●２００９年５月●

5月31日（日）「今月は何か布団の中で脂汗を流していた記憶しか無い（汗）」

という訳で気がつけばいつの間にやら五月も終了といいますか、今月は体調を崩してそのまま風邪に突入し、動けるようになった後もひたすら不調が続いた厄月的な思い出しか無い訳ですけど（汗）まあまあそれでも、来月更新分のトップ絵とコミックは地味にちまちまと作業中ナリよ（￣ω￣） 　光野・マスクを付けている人が多いと口裂け女が大活躍出来て困るよね・水人です。 ●「視聴率」「録画率」こんなに違う 　いわゆるＴＶの視聴率について、録画率との間に非常に落差があるので改めて考えてみた方が良いよ、的なお話。 　あ〜…、確かに光野もＴＶはほぼ録画で済ませてしまっていたりするので、リアルタイムで見ている視聴者層との間に乖離があるのは当然といえば当然、ていうか録画率って一体どうやって調べるんですかね？（汗） 　ＴＶを見るだけでも、最近はリアルタイムＴＶにＤＶＤ録画にネット放送とメディアが枝分かれしまくっておりますので、出来れば全部をまとめた視聴率とかあると良いのですけど でも調査するだけでも異常に面倒臭そうな気はする（￣ω￣;）

5月30日（土）「古式ゆかしい呪いっておとぎ話的だよね」

本日のコント♪ Ａ「あ〜、もう！魔女にかけられた呪いのせいで、朝はガマガエル、昼はスベスベマンジュウガニ、夜はカブトガニに姿を変えられてしまって、生活がめまぐるしいったら無いですよ！」 Ｂ「いやいや、でも満月の出るこの晩だけは、人間の姿になれるんだからたまには温泉でのんびりと」 Ａ「している暇なんて無いですよ！？満月を隔てると変身内容がリセットされて…、ええと来月は朝は織田信長、昼はウーロン茶、夜はバーチャルボーイとこれまたマイナーなラインナップで」 Ｂ「ちょっと待てそれマイナーとかそもそもそういう問題で済ませて良いのか？」 Ａ「ああもう！これなら先月の、朝は高橋名人、昼はアーノルド シュワルツネッガー、夜は金星人のラインナップの方がまだマシで」 Ｂ「もうどこから突っ込んでいいのか分からないな！？」

5月29日（金）「そんなに究極でもないかもしれない選択」

本日のコント♪ Ａ「さあー、いらはいいらはい！美味しくって、天にも昇る心地になるクレープだよーっ！甘いよ美味いよ！」 Ｂ「う〜ん…、なかなかに美味しそうだけど、天にも昇る心地になるっていうのはちょっと信用出来ないかなあ？」 Ａ「おおっと店の前でクレームを呟くたァ何とも豪胆なお嬢さんだ！だが心配する事はねえ！このクレープには、たっぷりと膨らし粉を使っているが故に…」 Ｂ「…食べた後は物理的に膨らんで、文字通り空に浮かんでしまうという寸法なのね！？成る程！」 Ａ「クレープを食べた後の空の旅は快適でさァ！それこそ、天国が見えちまうくらいに！」 Ｂ「…えっと…、それで、降りてくる時にはどうするんですか？」 Ａ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 　ピーポーピーポー 警察「見つけたぞーっ！膨らし粉入りのクレープを食べさせ、近所の女子高生を次々と大空に舞わせて墜落死させている連続殺人犯！タイホだあーっ！」 Ａ「ちっ…！もう見つかっちまったか！それじゃあお嬢ちゃん、アバヨ！」 警察「ああっ！逃がすな、追え、追えーっ！」 　そうして私の目の前には一枚のクレープが残ったのですけど、三日経った今も、私はそれを食べるか捨てるかで大いに悩み中だったりするのです。

5月28日（木）「光野の中では４も全然アリアリでしたが」

という訳で本日はＤＳ「逆転検事」の発売日ですので、スムーズに手に入っていれば今頃ラッキョを与えられた猿のようにひたすらムジュンを追求していると思いますけど（待て）、果たして脚本の巧舟氏が関わっていない状況で、どこまであの世界観が表現出来ているのかしら…！（￣ω￣）＊ 　光野・いい意味で新しい物が出来ていれば良いけどそれでも余計な事を考えてしまうよね！・水人です。 　ちなみに風邪の方はまだ絶賛ノドの痛みが継続中（汗） 　少しずつ青っ鼻は減ってきているんですけどねー（￣ω￣;） ●@nifty：デイリーポータルZ：野菜ジャム作りました 　果物を砂糖で煮てジャムになるなら、野菜で作ったって良いじゃないというチャレンジ記事。 　流石に無理がある物も幾つか存在しますけれども（汗）甘みのあるものなら存外悪くなさそうな結果が出ているといいますか、あれ、そういえばスイカも分類上は野菜なんでしたっけ…？（￣ω￣;） 　でもスイカのジャムって全然見ないよなあ…（あるいはスイカ系のデザートとかも） 　あれ、知らぬ間にスイカは何故デザートに使われないか的な考察になってしまっているぞ（汗） ●これからの季節にぴったりな「スペースインベーダー」風アイスメーカー 　スペースインベーダー風の氷を作れる製氷皿「ICE INVADERS」の紹介記事。 　真夏における飲み物の氷は必須ですので、様々なバラエティに富んだ形の氷を作れるのはなかなかに楽しそうといいますか（￣ω￣）＊ でも結局こういうのって、シンプルなキューブ型が一番耐久性とか使い勝手が良かったりもするのですけど（待て）

