9月30日(火)「例によって気が付いてみたら月末で」 |
![]() という訳で いつもの如く来月分のトップ絵を何にするかも決まっていないような不透明な状況ですが(汗)それはそれとしてここ数日であまりにも一気に寒くなりすぎてると思うんだ!Σ( ̄ω ̄;) 光野・そろそろ秋を通り越して冬の足音が聞こえやがるぜ…!・水人です。 第十話のネーム作業については ぼちぼちと再開を始めていて、少しずつエンジンがかかってきたので出来れば間に他の作業とか入れたくないんですけど(汗)完全にかかりっきりになっちゃうのも、それはそれでアレだしなあ。 ううむ…、これを秋色西瓜のパラドックスと名付けてみたい!(待て) 冗談はさておき、今後 日記以外の更新が比較的細々となる可能性が非常に高いですので(元々細々ですけど)、出来ればご了承頂きたく。 何だかんだで、今年も残すところあと三ヶ月です。 ![]() ●ビル内のウイルス、さようなら 大幸薬品が除去装置 大幸薬品が、ビル内のウイルスや菌を除去するガスの発生装置「リスパス NEO」を、空港やホテル、病院など向けに十月上旬に発売するのだそうで。 空気中の菌を完全に除去するのは事実上不可能だとは思いますけど、風邪やインフルエンザを予防するという意味では、この時期なかなかに効果的そうな( ̄ω ̄) 光野の周辺でも、こういうの導入してくれないかなあ(笑) |
9月29日(月)「ところで水原さんが主人公ってどういう事?( ̄ω ̄;)」 |
![]() ![]() ●Q.E.D:本格推理マンガがドラマ化 主演はモー娘・高橋愛 NHKで09年放送へ ミステリーコミック「Q.E.D.〜証明終了〜」が、来年一月からNHK総合にてTVドラマ化される事になったのだそうで。 既にコミックスは三十巻の大台を突破しているので、「そろそろ何か来てもおかしくないな〜」とは思っていたのですが、ドラマ化で、しかもNHKとはいやはや原作のイメージを地で行く堅実さですね(笑) 元々が現実寄りといいますか、非常に手堅いミステリーですので実写との相性はピッタリだとは思うものの、全十回予定という事なので、ううむどのエピソードが来るやらこれはなかなかの難問ですぞ…?(個人的には勝鬨橋の話が来るといいなあ) しかし、これで「金田一」「コナン」「Q.E.D.」と、三大ミステリコミックが全てドラマ化された事になりますね〜。 十月には「安楽椅子探偵」も控えている事だし、これでミステリ界隈がちょっとは盛り上がってくれるといいなあ( ̄ω ̄) ![]() ●人気ゲーム「逆転裁判」、タカラヅカで舞台化 何というか色んな意味で衝撃的Σ( ̄□ ̄;) そういえばあまり関係ないですけど、ミステリーナイトだとかミステリ関連の舞台って意外とあったりするんですよね。 その意味では自然と言えば自然な流れなのかしら( ̄ω ̄) 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」最終回。 おそらくこれ以上は無い、と思わせる見事なまでの最終回でした。 幾つか取り得た展開の中から敢えてこの流れを選んだスタッフの方々に、最大限の賛辞を。 |
9月28日(日)「どこまで行っても生活臭漂う人とかいるよね」 |
何だか昨日辺りから急に滅茶苦茶寒くなってきたんですけど(汗)何これ!?季節のスイッチを一つ一つ入れる所を やんちゃな子供がいっぺんにドカンとスイッチ入れちゃった感!Σ(T□T) 光野・薄手の布団一枚から一気に三枚重ねにレベルアップ!・水人です。 半ソデで過ごすのはそろそろキツイわー…( ̄ω ̄;) ![]() ![]() 本日のコント♪ A「ああ!夢にまで見た花の都・パリ!まさか商店街の福引でこんなに良い旅行が出来るとは思わなかったよ、ボンジュール!」 B「うんうん、本当だねえ、まさかパリに、東京タワーがあるとは思わなかったね!」 A「いや、姉ちゃんあれはエッフェル塔だから。東京タワーじゃないから」 B「そかそか、姉ちゃん東京タワーしか知らないから、ついウッカリ間違えちゃたよー!…ところでうまい棒食べる?」 A「どうしてパリの空の下で日本のうまい棒食わなきゃいけないのさ」 B「えー、別にいいじゃない、ねえ?近くに日本人向けスーパーも発見した事だし」 A「そしてどうして腕から日本のスーパーの買い物袋をぶら下げてるのさ!?」 B「それはね、ホラ、母ちゃんが出発の時に「そういえば晩飯の材料買ってなかったから買ってきてねー」って言ってたからさ、ホラ!ちゃんと四人分のすきやきの材料」 A「どうしてパリ旅行に来てすきやきの材料持ってうろついてるの!?」 B「いいじゃん別に!外に出たついでなんだから」 A「いや、パリに来てまで家の買い物って普通有り得ないでしょ…」 B「細かい事ばっかり気にしてるとハゲるよ!…ほら、パリだからうまい棒のコーンポタージュ味!」 A「ああそうですね!パリの空の下といったら、何と言ってもうまい棒のコーンポタージュ味だよね!ああなんだろうこの日本の地元臭さ!?」 B「…あ、しまった!台所用洗剤を忘れてきちゃった!…パリにはチャーミーVって売ってるのかな…?」 A「そんな細かい事知らないよ!もう!」 ![]() |
9月27日(土)「とりあえずまだ風邪とか引いてないだけ今年はマシかも」 |
![]() ![]() 映画「崖の上のポニョ」を見に行った時に、ジャンルがアニメだったせいか上映前の予告CMが同じく子供向けアニメ作品ばかりで、ええとプリキュアやらブリーチの予告やらが見てて何か凄く恥ずかしいの!(汗) 光野・そんな事を思い出しつつ秋は切ない季節って本当だね!・水人です。 ●約500カラット、世界最大級のダイヤ採掘 うわ、何ともルパン三世に出てきそうな巨大ダイヤだ!Σ( ̄□ ̄;) こういうのを胸ポケットに入れておいたら、銃弾に撃たれても運良く弾いて…、ダイヤは衝撃に弱いので木っ端微塵に(待て) ![]() さてさて秋は何やら物悲しくなっちゃう季節というのが世間一般による認識みたいなのですけど、普通に考えて夏の暑さのエネルギーが一転して段々と減ってしまう訳ですから、そりゃまあ生物としてはテンションだだ下がりで物悲しくなっちゃうのも少しは分かるといいますか、大抵の生き物が冬眠の準備を始めたりするのもこの季節ですし、普段より無駄に人恋しくなったり、「自分はダメ人間だ!死のう!」みたいな うつ思考に激しく陥り易かったりするのもこの季節(待て) …いや、でも毎年思うんですけど、大体この時期に限って普段よりマイナス思考が多いというか、秋ってもしかして読書とかスポーツとか食欲とか言ってる場合じゃないんじゃない?(汗) いや、むしろそれらによってダメ思考をまぎらわせるのが目的なのかしら? みたいな。 まあ何かを失いつつある時期には、それに比例するだけの入力をしたくなるのが生物としては当然で、それが人によっては読書だったり、スポーツだったり、食欲だったりするという話だったりもするのかしら。 季節が安定してきたら、精神的にも色々安定してきますしね。 …とか書いてると、何だか光野が物凄い情緒不安定な人間みたいだな…(汗) や、単純に季節の変わり目は 体調やら心調やらが不安定になるよねっていう話なだけなんですけれども。 |
