●2010年10月●
10月31日(日)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』ペンタブ編2」
でも慣れないと鉛筆書きよりも遥かに手間だな!(汗)


 前回更新の6月8日分に比べると、まだしも鉛筆書きの味に近付いた気がしないでもない(ていうかどれだけ前だ!)


10月30日(土)「実際、現在市場に出回ってるマンガの量って飽和状態のような気がする」

 台風が脇を通って行くかと思いきや全くかすりもしなかったようです。

 光野水人です。


 本日のコント♪

とあるWebマンガ誌を本にしたら、異常な分量になるとどこかで見た気が(待て)

A「ま、またしてもトンでもない発明をしてしまったゾイ山田原くん!」

B「はいはいどうせまた地球が滅亡するんですから何でも好きにして下さいな田中林教授」

A「ムゥ…、最近君は随分と遠い目をするようのなったのぅ…。ま、それはさておき。今回ワシが発明したのはなな何と!『読者が読むよりも早く、マンガが描ける装置』なのじゃあ〜!」

B「え…ええっ!?全世界の、読者と作者が待ち望んだ夢の装置が現実の物に!?

A「ふっふっふ、流石に驚いたかね山田原くん!…これさえ使えば、作者が生きてる間に完結しなさそうなあのシリーズもこのシリーズも、瞬く間に完結に向かって爆進するという寸法なのじゃよ!」

B「…そういえば、『読者が読むよりも早くマンガを描く』と仰ってましたけれども、具体的にはどれくらいのスピードでマンガが描けるんですか?」

A「んー、そうじゃな。具体的には読者が読む十倍の速度でマンガを描く事が出来るから、つまりは連載が続く限り、読者は絶対にその作品を読み終える事が出来ないという訳なのじゃなハッハッハ!

B「…それって逆に読む気が無くなって来るのでは田中林教授…


10月29日(金)「実際、山から下りてきたクマとか動物の被害って増え気味ですよね」

 十月も末日のこの時期に台風が来るってどういう事ですか…(遠い目)

 光野水人です( ̄ω ̄;)


 本日のコント♪

こ、こうなったら この馬のふんを饅頭に変えて…!(待て)

A「オイラはハラ減りたぬきのポン太くん!最近は山の食べ物がめっきり減って、日々の暮らしもままならないなあ」

B「コンコーン!そんなポン太くんに朗報だぜ!人間の里に下りて行けば、食べ物がワンサカと手に入ってお腹いっぱい!幸せもいっぱい!

A「ぽ、ポポン、騙されないぞう!キミにそう言われて山を下りていったクマさんは、今や猟友会に撃ち殺されて毛皮の剥製!同じく山を下りていったウリ坊くんは、近所の料亭にとっ捕まってイノシシ鍋に

B「コンコーン!…ヤツらはちょっと運が無かっただけなのさポン太くん!何より、タヌキ族やオレたちみたいなキツネ族には、『変化』という名の強力な武器があるじゃあないか!」

A「ぽ、ポポン!?…で、でもオイラは人間に化けた事なんて無いから、どうやったらいいか分かんないよぅ」

B「そんな事なら大丈夫さ!ここに人間の町から拾ってきたグラビア写真集があるからね!これを見て、人間の姿を勉強すれば万事解決

A「そ、そうか!本当にコン吉くんは頭が良いねえ。…ところでこの本に書いてある『魔法少女マジカルメディカル ひみつ読本』ていうのは一体どういう意味なんだい?」

B「コンコーン!…そんな物は、変身してみれば分かる事なのさクククク…!


 こうして見事 魔法少女・マジカルメディカルに変身したポン太くんは、警察とかあと大きなお友達に追われて大変な目に(待て)


10月28日(木)「コントに詰まるとライバルキャラが出てくるのは世の常なのです」

 本日のコント♪

インチキ霊能力者は糾弾される時こそが華!(待て)

A「私の名前はインチキ霊能力者・山田 巫女子!今日は正義の霊能力者にインチキな商売を糾弾されている所なのだわククク…!

B「何も知らない無知な人々の低脳に付け込んで、インチキ商品を売りさばく…!そんな悪行は、この素晴らしい霊能力者・清涼院きららが決して許しはしないのです!具体的に言うと私の素晴らしさの前にひれ伏して、土下座してワビを入れなさい!

C「(うわぁ…、手下幽霊の佐藤一郎から見ても、この人 正義の割にはちょっと性格がアレな感じが致しますね…)

A「己の正しさだけを盲目的に信じているヤツなんてそんなものよ。…ていうか、私がインチキだと言うなら当然証拠はあるのでしょうね!?

C「(証拠も何も、普段から必要も無いのにインチキしまくってるじゃないですか…ブツブツ…)」

B「当然あるわよ!まずはこの心霊写真。ヒトダマが写っているというけど、単に釣竿から燃える物を吊り下げているだけじゃない!」

C「(でもその釣竿を持ってたのは、幽霊の俺だったりするんですけどねー)」

B「更にはこのUMAの写真!見るからに着ぐるみ臭いこの怪物が、霊的存在だなんてインチキにも程があるわ!」

C「(でもその着ぐるみを着てたのは、幽霊のオレだったりするんですけどねー)」

A「…さっきから気になっていたんだけれど…、もしかして貴方、そんなに霊感が無かったりするんじゃない?」

B「!?・・・ななな何を突然言いがかりを付けるのですかこのインチキ霊能力者!

A「…だって さっきから私の横に居る、佐藤一郎がまるで見えていないみたいだし…」

B「!?・・・そういえば・・・、横に何やら人影みたいなのがうすぼんやりと見えるような…?」

C「あ…、そういえば俺って分類的には悪霊とかそういうのだったような気が

B「…!ギャー!!ほ…本物の邪悪幽霊が目の前に!?ちちち近寄らないで、殺さないでー!

A「…ちっ…、怯えて逃げて行ったか…。インチキ霊能力者として糾弾されるのが、ちょっと楽しくなってきた所だったのに…」

C「相変わらず本物の霊能力者のくせに歪みにゆがみまくってますね貴方!?


10月27日(水)「布団に入ってると読書くらいしか出来ないのでそうした」

 という訳で、雨の影響か昨日辺りからゴリッと一気に冬模様になって(( ̄|  ̄;))、外出用の上着とか、室内用の羽織とか、暖房スイッチのONだとか必要になってしまった所の今日この頃!

