイドレーダーの紹介記事。 　要するに互いに装置を付ける事によって、発信音で相手との距離が分かるという鬼ごっこ専用アイテムな訳ですけれど、そういえばニンテンドウDSを使った鬼ごっこなんていう話もありましたし、体を使う遊びとゲームが一体化するような事例は今後も増えていくのかもしれぬ。 　携帯で映した映像にCGのキャラが飛び交うみたいなAR（拡張現実）技術も最近は進歩していってるみたいですしね〜（￣ω￣）

8月7日（土）「昔一度見たけど割と雪って溶けずに残るね」

本日のコント♪ A「うああぁ〜…今日も暑いよう、このままだとアイスみたいにドロドロに溶けちゃって、スライム人間として生まれ変わる事になるぜ！」 B「そんな夏バテ気味のキミに朗報だよ！近所の公園のイベントで人工降雪装置がやってきたから、真夏の太陽照りつける下で雪だるま作りでも雪合戦でも望むがままだぜ！」 A「な、何ぃ…！？この真夏に冷たくてサックサクな雪を降らせるとは、富士山からわざわざ雪を持って来させた時の将軍ばりの贅沢じゃないか！…あ、明日の天気はきっと雪が降っちまうぜ…！？」 B「いや真夏の雪は既に降ってるからね！？ていうか、早く行かないと近所の幼稚園児が雪の城を作るとか言ってたからうかうかしてると独り占めされてつまりはションボリ！」 A「よぉーし！それじゃあ真夏の熱気にも負けない熱血パゥワーで、季節外れのウインタースノゥを征服してやろうじゃないか！」 　そうして現場まで全力疾走した二人は、しかし機械の故障でイベントは中止になっていたのでその場で熱中症（待て）

8月6日（金）「小人の国の王子さまが久々に登場（多分四ヶ月ぶりくらい）」

本日のコント♪ A「ふはははは、涼しいのう、涼しいのう！」 B「部屋の中は三十度を越える猛暑で大変だっていうのに、一人だけ氷水の入った洗面器で優雅に過ごして実に快適そうだね遥か魔法の世界からやってきた小人の国の王子さまことミニミニ人間一号くん」 A「ふっふっふ、褒めても何も出ないぞ大人間の太郎」 B「いや誰も全く褒めてないからね！？…ていうか、小さいと僅かなスペースで涼を取れるっていうのは、小人の活用法としてはなかなかに盲点だったよなあ…」 A「ふっふっふ、この私の小人株が今や貴様の中でうなぎ昇りという訳なのだな…！良し、気分が良いから一センチ幅だけお前が入浴する事を許してやろうか」 B「一センチ幅で何しろってのさ！小指でも冷やしてろっていうの！？そんな事をするくらいなら、冷水でシャワーでも浴びてた方が幾らかマシっていうか」 A「うむ、シャワーか…、あれはいかん。私にとっては、生半な嵐よりも余程手ごわいものだからな。特に…排水溝が…！」 B「ああ〜…、そういえばここに来た当初は、何度か配水管に詰まってエラい事になってたよなあ」 A「あの、ヌルヌルっとしてそれでいてカビ臭い空間と来たら…、思い出すだけで寒気がするわっ！」 B「この前は冷蔵庫で涼を取ろうとして、扉が開かずに凍死寸前になってた事もあったしなあ…」 A「…フフ…、我々小人にとって、大人間の世界はかくも厳しい環境という事か…」 B「いや、単に君がドジなだけだからね？」

8月5日（木）「地味な物はいつだって理解されなかったり」

本日のコント♪ Ａ「とうとう私はとんでもない発明をしてしまったよ山田原くん！？」 Ｂ「今度は地球粉みじん爆弾でも作ったんですか田中林教授」 Ａ「それは次回やろうと思っていたテーマなのじゃよ山田原くん！…まずは、これを見てみたまえッ！」 Ｂ「…？これは…、どこからどう見ても普通のアサガオですけど、一体これがどうしたんですか」 Ａ「ちっ、ちっ！見る目がいかにも甘いよ山田原くん！…このアサガオは、実は私の作った植物ロボットであるのだからなッ！」 Ｂ「しょ、植物ロボット…ですか！？」 Ａ「その通ーりっ！この植物ロボット『おはようアサガオくん一号』は、日の光と水をやるごとにまるで本物のアサガオのように成長し、しかも決して枯れる事が無いと言う…、まさに！夏休みの観察日記にうってつけの大発明なのじゃあッ！」 Ｂ「…え、アサガオの観察日記にしか需要が無いんですか…？…枯れない植物を量産して、食料自給率を大幅にアップさせたりとかは…？」 Ａ「物がロボなんだから成長しても食べられる訳無いじゃろうが山田原くん！…ていうか、え…？…もしかしてロボじゃない植物の方が良かった…のか…？」 Ｂ「…技術的に物凄い事は認めますけど、ちょっとこれは…、地味すぎると言いますか…、そもそも植物をロボにするメリットが無いと言いますか…」 ＊ 　こうして博士が怒って捨ててしまった『おはようアサガオくん一号』は、その後一大成長を遂げ、地球上全ての生物を滅ぼす強大な存在となるのですが…。 　それはまた、別の話！（待て）