9月26日(金)「紅葉は人の生き血を吸うからあんなに真っ赤になるのです(待て)」 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ A「あのねあのね、秋の妖精さんはね?どんぐりとかぁ、もみじとかぁ、秋の風物詩をお金代わりに使っている、とってもロマンチックな妖精さんなんだよぅ?」 B「ふむ…、それはつまり、こういう事でござるか?」 「ほっほっほ…、何と素晴らしい松ぼっくりでしょう!下賎の妖精どもには決してお目にかかれない、この色ツヤ、輝き…!これは、世界で私一人だけのものだ…!」 「オラオラオラァ!落ち葉三枚なんてシケてんなァ、おっさん!まだどっかにギンナンの一つくらい隠し持ってんじゃねえのか?あァ?」 「ククク…!所詮この世は紅葉、紅葉、紅葉ですよ!如何に妖精の血にまみれていようとも…!世の中は、紅葉を持つものを中心に回っているのです…クククク!」 ![]() A「そんな血生臭い妖精とか要らないから!全然ロマンチックとかじゃ無いからー!?」 B「むう…、そうでござったか…、残念!」 |
9月25日(木)「幸とか不幸とか本人の考え方次第だよね」 |
本日のコント♪ A「あ、あらゆる呪いを解いてくれる解呪屋というのはここで合ってるかね!?」 B「はいはい!全くもってその通りですよー?西は白雪姫に掛けられた眠りの呪いから、東は一寸法師に掛けられた一寸の呪いまで、解いてみせたは代々伝わるこの解呪屋!」 A「むう…、滅茶苦茶うさん臭いが背に腹は代えられないかね…!実は、私はこう見えても呪われていてね?」 B「ほほう…、ズバリ、当ててみせましょう!それは『見るからに冴えないオッサンにされてしまう』という…、そんな呪いですね!?」 A「いや、それは元からだから」 ![]() B「む、むう…!ならば、それは『見るからに頭髪が寂しくなってしまう』という…、そんな呪いですね!?」 A「人の気にしてる事ばかり言うなよ!?ていうか、元からだから!冴えない風体も、頭が寂しいのも、全部自前の特色だから!」 B「では一体どんな呪いだというのです!?」 A「む、むう…!それだがね、実は…私に掛けられた呪いというのは」 B「どきどき」 A「『放っておいてもどんどん大金持ちになってしまう』という…、そんな呪いで」 B「それ呪いでも何でもないじゃないですか!?」 A「何をいうかね!立派な呪いだよ!?…私の先祖は、赤貧ではあったがそれ故に高潔な精神を持ち、人々から聖者と尊敬されていた…」 B「先祖も滅茶苦茶いい人じゃないですか」 A「だがしかし!それを妬んだ性悪な大金持ちが、そんなご先祖様を憎むあまりに、決して貧乏にはなれない大金持ちの呪いをかけてしまったのだよ!」 B「な…何ですって…!?」 A「それ以来、わが一族は高潔な精神とは無縁となり、金の亡者と後ろ指をさされ、おまけに語尾には「かね」が付いてしまう始末なのかね!?」 B「喋りまで呪いの影響だったんかい!?」 A「とにもかくにも!散歩をすればのべ棒を拾い、デパートに入れば百万人目!株を買ったらたちまち上昇!果ては大統領にまでのぼり詰めようかという私の不幸に、どうか…どうか!終止符を!」 B「うわー、何か解くのも馬鹿馬鹿しくなってくる呪いだなー、うわー」 |
9月24日(水)「恐怖を理解してから萌えを知る道とか」 |
![]() ![]() という訳で、そろそろ「都島燈理」第十話のネーム作業の続きでも書き始めるべえ〜、と書きあがっている分までのネームを改めて読み返してみたら、当時は直せなかった幾つかの修正ポイントが割とすんなり直せたりして、ううむこれは時間を置いて客観的に見られるようになったのが、ちょっと功を奏したのかもしれぬ( ̄ω ̄)* 光野・それでも先はまだまだ長いけど頑張るぜ!・水人です。 DS「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」は相変わらずチビチビとプレイしていて、妖魔迎賓館のボスのパペットマスターがちょっとドッキリする程気持ち悪いボスだったりΣ( ̄□ ̄;) ていうか、やっぱりドラキュラシリーズは この手のドッキリクリーチャーが登場してこそだなあと再確認(笑) プレイヤーとしては少々歪んでいるような気もしますが(^^; 現代は萌え絵(?)が流行しているみたいですけど、クリエイターがこういった気持ち悪い物を作れるという事は 逆にそれを排した物も描ける(?)という事になる訳ですから、萌えを描こうと思ったら案外グチャドロのクリーチャーから練習するのが正しいのかもしれぬ(待て) でもそれを言ったら、萌えが描ける人は逆にホラーも大得意みたいな話になっちゃうよなあ…( ̄ω ̄;) ![]() ●@nifty:デイリーポータルZ:なんとかして「かめはめ波」を出す ちょっとかめはめ波っぽい何かが出すぎ!Σ( ̄□ ̄;) |
9月23日(火)「じゃんぐるの いちやの おはなし ですぜ」 |
![]() 本日のコント♪ 〜前回のあらすじ〜 ジャングルの村で一夜を過ごす事になったTV特番のスタッフたちは、地元の慣習にならって猛獣よけの為に木から吊るされて眠る事になったのだ!そしてディレクターは何故かとっても興奮したのだ! A「ムニャムニャ…、縄の縛り方は、もっとキツイ方がワシ的には好みですぞ…?」 B「何マニアックな寝言をほざいてるんですか。ディレクター、起きて下さいディレクター!」 A「…はっ、夢か!?あともう少しであのハイヒールに背中を踏まれる所だったというのに」 B「よーし無理だと思うけどそれ以上オレに近付くなよ?」 A「むむっ…、そういえばここはジャングルの森の中の簀巻きで吊るされた木の上方!私を起こすとは何かあったのかねカメラマンくん?」 B「まあ何かあったといいますか…、あれですよ、足元を見てください。何やらライオンらしき獣がウロチョロと」 ![]() A「あれはライオンじゃなくて でかいトラだよカメラマンくん!…ていうか本当にでかいな!?むむ、原住民の言う、夜中に獣が出るという話は本当であったか」 B「感心してる場合じゃないですよー、こんな状況にも関わらず、実は簀巻きのロープが切れそうなんですよう!」 A「なななな何!?…そ、そうか…、カメラマンくん、君の事は、勇敢な男だったと日本に帰ったら伝えておくよ…!」 B「いえ、私のロープでは無いです」 A「そ、そうか…、ではそこのADの女の子だな?日本に帰ったら、彼女は実に素晴らしい女王様だったと伝えておくよ…!」 C「ムニャムニャ…、さあ私の足の小指をお舐め…」 B「よーしそれ以上オレに近付くなよ?ていうかあんたらそういう関係だったのかよ!?」 A「いや、冗談。半分はワシの願望入ってるから」 C「ムニャムニャ…、私、枕が替わると眠れないんですけど〜…」 B「ああそうですか…、ていうか、ちなみに彼女のロープでもないですからね?ちぎれそうなの!」 A「むむ、そうなのかね?という事は…、他に居るのかね?簀巻きにされて、木から吊るされて眠っている人間というのが!」 B「…日本に帰ったら、ディレクターは実に見事な変態だったと上司に報告させて頂きますよ…!」 