5月27日（水）「人を見かけによったりよらなかったり」

本日のコント♪ 　カーンカーンカーン！ Ａ「くっくっく…！我が思いの深さを今こそ思い知るが良い…！」 Ｂ「そこまでよーっ！稀代の暗黒呪術師・呪田太郎！髪の毛の入ったワラ人形に釘を打ち込み、三日三晩かけて実の父親を呪い殺して遺産を相続しようなどとは…、例え天が許しても孫のこの私が許さない！」 Ａ「くっくっく…、邪魔をしないで貰おうか…！」 Ｂ「そうはイカのコンコンチキ！貴方がその呪いを始めたせいで、祖父の病気は悪化する一方！その呪いの人形さえ奪ってしまえば、きっと祖父は回復してくれるに違いないわ！」 Ａ「くっくっく…、素人の浅はかさだな…！よく見てみろ！」 Ｂ「…ああっ！こ、これは…！？五寸釘じゃなくて」 Ａ「くっくっく…、その通り！これは釘じゃなくて針治療用の針なのだ！ワラ人形を通して的確なツボに施されたハリ治療は、病気に苦しむ父の体に活力を与え、病魔と闘う力を与えてくれるという寸法よ！」 Ｂ「くっ…、騙されないわ！それなら、ワラ人形のすぐ横で焚き火を炊いているのは一体何故！？…人形を、焼いてしまう為なのでしょう！？」 Ａ「くっくっく…、ところがどっこい！焚き火から二メートル離れたこの位置ならば、ワラ人形は実に快適な気温２１度程度に保たれ、病気で冷え込む体もみるみる内にぽっかぽか！」 Ｂ「おまけに横に置かれたバケツで湿度も適度な量に保たれ、むしろ祖父の回復の手助けをしてくれているという寸法ね！？…くっ…、まさか、ワラ人形にこんな使い方があったとは…！」 Ａ「くっくっく…！暗黒呪術というだけで人を悪人扱いしちゃあいけねえなあ…！どんな道具も、結局は使う人間次第で良くも悪くもなるって事よ！」 Ｂ「は…、ははあーっ！…御見それしました！」 　そうして呪田太郎の適切な呪術的治療により祖父の命は見事に助かり、私は彼の一番弟子となって世界の人々を救い続けているのです…！（何このオチ）

5月26日（火）「何かここ一ヶ月近く体調最悪なんじゃないかコレ（汗）」

そろそろ五月も終わりかけて梅雨と雨の六月がやってきそうな気配ですけど、天候的にはまだまだ微妙に肌寒くって（汗）ええとコレ本当に今年夏を迎えられるの…？（￣ω￣;） 　光野水人です。 ●中国資本が日本の水源地を買収　危機感強める林野庁、調査開始 　ちょっと古めのニュースなんですけれども、中国の企業が西日本を中心に全国各地の水源地を大規模に買収しようとする動きが、昨年から活発化しているのだそうで。 　中国での深刻な水不足が背景にあるらしいのですけど、ぶっちゃけ日本もあまり水の豊かな国では無いですので（水の量に対する人口の問題）、文字通り命に直結する水源地に関して法整備がほとんど行われていない事にちょっと驚いたと言いますか（汗） 　生活に直接関わってくる可能性が高いだけに、何とも背中がムズムズする話です。 ●「溶けないソフトクリーム」話題に−金沢の食品研究会社が販売開始 　おからペーストと米粉を配合する事で、常温で一時間放置しても「溶けないソフトクリーム」が出来たのだそうで。 　ていうか溶けない時点で既にソフトクリームに良く似た違う何かのような気はしますけれども（汗）それでも単純に新しい商品として興味があるなあ（￣ω￣） 　やっぱりおからの味がしたりするのかしら。

5月25日（月）「お転婆な人はお城を抜け出すじゃないの法則」

本日のコント♪ Ａ「花のお江戸は八百八町〜♪と来たもんだ！お姉さん！あんみつ一つおくれよう！」 Ｂ「あらあら、遊び人の小町っちゃん、いらっしゃーい！最近はお客さんが少なくて困っていたのよ〜、あんみつ十杯お願いしまーす！」 Ａ「いや私は一杯しか食べないよ！？」 Ｂ「ちっ…、たまに来て一番安いメニューしか頼まない貧乏人が…！」 Ａ「何か言った！？」 Ｂ「別に何も！」 Ａ「あっそう…、ところで最近、お城のお姫様がお城をこっそりと抜け出して、城下町で遊んでいるらしいってウワサが流れてるよね〜」 Ｂ「あらそれ聞いた事あるわよぅ？お城の鉄壁の守りを時にはネズミのオモチャで驚かして抜け出し、時には爆弾で城壁を破壊して抜け出し」 Ａ「いや私はかんしゃく玉しか使ってないよ！？」 Ｂ「ええっとぉ…、とにかく相当にお転婆で、力持ちで、悪知恵の働くお姫様だと聞いてるわよう？」 Ａ「そうそう！それで見た目は実に麗しいというギャップがまた見事な萌えを」 Ｂ「それで身の丈は二メートルを超え、全身はけむくじゃらで、語尾には『ウッホウッホ』を付けながら喋るという人間離れした」 Ａ「誰の身長が二メートル超えているんだよ！？ていうかそれ明らかに人間じゃないだろ！？」 Ｂ「あらあら、ごめんなさいね〜？…ていうか、そのウワサのお姫様ってひょっとして…」 Ａ「…しまった！バレたか！」 Ｂ「ジャーン！実は私がそのお姫様でした！」 Ａ「あからさまなウソを付くなよ！アンタどう見ても二十代完全に超えてるじゃん！お姫様ってガラじゃ…」 Ｂ「はいあんみつ十杯お待たせー！」 Ａ「うわあどう見てもお姉さんがお城の姫様っぽいなあ！こりゃあやられたや てへへへ！」 Ｂ「うふふふどうもありがとう！九杯分はタダにしてあげるから、ちゃんと味わって食べていって下さいな？」 　お・ひ・め・さ・ま・♪

5月24日（日）「思いつくまま進むと時々何かを見失うよね（待て）」

やはり、才能というのは時間そのものなのかなあと時々思ったりする訳ですよ。 　例えば週間連載マンガでとてつもなく面白い作品があったとして、「これくらいなら自分でも描けるさ！」と勢い込んで一ヶ月くらいのたくりまわした挙句にようやくギリギリ肩を並べるか並べないかの作品が出来上がったとして。 　その間に、週間連載の方は別の面白いマンガを四作も多く発表出来ている訳で。 　凡人であっても、時間をかければあるいは才能ある物に近づけるだけの能力を発揮出来るのかもしれないですけど、しかしやはり、圧倒的な速度の違いは如何ともし難いといいますか。 　速度を持ち、時間当たりに多くのエネルギーを割く事が出来れば、それだけ内容に差が付いてくるのはある意味当然の話な訳です。 　その「時間当たりに多くのエネルギーを割く事が出来る能力」がつまりはいわゆる才能で、持って生まれるものか、あるいは努力して見に付けるものかはさておき（￣ω￣）単純に量だけの話ではなく、それだけの速度があればこそまた新たに見えてくる領域も当然存在する訳でして、ううむ、そう考えると不老不死ってある意味物凄く才能を時間で誤魔化せる特殊な設定なのではあるまいか（何の話だ） 　閑話休題。 　物凄く長期にわたって地道に連載を進めている作家さんと、物凄い速度で作品を作りまくっている作家さんとを比べると、大抵前者のコミックの方が内容が濃くて読むのに時間がかかったりするのですけど、しかし時間をかければ内容が濃くなり密度が増すのはある意味当たり前の話な訳で、その意味ではどちらもあまり差は無かったりするのかもしれぬ。 　…何だか方向を見失って無理矢理まとめた感はありますけれども（汗）要は速度と、それに比例する内容密度のお話です（￣ω￣）

