●２００９年７月●

7月31日（金）「俺たちの夏休みはこれからだ！（学生さん的な意味で）」

という訳で 来月更新分のＷｅｂコミックは既に一ヶ月前に出来上がっているから良いとして、現在のろのろとたとたとトップ絵の方は鋭意作業中ですのだボンジュール！（待て） 　こおの みなとです。 　二ヶ月連続「都島燈理」第十話のネーム作業に専念しちゃうよ☆計画は、とりあえず ひと月目はいつも通りのペースで進んで（待て）、ていうか基本的に製作速度が数年前と比べて２/３くらいになっちゃってるような気がしないでもない（￣ω￣;） 　八月はせめてもう少し必死こいて進めなければ…！（汗） 　そんなこんなで、七月もそろそろ終わりでゲス。 ●大人には聞こえない“モスキート音”収録のCD発売 　ハドソンが今月２９日、若者には聞こえるが大人には聞こえないとされる「モスキート音」を収録したＣＤ『モスキート/MOSQUITO』を発売したという事だそうで。 　人間の可聴範囲は年齢を経るにつれ狭まるので、あんまり高かったり低かったりする音は聞こえなかったりするんだぜ？という事なのですけれども、普通にＣＤとかの音源でそういうのが再生出来るんだなあ知らなかった…Σ（￣□￣） 　しかしもしかしたら、ＣＤを鳴らしているのに「音が出ないぞ！」と文句を言う人が出たりして、答えを「これは年寄りには聞こえないＣＤなのでございます」とか返したりしたら、何となく裸の王様的な感じが（待て） 　脅かされる人以外、全員が音が聞こえてるフリをして踊りだすドッキリなんかも面白いかもしれない（滅茶苦茶に話が逸れているぞ）

7月30日（木）「時にはこんなお化け屋敷もあって良いんじゃない」

本日のコント♪ Ａ「夏といえば肝試し！さー、この夏子ねーちゃんが用意した様々なホラートラップにて、ガキどもはオシッコちびらせるがいい！」 Ｂ「こ、こ、こわいよう！肝試しなんてイヤだよう！」 Ａ「ふっふっふ、男の子なんだからそんなにビビらない！さー、行っといで行っといで！」 　てくてくてくてく。 Ｂ「ふ、ふえ〜ん、こわいよう、暗いよう」 　ばあーっ！ Ｂ「キャーッ！？って、あ、あれ？ちょうちんおばけというよりは明るくファンシーなぬいぐるみ…？？」 Ａ「ふっふっふ…！さらにそこに追撃して、コスプレした夏子ねーさんの恐怖！ネコ女で情けなくわめき散らすが良いニャン☆」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「…えっと…、ホラ、おどろけー？…にゃん？」 Ｂ「えと…、うん…、正直に言ってこの肝試しは全然まったく怖くないから…、ていうか、も、萌え…？」 　そうして、夏子ねーさんの恐怖の肝試しはこの夏 子供たちの人気スポットとなったのです（待て）

7月29日（水）「とにかく湿度が高くて梅雨真っ盛りすぎるのも考え物だ」

トップ絵のイメージが固まったり固まらなかったりでんぐり返ったりしつつも（待て）とりあえず線画は出来ましたので、いつもよりのんびり目にゆるゆると作業をし始めております（￣ω￣） 　光野水人です。 　ていうか数ヶ月前からペン画があまりに滲むなあと思っていたら、どうもインクじゃなくて紙の方が長く保存しすぎたせいか張りが無くなってしまってたみたいで（汗）ええと でも勿体無いので最後まで使い切りますけどね！この貧乏性が！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　最近はあまりに曇りか雨続きのせいで、余計に紙の状態が悪かったりするんじゃないかなあ…。 ●パズルみたいに楽しめる「付せん紙」 　デザインフィルが パズルをイメージした付せん紙セット「付せん紙パズル」を８月１８日に発売予定なのだそうで。 　付せんがパッケージの中にパズルのようにセットされている訳ですけど、基本的に付せんは並べて貼るものじゃ無いような気が致しますので（汗）これは単純に楽しそうなイメージで、という事で良いのですかね〜。 ●１週間で５センチが５０センチに、「お化けキノコ」出現 　広島県 三次市 上田町の平田観光農園に、直径約５０ｃｍの白いバレーボールのような「お化けキノコ」が現れた、という事だそうで。 　物凄い勢いで急成長するホコリタケ科のオニフスベというキノコなのだそうですけれども、５，６ｃｍの玉から一週間で５０ｃｍほどになり、その後茶色にしぼんでいくという事だそうで、…なんか冗談みたいな生態のミステリキノコだなコリャΣ（￣□￣;） 　世の中、まだまだ面白生物がいるものですね〜。

7月28日（火）「時には一足飛びとかあるかもしれない」

本日のコント♪ Ａ「むう…！せっかく四足歩行から二足歩行の人類に進化したのに、マンモスの皮が硬くって素手では全く猟が出来ん！こんな時こそ、人類ならではの超頭脳の見せどころか…！」 Ｂ「まあまあ、そんな難しい事は考えなくてもいいじゃないか、ホラ、石と石をぶつけると、火花が出てきてとってもキレイ！あっ…、割れちゃった」 Ａ「そんな丸い石ころなんて、猟には使えないからどうでもいいよ！…って…、こ、この石の切断面…！ビビッと閃いたァーッ！」 Ｂ「え？え、え？？こ、これはもしかして、石器時代への進化へのフラグ！？」 Ａ「…という訳で！石と石をぶつけた時に出来る衝撃波からヒントを得て、マンモスを一撃で仕留められるショックガンが完成したよ！」 Ｂ「石器すっ飛ばして一万年くらい進化してるー！？ていうか石オノは！？あと、火花から火を起こす方法とか！」 Ａ「…そんなムツカシイこと言われても、原始人よく分かんない！」 Ｂ「この時代にＳＦを持ち出してきた超頭脳が何か言ってる！？」

7月27日（月）「通常でないエンタテイメントを楽しもうとする心意気」

前作とか関連作品を知っている事が前提、みたいな作品があるじゃないですか。 　例えば前作を全く知らない人が続編の作品を体験したとして、「○○とか言われても前作を知らないんだから何が何だか分からないよ！」みたいな文句が出るとして、しかしそれは前作を知っている人でも何が何だか分からない事だったりするからさあ大変！（待て） 　そもそも前作を知らずに物語を体験するならするで、それはそれでまた違った楽しみ方が出来る物だと思うのですよね。 　時系列が前後するだけで物語が楽しめなくなってしまうというのならば、例えば物語上の演出で時系列的に最後のシーンが冒頭に来る作品、なんていうのも無しになってしまいますし、作品によっては完全に時間をバラバラにして切って貼ったみたいなトリッキーな物までありますしね。 　前作を知っているなら知っている、知らないなら知らないでそれぞれの楽しみ方が出来るからこそのエンタテイメントな訳じゃないですか。 　勿論、時系列をバラバラにしようと、順当に進めて行こうと、面白くない作品はそもそも面白くない訳ですけれども（待て）けれどもそれがきちんとしたレベルで作られた作品であれば、例え途中から体験したのであってもその前後が知りたくなって思わずワクワクしてきたりする。 　ちゃんとしたエンタテイメントって、そういうものじゃないでしょうか。 　もっとも途中から見て「面白い！」と思った作品を最初から追いかけてみた所、最初の方は全然面白くなくて（汗）ガッカリする事とかもありますけれどね畜生！（何だその実体験的な話は） 　そんな感じの、今日の光野思考。