A「それは一体どういう意味なのかね!?…ていうか、まさか!…切れてる!私のロープが絶妙なラインでミリミリと切れかけてるー!?」 B「この調子だと、保ってあと五分といった所ですかねー」 A「なななな何を落ち着いているのかね!?ききききキミは仮にも私の部下だろ!?傍観してないで、何か私を助ける努力をしてみたまえよ!?」 B「いやー、助けたいのは山々ッスけど、こうやって両手両足をふさがれて、木に吊るされちゃってたらお手あげですねー、アハハハもうホント残念!」 A「満面の笑顔で言っても説得力が無いよキミィ!?なんていうか…、こう…、あるだろ!ディレクターを助けるために、突然超能力が目覚めてピンチを救う的な何かがあるだろ!?」 B「むー、そうですねー、例えばカマイタチ的な何かとかですか?」 A「それ完全にロープをちょん切る方向で目覚めてるだろ!?ていうか、アレだよ!朝になったらおろす役の人が居るのだから、彼らに何とか連絡を取って…!」 ブツリ。 B「あ」 A「あ…」 C「むにゃ…、グッバイ ディレクター…」 A「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!」 B「…と、いう訳で、地元の原住民のペットを使った びっくりカメラは如何でしたかー?」 C「ざんねん〜、ディレクター、目をむいて完全にキゼツしちゃってるよ〜」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ B「びっくり大成功!」 C「だいせいこう〜☆」 |
9月22日(月)「これがなければ修学旅行じゃありませんコトよ」 |
本日のコント♪ A「修学旅行の夜と言えば、当然 名物のまくら投げだな!この二十畳の大広間を、俺たちの青春で埋め尽くしてやろうぜ!」 B「フフフフこの日の為に、野球部のエースピッチャーたるオレは、ひそかに枕を変化球で投げる特訓をしていたのさ…!カーブ、フォークに大リーグまくら一号までお手の物だぜ!」 C「おおっと!剣道部主将の私を忘れて貰っては困るな!この日の為に、三日三晩かけてひそかに枕の気配を感じ取る為の秘密の特訓をしてきたのだ!」 D「いやいや!科学部ドクターの私こそが優勝ですよ!密かに持ち込んだこの自動枕投げ機・デスドリームは、何と毎分二百発のまくらを投げつける事が可能で!」 E「それじゃあ帰宅部のオレたちは、何も練習してないけど根性を見せ付けてやろうじゃねえか!」 F「待てぇーい!…学級委員のこのボクを忘れて貰っちゃあ困るな!こんな事もあろうかと、ちゃんと注意をしてくれるよう先生に頼んでおいたんだぜ!」 先生「こらあーっ!お前たち、夜中にドタバタ騒いでいないで早く寝んかあーっ!」 ![]() そんな訳で学級委員の彼だけが、後々枕の山の下で永眠する事になったとか。 |
9月21日(日)「秋も深まって参りました、英語で言うとAutumn became deep.」 |
![]() ![]() ●無重力の水球で創作活動=「きぼう」で墨流しや造形−宇宙機構 宇宙航空研究開発機構が十日、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」内で、無重力下で球状になる水を使い絵画や造形などの創作活動を行ったと発表したのだそうで。 むむう、宇宙で芸術活動を行ったら、無重力ならではの面白い創作物が出来そうで興味しんしんなのですが( ̄ω ̄)、しかしこういった場合思った程面白い結果にならない可能性も結構あるので、畜生そんなに期待せずに、しかしそこそこに期待しつつ(難しいな!)11月に地球に持ち帰られる予定のそれらを楽しみに待つ事にするぜ! 光野・そういえば秋は芸術とかスポーツとか食欲とかえらく多種の言葉が付くよね・水人です。 ![]() 近頃はますます日増しに涼しくなって、しかしまだまだ湿度は高いので(汗)半ソデ半ズボンで十分に過ごしていけるのですが、何だかんだであともう少しで十月なので、そろそろ長ソデのキャラにジョブチェンジしなければならぬかもしれず( ̄ω ̄) んむふ、衣替えの季節ですなあ…。 ●@nifty:デイリーポータルZ:江戸時代の都市伝説に迫る 江戸時代の奇談「うつろ舟の蛮女」にスポットを当てて、それにまつわるモニュメントやらに迫ってみた紹介記事。 江戸時代にUFOっぽいものに乗って流れ着いてきた異人さん、というシュールにも程がある内容の昔話なのですけれども(汗)、ああ、でもよく考えて見ると、まんが日本昔話のお話にも、オチとかストーリーとかまるで無視した話が結構あった気がするので、王道以外の昔話というのは案外そういう物なのかもしれない(待て) |
9月20日(土)「多分永遠に埋まる事の無い視点の差とか」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A子「修学旅行の夜に女子三人が集まったら、やっぱり何と言っても恋ばなよねー!…で、B子。ぶっちゃけアンタの好きな人って誰なのさ?」 B子「えっとぉ…、えっとえっとぉ…、野球部のエースのD夫くん…」 C子「D夫くんかあー!ナルホドねー、そりゃD夫くんはイケメンだし、皆にモテるし、そりゃB子だって狙うよねー」 A子「だよねー、胸毛とか生えてなさそうだしねー」 C子「あ!胸毛といえば、男子空手部の主将のE夫くん!見るからに胸毛が濃そうだよねー」 B子「あ、確かに分かるかも〜…、なんか、こう、毛ガニ?みたいな〜」 A子「あははは毛ガニは言い過ぎだって!それに引き換え、D夫君はなんとなく体毛が薄そうだよねー」 B子「で、D夫くんは胸毛なんて生えてないよう!ツルツルだよう!」 C子「何ようC子ったらD夫くんの体とか見た事あるの〜?…あ、体といえば、男子はそろそろお風呂の時間だよね〜」 A子「うふふふ流石の奴らも、自分たちの胸毛が女子の会話のネタにされているとは思うまい…!」 アハハハハハハ! ![]() E夫「おーい、D夫、そろそろ風呂に入るぞ〜…って!お前、何、その胸毛!?」 D夫「えー?何だよ、男なんだから胸毛くらいでわざわざ驚く事ないだろ?」 E夫「いや…、お前、顔は普通にジャニーズ系?…だからさ、なんつーか、こう…、イメージ的に体毛薄そうっつー印象っつーか」 D夫「アハハハ何女の子みたいな事言ってるの?男なんだからわき毛だって、ボーボーだって!」 F夫「見せるな見せるな!?…ていうか、胸毛といえば、E夫は空手部主将のくせに、本当、体毛ツルッツルだなー」 E夫「あー、それ姉ちゃんによく言われるわー、岩みたいな顔してるくせに、お前はどうして肌ばかりツルツルなんだって!その肌分けろって!」 F夫「えー、そんな事無いだろ?お前の姉ちゃん、滅茶苦茶肌綺麗じゃん!」 E夫「あー、オレもそう思うんだけどよー?何か、お前は女の苦労が分かってないとかどうとか、よく分からない事言われる訳さー」 D夫「お前は男性ホルモンが少ないからそんな事言われちゃうんだぜー?ほら、ボーボー!わき毛ボーボー!」 F夫「わっ!こら、止めろって!ワキガ臭いって!お前、こんなの女子に見られたら、あっという間にモテキャラ転落だぞ?」 D夫「えー?そんなの知らないよー、夢見たい女子には、夢見させとけば、いいじゃんかよー」 E夫「そういえば、女子はもう風呂が終わって就寝の時間だよなー。…どんな話やってるんだろ?」 D夫「そりゃ、少なくとも下品な胸毛の話とかじゃないよなー。乙女ちっくな、キャピキャピの耽美なムードでピンク色の雰囲気なんだよー」 F夫「何だよそれー、お前の方が、絶対女子に夢見すぎだっての!」 ワハハハハハハ! |