5月23日（土）「生物兵器とかパンデミックとかホントダメだからね」

本日のコント♪ Ａ「た…大変だーっ！？す、すぐに扉を閉めてくれ！」 Ｂ「いきなり外からウチの喫茶店に駆け入ってきたアンタは一体何者だい！？」 Ａ「わ、私は丘の上の生物兵器研究所の所員なのじゃが！…恐るべき生物兵器が研究所の外に漏れ出して、町中が既にパニックになっておるのじゃあ！」 Ｂ「ええっ！？…ま、まさかそれは、人間がゾンビとか化け物みたいになってしまうという感染型のウイルスじゃあ」 Ａ「ウム、まさしくその通り！ウチの研究所で開発していたそのウイルスは、感染したが最後あらゆる生物を恐るべき姿に変貌させ…ぎゃああ！わ、…私も既に感染し…」 Ｂ「だ…、大丈夫か研究所員ー！？」 Ａ「駄目だコリャ！…既に私は手遅れになってしまったみたいだニャア！」 Ｂ「あ…アンタ！？何か突然ネコミミが生えてきちゃっているぞ！？」 Ａ「…その通りだニャ！研究所で開発していたのは、その名も身の毛のよだつ『ニャー・ウイルス』！あらゆる生物をカワユい子猫ちゃんに変身させ、戦闘能力を奪ってしまうという実に恐るべき兵器なのだニャア！」 Ｂ「た…確かに恐ろしい…！こんなネコミミのオッサンだというのに、思わず肉球をぷにぷにしてみたくなるくらいに…！」 Ａ「このウイルスを散布し…、ネコじゃらしを目一杯ばらまくだけで、人類全ての知性は失われ、文明は崩壊してしまうだろうニャ！これぞまさしくとてつも可愛らしいまでの世界の危機！ニャニャニャ！にぼしをくれニャ！」 Ｂ「お…、恐ろしい…！何が恐ろしいかって、私はかつおぶしなんて大嫌いなのに既におかかゴハンが食べたくて仕方がなくなっているという事実…！ふっ…、どうやら私もここまでのようだニャア…！にゃ、にゃにゃにゃ！」 　そうして恐るべき『ニャー・ウイルス』は一週間で世界中に蔓延し人類の文明は滅びさるも、残った世界は物凄い勢いで平和そのもの（待て）

5月22日（金）「そのメディア専門に特化していればいる程 他に移植するのが難しいよね」

何だか最近微妙に薄ら寒い上に、相変わらずノドの痛みが止まらなくって体調最悪な感じですけど（汗）それでも何とか毎日ギリギリ活動しています（￣ω￣;） 　光野水人です。 ＊ 　文章やマンガなんかだとあまり違和感を感じなくても、映像に直すとめっちゃおかしい物語って割かしあると思うのですよ。 　例えばバトルマンガには戦闘中の『キャラクターの台詞問題』というのがあって、マンガだと戦闘中に各キャラクターが喋りまくって上手く流れているようなシーンが、映像に直すとせいぜい２、３秒程度のシーンなのにキャラクタが有り得ない量のセリフを喋りまくって（汗）これは物凄い早口で喋っているかあるいは戦闘中だけ周囲の時間が歪んでいるのか（待て）果たしてどちらなのかしら？（￣ω￣;） 　マンガやあるいは小説ならではのお約束と、アニメや映画といった映像ならではのお約束とで、乖離している部分が少なからずあると思うのですよね。 　例えば小説なんかで奇天烈な格好をしたキャラクターが普通に街中を歩いているシーンがあったとして、文章でそれだけ描写されてると何となく誤魔化されてしまいそうなのが、映像に直すと思わず通報されてしまいそうな格好をしているにも関わらず周りの一般人が誰一人それを気にしないという異常な状況が出来上がって（￣ω￣;）こういうのは物語を書いてる人が、実際の映像をイメージしきれていないが故に起こってる現象である気がするなあ。 　実際、ネーム作業では大丈夫だと思っていた内容が、いざマンガの絵を入れてみるとどう考えたっておかしいだろ！？という状況になってたりするのは光野的にも割と身に覚えがあるような話（汗） 　他にも小説による叙述トリックでキャラクターを誤認とかさせている場合、映像に直すとキャラの映像だとか声だとかだけでネタばれしてしまって映像化不可能みたいな状況も少なからずあったりして（￣ω￣;）、そもそもそのメディア『ならでは』の技術が使われている場合、他のメディアに移植するという行為自体に無理があるのはある意味当たり前と言えば当たり前の話ではあるのですけれどもね。　 　 　そう考えると、メディアミックスという単語もなかなかにおいそれとは使えない物なのかもしれないよなあ…（￣ω￣;） 　ムチュカシイやねー。

5月21日（木）「昔の子供と今の子供とでは常識が色々違いそうだよね」

●折り畳みテレビ、夢じゃない　伸び縮みする有機ＥＬ開発 　東京大と大日本印刷などの研究チームが、世界で初めて曲げたり伸ばしたりが可能な有機ＥＬディスプレイの製作に成功したという事だそうで。 　確か液晶は既に曲げたり出来るディスプレイが開発されていたと思うのですが、有機ＥＬディスプレイもついに歪曲可能…ていうか有機ＥＬ自体、液晶以上に馴染みが無かったりするのですけど（汗） 　曲げられる画面、というのはまだまだ値段が高くて一般に普及しているとは言い難いと思うのですけど、それでも次々この手の技術が開発されるのを見ていると、それらが日常となった近未来をちょっと妄想してみたくはあるよなあ（￣ω￣） 　中身の書き換えられる電子コミック、とかが一般に普及すると良いのに（笑） ●公園にあるアノ水飲み器の勢いが想像以上にすごいのはなぜか 　公園などに設置されている、上に噴出するタイプの水飲み器はどうしてあんなに勢いが強いのかというお話。 　確かに言われてみれば、水飲み場の上空五メートル辺りで飛びながら水を飲もうとしない限り必要無い威力ではあるので（待て）さてその理由や如何に！？…と思いきや、単純に噴出口が小さいから勢いを調節出来ていないだけなんですよ？という非常に道理の通ったお話（￣ω￣） 　とはいえ最近だと改良されたものも少しずつ出始めているようなのですけど、やっぱり子供が公園で遊びまくった後の水飲み場といえば、あの超威力でないと個人的にはまるで納得行きませんな（笑） 　そういえば子供の頃は平気で濡れまくりの水遊びとかやってて（￣ω￣）滅茶苦茶気持ちよかった記憶があるなあ…、今 ご近所でやったら普通に通報されそうですけど（待て）

