12月31日(木)「うわあい年末ですっかり年越しソバなんだよオトウチャン(待て)」 |
![]() という訳で昨日ですっかり年内に書くべき事を書いてしまって、仕事も超忙しいのですっかり出涸らし状態になってしまっている所の光野水人でございます(汗) …あ〜…、今はとりあえず自分の家でゆっくりとくつろいで、ゴロゴロ転がれる幸せというものを目一杯噛み締めてしまいたい…!(待て) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あれ、本気で日記に書く内容が何も無いな!(汗) …仕方が無いから、心の中で盆踊りでも踊ってしまおうかしら…(待て) 何はともあれ、それでは皆様良いお年を。 また来年! |
12月30日(水)「また一日早いですけど締めの挨拶」 |
いつもの年末と比べて今年は何かが足りないなあとぼんやりと考えていましたら、そういえば例年は近所の本屋で本を買って、クリスマス福引きを毎年やっていたのに今年はそれが無かったのでΣ( ̄□ ̄)、ああ…そういえば今年はいつにも増して、ネットで買物をする機会が増えまくっていたような!(汗) 勿論リアル書店にもたまに寄ったりはするのですけど、最近はいよいよネット上で情報を調べて、ネット通販で物を購入する事が非常に多くなっていますので(汗)ううむ…、これは地味なようでいて割と大きな変化だったりするのかもしれぬ( ̄ω ̄;) 本日はそんな年末思考から。 光野水人です。 そして気が付けば冬の寒さがとっくにホワイトブレス級だぜ…!(汗) ![]() という訳で例によっていつもの如く、秋色西瓜の一年を振り返ってみる訳ですけれども、…まあぶっちゃけ今年も特に何も無かったですよね!(待て) Webコミックに関しては、細かく更新した短編「フェルの芸人旅日記β」が一本、4コマと〜り君が一本に、ショートショートが一本と…、あれ、何だか今年はあまり更新出来ていないような…?( ̄ω ̄;) トップ絵に関しても、「都島燈理」第十話のネーム作業に専念する為、十月の更新で一旦止まってしまっているので例年よりも更に活動が寡作になってしまっているのですけれども(汗)すいません…、ネーム作業が完了するまでは、多分こんな状態がまだまだ続いてしまいそうです…(遠い目) そしてそんな「都島燈理」第十話のネーム作業の進行状況は、今月13日の日記を参照して貰うとして(待て)、二年連続で今年の抱負をぶっちぎっている状況で言うのも何なんですけど(汗)…来年こそは、ネームがきちんと完成して、絵を入れつつ更新出来る所まで何とか持っていけたら良いなあ…( ̄ω ̄;) …いや、やるつもりですけどね今度こそ(汗) とりあえず現状は十話のネーム作業を一時停止して、年明け更新分のトップ絵と、ショート漫画の作業に専念している状態ではあります。 …もしかしたらショート漫画の方は、忙しすぎて間に合わない可能性も多分にしてある訳ですけど!(汗) …何だか今年の年末HPまとめ日記は、いつにも増してグダグダ感が強いなあ…( ̄ω ̄;) 何はともあれ、長いようで短かった2009年もあと一日。 今年、秋色西瓜に来て頂いた全ての皆様に感謝です! そして出来れば、来年もまた宜しくお願い致します。 |
12月29日(火)「真冬に怪談話なんて書いてると余計に寒くなってきた気がする(汗)」 |
本日のコント♪ ![]() A「ああっ!お、恐ろしい…!けれども誰かに話したくって仕方が無いのが人間のサガ!」 B「この寒い年末に何を一人で身悶えているのかねA夫くん」 A「いや、それがですね先輩。これは知り合いのゲーム会社でのお話なんですけれども…、ていうかぶっちゃけ怪談なんですけれども!」 B「アハハハこの寒いのによくそんな怪談だなんて話が出来るなあ!…オレのホッカイロがうなりを上げるぜ!」 A「いや冗談とかじゃなくて本気の怪談なんですってば!そのゲーム会社の知り合いは、仕事柄徹夜で会社に泊まる事が多いらしいんですけど、そんなある時…」 …見てしまったんですよ… B「…な、何をだ…?ま、まさか幽霊とかそういう…」 A「…その通り!その知り合いの前には夜な夜な会社の中を飛び跳ねる」 真っ赤な帽子に、ヒゲの生えた例のイタリア人の幽霊が…! B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 A「しかもファミコン時代のドット絵状態で!」 B「いや追加されても全然怖くないよ!?ていうか、幽霊なの!?それってどちらかというと、ソフトに込められた怨念とかが正しいんじゃない!?」 A「おまけにヤツの放ってくる火炎球に当たると、一発で死んでしまうんですよ…!」 B「確かに怖いけどそれは怪談に求められる怖さじゃないと思うな!?」 |
12月28日(月)「ヤミナベを最初に考えた人は何ていうかそのアレだよなあ」 |
本日のコント♪ A「という訳で、年末クリスマス風ヤミナベ大会〜!」 B「いや、年末でいい感じの夕食時に、突然何を言い出してるの!?」 A「ふっふっふ…!サプライズパーティなのだから驚きは当然!この企画はヤミナベ同様に鍋の中を探って、引き当てたものをそのままプレゼントとして貰う事が出来るという、実に無駄に豪華な企画なのです!」 B「ほ、本当に無駄だ…、ていうか、豪華って事はフグとかカニが鍋の中に入ってるって事か?」 A「ふっふっふ…!疑問に思うなら、まずはお前から鍋の中身を探り当ててみるがいい!」 B「いや、まあ、普通にお腹空いてるから食べるけどね…、ん?このガッチリした箸の感じはもしかしてホタテか何かかな…」 ![]() A「おおっ、まさか一等賞のニンテンドウDSを最初に引かれてしまうとは… いや、参った参った!」 B「ちょっと待てー!?カツオ出しにどっぷりと浸かった精密機械を貰って一体何を喜べと!?」 A「キッチリ保障期間内だから、サポートセンターに電話をすれば新品と交換してくれる筈だぞ?」 B「何が悲しくてそんな嫌なクレーマーを演じなきゃいけないのさ!?」 |
12月27日(日)「自分の考えてた話の方が面白かったぜ!という時は自分で描けるのが創作人の強み」 |
