8月31日(日)「日付変更線を超えれば今日はまだ30日なのかもしれない」 |
![]() ![]() という訳で いよいよ八月も終わりが近づいて明日から九月な訳ですけれども、相変わらず光野のスケジュールはカツカツなので(汗)トップ絵の更新がどうなるかは未だに不明で、現在作業中のミステリ短編についても更新の方は予告通りに九月の半ば辺りになるんじゃないかという順当な予想。 ああ…、この時期に学校が爆発してくれたら良いのにとか願う学生の気持ちが少しは分かるような気がする(待て) 光野・秋色西瓜が爆発してくれれば良いのにとかドラゴンボールでも不可能そうな願いをちょっと考えてみる・水人です。 ![]() ●世界一高価なベッドは空中に浮いているベッド。そのお値段驚きの約2億円 磁力の力で宙に浮く世界一高価なベッドがベルギーで発売されたのだそうで。 磁石で物体を浮かそうとすると多分物凄いレベルのバランス取りが必要だと思うのですけど、900kgまでの荷重に耐える事が出来るという事は、もしかしてバランスが崩れたならば、物凄い勢いで外に弾かれて空の自由が満喫出来るのではないでしょうか(待て) それにしても、1億9400万円って…( ̄ω ̄;) え、何、磁石代?(汗) |
8月30日(土)「とりあえずノンフィクションなら確実に現実に即している筈」 |
![]() ![]() 「何百メートルもの高さから落ちた場合の水面はコンクリートと同じくらいの硬さになる」みたいな話を割とあちこちで聞くのですけど、それでは「何百メートルもの高さから落ちた場合のコンクリートの地面はダイヤモンドくらいの硬さになる」とか考えてしまっても良いのですかね?(待て) 光野水人です。 ニセ科学というのかマンガ理論みたいなものが結構あって、例えば刹那の間に打撃を二回加えれば抵抗無しに物体を破壊出来るとか、音速を超えれば衝撃波で攻撃出来るとか、一定以上強ければかめはめ波を撃てるとか(待て)、 まるっきりの創作っていうか嘘である場合は、子供でも「ああ、これはマンガの中の話なんだな」と割とすんなり納得出来たりするのですけど、半端に科学的裏付けがあるかのような描写があったりするとさあ大変、アレな子供は修行を始めて スーパーサイヤ人になる日を夢見始めたりする訳ですよ?( ̄ω ̄;) 一応書いておくと どんなに努力してもかめはめ波も界王拳も二重の極みも天翔龍閃もアバンストラッシュも波紋疾走も絶対不可能な訳ですからしてコレが!(汗) けれども、一部の理屈は子供心ながらに結構信じていたんですよねー( ̄ω ̄;) ![]() バトル漫画はさておき、本格ミステリにおけるトリックについても、理屈上はともかく現実にはコレ実行不可能なんじゃない?という作品は小説漫画映画東西を問わずあちこちに存在していたりして、「現実に実行出来ないのだったらこんなトリックなんてインチキだ!」みたいな声も少なからずあってそれはそれで分かるのですけど、でもそれを言ったらトリックを駆使して罪を逃れようとする犯人も現実にはほぼ皆無な訳ですからしてコレが。 作品の世界観やルール内容が 必ずしも現実に即しているとは限らないのが、創作物の良い所であり、また悪い所であると言えるのかもしれないですわなー。 |
8月29日(金)「実際タイムマシンが発明されたら世の中どうなってしまうんじゃろか」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「寝る間も惜しんで苦節四十年!ついに究極の発明品、タイムマシンが完成したぞ!」 B「うわあ凄いですね博士!これでチョイと昔に戻って、馬券でも宝くじでも当て放題!」 A「フフフ、おいおいそんな夢のある発言をするなよ助手山くん…!」 B「へえっへっへっ、博士川先生には敵いませんよ…!」 「喜ぶのは、そこまでにして貰おうか!」 ![]() 「私の名はタイムパトロールX!時空の流れを乱す悪の発明品を、正義の名の下に破壊しに来たぞ!」 B「た、タイムパトロールだって!?ま、まさか、そんなものが実在したとは…!」 「自分勝手な過去の改変は決して行ってはいけない犯罪行為!君たちが馬券や宝くじを当てまくったりしたならば、世界の歴史が狂ってしまう事この上無し!あと他人が儲かると何か個人的にイラッと来るし」 A「滅茶苦茶個人的な理由でタイムマシン潰しに来てるよこの人!?」 「ええい細かい理由はどうでもいい!とにかく、その発明品…潰させて貰うぞ!」 A「ええっ!?…い、いやいやいや!正直に言うとこのタイムマシン、まだ完成してないし!ていうか、コレ、エイプリルフールの大ウソだし!ほら、機械、中身、カラ!」 「なっ…、何だと!?ほ、本当だ…!タイムマシンとは真っ赤な偽り、その中身は単なる足つぼ健康器!」 A「…でも、こうしてタイムパトロールが存在するって事は…」 B「タイムマシンを作るのは、決して不可能ではないって事ですよね!これは希望が湧いてきましたよ、博士!」 「くっ…!今回はとんだ無様を晒したようだな…!だが、お前たちが本当にタイムマシンを発明した時、私は再び現れるぞ…!」 A「ふふん!現れる事が初めから分かっていれば、対策など幾らでも打てるわ!いつでも、どこからでも、好きにかかってきたまえよ!」 B「こう見えても、博士はやる時はやる人なんだぜ!?」 「くっ…!その言葉、忘れるなよ…!」 そうしてタイムパトロールが去ってから後、結局タイムマシンは一生完成する事が無かったので彼らの話はこれにて完結(待て) |
8月28日(木)「コツコツと日常生活を語るぜ」 |
![]() ![]() この前の土日は、天気が崩れかけていたせいか随分と涼しかったのですけど果たしてこのまま涼秋に突入するのかといえばフフフその考えはまるでお饅頭のように甘いですぜ…?(何) 光野水人です。 ![]() この前、米びつから出したお米にどうも異物感があると思ったらお米に付く虫が発生してしまっていて(汗)、ああんもう これだから本当夏場ってヤツは!Σ(T□T;) なのでネットでちょっと調べて見たら、冷蔵庫で保存するとか こまめにお米を使い切るとかの幾つかの対策が書かれていて、日常の主食であるだけにその辺はホンマ気を使っておかないとなあ…(汗) 夏の食べ物はキケンだぜ! 第十話の作業を一時停止して制作している短編ミステリは、ほぼ予定通りに少しずつ、大変地味目に進行中。 この前書いた予告通り、多分九月中旬頃に何とかなりそうではあるのですけど 果たしてその時まで夏の暑さは維持されていてくれるのかどうか(汗) とりあえずコツコツ頑張りますー。 ●@nifty:デイリーポータルZ:ヨーグルトにしょうゆは合うか ヨーグルトに塩味系の調味料は果たして合うのかという実験記事。 ヨーグルトに醤油と聞くとそれだけで割とアレなんですけれども(汗)、最近はアイスにかけるしょうゆなんていうものも存在しているみたいですし、甘辛デザートというのも案外悪くないのやもしれぬ。 しかし、料理の組み合わせっていうのはあちこちからまだどんどんと出てくるなあ…、食の世界恐るべし( ̄ω ̄;) |