5月20日（水）「引きこもり続ける訳にも行かないのでマスク常備で生活辺りが落としどころかしら」

風邪の方はようやく治りかけてきたかと思ったら今度はノドが痛くなってきやがりまして（汗）何だかまだまだ予断を許さない状況ですよ？（￣ω￣;） 　光野・けれどもとりあえず体が動くだけでも十二分に有り難いワン！（ワン？）・水人です。 　お仕事先で風邪を感染したり感染されたりしないように、家に常備してあったマスクを付けて日常生活を送る日々なのですけれども、どうやら最近はどこの薬局に行ってもマスクが全部売り切れているような状態みたいで、ははあ確かに薬局でも地域全員分のマスクは流石にまかないきれない、っていうかどうやってもマスクを付けられない人が出てくるのってパンデミック対策として色々問題でない？（汗） 　きっと小学校では「やーいやーい、マスク無しー」といじめられる子が出てきたり、中学校ではマスク狩りと称してマスクを強奪する輩が出てきたり、高校では様々なデコレーションを施したおしゃれマスクが地味に流行（なんて近未来を想像してみましたがそんな訳は無い） 　単純にハンカチとか口周りに巻きつけとくのじゃ駄目なんですかね？（強盗と間違われるぞ） ●本物そっくり超精巧フィギュア　大阪・寝屋川の会社が製作 　大阪府 寝屋川市のプラスチック加工会社エアフォルクが、映画の特殊メイクの技術を使い、実物の人間とそっくりの等身大フィギュアを完成させたのだそうで。 　あまりに似すぎてもちょっと気持ち悪いなコレ！Σ（￣□￣;） 　しかし毛穴まで再現するとは正直凄い技術ナリよ。

5月19日（火）「新型とか関係なしに普通に体調不良にめっさ弱い」

昨日まで引いてた風邪もそうなんですけど、今月前半の体調不良が妙に長引いて「都島燈理」第十話のネーム作業にまるきり手を付けられませんでしたので（汗）、今月は仕方無く「フェルβ」残りページ分の絵入れ＆別のショートネームの作業にひたすらエネルギーを費やしています（￣ω￣;） 　光野・一度テンションが途切れるとなかなか元に戻すのが難しいので、この際今の内にその他の作業を出来るだけ終わらせておこうっと・水人です。 ●声に反応して動く、室内用ヘリコプター 　株式会社タイヨーより発売中の、ボイスコントロール機能の付いた室内用無線操縦ヘリコプター『ボイスヘリ』の紹介記事。 　室内用ラジコンヘリコプターはこれまでにも幾つかあったと思うのですけど、音声認識でお手軽に操縦出来るというのはラジコン素人にとっては敷居が低くて（￣ω￣）ほほう、これはなかなかに興味深いですな？（笑） 　通常コントローラーでの操作も可能という事なので、ビギナーからマニアまで痒い所に手が届く親切設計と言えましょう。 ●４００メートルの布を４５分かけてアタマに巻き付ける超ビッグターバン男 　リアル三国くんが今ここに！Σ（￣□￣;） 　ていうか、あんなものを頭に載せてよく首が平気だなあ…（汗）

5月18日（月）「今日は絵を付ける余裕が無いですが」

という訳で一昨日引いた風邪で寒気と吐き気がエラい事になって節々の痛みがスプラッタダンスを踊り狂う日々でしたけれども（待て）ようやくそこそこまともに動けるようになりましたので（￣ω￣;）とりあえずの日記更新。 　光野水人です。 　ていうか光野のはついさっき行ってきた病院で（土日は休みだった）鼻の奥に棒を突っ込まれて粘液を採取する検査が陰性だったのでまあ普通の風邪だったのですけど、神戸での新型ウイルス拡大のＴＶ報道なんかを見て、「こりゃパンデミック偉いこっちゃー」とか恐れおののきつつ、新型でなかった事は喜ぶべきところなのかどうなのか（既に治って抗体が出来てたら良かったのに） 　お医者さんは、普通の季節性インフルエンザと同じ程度に考えておいた方が良いと言ってましたけどねー。 　割と和歌山も近いので、またエラい目に合わないように対策しておいた方が良いのかなあ…（￣ω￣;） 　あと、ネットの方にも一日置いて復帰したら、通称「GENOウイルス」といって、サイト閲覧するだけで感染するとかいうこれまた新型のコンピュータウイルスがえらい拡大しているようであちこちで注意書きを目撃しまして（汗）、ああもう現実だけじゃなくネットの方でもウイルスなんかい！Σ（Ｔ□Ｔ;）（現時点で秋色西瓜は大丈夫の模様） 　こりゃヘタにサイト巡回とかも出来ないなあ…（￣ω￣;） 　イヤな世の中やわぁ。 　あ、あとダウンタウンの松本さんの結婚報道に正直ビックリΣ（￣□￣;） 　そうか〜…、とうとう松っちゃんも…（しみじみ） 　ウイルス報道の飛び交う中、一服の清涼剤となるニュースでした（￣ω￣）

5月17日（日）「無理」

にかい やすみ。

5月16日（土）「今日は無理」

さむけ と はきけ で いっかい やすみ。

5月15日（金）「幽霊の正体見たりラーメンマニア（待て）」

本日のコント♪ Ａ「むう…！村の中で『お城の領主様が実は吸血鬼なのではないか？』というウワサが流れているが、真実を見抜く為にもここは一晩中お城を見張って領主様の行動を見張ってやるぜ…！」 Ａ「草木も眠る丑三つ時…、吸血鬼が活動するにはまさにうってつけの時間！ヤヤ！？こんな夜中に、見るからに怪しい人影が…！あ、あれは領主様…！？」 Ｂ「ふい〜っ、随分と遅くなっちゃったい！夜中に無断で出歩くと執事がうるさくっていけないから、窓からこっそりと部屋に戻って…」 Ａ「み、見たぞ！？その口元から滴る赤い血の跡は…、まさしく吸血鬼たる証！チックショウまんまと村人を騙しやがって！」 Ｂ「ギャーッ！？き、キミは村人の…！」 Ａ「妙齢の少女の萌え領主様と見せかけて、正体見たりは吸血鬼！さあ、この木の杭を心臓にブチ込んでやるから観念するのだ！」 Ｂ「ええっ！？きゅ、吸血鬼って何のことですか！？ちなみにこの口の血の跡ならいわゆる口内炎出血ですけど」 Ａ「…こ、口内炎出血だと！？う、ウソをつくな！吸血鬼で無いなら、このニンニクとかも全然平気な筈！」 Ｂ「キャアッ！ち、近付けないで！？私、こう見えてもニンニクアレルギーなんですから！」 Ａ「じゃ、じゃあどうしてこんな夜更けに出歩いたりなど」 Ｂ「それが聞くも涙語るも涙！ニンニクアレルギーで食べられないのに料理長ったらニンニクラーメンなんて作りやがるものだから、食べられない欲求不満をコッソリと屋台のラーメンにぶつけて」 Ａ「領主がラーメンの一つくらいでそこまでしなくったって良いんじゃない！？」 Ｂ「ていうか、キミこそこんな夜中に人の家に張り付いた挙句に木の杭で暴力未遂なんて…、ハッ！ま、まさかストーカー！？」 Ａ「い、いや全然違いますから、っていうか携帯で警察とか呼ばないでーっ！お願いだから！？」 　そんなこんなで、今日に至るまで吸血鬼伝説はまだまだ活躍中なのですよ？（待て）