小説でもゲームでも映画でも何でも良いのですけど、時にそれらを楽しむ為には「正しい想像力」が必要なのかなー、と思ったりする事がある訳ですよ。 例えばCMをバンバンやっている映画なんかで、「うわあ、予告編を見る限りでは何だかメッチャクチャに楽しそうだなあ。あの場面がああだから、きっとストーリー展開はああなってこうなって、最後はもしかしたらそうなっちゃうかもしれないんだぜ!?」みたいに妄想全開で楽しみにしつつ、さて、映画館に行ってみますと膨らみすぎた想像とは全く違った内容だったりして(汗)「畜生!予告編に騙されたああーっ!」といった感じに憤ったりなんかしちゃってね?( ̄ω ̄;) ![]() 極端な話、CMや事前情報から予想される物語の内容なんて、見る人によって全く違うのはこれは自然の理な訳でして、百人居れば百通り妄想してしまうであろうその内容に対して、作品が提供出来るのはどうあがいたってたった一つのストーリーのみ。 勿論、明らかに騙しにかかっているレベルの予告編だとか、いい意味で期待を裏切ってくれる本編だとかも存在するので、一概に事前に妄想しまくるのがダメだとは全く思いませんけど、でもやっぱり、作品に対するニュートラルな評価と言うのは、本人による事前の妄想も含めてネタバレや予備知識無しに見るからこそ下せる物だとは思うなあ( ̄ω ̄) 要するに、事前に作品に対して色々と想像をしてしまう事は、それが正しい予想であればそれを充足させるだけの満足感が、それが間違った予想であればストレスが溜まるが故のガッカリ感が、いや増してくる訳でして、うむむ、事前に色々と妄想をしてしまう世代というのも案外生き辛い物やでえ…!(汗) でも作品的には、事前にそれだけ色々と考えられるという事は期待されているという事でもある訳で、その意味では幸福な位置付けなのだよな、ってちょっとばかり思ったりする。 そんな本日の光野思考。 |
12月26日(土)「寒中水泳とかやったら一秒で心臓が止まる自信があるよ(待て)」 |
本日のコント♪ A「よーし、弟よ!…プールに行こうぞ!」 B「プールって今は真冬の十二月だよ姉ちゃん!?」 A「ちっ、ちっ、…今が冬であるかどうかは関係ナーイ!私が泳ぎたいかどうかが問題なのだ!」 B「ウワーア流石は夏におでんが食べたいとか言って、メンバー全員熱中症で病院送りにしたワガママ娘だけの事はあるなあ!…じゃあ僕はこれで」 A「ウフフフ姉が泳ぐというなら、素直についてくるのが弟という身分の定めなのよ…?ていうか一人で泳ぐとか恥ずかしいから、流石に」 B「どちらかっていうとその羞恥心は別の所に回して欲しいかな!?」 ![]() ビュウウウー。 A「…うん、良し!見るからに冬の間は使われていない、絶好の寒中水泳スポットを見つけたわね!これは良い泳ぎが期待出来るわ」 B「どうでもいいけど寒風吹きすさぶ中、ビキニの水着一つでよく平然と立ってられるね姉ちゃん!?」 A「心頭滅却すれば火もまた涼し!…私の泳ぎたいという情熱の前には、この程度の寒さなど どこ吹く風よ!」 B「ウワーア上手い事言ってるんだかないんだか!…ていうか姉ちゃん、明らかにプールに氷が張ってるような気がするんだけど…」 A「うん、お前割れ!」 B「えええええええー!?な、何でオレが割るんだよ!泳ぎたいなら、姉ちゃんが割ればいいだろう!?」 A「いやいやこれは寒さとかの問題じゃなくて、純粋に腕力的な問題。…女の子が素手で氷なんて割れる訳が無いだろうが!」 B「いやいやいやいや!それを言ったら、オレだってこんな五十センチはあろうかっていう氷なんて割れる筈が」 A「はい言い訳している間にとっとと行く!」 ドカンッ! B「ぎ…ぎぃやああぁーっ!?」 そうして頭から氷に突っ込んだ弟くんはしかし氷をほんの少し割ったにどどまり、結局姉は寒中水泳計画をアッサリと断念するのであった! A「なんだー、弟が頭を負傷しただけソンだったなー!」 B「せめてその台詞くらいはオレに言わせて欲しいんですけどー!?」 |
12月25日(金)「リアルじゃないからこそ成り立ってる部分もあると思うよ」 |
本日のコント♪ A「わーいわーい!新開発の未来ゲームを手に入れたよ!何とキャラクターがTV画面から飛び出して、本物の立体になってくれるというスグレモノだぜ?」 B「わあい、そいつはスゴイね!現代科学をまるで無視した超設計はさておき、バーチャルリアリティという点ではまさに究極とも言えるシロモノだよ!」 A「よーし、それじゃあスーパーヒゲヒゲブラザーズ…スイッチ、オン!」 バシューン! B「わ、わあっ!本当にTV画面の中の世界が飛び出して、究極の立体3Dゲームになっちゃったよ!」 A「すごいね、スゴイねえ!…でも、何だか物凄い異臭が漂ってきているような気がするんだけど…」 「それは、もしかしてこのヒゲオジサンの体臭の事かな?」 B「ああっ!あ…貴方はもしかして、世界で一番有名なゲームキャラのスーパーヒゲオヤジさんではありませんか!?」 「ハッハッハ、まさしくその通りだよハッハッハ!…公式設定では体臭がキツイ年齢という事になっている為、臭いまで忠実に再現したという寸法だよハッハッハ!」 A「随分とヤな再現度だな!?…という事はもしかして…、ヒゲオヤジさんが死んだり、1UPしたりなんかすると…」 「うん!当然一度死ぬごとに各ご家庭で葬式は挙げて貰わないといけないし、1UPした時には体臭は更に二倍になるという訳なのさハッハッハ!これこそ真のバーチャルリアリティ!これこそ真の現実そのもの!」 B「ごめんなさいそこまで現実に徹する覚悟は無いんで電源切ります」 ![]() |
12月24日(木)「何かもう大分乗り遅れた感はありますが」 |
という訳で火曜日には無事に新しいPS3が届いて、今度は読み込みに失敗する事も無く(笑)スムーズにFF13をプレイ出来た訳ですけれども( ̄ω ̄) ああ…、読み込みに不安が無い機械って素晴らしい…!(いや、それが当たり前だ) 光野・とりあえず年明け更新分のトップ絵は何とかなりましたけど、ショートコミックの方は残り余暇的に間に合うかどうかがちと不安(汗)・水人です。 ![]() そんなこんなで、まだまだ序盤まででのFF13の感想なのですけれども、…字が滅茶苦茶に小さくて、ウチの小さなアナログTVだと細かく判別するのがほぼ拷問レベルなんですけどー!?Σ(T□T;) とはいえゲームとしての機能性ではなく、あくまで「ファンタジーゲームとしてのリアルさ、スタイリッシュさ」を追求しているっぽいのは画面の端々から読み取れますので、そう考えれば「町の人と会話をする」的なコマンドがほぼ無い事とか、キャラが四列並んで歩くとかそういう仕様になってない事とか、バトル終了時の「やっつけた!」感が薄い事とか、様々な部分が普通のRPGとは異なった仕様で、うむむ…、これはこれで一つのゲームとして突き抜けていてアリだよなあ…( ̄ω ̄) 前回のFF12はゲームとして相当にFFらしからぬ仕様でしたが、今回のFF13は、何というかこれまでのFFシリーズが目指してきた方向をそのまま真っ直ぐありえない方向にまで突き抜けたらこうなっちゃいましたよ?みたいな感じで、もはやゲームではない「ファイナルファンタジー」というジャンルを築いてしまった感すら有るなあ。 キャラ的には、やはりライトニングさんとアフロ田さんが好みというか(笑)、そういえば今回はメイン(?)主人公が女性なのですね…、珍しい事に。 |