8月27日(水)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』夏祭り編」 |
![]() こうして、一人の少女の活躍によって彼らの命は救われたのです(待て) |
8月26日(火)「オープニングアニメのセンスが秀逸すぎる」 |
![]() ![]() という訳でこの前の木曜日に、宮崎駿最新作「崖の上のポニョ」をようやく見て参りました〜( ̄ω ̄) 「たけくまメモ」など幾つかのサイト感想を見るにつけ、余程にシュールな内容なんだろうなとドキドキしながら見ていたのですが、ええと、あれ?なんだか全然普通の子供向け宮崎アニメですよ?(汗) 現代における日常生活の描写が多かったせいか、非現実といった意味合いでの見所は若干薄まっていたものの、「千と千尋の神隠し」や「ハウルの動く城」のように最後に無理矢理まとめた感が無くて、ストーリー全体のバランスが取れていた感じ(ファンタジーとしての見所は前二作の方が濃かったですけど) ただそれでも、背景の思い切りな手描き感とか、冒頭のシーンとか嵐の晩のあのシーンとか、もう何が何だか分からないけどとにかく物凄かったですぜ!? あと、リサさんは絶対元ヤンキーだったと思うんだ(待て) ![]() ●かわいい文具から便利家電まで集結 グッドデザインエキスポ 東京ビッグサイトで22日、グッドデザインエキスポ2008が開幕し、一次審査を通過した2000点以上の製品が一般公開されたのだそうで。 この手の考え抜かれたデザイン物というのは、漫画のキャラクターデザインだろうと道具のグッドデザインだろうと何かしらグッと来る物がありますので、うーん、機能美って素晴らしいね!(笑) しかし、テトラ消しゴムは思わず集めたくなるなあ、これ( ̄ω ̄) |
8月25日(月)「トレジャーハンターって実際生活出来る職業なのかしらね」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「おおっ!つ、ついに発見したぞ!幻のアトランチス帝国の謎の皇帝が持っていたと言われる秘密の宝玉!」 B「ちょっと謎とか秘密が多すぎませんか?」 A「そんな事はどうでもいいから!…と、とにかく一刻も早くあれを手に入れて」 B「待った!…それ程の宝であるというなら、周りに罠の一つや二つ、あってもおかしくありませんよ」 A「そ、そうか!確かにそうだな!?」 B「こういう時には、石を投げたりしてトラップの確認をするものです。…それっ!」 コン! シーン B「…特に反応は無いみたいですね…」 A「いや!ま、待て!?…もっと人間サイズの物を投げないと、ワシ達が通る時に安全かどうかは分からないぞ…?」 B「いや、そりゃそうかもしれませんけど」 A「丁度あそこに巨大鉄球がある!ワシの渾身の力を振り絞って…ぬおおりゃあーー!!」 ドゴン! ビシビシビシ A「ああっ!じ、地面が割れたぞ!?こ、これはやはり落とし穴…ワナかっ!?」 B「いや、地面に巨大鉄球を思い切り叩き付けたら大概ああなるんじゃ」 A「おおお…、恐ろしい…!古代の秘宝なんかにおいそれと手を出すものじゃないワイ!」 B「古代の鉄球にはおいそれと手を出してましたけれどね」 |
8月24日(日)「そろそろ夏も和らいできたかのような」 |
![]() ●モンスターハンター:渋谷に期間限定で“モンハンレストラン” 「こんがり肉」など特別メニューも カプコンの人気アクションゲーム「モンスターハンター」をテーマにしたレストラン「狩人達の宴」が、東京・渋谷のカラオケボックス「パセラリゾーツグランデ」に期間限定でオープンしたのだそうで。 ゲームの方は光野やった事が無いので分からないのですけど(汗)、幾つかのメニューの写真を見るに、コンビニで売ってたFFのポーションとか、ファンタジーの飲食物ってあまり食欲の湧かなさそうなのが多い気がする( ̄ω ̄;) ●ロケットスタート、夏休み企画で“オンラインこっくりさん”コミュニティ開始 Webクリエイター集団のロケットスタートが八月二十日、夏休み特別企画として世界初のこっくりさんコミュニティ「こっくりさん.jp」を開始したという事だそうで。 同じURLを見ているユーザは全て同期し、複数のユーザが同時に十円玉を動かそうとするとなかなか好きな方向に進めない、といった事も起こるのだそうで、ううむ何だか無駄に細かい所まで凝ってるよね!(汗) 果たして、ネット上に怪異とか幽霊とかいったものは宿るのかしらー。 ![]() ●大玉に水、人が入ってこーろころ 「ゾーブ」徳島で人気 ポリ塩化ビニル製の巨大な球の中に人間が入る「ゾーブ」と呼ばれる乗り物が、徳島県三好市井川町のイカワXパークで人気を集めているのだそうで。 簡単に言うと球の中に入ってひたすら坂道を転がるみたいな遊びらしいのですけど、ううむ楽しそうと同時にメッチャ怖そうでもありますな!Σ( ̄□ ̄;) 機会があればやってみたいですねー(笑) |
8月23日(土)「失敗を許せない芸術家と 失敗を許せるスポーツマンもアリな気がする」 |
![]() ![]() TVで北京オリンピックの女子の平均台をやっている所を見たのですけど、ほぼ完璧な演技を行っていた中国の人が、一度の大ミスで物凄い得点が下がっちゃって、ああ、これが一度きりのリアルタイムで評価される恐ろしさというものか…!Σ( ̄□ ̄;) 光野水人です。 例えば漫画や小説といった創作のジャンルからすると、一度や二度の失敗があったとしても描き直しや作り直しが十二分に可能な訳で、そう考えるとスポーツや音楽ライブや演劇といった、リアルタイムで全ての失敗の記録が残ってしまうジャンルというのはまさしく生の人間の生き様を描いた一期一会。 つまりは「成功」の切り取り方が違うのだと思うのですよね。 単純創作に関して言えば、ある程度描き直しや作り直しが効くという事は、「自分の最高の状態」のみを切り繋げて行く事が可能という事ですから、時間さえあれば誰でもある程度の事は出来る訳で。 けれども失敗が許されない、全ての記録が残ってしまうジャンルは、「自分の最高の状態」ではなく、「その時」「その場所で」「如何に力を発揮する事が出来たか?」という、ただその一点のみが評価の対象になる訳なので、実力以外にも、多分に運の要素も強く関わって来るといいますか(勿論十分に実力があればねじ伏せる事は可能ですけど) これって敢えて言葉にしてみると、「何度かサイコロを降った運命で実力をねじ伏せる」か、「一度しか降れないサイコロの運命を実力でねじ伏せる」か、といった事なのではないでしょうかね? ![]() ただ、両者のこだわりを捨てて考えるならば、例えば失敗までの記録を全部含めた上でのリアルタイムの創作、というのもアリといえばアリですし、実際大道芸なんかでは、お客の目の前で見事な絵を描いちゃう事とかありますし。 一方スポーツなんかの場合だと、自分自身の最高の結果「のみ」を記録した上で、それを評価して貰うみたいな審査形式だってそれはそれでアリかもしれない。 結局はジャンルに関係なく、己の失敗を「許せるか」「許せないか」というただその一点が重要であるような気もします。 |