7月26日（日）「降ったり止んだり晴れたりするから余計に傘の見通しが立たないのだ」

という訳で近頃はまだまだ延びている梅雨真っ盛りのせいか、雨がひたすら降り続けたり湿度が異常に高かったり、丁度光野が外に出て目的地に着くまでの間だけ見事に集中豪雨でずぶ濡れだったりと（汗）ああもう一体いつになったら関西が梅雨明けしてくれるのんら！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　光野水人です。 　来月分のトップ絵のアイデアをぼんやりと考えたりしていますが、全然良いイメージが浮かばないのでこれも梅雨のせいにしておきましょう（待て） ●“マンモスの肉!?”スナックを喰らう 　株式会社東ハトがマンモスの肉風スナック「マンモスの肉！？」を発売予定なのだそうで。 　コンビニでの先行発売が８月３日、一般販売は十月からという事なのだそうですけれども、うむむこういう原始肉を食べるのは、さりげに昔から男の子の夢であったような気が（笑） 　ついでに恐竜の肉とかシーラカンスの肉とか（待て）そういうのも発売されないかしらね〜（￣ω￣） ●「漂着物に触らないで」　暴発、感染…夏の海　注意呼びかけ　国交省 　各地の海岸に医療廃棄物や動物の死体、火薬類などの漂着物が流れ着くケースが相次いでいる為、国土交通省が注意を呼びかけているのだそうで。 　あからさまに海外から流れ着いてきたっぽいものも多いようなのですけれども、現状それらを証明して賠償責任を取る事は不可能な為、とにかく下手に触って怪我をしたりしないよう、注意する以外に無いのだとか。 　宇宙に関してもそうなんですけど、それと並んで「海」における法整備というか国際基準というかは、今後絶対に重要な問題になってくるだろうなあ…。

7月25日（土）「そういえば自由研究って今でも宿題に出されるのかしら」

本日のコント♪ Ａ「わーい、いよいよ待ちに待った夏休み！でも後顧の憂いを無くす為にも、まずはアサガオの観察日記を始めちゃうよ！」 Ｂ「あー…、すまんねハナコちゃん。お父さん、ついおつまみと間違えてアサガオの種食べちゃったよー」 Ａ「えーっ！？そ、それは困るよう！観察日記一日目にして、タネが無くなっちゃったとか書かなきゃいけなくなっちゃうよう！」 Ｂ「むう…、仕方が無い、ではこうしよう！…アサガオの代わりに、昨日会社をクビになったばかりのこの父の観察日記を付けるというのは！？」 Ａ「わあい！それなら無職のロクデナシの父親も少しは家族の役に立った気持ちになれるという寸法だね？凄いや！」 ７月３１日　今日もお父さんは新しい仕事を見つけられませんでした。でもまだまだすごいげんき！ ８月１５日　今日もお父さんの仕事は見つかりませんでした。さいきんおさけをのむりょうがふえてきたなあ。 ８月２７日　今日は仕事をさがしにいかないの？と聞いたら布団の中でうめいてまるまっていたよ！だんご虫みたい！ ８月３１日　お父さんの仕事の花は、結局アサガオと同じで全くさきほこりませんでした。 先生「ウウッ…！こんな悲しい観察日記、私とても見ていられないッ…！」

7月24日（金）「大魔王くんと大魔女ちゃん」

本日のコント♪ Ａ「アッハッハッハ、ぼくの名前は大魔王くん！この広大なる魔界を支配する、魔族の王様なんだぞぅ！」 Ｂ「私の名前は大魔女ちゃん！誰もがうらやむ、魔界一の美女っ子なのよ？」 Ａ「アッハッハッハ！それじゃあ大魔女ちゃん、今日はかくれんぼでもして遊ぼうか！」 Ｂ「うふふ、いいわよ！大魔王の名に相応しいかくれんぼっぷりを期待してるわ！」 Ａ「いーち、にーぃ、さーん」 Ｂ「もういいよー」 Ａ「よぉーし！それではまずは…『大魔王くんアイ』！」 　説明しよう！大魔王くんアイはあらゆる物体を全て透視し、半径十キロ内にある全てを見通してしまうのだ！ Ａ「むむっ…？大魔王くんアイで見通したというのに、大魔女ちゃんの姿は見えず…、アッ！もしかして」 Ｂ「ふーんふふんふーん♪うふふ、ここなら大魔王くんにも見つからないわ！」 Ａ「コラアーッ！次元の狭間に隠れるのは禁止だって、この前言ったばかりだぞう！」 Ｂ「キャーッ！？そ、そうだったっけ！？でも、それにしても…」 　次元の狭間に隠れた大魔女を、ちゃんと１００数える間に見つけるなんて… Ｂ「流石は、大魔王の名に相応しいかくれんぼのオニっぷりね！」 Ａ「ふふん！まあ大魔王のボクには当然の事ではあるんだけれどね！」

7月23日（木）「そういえば世間はとっくに夏休みなのでしたか」

連日暑くて汗をダラダラ流しーの、冷たいものをガブガブと飲みーのしながらクーラー下で過ごしているせいか、物凄い勢いで夏バテしまくって（汗）あれ…？このひたすら冷たい床に寝そべって残る夏の日を過ごしたい衝動に駆られるこの感覚は、成る程子供の頃夏休みに感じた記憶と全く同じッ…！（待て） 　光野・限りなく夏休み自堕落小学生のダメ人間レベルに近づきつつある今日この頃・水人です（￣ω￣;） 　それはそれとして少し節制するだけでも大分違ってくる筈ですので（汗）仕方が無いけど健康寄りに努力しよう。 ●おもちゃショー：自分の顔がフィギュアやパズルに…　“自分玩具”に流行の兆し 　今月１９日まで東京ビッグサイトで行われていた「東京おもちゃショー２００９」にて注目を集めた“自分玩具”の紹介記事。 　仮面ライダーのフィギュアを自分の顔で作成してくれる「自分魂」や、顔写真をプリントしたシールを貼って楽しめる「ペラモデル」など、新婚さんが生まれた赤ん坊の写真を手紙で送ってくるくらいに置き所に困るアイテムのような気がしますが（汗）あれ、実際こういうのが中古になっても自分の顔のフィギュアじゃ誰も買い取ってくれないんじゃ…（￣ω￣;） 　まあ、その、何と言いますかおもちゃって普遍性も大事だよねとか思ってみた。