 光野水人です。

 ていうか ここ数日の間熱っぽくて、健康と体調不全の合間を行ったり来たりしていましたので(汗)、いよいよ風邪を引かないように、体調を整えておかないといけないよなあ…(遠い目)

でもこれまでがむしろ暖かすぎたと考えるべきか

 麻耶 雄嵩「隻眼の少女」を読了〜。

 何だかここ最近は、貴族探偵」やら「トリック×ロジック」やらで妙にエンカウント率が高くなっている麻耶先生な訳ですけれども( ̄ω ̄;)、それはさておき久々の長編作品なだけに、なかなかに楽しみに読み進めてみました所。

 …相変わらずの読了感が、実に麻耶雄嵩節全開だな!(笑)

 基本的に、光野としては蓋然性の低い可能性をひたすら積み重ねるタイプの推理はあまり好きでは無いのですけど、こういう落としどころを持ってくる辺りは、この先生、本当に初期の頃から全くブレが無いですよね!(笑)(褒めてます)

 本当に久々の長編であるだけに、個人的には何かしら大トリックとかそういうのを期待していてその意味ではちょっと残念だったのですけど、物語としての完成度は高く、非常に綺麗な作品だったと思います。


10月26日(火)「二次元三次元四次元と考えると頭がこんがらがってくる」

 本日のコント♪

まあ技術的には、表情の変わる金太郎飴って滅茶苦茶難しいと思うんですけど( ̄ω ̄;)

A「どこを切っても同じ顔が出てくるから、金太郎アメの金太郎アメたる価値がある訳なのですけれども」

B「え、突然どうしたのさ藪から棒に

A「でも、例えば片端には笑い顔、もう片端には怒り顔の金太郎アメがあるとするじゃないですか」

B「あ、そういった工夫は面白いねえ。怒り顔がちょっと辛めの味で、笑い顔がだだ甘だったりするともっと面白いかも」

A「いやいやそういう話じゃなくてね?…この場合、笑い顔の側からどんどんアメを切って行くと、当然ちょっとずつ怒り顔の金太郎にシフトして行く訳でして…、つまりはこれが『二次元空間における時間』の概念なのだと考える事も可能な訳で」

B「…?…ああ、確かに二次元世界には三次元的な厚みなんてないから、厚み自体を時間と捉えてもそんなに大きな違和感は無いねぇ」

A「そうそう、…そうすると三次元空間における時間の概念とは、すなわち四次元的な方向になる訳であって、そんな四次元人から見ると、我々三次元人もまた、金太郎アメみたいな存在に見えている可能性は否定出来ない

B「え!?…四次元世界のオッサンから見ると、ボクらは三次元金太郎アメみたいに見えちゃってる訳…?それは何だかちょっとイヤだなあ」

A「まあ、とにもかくにも時間の流れというのはかくも不思議なモノなのですよ…

B「藪から棒に始まって、やっぱり藪から棒で終わっちゃったね…


10月25日(月)「布団から出るのが少しずつ辛くなって行く寒さの秋です」

 世の中には愛を歌った曲が沢山ある訳ですけれども、強く切ない愛を歌った曲であればある程、それを歌っているのがヤンデレだと考えた時の恐怖感と来たら半端ではない(待て)

 光野水人です。

でもこの手のVS物って、大抵 対決というより共闘なんですけれども

『レイトン教授VS逆転裁判』制作決定! シナリオは巧舟氏!

 今月19日に開催された、レベルファイブによる新作ソフトの発表会でニンテンドウ3DS用ソフト「レイトン教授VS逆転裁判」の発売が明らかにされたのだそうで。

 光野的には、もはやナルホドくんは二度と登場しないものだと思ってましたので(汗)、コラボだろうが何だろうが再びあの雄姿が見られるのは嬉しい所。

 しかも、シナリオプロットを担当するのは逆転裁判の生みの親・巧舟氏なのだそうでΣ( ̄□ ̄;)、こちらももう二度と逆転裁判シリーズとは関わらない人だと思っていただけに、何と言うか、もう…、楽しみにしすぎて思わずでんぐり返っちゃいますよ光野!(そこまでなのか)

 まあレイトン教授のシリーズはまるきり知らない訳なんですけど(待て)それでもこのタイトルは相当楽しみにして待ちたいと思います。


10月24日(日)「ほのかに漂ってくるくらいが多分丁度良い」

 本日のコント♪

真面目に調べたら滅茶苦茶奥の深そうなジャンルではある

A「ジャジャーン!世のオシャレ人たちの為に、新しい匂いの香水を開発してみました所のオシャレ博士!」

B「おおっ…!ついに…、ついにオシャレ博士が本気になりやがったでぇぇ…!ところで、新しい匂いの香水というのは果たしてどのような

A「オシャレ香水第一弾!…焼肉の匂いが半径五十メートルに充満する焼肉香水!食欲を刺激するアミノ酸と油の匂いが漂いまくって、その日は思わず焼肉を食べたくなる事請け合い

B「いやそれ全然良い匂いとかじゃないから!むしろ近くに居たら敬遠したくなるような匂いだから!」

A「でもかつて無かった香水だとは思うんだけども」

B「いや、そりゃそんな物無いに決まってるけれどもさ…、ちなみに他にはどんなのがあるので?」

A「そうそう!他の香水の方がもっと自信作だよ!という訳でオシャレ香水第二弾!…運動をして汗をかきまくった後の匂いの、汗臭香水!人間の汗の匂いにはフェロモンが含まれているので、それを嗅ぐ事によって割とセクシーな気持ちになるという

B「待った待ったー!?…いや、確かに少々の汗ならフェロモンとかでちょっとセクシーな感じが出るとは聞いた事があるけど、コレちょっと濃度が濃すぎない!?

A「え、そうかな?せいせい使い込んだ剣道の面くらいの汗臭さしか、発揮してないと思うけれども

B「それ私的には完全に致死量レベルの匂いだからね!?


10月23日(土)「関東と関西でも大分違いがあるみたいですが( ̄ω ̄)」

 本日のコント♪

個人的には、こんにゃく・卵・ごぼう天かなあ

A「さてさて、寒い季節におでんといったら、当然丸・三角・四角の例のおでんこそが至高だったりする訳だけども」

B「うんうん、そうだよねー!やっぱりおでんは、三角のこんにゃくに丸いジャガイモ、トドメは四角いちくわと相場が決まって」

A「…待て、何やら致命的な誤解があるようだが…、おでんといったら、三角の厚揚げに丸い卵、四角がタコと相場が決まっているだろう!?」

B「…いやいやいや…、タコとか厚揚げがメインだなんて有り得ないよ!そんなチョイスでおでんマニアを自称するだなんて、にわかファンにも程があるね!」

A「ななな何だとぅ!?それを言うなら、ジャガイモなんて煮たらグズグズに崩れて影も形も無くなっちゃうじゃないか!そんなものがおでんの主役だなんて、正気の沙汰とは思えないね!」

B「・・・・・・・・・・・・・・・・・!」

A「・・・・・・・・・・・・・・・・・!」

C「ちょっと待ったー!…私は通りすがりのおでん大好き紳士であるが、おでん串といったら三角のはんぺんに丸いがんもどき、四角は昆布巻きに決まっているだろうがね!?」

D「チョト待タアルヨ!ワタチ、中国ノ人ニシテ 超オデンマニア アルヨ!オデン串ナラ、三角ハ カマボコニ 丸ハ餅入リ巾着デ、四角ハ ゴボウ巻キ コレゾ究極ノ選択ヨ!」

E「こらこら!私は警察官だが往来の真ん中でケンカをするのは止めなさい!…お腹が空いて気が立っているなら、ここに肉まんがあるから仲良く分けて

「「「「おでんの何たるかも分かっていない警察官は引っ込んでろー!」」」」


 こうしておでんマニアの四人は、公務執行妨害で仲良く同時逮捕(待て)


10月22日(金)「シークレットのフィギュアだけが未だ不明なのが地味に気になる」

 さてさて最近は涼しいっていうか寒いといった感じの秋模様な訳ですけれども( ̄ω ̄;)何とかギリギリで体調を崩さず、第十話のネーム作業とか進めている今日この頃ですぜ?