8月22日(金)「微妙にシリーズっぽくなってますが( ̄ω ̄)」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「それでは、この前言った通りに私は出かけてくるのですよー」 B「え、ミチコちゃん何そんな おめかしなんてしちゃって。…飲み会?」 A「どういう脳みそしてたらそういう考えが出てくるですか。…図書館で友達と一緒に宿題をすると、昨日言っておいた筈なのです」 B「あ〜…、昨日はちょっと飲みすぎちゃって、隣の席のハゲオヤジに因縁付けた所までしか覚えてない…」 A「どうせそんな所だろうと思ったのです。お昼ごはんは作ってありますから、食べ終わったら茶碗はちゃんと水に浸けて置くのですよー」 B「…ちょっと待った!友達とか言ってたけど、それは何?女の子?男の子?」 A「同じ班の集まりですから、当然女の子も、男の子も居るのですよー」 B「ほーほー、へーへー、…そっかー、ミチコちゃんも、色気付く年になっちゃったのねー」 A「また何かバカな事を考えてますねこのバカ母は」 B「つまり、図書館での合コンでしょ?」 A「まっぴら違うです」 B「そっかー、最近の小学生は進んでるなあ!よし、それじゃあママが、合コンの必勝テクニックを教えてあげましょう」 A「明らかに間違っている上に余計なお世話この上ないのです」 B「必勝テクニックその一!自分より美人の女の子がトイレに行った時には、入り口につっかえ棒を仕掛ける!」 A「どこの世界の陰湿いじめテクニックですかそれは」 B「必勝テクニックその二!男の子を誘う時には『今、家に誰も居ないの…』」 A「その言葉で小学生男子の何を惑わせというのですかこのイカレ母は」 B「とにかく、捕まえるなら将来性のあるカッコイイ男の子をねー!夢が大きすぎるタイプは大抵潰れるから、堅実性のある委員長タイプを!」 A「何かそのアドバイスだけ、妙に生々しくてイヤなのです…、ていうか、夢のある詐欺師にばかり引っ掛かってるからまさしく実体験なのです」 B「細かい事はどうでもいいから!何なら今夜は、帰ってこなくても構わないわよー?」 A「その場合料理の作れない母が随分とひもじい思いをする事になるですが…、それを覚悟の上での発言ですね?」 B「ああ〜ん!ミチコちゃんのばかあー!」 |
8月21日(木)「ミステリにおけるネタばらしは命を持って償って貰うぜ(待て)」 |
![]() ![]() 「知らずにいる賢明さ」について、ちょっと考えたりする訳ですよ。 例えば面白いミステリの続きがとっても気になる時に、どこかで致命的なネタばれを知ってしまった時なんかは思わず豆腐の角に頭をぶつけて記憶を消してしまいたくなるといいますか(待て) 以前に日記で書いたような気がしますが、情報というのはテンポ良く、適度に知っていってこそ面白い物だと思うのですよね。 そういった意味で言うならば、家族だと思っていた人が実は本当の両親じゃなかったとか、あるいは自分以外の世界は全部作り物でこの世に人間は自分ひとりだけなんだぜ?みたいなSF設定とか(待て)、知らない方が良かった事なんていうのは世の中に色々あったりする訳で、けれどもその開示の仕方によってはドラマだったりロマンだったりしてむしろ人生が楽しくなる可能性が無きにしも非ず(おい) そんな風に考えると、ネタばれの存在意義っていうのは、「如何に早く」じゃなくて、「如何に適度なタイミングで」知らせる事が出来るかという、ただその一点に尽きるよなあ…( ̄ω ̄) 例えばゲームを完全クリアした後だったら、裏ダンジョンだとかの情報も余裕を持って楽しむ事が出来るよね? みたいな。 ![]() いつの間にか「知らずにいる賢明さ」じゃなくて「ネタばれを楽しむタイミング」みたいな話にシフトしてましたがたまにはこういうのも良しとする(たまにか?) |
8月20日(水)「いつかどこかの姉弟的会話」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() 姉「おーい、弟よ」 弟「何だい?姉ちゃん」 姉「死後の世界が本当にあるかどうか知りたいから、お前ちょっと臨死体験してみ?」 弟「いきなり弟に何死ねって言ってるの!?」 姉「まあまあ、臨死体験っていっても、仮死状態にするだけだし、それにホレ、臨死体験を夏休みの自由研究にも出来るし」 弟「そんな安い見返りでどうして俺が命賭けなきゃいけないのさ!?」 姉「えー?だって…、ホラ、私 合気やってるじゃん?だから、こう…、多分仮死状態くらいは、お手の物だと思うんだよ。何かこう…、ゴキュボリッと」 弟「それ音 完全に首折れちゃってるからね!?ていうか、思うって何!?姉ちゃんの気のせいでオレ、命賭けるの!?」 姉「あー、もーうるっせえなあ…、じゃあいいよいいよ、臨死体験はあきらめるから」 弟「当たり前だよそんなもん」 姉「だからちょっと、近所の宗教団体に入信してきてみ?」 弟「話の前後が全然繋がってないんですけど!?」 姉「いや、だからさー、あそこの宗教団体って、超胡散臭いじゃん?ただの砂を金に変えるとか、不老不死の妙薬があるとか」 弟「胡散臭いどころかウソ臭いにも程があるよね。…100%インチキに決まってるじゃん」 姉「でもさー?本当に砂を金に変えられたら、すっごいお金持ちになれるじゃん?おまけに、美人のままで不老不死じゃん?そこにわずかでも可能性があるなら、姉さん的には放っておけないワケなのよ」 弟「いや、でも、宗教て!?それに、あそこ、入った人が凄い洗脳されてロボットみたいになってるって!?」 姉「アハハハ万一インチキで洗脳されてもダイジョブだよー、お前くらい単純なら、あたしが洗脳し返してやるから」 弟「笑顔でサラリと怖い事言ってるんですけど!?」 姉「とにかくさー?暇なんだよー、この際何でもいいからやっておくれよー」 弟「…てな事があってさー?まったく、姉貴にも困ったモンだよね」 友人「困りモンっていうか、変人っていうか…」 弟「仕方が無いから、目でピーナッツを噛む辺りで妥協したよ…」 友人「え、それは出来る範囲なんだ!?」 |
8月19日(火)「作者の名前や作品の内容と関係なく、それ『のみ』で評価されているものって意外と少ないのかもしれない」 |