9月19日(金)「HDDクラッシュとか内容的には火事にも匹敵する災害」 |
![]() ![]() ![]() 最近の出版社の雑誌の売れ行き不振とか、その対処としてのWeb雑誌の創刊とか、ネットと出版に関する変遷は現在も続いていると思うのですけど、どこかで「読み捨てられる雑誌はネットで読んで、形あるまとまった単行本はちゃんと手元に置いておきたい」みたいな意見を聞いて、ああ、光野も選ぶなら多分そんな感じかなあ( ̄ω ̄) 「ネット上で読める物を本として持つ意味なんて無いよ!」というのは割と目にする意見なのですけれども、ネット上のデータなんて、はっきり言っていつ消滅してもおかしくないといいますか光野のお気に入りの幾つかのWebコミックサイトさんとかは、既に完全消滅して読み返したくても読めない所がほとんどですので(汗)、ああもうやっぱり形として手元に置いとくのは意味ありますって! この「秋色西瓜」だって、五秒後には完全消滅してこの文章だって二度と読めなくなったりするかもしれないですし(待て) …いや、本当ネット上のデータというのはそれくらい儚いものだという事を、受け手はキチンと認識しておくべきだと思うのですよ〜( ̄ω ̄;)(ウチは意地でも全ログ残す勢いで運営してるので時々忘れてしまいますけど) ![]() 勿論、発信する側としても、その辺りを意識しているかどうかによって運営方法に差は出る訳で、世の中にはログは毎回完全消去してリアルタイムでしか読めないサイトから、ログは全て残しておくタイプの人、サイトを閉鎖する時にはあらゆるデータを完全消去してしまう人、閉鎖してしまってもログだけはいつまでも維持している人、などなど、その辺りを見てみるだけでも随分と差は出てくるもので。 中でもダウンロードデータを公開しているサイトさんに関しては、例えばサイトが完全消滅してしまった後でもデータだけはどこかの誰かが持っていて、伝説として根強く残る可能性も無きにしも非ずな訳でして(ウチは多分無理だと思いますが(汗))、そんな風に考えると、Webコミックサイトにおけるダウンロードデータの有用性は、多分今後十数年くらいの時間をかけて有効か無効かが分かってくるくらいの流れなんじゃないかなあ…(Webコミック自体の歴史がまだまだ浅いですしね) いっそ版権フリーにしたら、やたらとコピーされまくってあちこちに名を残したりする可能性もあるのかしら(やる人あまり居なさそうですが) 仮にもWebコミックサイトをやっていると、何だか色々と考えてしまいますね〜。 |
9月18日(木)「あ、熊が居るのは南極じゃなくて北極だったΣ( ̄□ ̄)」 |
![]() 本日のコント♪ A「あー…、しろくまのカキ氷っていうのを、一度食べてみたいなあ」 ![]() B「え…?いきなり何を言い出してるんですか白熊さん」 A「…いや、だから、東方の鹿児島という国には、しろくまという名のカキ氷があるらしいんですよー。だから、一度食べてみたいなって思った訳ですよセイウチさん」 B「いや、白熊がしろくまを食べたがってどうするんですか!?ていうか、ここ、南極ですからね!?カキ氷とか、凍死しちゃうおつもりですか!?」 A「だったら、タヌキはタヌキそばを食べちゃいけないんですか!?」 B「え…、ええええええ!?」 A「いいじゃないですか別に本当に自分を共食いする訳じゃなし!そんな事言ったら桃太郎くんは自分と同じ名前の桃太郎の絵本は読めないし、自分と同じ名の主人公が出てくる作品は、見ちゃいけないって事ですか!?」 B「え、いや、別にそんな事は」 A「種族も名前も、別に自分で決めて生まれてくる訳じゃないんですから!そういう偏見は、他の物と同じ名前を持つ人間に対して凄い失礼だと思いませんか!?」 B「う…ううっ!わ、私が悪かったです!セイウチくん、大反省!」 A「分かってくれれば宜しいのです…、ところでしろくまのカキ氷って、やっぱり熊肉が入ってるんですかねセイウチさん?」 B「共食いする気満々じゃないですか白熊さん」 |
9月17日(水)「そろそろ超肩凝りへの対策とか見つけておきたい」 |
月曜日辺りに今年初の台風がやってくるかと思いきや、物凄い低速で近畿への予想到達日時が金曜日だとか聞かされてしまって、という事はああもうこの一週間は、ずっとこんな悪い天気が続くのですか!?Σ(T□T;) 光野・なんかもう最近は天気のおかしさっぷりが物凄いよね・水人です。 ![]() ![]() この前の休みの日に森博嗣氏の新作「目薬αで殺菌します」を読んでいたら、そんなに集中した訳でも無い筈なのにまた首から肩にかけての異常な凝りが激痛を生んで(汗)、ああもうこれで通算三度目の超肩凝りか!Σ(T□T;)イヤになるわ!(泣) まあでもその前に、ゲーム屋で何となく買ったっきりずっと放っておいたDS「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」を、試しに続きからやってみたらズルズルと三時間くらい経過していましたので(待て)、そちらが原因のような気がしないでも無い。 ていうか、主に趣味の時間で体調を崩すようになってきたら、何だか色々と困るよなあ…(遠い目) あ、目薬αの方は例によっていつも通りのGシリーズで、事件自体はさておき、シリーズ全体を通しての物語が佳境のような全然佳境でないような(待て) でもこれ、次回作が予告通りだと約一年後なんですよねー( ̄ω ̄;) 記憶保つかしら。 ![]() ●『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) 欧州にある「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」が、現地時間の9月10日に初めて本格稼働されるのだそうで。 細かい説明はぶっちゃけ分からないので省くとして(待て)、簡単に言うと 幾つかの物理理論の正しさor間違いを証明する為に作られた機械なのですけれども、理論上 その過程で極小のブラックホールが発生するとかしないとか。 なので地球が全てブラックホールに飲み込まれる可能性とかが まことしやかに囁かれているのですけど(待て)、それはさておき、この実験で観測された結果で新たな宇宙理論とかが構築されると面白いなあ( ̄ω ̄) |
9月16日(火)「異文化交流って想像するよりも遥かにきっと難しい」 |