 光野水人です。


 相変わらず「チョコエッグ スーパーマリオブラザーズWii」をモキュモキュと食べつつ、そういえば応募券を貼ってハガキで送るとゲームソフトが貰えるかもというキャンペーンをやっていましたので、たまにはと思って応募ハガキなどを書いてみたり。

 住所と名前と応募券を貼って、ハガキの裏側が流石に寂しいと思ったので軽くイラストなどを描いてみたら、その後で年齢と職業が必須事項だった事実に気付く。

 …いや、そこが必須事項なんだったら、流石に調子こいてイラストなんて描かなかったんですけどね…( ̄ω ̄;)(遠い目)

これではまるで、いい年こいた大人がはっちゃけてるみたいではないか…!(いや、その通りだろ)

発売3か月で1万個の売り上げ!“ご飯が炊ける弁当箱”ヒット

 電気さえあれば、いつでも炊きたてのご飯を食べられる炊飯機能付きの弁当箱「HOTデシュラン」がヒット商品となっているそうで。

 同じ商品の紹介をTVでも目にしたのですけど、弁当箱としてのサイズが非常に大きく(汗)また電源が必要という仕様上、使える場所が非常に限られそうだなあというのが第一印象( ̄ω ̄;)

 とはいえ、出先で暖かいご飯を食べられるのはありがたいですので( ̄ω ̄)*バッテリー使用や小型化などに成功出来れば、更なるヒット商品になる可能性を秘めているぜ…!


10月21日(木)「紙を百回折るで検索すると色々出てくる」

 本日のコント♪

これがポリゴンだったら何回でも行けるのになあ

A「ま、またしてもトンでもない発明をしてしまったゾイ山田原くん!」

B「…ええっと、既に地球滅亡の前振りフラグも良い所なんで、辞世の句とか書いておいても構わないですかね田中林教授?」

A「私が毎回毎回地球を滅亡させると思ったら大間違いじゃよ山田原くん!…なんと今度の発明は論理への挑戦!『紙を何回でも折る事の出来る装置』なのじゃあ〜!

B「え、流石にそんな装置では世界は滅亡しませんよね!?」

A「だから毎回、世界滅亡は目的じゃなくてただの結果だと言っとろうがね山田原くん!…理論的には、どんな紙でも厚みの関係で七回以上は折れなかったりする訳なのじゃが、…なんとこの装置を使えば、百回でも二百回でも、ココロの赴くままに紙を折りまくる事が可能ッ!

B「アッ!もしかしてその装置で、子供たちに折り紙の楽しさを教えるとか今回はそんな牧歌的なオチなんですね田中林教授!」

A「いいや?理論上は紙を百回折りたたむと、現在観測されている宇宙と同じくらいの長さになってしまうから、折りすぎると宇宙を通り越して三次元空間を破壊してしまう可能性も

B「やっぱり迂遠過ぎる世界滅亡計画だったよ!?


10月20日(水)「ここ数年でハロウィンが随分と前に出てきた感があるなあ( ̄ω ̄)」

 本日のコント♪

キライな食べ物はカボチャの煮つけ!(待て)

A「プゥワーッ プゥワッ プゥワッ プゥワッ!ボクちんの名前はパンプキンパイの精霊・パンプくん!ハロウィンにちなんで、街中でトリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!)しまくってやるぜ!」

B「…で、どうして一人暮らしの男子大学生の所なんかにやってくる訳…?こんな所にお菓子だなんて、ある訳無いだろ!」

A「プゥワーッ プゥワッ プゥワッ プゥワッ!例え隠しても、このお菓子の精霊・パンプくんにはお見通し…、って、本当に酒とツマミの匂いしかしないな!?どういう事!?

B「いやそりゃ当たり前だろ!独身男性の住んでいる部屋の食べ物なんて、インスタントラーメンと酒とツマミとあと壁の隅に生えた謎のキノコとか

A「食べ物以前に物凄い勢いで不衛生!?…ぷ、プゥワ〜ン!ボクちんのようなお菓子の精霊は、甘いものを食べる事によって体の中に糖分を溜め、美味しいお菓子として成長して行くのが夢なのにぃ〜!

B「え、そうなんだそれは可愛そうな事をしたな…、謎のキノコとインスタントラーメンで良ければ、存分に持っていって貰って構わないぞ?

A「そんな塩分と謎成分にあふれたパンプキンパイになんてなりたくないよ!?もっと甘さに満ち溢れた、お菓子らしいお菓子にボクちんはなりたいの!」

B「そんな事言われても甘い物ったって…、あ、そうだ!お米をよく噛んだら甘くなるって、確かウチのおばあちゃんに聞いた事が

A「そんな田舎臭あふれるハロウィンなんて聞いた事無いよ!?


10月19日(火)「その内、フィギュアの支えの棒いらずの浮遊技術とか開発されないかしら(どれだけ未来の話だ)」

 という訳で、ここ数日でようやく秋らしい涼しさになってきたような気がしないでもない今日この頃な訳ですけれども(あやふやだな!)、それに伴って体調も若干崩し気味のようですので(汗)このセキがこのまま風邪にならないよう努力するぜ…!( ̄|  ̄;)

 光野水人です。


 最近はチョコエッグのNewスーパーマリオブラザーズWiiをチョコチョコと食べているのですけど(チョコだけに)、フィギュアを支える為の棒がやたらお尻の辺りにばかり突き刺さっているのは微妙にどうなんだろうか(待て)

鼻が詰まると味がほとんど分からなくなったりするらしいですよ

クッキーの味が七変化 嗅覚と視覚の錯覚を利用、東大が開発

 日本科学未来館などで開催中の展示会「デジタルコンテンツエキスポ2010」で、嗅覚と視覚の錯覚でクッキーの味を変えてしまう技術「MetaCookie+」が展示されているのだそうで。

 匂いを出すヘッドギアとモニタ処理されたクッキーの画像を見る事で、クッキーの味を七種類に錯覚させるのだそうですけれども、…匂いを変えてる時点で味のイメージが大幅に変わるのはごく普通の出来事のような気がしないでもない( ̄ω ̄;)(紅茶もちょっと香料を変えるだけで、数種類のフレーバーティーとして普通に売られていますしね…)

 とはいえ、技術的に面白い事には変わりが無いので( ̄ω ̄)*ちょっと体験してみたくはありますね〜。


10月18日(月)「フラグブレイカー秋子さん4でそろそろネタ切れか」

 本日のコント♪

嵐の山荘連続怪人殺人事件の狭間に家政婦はTVを見ながら煎餅を齧っていたので実は何一つ見ていなかった!(待て)

犯人は…お前だッ!