7月22日（水）「二次元の世界に旅立ってしまったチョっと痛いいわゆるアレだ」

本日のコント♪ Ａ「あっ、みっく〜ん、おはよう！今日もいいお天気ね〜」 Ｂ「あ、おはようございますお隣のお姉さんである所のアイラさん」 Ａ「本当、これだけ晴天なら、魔王の力も弱まってそろそろみっくんが光の戦士に覚醒しそうな感じよねえ」 Ｂ「いや、オレは普通の高校生ですから。そんな突然覚醒とかして、世界を救う勇者になったりとかしませんから」 Ａ「ええ〜っ、みっくんは前世の記憶を覚えてないの？私が前世でキアバトラ王国の第一万五十代お姫さまだった頃、みっくんは宇宙の星々を破壊して回る光の戦士の勇者であって」 Ｂ「いや何で光の戦士が宇宙の星々を破壊して回ってるんですか！？それほとんど大魔王じゃないですか！」 Ａ「や〜ね〜、みっくん！壊して回ってるのは大魔王配下のワルワル十二連星いわゆる四天王的なアレに決まってるじゃないのよう〜。…でもその最中みっくんは…」 Ｂ「…名誉の戦死でもしたって言うんですか？」 Ａ「道端に捨ててあったキアバトラまんじゅうの毒にあたって、三日三晩寝込んだ挙句腹痛でポックリ」 Ｂ「大魔王との戦いとか全然関係なかったよ！ていうか何その勇者にあるまじき間抜けな死に方！」 Ａ「その時、私はこう思ったの…、この人には、道端に落ちてるまんじゅうを食べさせない、もっとしっかりした人が側に付いてなきゃダメなんだって」 Ｂ「多分その勇者以外のほぼ全ての人類が、その程度はしっかりしてると思いますよ」 Ａ「そんな訳で、私はこうしてみっくんの住むアパートの管理人さんに生まれ変わって、盗聴器や盗撮カメラを使いつつ日夜みっくんを見守っているのですという涙なくしては語れない話」 Ｂ「何 堂々とストーカー宣言しちゃってるのこの人！？」

7月21日（火）「ああ、あのセリフはこういう場面で使っていたのだなあ」

●ファーストガンダム全43話を無料配信　20日から1日1話ずつ 　バンダイチャンネルで昨日から 初代ガンダムを毎日一話ずつ無料配信するという事で、初代の第一話を初めて見てみたのですけど、物語の背景説明から受け手のストレス→ストレス開放の流れまで実に見事にエンタテイメントの基本を押さえた内容で、ああこれなら長期に渡ってシリーズ化して、伝説になったのも頷けるΣ（￣□￣） 　絵柄はともかく今見ても驚くほど古びていない内容、ていうかどこかで既視感があると思ったら、そういえばガンダムＳＥＥＤの一話・二話がほぼ同じ流れの内容だったような気がして（汗）成る程…、当時色々と言われていたのはこの辺りが原因でありましたか（￣ω￣;） 　しかし、このスムーズな流れは主人公の熱中する性格が無ければ成し得ない展開だったと思うのですが、果たしてストーリーの為だけにその性格になったのか、それともたまたまこうなったのか、作り手視点で少々気になる所ではあります。 　あとお父さんの行方が地味に気になる。 ●太陽光発電を利用したミニカー 　日本トイザらスが、太陽光発電で充電が出来る小型の赤外線コントロールカー「ソーラーパワーリチャージブルカー」を八月中旬に発売予定なのだそうで。 　コントローラ側は光でなくボタン電池使用なので微妙に中途半端な気がしますが（汗）しかしこの手のオモチャは全部太陽光発電で動かすようにすれば、これは相当なエコになるのではないだろうか。 　ニンテンドウＤＳとかＰＳＰも、全部太陽光充電にならないかなあ…、でも流石に必要電力が違いすぎるか（￣ω￣;）

7月20日（月）「まあそもそも技術的に難しいアイデアではあるんですけど（￣ω￣;）」

本日のコント♪ Ａ「世間の不景気の影響というべきか、オレたち花火業界も微妙に売り上げが悪くなってきた感がぬぐえない！という訳で今日はお前らに、新作花火のアイデアをどしどし考えて貰いたいと思う！」 Ｂ「はいっ！おやっさん、メッセージ花火なんていうのはどうでしょう！」 Ａ「むう…！大切なメッセージを放送した直後に花火を打つという意味でのメッセージ花火は既にあるが、文字そのものを打ち出す花火は実はまだ生産されておらん…、狙い目だな！」 Ｃ「はいっ！最近はトイレットペーパーにさえ小説が印刷されて、誰でもお手軽に感動が出来ると伝え聞きます！いっその事小説花火、なんていうのはどうでしょうか？」 Ａ「むう…！ただでさえ難しい文字花火に、更に長文の小説バージョンを要求するとは…！ていうか、大空一杯の長文なんて一瞬じゃ絶対に読めなくないか？」 Ｃ「…ウッス！自分で言っといてなんですけど正直無理ッス！」 Ｄ「はいっ！はいはーいっ！文字じゃなくて、いっそ似顔絵を打ち上げる似顔絵花火なんていうのはどうでしょうかーっ！」 Ａ「ムウ…！依頼した本人の似顔絵を空一杯に打ち上げる…！これは意外と流行るかもしれんぞ！？ただ技術的に実写というのは難しいかな」 Ｅ「はいはいはいーっ！…それでは、人気アニメのキャラを空一杯に打ち上げてみるというのは如何か！？」 Ａ「それだーっ！…クックククク！これで方針は決まったな…！現代最高の人気キャラ・某ランドのネズミをキャラクター花火にして打ち上げる！」 　そして著作権法違反で花火工場は見事倒産（待て）

7月19日（日）「前世は絶対カエルか何かだったと思われる彼」

自らピョコーンと飛んで着地に失敗して左後ろ足をポックリ捻挫しちゃったウチの犬が足をギプスを固められて三本足の生き物になったので、例のスフィンクスの問題の新たな答えはこのワンちゃんでほぼ決まったかなと思いつつも（待て）ケガしたせいなのか何なのか、ゴハンをほとんど食べなくなってしまって（汗）ああ、でも野生動物はケガをすると、治るまでほとんど何も食べずにじっとしているみたいな話を聞いた事があるのでもしかしたらそれなのかもしれぬ（￣ω￣） 　光野水人です。 　でも全然野生とは程遠い犬だけどな！（汗） ●実物大ガンダムの肩で記念撮影する権利、260万円超で落札 　「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会」が出品していた、実物大ガンダムの肩で記念撮影する権利が２６０万１０００円で落札されたのだそうで。 　何の支えも無い肩の上で本当に撮影したら 滑り落ちてガンダムから転落死という世にも珍しいミステリ的シチュエーションが成立してしまう気がしますが（待て）実際は作業車で肩の高さまで上がって撮影をする、という事だそうでううむそれはどちらかというと、ガンダムパイロットというよりモビルスーツの整備の人（待て） 　何はともあれ、こういうレアな権利を見てるととんねるずのハンマープライスを思い出すなあ（￣ω￣） ●アンパンマンがギネス認定　登場キャラの数で 　アニメ「それいけ！アンパンマン」が単独アニメシリーズのキャラクター数でギネス世界記録の認定を受けたという事だそうで。 　スタートから約２０年で、１７６８体が登場したという事なのだそうですけれども、ええと週に一回放送して年に五十回程度になる訳だから、一回につき一人新キャラが登場しても二十年間で１０００体な訳で…、計算したら何か物凄いペースだぞコレ！？Σ（￣□￣;） 　ああ、でも確か一回の放送で二話収録だったっけ…、それでもほぼ毎回新キャラが登場してる計算になりますけれども（汗）凄いな！