![]() ![]() ![]() 世間で名曲と呼ばれている、映画の主題歌とかドラマの主題歌とかが結構あるじゃないですか。 例えば もののけ姫の主題歌とか北の国からのメインテーマとか、作品を知ってから音楽を知ると確かに割とジンと来たりする訳なのですけど、時に作品を知らないで音楽だけを聞いたりすると、ううむそれなりに良い曲だとは思うのだけれど、正直どうしてそこまで名曲と呼ばれるか分からない事とかないですか? 思うに、これはパブロフの犬的現象なのだと思うのですよね。 犬に、ベルを鳴らしてからエサを与える事を何十回も繰り返すと、その内ベルを鳴らしただけで涎を垂らすようになったという実験の話な訳ですけれども、いわゆる名曲というのもそれと同じで「音楽を鳴らす事によって、その背景にある作品を見た時の思いが自動的に再現される」からこそ、名曲足り得ている部分もあるのではないかと思う訳で。 そう考えると、作品に付いている音楽限定で考えた場合、その作品が名作である事と音楽が名作である事には物凄い勢いで因果関係があるんじゃなかろかと言いますか、そもそも切り離して考える方が微妙に違っているのかしら? みたいな。 かの名作「およげ!たいやきくん」も、当時の「ひらけ!ポンキッキ」のたいやき君映像が無ければ、ひょっとすると今ほどの名曲には成り得ていなかったのかもしれぬ( ̄ω ̄) ![]() ●一本400円、金箔ミルクアイスいかが 佐賀・鳥栖 佐賀県 鳥栖市の氷菓の老舗・八起キャンデー旭店が、金箔を貼ったアイスキャンディー「ミルク金箔」を数量限定で販売しているのだそうで。 金箔は科学的に非常に安定した無味無臭の物体なので、貼られてたら普通にアイスを舐めるのに邪魔なような気がしますが(待て)、それは置いといて時にはこういう豪華さも悪くないやも。 しかし食べられるからといって金箔を食べ物に飾り付け始めたのは、一体どこの誰なんだろう…?( ̄ω ̄) |
8月18日(月)「自分にしか通用しない的な表現が多すぎて」 |
![]() 本日のコント♪ A「スーパーに行って来るけど、何か買ってくる物とかある?」 B「あ、それじゃあカキ氷の汁を買ってきてよ!」 A「…カキ氷の汁…?もしかして、氷にかけるシロップの事?」 B「だから、さっきからそう言ってるじゃん!」 A「いや、全然言って無いし!ていうかアンタ汁って言ったよね!?」 ![]() B「…みたいな事が、昨日ウチであった訳ですよー」 C「あー、分かる分かる!私もウメボシの種の事を、梅干しの殻とか言ったりするもん」 B「…梅干しの殻って一体何…?落花生とかじゃ、ないんだからさ」 C「むっ…!みそ汁ならぬ、カキ氷汁の人に言われたくないなあ」 D「まあ、そういうちょっとした言い間違い?みたいな事って結構あるよな〜!オレなんてカリントウの事を、犬の散歩の時に出てくるアレと表現しちゃって」 B&C「いや、それは完全にダウトだから」 |
8月17日(日)「最小のエネルギーで最高の結果を生み出すのがすなわち成功と定義する」 |
![]() ![]() 妹が突然Wii「零 〜月蝕の仮面〜」というホラーなゲームを買ってきたのでプレイ画面を横から見てたら、幽霊が出てきて「ギャーッ!?」と驚くような場面に、後ろから実際に何か出てきてギャーッと驚いたらその正体はウチで飼っているネコさんでありましたよという何かもうタイミングが良すぎるにも程があるな!?(泣) 光野・そういえば北京オリンピックのオープニング映像の花火の一部が実は合成だったらしいのだけれど、むしろそっちの方が凄くない?・水人です。 ![]() タイミングさえ合わせれば、大した事無くても非常に効果的になる物というのが色々あって、ドキドキしている時に横からワッと驚かすような猫が居たら思わず三味線にしてやりたくなりますが(待て)、それはさておき世の中大抵の事はタイミングで何とかなるんじゃない?みたいな事を思ったりなんかする訳ですよ。 料理の火の通し方は勿論タイミングが大事ですし、音楽は普段だったら何気ない一音でも最高のタイミングで出されたら涙が出そうになりますし、株なら落ちた株が上がるところを見計らって買うのが良いタイミングですし、仲間が助けに来るならやっぱり主人公が最大のピンチの時に限るよね!(待て) 事ほど左様に、物事というのは全てそれが成功するタイミングに合わせて行動出来るかどうかなのであります。 けれどもそういったタイミングの時間というのは、相対的に非常に短い時間っていうか全体からすると刹那とも呼べる一瞬しか存在しなかったりする訳ですから、成る程そのタイミングを掴めない人々は、大失敗だったりあるいは失敗でも成功でもない中間地点を延々とさ迷い歩く訳で すなわち世の中成功しない人の方がやっぱり多いよね!という過酷な理屈。 宇宙全体の歴史からすると、地球に人類が繁栄して成功している状態というのは、やっぱり刹那の一瞬だったりするのかしらね! そろそろ何が書きたいのか自分でも分からなくなってきたので(汗)、今日はここまで。 |
8月16日(土)「流れ的にミステリな日記になったよというミステリー」 |
![]() ![]() 長編「金田一少年の事件簿 黒魔術殺人事件」、短編集「金田一少年の事件簿 血溜之間殺人事件・不動高校学園祭殺人事件」、「名探偵コナン62巻」、とミステリコミックの最新刊を読了〜。 長編「黒魔術殺人事件」は、流石に内容は薄くなりつつもミステリとして押さえるべき所はキッチリと押さえていて、安心して読める一作。 正直、メイントリックはかなりトリッキーだな〜とは思うものの、天草財宝伝説や露西亜人形も相当にトリッキーだったと思いますので、それと比べればマイルドやも。 短編集「血溜之間・不動高校学園祭殺人事件」は、ええと不動高校で殺人事件が起きるのはこれで何回目でしたっけ?(汗)というミステリシリーズにおける永遠のツッコミはさておき、こちらもシンプルながら手堅くまとめて来ていますね〜。 名探偵コナンはまた、この期に及んでまだこれだけ反則スレスレの変化球をジャストミートさせるとは…!Σ( ̄□ ̄;) いずれも、ここまで続けてきたベテランならではといった内容の面白さでありましたよ〜( ̄ω ̄) ![]() さて、八月の光野が何をやっているかといいますと、七月は夏バテにやられてそれこそほとんど活動出来ませんでしたので(汗)、第十話の作業に戻るのは一旦置いといて、脳のリハビリがてらにまた短編ミステリをチョコリチョコリと描いております。 「読者への挑戦状」とかは付かない内容なのでそういうのが好きな人にはアレなんですけど(汗)、非常に「夏向きの話」ではあるので、何とか夏が過ぎ去る前に完成させておきたい感じ。 …とはいえ現在のペースだと、来月頭を過ぎて九月中旬辺りに更新出来るかどうかといった速度なのですが…( ̄ω ̄;) これが終わったら、後は本当に脇目も振らずに十話の作業を進めたいですので、とりあえず地道に頑張るチア(チア?) |
8月15日(金)「何か今日は記事特集になっちゃいましたが」 |