A「…という訳で、嵐の山荘に遊びにやって来たら謎の怪人が連続殺人で、偶然居合わせた名探偵が今まさに真相を語ろうとしている所の春子さんなのデス☆ …は、犯人は誰なのかしら…?ドキドキ

B「危なぁーいッ!お姉さまぁーッ!

 ドッカーン!

A「きゃあああ隣に座っていた後輩女子の暴走のおかげで、まるで第一の死体みたいに床下に顔面からランデブー!?

B「…ほ、本格ミステリ時空が発生していたとはいえ、実害が無ければ捨て置くのも良しと思っていましたが…、これは由々しき事態ですわよお姉さま!

A「え?だって今まさに名探偵さんが犯人を指摘しようとしているんだから…、これは、とっても良い事なんじゃないかしら?」

B「何をのんきな事を言っているのですかお姉さまっ!…ならば、貴方のこの事件における立ち位置を一から語ってみて下さいな!」

A「え?…ええっと、まず最初の死体を発見して悲鳴をあげたのが私でぇ…、探偵さんに無実を証明して貰うべく泣いて頼んだら、山荘に居る中で私一人だけアリバイがあったのが証明されて

B「ストップ!ストォ〜ップゥ〜!…か、完全に犯人フラグを踏みまくっていますわお姉さま…!しかも普段は結構いい加減な性格なのに、この山荘に居る時だけ妙に猫をかぶっているだなんて…、これはもう、ミステリ時空的には犯人だと自白しているようなものですわよ!?

A「え、ええ〜っ!?…で、でも!私、殺人なんてやっていないし!」

B「ミステリ時空的にはそんな事は関係無いのですわお姉さま…!警察の存在しないこの嵐の山荘という空間では、…名探偵の推理した内容こそが!唯一絶対の真相となってしまうのです!」

A「え、えええ〜!?そ、そんな前科一犯だなんて困るわ、私!…秋子さん、どうにかならないの!?」

B「難しい問題ですね…、もはや山荘の他の人たちは名探偵の言葉を全て鵜呑みにしてしまっています。せめてメインヒロイン的な立ち位置でなく、仮面をかぶったとかの如何にも怪しげな色モノキャラなら、犯人である可能性が低いのでこれ程心配しなくて済んだのですが…」

A「そ、そんなぁ…!うわーん!刑務所で臭いご飯なんて食べたくないよう!」

B「…最終手段としては、名探偵役を葬ってしまえば推理する人間が居なくなり、本格ミステリ時空が崩壊してしまうと思うのですけど」

A「え、無実を証明する為に殺人をするって何だか凄い矛盾してない?

B「…前科一般が良いというなら、無理にオススメはしませんけれども…」

A「え、ええっ…!?…そ、そんな…!臭いご飯を食べない為には、犯人じゃないのに犯人になる必要があって…!ウウッ、緊張しすぎて心臓の動悸が

…つまり、犯人は執事の田中源五郎さんだったのです!

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

A「…えっ?

B「…えっ?

…いやー、しかし今回は難事件でした!最初は春子お嬢さんが犯人かもしれないと疑ってましたが、こんな可憐なヒロインが真犯人であろう筈が無い!ハッハッハ!

B「…成る程!何事もお約束どおりに行くとは限らないという事ですわね!…良い勉強になりましたわ!」

A「ああ〜ん!秋子さんのおかげで無駄に真犯人になる所だったわよぅ〜!


10月17日(日)「素人判断とか冗談抜きで危険ですから」

 本日のコント♪

鍛えればきっとフグの毒だって平気に(なりません)

A「ねーねー、今度キノコ狩りに行くんだけどさ、食べられるキノコと毒キノコとを見分ける方法ってあるのかなあ?」

B「う〜ん…、見た目が派手なキノコは毒キノコだとか、縦に裂けるキノコは毒キノコだとかいう俗説はあるけど、素人がそんな手軽に見分ける方法なんて無かったような

A「とりあえず、赤くて目玉の付いてる例のキノコが、巨大化キノコだっていう見分けだけは付くんだけどねー」

B「いやそんなスーパーなキノコは現実世界には無いからね!?…適当にキノコを狩った後、ちゃんとしたプロに見分けて貰うのがやっぱり確実だとは思うけれど」

A「アッ、そうだ!胃袋を物凄い鍛えて毒だろうと大丈夫な体になれば、いちいち毒とか見分けなくても平気な感じに

B「いやそれどんなキノコ狩り対策の結論!?ていうか、そんな鍛えたって毒物はやっぱり毒物な訳で」

A「そうかなあ〜?致死量に足りない毒物でもって少しずつ体を慣らしていけば、確かある程度耐性が出来るってどこかの本に書かれてたような」

B「完全にインチキな訳でもないけど、実行したら物凄い危険だから止めましょうね!?


10月16日(土)「幾つかのミステリが積みっぱなしですけど読む時間無し!(汗)」

 さてさて最近は読書の秋といいますか、買いはするものの読むスピードがまるきり追いついてないので本棚のスペースが狭まってきまして(汗)、ああ…こういう時だけは場所を取らない電子書籍にちょっと憧れてしまうなあ…( ̄ω ̄;)

 光野水人です。

 とはいえ、本を送って電子書籍として取り込んで貰う書籍電子化サービスが漏れなくグレーゾーンであるとか、現状ではまだまだ過渡期ゆえの問題がありすぎますので(汗)、もう少々静観するのが得策だったりするのかもしれぬ。

 …物理的にプレスで本を押しつぶして、収納スペースを半分にするサービスとか無いかしらねー…(どこのゾウが踏んでも壊れないだそれは) 

物理的に今の半分の厚さの紙とか新開発されないかしら

日本企業が作成した幼児用メカスーツ

 榊原機械が開発した子供用メカスーツ『Kid's Walker』の紹介記事。

 こういう人間が乗り込むタイプのメカスーツって、前にもTVで見た事がありますけれども、その内本当に遊園地とかに設置されてもおかしくないレベルになってきていますね〜( ̄ω ̄)*


 ウチの母親が遥か以前に事故で怪我をした右肩が超・痛み出したとかで、病院では特に異常は無いと言われたものの年齢的にやっぱりちょっと心配してしまう今日この頃( ̄ω ̄;)

 人生は七転び八起きやでぇ…!


10月15日(金)「預言書というより予定表な感じがしてきた」

 本日のコント♪

金儲けの為ならどんな事でもする…、それが山田 巫女子!

A「私の名前はインチキ霊能力者・山田 巫女子!今日はインチキな預言書を好事家共に振りまいて、エゲつない金額を騙し取ってやるぜ!クククのク」

B「相変わらず本物の霊能力があるのに迂遠な事をやっていますね山田さん…、ていうかニセモノの預言書って、少なくとも二、三回は予言が当たらないと、買う人も信用してくれないのでは」

A「そのくらいは当然想定済みよ、手下幽霊の佐藤一郎!…まずは無難な予言を適当に書いておいて、後で自らそれを実行すれば、100%当たる奇跡の預言書が出来上がりという訳よクククク…!