7月18日（土）「過ぎたるは及ばざるがゴット・シー（意味不明）」

本日のコント♪ Ａ「クックック…！ある日突然雷に打たれて、秘めたる超能力に目覚めてしまったぜ！サイコキネシスにテレポーテーション、テレパシー…！」 Ｂ「…ま、まさかその恐ろしい力を使って世界征服でも企む気か！？だ…ダメだ！親友として、そんな事は何としても止めてみせるぞ！」 Ａ「クックック…！テレポーテーションを使えば、赤信号で立ち往生している時にも、自分だけテレポートして横断歩道を渡りきれるぜ…！超能力の前に、道交法は無意味なのだ！」 Ｂ「…ええと…、そもそも信号渡る前に、目的地にテレポートした方が早くない？」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「クックック…！それだけではない！ジュースの栓を抜きたい時、その場から動かずしてテレキネシスで栓抜きを取ってくる事が可能！…何という怠惰生活…！こいつぁ大魔王にも匹敵するぜ…！」 Ｂ「…ええと…、そもそもテレキネシスでジュースの栓を抜けば良いんじゃない？」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「ええい…！さっきから余計なツッコミばかりを入れおって…！そうか、分かったぞ！貴様はこの超能力の力がうらやましくて、それで横槍ばかりを入れておるのだ…！だが、我がテレパシーの前にはそのような欺瞞など通じない！」 Ｂ「…ええと…、それで、テレパシーの結果はどうでしたか？」 Ａ「…ば、馬鹿な…！我がこれほどの力を持ったにも関わらず、お前の心にあるのはただひたすらに憐憫の情…！お、愚か者は私だったのかーっ！？」 Ｂ「…ええと…、うん、それ、テレパシーで心を読む前に気付こうよ…」 Ａ「しかも何たる言葉の追い討ち！？…こ、これが人間という種の本当の力だというのか…？」 Ｂ「うん、まあ、そうだねー。…人間の知性的な意味で」

7月17日（金）「『インテリジェンス』とか名付けたら微妙にハリウッド映画みたいな」

進化の過渡期の時代だったからなのか、突然犬や猫といった哺乳類が人間並みの知性を獲得し、銃器を扱える猿たちが人類の拠点を制圧、人はこれに立ち向かうも、徐々に知性を獲得していく他の生物、虫や植物、果てはウイルスまでを敵に回して勝利出来る筈も無く、最後の数十人を残してほぼ人類が壊滅した所で「さあ、それでは次の地球の支配者を決めようか」と知性ある動物たち全員でバトルロイヤルが勃発し、その結果人類以外の全ての生物は一挙に壊滅。残された最後の人々はこう思うのである「知的生命体とは、何と愚かな生き物なのだろう…」と。 　…みたいに、明らかに光野向きではないシリアスＳＦ設定を時々思いついたりするのですけど（￣ω￣;）どう考えても自分には扱えないアイデアを思いつくのって何か凄い勿体無いなあと時々思う。 　光野水人です。 ●琵琶湖に浮かんで自然学習　「ウオーターボール」人気 　琵琶湖でビニール製の球体「ウオーターボール」に入って水辺の自然を学ぶ企画が人気を集めているのだそうで。 　要するにでっかい風船の中に入って湖でプカプカするという何だか物凄い絵面なんですけれども、これはこれで何だか気持ち良さそうだなあ（￣ω￣） 　でも直射日光で中身は大分蒸れそうな気はする（汗）

7月16日（木）「○○ダイエットは大抵成功しないの法則」

本日のコント♪ Ａ「お坊さんは、肉や魚に似せた精進料理を作ってお肉を食べたい欲求を誤魔化すという…！ならば私も、精進料理でお肉や魚を食べたい欲求を誤魔化してダイエット大作戦が出来ちゃう筈！」 Ｂ「わーい、どうせまた失敗する予感がばりばりだけどとりあえず弟として応援しちゃうよ、わーい！」 Ａ「さて、ここに昨夜作って冷蔵庫に入れてあった、ボリュームたっぷりのウナ丼があります！」 Ｂ「わーい！見るからにカロリー高めで脂肪たっぷりの栄養食だね！」 Ａ「ところがどっこい！これはすり潰した豆腐に山芋を混ぜ、うなぎの皮に見立てた焼き海苔に乗せた物を油でカラっと揚げて作った、精進料理の偽物ウナギのウナ丼なのです！」 Ｂ「わーい！という事は全てが植物素材で作られたとってもヘルシーなお料理って事だね！でも本物のウナギにしか見えないなあ」 Ａ「そりゃもう私の料理の腕に、歴史ある精進料理なのだから当然よ！では…いっただっきまーす！」 　モグッ！ハム、ハフハフ、ハフ！ Ａ「んっむっ！こ、これは美味しいわ！まるで本物のウナギみたいに、たっぷりと油が乗っていて！」 Ｂ「そうだね！おまけに中には細かい骨まで入っていて、まさに精進料理の本領発揮といった感じだね！」 Ａ「…え、ちょっと待った流石にそこまでリアリティを追求しては」 Ｃ「あーっ！お前たち、父さんが電話で注文した上ウナギ肝吸い付きを勝手に食べてしまうとは！おしおきだあーっ！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「ギャーッ！？…せ、せっかくのダイエット大作戦が！こ、これまでの苦労が水の泡！」 Ｂ「…ちなみに、冷蔵庫に入ってたウナ丼は一体どうしたの？」 Ｃ「そんなもの、父さんが勝手に食べてしまったに決まっているだろうがー！」 　とりあえず姉弟両方で殴っといた。

7月15日（水）「高齢者向けのゲーム、という方向性はいずれ出てきそうな気はする」

うちの母が割かしドラクエ大好きな人なのですけど、今回のＤＳ「ドラクエ９」は携帯ゲーム機なので、「画面が小さくて字が読めない！」といった感じでプレイ出来ずに成る程確かに携帯ゲーム機の小さな画面は年配の人には正直キツかったりするよなあ（￣ω￣;） 　なので代わりにゲームボーイプレーヤーを使ってＧＢＣ「ドラゴンクエスト�V」をＴＶの大画面でプレイしていたりするのですけど ええと正しいようでいてゲームのあり方として微妙にどうなの？（汗） 　光野水人です。 　現代は据え置き型ゲーム機よりも携帯ゲーム機全盛の時代であるとはいえ、これから日本がどんどん高齢化社会になっていくのは避けられない事だと思いますので、ゲームボーイプレーヤーみたいに携帯のゲームをＴＶの大画面で再生できるハードは必須になってくるんじゃないだろうか（ＤＳは二画面の構造上、ＴＶでのプレイは色々と無理がありますけれども） 　例えば老人向けに画面を大きくした「ゲームボーイおじいちゃん」とか(待て) 　何だか今日は仕事が忙しかったり家族が病院で何やかんやだったり家でクーラーの取り付けがあったり犬が飛び跳ねて脱臼したりと妙に色々と忙しい日々（￣ω￣;） 　ていうか色々集中しすぎだろ！（汗）