![]() ![]() ![]() ●話題のケーキのクレーンゲームに挑戦してきた 大阪・天神橋商店街にあるアミューズメントコンプレックス「One on One」にあるケーキのクレーンゲームが話題になっているという紹介記事。 容器に入っていたりするケーキを掴む以外は普通のクレーンゲームとほぼ同じらしいのですけど、ううむ、これって途中で落としたりしたら、凄い大惨事になったりはしないんでしょうかね…?( ̄ω ̄;) 最近はアイスのクレーンゲームなんかも登場しているみたいですし、その内スーパーの野菜とか卵なんかも全部クレーンゲームで取れるようになるかもしれぬ(待て) ![]() ●@nifty:デイリーポータルZ:螺旋階段を鑑賞する とにかくあちこちの螺旋階段をご紹介してコレクションしちゃおうという紹介記事。 光野的にも螺旋階段はなかなかにシビれるといいますか(待て)、幾何学的な美しさもそうなのですけど、絵で描こうとするとこれが異常に難しかったりするのがなんともワクワクする次第であります(笑) でも描ける人は、本当に寸分の狂いも無くビシッとした螺旋階段を描けちゃうんだよなあ…、どれだけデッサン力があったらそうなるんだろ( ̄ω ̄;) ●野菜スイーツがじわじわきている 近年、野菜を使ったお酒やスイーツが続々登場しているという紹介記事。 スイカやメロンも確か野菜分類だった筈ですので、そう考えると野菜でスイーツというのもなかなか悪くないような気がするものの、ほうれん草やワサビは流石にアリなんだろうか(汗) とはいえ野菜とデザートの相性はそれほど悪くないと思いますので、どこかで良い組み合わせが見つかって、デザート世界の幅が広がると良いなあ( ̄ω ̄) |
8月14日(木)「そういえば小学生が主人公のひと夏の冒険って意外と多いよね」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「こらーっ、B太郎!毎日ゴロゴロしていないで、朝顔の観察日記でも付けなさいな」 B「えーっ、ちゃんと付けてるよう!水をまったくやらなかったら、三日間で枯れました」 A「観察日記が出来なかった時の言い訳NO1の答えだなオイ!?…そんなに早くに枯れたのなら、新しくタネを植えなさいな!」 B「…えー…?でも、枯れた朝顔の下から何かオモシロイ奴が出てきたから、今はそいつの日記を付けてるんだよ?」 A「…面白いヤツ?…枯れた朝顔の下から面白いヤツって、一体…」 ![]() A「何か小人みたいな生き物出たー!?」 王子「ふははは小人とは失敬な!余は宇宙からやってきた、アサガオ星のアサガオ王子さまであるぞ!」 B「地球で死に掛けてアサガオの種に乗り移っていた所を、僕が水で救ってあげたんだって!」 A「ええー…?何そのいい加減なSF設定…、ていうか、こいつの観察日記を付けてるって?」 B「うん!今日はどれくらい傲岸不遜であったとか、どれくらいツンデレであったとか」 王子「べ、別に毎日世話になったからって、恩義を感じている訳ではないのだからな!?」 A「えらい分かりやすい性格だな!?」 B「でもねー?最近は王子を狙って、敵の星の宇宙人が暗殺しにやってくるんだ…」 A「いきなり何物騒な事を言ってるの!?…ていうか、居る!窓の外に、何か光線銃みたいなのを持った小人が居るからー!?」 B「…という訳で夏休みをかけた知恵と勇気の冒険の末、僕の育てたアサガオ王子は、無事に故郷の星へと帰って行ったのです…。観察日記終わり!」 先生「はい、廊下に立ってなさい」 |
8月13日(水)「活版印刷が人力だったと知った時には素でビックリした」 |
![]() ![]() ![]() ●各国メディア、五輪開会式を高く評価 8月8日の深夜から放送されていた北京オリンピックの開会式を、ていうかオリンピックの開会式をまともに見たのは多分これが初めてだったとは思うのですけど、始めるだけでも四時間とか掛けてしまう辺りが非常に儀式的といいますか、形式的といいますか、とにかく時間を掛けて丁寧に行うという事自体が、格式を生み出すものなのだなあと何かそんな事を思ってしまいました( ̄ω ̄) 光野・そういえば運動会の始まりの挨拶とか、とかく堅い場所であればある程、より多くの時間を取っているような気がするよね・水人です。 ![]() 聖火を次々と燃え移らせてバトンタッチしていく様子を見ていて思ったのですが、燃え移らせたからといって「同じ火」だと定義しちゃって良いのかなあ、とほんの少しだけ思ったり。 炎自体は燃料を燃やしてその上から出ている単なるエネルギーな訳でして、燃えている側の方がむしろ本体だと考えれば、果たして炎を移していく意味があるのかどうか…?とか余計な事を思いつつも、開会式のタイコとか巻物とか活版印刷とか空飛ぶオリンピック選手とか(待て)、何かもう物凄かったですよ?(笑) 花火も親の敵かと言わんばかりに空に打ち上げまくってたしで、これが世界レベルで開催されるイベントの、本気の実力というものか…Σ( ̄□ ̄) ていうか、聖火の最後はジャッキー・チェンが拳法の真の凄さを見せてくれるんじゃないかと思ってドキドキしながら見ていたのですが(待て)、全然違ったのでちょっと残念。 何はともあれ、無事に良いオリンピックであったと伝えられる回になって欲しいものですニャア(ニャア?) |
8月12日(火)「現代の子供的にはこういう難易度ってどうなんでしょうね」 |
![]() という訳で、最終面まで辿り着きつつも ほぼ存在を忘れかけていたDS「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大激戦」を久々にプレイしてみたら、そのまま一気にラスボスまで撃破してしまって、ああ、何かもう一ヶ月ぶりにのどの奥に突き刺さった小骨が取れたような感じ!( ̄ω ̄) 光野・昔は紙製のちゃんちゃんこを着ていた微妙な子供(待て)・水人です。 終わり良ければ全て良しといいますか、一通りをクリアしてみれば決してアクションゲームとして悪い出来ではなかったなーと錯覚しつつも(錯覚なのか)、それでもやはり、ステージ1〜3の紙の様な難易度に比べて、その後のステージの難易度の上がりっぷりが何かもう凄まじかったと言いますか!(汗) ラスボスも攻略法を見つけるのに手間取って、攻略法を見つけてからも思ったより随分とてこずったしなあ…、FC「聖鈴伝説リックル」のラスボスほどでは無かったけれど( ̄ω ̄;) そういえば本当に今更ながら、髪の毛針の攻撃音がFC「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」と同じっぽいのに気が付いたり。 ていうか、まさかその点だけで続編とか何とか言ってた訳じゃないよね…?(汗) ![]() ●アイスティーは40歳以上の男性の腎結石リスクを高める 専門家によると、アイスティーには腎結石を形成する主要な物質であるシュウ酸塩が高濃度に含まれている為、四十歳以上の男性が腎結石のリスクを低減するには、アイスティーをやめてレモネードを飲むべきであるという話。 ていうかアイスティーばかり飲んでる光野に今更そんな事言われても困るって言うか(汗)、いやそもそも四十歳とか超えてませんけれどもさ!?Σ(T□T;) 飲み物くらい、好きなものを飲めばいいじゃないのよさー!(何だその魂の叫びは) |