本日のコント♪ A「TV番組『冒険するぜ!アマゾンの秘境』の撮影のためにここまで来たのはいいけれど、近くのホテルに戻るにはもう大分暗くなってしまったなあ…」 B「仕方ありませんね、今日はここで、原住民の人たちにならって睡眠を取る事に致しましょう」 C「私、枕が替わると眠れないんですけどー」 A「ふむふむ…、草葺の家はあれどもベッドは無し、そして布団らしき物も無いな…、ここの原住民は、一体どうやって寝ているんだ?」 B「ええと…、今通訳して聞いた所によると、この辺りは猛獣が出るので、皆、木からロープを吊り下げて、毛布を巻いて、みの虫みたいになって寝るそうですよ?獣に襲われない為の知恵だそうで」 C「私、枕が替わると眠れないんですけどー」 ![]() A「ふむふむ…、これは、何と言うか…、毛布で簀巻きにされてロープで吊るされると…、原住民の暮らしを体感出来るというか…、むしろ、虐待されてるみたいで興奮してくるというか」 B「すいませんもうちょっと離れて吊るされて貰えますかディレクター」 C「私、枕が替わると眠れないんですけどー」 A「むう…、いかん!これは興奮しすぎて眠れないぞ!?これは一体どうしたものかねカメラマンくん!?」 B「とりあえずディレクターの特殊な趣味から改善すべきだと思います。…ていうか流石にこの格好だと眠れませんね…、こりゃあ、今夜は完徹かなあ…」 C「すー、すー…、ぐう、むにゃら…」 A&B「文句を言ってたヤツが一番早く寝付いてるよこん畜生!?」 |
9月15日(月)「冷蔵庫の奥から時々出てくる遺跡級のイヤな発見」 |
本日のコント♪ A「あー、腹減ったー…、冷蔵庫の中のものとか勝手に食べるけど、いいよね…、いいよね!?」 B「あ、今のチャイム、新聞の勧誘員だったわ〜…、って!何 人ん家の冷蔵庫を勝手に漁ってるの!?」 A「オナカが空いた時の獣と女の子には、素直に従った方が良いと思わない?」 B「いや、まあ、別に食べ物くらい いいけどさ…。ていうか、冷蔵庫の中にあんみつなんてあったっけ?」 A「現に有ったからこうして食べてる訳だけども。うーん、疲れた時の糖分が脳の細胞の隅々まで染み渡るぅ!」 B「いや、絶対にそんなの無かった筈だって!ええと…あんみつの入ってた缶は…これか」 A「うん、これからも私のために こういった甘いものを用意しておく事をオススメするわよ?」 ![]() B「あ、これ賞味期限五年前に過ぎてるわ」 ブバー! A「・・・・・・・・・・・・・・!…お…!」 B「お?」 A「おんなのこになんて物を食べさせるのよアンタはー!?何?これってS行為??食べ物によるドS行為か!?」 B「いや、自分で勝手に食べといて何言ってるの!?ていうか床に吹きこぼしたの汚いから拭いてくれるかな!?」 A「ううっ…!うっうっ…、五年前の甘物は食べさせられるわ、床に拭きこぼしたものは掃除させられるわ…」 B「ええと…、それで、今度からは賞味期限切れの甘物を用意しておけば良いんだっけ?」 A「やっぱさりげなく完全にドSだよこの人!?」 |
9月14日(日)「うなぎうなうなうなどんたいね(タイトルは日記の内容と無関係です)」 |
という訳で、真相当てミステリードラマ「安楽椅子探偵と忘却の岬」はいよいよ公式HPも出来上がって、出題編10月3日(金)、解決編10月10日(金)と関西ABC放送にて放映予定なのですけれども、それ以外では今の所 CS放送のミステリーチャンネルくらいでしか放映予定がないみたいで(汗)、畜生せめて視聴可能域の住民として、立派に推理で玉砕してやるぜボッカーン!(玉砕する事が前提なのか) とか書いてたら、いつの間にかほぼ全国の放映予定が出ちゃってましたけど!(汗) 光野・前世は名探偵だったら良かったね!あるいは名犯人でも可!でも前世の因縁が現在も付いてくるのだけはご勘弁!・水人です(長いな!?) ![]() 最近は夏から秋への移り変わりの時期のせいか、例によって体調がだだ最悪と言いますか(だだ?)アタマ痛いオナカ痛いでいわゆる風邪の症状だよね!でもこの時期に引く風邪って、夏風邪なのか普通の風邪なのかどっちに分類したら良いのかしら!(汗) みたいな。 ![]() ![]() この前 救急車が「道を空けて下さいー」みたいな放送をしながらサイレン鳴らしてブイブイ言わしてる所を見かけたのですが(何)、あの放送が「毎度お馴染みのちり紙交換車でございますー」っていう台詞だったら、凄いギリギリラインのギャグになってたと思うんだ。 …あれ? 今日の日記の 如何にも風邪の熱が脳に来てるみたいな発言の数々は許容しちゃって良いのかしら?( ̄ω ̄;) いつもと同じと言われれば全くその通りのような気もしますが。 |
9月13日(土)「タイミングが僅かにズレるだけでエラい手間になったお話」 |
![]() ![]() 一週間前の土曜日、帰り道の地下通路にサイフが落ちているのを見つけた訳ですよ。 見つける直前に、子供が二人物凄くはしゃぎながら通過していく姿を見た訳ですけど、中にカード類が沢山詰まっていて明らかに大人用のサイフだったので、「え、今の子供が落としたのかな?」とあたふたしている間に子供達は居なくなってしまったのですけど。 …えーと、あれ? どうしようか。 ![]() 何事も無かったかのように地面に置いておくのもアリかと思いつつも(待て)、その地下通路には警備員さんが居るので、事情を話して預かってもらうのが手っ取り早いかと思った訳で。 光野「もしもし、通路にサイフが落ちてたので預かって下さいー」 警備員「えーとね、ウチ派遣の人だからね、そういう金品とか預かっちゃいけない事になってるのね?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ …えーと、あれ? どうしようか。 警備員「うん、まあねー、やっぱり落し物だったら警察に届けるのが一番良いかと思うんだー」 さりげなく七面倒くさい事を言い出してくれます警備員のおじ様。 …いや、まあ、乗りかかった船だし、時間もあるし、仕方ないかー。 という訳でも最寄りの交番を探すも 普段立ち寄らない場所なので少々迷ってしまった訳ですが(汗)ようやく辿り着いてこれこれこういう訳でサイフを拾いましたよーと説明する光野。 警官「はい、じゃあすみませんが、ここに住所氏名生年月日電話番号を書いて下さいねー」 で、光野が字を書き書きしてると交番に飛び込んでくるどこかで見たようなお子様二人。 子供「すいません!そこの地下通路でサイフを落としたんですけど届いていますかー!?」 アラま、ドンピシャ! しかし、サイフが明らかに大人用であり、その子たちの名前だとかを示す物が何も入っていなかった為、すんなり返還という訳には行かない様で。 警官「このサイフは、君たちのサイフなのかなー?」 子供「父さんのを預かった!でも今父さん居ない!」 警官「じゃあ、お母さんは居るのかなー?」 子供「お母さん、タイ式マッサージやってる!仕事で出かけてる!」 ていうか、よく聞いてみるとその子たちどうやらタイ人と日本人とのハーフのようで。 ていうか、両親に電話をするも遠くに出かけていてなかなか連絡がつかないようで。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ええと、あれ? 割かしすんなり帰れるかと思ってたのに、何だか面倒くさい話になってきましたよ?(汗) ていうかイメージ的に、密輸とか密入獄だとかの 密の付く単語がやたらと頭に浮かんできたのですが(←失礼)それはそれとしてあまり時間がかかるのも、それはそれでマズイなあ( ̄ω ̄;) まあ流石に警察の人も空気を察してくれたようで、確証こそ取れないものの落とした場所・時間的にその子達が落としたのにはほぼ間違いないようだし、本来なら拾った人に二割とか権利があったみたいなのですけど、この状況でお子様方から取ったら鬼だと思ったので(汗)、取得物権利放棄の所にサインをしまして、謎の良い人としてその場を去る(笑) ていうか光野が敢えて拾わなければ あの子達すぐに戻ってきてサイフを拾って「ああ良かった!」で軽く済んでいたんじゃないかなー( ̄ω ̄;) 何とも、世の中ままならない物です。 |