7月14日（火）「大分過ぎたけど また七夕コント行くよ」

本日のコント♪ 牛「ハイハ〜イ、という訳で今年も七夕の日デートの反省会〜！」 　どんどん、パフパフー。 牛「去年の失敗がウソのようなスムーズさで、どうして今年の織姫様と彦星様のデートが上手く行ったのかを考えてみたいと思います」 彦星「いや〜、それはやっぱりアレだよね！オレってやれば出来る男だからね！」 牛「具体的には七夕の願いを一つも叶えやがらないで、織姫様とのデートに集中していたのが原因っていうか理由でしょうね」 彦星「いや、うん、あれだよ…、やっぱり仕事と彼女どちらが大切かと言えば、彼女の方だと答えるのが二十一世紀男子の心意気だよ！」 牛「でも七夕事務局からは地味に苦情が殺到しちゃってるんですけどねー」 彦星「え…、何かまずい事あった？」 牛「具体的には、四歳の女の子からの『びんぼうなのでしろいごはんがたべたいです』っていう短冊を無視したり、『あすのたいようがおがみたいです』っていう不治の病の男の子からの願いを無視したのがちょっとイメージ的にまずかったかと」 彦星「え…、そんな短冊が来てたの？…い、いや、でも！あんまり七夕の力に頼られたって困るもの！オレ困った時のお悩み相談係じゃないもの！」 牛「更には『狂牛病を何とかして下さい』っていう牧場の願いと、『キャトルミューティレーションによる被害を何とかして下さい』っていうアメリカ農夫の願いも無視したのがまずかったんじゃないだろうかと」 彦星「いや、それは完璧にお前の私情だろ？ていうかアメリカの願いまで叶えてられないよ？オレこう見えても日本所属の彦星だもの！」 牛「…まあ、済んだ事は仕方が無いんですけどねー。でも来年辺りから、彦星様の好感度順位が著しく下がるのは覚悟しておいて下さいね？…とりあえず私より下になるのは確実」 彦星「だから微妙にお前の願望とか入ってないかソレ」

7月13日（月）「世間的にはドラクエですが、光野は黙ってセブンスドラゴン（待て）」

その後、ＤＳ「ドラクエ９」のプレイ画面をちょろりと見つめてみたのですけど、敵キャラがランダムエンカウント（マップを歩いてたらランダムに敵が出てくる）でなくシンボルエンカウント（マップ上に見えてる敵に触れると戦闘になる）に変わっていたので、聖水とかトヘロスはもしかしてリストラされたのかなあと思っていたら、何だか普通に続投していたみたいでええと画面的には敵を寄せ付けない効果ってどうなるの？（汗） 　あと、敵を呼び寄せる技とかも絵的にエラい事にならないかなあ（￣ω￣;） 　光野水人です。 ●粗食は長寿、がん・心疾患・糖尿抑制…サルで実証 　カロリー摂取量を３０％程度減らすと、がんや心疾患、糖尿病など加齢に伴う病気の発症を抑えられることが、アカゲザルを使った二十年の追跡調査で明らかになったのだそうで。 　お寺の高僧が長生きをしているのは精進料理で粗食が理由なんですよ、みたいな話があって、成る程こういう実験結果が出たならその説に信憑性が出たなあと思いつつも、かつて漫画「美味しんぼ」で山岡さんが「必要な栄養素を取らずに粗食で長生きだなんて非科学的にも程がある」みたいに言っていたのを思い出して、ええといち読者としてはアイタタタッタタ！（ＴωＴ;） 　でもカロリー制限した食事でも必要な栄養素はバランス良く配分されている筈で、その意味では山岡さんも別に間違ってはいないのだ（カロリーを制限することと、バランス良く栄養を取る事とはまた別の話ですからね） ＊ 　そろそろ夏も本番なのか、夜に外からパンパンパン、と打ち上げ花火の音が時々聞こえ始めて そういえば今月二十日には、和歌山で毎年やってる港祭りもあったのだなあ（￣ω￣） 　…そして暑さの方もそろそろ夏真っ盛りですよね！（汗）

7月12日（日）「現代は汚れた川が多くて水とんの術が使い難いの」

本日のコント♪ Ａ「私は現代に生きる超一流くの一・もみじちゃん！今日も敵側の秘密の情報を入手するため、お堀の水の中から頑張っちゃいます！」 Ｂ「むむっ…！今、水の中で何か動いたぞっ！…曲者だーっ！」 Ａ「おおっと何故か虚空に向かって一人つぶやいてたら見つかっちゃいましたくの一ピンチ！…でも、超一流だからこの程度ではへこたれません！」 Ｂ「出会え出会え！相手はたった一人だ！切捨ていーっ！」 　ズバアーッ！ Ａ「うわーっ！もみじちゃんやられちったーっ！…なんてね！」 Ｂ「…ハッ！こ、これはいつの間にか背後を取られている…！おのれ、今のは分身による写し身か！」 Ａ「ふっふふ、そんなチャチな術じゃあないわよ…、私ほどの実力者ともなると、単なる分身でさえ実体を持って動き出す…！そこに倒れているのは、生身ある私のクローン享年十八歳！」 Ｂ「ぎゃあああー！？ぶ、分身かと思ったら、本当にコピーが死んじゃってるぅぅ…！怖えぇー！」 Ａ「おっと見張りが動揺しているスキに…！秘密の情報、頂いたりーっ！」 Ｂ「ああっ！ひ、秘密の情報があっという間に奪われてしまった！…お、恐るべしくの一・もみじ…！」 Ａ「…それで中身はぶるーれいとやらだったんですが、お館さま 現代のメディア事情って分かります？」 Ｃ「ワシャ機械は回すチャンネルのＴＶしか知らん！」

7月11日（土）「そういえばＤＳ通信で鬼ごっこをする小学生のニュースがあったね」

「ドラゴンクエスト９」に備えて我が家にＤＳｉがやってきましてＤＳが二台になったので、では通信対戦の出来るソフトを一応試してみようかね、という事で「マリオカートＤＳ」の通信対戦をプレイしてみたのですけど、ソフト一台だけを使って無線で対戦が出来る、という事は逆に言えば無線でデータのやり取りをするだけで一杯一杯という事ですから、ソフトの無い側のＤＳでは操作が非常に簡略化されてて、ていうかキャラもカートも選べずただひたすらに対戦で走るのみ！みたいなシンプル仕様になっちゃっていましたので（汗）ううむ言われてみれば当然の事とはいえ若干のガッカリ感が否めない（￣ω￣;） 　光野・ＤＳのデフォルト機能 ピクトチャットも少し試してみましたけれども、ＤＳiの方がカラー機能も使えてほんのり性能アップしている辺りに格差を感じる・水人です。 　ところで秋色チャットのレンタルサービスが終了してしまったので、項目を消そうかなあと思いつつもサイトデザインを崩したくないので何事も無かったかのようにこのままで行きます（待て） ＊ ●ドラクエ９発売、恒例の行列　一番乗り「夢がかなった」 　という訳で本日発売されたドラクエ９ですが、実は光野はプレイしない人ですので（待て）家族がやってるのを横目で見て楽しむくらいがせいぜいなのです。 ●エスカルゴが大量発生　大阪の団地、２千匹駆除 　大阪府門真市の団地で、フランス料理でエスカルゴと呼ばれている欧州原産のカタツムリが大量発生している事が分かったのだそうで。 　ブラックバスやらセアカゴケグモと同じく、外国産の生物が勝手に日本国内に持ち込まれちゃって生態系のバランスが崩れて大変だぜ！という話なのですけれども、これまでに二千匹駆除されているという事は、やはりフランス料理的な駆除の仕方でゴニョゴニョ（待て） 　そういえば、許可を受けていない外国産の生物を国内に持ち込まない！というのは新型ウイルスを国内に持ち込まない！というのとよく似てるなあ（￣ω￣）