5月14日（木）「最近は地味に不況的なニュースが多いよね」

ちびちびやっていたＷｉｉ「朧村正」の鬼助ルートを先日ようやくクリア致しまして、前作「オーディンスフィア」ではこの後ほぼ同じルートを五週するハメになったのですけど（汗）今回は主人公がもう一人だけなので、やったあ五週しなくて良いというだけで込み上げてくるこの嬉しさは一体何だろう（笑） 　光野水人です。 ●やはり不況です…ピカソ傑作オークション不調 　今月六日、競売大手サザビーズがオークションにかけたピカソの傑作「ボートを持った芸術家の２歳半の娘」が、希望価格に到達せず売買が成立しなかったのが明らかになったのだそうで。 　落札価格が１５億から２３億と予想していたのが、１１億までの値しか付かなかったという話で、ていうか何だこの雲の上を通り越して宇宙の果てに辿り着いちゃってるような別世界の記事（￣ω￣;） 　やっぱり気の良い売り手だったら、おまけに洗剤とかサービスで付いて来るんでしょうか（待て） ●コーヒー８０円　「無人カフェ」が人気、じわり増殖中 　店員はおらず、自販機のみがズラリと並ぶ『無人カフェ』がじわりと人気を集めているのだそうで。 　普通のカフェとして考えたら、完全なセルフサービス且つ自販機というのは微妙にどうかと思うのですけど（￣ω￣;）、自販機の新しい形態として考えるのなら、これはこれで時代のニーズに合っているような気がするなあ。 　二時間に一度はスタッフが回って清掃をしているという事なので、ある意味漫画の無い簡易漫画喫茶と考えられなくもなし。

5月13日（水）「表から見た巨大ビルが裏から見たらハリボテというのもよくある話で（あるか？）」

本格ミステリーの妙味って、つまりは物語の視点変更による意外性に尽きるよなあと思うのですよ。 　例えば絶対密室だとかの不可能犯罪があったとして、真正面から挑んでもこれは絶対に解決出来ない！不可能だよ！みたいなトリックが、ちょいと視点を変更するとアラ不思議！豆腐のカドに頭をぶつけるが如くグニャリと容易に破壊出来ちゃって（待て）ホラ、クッパ大王だってファイアボールだと苦労するけど後ろの斧を取ったら一発で倒せるじゃないですかぁ…（何だその微妙な言い訳は） 　要するに、如何にして目線を変更するか、そして変更した目線の先に見える景色が先程までの物とどれだけ違うか、というのがおそらくはミステリならではの面白さ、あるいはミステリ臭のする面白さと言い換えても良いのではないかと思う訳です。 　そういう風に考えてみると、別に事件が起きて不思議なトリックだとかが使われなくとも、視点変更による意外性が演出出来ていればそれは皆ミステリ的みたいな発想が出てくる訳ですけれども、まあ実際広義の意味でのミステリ作品にはそういうのも数多く存在しておりますので、ああんもうだから光野みたいな狭い本格ミステリ好きは肩身の狭い思いをしちゃっちゃっているのですわよ！？Σ（Ｔ□Ｔ;） 　みたいな。 　個人的には、何事を見るにも一方通行じゃなく幾つかの視点、立ち位置から物を考えるクセが付いてる人間ですので、もしかしたらその辺が光野の本格ミステリ好きに起因しているのかもしれないな、と。 　ちょびっと、考えてみた次第であります（￣ω￣）

5月12日（火）「世界はいつだって無限ループなのかもしれない」

本日のコント♪ Ａ「我が名はゴッド神太郎！ふふふ…、宇宙の果てから地球人類を見ていると、まるでゴマつぶのようにちっぽけじゃのう！たまにはこやつらの視点で世界を見てみるとするかのう！」 Ｂ「博士博士ーっ！顕微鏡で微生物を見ていると、まるで砂粒のようにちっこくって何だか気が遠くなっちゃいますね！たまには微生物視点で見るカメラでも使ってみましょうか！」 Ｃ「オーレったっちゃ、ゾウリムシミドリムシ微生物〜♪原生動物の知能の高さを見せてやんよ！微生物用の拡大レンズを使ってみると…、おおっ、見える見える！人間が小さく見えるくらいで偉くなったとカン違いしてるゴッド神太郎の後頭部が見える！」 Ａ「何か微生物にバカにされてるし！？」 Ｂ「何か神様にバカにされてるし！？」 Ｃ「何か人間にバカにされてるし！？」

5月11日（月）「要するに周囲とのバランスによって決まると考えちゃって良いのかもね」

「綺麗にする」事っていうのは、細菌の一つも余さずに壊滅するとかいう病的な潔癖症じゃなくて、どちらかというと周囲とのバランスを完璧に保った調和の取れている状態こそが「綺麗」と呼ぶに値するよなあとかそんなうわごとのような事を考えています（待て） 　光野・しかし自分はバランスを崩す事の方がむしろ得意なのかもしれない（待て）・水人です。 ●感染者に近づけばメールが届く　携帯電話で秋にも実験 　利用者の居場所を特定出来る携帯のＧＰＳ機能を活用し、利用者全員の移動履歴をデータに蓄積。感染者と同じバスを利用したなど感染の可能性がある人を抽出して注意や対処法のメールを送る事により、パンデミックを防ごうとする試みが現在検討されているのだそうで。 　理屈を聞けばなかなかに有効そうで面白い試みであると思うのですけど、これって現在のような特殊状況以外ではなかなか使い道の無いシステムだよね…？（￣ω￣;） 　あと光野みたいに携帯持ってない人間が感染しても全く役に立たない気がする。 ●鬼太郎たちがマックに出没？！ハッピーセット「ゲゲゲの鬼太郎」５月２９日（金）から限定販売！ 　幅広い世代から人気を誇る「ゲゲゲの鬼太郎」キャラをモチーフにしたおもちゃが付いてるハッピーセットを、５月２９日から６月１８日（木）まで全国のマクドナルドで販売予定なのだそうで。 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　アニメ五期鬼太郎が物凄い打ち切りエンドを迎えたというのに（汗）この生殺しのようなハッピーセットは一体何！？Σ（Ｔ□Ｔ;） 　…分かってるさ…、大人の事情だってコトくらいッッ…！（泣）