12月23日(水)「たまにはこんなクリスマスがあってもいいじゃないか」 |
本日のコント♪ A「うむ…、美味い!やはりクリスマスのディナーといったら、七面鳥の丸焼きに限るね!」 B「ほっほっほ…、それは何よりで。ところで今宵はクリスマス・イブのサービスとして、七面鳥の逸話を語る趣向を凝らしているのですが」 A「ほほう!それは面白いね。クリスマスの楽しいディナーに、より華やかな雰囲気が増すというものだよ!」 B「あいかしこまりました。それでは…」 ![]() むかしむかし、とある平和な山奥に、七面鳥のアダムとイブが暮らしていました。 山の外にいる悪魔たちが仲間を次々とさらっていく為、もはや山奥にはアダムとイブの二羽だけしか七面鳥は存在しません。 「大丈夫、キミの事は、ボクがきっと守ってあげるよ、イブ…」 「嬉しいわ、アダム…!」 ところがそんなある日、突然現れた悪魔たちの手によって、アダムの健闘むなしくイブはいずこともなくさらわれて行ってしまいます。 「く、くそう…悪魔たちめ!だが、ボクはあきらめないぞ!どんな事をしようとも…必ずイブを助け出してみせるんだ!」 それからのアダムの努力といったら、尋常ではありませんでした。 七面鳥なのに鳥目を克服し、一日五千回のヒンズースクワットで恐ろしい程の脚力を手に入れ、そしてその修行の傍ら、イブの情報を集める事を決して厭いませんでした。 そうしてついにイブの居場所を突き止めたアダムは、悪魔たちの妨害によって、追い回され、はねられ、羽をもがれようとも前に進み、そして…! B「…ついにはこのレストラン前にて、お客様がイブを食べている姿を見ながら絶望の内に力尽きていったのでございます」 A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 B「ほっほっほ…、如何だったでしょうか?創作暗黒活劇、名付けて『ブラック クリスマス』」 A「黒すぎるよ!?黒すぎて、ちょっと七面鳥の肉を吐き出しちゃったよ!?」 |
12月22日(火)「寒さと乾燥と、あと冬の厳しさとかそんなの」 |
近頃の寒さで手肌が荒れまくって( ̄ω ̄;)手でグーを作れないというか作ったら間接部分から血が出てスプラッタ状態!怖い!(汗)という事で、絵的な作業が地味に進み難くなってしまっているという困った状況。 まさか肌荒れクリームをこんなに重宝する事になるとは思わなかったなあ…(遠い目) 光野・マンガ描きってばやっぱり手が命!・水人です。 ![]() ●菓子そっくりなせっけん…食べて被害4年で9人 お菓子など食べ物そっくりに作ったせっけんや入浴剤を誤って食べ、体調を崩す事例が2006年度以降9件起きている事が国民生活センターのまとめで分かったのだそうで。 ガリガリくん入浴剤とかあの辺りは、うっかり間違えたら食べる人も出てきそうだなとは思ってましたが(汗)それでも3、4年かけてたったの9件という事は、逆に言えば皆思った程間違えないという事でもあるよなあ…( ̄ω ̄) でも被害報告の出ていない分を含めたら、意外と沢山間違って食べてるかもしれませんので(待て)、うっかり被害に合わないよう気を付けておきたい所ですね。 ●使うと禿げるメモ用紙 ムウ…、これは個人的になかなかに秀逸なデザイン…!Σ( ̄□ ̄;) でも半分以上使ったらただのメモ用紙ではありますけれども(待て) |
12月21日(月)「また最近は一段ゴリッと寒さが増したよ(汗)」 |
という訳でいよいよ年末も極まってきて、日記を描く余裕がほとんど無いのであらかじめ書き溜めまくっている状態ですけど(汗)皆様いかがお過ごしでしょうか( ̄ω ̄;) 光野・身内に風邪引きやらインフルエンザ引きやらが出現してなんかもう色々とギリギリですから!(泣)・水人です。 とりあえず体調を崩さない内に、更新用のトップ絵とショートを描いてしまわないとなあ。 ![]() 最近はDS「極限脱出9時間9人9の扉」とかPSP「リトルビッグプラネットポータブル」とか、凄い気にはなるんだけど買おうかどうしようか未だに迷っているゲームが結構あって( ̄ω ̄;)、ていうかPSP「勇者のくせになまいきだor2」「モンスターハンターポータブル2」もまだクリア出来てませんので、すっぱり今回はスルーするのが正しい英断のような気はしますが(汗) …DS「ゼルダの伝説 大地の汽笛」はどうしようかしら…(待て) FFの13というかPS3の方は、火曜日に宅配便の人が新しいのを持ってきて、古いのと交換してくれる予定という事で思ってたより随分と早かったのですけどうむむ、ごく序盤とはいえデータが丸ごと失われるのは何というか色々アレッスね( ̄ω ̄;) |
12月20日(日)「サンタの正体が明らかにされた時のあのガッカリ感を今ここに」 |
本日のコント♪ ![]() A「サンタさま、サンタさま、起きて下さい!朝ですよー、クリスマス当日25日の朝ですよー!」 B「う、うぅ〜ん…、昨日は徹夜でプレゼントを配りまくったのだから、今日くらいは昼まで寝かせておくれよマイハニー…」 A「何を寝ぼけてるんですかー。サンタさまの奥様なら、全世界へのひたすらの無料奉仕活動に嫌気が差して、離婚してお子さんと一緒に実家に帰ったでしょう?とにかく起きて下さいなー、このバツイチ男やもめ!」 B「…はっ!?ゆ、夢か…、何故だか八十年前に離婚した妻と息子の事を思い返してしまってたワイ…、何という心臓に悪い目覚め!」 A「とにかく目が覚めて何よりです。朝食の用意が出来てますよーぅ。…主にクリスマス残りのケーキとかケーキとか砂糖サンタとか」 B「ケーキはともかく、サンタがサンタを食べるのは微妙に共食いになってないかね!?…ああ!そんな事より、昨晩ベッドの横に吊るした靴下はどうなっとるかね!?」 A「…何度も言わせて貰って恐縮ですが…、サンタさまの所にサンタがやってくるなんて希望は、流石に持たない方が聖ニコラウス的に健全だと思いますよ…?」 B「いやいやいや!ワシだって毎年毎年、あんなに頑張っておるのだからね?…サンタにプレゼントをくれる専用の、サンタクロースを神様が用意していたって、全くおかしくないと思うのじゃよ!」 A「…そうですか…、いや、まあ、…そこまで希望を持ちたいというのなら止めませんが…」 B「さて…、今年の靴下の中身は…!?…!入っておる!中に、何か入っておるぞォーッ!?」 A「…まあ…靴下なんだから何かは入ってるでしょうね…、何かは…」 B「ふっふっふ…!こいつぁ楽しみじゃのう!…果たして中には一体何が…!?」 ドキドキドキ、ドキドキドキドキ…! 『トップブリーダがオススメする、トナカイ用超高級ペットフード』 B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 B「…す、すまん、トナカイッッ…!」 A「いや…すいません何か余計なお世話だったみたいで…」 |