7月10日（金）「現代は斧持ち木こりさんも銃刀法違反だったりするのかしらね」

本日のコント♪ 　ボッチャーン！ Ａ「ヤヤ、しまった大切な斧を泉に落としてしまったぞ！？完璧主義者の私とした事が、いや参った参った、ハッハッハ！」 　ピカーリ、ザバーリ！ Ａ「ヤヤ、泉が光ったかと思うと、中から何やら奇天烈ファンタジー風味な格好をした女性が…、…ははあ、コスプレというヤツだな！」 Ｂ「コホン…、コスプレでもなければ二次元の世界に旅立ってしまったチョット痛い女子高生とかでもありません…！貴方が今落としたのは、この金の斧ですか？」 Ａ「いやいやいやいや、私の落としたのはそんな安っぽい金メッキのチープな斧ではありませんよ？」 Ｂ「…では、貴方が落としたのはこちらの銀の斧ですか？」 Ａ「いやいやいやいや、そんな甘い作りに切れ味の鈍そうな銀の斧ではありませんとも！失敬な！」 Ｂ「…では、貴方が落としたのはこの何の変哲も無い鉄の斧ですか？」 Ａ「…私をバカにしているのかね！？その斧こそは、かの有名な刀匠村正が晩年に打ったと伝え聞く、最高品質の玉鋼に持ち手はヒノキの漆塗り！更には細部に施された意匠がまさに芸術とも呼べる美しさを醸し出した、まさに国宝級の斧なのだよ！？それを事もあろうに素手で持つとはどういう事かね！？」 Ｂ「え…えええーっ！？」 Ａ「ああもう！泉に落とした上に素手で触ったものだから刃に皮脂が付いてしまって、この奇跡の輝きが鈍ってしまったではないか！早く家に帰ってサビ止め＆早急な手入れを施さなくては…！」 Ｂ「…えっと…、しょ、正直者には金の斧と銀の斧も差し上げちゃいますよ〜…？」 Ａ「結構だよ！…何かね？その見るからにチープなこしらえでメッキ丸出しの素人製作失敗作を、私の家に飾っておけとでも言うのかね…？何 様 だ！」 Ｂ「…いや…、あの…、…こう見えても女神様なんですけどね〜…、ひえ〜ん！」

7月9日（木）「一部にポリゴンが使用されていてもやはり２Ｄは良いものです（酔わないから）」

光野はゲームソフトは新品で買ってメーカーに還元することが業界の活性化に繋がると信じて止まない人ですので 中古ソフトは滅多に買わない人なのですけど、ゲームショップのポイントカード（中古のみに使える）が異常に溜まりまくっていて流石に勿体無いと思ったので、ポイント使用でＤＳ「セブンスドラゴン」を購入〜。 　ドラクエに代表されるフィールドエンカウント性のベタベタＲＰＧは硬派というのか、ひたすら敵を倒してレベルを上げてスキルポイントを振り分けてパワーアップしていくさまは非常に作業感が強いのですけど（汗）それでも中毒性が高い辺りに ９０年代にほぼ完成された、ゲームシステムとしての面白さの真髄を垣間見たような気がするぜ…！ 　これでちみちみ合間の時間を潰しつつ、「都島燈理」第十話のネーム作業も進めて行こうと思います（￣ω￣） ●潮にゆだねて、ゆらゆらアート　奄美 　鹿児島県の大島海峡で、水中展覧会「アクアート・イン・奄美大島２００９」が今月７日まで開かれていたのだそうで。 　水深５メートル程度の浅い海に漂う 布やプラスチックのユニークな芸術作品を、シーカヤックや素潜りでも鑑賞できる、という辺りはマニアックな事この上ないと思いますけど（汗）ただでさえ狭い芸術展覧会の幅を更に先鋭化したそのチャレンジ精神は素直に凄いΣ（￣□￣） 　しかし、もし何も知らずに水中でこういうのを見たらギョッとするよね（笑）

7月8日（水）「本編はラストをきっちり締めてくれれば言う事無かったのになあ」

Ｗｉｉの実写サウンドノベル最新作「４２８ 〜封鎖された渋谷で〜」の本編を差し置いておまけシナリオが何故かよく分からない経緯でアニメになった「ＣＡＮＮＡＮ」という作品がありまして、でもやっぱり元がおまけシナリオなのだからまあ最低限アニメ化されただけのメディアミックス的なアレなんだろうなーと何となく思っていた訳ですけれども、昨夜初回放映分を見ていたら何か異常な絵と動きのアニメーションに昇華されてて（汗）え、何これ、どうしておまけシナリオにこんな力入っちゃってるの？Σ（￣□￣;） 　物語的には血と硝煙の世界で生きる背中で泣いてる男の美学的なハードボイルド但し主人公は女の子、という如何にもな設定なんですけれども、「４２８」本編のキャラクターも若干絡んでくるといいますか大沢マリアはともかく御法川のキャラが微妙に納得行かねええぇー！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　…そもそも実写のキャラをそのままアニメに再構築する辺りに無理があると言わざるを得ない！（汗） 　ていうか、この作品自体が「４２８」本編の壮大なネタバレになってるような気がするんですけど（汗）、ＰＳ３とＰＳＰ版に移植が決定しているというのにこんなの放映しちゃって良いのかなあ…（￣ω￣;） 　などと いち視聴者が余計な心配をしてみる今日この頃。 　光野水人でした。 ●猫ボイス搭載の「リアルにゃウンド肉球」に店頭販売版 　肉球スイッチをぷにぷにするとリアル猫ボイスが流れてくる音声玩具、ていうか単に猫つながりで紹介しただけなんですけど（汗）まあ、その…、いいよね、肉球！（￣ω￣;）