8月11日(月)「この機能の写真が決め手で事件解決とかのミステリきっと誰か書く」 |
![]() ![]() ●Googleマップの「ストリートビュー」に日本の街路写真 ほぼ世界中の地図が検索出来る「Googleマップ」に、指定した場所の町並みを写真で見られる新機能「ストリートビュー」の日本版が、新たに追加されたのだそうで。 まだ大阪、京都、神戸といった大都市にしか対応していないようなのですけど、実際見てみると例え一部でもその「場所」が見られるのって何かものスゴいんですけど!?Σ( ̄□ ̄;) しかしながら、この手の機能はスゴすぎても逆に諸刃の剣というか。 ●知らない町でも360度の散歩気分──Googleマップ「ストリートビュー」 プライバシー対策は 「ストリートビュー」の写真の中に、通行人が映っていたり看板がそのまま映っていて「これはプライバシーの侵害ではないか」といった指摘がなされているのだそうで。 通行人の顔の部分にぼかしを入れたり、不適切だと通報された写真は修正したり取り下げるといった対策は行われているようなのですけど、ううむこういう「目に見える問題点があるのだけれど、今 正に改良していく方向で進んでいますよ?」といった状況は、成否を通り越して如何にも「これから発展途上する、新しいメディア」ならではだなあといった感じ。 TVやネットといったメディアも最初期の頃は今ほど洗練されていない、それこそ試行錯誤のカタマリのような状態だった訳で、その辺りを考えると、むしろこういった問題指摘や改良は積極的に行われていって、二十一世紀道具並みの進化を遂げると良いんじゃないかと思います(待て) …ああ、しかしコレ、いずれ和歌山の凄い地元とかの写真まで出てきたら、なかなかに複雑な気分になれそうですなー(笑) ![]() |
8月10日(日)「趣味の教室を趣味的に想像してみる話」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() 先生「えー、そんなワケで?華道とはお花を綺麗に活ける芸術なワケですけれども?まあ、まずは皆さん自由にやってみちゃって下さいなー、おホホホ」 A「はい!先生、質問です!野菜なんかも、お花の内に入りますか?」 先生「んー?野菜も確かに植物には違いないですし、お花が咲くものもありますから?…OKですよー?その柔軟な発想こそが、アナタを真の華道へと導くでしょう?」 B「先生!スイカをまるごと剣山にブッ刺してみましたがどうでしょう!?」 先生「んー?これは、何というか、その、ダイナミックですねー?恐れを知らないっていうか、若さって怖いわーっていうか、これは素晴らしいですねー?後で切ってみんなで食べましょう」 C「先生!世界最大の植物・ラフレシアを剣山に突き刺してみましたがどうでしょう?」 先生「んー?んーんー!直径90センチを越すラフレシアを自力で突き刺した根性も凄いですが、東南アジア産の植物をどこから入手してきたかの方が、先生スゴく気になりますねー!ていうか、腐臭がもう もんのスゴいから!」 D「先生!食虫植物のウツボカズラを品種改良して、人肉を食べるようにしたニンゲンカズラを活けようとしたら逆に返り討ちにあってしまいました!どうしましょう!?」 先生「んー?先生こう見えても華道の先生で、警察とかレスキューじゃないからー?うん、まあ、なんていうか…、がーんーばーれー?」 D「華道とは死ぬことと見つけたりィー!?」 先生「はいはいみんな、Dくんが食べられている間に避難してー?ちなみにウチは避難教室とかじゃなくて、あくまでお花の教室だからねー?」 D「そんな事言ってる暇があったら、警察か何か呼んで下さいー!?」 |
8月9日(土)「好奇心以外の理由なく突き進んでるジャンルって意外と多い」 |
![]() ![]() ![]() 森博嗣「ZOKUDAM」を読了したら、巨大ロボットの実現の大変さと大変さと大変さばかりが妙に腑に落ちてしまった訳ですけれども(待て)、こういうパトレイバー並みのリアリティから比べたら、魔神英雄伝ワタルの龍神丸は、粘土で作ったらロボになっちゃったんだから楽だよなあ…( ̄ω ̄) 光野・物凄く発達した科学は魔法と区別が付かないとは言うけれど、物凄く発達した魔法もまた超科学と区別が付かなかったりするんじゃないかなあと思うので、超ファンタジーの世界なら巨大ロボとかもアリかもしれない・水人です(長いな!) ![]() マンガとか映画のSF世界の内容を、現代科学はいつになったら実現する事が出来るのか?みたいな疑問は昔からあって、二十一世紀タヌキの四次元アレから出てくる道具のごく一部くらいは既に現代科学で再現されてたりはするのですけど(携帯電話とか通信関連ね)、まあ流石に地球破壊爆弾は技術的じゃない以外の問題で絶対実現不可能だとは思いますが(待て) 巨大ロボ的な観点から言うと、やはりロボは人型以外の形の方が圧倒的に作りやすいので、男のロマン以外にロボットが人型をしている理由を捏造する方が難しかったりする訳ですけれども( ̄ω ̄;)それはそれとして技術なんて無駄な所から出来てくる物だと言えば、それは確かにその通りな訳でして。 宇宙開発も、地球以外の天体ではまだ人類は月に一度行った事くらいしかない訳ですし、その辺りを考えてみると、SF的ロマンと現実的な人類の進歩とには、物凄い勢いで乖離があるような気がしないでもない。 SFへの挑戦とは、やはりロマン以外の理由では立ち行かないものなのかしらー。 ていうか、逆に言えばただそれだけの理由でここまでやっているだけでも、物凄いと言えるかも知れぬ。 |
8月8日(金)「夏祭りの日の伝説かもしれない」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「さあー、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!地元名物の珍・金魚すくい!普通の金魚から果てはアマゾンのピラニア・ピラルク・電気ウナギまで!命を賭して戦いたいと思うものは、さあ一回二千円だよ!」 B「あ、アニキ!い、命がけの上に一回二千円じゃあ、流石に全然客が寄り付かねえっすよ!?」 A「バカ野郎!オレたちが求めているのは客なんかじゃねえ!…待っているのは、この真夏に相応しい熱い魂のチャレンジャーよ!」 B「な、成る程…!お、オイラが間違っていやしたアニキ!」 挑戦者「…金魚すくい、一回だ…!」 「ああっ!あ、あの命がけの珍・金魚すくいに」 「とうとう、チャレンジャーが現れたぞ!?」 「しかも、あの右肩の金魚のイレズミ…、ま、まさか!?」 「や、ヤツが、あの伝説の金魚すくい荒らしなのか…!?」 挑戦者「…五年ぶりだな、珍金の…!」 A「ほほう…!こいつはまた、珍しい野郎が現れやがったぜ…!」 挑戦者「あの時の借り、…今、この場で返させて貰おうか…!」 A「…随分と、ウデを磨いてきたようだな…!だが、果たしてウチの金魚すくい最強の…」 ジョアンナちゃんを、すくう事が出来るかな!? 「ああっ!…あ、あの特大サイズの金魚は!」 「普通の金魚の十倍はある…!で、でけえっ!」 A「フフ…!五年前より、ジョアンナちゃんは更にデカくなってやがるぜ…?さあ」 この怪物に、打ち勝つ事は出来るかな!? ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夏祭り・完!(待て) |