12月19日(土)「寒い夜には本当にこれこそ至高の一品( ̄ω ̄)」 |
本日のコント♪ ![]() 遥かなる過去の混沌の時代…。氷河期真っ只中であったその世界は、力ある者だけが生き延びるまさに弱肉強食の世界であった…! 弱きものは力に怯え、寒さに震え、僅かな食料を求めてその命をすり減らして行く日々…。 …そんな時、一人の若者がその地に降り立った! 「ああ、なんというひどい時代なのでしょう!私のような才能は、この時代に対して一体何が出来るだろう!」 そうして若者は、その有り余る才能をたった一つの発明に費やし…。 「…とうとう完成したぞ…!この神の発明品の事を、ゴッド・スタンド(神が立つ)と名付けよう!」 そして若者が作った神なる名前の発明品は、寒さに震える弱き人々の心を溶かし、強き者どもにすら憩いを与え…、世界に平和が訪れたのである! 「こうして神話の時代に作られたこの道具は、『ゴッド・立つ』がなまって現代ではコタツという名の至高のアイテムに」 「あからさまな大ウソじゃないですか、それ!?」 |
12月18日(金)「泣けばいいのか笑えばいいのかもう何も分からない」 |
という訳で木曜日には家に到着していたPS3と「FF]V」な訳ですけれども、PS3の初期設定やら何やらに時間を取られた後で「さて、ようやくFF]Vの美麗画面が拝めますな!」といった序盤で画面がフリーズしまくって(汗)あれあれ…?どうやら新品のPS3さんが、ブルーレイディスクをキチンと読み込めていないようですよ…?( ̄ω ̄;) 仕方が無いので色々と調べて実行したのですけどサッパリ直らず、PS3の設定を完全フォーマットしたら直る場合があるという事で、完全初期化を実行してみたら終わるまでに掛かる推定時間は七時間。 販売店に交換出来ないものかと問い合わせたら、「PS3は設定で個人情報などが入力されるので、販売店の方では交換は受け付けていません」という話で(汗)、いや、買ったばかりなのに数日かけて交換するって何というかもう泣くしかないぞコンチクショウ!Σ(T□T;) ![]() 七時間かけて行った初期化も全く功を奏しませんでしたので、何かもう交換を待ってふて寝するくらいしか方法がない。 |
12月17日(木)「ファイナルなファンタジーの13番目という話ですよ」 |
この前、行きは何も無かった道路に帰りには横断歩道やら何やら白線が描き足されておりまして、道路工事のおっちゃん達の仕事の速さはホンマ名人級やでぇ…!(待て) 光野水人です。 や、でも場所によってはデコボコしたりして描き難い事この上ない道路に、あれだけのサイズで正確な記号を描けるのって、光野的には結構凄いと思うのですよー( ̄ω ̄) ![]() という訳で世間的にはPS3「FF]V」の発売日で、もしスムーズに家人の手に入っていれば、その脅威のグラフィックを横目で覗くくらいの事はしているかと思いますが( ̄ω ̄)光野的にはあの黒人アフロキャラが妙に気になるなあ(笑) それはそれとして、関連商品のFF]Vエリクサーが手に入ったので飲んでみたよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ …ご、ごく普通の炭酸清涼飲料水…?( ̄ω ̄;) FFポーションのような強烈な薬草臭さもそれはそれで世間的にはアレですけど、ここまでごく普通の飲み物になってくるとわざわざエリクサーと名付ける意味が無いのでは…(汗) 次回があれば、FFテントorコテージに期待したいと思います(いや、流石にそれは無いだろ) |
12月16日(水)「敵キャラがここまで圧倒的に強いのも珍しいな!?Σ( ̄□ ̄;)」 |
ここ数日間行くか行くまいか迷ってましたが、公開から二日間での観客動員数が凄い事になっていたので、「ワンピース フィルム STRONG WORLD」を映画館にコッソリ見に行って参りました〜( ̄ω ̄) 光野水人です。 ![]() 東京の方では土・日と長蛇の列だったらしくて、和歌山の片田舎で平日とはいえ、どうなるものかとドキドキしていたのですけど、うん…、満員では無かったですけど、少なくともギッチリ半分程度は若者たちで埋まっていましてΣ( ̄□ ̄;)スゲエ…、和歌山の映画館でこんなにギッシリ人を見るのって久しぶりだぜ!? そして映画の方は、やはり二時間程度という事で物語的には物凄いド直球ストレートだったのですけど、原作者の尾田栄一郎先生が製作総指揮をしているせいか、空気が正に原作そのものといった感じで( ̄ω ̄)*全く違和感無く楽しめたのは実に流石といった感じ。 物語のスケールの大きさや敵の強さも当然劇場版ならではの大迫力で、ひたすらバトルバトルの連続の展開は少しずつ物語の緊張感を高めて、大きな発火点は無いのだけれども全体のレベルが底上げされているせいか、全くダレる事無く最後まで楽しむ事が出来た感じ。 そして映画のオマケというか、光野にとってはむしろメインの(笑)入場者特典「ONE PIECE」零巻も、予想通り大分薄めではあったものの、内容が異常に濃くて( ̄ω ̄)原作ファンとしては十二分に楽しませて頂きましたッ…! 金獅子のシキさん普通に本編に出て来て欲しかったなあ(笑) |
12月15日(火)「一人一台の携帯で済むから、大分安く作れるんじゃないかとは思うんだ」 |
家の近くを石焼イモ屋さんが通りかかって「冬といえば石焼イモだろう!」とスーパーヒーローばりの速度でサイフを用意して外に駆け出したにも関わらずイモ屋は既に通り過ぎた後だった、という深い絶望はおそらく誰もが体験している所だと思いますけど(待て)、そんな事をつらつらと考えていたら、そもそも焼きイモ屋の所在が分からないからこんなにやきもきさせられるのだ、という事に気が付いてしまう訳ですよ。 そこでちょっと考えてみたのですけど、現代には携帯電話という文明の利器があるのですから、例えば全国全ての石焼イモ屋が専用のGPS携帯を持ち運ぶようになったとすれば、携帯用の焼き芋ナビゲーションシステムでもって最寄の石焼イモ屋の所在が一発で分かって、イモ屋はお客が沢山来てホックホク、お客は焼きイモがスムーズに買えてホックホク、というこれはまさに一石二鳥のシステムなのではあるまいか!?Σ( ̄□ ̄;) そんな便利な次世代ヤキイモナビゲーションシステムを誰か開発してくれないかなあ…( ̄ω ̄) 光野水人です。 ![]() ●ストラディバリウス、秘密はニスにあらず 仏独で分析 パリの音楽博物館がストラディバリウスの表面に塗られたニスの成分を分析し、その内容がごく平凡なニスであると分かったのだそうで。 ストラディバリウスといいますと、一般的には「滅茶苦茶高くて綺麗な音色のバイオリンで、その音色の秘密はニスにあったりするんだぜ?」と認識されているのですけどニス自体が平凡ってそんな夢を壊すような発言を!Σ(T□T;) とはいえ一重にニスといっても、成分以外にも塗り方とか色々と技法はありそうなのでこれだけで全否定しちゃうのもアレなんですけど、それにしても研究の為とはいえストラディバリウスの表面からニスをこそげ取ったりしたのかしら…凄いなー(汗) |