7月7日（火）「恋する七夕は切なくて思わず涙ぐんじゃうの」

本日のコント♪ 　さーさーのーはーサーラサラ〜♪ のーきーばーに　揺ーれーる〜♪ Ａ「おお、何というロマンチックな天の川でしょうか！まるで星々も、我らの年に一度の逢瀬を祝福してくれているようだ！」 Ｂ「うふふ、彦星さまったら！ロマンチックなのは貴方さまですよぅ」 Ａ「はっはっは！それはもう一年ぶりの七夕だからね！ロマンチックにもなろうという物だよ、はっはっは、ハッハッハ！」 Ｂ「もう、彦星さまったら！ウフフフフ！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　・・・・・・・・・・・・・・ 　・・・ ＊ Ａ「…はっ！？こ、ここは一体！？た、七夕は？織姫ちゃんはどうしたのだ！？」 Ｃ「あー、やっとこさ気が付きましたか彦星さまー。そろそろ見張り交代の時間ですよ？」 Ａ「やや！気が付いて早々妙な言葉を投げかけるのは、私の飼い牛のモー太郎ではないか！た、七夕は一体どうなったのだね？織姫ちゃんは！？」 Ｃ「…あー…、また、夢を見ていたんですね？彦星さま…、まあ、仕方ない所ではありますけれども」 Ａ「ゆ、夢だと…？い、一体何が夢だというのだ！」 Ｃ「ここは、地球人類最後の希望・宇宙船『七夕号』…、そして彦星さまは、ただ一人だけ生き残られた、最後の地球人であらせられるのです」 Ａ「…な、何だと…！？ば、馬鹿な…！」 Ｃ「失われた地球を思い返すがあまり、いつもこの時期には幸せそうな夢を見ておられましたが…、それでも我々は、全ての人類の為に生き延びなければならないのです！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　…ああ、そうか… 　年に一度の、七夕祭り…。そこで出会う、最愛の恋人…。 Ａ「…その、全ては…」 　私の…、幻だったのだな…

7月6日（月）「イベント事は大抵前夜の方が盛り上がるの法則」

ＤＳ「ドラゴンクエスト９」の発売日は７月１１日の午前七時なんですけど、近所のゲームショップの広告チラシで『夜中の０時から特別販売！』とか当たり前のように表記されてて（汗）ポスターに時刻表記までしてこの状況ではメーカーと小売店の溝は一向に埋まらないのだろうなあと微妙に業界の未来を憂う日々（￣ω￣;） 　光野水人です。 ●相次ぐ個人情報流出…「情報窃盗罪」がなく立件に壁 　三菱ＵＦＪ証券の顧客情報流出事件について、情報の持ち出しには罰則が無い為、データＣＤの窃盗罪でしか立件出来ない事などが改めてクローズアップされているのだそうで。 　前にも書いたのですけど、発売以前からの情報漏れとかネット上での流出とか、価値ある情報の窃盗が今後重要な問題になってくるのは当然で、ていうかそもそも情報の窃盗自体に罰則が無いって物凄い問題なんじゃない？（汗） 　とはいえ、では『どこからどこまでの情報に価値があるのか』と問われるとこれまた難しい問題になってくる訳でして（￣ω￣;）その辺りまで細かく突き詰めて考えると、まだまだ十分な法整備には期間が必要なのかもしれないなあ…。 　本日アタマのドラクエの発売日問題だって、その辺りがきちんとしてきたらそうそう強攻策は取れなくなってくるんじゃないだろうか。 ●ひこ星織姫、竹の中で逢瀬　大阪のホテルが七夕用チョコ 　七夕とチョコレートは全然関係無いですけど（待て）これは普通に七夕っぽいアイテムとして良い出来だなあ（￣ω￣）

7月5日（日）「お客さんの方が気を使いそうなお店って時々見かけるよね」

本日のコント♪ Ａ「あれっ？こんな所にたいやき屋さんがあったんだ、ちっとも気が付かなかったよ！すみませーん、お一つ下さいなー！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「…お店の人が出かけてるのかな？仕方が無いなー、また出直して…」 Ｂ「…はァ〜いィ〜…、…いらっしゃいますゥエ〜…」 Ａ「何か凄いプルプルしてるおじいさん出たー！？」 Ｂ「はァい〜…、たいやき…一つゥ…ですねェ…？…ありがたい…、ありがたい事じゃて…」 Ａ「…あ、あのう…、気付かなかったんですけどこのお店っていつから開店してるんですか？」 Ｂ「はいはい…、今年で開店から十周年になりますよゥ…」 Ａ「オレが小学生の頃からずっとここにあったのこの店！？全く気付かなかったんだけど！？」 Ｂ「…はァい〜…、開店当初は、バァさんが寝たきりでほとんどお店を開けませんでしてのゥ…」 Ａ「は、はあ…、そうですか…、そ、それは大変だったですね…」 Ｂ「…営業し出してからも、どうもこのお店は地味なようで…、…年に…、二、三人もお客さんが来れば良い方でェ…」 Ａ「え、一日じゃなくて年に二、三人とか言いましたかおじいさま」 Ｂ「…毎度毎度…、近所のゴミ箱を漁る日々…、…でも、今日は久しぶりに、孫にチロルチョコをお土産に買って帰れますわい…！あぁ、ありがたや、ありがたや…！」 Ａ「ちょ…！観音様かイエス・キリスト並みに拝み倒されても困るんですけど！？ていうか、タイ焼き！…焦げてる！焦げてるよっ！？」 Ｂ「…あ…、うぁああああ〜…！こ、これじゃあ作り直しじゃあ…、ざ、材料費が赤字なんじゃあぁ…！…ひ、久々の…、孫の…えがぉ…が…」 Ａ「…い、いやァ〜！そういえばボク、タイヤキは焦げたのが大好きだったなァ！…そのままでいいですよおじいさん！うん、むしろそのままじゃなきゃダメですよ！」 Ｂ「う…、うあぁぁ〜…！か、神じゃ…！貴方様は…生き仏様じゃあァ…！」 Ａ「ちょ…！だから拝むのは止めて下さいってば！？見られてる！通行人に何か凄い目で見られてるから！？」 Ｂ「…はァい〜…、タイヤキ一個、お待ちィ〜…」 Ａ「えーっとぉ…、一個五十円…、でしたね？…細かいのが無いので…、五百円で…、ええ、おつりは要りませんので…、ああっ！だから土下座とかお百度参りとかも要りませんのでー！？」 　そうして帰り道に買ったタイヤキは、最高に苦い味がしたのだけれど、しかし心の中では百点満点の味だったに違いないのです…！

7月4日（土）「そういえばやけに画面が赤かったのは何か意味があるのかしら」

という訳で昨日は金曜ロードショー「エヴァンゲリヲン 新劇場版 序」をリアルタイムで視聴しまして、大筋はＴＶ版と大きく変わりは無かったものの第三新東京市のギミックとか八面体使徒の変形っぷりとか大迫力の戦闘シーンを見るにつけ、小さなＴＶでは伝わってこなかったであろう部分も多くて（汗）ああ、やっぱり映画は映画館で見るものだなあと今更ながらにちょっぴり後悔（ＴωＴ） 　でも現在公開中の「エヴァンゲリヲン 新劇場版 破」は和歌山では全く上映していなくて（汗）…ああ、そういえば前の劇場版の時も、結局それで断念していたのだったなあ…。 　ていうか公式の上映リストを見るにつけ、もしかして上映してないのって４７都道府県中和歌山だけだったりするんじゃないだろうか。 　何この劇場版差別。 　あと、夜中にＴＶ版エヴァの再放送をやっていたのだけれども、声優陣の声の若さがやはりというか全然違っていて時の流れを感じたのだよ。 　さてこの前の木曜日には、そんな和歌山でも上映している数少ない映画「トランスフォーマー　リベンジ」を前作も見てないのに見て参りまして（待て）物凄い大雑把なストーリーではありましたけれども清々しいまでにハリウッド映画で（￣ω￣）＊なかなかに面白かったです。 　でも見た人間が全員違うストーリー展開を認識していたのは（待て）やっぱり変形云々で画面がゴチャゴチャしていた故感が非常にぬぐえないと思った。

