4月30日(水)「GWってこの週だったんでしたっけか」 |
![]() ![]() ![]() 来月分の更新の準備は、マンガの方は既に半月前に準備が出来ているのでさておき、やっぱりトップ絵作業にヒーコラ言ってる所の光野水人です( ̄ω ̄;) どのみち月末に作業が詰まるのは変わり無いのね!(汗) ご近所の気候については流石に最近は少しずつ暖かくなってきて、布団やパジャマを冬仕様から少しずつ薄着に変えているのですけど、ていうか明け方 日が照ってくると異常に暑くなるステキな日差し部屋仕様ですので(汗)なんか冬から一気に夏になったかのような錯覚にとらわれてしまいます。 …ていうか、それでも時々異常に寒い夜があったりする訳ですけど!(泣) そりゃ体調も崩れ気味になるわな!Σ(T□T;) ![]() ●「ハリウッドサイン」周辺の土地を売却へ 市民が反発も 米カリフォルニア州・ロサンゼルスの象徴として知られる「ハリウッドサイン」周辺の土地が売りに出され、変に建物が建ったりしたら文化としての重みが無くなると一部市民から反発の声が上がっているのだそうで。 そんな事言ったらエジプトのピラミッドとスフィンクスの反対側はマクドナルドか何か建ってたよね、と多少は思わないでもないですが(汗)、それはさておき、この手の文化と商業の兼ね合いは何時の世も難しいところ。 単なるエンタテイメントが一定以上の評価を受ければいつの間にか文化に昇格してしまって非常に扱いづらくなる訳で、そこの所の空気を読めるかどうかがこの場合重要なのだろうなあ、多分( ̄ω ̄) ●小学館、漫画投稿サイト開設へ ネットで才能発掘 6月19日、小学館と小学館プロダクションが漫画の投稿サイト「Dream Tribe」を開設予定なのだそうで。 従来の方法では見つけられなかった良質な作品を発掘し、メジャーデビューに繋げるのが狙いという事なのですけど、ううむマンガの世界も紙媒体からどんどんネット世界に寄って来ているなあ( ̄ω ̄;) とりあえず一つの試みとして、どんな反応が出てくるのかちょっと楽しみです。 |
4月29日(火)「昔、おそ松くんでダイヤの入れ歯の話があったね」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ A「はいはい、今日はどうしました〜?」 B「そ、それが実は歯が痛くて!もしかしたら、虫歯なのかもしれなくて!」 A「はいはい、それじゃあお口を開けて下さいね〜?」 ![]() B「せ、先生、どんな感じですか?」 A「うん…、何ていうか、すっごいキラキラしてますよね」 B「あ〜、エヘヘ、そうですか?」 A「ていうか、歯が全部ダイヤなんですけどね!?」 B「はあ…まあ、色々ありまして全部入れ歯になっちゃったので」 A「いやいやいやいや!全部ダイヤの入れ歯だったら、虫歯なんて出来る訳が無いでしょう!?」 B「最近はそうとも限りませんよ!?…バイオテクノロジーの産物で、ダイヤの一つや二つは溶解し尽くす新種が出てもおかしくは」 A「そんなバイオハザードを町医者にどうしろって言うんですか!?」 B「いや…そこは普通に、ドリルで穴を開けて治療するとか」 A「ダイヤモンドに、普通のドリルで穴なんて開く訳が無いでしょう!?」 B「…新しい歯と入れ替えてもらうとか」 A「ダイヤの入れ歯なんて持ってないよ!こちとら、昼食の飲み物代にもヒーコラ言ってるただの庶民だよ!ていうか、歯医者より宝石店に行った方が話が早いんじゃないのかね!?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ B「…歯の治療で、宝石屋に行くのは凄いシュールな光景じゃないですかね?」 A「町医者がダイヤを治療してる方が余程シュールだよ、君」 |
4月28日(月)「酸っぱい食べ物以外は普通に食べられるのだなあ」 |