5月10日（日）「突発四コマ漫画『それ行け！食盛学園みりんちゃんＲ！』探偵編」

名探偵が白と言えばカラスだって白い世の中なのですよ？（待て） ＊ 　あと何か昨日からいきなりごっつう暑くなってて参った参った（￣ω￣;）

5月9日（土）「実力が大した事無くても心に突き刺さる作品だってあるのだ」

時々、一流の料理人みたいな人が居るじゃないですか。 　例えば滅茶苦茶大嫌いな食材があったとして、こんな物は見るのもイヤだぜ！ていうか食べたら吐くぜ！みたいな事があったとしても、一流の料理人の手にかかればアラ不思議！大嫌いだった筈の食材が魔法のように美味しく頂けちゃって、畜生…、これではその料理人の腕を認めざるを得ないだろうが…！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　みたいな。 　そしてその料理人は、奇跡的なワザの数々でこれまで全く美味しいと思えなかった食材の美味しさを引き出しまくって、やはり十分に実力があればどんなものでも美味しく作れてしまう力というのがあるのだなあと思いつつも、だが、しかし。 　嫌いなものを美味しく食べさせてくれるのは良いのですけど、出来ればこの料理のウデで本当に好きな物の味を最大限に引き出して欲しいと思うのだぜ…？ 　…とまあそんな風に、物凄い実力があるのだけれども どうにも自分好みの作品を作ってくれない作家さん、というのが時々居まして（汗）、これだけのウデがあるならもっと自分好みの作品を描いてくれたら良いのに！と不満を持ちつつ、しかしそうそう上手くは事が運ばないのが世の中の常。 　例えば宮崎駿作品では、光野の中ではやはり未だに「天空の城ラピュタ」が文句無しの一位に輝いているのですけど、毎回の作品客層のテーマ的に、「少年向け」作品は多分もう二度と作られないだろうしなあ…（￣ω￣;） 　「将棋」だとか「ワイン」だとかマニアックなジャンルをテーマにした面白いドラマ作品って非常に多いと思うのですけど、そもそも興味の無いジャンルの中から面白さを見つけるのって、間違っちゃいないんだけどなかなか心の奥底には届かないよなあと思ってみた次第ですコトよ。

5月8日（金）「甘いコロンに火薬の匂い（待て）」

本日のコント♪ Ａ「あ〜、一人暮らしで毎日家事をするのってかったるいな〜。突然巨大会社の美少女メイドロボの抽選に当たって、家事一切を任せて一日中昼寝出来るような幸運は果たして無いものか！？」 　バーン！ Ｂ「はいはいはいお待たせの美少女ですよー、メイドロボですよー！この度は我がブラックインフェルノ社の美少女メイドロボモニターに貴方様が当選しちゃって何ていうかコレ物凄い奇跡的な幸運ですから！喜べ！」 Ａ「アパートの壁を破壊しながら ロボット三原則を無視した破壊ロボットが何か言ってるー！？」 Ｂ「あー、はい。ワタクシこう見えてもいわゆるメイドロボットでありますからして！壁の修理とかは正直専門外でありますからして！」 Ａ「…それ以外だったらいかにも出来そうな口ぶりだけれど何が出来るの」 Ｂ「はいはい！そりゃもうこのワタクシめに料理を任せればお鍋の中から核爆発！掃除を任せればあらゆる建造物は跡形も残らず！洗濯を任せればチリも残さず全ての衣類を焼き尽くしてみせらあ」 Ａ「それ完璧に家事の領域を超えてるよね！？ていうかもう完全に破壊活動だよね！？」 Ｂ「…いや…まあ…、そもそも軍事用に開発されていた所を対外的に無理矢理メイドロボとして偽装した感はありますけれども…、ていうか、前のご主人様相手にマッサージを試みたら物言わぬ肉片になっちゃったんで、急遽新たないけにえ…ゲフン、モニターを探してた訳なんですけど…」 Ａ「何か恐ろしい事実をポロリとこぼしちゃってるよ！？ていうかもうそれ完全に殺戮兵器の領域じゃん！ＰＬ法もビックリだよ！？」 Ｂ「ええい！四の五の言わずに私のご主人様になりなさい！…今なら基本ソフトの洗脳プログラムで、ちょっと人格は壊れるけれども生命活動に支障は無いから」 Ａ「い…、いやあぁァァーッ！？」 ＊ Ｂ「という訳でご主人様〜！今日の朝ゴハンはちょっと焼きすぎてトーストのケシズミになっちゃったけど、…許してニャンニャン☆」 Ａ「はっはっは、こいつめ可愛いヤツだなあ！はっはっは、はっはっはくケロけぶゲルリルカ」 ＣＭ「…という訳で、わが社の萌えっ娘美少女メイドロボ・アサシンブラックをお求めの方は今すぐお電話を！」 「よし、買おう！」 「買っちゃえ！」 「買うでゴザルー！」 　そしてその後世界がどうなったかは誰も知らない（待て）

5月7日（木）「一寸先は闇とは言いますけれども」

相変わらず新型インフルエンザに関する報道は続いているといいますか、こういうのって終わってみれば「一体なんだったんだろう…」的な事件になりそうな気もするのですけど、それが世界の終焉の始まりになろうとは…、その時の人類はまだ想像さえしていなかったのです…！（待て） 　光野・いやそれにしてもやっぱり油断はならない状況だよね・水人です。 　あと定額給付金は回るお寿司に消えました。しいたけー！ ●バンダイ、あなたの∞の楽しみを募集！「∞アイデアコンテスト」 　バンダイが同社の「∞にできるシリーズ」累計販売数が五百万個を突破する事を見込んで、現在「∞アイデアコンテスト」を開催しているのだそうで。 　要するに普通なら一回で終わっちゃうような事を何回もやって楽しみたいよね！という、緩衝材プチプチとかアルミ缶開きみたいなアイデアを募集しているという事なのですけれども、ええとこれは早くもネタに詰まっちゃったとみて宜しいんですかね？（汗） 　光野的には、そうだなあ…、∞ツメキリとか、∞白髪抜きとかあったら意外と楽しいような気もしますが（笑）