7月3日（金）「しかしＤＶＤもそろそろ古いメディアになりつつあるのか」

暑い、暑いと熱さがでんぐり返しで ようよう白くなり行く山ぎわですけど（待て）皆様如何お過ごしでしょうか（￣ω￣;） 　光野・もう冷夏とか例年より涼しいとか関係なく暴力的な夏真っ盛り！・水人です。 　さて、自分はまだまだＴＶ録画をビデオに頼っているアナログ世代なのですけれども、さすがに２０１１年にアナログが終了してデジタル放送のみとかになってくる時代ともなると、ＤＶＤと比べてビデオテープの体積がかさばるのなんの。 　ゲゲゲの五期とかコードギアスとか残しておきたいテープの数がこれまたバカにならないものの、しかし残したビデオを再視聴する事が滅多に無いのもこれまた事実で（少しでも見返したのは少女革命ウテナくらい）あれ、もしかしてビデオ録画したフリして実は中身が空になってても案外大丈夫だったりするんじゃない？（汗） 　…いや、でも！置いておけばいつかは見返したくなって過去の自分に感謝する日がきっといつか多分…来ない…ゴニョゴニョ…（￣ω￣;） 　…残しておきたい記録マニアの宿命ともいえる流れのような気がしてきましたが！（汗） 　いずれにせよ近い内に自分もＤＶＤだかＨＤＤ録画に頼る事になるのかなとちょっぴりハイカラな未来を想像しつつも、そういえばビデオ再生機って、数年前に買った時点でほぼ絶滅状態でしたが（￣ω￣;）果たしていつまで再生可能な古代メディアなのだろうか…。 　とりあえず本日の金曜ロードショー「エヴァンゲリヲン 新劇場版 序」は古代メディアでガチャピシ録画しておこうと思います。 　新世代録画メディアにゃまだ負けないぜ！

7月2日（木）「実際『冒険者』と言ったらインディ・ジョーンズみたいなイメージが多分正しい」

本日のコント♪ 勇者「ファンタジー世界の冒険にとって、パーティ選びは命の重さ！やはりここは、バランス良く勇者・戦士・僧侶・魔法使いの四人パーティが無難だろうて！」 戦士「お選び頂き光栄ッス！精一杯、勇者サマの為に頑張るッス！」 魔法使い「…パーティバランスを考えるなら、正直この選び方はおかしいと思う…」 僧侶「えっとえっと、私、どうしてこんな冒険の仲間に選ばれたんでしょうか？全然ワケ分かんないんですけどー」 勇者「え、いやだって、戦士が前衛でモンスターの攻撃を防ぎつつ、魔法使いは魔法攻撃！僧侶は呪文で回復してくれれば、実にバランス良く戦闘が」 魔法使い「え、何真顔で言っちゃってるんですかこの人。…現実世界に、魔法なんて存在する訳が無いでしょう！？」 勇者「え…ええええー！？」 僧侶「そうですよう！私は単なる僧侶で仏門に使える身であって、般若心境くらいなら唱えられますけど魔法で怪我を回復なんて生命をバカにした能力、持ち合わせている訳が無いでしょう！？」 戦士「そうだそうだ！ていうか、戦士だから前衛でモンスターの攻撃を受け止めろとか、これは明らかにパワーハラスメントッスよ！？訴えるぞ！」 勇者「ちょ、ちょっと待ったー！…じゃあ魔法使いさんは魔法以外に一体何が出来るというので」 魔法使い「そりゃあ現代で魔法使いって言ったら…ねえ？超魔術とか…、マジックとか？…魔物を真っ二つに切ったけど全然無事ですみたいな魔法なら幾らでも見せてあげられますけど」 勇者「いや、それ全く意味が無いでしょ！？ていうか、魔物相手にのん気にイリュージョンなんてしてる場合かよ！」 戦士「…大体、本気で冒険とかダンジョン攻略とか考えるなら、地元の経験者に案内して貰うのが一番確実ッスよねえ…」 僧侶「えっとぉ…、そんな訳で、私たちは貴方のような非常識な勇者さんのお供をするのは…ちょっと…」 勇者「ああもう全くその通りですね！？ファンタジーの常識に染まりすぎた私が悪ぅございましたあああー！」

7月1日（水）「七月は太陽がギンギラギンにさりげない文月」

という訳で今月分のトップ絵＆「フェルの芸人旅日記β」をラストまで更新致しました〜。 　光野・いよいよ七月に入って夏も本格化！ていうかたった今 外が嵐すぎて困る！・水人です。 　そんなこんなで、五ヶ月かかってようやく完結致しました「フェルβ」（￣ω￣;） 　この話はファンタジーが描きたい情熱がやるせなくて突如噴出してきた的な勢いで描いた読み切り短編っていうか、続ける気になればそのまま続きが可能な第一話的なつもりで描いたのですけど、「都島燈理」第十話がまだにっちもさっちも行かない状態なのでこちらはこのまま読み切り短編で過ごして貰うとして（待て）、それはそれとして画像の大きさに対してコマ割りが凄い小さくなってる感が否めないと思うんだ。 　…アクションを絵で見せようとするなら、ページを大きくするかあるいはコマをもっと大きくすべきだったのかなあ…（いやそれ以前に絵が下手っていうのもありますけれども） 　「都島燈理」的なミステリであれば、そこそこＷｅｂ漫画を描いてきた経験から一ページ四コマ程度が最適かなあと何となく感覚で分かるんですけど、あんまり単純なコマ割りに慣れすぎるのもアレなんで、「フェルβ」に関してはその辺り色々と挑戦をしてみた感じ。 　そして挑戦してみた結論は、「Ｗｅｂでアクションを描きたいのなら、コマは大きく取るかあるいは画像サイズをもっと大きめにしようよジョニー！」という実に身もフタも無い結論Σ（Ｔ□Ｔ;） 　…いや…ね？あちこちのＷｅｂコミックを見るにつけ、やはりというか皆さん凄い大ゴマを使いまくっている風潮に、個人的に思う所があった訳ですよー。 　でも紙媒体のコミックならともかく、ＰＣで見るネット漫画に関しては、出来るだけ画像を大きくして見やすくするっていうのは必須事項だったのだと、終わった今なら切実に実感する次第。 　でもそれを紙媒体のコミックに直すと、エラいコマ割りが大きすぎて何だか画面が白く感じてしまったりもするんだよなあ…。 　そもそも紙媒体のコミックに最適な絵の細かさと、Ｗｅｂコミックに最適な絵の細かさが違う時点で駄目なのだろうか（￣ω￣;） 　…話が逸れてしまいましたが（汗） 　まあコマ数の細かさ以前に、３２ページ短編なのにページをブツ切りに更新しすぎてグダグダになった感は否めなくて（汗）、そこはもしかしたら前やったみたいにオムニバス短編で更新していった方がまだ良かったのかもしれないなあ（￣ω￣;） 　とまあそんな感じの、ここ五ヶ月ばかりの反省会。

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