8月7日(木)「おそ松くんではダイヤの入れ歯の話が印象的でした」 |
●訃報:赤塚不二夫さん死去 おそ松くん、天才バカボン ●タモリさん声震わせ「私も作品」 赤塚不二夫さん葬儀 漫画家の赤塚不二夫先生が今月の二日に亡くなられて、本日葬儀が行われたようで。 光野は直撃世代でこそ無いものの、アニメの平成天才バカボンとかおそ松くんとか辺りが丁度子供の頃に放送されてて、「シェー!」とか「だよ〜ん」辺りのギャグは子供心に何回やったか数知れず。 数年前からがんとの闘病生活を送っていたとは聞いていましたが、いざ訃報を聞くとなると、やはりというのか、何というのか、実に神妙な気分にならざるを得ません。 いちファンとして、ご冥福をお祈り致します。 ![]() ●好きなロボット、男性「ガンダム」女性「ドラえもん」に人気集中 アニメ作品のロボットを広義の意味で定義した時、どのロボットが一番好きかを20代から40代の社会人にアンケートした結果の紹介記事。 ドラえもんが総合一位なのは鉄板として、さりげに魔神英雄伝ワタルが総合七位にランクインしているのが、個人的には意外というか、もうちょっとマイナーかと思ってましたが(^^; そういえばアニメ作品ではありませんけど、光野的にはロボットと言えば、ロボット8ちゃんで間違いないです( ̄ω ̄)(待て) ![]() ![]() ![]() |
8月6日(水)「登場人物が少ない程にあらゆるメディアで展開しやすいよね」 |
![]() この間、近所のスーパーで沖縄フェアがあったとかで、名産の豆腐ようなるものを食した訳ですよ。 豆腐をお酒に漬け込んで醗酵させた食べ物で、食感は思い切りアルコールに漬けた酒粕のカタマリみたいな感じで、クセは強いけどうむむ光野はこういう味は結構好きかも( ̄ω ̄) …光野以外の家族が全員拒否してたのは気のせいだと思いたい!(汗) ![]() 「ワンピース」のアニメ版を、目に入る時には時々見ているのですけど、この作品ってもしかして物凄くアニメ化しにくい作品なんじゃないかなーと思う訳です。 ところどころで目に付くのは、脇までのキャラクタ数が異常に多すぎるが故の声の一人多数役で、ああ確かにこの作品は、キャラが異常に多い上に数年越しにちょいちょい出てくるようなレアキャラも多くて(レアキャラ?)、声の確保が滅茶苦茶大変そうだなと思う訳ですよ。 あまりにも数が多すぎるせいか、レアキャラは時々声の出演が変わっていたり、台詞の少ないキャラは声そのものが削られてた場合もあったりして(汗)、ううむ、そんな風に考えると、キャラ数が限定されていれば限定されている程、この手の作品というのは作りやすいといえるのかも知れぬ。 名探偵コナンなんかは、レギュラー陣がほぼ固まってしまっているので、そういった意味では滅茶苦茶作りやすそうだよなあ…。 何かを原作としたメディアミックスを考えた場合、あらゆるメディアで作り直しやすい、構成しやすい作品というのが確かに有って、そういうのも「作品」の幅の内だよなあとちょっと思ってしまいました。 ●足の裏の皮を一枚めくる!? 新フットケア登場 足の皮ごと生まれ変わる事の出来るフットケア商品「ベビーフット」の紹介記事。 何やらローションに足を二時間漬けたりといった工程を踏む事によって、足の裏の皮をベロンチョと剥く事が出来るというなかなかに衝撃的な商品なのですが、ううむ体にちょっと悪そうな気がしないでもないけど(汗)鼻の頭の角栓を取る毛穴すっきりシートみたいに、一度はやってみたい衝動にかられるなあ(^^; しかし、この手の美容(?)用品というのは色々出てくるものですね〜( ̄ω ̄) |
8月5日(火)「おばあさんとおばあさんでも結構アリだなー(何がだ)」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「むかしむかし、あるところに」 B「なになに、突然昔話?」 A「おじいさんと、おじいさんが住んでいました」 B「え、おばあさんは一体どこに行ったの?」 A「おじいさんは山へ芝刈りに、おじいさんは川へ洗濯に」 B「呼び名が同じってだけで頭が回りそうな酩酊感だね」 A「おじいさんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこ」 B「桃太郎だ!」 A「おじいさんは、実は桃が大嫌いでしたので」 B「設定が斬新だ!」 A「桃を家に持ち帰ったおじいさんは、ダブルおじいさんで桃を粉みじんにするべく包丁の舞を」 B「必殺技なの!?」 A「哀れ、逃げ場の無い桃太郎は桃と共に享年十六歳」 B「既にそんなに育ってたの!?」 A「そのダブルおじいさんの殺人技が、時の帝の目に留まり」 B「見る目があるんだか無いんだか」 A「ダブルおじいさんはその圧倒的パワーで鬼が島を制圧し、その恩赦で桃太郎殺害の罪を許されたというお話じゃて」 B「そんな黒い理由で戦う桃太郎なんて聞いた事無いよ!?」 A「いや、戦ってたのはダブルおじいさんだから」 B「あ、そうか」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「めでたし、めでたし」 B「…めでたいのかな?」 |
8月4日(月)「放送事故とか割と見てる方もいたたまれない」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「夏といえばUFO特番!今年もチャチいトリックの映像にサクラ丸出しの証言者を見て、ささくれだった心を和ませてやろうぜ!」 B「そういう視聴態度の時点で既に心がささくれまくってると思うけどなあ」 ![]() リポーター「…はい、はい!こちら特派員のリポ太郎です!私は今、UFOが目撃されたという山奥村に来ております!」 村人「んだなハー!お、オラ確かにUFOを見ただよ!空にあったオレンジ色の光が、物凄い速度で空の彼方に消えていっただ!」 リポーター「なな、何と!高速の上にオレンジ色の光ときたら、これはUFOに間違いないです!」 (画面後ろの方で) 駐在「ちょっと君!夜中に牧場で何をやっているのかね?」 泥棒「えっ…、えっえっ?えへへへヤダなあ!あたしゃ全然怪しくなんてないですよ」 リポーター「更に、この村では最近牛が沢山行方不明になっているそうですが、やはりそれは宇宙人によるキャトルミューティレーションが原因と考えて良いのでしょうか!?」 村人「んだなハー!そりゃもう、オラ見ちっただよ!うちの赤べこの牛太郎が、UFOからの光で空に吸い込まれていくのを!」 