「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」第四話は、新キャラの人がとんだ食わせ物だったり主人公が相変わらず食わせ物だったりと(待て)ああ何かいつも通りな感じ! ところでR2になってから展開が妙にスローに感じられるというか、まあ第一期はそもそも詰め込み気味な所に加えて終盤は怒涛の展開でしたので(汗)その『続き』を期待してたら遅く感じるのもそれはそれで仕方ない感じ。 本来的には、多分これくらいで丁度良い長さの筈なんじゃよー。 ![]() この前の金曜日に、酸っぱいものを甘く感じさせてしまうという不思議な果物「ミラクルフルーツ」が手に入ったので口にしてみた訳ですよ。 その前に まずはレモンをひとくち齧ってみて、「酸っぱああああ!こんなものとてもじゃないけど酸っぱすぎて食べられないよ!ていうかむしろ食べ物じゃないよ!」みたいなあるべきリアクションを返してから、口の中でミラクルフルーツをコロコロコロコロ、種と果肉を分離しながら、舌全体にまぶすように転がしまくる事約二分。 ミラクルフルーツ自体は美味しくも何ともないので口の中から吐き出すとして(待て)、さてさて酸っぱいレモンに再チャレンジですよ! かぷり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 甘んまあああー!?Σ( ̄□ ̄;) 光野の知らない間に、妖精さんがレモンをグレープフルーツの砂糖漬けとスリ代えたんじゃないかと思わんばかりの甘みっぷり! うっわあああ〜…、本当に甘いよ…、でもこの脳の感じている甘み程には実際には糖分は摂取されていない訳で、そう考えると何だか物凄い勢いで騙されているのが悔しいというか(汗) レモン汁やオレンジジュースなんかも試してみましたが、レモン汁はそこそこ甘くて、オレンジジュースは甘すぎてアレなくらいの味になってました。 ちなみに食事前にミラクルフルーツを食べた母の証言によりますと、ポン酢が砂糖醤油みたいな味になったとかどうとか。 効果が一時間ほど続くので、食事前のミラクルフルーツには、皆さん気を付けようなのだぜ…!( ̄ω ̄;) |
4月27日(日)「ギネスってほとんどが役に立たない世界一だよね」 |
本日のコント♪ A「ここに、世界最強の剣があると聞いて来たんだが…」 B「ほほう…、その情報を持ってここに来るとは、どうやらお前さん只者じゃねェようだな…!」 A「我が名は最強勇者・モ・モタロー!大魔王を倒す為に、どうしてもその剣が必要なんだ…!」 B「成る程そういう事か…、だが、剣は使い手を選ぶ…、アンタにそれだけの力量はあるのかい?」 A「へっ、いかなる剣だろうと…、このオレに扱えない剣は無いぜ!」 B「よく言った!」 ![]() B「お前さんになら、この最強剣を託せる!」 A「でっけええええーーー!!」 B「最強剣 ウルトラ・スーパー・ギガント・ソード!その一撃は大地をも揺るがし、天空を裂く事さえも出来るという…!」 A「そりゃ大地も天も裂けるよ!…一撃出せたらの話だけどな!?」 B「お前さんは、『扱えない剣は無い』と言った…!」 A「あああもうホントすいませんでした!ボク調子ぶっこきました!この剣は無理です!使えません!」 B「そうか…、なら仕方が無いな。確実に大魔王にダメージを与えられる武器なんだが…」 A「この剣を普通に使える人なら、素手で大魔王殴り倒せると思いますよ」 B「では次の最強剣に移るとしよう」 A「最強のがまだ他にもあるんですか!?」 B「そりゃあ勿論!何たってウチは最強の武具専門店だからな!」 A「何かもう色々ツッコミたいですけど とりあえずガマンしときます」 B「それでは次の目玉商品はこちら!世界最強の金属・オリハルコンで出来た文字通り世界最強の剣!」 ![]() B「世界最強にして世界最小!ウルトラ・スーパー・ミニマム・ソード!」 A「ちっさああぁぁーーー!?」 B「その一撃はいかなる防御も貫き、例え相手が神であっても確実にダメージを与え得る…!」 A「いや確かにいかなる防御も貫くかもしれないけど!?これじゃせいぜいダメージ1くらいだよ!?」 B「オリハルコンは希少な金属だから多少は仕方が無いんだよ!」 A「ああっ!何か逆ギレされてる!?」 B「…とにかく、最強剣が必要ならこれを持ってけ!これならどんな馬鹿にだって使え…、扱えるのはお前しか居ない!」 A「今あからさまに途中でセリフ変えたよね!?」 B「別に使わないならそれでもいいさ。だが…これ以外に大魔王に通じる武器があるのか…?」 A「くっ…!そうだな、仕方がない…!ダメージ1でも、全くのゼロよりはましなんだ…!」 そうして最強剣を手に入れた勇者は、くしゃみで剣を無くした所を大魔王にトドメを刺されたという話です(待て) |