B「お、恐ろしい事を…!…はっ!まさか、相手に信用させる為とはいえ、大きな事故とは殺人事件とか、とんでもない事を予言したりなんてしてないでしょうね!?…見せて下さい!」

A「クックック、何をバカな!その程度の事で、この山田 巫女子さまが満足する筈が無いでしょう…!もっと大掛かりで、世間をアッと言わせる内容よ!」

B「さ、殺人や大事故よりも更に大きな事…!?そ、それは一体…!」

 予言1・某所で続いている戦争が、この日に何故か突然終わって人々に平和が訪れます!

 予言2・この世の全ての弱い人々の為に、某人物が一億円の寄付をしちゃいます!


A「クックック…!インチキな預言書を売りさばいて稼ぐ為にも、これらの予言は絶対に成功させてやるぜ…!

B「いい人だよ!物凄く悪い人間と見せかけて無茶苦茶いい人だよこの人ー!?


10月14日(木)「まあ別に秋に限らず、運動もすれば食べもしますが(待て)」

 本日のコント♪

その内バーチャルリアリティの秋とかも来るに違いない

A「読書の秋って言うけれどもさ、本が無いくらい大昔の頃には読書の秋は一体どうなっていたんだろうね?」

B「え?…いや、本が無いくらいの大昔なら、そもそも秋という概念があったかどうかも怪しいような

A「ボクはそんな回答を求めていた訳じゃないんだよ!いいや、求めてなんかいないさ!本が無いくらいに昔の読書の秋は、石版とか粘土板を読んでいたに決まってるじゃないか!」

B「ええええ全部自己解決しちゃってるよ!?それを言うなら現代は電子書籍が普及し始めてるから、その内電子書籍の秋とかインターネットの秋とかくらいは普通に来るかも」

A「いや、パソコンなんかは微妙に読書の秋と認めたくないなあ…、例えて言えば、ファミリートレーナーでがっつり運動をした所で、それを運動の秋とは認めたくない気持ちに似ているような」

B「…まあ、別に無理して新しい秋を作りたいとは思わないけどさ…。それじゃあ無難に、食欲の秋辺りで妥協しておく?」

A「それでもダイエットコーラとかカロリーオフの食欲の秋は認めません!

B「ああもう分かったから!君が秋にこだわりがあるのは分かったからー!?


10月13日(水)「主人公のキャラが全く違うのに、過去作主人公とかぶってる気がする不思議」

 という訳で、一週間ほど前の話なのですけれども(待て)、ドラマ「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」を見ました訳で。

 例によって堤 幸彦氏が関わっている、「ケイゾク」やら「トリック」の流れを汲む新ドラマという事で、ミステリ的にちょっとだけ期待してたら本気モンの超能力者が出てきてちょっとひっくり返ったでおじゃる(待て)

 …ニセモノっぽい超能力者やら、謎やらの流れが「トリック」っぽいかなーと思っていたら、個人的にはまさかの不意打ちだった訳ですけれども( ̄ω ̄;)、雰囲気が例によって例の如くのアレな感じでしたので(どれだ)、多分視聴は継続するんじゃないかなあ…ケイゾクだけに(全然上手くありません)

こういうソフトで声のバリエーションがあったら面白いのになあ

「鷹の爪」吉田くんの読み上げソフト登場 初回版はお面付き

 ソフトウェア開発などをしているAHSが、アニメ「秘密結社 鷹の爪」でおなじみ吉田くんの声でテキストを読み上げるソフト「VOICEROID+ 鷹の爪 吉田くん」を10月22日に発売予定なのだそうで。

 …一体どんな場面でこのソフトを使うのか、用途がイマイチ理解出来ないのですけど(汗)それはさておき、見事に打ち込んだ文章通りに吉田くんが喋っていくデモは驚くくらい違和感が無くてΣ( ̄□ ̄)この手の技術って知らない間にこんなに進歩していたんだなあ…。

 まあ吉田くんの喋り自体が独特なので、それがソフトに合っていたからこそ このレベル、といった感じもしますけれども( ̄ω ̄;)


10月12日(火)「視点を広げると見えてくるものがまた違ったりする」

 本日のコント♪

更に言えば、三次元生物のデータだけでは不十分だったりするかもしれぬ(待て)

A「例えば、どうって事の無い小さな道路が赤信号だったとして、その場に居る過半数が渡れば残りの人も全て渡る、過半数の人が待っていれば残りの人間も全て待つ、みたいなデータが存在したりする訳だが」

B「ははあ、人間っていうのは周りの環境に流されやすい生き物ですからねぇー。確かに、そんな感じのデータになるのも頷けます」

A「いやいや!この場合 全ての人間がそうである、と断ずるのはデータ的にはまだ早すぎるのではないかね?何しろ今回のサンプルは、全て日本人であるのだから」

B「ああ、成る程。周りに流されやすいというのは、実に日本人的な性質ですからね〜。例えばアメリカ人とか、フランス人とかになってくるとまたデータも違ってきそうな」

A「いやいや!データ的には地球中の人間を調査したって不十分だよ!?何しろこの世には土星人も金星人も居るのだからね!…特に金星人の場合、テレポートで道路を渡ってしまう確率が実に80%で

B「それ視点が滅茶苦茶広すぎないですかね!?


10月11日(月)「でも二重の極みは何となく出来そうな気がしませんか(待て)」

 本日のコント♪

マジックでもいいからカメ○メ波を出すマジックとか誰かやらないかなあ( ̄ω ̄)

A「すっごい練習したら、本当はカメカメ波が出るんじゃないかと思わないか?」

B「え、何まじめな顔してバカな事言い出してるのA夫くん」

A「いや、だってさ!?物凄く鍛えて人間の限界レベルを突破したら、そりゃあ手先に気を集めて発射するくらいは朝メシ前なんじゃないかと思うじゃない?

B「…もしかしてA夫くんってば、マイナスイオンとか波動水とかそういうインチキ商品に騙されるタイプ?

A「どっちも昔から愛用してるよ!…とにかくカメカメ波が出せない連中は、途中でアッサリあきらめてしまうから駄目なんだよ!…オレは出るまでやる!やってやるぜェ…ッ!

B「おーい、A夫くん帰ってきてー!