リポーター「や、やはり!これはもう99,9%UFOの仕業に間違いないです!これは2008年最大のニュースになりますよ!?」 駐在「近頃この辺は牛泥棒が多くてね…、あっ!そ、その手に持っている牛肉は何だ!?」 泥棒「ちっ!バレちゃあ仕方がねえ!そうさ!この辺りで牛が居なくなっている事件は、その全てがオイラの仕業さ!赤べこの牛太郎とかいう牛は、その中でも特に美味だったぜ!」 駐在「そのオレンジ色の懐中電灯片手に、夜な夜な牛を物色していたという訳か…タイホするっ!」 ドタン、バタン! リポーター「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 村人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 リポーター「・・・・・・・・・・・・・・はい、スタジオに返します!」 ピーーー……( しばらくお待ち下さい ) A「…なんか、ある意味予想以上の物が見れたな…」 B「うん…まあ、何ていうか…、ご愁傷さま?」 |
8月3日(日)「じぇねれーしょんぎゃっぷ的な話になったぜ!」 |
![]() ![]() ![]() そういえば、缶ジュースの開け口のプルトップって、昔は本体から外れたので捨てるのにちょっとだけ苦労したな〜みたいな事を思い出した訳ですよ。 ![]() 現在は「中折りタイプのプルトップ」しか多分存在しないっぽいので、現代の子供的には「え!?缶ジュースって昔からこういう感じじゃなかったの!?」みたいな話になるかもしれませんけど、いやいや昔は外したプルトップの処理の仕方にも、色々と個性が出たモンですぜ…?( ̄ω ̄)* あと、昔のジュース缶の一部は磁石にくっついたりもしたんですぜ!?(笑) そういえばペットボトルが登場し始めたのも、多分光野が子供の頃の話だったとは思うのですけど、いやいやそれ以前はホント、缶とビンとかのメチャ重いジュース容器が主流だったんですって!これが!(何で噂を喋っているオバさんばりの話し口調なのか) そんな風に考えてみると、世の中色んな所で昔と変わらないようでいてあちこち変わっているよなあ、と時の流れをしみじみと実感( ̄ω ̄) あと昔と違う部分といえば、携帯電話とパソコンとインターネットも同様に新参のアイテムな訳ですけれども、まあそれはすなわち、人間メールもパソコンもネットも無い環境でも昔は十分に時を過ごせていたという証です。 |
8月2日(土)「お化けと妖怪と変化は全部別なんだけど説明とかややこしい」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「ふふふのふ!今年もいよいよ夏本番!このお化けのカリスマ・化けちょうちん様が、今年も人間どもをヒーコラ言わせてやるぜ!」 B「や!これはこれは、化けちょうちんセンパイではないですか!」 ![]() A「な…ななな何!?何だキサマは!?」 B「やだなあ、同じ道具から変化した付喪神シリーズの『化けPC』じゃないですか!ご無沙汰してます」 A「え…えええ!?お前があの化けPCだったのか!?え、でもお前って昔は16ビットとかじゃなかったっけ?」 B「アハハハ何を言ってるんですかセンパイ!パソコンの世界は日進月歩!今じゃビットどころかギガの単位だってお手のものですよ!」 A「へーっ、そうかそうか!お前も出世したんだなあ」 B「そりゃもういつまで経っても紙張りのちょうちんとは違いますから!」 A「アハハハこいつう!いつの間にか、言うようになったな!」 B「アッハッハッハ!それで、センパイは今、一体どんなやり方で人間どもをおどかしてるんですか?」 A「んー?そりゃまあ、人間の世界は日に日に進歩しているよ?けれどもお化けのプライドとしては、やっぱり突然のスキを付いて、ベロベロバーが本道だろ!」 B「アハハハ成る程!昔ながらのやり方を一本気に守るその頑固さ!うーん、ボクも見習いたいところですねえ」 A「そういうお前は、今はどんなやり方をやっているんだ?」 B「うーん、ボクはですねえ?最近は電話回線を使って『恐怖のメール』を世間に送りまくっているんですよ」 A「きょ、恐怖のメール?」 B「ええ!画像がコワイのは勿論の事、凄まじい威力の感染型ウイルスで、最近は人間どものPCの過半数を使い物にならなくしてやりましたよ!」 A「な、何っ!?…ま、まさか…!」 B「ククク…!このまま行けば、人間どもの文明とやらが滅びるのも、時間の問題でしょうねェ…」 A「ば…バカな事は止せ!オレ達はお化けとはいえ、人間たちの文明無しには生きていけない存在なんだ!そんな事をしたら…!」 B「ククク…!たとえこの身が滅びようとも、奴らへの復讐の炎は止まりませんよ…!そして、もしそれをジャマするなら、たとえアナタといえども…!」 A「お、おい!待て!どこへ行くんだ!お前のやり方は…間違っているぞーっ!」 「…みたいな感じの怪談話はどうでしょう?」 「怖いようで何だか微妙に怖くないなソレ」 |
8月1日(金)「夏バテに敗北した人間の姿が今ここに」 |
![]() という訳で今月の更新はトップ絵のみとなってしまった訳ですけれども(汗)ええと…まあ、あれです、秋色西瓜的夏休みという事で!(待て) そんなこんなで、今回は珍しく水着のトップ絵といいますか、前回水着のトップ絵を描いたのが大体二年程前ですので、ああそりゃ久しぶりに感じる訳だ!Σ( ̄□ ̄)(待て、その比較はおかしい) 次回は果たして何年後くらいになるのかなあ…。 ていうか、今回トップ絵を塗るのに時間が無くて(汗)無駄に集中力を長時間発揮してしまったせいか、翌々日くらいに右腕から首にかけてが寝違えたかの如く物凄い肩凝り激痛っぷりで(汗)寝ている間に首をちょびっと動かすのにさえ口から悲鳴が漏れる程痛かったりΣ(T□T;) …あれあれ?以前にも小説を早く読み終えたくて物凄い集中力を発揮した翌日に同じ激痛でエライ事になってたりしたので、もしかして光野はもうあまり長時間集中出来ない人になってしまったのですか?(汗) まあ根を詰めすぎない限りはそうそう起こる症状じゃないみたいですので、あまり気を張らずにゆる目に作業するのが正解なのかも( ̄ω ̄;) 布団の上で転がっただけで泣きそうになる激痛なんて、そうそうお目にかかりたいものじゃないですからね…(泣) ![]() ●規模縮小!?大阪・PL花火大会“大リストラ”の真相 大阪で毎年8月1日に開かれる「PL花火芸術」の花火の数が、昨年まで十万発だったのに今年は二万発と発表したため、「規模が縮小されたのか」と1000件近くの問い合わせが相次ぐ事態となっているのだそうで。 単に花火の数え方を変えただけで、規模が縮小したという訳ではないみたいなのですけれども、確かにこれは、毎年チェックしている人ならちょっとドッキリ来るだろうなあ(^^; ていうか、花火の数の数え方って特に基準とか無いものだったんですねー、知らなんだ。 |