9月12日(金)「没にしても使った労力は元に戻らないぜ!」 |
何だかんだで一ヵ月半ほど作業が停止していましたが(汗)第十話のネーム作業に戻る前に、つかの間の自由の時を過ごしています( ̄ω ̄) 光野水人です。 しかし…、ううむ年内の残り三ヵ月半で、果たして第十話のネームを完成させる事は出来るのだろうか?(汗) ![]() 以前に日記で紹介した 少女マンガ4コマサイト「読解アヘン」のWebコミックが、どうやらスクウェア・エニックス刊で書籍化する事が決定したようで、うん、これは一ファンとして素直に嬉しい(笑) しかし「PD」の魔道といい、最近はWebコミック原作とか、Webコミックの書籍化とかが妙に多いよなあ…。 ![]() 最近は野菜スイーツだとか豆腐スイーツだとか、何でもかんでも甘くなっているよなあと思っていたら、今度は蒲鉾スイーツなるものまで登場してしまったようでΣ( ̄□ ̄;) 魚のすり身が入っている割には、きちんとプリンの食感になっているようなのですけど、ええと…、もうここまで来たら何でもかんでも全部砂糖で甘く料理すればいいんじゃない?(汗) もう肉スイーツとかが出てきても、光野は絶対に驚かないぜ!(待て) |
9月11日(木)「追憶のノスタルジーの過去の思い出」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「ホラ、ここだよここ!フェンスに穴が空いてて、子供一人くらいなら通り抜けられるの」 B「だ、だ、大丈夫かなあ?勝手に入って怒られたりとか、しないかなあ??」 A「まあその時はお前を人質にして近くの建物に立て篭もるから」 B「わ、わあっ!僕、人質にされちゃうよう!わあ!?」 A「冗談はさておき、廃業した遊園地に人なんて誰も居ないって!」 B「わ、わあ!本当に誰一人居ないよう!どの乗り物にも、乗り放題だよう!」 ![]() A「まあ、誰も居ないっていう事は、どの乗り物も電気が通ってなくて全く動かないって事なんだけど」 B「わ、わあ!見事に誰も居ないよう!…ほんの一ヶ月前までは、沢山の人で賑わっていたのに!」 A「それが、儚くも人の世の栄枯盛衰ってヤツだろうよ…、十年前にはここは火葬場だったし、その二十年前には大きな湖だったし」 B「じゃあ今から二十年後には、宇宙からやってきたオピョピョ星人がここを本拠地にしている可能性も、無きにしも非ずって事だよね!」 A「エラいマイナーな可能性だな!?…でもまあ、どんな土地にも、過去には全く違う風景があって、全く違う人々が時を過ごしていたんだよなあ…」 B「あ、こんな所に毛布があるよ!?きっと、誰かこの遊園地に住み着いているんだ!」 A「んー、まあ、そういう事もあるよなあ…。ほんのしばらくの間だけ、この場所は無法地帯って事で、そっとしておいてやるのも粋な計らいってヤツだろうよ」 B「何だか、吹く風の中から遊園地の声が思わず聞こえてきそうだよねー」 |
9月10日(水)「客観的に見られる目って重要だなあ( ̄ω ̄;)」 |
![]() ![]() という訳で十日遅れで今月分の更新となった訳ですけれども、すみません、予告していたミステリ短編は諸所の事情で没になってしまいました…(汗) 作品自体は完全に描き上がっていたのですけど、内輪の評判があまり宜しくなかった事と、しばらく間を置いて冷静な目で見てみたら確かにこれはちょっと駄目かなと自分でも思いましたので( ̄ω ̄;)今回は残念ながら更新を見合わせました次第。 以前ショートコミック「暗闇を透して光」を更新した時に、内輪の微妙な反応にも関わらず押し切りで載せてみたら色々とグダグダになった前科がありますので(汗)今回は反省の意味も込めて全没で行く事に致します。 楽しみにしていた方々には、そんな訳で申し訳ないです。 ![]() 編集さんにボツを出されながらも、それでも連載を続けるプロ漫画家さんって凄すぎる。 |
9月9日(火)「ノベルスor文庫落ちしたら買っておきたい的な」 |
![]() ![]() この前あちこちの本屋を巡った時に、本格ミステリ界隈でちょっと話題になっている 門前典之「浮遊封館」を、お金が無いので立ち読みで済ませて来たのですが(汗)、一部のトリックの解答のあまりの黒さに眩暈がしつつも、久々に端正な本格推理小説を読んだ感じ。 これでハードカバー 千八百円でなく、ノベルスか何かなら迷わず購入していた所なのですけど、ああもう最近買いたい本は全部ハードカバー出版ばかりで、有栖川有栖「女王国の城」とか 歌野晶午「魔王城殺人事件」とか、ノベルスor文庫落ちを待ってる読者の身にもなって下さい!(TωT;) …これくらいのレベルの作品が、作家を問わずに月一くらいで量産されれば、本格ミステリファンとしては言う事は無いのですけどね〜…(遠い目) ガチガチの新本格のファンって、流石にもう古いんじゃろうか。 ![]() ●遊び心いっぱいのきちんと文具「分解消しゴム」 食べ物や文房具、スポーツ用品、動物など様々な形があり、分解して遊べる「分解消しゴム」の紹介記事。 この手の消しゴム系のミニチュアは随分と昔からありましたけど、形が面白いだけでなく「きちんと字が消せる」という辺りがちょっとしたさりげないこだわりかも。 光野も小学生の頃は消しゴムマニアでしたので(笑)う〜ん、集められるバリエーションがあるって素晴らしい( ̄ω ̄) |
9月8日(月)「『正解はCMの後』が無くなるだけでも随分とストレスは溜まらない」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「お値段ガッチリ当てまSHOWクイズ〜!さてさて、こちらにありますのは百円ショップにある品々と、その中に混じった高価な超セレブグッズ!」 B「その中から百円ショップの品物だけを見事に当てろという寸法だね!よし分かった!どこかのTV番組みたいだけど」 A「おおっとそいつは言いっこ無しさ!では第一回目!この中から、百円の品を一つ選びたまえ!」 B「むう…!このあからさまな金の延べ棒は、絶対に百円じゃないから外すとして…、まずは手堅く、この百円ライターからだ!」 A「はいこの百円ライターね!それではお値段をチェックします…!」 B「どきどき」 A「・・・・・・・・・・!」 B「どきどき…!」 A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!」 B「早くしろよ!?」 A「いやいや、こういう時には無駄に時間を引き延ばすのがTV的テクニックというものですよ!?…では、判定します…!」 B「・・・・・・・・・・・・・!」 A「こちらの百円ライターの価格は、何と驚きの一億円!」 B「ホントに驚きの価格すぎだろ!?ていうか、何!?何でただの百円ライターが軽く命の値段を超えちゃう訳!?」 A「…君の中では、金で人の命が買えるんだね…、じゃなくて!ジャーン!実はこれはある有名女優が使っていたライターで、マニアの金持ちが欲しさのあまりに一億円をつぎ込んだという」 B「そんなの超能力でもなきゃ分からないだろ!?」 A「はい残念!続いて二回目!」 B「ああもうやる気なくなってきた…!じゃあ次はこのあからさまな金の延べ棒で」 A「はい、それ見事に百円、大正解〜!…その金の延べ棒は、とある金持ちが個人で百円ショップを作る時に無理矢理値段を百円にしたという」 B「もうやだこのクイズ番組!?」 |