5月6日（水）「暗い稼業だからこそ明るくたっていいじゃない」

本日のコント♪ Ａ「ううっ…！親友だと思っていたヤツに、会社での地位を奪われた上に借金まで背負わされ、暖かかった家庭は崩壊！…この恨み晴らさでおくべきか…ここは一つ、ウワサの必殺暗殺人に依頼してヤツを地獄に送ってくれるわ！」 　ウイーン Ｂ「いらっしゃいませ〜！必殺暗殺人事務所にようこそおいで下さいましたー！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「…え？…あ、え？？…ここってウワサの必殺暗殺人事務所で間違いないですよね？」 Ｂ「はい、まさしくその通り！必殺暗殺人事務所・Ｓ宿支店でございます〜！ご注文は何に致しましょうか？」 Ａ「…ええと…、私の元親友の、悪山悪太郎を始末して欲しくて来たんですけど」 Ｂ「刺殺・撲殺・絞殺・銃殺・溺殺・毒殺と六種類の暗殺からお選び頂けますがー？」 Ａ「…ええと、そ、それでは銃殺で…」 Ｂ「万が一にもご自身が疑われる事のないように、ご一緒にアリバイは如何ですかー？」 Ａ「…じゃ、じゃあアリバイも一つお願いします」 Ｂ「相手の遺体をきちんと確認出来ますよう、お持ち帰りになさいますか？それともこちらの方で処分させて頂きましょうか？」 Ａ「…お持ち帰りでお願いします」 Ａ「はい！毎度どうもありがとうございます〜！オーダー、ピストルアリ有りのお持ち帰りでお願いします〜！…それでは、そちらのお席でしばしお待ち下さいませ！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　パーン！ 「うぎゃあ！」 Ｂ「…はい！どうもお待たせ致しました〜！悪山悪太郎の銃殺死体、一丁上がりでございます！ご注文は以上で宜しいでしょうか？」 Ａ「あ、はい…。以上で宜しいです、すみません」 Ｂ「お会計の方、しめて十一万五千円になります〜！ただ今、暗殺一回につき一枚クーポン券をお渡ししておりまして、六枚集めますと暗殺一人分無料で承っておりますので、ご利用下さい〜！」 Ａ「…いや…、暗殺とか頼むの一回だけで良いの…だけどね…？」 Ｂ「はい！それではご利用どうもありがとうございました〜！またのご来店をお待ちしております！」 Ａ「いや、多分もう二度と来ませんから」

5月5日（火）「こどもの日の過去にはこんな事があったかもしれない」

本日のコント♪ Ａ「う〜む…、政治経済やまだまだ問題はあるのだけれども、総理大臣としてはまだまだ日本は平和な国で何よりなのじゃよ…！」 　バーン！ 　バタバタバタ…！ Ａ「なっ…！い、一体何事じゃあっ！？」 Ｂ「動くなっ！…両手を頭の後ろで組んで、そのまま寝転がるのが良いと思われるです…！」 Ａ「じゅ、十歳くらいの子供たちが、重火器片手に国会議事堂を占拠じゃと…！？こ、これは一体…」 Ｂ「我々は、『子供の子供による子供のための国』を作る為に結成された、秘密組織『毎日が日曜日』！ちょっとでも妙な真似をすると…、右手の輪ゴムが火を吹くぜ！」 Ａ「な、何…！？子供による子供たちだけの国だなどと、そんな事が出来る筈が無い！バカな事は止めて、今からでもきちんと学校に行きなさい！…欠席扱いになってしまうぞ！？」 Ｃ「ふふふ…、僕たちの出席日数なんて、気にしている暇があるのですかねえ？分かっているのですよ…、ここに、百万円の現金が隠されているという事は！」 Ｂ「いちまんえんもあれば、一年は遊んで暮らせると思われるですよー！」 Ｃ「それがもし、百万円もあれば…！僕たちの国を作った挙句に、漫画もゲームもやり放題！お母さんに、宿題をやりなさいって怒られる事も無いのだぜ！」 Ｂ「大人のおしゃれ化粧品だって、買い放題だものね！」 Ｃ「さあっ！こめかみにデコピンされたくなければ…、大人しく百万円のありかを吐くのだ！」 Ｂ「はくのだ！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「…いや…、小学生にとっては百万円は大金なのかもしれないけど、…国を作るのは流石にちょっと不可能じゃないかなあ…、そもそも一軒家だって百万円じゃ流石に無理だし」 Ｂ「なっ…、何ィ！？う、うそつけー！だって、ひゃくまんえんあったらアメリカだって買えるって、お隣のトシ兄ちゃんがゆってたもん！」 Ｃ「しゃくまんえんあったら大霊界で天国にだってゆけるって、ＴＶでれいのーりょくの人がゆってたもん！」 Ａ「…いや…、ＴＶで大霊界って…、それって多分大ウソだから。あとアメリカを買うのなんて例え一兆円あっても不可能だから」 Ｂ「…いっちょうえんって…何？」 Ｃ「あ、あれだよ学校で習ったよ！…確かひゃくおくまんえんよりもっと高いお金のことだよ！」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ｂ「ちちちちっくしょおー！？…こ、これだから大人って嫌いさ！」 Ｃ「き、嫌いさー！？」 　ガッシャーン！ Ａ「…ふい〜っ…、何とか口車で機転を利かせて助かったワイ！…しかし一人の総理大臣として、国の未来を憂う子供たちがあれほど居るという事実を、ないがしろにする事は出来まい…！」 　そんなこんなで、現在の日本に不平不満を持つ彼らの存在を忘れない為に、時の総理が作り出したのが５月５日は『こどもの日』（待て）

5月4日（月）「たまたまペットボトル記事が重なったのコトよ」

いつの間にやら風邪を引いてしまったのか、ノドが妙に痛くてしょうがないっていうか滅茶苦茶体調が悪いのですけど（汗）、ご町内からほとんど出ない生活を送っている光野でも、もしかしたら新型インフルエンザの国内第一号となって儚く散る可能性が全く無いとは言えませんので（待て）畜生パンデミック恐るべしだぜ…！（￣ω￣;） 　冗談はさておき、外から帰ったときのうがい・手洗いは地味に大切だったりするよね・光野水人です。 ●1.5リットルペットボトルの自販機を最近見かけない 　最近、自動販売機で１．５Ｌペットボトルが売られているのをあんまり見かけないですよね、という記事。 　そういえば昔は結構見かけたような気がするのですけど、確かに最近は重すぎて自販機向けではないのか（汗）滅多に見かけないような気がするなあ（￣ω￣;） 　アイスクリームとか、インスタントラーメンとかの自販機も昔は見かけたと思うのですけど、もはや今は昔の世の中なのだぜ。 ●最軽量容器入り天然水　４割軽く 　従来より四割軽くといいつつも、容器のみの重量なのでわずか８ｇしか軽くなっていないという事実（待て） 　…いや、それでも十分凄いんですけどね？（￣ω￣;）