 こうして十数年の修行の挙句、本当に手から何かを出せるようになったA夫くん地球の命運をかけて大魔王と戦う事になるも、流石に奇跡は何度も起きずに完全敗北(待て)


10月10日(日)「体育の日だけど推理に勤しんでいるのだぜ(待て)」

 という訳で、ようやくPSP「トリック×ロジック シーズン1」第四話「切断された五つの首」を攻略出来た訳ですけれども、…流石に今回はBランクです、ハイ…( ̄ω ̄;)

 光野水人です。

 犯人およびその動機についてはファーストインプレッション通りだったのですけど、その発想だけでは首を切断した理由がまるきりさっぱり見えてきませんでしたので(汗)、他の犯人の可能性も考え始めた辺りから推理がこんがらがりまくってしまったと言いますか…(遠い目)

 被害者が○○した、という事実が思った以上に底の方に隠されていたのが、おそらくこの高難易度を作り出した最大要因であるのでしょうねー( ̄ω ̄;)(その推理に余程確信を持っていないと、更にそこから先に推理が進めませんからね…)

 とはいえ、ゲームとしては確かに脳がねじれそうなほどの高難易度ではありましたけれども(汗)、単純に本格推理小説として見たならば、十二分にフェア且つ意外な真相でありましたので、個人的には非常に楽しめたと思います(笑)

 ていうか、四話時点でこの難易度だと、先に進むのが非常に空恐ろしくあるのですが…( ̄ω ̄;)

 …ま、合間合間に、息抜き程度にという事で(笑)

光野の知る範囲内でも、これって相当推理の難易度が高いミステリだったなあ

 ところでここ最近、夜は寒いのに昼間の日差しが妙に暑すぎるんですが一体どういう事…?( ̄ω ̄;)


10月9日(土)「たまにはどうしようもないオチとか書いてみたい(いつもそうかもしれないのはさておく)」

 本日のコント♪

A「ムウ…!この古代遺跡から見つかった謎の石版…、解読しようにも、文字が独特すぎてとっかかりが見つからんワイ!」

B「は、博士ーッ!例の古代遺跡から、謎の石版が新たに十数枚は見つかりましたッ!

A「な、何だとッ!?よくやったゾイ助手Bくんっ!これでようやく、謎の古代文字が解読出来るかもしれん!

B「いえ、そ、それが博士…、どうやら謎の石版は、一つに組み合わせて使用するもののようで…」

A「むむ、成る程そうじゃったのか!…それでは早速、石版を一つの形に組み合わせて…

 パタンガチャン!

こ、これは…、この古代石版の正体は!

あとは時計人形があればカンペキ!(待て)

ち…チクタクバンバン


10月8日(金)「十人十色とは言いますけれどもそれが価値観の全てでもなく」

 本日のコント♪

この手の概念も考えるとキリが無くなりますけど

A「物語を読んで受ける感動の量を、RPGの武器に例えてみようじゃないか」

B「え、言ってる意味が全然分からないんだけど

A「だーかーらー!例えば、誰もが認める最強武器といったら大抵エクスカリバーかムラマサだけど、それはただ単に直接攻撃能力が強いってだけの話だろう?」

B「いや、まあ、普通にRPGで最強の武器っていったら大体そんな感じだろうね」

A「ところがどっこい!RPGには特殊な属性を持つモンスターも居て、例えば物理攻撃が全く通用しないだとか、その代わりに火炎系の攻撃にはめっぽう弱かったりするとかある訳じゃないか」

B「ああ、まあそういうバリエーション豊かなモンスターが居た方が、ゲーム的にも攻略のしがいがあって良いよね」

A「…つまり、例え最強の武器エクスカリバーであろうとも、相手のモンスターによっては属性攻撃以下のダメージしか与えられない事もある訳で、…つまり!『最高に面白い物語だからといっても、その相手が一番面白いと思うかどうか』は、その相手の持つ属性次第だったりするんだよ!」

B「ああ、成る程…、確かに人によって涙腺のツボとか、感動のツボは違っていたりする訳だから、世間が大絶賛する超大作であろうとも、その人の中で『一番面白い作品』になるとは限らなかったりする訳だよねえ」

A「その一方で、エクスカリバーが『誰もが認める最強武器』である事もまた事実な訳だから、ここで『オレは火炎レイピアの方が恐ろしいから、そっちのが最強武器だと思うな!』みたいな主張を持ってきても、それはそれで的外れだったりする訳だ」

B「ああ、まあね〜…、その辺りの食い違いは、作品の批評や論争なんかでしばしば見受けられたりするよね」

A「でもオレ的には、属性とか攻撃力とか無視して相手を完全殲滅出来る武器があればそれが最強だと思う訳だが

B「いや、そんな裏技的な武器も物語も今の所存在しないからね?


10月7日(木)「夜は何かかぶっていないと普通に足冷えしてしまうレベルだぜ」

 という訳で、相変わらず合間を見てはちまちまとPSP「トリック×ロジック シーズン1」を進めている訳ですけれども、第四話「切断された五つの首」の攻略でものの見事に詰まってしまって(汗)、うむう…、巷の噂でこの話の難易度が高いらしいとは聞いてましたが( ̄ω ̄;)まあとにもかくにも時間をかけて進めて行くしか無いのでしょうね(汗)

 光野水人です。

 あと、最近は昼間は日差しが暖かいのに夜になるとめっちゃ寒い!(( ̄|  ̄;))

 季節の狭間が、一番耐熱的な意味で悩みまくるぜ。

でも完全に正しいデッサンで描いても狂って見える事はあるので(汗)そこをどう処理するかもマンガ的ウデの見せ所だと思います

田中圭一制作総指揮のマンガ作成ソフト、なし崩しで情報公開へ!

 たけくまメモより、田中圭一氏企画・制作総指揮によるマンガ作成ソフト「コミックシーケンサー コミPO!」の紹介記事。

 要するに、既に用意された3Dキャラや背景など(自作データも追加可能)を使う事によって、例え絵が描けなくともマンガが作れてしまうというソフトなのですけれどΣ( ̄□ ̄)、ううむ…、これはマンガを描きたくても描けない人にとっては、もしかすると物凄い画期的なソフトなのではないだろうか。

 マンガがある程度描ける人にとってはあまり関係無いとは思いますけど、こういうソフトが出て来て、技術が無くとも表現の幅が広がる事は素直に賞賛したいと思います。


10月6日(水)「弘法も筆の誤りとか言いましてね?」

 本日のコント♪

気が緩むのは平和の証拠さ…(待て)

A「いや〜、食欲の秋とは言いますけれども、最近の飼い葉は本ッ当に食が進んでしまって困りますな!バッヒヒヒン!」

B「いや、食欲の秋どころか、飼い葉を食べ過ぎて完全に天高く馬肥ゆる秋になってしまっていますよペガサスさん!?」

A「むむ!?近頃鏡を見ていなかったから、それは全く気付きませんでしたなバッヒヒヒン!でもまあ、自然現象なのだからそんなに気にする必要なんて無いですとも普通の馬さん!」

B「そうですかねぇ…、ペガサスが重量制限に引っ掛かって飛べなくなったら、何だか色んな意味で致命的のような気がしますけどねぇ…」

A「むう…、そこまで心配するならこのペガサスの底力を見せて差し上げましょう!ちょっと体重が一トンを超えたくらいでは、この私の大空への飛翔を阻む事は出来ないのです!とりゃーっ!

 ドターン!

B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

B「…今、完全に離陸に失敗しましたよね…、ていうか、重さ云々よりも羽根自体が風船みたいにぷんぷくりんになっているから物理的に飛べないのでは?

A「ば、バカな…!流石にペガサスも、航空力学の法則には敵わぬというのか…!?