4月26日(土)「りそう と げんじつ の はざま なのだよ」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「ふむ…どうしても仙人になりたいと言うのじゃな?ワシの修行は辛いぞ厳しいぞ!?」 B「覚悟の上です!」 A「よーし…、それじゃあまず、雲に乗る為のダイエットから始めるかのう!」 B「如何なる修行もドンと来いです!」 A「ちなみに目標体重はマイナス五キロ」 B「それ 雲に乗らずとも既に浮いてるじゃないですか!?」 A「いや、そんなの当たり前じゃろ!雲なんてただの水蒸気なんだから生き物とか乗れる訳が無いし」 B「いやいやいやいや!修行で会得した仙術で、乗れる雲を作ったりするんじゃないんですか!?」 A「キミは仙術を何だと思っているのかね!?」 B「は、はいっ!?」 A「ちょっと科学的に考えたら、乗れる雲なんて作れるか作れないか、分かりそうなものだろう!?」 B「いやいやいやいや、仙人がそんな事を言っちゃ駄目でしょう!?」 A「仙人だからって、何でも出来ると思ったら大間違いだよ!神様じゃないんだから!」 B「そ、そりゃそうかもしれませんけどー!?…雲に乗るくらいは、仙人の領域かと思っていたので…」 A「あ〜、居る居る、最近キミみたいな若者!仕事の理想と現実の区別が付いてないタイプ!」 B「そ、そうなんですか!?」 A「そうだよ!…例えば特撮ヒーローの主役の人が、実際に必殺光線とか出せる訳じゃないでしょう!?仙人の仙術もそれと、同じ!」 B「じゃ、じゃあ具体的には一体何が出来るんでしょうか…?」 A「う〜む…、そうじゃな。強いて言えば、おでこが凄い長くなって 凄い白ヒゲが生えるくらいで」 B「私、即刻止めさせて頂きます」 |
4月25日(金)「Lも加えたら三大名探偵になるのだろうか」 |
![]() ![]() ![]() この前の月曜日にTVでやってた劇場版「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」はそこそこ面白くて、けれども劇場版というよりTVスペシャルと言った方がしっくり来る勢いの地味さは何?(汗) 光野・話題が凄い古いですけど気にしないで・水人です。 マンガ界の二大名探偵の過去作品を収録した雑誌「コナン&金田一」に載ってた作者対談をちょろりと見たり。 コナン君の方が後発だったので、色々金田一少年を参考にしていたというのは成る程納得出来る話なのですけど、序盤はコナン君にあまり乗り気じゃなかったって一体どういう事ですか青山先生!(汗) しかし、金田一少年の原作者・天城征丸氏は、これで「Q.E.D.〜証明終了〜」の加藤先生に続く二度目の対談だと思われますので、もうこうなったらジャンプの「人形草紙 あやつり左近」(あるいはデスノート)の作者の小畑先生とも対談してくれないかなあ( ̄ω ̄) 「魔人探偵脳噛ネウロ」の松井優征 先生でも可(待て) ![]() ●宮崎アニメ最新作『崖の上のポニョ』7・19公開決定 宮崎駿監督の四年ぶりとなる長編アニメ映画「崖の上のポニョ」が、7月19日に公開されることが正式決定したのだそうで。 この映画の情報って多分初めて見たのですけど、これまたこれまでの宮崎作品とはちょっと違った凄まじくシンプルな絵柄ですなΣ( ̄□ ̄) ううむ…、この絵が動くところはちょっと見てみたいかも。 |