5月3日（日）「原始時代のイメージって明らかにはじめ人間の影響だよね」

本日のコント♪ Ａ「ウッホウッホ！オラたちゃ陽気な原始人！今日もおまんまを食べる為、マンモス狩りに出かけるとするぜ！返事はどうしたあァー！」 Ｂ「サー、イエスサー！…本日のマンモス狩りの人手がキャップと私の二人しか居ないのは一体どういう事なのでしょうかサー、イエスサー！」 Ａ「むむ、新人にしてはなかなかに良い質問！…実は五十人から居たメンバーは、半月前 伝説の大魔王マンモスを召し捕った際に軒並み吹き飛ばされて残るは私と君だけという寸法で」 Ｂ「齢九歳の私がメンバーに抜擢された裏にはそんな事情があったのですか サー、イエスサー！…ていうかボクもう帰っていいですか サー、イエスサー！」 Ａ「ウッホッホッホ！君が居なくなったらいよいよ残りは三歳児とか五歳児とかのメンバーしか居なくなる訳だが」 Ｂ「サー、イエスサー！…たった二人で一体どうしろというんですか！？」 Ａ「なーに！今回は前回のように、大魔王マンモスを狩る訳ではないから安心したまえ！…通常サイズのマンモスなら、君が正面から突撃して吹き飛ばされている間に 槍の名手の私が急所にザクっと」 Ｂ「それ完全に僕が犠牲になってますよね！？ていうか、吹き飛ばされる前に刺したら済む話じゃないですかそれ！？」 Ａ「いやいや、流石の私も隙が無いマンモス相手に槍を命中させるのはちょっと…、ていうか、真正面からぶつかったら何ていうか…めっちゃ危ないし…」 Ｂ「それただ単に腰が引けてるだけじゃないですかあぁぁー！？」 Ａ「む、むう…！何を言うかね！？それだったら君は、代わりに槍を投げつけて確実に急所に当てる自信があるとでも！？」 Ｂ「ええ、はい、槍投げの授業ではいつも動く的相手に百発百中でしたから」 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ａ「…え？」 Ｂ「百発百中でしたから。…ちなみにキャップの槍の命中率はいかほどくらいで？」 Ａ「…ええと…、その…、十回投げたら内八回くらいは命中するような…しないような…、でもほとんど百％と言っちゃっても構わないような…」 Ｂ「命中率は？」 Ａ「…八十％がせいぜいです…、サー、イエスサー…」 Ｂ「声が小さいぃィー！！」 Ａ「さ…、サー、イエスサー！」 Ｂ「よおぉーーし！…それではキミの提案した作戦通りに、キミが生肉を体中に巻きつけてマンモスに齧られている間に、私がマンモスを攻撃して一撃必殺で仕留めると」 Ａ「それさっきより中身がひどくなってないですかー！？」 Ｂ「口答えするなあぁァー！！」 Ａ「ぎゃいーんー！？」 　そんなこんなで、生肉を体中に巻きつけたキャップが齧られている間にマンモスは仕留められ、怪我の治った五十人のメンバーと共に新人君は狩りに精を出しているとかいないとか。 　但しキャップは全治一ヶ月以上の重症（待て）

5月2日（土）「結局大した事無くて肩透かしでも用心するに越した事は無いのだ」

さてさて、世間的には新型の豚インフルエンザに関する報道が連日続いて、幾らなんでも物々しすぎるみたいな話も聞く訳なのですけれども、そもそもどれくらい凶悪なテロリスト的ウイルスなのか、あるいは子供のいたずら程度の可愛らしいウイルスなのか分からないインフルな訳ですから、多少は物々しいくらいであっても、後々対策が甘くて死者多数とかで文句を言われる可能性に比べればまだまだ全然マシかもしれぬ（待て） 　でも、空港での検疫って日本だけが特に厳しかったりするのかなあ…、普通に考えて対策しておくに越した事は無い事態だと思うのだけれど。 　光野水人です。 　あと定額給付金 一万二千円貰ったのですけど一体何に使おうかしら（￣ω￣） ●@nifty：デイリーポータルZ：最近の知育菓子がすごい 　「ねるねるねるね」だとかの作って楽しい食べて美味しい（？）知育菓子を、実際に心行くまで遊んでみようというチャレンジ記事。 　ピザ型のお菓子を作るヤツとか、寿司型のお菓子を作るヤツとか、基本は液体だったり粘土風だったりするのですけど、ううむこうやって実際に作っている所を見てみると、童心に返って思わず近所のスーパーに突撃したくなってしまいますな（笑） 　ていうか基本は子供向けの商品なので、出来るだけ作りやすいように工夫されているのが個人的に成る程、と思った次第。

5月1日（金）「五月は皐月でメイなので隣のトトロか！（何）」

どうにも最近は暑くなったり寒くなったりで気候が不安定な事この上無くて、そのせいか光野の体調も不安定な事この上無かったりするのですけど（汗）いい加減暑いか寒いかハッキリさせてくれても良いと思うんだ！（￣ω￣;） 　光野水人です。 　という訳で、本日は上手く行っていれば五月のトップ絵＆「フェルの芸人旅日記β」が再びちょびっと更新されている筈なのですけど、まあ上手く行ってなかった場合はそれはそれで（待て） 　トップ絵の方は現段階でも線画の方は済んでいるので、久々にペン入れした線画を使ってみた訳なのですけど、インクが物凄い古くなっちゃってるせいか紙にペン線がにじみまくって（汗）ああもうワインじゃあるまいし三年物インクとか使ってる時点で何か色々と間違ってるのかもね！Σ（ＴωＴ） 　色の方も綺麗に塗れていると良いなあ。 　そしてフェルの芸人旅日記βはやっぱり今月もちょびちょびでした（￣ω￣;） ●クラブサンデー・高橋留美子「境界のＲＩＮＮＥ」 　週間少年サンデー編集部によるＷｅｂコミックサイト「クラブサンデー」にて、高橋留美子の新連載「境界のＲＩＮＮＥ」第一話が現在無料公開中なのでちょろりと紹介。 　「うる星やつら」「らんま１/２」「犬夜叉」と続いて、今回は幽霊が見える少女の話という事で「また妖怪物か！？」と内容かぶりをいささか心配していたのですけど（￣ω￣;）近年の高橋先生のゆるゆるした雰囲気を活かしつつも新しい世界観を描いていまして、むう…、これだから高橋留美子先生は油断ならない！ 　出来ればこのゆるゆるした空気を維持しつつ、バトル物にだけはならないよう（汗）ハラハラと見守りたい所です（￣ω￣）

戻る