 こうして羽根まで丸くなってしまったペガサスさんは、意を決して一ヶ月の断食を結構するも今度は細くなりすぎて飛翔失敗(待て)


10月5日(火)「脳の働きを解明出来たらいずれは出来かねない気がしてちょっと怖い」

 本日のコント♪

二次元風になって萌えキャラオッサン!(待て)

A「ま、またしてもトンでもない発明をしてしまったゾイ山田原くん!」

B「今度はどんな迂遠な地球滅亡の手段を思いついたんですか田中林教授」

A「私の発明くらいで滅亡するような星の事などどうでも良いのじゃよ山田原くん!…今回発明したのはな、何と!全国のアレな人間たちが心から待ち望んだ、『二次元の世界に行けるお薬』なのじゃあ〜!

B「…それは、常用すると警察に補導されてしまうようなお薬ですか?

A「そんな訳が無いじゃろう山田原くん!…この薬を飲むとじゃな…、何と!あらゆる人間が二次元的な萌えキャラ風に見えてしまうのじゃよ!」

B「え…ええっ!?そ、それじゃあもしその薬を飲んで田中林教授を見たなら、魔法少女・プリティガールみたいに見えてしまうって事ですか!?…この世の終わりだ!

A「いやいや、あくまで全体がアニメ風に見えるだけで、オッサンはちゃんとアニメ的オッサンに見えてしまうだけなのじゃよ!」

B「なあんだ二次元世界でも、汚いオッサンはやっぱり汚く見えるんですね!納得!

A「…一度君とは話し合う必要があるようじゃのぅ山田原くん…!…とにかく臨床実験を行うためにも、手っ取り早く近くの水源にでもこの薬をバラ撒いて、効果の程を確かめてみるかの!」

B「うわァ聞くからに国家を転覆させかねない恐ろしい発言をしちゃっていますね田中林教授!


 こうして全ての人間が二次元萌えキャラに見えるようになってしまった人類は、いよいよ二次元世界にさえ絶望するようになって自殺者が続出(待て)


10月4日(月)「寒くなるかと思ったら暑くなったりする天気がフェイントすぎる」

 この前 非常用のカンヅメの期限が切れそうだったので、ラーメン缶なるものを初めて食べてみたのですけど、…汁で伸びない為とはいえ麺がコンニャクのラーメン缶なんてラーメンやない!どっちかっていうと白滝の入ったおでん缶や!Σ(T□T;)

 …非常時でも何でも無い時だったから良かったですけど、これがもし栄養補給の必要な非常時とかだったら、ラーメンのつもりで糸こんにゃくを食べさせられたら絶対メーカーに殴りこみに行っていたと思います(待て)

 光野水人です。

 …いや、でも知らずに食べたら絶対ショックですって、コレ…( ̄ω ̄;)

非常時の栄養補給ならカンパンの方が絶対有利だと思うんだ

 滅多に行かないのですけど、某掲示板のミステリ板を久々に見に行ってみたらそもそものタイトル一覧数が昔と比べて目に見えて減ってしまっていたのがΣ( ̄□ ̄;)、ジャンル・本格ミステリの人気の現状を表してるみたいでちょっと遠い目になってしまった秋の日の夜。


10月3日(日)「フラグブレイカー秋子さんサードインパクト」

 本日のコント♪

ククク…、ここまでよくぞ来れたな人間よ…!

A「…という訳で、宇宙人大魔王に支配された地球を救う為に何故か勇者になってしまって、今まさに大魔王と戦っている所の春子さんなのデス☆…何この超展開!?

B「ククク…!人間にしてはなかなかやるようだが…、所詮、大魔王の力には敵わぬわ!

A「ハイ全くその通りっていうか、容赦の無い本気の攻撃が続きすぎて正直全然勝てる気がしません!お父さんお母さんサヨウナラ…

C「こんな所であきらめてはいけませんわ、お姉さまーッ!

 ドッカーン!

A「きゃああ突然 横綱並みのタックルを受けて、まるで大魔王のトドメの攻撃を受けたみたいに瀕死状態!?

C「しっかりして下さいお姉さま!…たった今、私が大魔王に勝つ為に新兵器を用意して来ましたから!

A「いや新兵器っていうか、今まさに秋子さんのおかげで命が尽きようとしていますから

C「いいえ、そんな事はありません!…私が持ってきた新兵器・名づけて『激ぬるバトル空間発生装置』にかかれば、そんな死亡フラグだって何のその!…なんとなく、何とかなっちゃいます!

A「なんとなく何とかなっちゃいますってどういう事ー!?…ていうか、アレ?こんなにのんびりと会話してるのに、大魔王からの追撃が来ない…

C「それこそ激ぬるバトル物にありがちな展開なのですわお姉さま!…主人公たちが作戦を立てたり、ストーリー上大事な会話をしている時には…、例えバトル中であろうとも、決して敵は自分から手を出しては来ないのです!

A「それ敵キャラがあまりに優しさにあふれすぎじゃない!?

C「激ぬるバトル物語とは、そういうお約束なのですよお姉さま…!何ならそこで午後ティーでも飲みながら、ゆっくり休憩して貰っても大丈夫ですわ!」

B「ククク…、好きなだけあがくが良い。人間如きが何をしようとも、所詮大魔王に敵う筈が無いのだからな…!

A「大魔王自ら一時休憩宣言出しちゃってるー!?

C「…とにかく、要点だけを伝えますわお姉さま。この『激ぬるバトル空間発生装置』を使っている以上、もはや地球が救われるのは確定事項のような物ですが…、それでも『オレたちの戦いはこれからだ』エンドにならないとは、決して言い切れませんからね」

A「何かもう頭がガンガンしてきた…、…で?私は一体何をすれば良いのかしら?」

C「まず私とお姉さまで、あの敵の大魔王の、いかにも弱点っぽい巨大脳に向かって突っ込んで行く訳ですけれども…、この際、ザコ兵士からの砲撃に関しては完全に無視して貰って構いません

A「え、でもザコ兵士の攻撃でも、直撃をくらったりしたらまずいんじゃあ…」

C「ストーリー進行に関係ない脇役の放つ攻撃は、全部自動的に主人公を外れるようになっているから大丈夫です!

A「何かまた恐ろしい事を当たり前のように語ってるな!?

C「激ぬるバトル空間とはそういう物なのですわお姉さま…!…そうして、大魔王のあからさまな弱点にお姉さまが攻撃を繰り出す訳ですが…、この際、一撃目では絶対にトドメはさせない事になっています

A「何それ!?またお約束?お約束なの!?

C「そうしたら大魔王が『ククク…所詮人間の力などその程度…!』とか何とか高確率でほざきますから、お姉さまはそのタイミングに合わせて、何かしら熱血ぽいセリフを言っちゃって下さい!…それで勝てます!

A「え、ね、熱血っぽいセリフってどういう事…?私は一体、地球の命運を賭けてどんなセリフを喋れば良いの!?

C「その場のノリで構いませんわお姉さま!…とにかく、あとは頼みましたよ!

 ダダダダダ…!

A「ああもう!肝心な所だけ勝手にぼかして突っ走るんだから秋子さんは!…こうなったらもう、やぶれかぶれよ!」

C「良し!ザコ共の攻撃は、まるで狙いすましたかのように明後日の方向に飛んで行ってますわね!あとは、お姉さまの攻撃が決まれば…!