4月24日(木)「くまくま詐欺とか呼んだら何か凄いほのぼのするし」 |
![]() 本日のコント♪ ![]() A「はーいはいはい寄ってらっしゃい見てらっしゃい!クマおじさんの実演販売!」 B「へー、リアルな着ぐるみだなあ。それで、おじさん、ハチミツか何か売りさばくの?」 A「は、ハチミツ…!?ジュルリ…!い、いや違うよ!クマおじさんが売りさばくのは…」 ずばり!クマよけグッズだ! B「く、クマよけグッズー!?」 A「そう、その通り!このグッズがあれば、例え街中で危険なクマに遭おうともう安心!たちまちクマは逃げていきます!」 B「へー、そうなんだ、ハチミツじゃなかったんだー残念!」 A「じゅ…ジュルリ!ハチミツ、ハチミツと何回も言わないでくれるかな!?おじさん思わず野生に帰っちゃいそうだから」 B「アハハー、まさかそんな!本物のクマじゃあるまいし…、っておじさん、息が随分と生臭いよ!?」 A「そりゃもう山から出てきたばかりだからねえー、ブハアーッ、ブハアーッ」 B「お、おじさん随分と爪がギラギラしてるけど!?」 A「そりゃもう山では鮭を狩るのが得意だったからねえー、ゲシャシャシャ!」 B「お、おじさんまるで着ぐるみじゃなくて、本物のクマみたいなんですけど…!?」 A「ブハハハいやそんなまさか!怪しげな研究所に改造されて、クマが日本語を喋るなんてそんな事あろう筈が無い!」 B「か、買います!クマよけグッズ買いますー!?」 A「はいっ!毎度ありー!」 といった感じに、ボロ儲けしている熊の伝説があるとか無いとか(待て) |
4月23日(水)「宇宙のどこかに鏡的な天体は無いのかしら」 |
![]() ![]() さてさて、一光年先の宇宙から地球を見てみると一年前の地球の姿が見える訳じゃないですか。 その理屈で言ったら 遥か遠くの宇宙から江戸時代の地球とか 原始時代の地球とか 神様が地球を創造している所とか(待て)見られるかもしれない訳なのですけど、あ、それじゃあそんな物凄い距離の所に物凄い巨大な鏡を置いたら、地球に居ながらにして過去の地球を見る事が可能なんじゃないかしら?Σ( ̄□ ̄) 光野・行き過ぎたSFは魔法と区別が付かないよね・水人です。 ![]() ●調味料として米国で見直されるお茶 最近、米国で流行の先端をいく料理の材料として、お茶が香り付けや食肉軟化剤などに使用され、注目されているのだそうで。 お茶を調味料にするという発想が意外っていうか、まあ言われてみれば確かにハーブやスパイスの類と言えなくも無い感じですので、ある意味アリと言えばアリですわな〜( ̄ω ̄) むう…、日本でもコーヒーが調味料として利用出来たりするだろうか(待て) ●ハバネロを超える“激辛唐辛子”のギネス認定式行われる 激辛唐辛子「ハバネロ」の約二倍の辛さでギネス記録を持つ唐辛子「ブート・ジョロキア」のギネス認定式が十七日、都内にあるギネス世界記録博物館で行われたのだそうで。 辛いものはどちらかというと苦手なので(汗)ただただ呆然とするばかりなのですけど、これくらい辛くても平気で食べる人とかこの世にはきっと居るのだろうなあ…( ̄ω ̄;) |
4月22日(火)「壊れた方位磁石は方向を見失いがちなのだぜ」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「えー、右や左のだんなさま、貧乏な共同募金にご協力下さいーっ!」 B「それじゃあ、募金活動だか物乞いの人だか訳分かんないよA子ちゃん!」 A[だってだって!さっきから誰も、ちっとも募金してくれないんだもの!」 B「う〜ん…、それじゃあ、もう少し募金してもらえるよう、何か独自の工夫をしてみる?」 A「工夫ったって…、私に出来る事って言ったら、手品クラブで手品をする事くらいしか無いよ?」 B「それよ!A子ちゃん!募金をしてくれた人には…金額に応じて、凄いマジックを見せるっていうのは?」 A「それだあーっ!」 A「は〜い、百円募金してくれたキミには、消しゴムが消えるマジックを披露しちゃいます!」 「わ、わあっ!凄いじょ!