12月14日(月)「いや、でも絶対不可能とは誰も証明してないじゃないですか(待て)」 |
本日のコント♪ ![]() A「かーめー、かーめー、破ーッ!」 B「フォッフォッフォッ、小さな子供は無邪気でエエのォ…、ワシも若い頃は、ああやって出来もしない必殺技の練習に明け暮れたモノじゃよ…!」 C「ビルの屋上で元気ボールの練習をしていた時には、警察を呼ばれて大変でしたっけねェ…、おじいさん」 B「それは言わない約束じゃよ、ばあさんや!フォッ、フォッ、フォッ!」 A「かーめー、かーめー…!」 B「…しかし、絶対に出ないと分かっているモノの練習を、ずっと続けさせておくのもかわいそうじゃのォ…、どれ、ここは一つジジイが三次元世界の現実を教えて」 ちゅどーん! A「アッ!ちょっと出たよ、かめかめ破!…やったあ!」 B「な…なんじゃと…!?たまたまワシが見ていなかった間に、孫の手のひらからかめかめ破が…!?い、いやそんな事よりも」 絶対に出来ないと思っていた必殺技が、まさか現実に習得可能なモノじゃったとは…! B「フッ…!所詮、単なるマンガのワザだとあきらめていたワシが愚かだったようじゃのォ…!『かめかめ破は実在する!』…この事実さえあれば…、ワシゃア百年でも二百年でも厳しい修行に耐えられるゾイ!…やってやる、やってやるぞォーッ!」 C「おやおや、じいさんが随分と燃えていますねェ、…ところで、我が孫や。…今のは単なる仕込花火じゃろう?」 A「へへっ!バアちゃんにはバレちゃったかな!へへっ!」 そうして一心不乱にかめかめ破の練習を続けたおじいさんは、ついに死の間際にかめかめ破の幻覚だけは見る事が出来たという…!(悲惨すぎるぞ) |
12月13日(日)「前回の進行状況は09年8月1日を参照ですよ」 |
「NEWスーパーマリオブラザーズWii」はとりあえず隠し要素を除いて全部クリアー致しまして、うむ!今回はラスボスが実に納得の行く強さで終わり良ければ全て良しというヤツです( ̄ω ̄)* …若干難易度が高すぎて、倒すまでに数十回は死にまくったような気がしますが!(汗) やっぱりアクションゲームはステージの最後に手強いボスキャラが居てこそだよなあ…。 光野水人です。 ![]() 「都島燈理」第十話のネーム作業は最近の風邪気味体調不良で若干ペースは落ちたような気がしますが、とりあえず一区切りといえる中間地点に到達しまして、…さあ、ようやく残るネームは半分程度だ!(待て) …そろそろ自分がとてつもなく馬鹿な事をしてるんじゃないかと薄々感じてきたような気はしますが(汗)ここからは若干楽な工程が続く筈ですので、…更新停止中の現在の状態を維持して行くなら、多分あと数ヶ月〜半年くらいでネーム作業はどうにか終われるんじゃないかあという希望的観測( ̄ω ̄;) …年内にネームを完成させるという抱負は、去年に引き続き完全に破ってしまっている訳ですけれども!(汗) とにもかくにも、物語の伏線を頭から一旦消去しても良い状態ではありますので、今年の残りはHP更新用ショートコミックと新トップ絵の作業に費やしたいと思います。 年も明けようかという時期になって、運動会でパン食いトップ絵のままなのもちょっとアレですしね〜( ̄ω ̄;) 何はともあれ、今日はそんな中間報告日和でしたよ。 |
12月12日(土)「余程高度な技が無ければそうそうハプニングなんて無いと思うんだ」 |
昨日の朝辺りに和歌山ではまたしても物凄い大雨且つ大風がゴウゴウと吹き殴っておりまして( ̄ω ̄;)いい加減季節の境目の大雨も慣れてくるようでやっぱり慣れないかなあと思いつつも、これが過ぎればまた一気に寒さが増すかと思いきやあんまり温度は変わらなかったよ。 光野水人です。 本日のコント♪ ここは、とある場所のラブコメヒロインの養成所…。 あくまでもナチュラルにラブでコメを演じる為に、彼女たちは日夜血の滲むような努力を重ねているのだ! ![]() 先生「はいっ!それでは次の人、どうぞ!」 A「あ、あ〜ん!起きるのが遅くなっちゃったから、パンを食べながら登校しないと間に合わないよう!」 先生「はい、そこで憧れの男の子と偶然ぶつかる!」 ドッシ〜ン! A「きゃあ〜っ!?」 先生「カアーット、カットカットォ〜!…一体何をやっているのですかA子さん!」 A「は、はいっ!ラブでコメなメインヒロインの気持ちになって、パンを加えながら登校する光景を演じてみました!」 先生「いけません!一体どこの世界にサンドイッチを加えながら登校するヒロインが居るというのですか!?…ヒロインがくわえるのは、バターを塗ったトーストだと百億年前から決まっています!」 A「え、ええ〜っ!?で、でもでも、普通に考えてくわえて走るなら、サンドイッチの方がまだ自然じゃあ…」 先生「お黙りなさい!…それに、何ですかあのぶつかった時のパンチラは!?相手の男の子のみに見えるように作為的に、しかしあくまで偶然を装ったナチュラルさを出せなければ、単なる痴女になってしまうじゃないですか!」 A「だ、だってだってぇ〜!そ、そんなの簡単に出来る訳無いじゃないですかあ!」 先生「…仕方がありませんね、私が手本をお見せします」 「え…ええっ!?…あの伝説のラブコメヒロインの、クリスチーネ先生がお手本を見せてくれるですって!?」 「こ…これは流石に見逃せないわ!…勉強させて貰いマッス!」 先生「いい?あくまで慌てたそぶりの中で、しかし自然に食パンをくわえ…、常にカメラを意識する事は忘れない!『き、きゃあ〜っ!チコク、チコクぅ〜!』」 ドッシ〜ン☆ 先生「きゃあっ!?な、何ぶつかった拍子に人のパンツを覗いてるのよ!エッチぃ〜!」 パッシ〜ン! 「お…おおっ!何という上級技…!?パンチラをすると同時に相手をビンタして罵倒し、より強くメインヒロインとしての印象を刻み込むとは…!」 「しかも何というナチュラルなスカートさばき…!…まるで吸い込まれるかのように、気になる男の子の目線をスカートに釘付けにしやがったッ…!」 A「でも先生のパンチラビンタは流石に年齢的にキツイですよね」 こうして彼女らは、より魅力的なメインヒロインの座を射止めるべく日夜戦い続けているのだ!(待て) |