9月7日(日)「秋の足音が常に背中から聞こえる風流ホラー(待て)」 |
![]() ![]() さてさて最近暑さが多少ぶり返したとはいえども少しずつ涼しくなってきている事は確実で、知らぬ間に秋の足音がヒタヒタと近づいてきているのだなあ背中から…、はっ!き、貴様は一体…!?(暗転) 光野・最近妙にお腹が空いたり眠くなったりと秋の地形効果を実感している日々・水人です。 この前 本を買いに行きがてらに近所を散策してみたのですが、ていうか目当ての本の一部が見つからなかったので町中かけずり回った訳なのですが(汗)、最終的に本は見つからずにネットで注文する事になってしまったので、ああ、もう!こんな事が続いたらますますネットでの買い物依存が強くなってしまうではないですか!Σ(T□T;) 以前にはマニアックな本を置いていた中小書店も、今ではあまりにもマイナな本は置かなくなってしまったというか、入荷数が少なくなってしまったみたいなので( ̄ω ̄;)、ネットが原因でこうなったのか こうなったからますますネットショッピングに拍車がかかったのか理解に苦しむ所ではあります。 ゲームショップも、最新のソフトが数種類有る以外は滅茶苦茶古い中古ばかりで、『少し前のゲームソフト』が全く手に入らない状態になってましたしねー(汗) 東京とかの都会なら、まだしもこういう状況にはなっていない(予想)のでしょうけれど…。 ![]() という訳で、特にかけずり回らなくても買えた「よつばと!」八巻は、相変わらずほのぼのとした日常の空気が良い感じ。 ていうか、連載時と単行本時の修正点を指摘したページを見つけたのですけど、修正の数が鬼のようといいますか(汗)細かい流れの変化に漫画家としてのこだわりが感じられて、ううむ、プロはここをこう修正するのかと唸るばかり( ̄ω ̄) これでは一巻から背景が着実にレベルアップしていってるのも至極当然といいますか、このまま伸びていったらいずれゲゲゲの鬼太郎のような背景になってしまうかもしれぬ(待て) |
9月6日(土)「いつの時代も女心と秋の空」 |
今月分の更新には、今しばらく時間がかかってしまいそうで(汗)もう少しだけゆるりとお待ち頂ければ幸い。 光野水人です。 ![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() かぐや姫「よよよ、ああ、かぐや、私はどうしてかぐや姫なの?五人の婿候補の中から、一人を選んで結婚しなくてはいけないなんて!」 A「おお、かぐや姫!そんなにお悩みでありますれば、こうしてみては如何でしょう?とても手に入らないような珍しい物を要求して、それを持ってこられた者と結婚を約束するというのは」 かぐや姫「ああ!それはナイスアイデアですね、かぐや感激!」 B「ならばこれは早い者勝ちという事になりますな!燕の子安貝だろうと蓬莱の玉の枝だろうと、我ら、命に代えても探し出してみせましょう!」 かぐや姫「それではそこの…貴方!」 C「は、ははあーっ!一体何を持ってくれば宜しいので?」 かぐや姫「どうか、任天堂のツインファミコンを持って来てくださいな」 C「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」 かぐや姫「ツインファミコンですよ、ツインファミコン!知りませんの?初期型ファミコンとディスクシステムが一緒になっているという実に画期的な」 C「う、うむ…何だか分かりませんが、かぐや姫の為なら例え地獄の果てだろうと探し出してみせますとも!」 かぐや姫「流石に地獄の果てにツインファミコンは無いと思いますわ…、さて、お次は貴方」 D「かぐや姫さまの為なら、例え火の中水の中!」 かぐや姫「某ランドの黒いネズミの頭の鼻を、合法的に持ってきて下さい」 D「こ、言葉の意味はよく分からんが、色んな意味で不可能な気がするのは気のせいなのか!?」 かぐや姫「お次は貴方!」 E「頑張りマッス!」 かぐや姫「週刊少年ジャンプの記念すべき第一号を!」 E「それは世の中に現存する書物なのですか!?」 かぐや姫「お次は任天堂の黒歴史・バーチャルボーイの初期型ロットを!」 A「オー・マイ・ゴッド!?」 かぐや姫「磯野家代表・磯野波平の頭のてっぺんの髪の毛を!」 B「ジーザス・クライスト!?」 そんな訳で、かぐや姫は未だに月にも帰らず 婿候補たちをいびり続けているのです(待て) |
9月5日(金)「個人の想像力の限界とか割と垣間見える」 |
![]() ![]() 空気中に居ると人間の目は乾いていくので、まばたきとかして目を潤す必要がある訳ですけど、水中の魚はその必要が無いから基本的にまばたきの機能とか要らない訳ですよ。 なのでいわゆる人魚とか半魚人なんかも、一見人間のようにみせかけてまばたきとか全く出来ないだろうと思われますので、だとしたらそれはそれで何だかちょっと怖くない?(汗) 光野・ちょっとした違いが生々しさやリアリティに繋がる事ってよくあるよね・水人です。 ●名作漫画・アニメの「間取り」はこれだ(上)「ドラえもん」野比家の階段はハシゴ段?! マンガ内の情報から、有名マンガの主人公宅の間取りを推測した本「名作マンガの間取り」の著者へのインタビュー記事。 やはりというのかマンガ内の建物は想像で描かれているものが多いようで、のび太くんの家なんかは見たままに描くと階段がハシゴのような急角度になってしまうとか。 う〜ん、確かに光野も建物の外面と内面の窓の数が全く合ってない絵とかよく描きますので(待て)、出来れば建築のレベルから物語のリアリティを追求とかもしてみたい所。 ![]() 映画とか小説といったプロによる創作物に対しても、格闘バトルのパンチの撃ち方がなってないとか、建物が消防法に違反しているとか、物理的にこんな挙動はありえないだとかの鋭い指摘を割と目にしたりしますので(汗)、そんな風に考えると何かを創作するというのは何という恐ろしい行為なのだろうか( ̄ω ̄;) あらゆる専門家からの適切なツッコミを乗り切って、「完璧な」リアリティを追求した作品というのは、果たしてこの世にあるのかなあ…(遠い目) |
9月4日(木)「一旦思い込むとそこからなかなか抜け出せないのがすなわちトリック」 |