 ドッカーン!

A「あああああ!…秋子さんの言った通りに、一撃目じゃまるで倒せないいぃ〜ッ!

B「グハハハハ…!所詮、人類の戦闘力などその程度よ!この宇宙大魔王には誰も敵わぬのだァーッ!

「(えーっと、熱血っぽい、熱血っぽい台詞…。あっ、そうだ!)」

A「…夏は海の家のラーメンが熱々で美味しいよねッ!

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

C「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

B「…ば、バカな!この力は…、これが、地球人の、愛と友情と熱血のパワーだというのかあぁァーッ!ギャアアアアーッ!

 ドッカーン!

C「…や、やりましたわお姉さまっ!…正直熱血を完全にカン違いしたような台詞でしたが、とりあえず結果オーライですわっ!」

A「な、なんか、勝ったのは良いけど何だか微妙に嬉しくないのは何故!?


 こうして勇者・春子の活躍で地球は救われた…!

 だが、地球を狙う悪の大魔王は、まだまだ宇宙に沢山居る筈だ!


 がんばれ、勇者春子!負けるな、勇者春子!


C「…見事に続編エンドになってしまいましたわねお姉さま…

A「何でだあぁ〜ッ!!


10月2日(土)「子供相手に怪しい商売をするオッサンというのが居るのだぜ」

 本日のコント♪

初代パンダが上野動物園にやって来たのが1972年でしたか

A「ねーねー、太郎ちゃん!あのビルの隅っこに、まるでパンダみたいな格好をしたおじさんがいるよう!」

B「アッ、本当だ!…でも、毛皮じゃなくて地肌にペンキを塗ってるような感じだから、パンダというよりパンダ風のただの変態オッサンのような…

A「…ねーねー、太郎ちゃん。ちょっと行って、サインの一つも貰ってきてよ!

B「え…ええっ!?そ、それは流石に怖いよぅ!どう見たって、サインを貰う価値なんて無いような、ただのイカレたオッサンじゃないか!」

A「何よぅ!ようちえんのジョージくんよりも、わたしの事をシアワセにしてくれるってゆったくせに!今からでも、ジョージくんのおうちに遊びに行っちゃおうかしら

B「わ、分かったよぅ!…そ、それじゃちょっとサインを貰ってくるから…、ぜったいにそこをうごかないでね!

A「うん、分かった!わたし、太郎ちゃんの事をしんじてるから!

 とてとてとて…

C「んんゥン…?ボウズ、このオッサンに何か用かい?」

B「(しゃ、しゃべった!)…あ、あの、そのぅ…、…もしかしておじさんは、パンダのおじさんなんですか…?

C「…シッ!あんまり大きな声を出しちゃいけない!…そうだよ、おじさんはこんな格好をしてはいるが…、実は元・上野動物園にいたパンダなんだ

B「ええっ!?…で、でも、からだにおけけが生えていないから、あんまりパンダっぽくないみたいな…」

C「…おじさんは昔、病気になってね…、体中の毛が全部抜けてしまったんだよ。だから、表向きは死んだことにして、こうやって動物園から追い出されてしまったんだ

B「ええっ!そ、そうだったんですか…。じゃ、じゃあおじさんは、昔は本物のパンダさんだったんだね!凄いなあ」

C「まあ、所詮は過去の栄光さ…」

B「ところでおじさん、そ、そのう…、良かったら本物のパンダさんに、サインをして貰いたいんだけど」

C「ん…んん?サイン?…ああ、成る程ね!そりゃあ確かに、パンダが居たらサインの一つも欲しいだろうね」

B「か、書いてもらってもかまいませんか!?ぼ、ぼくのシャツの上に、マジックで書いてほしいんですけどっ!」

C「うん、勿論お安い御用さ!…ところでボウズ、今、お金は幾ら持ってるんだい?」

B「え、ええっ!?…お、おこづかいを貰ったばかりだから、さんびゃくえん持ってますけど…」

C「三百円!そうか、それだけあったら、コンビニで久々に贅沢な食事が楽しめるなあ!…それじゃ、サインは一回三百円という事で

B「ええっ!?…お、お金を取るんですか!?

C「当たり前だよ!何を言っているんだいボウズ、…動物園のパンダだって、きみたちのお父さんお母さんが入園料を払っているから、あの愛らしい姿が見られるんだろう?…それを思えば、サイン一枚三百円だなんて、安い、安い!

B「で、でも…、さんびゃくえん払ったら、今月のおこづかいが無くなっちゃう…

C「じゃ、別にいいんだよボウズ?パンダのおっちゃんは今でも人気者だからねー。三百円で書いたサインが、十万円になったりするかもしれないけど…、イヤなんだったらしょうがないな!

B「ええっ!?じゅ、じゅうまんえんもあったら、おおきなお屋敷が買えちゃうよぅ…!…分かりました!さんびゃくえんで、パンダのサインをして下さい!

C「…うんうん!物分りの良いボウズはオッサン大好きだぞ!…えっと…、それじゃ、マジックを借りてちょちょいのちょい…

B「…えっと…、おじさん、おじさんの名前は、山田 権太郎なの…?…パンダじゃなくって?

C「うん、パンダのランランとかホァンホァンは世を忍ぶ仮の名前だからね!」

B「そうだったんだー!うん、どうもありがとうパンダのおじさん!


 こうして見も知らぬオッサンのサインをシャツに書いてもらった太郎君は、その後家に帰ってから両親に大目玉(待て)


10月1日(金)「これで、年内いっぱいは十話のネーム作業に明け暮れられるぜい」

 という訳で、地味に更新用に用意していた4コマと〜り君「三国くん失恋RC事件」を更新致しました〜( ̄ω ̄)*

 光野水人です。


 スキャナが相変わらず天に召された状態でしたので(汗)ちょっと無理矢理スキャナを借りてきて取り込んでみたら、細かい調整が出来ずに画質が微妙にアレな感じになってしまったのはええとアレです、…やっぱり新しいスキャナは買っておかないとなあ…( ̄ω ̄;)


 で、まあ4コマと〜り君なので例によって語る事とか少ないんですけど(汗)、一応今回も元ネタ(?)というより調べて参考にしたページが幾つかあるのでご紹介(ネタばれ?なので注意!)

 ●その1 ●その2 

 ちなみに「その2」は今回調べて初めて存在を知ったのですけど、このレベルの技術が三万円って物凄い価格破壊なだけにΣ( ̄□ ̄)下手したら食指が動いていたかもしれないのが困り者(笑)


 …さて、それでは年内に可能な限り「都島燈理」第十話のネームを進める作業にでも戻りましょうかね…!

発売前から物凄く味が予想出来すぎて困る(待て)

今度はまさかのクリ、「ペプシモンブラン」が「バオバブ」「しそ」「キュウリ」などに続いて登場

 あ、今回は割りかし普通のフレーバーだ!Σ( ̄□ ̄)(待て、既に感覚がマヒしていないか)



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