12月11日(金)「ところでクリスマスに靴下がプレゼントに欲しい時は、やはり靴下イン靴下だったりするのでしょうか」 |
正月用の黒豆を煮る時に、クギを一緒に入れると鉄分で色合いが良くなるという生活の知恵なのですけれども、この前読んだ新聞に「そもそも鉄鍋で煮ればクギなんか入れなくて良いじゃない」みたいな事が書いてあったので、ああ!その発想はちょっぴりばかり目からウロコ!Σ( ̄□ ̄) 光野水人です。 その発想で行くなら酢豚を作る時にはパイナップル鍋、タコを煮る時にはダイコン鍋を使うのが利点があって良いかもしれない(いや、それは無理があるぞ) ![]() ●ルパン三世、渋谷のモヤイ像を盗む!?〜ルパンの大プロジェクト始動 渋谷駅南口の待ち合わせの名所として知られる「モヤイ像」が今月七日に消滅し、ルパン三世によって盗まれたという犯行声明が残されていたのだそうで。 『LUPIN STEAL JAPAN PROJECT』というルパン三世のイベントの一環で、少し前から公式サイトで「ルパンに盗んでほしいもの」を一般募集していたのは知ってたのですけど、まさか本気で消滅するとは思ってなかったのでちょっとばかりビックリしたよΣ( ̄□ ̄;) むう…、これはアレですね〜…、原寸大ガンダムを盗んだのも、もしかしたらルパンだったのやもしれません(いや、あれは普通に撤去されただけです) |
12月10日(木)「夢や希望の裏側なんて決して見るものではないのでゲスる(何)」 |
本日のコント♪ ![]() A「サンタさまサンタさまー、今年もクリスマスの時期がやって来ましたよー、子供たちに夢と希望を与える季節がやってきましたよー」 B「…は、ハラ減ったぁ…、…こ、ここの雑草は食べられるかのう…、ムシャムシャ…」 A「何を青ざめた顔して道端の草なんて食べてるんですかサンタさまー、とっとと金を作って今年のプレゼントを買って来ちゃって下さいよー」 B「あ…アホかああぁぁーっ!?毎年毎年、何の見返りも無いのにただひたすらにサンタ財団の金を使い、子供たちに夢を与え続けて数百年!とうとう金が尽きて明日食う食事にさえ困っているというのに、子供たちにプレゼントなんて買っていられるかあぁぁーっ!」 A「アハハハ子供たちに夢を与えるサンタさんが、夢も希望も無くしてしまってどうするんですか!お金が無ければ消費者金融から借りればいいじゃない」 B「もうあちこちの金融機関から借りまくって、ブラックリストに載っておるわい!もはやワシに残っておるのは、この身一つだけという寸法よ…!」 A「ああー、それじゃあ仕方が無いですねー内蔵の一つも売ってプレゼントを買うしか無いですよねー!」 B「あ…あ…、悪魔かお前はあァーッ!?わ、ワシはサンタなんて止める!聖ニコラウスなんて止めるぞおォーッ!!」 A「アハハハお世話になりましたサンタさまー!…こうやって包丁を握って…」 B「や…止めろトナカイぃーっ!」 グサリ! A「…ふ…、フフ…!この僕トナカイさんの内臓や肉を売り払えば、当座のプレゼント資金にはなる筈…!…ぼ、僕たちの血肉を踏み越えて…、何としてでも、子供たちに夢と…希望を…ぐふっ!」 B「と、トナカイぃーッ!!」 そうして血の涙を流すサンタクロースこと聖ニコラウスは、この犠牲を無駄にしない為にも、これからも命を賭してサンタとしての使命を全うする事を誓うのだった…!(なんでこんなハードな話になっているんだ!?) |
12月9日(水)「キャラと年齢が離れすぎてて感情移入し辛いというのもあるでしょうが」 |
年を取ると、若い物語が楽しめなくなる的な話をよく聞く訳ですよ。 例えば「若さと情熱で悪の帝国を打ち砕くぜ!」みたいな感じに、正義まっしぐらのキラキラ輝く「青春って素晴らしいね!」みたいな爽やかな物語は、中学・高校生くらいの少年少女にとってはまさしく王道なんじゃないかと思うのですけど、しかし社会の荒波に揉まれて現実世界の厳しさを垣間見、夢を失ってしまった中年真っ盛りの三十代人間ともなってくると、そんな物語を見るのはあまりにも非現実的すぎて拒否反応を示す事が多くなってしまうと言いますか(待て) 「正義の味方とか真っ正直に生きたって世の中損をするだけなんだよ!現実ってのはリスクを如何に他人に分散するかなんだぜへっへっへ」みたいに社会の汚濁にまみれた発想では、真っ直ぐすぎる正義の味方を見て目が潰れてしまうのも分かるのですけど(待て)でもそれはやっぱり見る側の人間の倫理観の問題であって、年齢云々の問題では絶対に有り得ないのだろうな、と光野的には思う訳で。 少なくともそういった物語の代表とも言える「ワンピース」は、小学校高学年から40代後半という幅広い世代に受け入れられている訳ですしねー。 ![]() とはいえ年老いて社会の酸いも甘いも噛み締めた年代だからこそ、楽しめる物語というのもそれは確実に存在している訳でして、その意味で嗜好が変わっていく事に関してはこれは特に否定する所では無いでして。 年を経るごとに思考も年齢を重ねて行くのはごく自然な話ですけど、それでもその人間の内から若さが失われるのを単に年老いた事だけを理由にしちゃいけないよなあと思うのです。 |
12月8日(火)「雪の降る寒い夜にはこんな一席」 |
本日のコント♪ コンコン、コンコン A「おや…こんな夜更けに、扉を叩くのは一体どなたですかいのう?」 B「すみません…、私は旅の者ですが、この冬の余りの寒さに体が氷のようになって凍えてしまいそうなのです…!どうか一晩で良いですから、宿を貸しては頂けまいか?」 A「おお…!そりゃあこんな吹雪の晩に、外で野宿なんてする物じゃあない。…何も無い所ではありますが、良ければ一晩泊まって行って下さいな」 B「おおっ!それはありがたい…!では遠慮なく」 ![]() A「吹雪の晩の親玉みたいなの出たあぁーー!?」 B「ムウ!何を失敬な!?私は単なる旅の途中の雪だるまであって、この吹雪などとは一切関係があろう筈も無い!」 A「いや、でも雪だるまでしょう!?寒いって言うか、むしろ貴方が冷たい方なんじゃないんですか!?」 B「…フフ…!昼間の町でも確かにそう言われたよ…、だが!例え私が雪だるまであろうとも!…この寒さに体震わせ、暖かい暖房で温まりたいという思いに偽りは無い!」 A「いやいやいや!でも体は雪だるまなんですから、温まったら溶けちゃうっていうか…むしろ死んじゃうんじゃないんですかね!?」 B「だったらこの世の雪だるまは、すべからく吹雪で凍えて死ねとでも言うのかね!?…何という心無い言葉!我々雪だるまなんかよりも遥かに冷たいよ!」 A「雪だるまに心が冷たいとか言われたよ!…じゃ、じゃあどうなっても責任は持てませんよ!?…どうぞ、暖かい囲炉裏の前で、甘酒でも召し上がって下さいな」 B「雪だるまである私にアツアツの甘酒を勧めるなど…、この私に死ねというのかァーッ!」 A「要求する対応の難易度が高すぎるだろこの雪だるま!?」 |