8月4日（水）「何かもう日々体調を維持するのだけで精一杯な感じもする（￣ω￣;）」

例えばネームを書いてたりとか、あるいは一日中ゲームをやってたりとかで（待て）脳が糖分を欲している時に、選んだのがカロリーオフの糖分ゼロの飲み物だったりすると物凄い脳が騙されたような気分になりませんか（待て） 　光野水人です。 　相変わらずDS「メタルマックス３」をチョコチョコとプレイしつつ、ネーム作業の方もまあゆるゆるとみたいな生活を送っている今日この頃な訳ですけれども、日々の暑さに全部体力を吸い取られていってるような気がして（汗）油断したらあっという間に体調を崩しちゃいそうでちょっと困る（￣ω￣;） ●お供え用ろうそくが人気　日本酒や団子などをかたどる 　カラスや小動物が食い散らかすので『お菓子や果物の供物禁止』の墓地や霊園が増えている中、カップの日本酒や焼酎、団子などをかたどったろうそくがお供え用として人気を博しているのだそうで。 　確か昔のレストランの食べ物サンプルとかも蝋燭で作られていた記憶がありますので、この手のフィギュア的な造詣は確かにお手の物といいますか、うん、バリエーション的な意味で非常に面白いですね〜（￣ω￣）＊ 　この流れで、最近の萌え系商品のフィギュアも全部蝋燭で作ってみたら、点火で頭からドロリと溶けて うん、グロすぎて売れませんよね！（待て）

8月3日（火）「降った時に限って雨宿る場所が無かったりするよね」

本日のコント♪ A「あ〜、早く雨が止まないかなあ。濡れた衣服が体にべっとり貼り付いて気持ち悪いったら」 B「フフン…！その発言、所詮は雨宿りビギナーという事か…」 A「な、何だと…！？その台詞は、一体どういう意味だ！？」 B「知れた事よ…！雨宿りの醍醐味といったら、うっかり雨に降られた女子高生なんかがやってきて、濡れた衣服がセクシーかつアバンギャルドに」 A「むうう…、言ってる事はよく分からないが、確かにそれは男の浪漫には間違いないな！」 　タッタッタ… B「…この足音、誰か来るッ！」 　あくまで控えめな足音と共に現れたその人影は 　雨に濡れた衣服を白い肌に張り付け、しかしそれでいて純粋さは全く持って失わずに 　脂ぎったお腹、胸元からセクシーに覗く控えめな胸毛 「フォッホホホホ！このワシも雨宿りさせて貰えんかのう！？」 A&B「全力でお断りさせて頂きます」

8月2日（月）「古いホラーの鈍い色合いの方が逆に怖かったりするのかなあ」

本日のコント♪ A「という訳で、町中にゾンビが大発生して大弱りの男子高校生な訳ですけれども！」 B「う、うわあ〜ん！お父さんとお母さんがゾンビに噛まれて、マイケルばりのゾンビダンスを踊るようになっちゃったよぅ！もう人類に明日の希望は無いんだよぅ！」 A「そ、そんな事は無いさ！こうしている間にも、きっとどこかの誰かの主人公が、ゾンビを作り出したバイオウイルスの製造企業とハリウッドばりの戦いを繰り広げている筈だから、…つまりは脇役の僕らに出来る事なんてほとんど無いね！」 B「うわぁ〜ん！こんな事ならチョッと無理してでも外人で警察官な知り合いでも作っておくべきだったよぅ！あるいはヒステリー気味な金髪美女とか」 A「いやヒステリーな金髪美女は物凄い勢いで死亡フラグ真っ盛りだからね！？」 B「うわぁ〜ん…！もしゾンビに噛まれちゃったら、もう死ぬ事は無いし年も取らないしゾンビを怖がったりしなくても済むしで…あれっ？もしかして状況的には噛まれた方がお得な感じ？」 A「その代わり物凄い勢いで肌が荒れたり臭って来ると思うけどねー」 B「うわぁ〜ん！やっぱり脇役なんて大っ嫌いだぁ〜！」

8月1日（日）「最近の学校の夏休みは３１日まで無いと聞いたのですけどホントかしら」

という訳で、連日馬鹿みたいに暑い日が続いていますけれども（￣ω￣;）クーラーだったり扇風機だったり時には何も付けなかったりで（汗）何とか夏バテになる寸前でギリギリ回避しているようなそんな日々。 　光野水人です。 　そんなこんなで、今月も特に更新とかはせずにひたすら「都島燈理」第十話のネーム作業を進めている訳ですけれども、…何だか進めれば進める程に、作品がより大作になって行ってるような気がしてきて（汗）コレ、本当にいつか終わりがやって来るのかしら…？（遠い目） 　何はともあれ、合間を縫ってチョコチョコと進めて行くしか無い訳ですけど。 ●溶けにくいアウトドア用のチョコ 　真夏にチョコレートを放置してると当然溶けてしまう訳ですけれども、そんな環境の中でも溶けにくいアウトドア用チョコレートの紹介記事。 　 　一般的なチョコは２０℃前後で柔らかくなるのだそうですけれども、それはミルクなどの乳製品が入っているからで、純粋にカカオ等だけで作った古典的なチョコは３６℃近くになってもなかなか溶けにくいのだそうで。 　夏場だと割と重宝しそうなのですけれども（￣ω￣）味わい的にはどんな感じなのかしら、コレ。

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