![]() ![]() 当たり前のようですが、光野の自宅は孤島の一軒家ではありませんので隣の家というのがある訳ですよ。 三面を道路に囲まれる形ですので、まあお隣さんとの遭遇率も割と高いといいますか、時々会っては挨拶するくらいの事はある訳で。 今の家に引っ越してきてから約一年と半年、そんな日々が当たり前の物かと思ってきた訳ですけれども。 ある日の母の一言。 「あ、そういえば隣の家にようやく誰かが越してくるらしいよー?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ はて? 今、耳に入った言葉が難解なマザーズジョークである可能性も無きにし非ずな訳ですが、ははあ分かった!それはつまり、道路を挟んだ向かい側の家という事でユーアーオッケー? だって隣の家にようやく誰かが越してくるような事があるのであれば、ここ一年と半年光野が出会っていた存在は一体何だっていう話になりますのさ!? そう力説する光野。 そしたら困惑しつつも、向こうの家だとまさしく隣の家を指差してくる母親アクション。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ よーし、分かった!こうなったら母がおかしいか光野がおかしいか白黒ハッキリ付けてやろうじゃないですかコノ野朗!Σ(T□T;) 結果から言うと大体こんな感じでした。 ![]() 何この無駄にミステリ的な食い違いは。 ていうか、玄関側しか見てないからてっきり隣は一軒の家だと思っていたよ…(汗) こうやって、ささいな食い違いから世にミステリのネタは生まれていくのですねシャーロック先生(待て) |
9月3日(水)「こういう勧誘ってやっぱり都会では多いのかしらね」 |
![]() ![]() A「ええと、今日の晩御飯は おひたしに お味噌汁に コロッケに…、ああ!平凡で安定した人生って素晴らしいわ!」 B「やあ!そこの美人さん!ボクのプロデュースでビッグになってみる気はないかな!?」 ![]() B「私の名前はプロデュース・一郎!将来ある水晶の原石を磨き上げて、ダイヤだと言って売り捌けるほどの実力の持ち主!」 A「それって単にインチキなんじゃないですか?」 B「ハッハッハア!真に力あるプロデュースというのは、アイドルを実際以上の存在に見せてしまうものさ!そんな訳でキミ、トップアイドルになってみる気はないかな!?」 A「いえ、私は平凡な人生が好きですので…、あと、早く帰らないと味噌汁が吹きこぼれてしまいますので」 B「ハアッハッハア!…良いね!実に良いね!…決めたよ、栄えあるキミの芸名は、白銀の妖精・味噌山 汁子!」 A「どこの売れない芸人なんですかその名前は」 B「いやいやいやそれは冗談としてね?キミも、私のプロデュースにかかればアラ不思議!ファンからキャーキャー言われること間違いなし!」 A「私もこの場でキャーキャー叫びたくなってきたんですが」 B「…更にキミが望むならば、キミの名前を聞いただけでファンが気絶するほどの超グレィトトップ・アイドルになる事だって可能なのだよ!?」 A「それってむしろ何かの犯罪容疑で捕まりませんか?」 B「いいねいいね!むしろトップアイドルは、一度何かの容疑で捕まってこその一流だよ!では、ここにサインを…」 A「あ、お巡りさーん!変な人に付きまとわれて困ってるんですー!助けて!」 B「…つまり、こうやって警察に捕まる事こそが一流のプロデューサーの証であってだね…?」 警察「はいはい、分かったから本官を勧誘するのは止めなさい」 |
9月2日(火)「現代における自然を楽しむ難しさみたいなのはきっとある」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() リーリーリー。 A「ああ…、秋の夜長といえば、やっぱり庭で虫の音を聞くに限るよね!ああ、風流だなあ、粋だなあ」 B「よし、それじゃあゲームで虫取り対戦をして風流さを満喫してみようぜ!」 A「いや、3Dポリゴンの虫取りなんてやっても全然風流じゃないからね!?」 B「何と裏技で俳句モードでだって遊べるんだぜ?」 A「いや、内容以前にゲーム自体が駄目なんだってば!?バーチャルと風流とは、所詮相容れない概念である訳ですよ?」 B「そうなのかー。でも、お前がさっきから聞いてる虫の音って、実は隣の家から聞こえてくるヒーリングCDの秋の夜長バージョンだぜ?」 A「え…えええっ!?」 B「この近所に住んでる鈴虫も、近所のぺットショップで養殖されたクローンだし」 A「いや、いきなり何言ってるの!?」 B「ちなみに空に見えているのは、プラネタリウムで再現された、映像のお月様な訳でして」 A「う…、うわあああああ!?風流じゃない!全然風流じゃなーいっ!?」 A夫くんがそう叫んで行方不明になった後、町には風鈴を振り回す風流怪人が出没するようになったという都市伝説(待て) |
9月1日(月)「何だか今月は更新とかちょっと遅れそうな」 |
![]() という訳で八月後半にドカッと涼しくなって、そのまま涼秋に突入するかと思ったらいやいやそんなフェイントには騙されませんぞ!?とか思っていたらやっぱり昨日は一気に暑くなっていたのでイヤン( ̄ω ̄;) という訳で九月も太陽神さまはまだまだ元気!・光野・水人です(この順番で良いのか) この前の金曜日に映画「ハムナプトラ3」を見てきまして、冒険家の人が中国ミイラと全力対決だぜドッカーン!な感じでしたが(それで何を分かれというのか)、それはそれとしておそらくCGによると思われる大軍勢VS大軍勢のシーンが圧巻というか圧倒的で、ううむこんな内容が実現可能だというなら、もうCGで再現出来ない映像なんてこの世に存在しないんじゃない?( ̄ω ̄;) まあでも作るのに数億円とか軽くかかっちゃう訳ですけれどね!(汗) …それだけの金額が動くんだったら、公共福祉とか、映画作る以外にもっと有意義な使い方とか無いんだろうか…( ̄ω ̄;) ![]() 創作における、エンタテイメントとしての規模とかを不等号で示すならば、 映画≧ゲーム>TV>漫画>小説 みたいな感じで、小説とかマンガは個人でも何とか書けますけれども、質を求めればやはり何人かはアシスタントとかが必要になりますし、まあ小説を複数で書いたらややこしくなるだけだとは思いますけど(汗)、更に上に行くとTV作品の収録などは、どう考えても複数のスタッフが必要ですし、低予算ロケから大作ドラマまで幅は結構ありますけれども、それでも映画レベルにまでは流石に及ばないというか。 ゲームは…、何でしょうね、昔はハドソンのスタッフが一人一晩で簡単なゲームを作ったなんて伝説を聞きますけれども(汗)、まあこちらもかなりの勢いでピンキリで、個人で作る超簡単な物から百人体制で作る映画並みのプロジェクトまで、幅があるにも程があると言いますか。 でもまあ、映画が長くても三時間程度で終わるのに対し、ゲームは下手すれば数時間から数十時間以上はかかる上に、更にインタラクティブ性も入れようと思えば入れられますので、上限関係無しにエンタテイメントに全力を注ぎ込もうと思ったら、ゲームがやっぱり一番有利な位置に居るんですかねー。 そして、個人で作るにはやはり小説マンガが一番適しているのかしら。 みたいな話。 |