12月7日(月)「頭が重くて朝が起き難いからこれは明らかに例のアレに間違いが無い」 |
「NEWスーパーマリオWii」でハッスルした翌日くらいから何だかずっと微妙に頭が重くて(汗)ていうか明らかに風邪を引きかけっぽい感じですので( ̄ω ̄;)最近は割と早めに床に着いてたっぷりの睡眠を取り続ける日々。 光野水人です。 クリスマスに関連して「シュワッキマッセーリ」という言葉をやたらと聞くので「ああ、英語だか何だか知らないけど意味不明の言葉だなあ」と思っていたら、何やら歌の歌詞で「主は来ませり」という言葉だったらしくて(汗)いやそんなのカタカナでそれっぽく書かれたら外国語だか日本語だかワケ分かんないよ!Σ(T□T;) オーミ・ソッカとかオーショ・ガッツとか書いても割とまぎらわしいような気がするなあ。 ![]() ●そんなのアリ?悪のウルトラマンが怪獣100体と合体しちゃった! ウルトラマンの最新劇場版で、百体の怪獣が合体して史上最強の超巨大怪獣になりますよという紹介記事。 ええと…、かつての強敵全てが合体したからこの敵は凄い強力なんだよ?というパターンは、説得力は凄いんだけどもその後のパワーインフレが続かなくなっちゃう可能性がアリアリですので(汗)、何だかどうしてもバトル物の「最終手段」といった風に思えてならないなあ…( ̄ω ̄;) いや、普通に面白そうなんですけれども!(汗) |
12月6日(日)「実際海底に眠る資源を如何に手に入れるかが未来の課題」 |
本日のコント♪ ![]() A「ここはいっちょ、レアメタルで一山当ててみようと思うんだ…!」 B「え、何唐突に訳の分からない決意を聞かせてるのこの人」 A「いや、だからさ〜?この前TVでやってたんだけど、海底には未だ手付かずのレアメタル鉱山やらメタンハイドレードなんかが沢山あったりする訳だよ!そこでオレ様がこの身一つで海底鉱山に潜り込んで、高価なレアメタルを掘りまくってたちまちウッハウハの大金持ちという訳なのじゃよB太くん!フォフォフォ…!」 B「後半から既にその気になった金持ち喋り!?ていうか、いや、素潜りなんかでは到底行けない深さだからこその海底鉱山な訳であって…、…君は何?深海の水圧でも潰れない、新種のミュータント生物か何かだったりするの?」 A「ハッハッハ!そんなもの生粋の日本人で通常人類に決まっているだろう!?水圧が壁になるというのならそれはそれ…、専用のスーツを着て行けば良いのだ!…丁度ここに、デパートのヒーローショーでバイト代代わりに貰った深海怪人のきぐるみが」 B「いや、潰れるから!幾ら怪人が海底二万マイルの設定でも、そのきぐるみは普通に深海で押し潰されちゃう仕様だから!?」 A「いや、このきぐるみで浅瀬に上がってきた海底人類をだまくらかして、浦島太郎張りのサクセスストーリーを考え中な訳なのだが」 B「物理常識だけじゃなくて、世間一般の常識すら足りてないよ!?」 |
12月5日(土)「ペンギンマリオがあれば正直アイスマリオは要らない子(待て)」 |
という訳で先日の木曜日には無事に「NEWスーパーマリオブラザーズWii」が手に入りまして、三人同時プレイで約半分程まで攻略してみたのですけど、…複数同時プレイが滅茶苦茶に面白いゲームだなコレ!?Σ( ̄□ ̄;) ![]() 内容的にはいつもの如く非常に丁寧に作られた2Dマリオの新作アクションといった感じで、ステージギミックや構成の巧さは流石任天堂といった感じ。 全体的に若干難易度が高めに作られていたような気がしますが、今回は同じステージで八回死ねば、自動で攻略してくれるキャラを呼べる救済システムが備わってますので、このレベルの難易度の高さはほぼ予想通りといった感じ。 …そして肝心の複数人同時プレイシステムな訳ですけれども。 並のアクションゲームでも、カッチリと作っていれば複数同時プレイの面白さときたらこの上ないのは当然ですが、マリオクラスのゲームでそれをやられてしまった日には、もう!(笑) 個々のキャラクターがしっかりと質量を持っているので、狭い足場をピョンピョンと飛び跳ねるようなステージでは、お互いが邪魔になってバカスカ残機が減って行きましたけれども(汗)そういった「予想外のミス」「予想外の協力プレイ」その他の状況をてんこ盛りに合わせても、とにかくゲームをプレイしているのが楽しくって仕方が無い!(笑) 勿論パワーアップアイテムなどはきちんと人数分登場しますし、難しい場面などがあっても、シャボン玉に入って他キャラのジャマをしないモードが搭載されていたりしますので、「死ぬ!」と思ったらシャボン玉に入って難を逃れたり、まあ全員がシャボン玉に入ってしまったら問答無用でステージの最初からになってしまうのですけど(待て) 前作「NEWスーパーマリオブラザーズ」での光野の不満点だった、ボスキャラのあまりのワンパターンさ、ヘボっちさについても今回はまあ…、多少は改善されているような…?( ̄ω ̄;) ところで今回はクッパJrとコクッパ七人集が同時に登場しているのですけど、設定の矛盾を埋める為か、コクッパ七人衆が「クッパの手下」と説明書表記されているのは、ええと…、クッパの息子が複数登場してる時点で既に色々設定が破綻している訳ですけれども(汗)…細かい事はあまり気にしちゃいけないんッスかね…?( ̄ω ̄;) いずれにせよ、一人プレイであればいつもの如くちょっと手ごたえのある2Dマリオ、複数人プレイであれば新たな楽しみが追加されてしまうという、何ともお得なゲームであります( ̄ω ̄)* ううむ…、マリオでここまでドキドキワクワクしたのはいつぶりだろうか(笑) |
12月4日(金)「きっと何事も生半可なのが一番いけない(待て)」 |
本日のコント♪ ![]() A「アッ!お前、ひょっとして田中山じゃないか?オレだよオレ!佐藤川だよ、覚えてるか?」 B「…!さ、佐藤川…!?小学生の時に校長先生のカツラを盗み出して、全校集会で逆さ張り付けにされていたあの佐藤川か!?」 A「そうそう、そうだよ!よく覚えてるなあ田中山!ハッハッハ!…それで、オレは今、子供の頃からの夢だった警察官をやっているんだけど…、、お前今、一体何をやっているんだ?」 B「…!そ、そんな事はお前に関係無いだろう!?…それじゃ、オレは仕事で急がなきゃいけないから…」 A「あ、それじゃあ仕方が無いなあ、…あれ?これってお前のカバンじゃ…」 B「バカ、触るなっ!」 パカッ! B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」 A「…こ、これは…、見渡すばかりのヘロイン畑!お、お前…まさか…!薬の売人をやっていたのか!?」 B「…へへっ…、バレちゃあ仕方が無えなァ…、そうだよ!小学生の頃、拾った百円を交番に届ける程の良い子ちゃんだったオレ様が、今じゃあ薬の売人をやってるという訳さ…!」 A「…悪い事は言わない…、こんな事はすぐに止めるんだ、田中山!こんな事をして、お前のお袋さんが喜ぶとでも思っているのか!?」 B「へっ!…お前ら正義ぶった連中はいっつもそれだ!オレがどんな人生を歩んできたかも知らないで…、日向を歩いてる人間が、勝手なことをほざくんじゃねえ!」 A「正義…?日向??…お前は一体何を言っているんだ田中山…?」 B「…は?」 A「オレのように、闇の組織と癒着した一流の悪徳警官から言わせてみれば…、トランク一杯の薬の売買なんざァまだまだ甘いッ!まさかお前ェ…、億程度の金を転がして、それで悪役を気取ってるんじゃないだろうな…!?」 B「え…えええーっ!?」 A「このオレの組織に着いて来るなら、この百倍は稼げる方法を教えてやるぜェ?…丁度来週、某国と大量殺戮兵器の取引がある予定なんだ…、億単位で人は死んじまうだろうが…、なァに、オレ達の稼ぎの為なら少ない犠牲さ…!」 B「な…何だとっ!?お…お前ェーっ!そんなのでお袋さんが喜ぶとでも思っているのか!」 A「へっ…!お前ら中途半端な悪玉野郎はいっつもそれだ…!自分の利益になる仕事だったら、何人死んでも構わねェ…!それが…悪のエリートってモンさ…!」 B「な…なんて事を言うんだ!目を…目を覚ますんだ佐藤川ァーッ!!」 という訳で、旧友の悪行を正すために警察に駆け込んだ田中山さんは、佐藤川さんと仲良く十年単位での刑務所入り(待て) |
12月3日(木)「NEWスーパーマリオWiiの発売日だけれど無事プレイ出来てるかしら」 |
という訳で近頃は年末進行でお仕事がバリバリと忙しくなって(汗)、日記を書く余裕も若干無くなって来ているような気がしますが( ̄ω ̄;)こんな時こそ時間を有効に活用する短縮術の見せ所! 光野・でも短縮するにも限度ってのがありますけれどね!(汗)・水人です。 ![]() ●最近、アルバムつくっていますか? 記事の内容はともかくとして(待て)、そういえば最近はアルバムとか手に取った記憶が無いなあと何となく思い返してみたり。 まあいい年こいてイベント毎に写真をパシャパシャ、記録をぺたぺたと残しておくのも微妙にアレな気もしますけれども(待て)、それにしたってアルバムに全く触らないのは、ああ…、カメラがアナログじゃなくて、全部デジタルになっちゃってるから、データはあるのでわざわざ写真で残しておく理由が無いのであった!Σ( ̄□ ̄;) そう考えてみると、現代ではアルバムっていうか全部デジタルデータで写真が残ってるみたいな時代になっているのかなあ…、何というクールな。 記事内では残しておいたデータが水没して全滅したみたいなエピソードが載っていますけれども(汗)これも時代の流れという事なんですかね〜( ̄ω ̄) 最近は晩御飯の残りのスープやら味噌汁やらをお湯で薄めて、それを元に辛い袋ラーメンを作ったりするのがマイブーム。 唐辛子だらけの辛ラーメンだと、スープの味とか関係無しに何でもかんでも激辛になってしまうので、割とどんな残り物でも通用してしまうのが汎用性が高いと言いますか( ̄ω ̄)* …でも、この間味噌汁を使ってラーメンを作ったら、辛さの方が味噌に負けて、完全にただの味噌ラーメンになっちゃってたなあ…(遠い目) 味噌の個性、強すぎやでー! |
12月2日(水)「懐かしの復活が懐かしすぎてもババババーン」 |
本日のコント♪ ![]() A「ふっふっふ…、とうとう完成した!とうとう完成にこぎつけたぞーッ!」 B「あーもー夜中にうるさいなあ!完成した完成したって、マッチ棒のテディベアでも出来たんですか?」 A「誰がそんな指先の器用な作業をコツコツとやるかね!?…ついに、その昔一世を風靡した幻のゲーム・マルオファンタジークエストの続編が完成したのだあァーッ!」 B「ええーっ!?す、凄いじゃないですか!マルオファンタジークエストと言えば、当時の子供で知らない人は居ないと言われるほどの幻の大ヒットゲームですよ!?…ていうか、作者は貴方だったんですかっ!?」 A「いや、違うよ?」 B「ええー!?それじゃあ続編を作ったっていってもニセモノじゃないか!驚いて損した、驚き料払え!」 A「そんな細かい所に金銭を要求するのかね!?…じゃなくて!元々の製作メーカーが経営破たんで消滅してから、権利関係があちこち転々と回った挙句、最終的にそれを買い取ったのが我が社という訳なのだよ!」 B「ああ、成る程!確かに権利関係があちこち移動したりして、別メーカーから発売されるゲームってありますものね!」 A「勿論続編を名乗るからには音楽もグラフィックもストーリーも、限りなく当時のスタッフに近いクオリティを保ちつつの完全新作!ファンなら泣いて喜んで、プレイ用・保存用・観賞用と一人三本買う事は間違いの無い作品と言えよう!」 B「でも前作が出たのは約八十年前ですから、当時のファンはほぼ死んでるんじゃないですかね?」 A「それが一番の問題なのだよB夫くん…!」 |
12月1日(火)「今年も見た目だけのサンタが大量発生する心無い時期だぜ(待て)」 |
●新感覚「伸びる」プリンってなんだ!? 阪急リテールズが、12月4日までの期間限定で札幌の洋菓子製造会社「アルブレーヴ」の「のびーるプリン」をコンビニエンスストア「アズナス」で取り扱っているのだそうで。 ぐるぐると練れば練るほどプリンが伸び、体験したことのない食感を楽しめるという事なのだそうですけれども、…ぐるぐる練ってる時点でもはやそれってプリンじゃないよね…?(汗) 今日はそんなささやかなツッコミから。 光野水人です。 さ〜て、今年も残すところあと一ヶ月となりましたよぅ!?( ̄ω ̄)* ![]() ●「お湯に浸かってる時間が暇」若者の5割が湯船入らず 民間調査会社が全国の10代〜30代の男女660人を対象に行った入浴スタイルに関する意識調査で、全体の51.8%が入浴時に湯船に浸からないことが習慣化していると明らかになったのだそうで。 湯船に使っている間がヒマだというのがその理由みたいなのですけれども、ええとひたすらボヤ〜ッと湯船に浸かっている光野はもしかして少数派だったのか…!?Σ( ̄□ ̄;) でもまあ、最近は防水機能の付いたTVやら何やらが多く出回っていたり、湯船に浸かりながら読書をするような人も居ますからね〜。 …よくよく考えたら、光野の子供の頃とは比較にならないほど恵まれた時代になってきてるな、コレ( ̄ω ̄;) |