消しゴムが、跡形も無く消えちゃったじょ!?」 「ほほう…、では、私が千円募金をするとどうなりますかな?」 A「ふふふ…、それじゃあ、あそこの放置自転車を見事に消して見せましょうか!」 「おおっ!ほ、本当に消えた!?こ、これは不思議だ…!」 「それじゃあ、ワッシが五千円ほど募金してやるけん!」 A「それじゃあ次はあそこの車!」 「一万円!」 A「それじゃあ次はあそこのビル!」 「十万!」 「百万!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() B「わ、わあっ!凄いわA子ちゃん、募金箱がこんなにいっぱい!でも、これって募金活動じゃなくて明らかに大道芸だったわよね」 A「いや、途中で気付いてたけどな?」 |
4月21日(月)「体の間接が油を差してないメカみたいにギシギシ言うのだ」 |
![]() ![]() ![]() 「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」第三話は、成る程こう来たかーといった感じのアクロバットで見事に学園編にしているというか、次回はああそうか、一期の第四話もそういう話だったっけ!Σ( ̄□ ̄) 光野・オレンジの人のその後が気になる・水人です。 近頃四月後半にも関わらずにまだまだ時には寒さ全開フェスティバルだぜ!と天気がハッチャケ気味なので(待て)、光野の体調もハッチャケたのかノドが痛いわ関節はギシギシ来るわ鼻水はとんでもないわでええとつまりは世界三大特効薬の無い病気のアレ!( ̄|  ̄;) 心ある詩人はその病気の事を風邪と呼ぶね(何) …という訳で、ノドの中でハリセンボンが不規則なラップを踊らんばかりにチクチクズキズキエッホエッホですので(その擬音で何を分かれというのか)、たまには積み上げられた本の山を崩しつつ、ゆるゆると過ごす事に致しますです。 そういえば、今月刊行予定の森博嗣「工学部・水柿助教授の解脱」が未だ発売日がハッキリしていないのは 一体誰のどんなミスディレクションですか。 ![]() ●「アナログ放送終わります」テレビ画面に常時字幕へ 2011年から予定のアナログ放送終了&地上デジタルへの完全移行をPRする為、今年7月24日から全てのアナログ放送に「アナログ」という共通の文字スーパーが流され始めるのだそうで。 更に一定期間後には、「アナログ放送は2011年7月24日で終了します」といったスーパーを入れる予定だそうで、ええと常に文字が入っている上、更に地震速報とかが来た日には、TV画面が物凄いうるさい事になるんじゃない?(汗) しかし、何だかんだでアナログTVもあと三年で終わるんだなあ…、ゲーム専用モニタとしてはその後もまだ使えそうですけれども( ̄ω ̄) |
4月20日(日)「本物じゃない方が本物らしくなる事だってよくある話で」 |
![]() ![]() さてさて、昔凄く流行していた作品が現代に新作となって復活して、やったああの懐かしのキャラにまた会えるよ!と思ってワクワクしてたら、姿形は同じなものの中身は明らかに別人になってて「こんなの昔の○○じゃないやい!」と地面をのたうちコロげ回った事はありませんか?(待て) 同じ作家さんが同じキャラを描いたからといって必ずしも同じキャラになる訳ではなくて、ブランクが空いたら以前のキャラを忘れる事だって当然あるよね!でも出来たら忘れないで欲しいの光野のお願い!みたいに思った事は一度や二度じゃない訳ですが(待て)、ずっと続いている作品であってもそれはそれで、「こち亀」くらいに長期間の連載になると後半に行くほどキャラが壊れていくっていうか、初期状態を維持するのって凄く難しくなったりするよね!ていうか、大原部長だけでも昔の威厳を取り戻して欲しいな!(何の話だ) 閑話休題。 TV作品なんかでもよくある話なのですけれども、ブランクが空きすぎると俳優さんが「昔やっていたキャラ」を忘れてしまったりする事があって、同じ人がやっているのに「違うよ!こんなの○○じゃない!」とか思ったりする事がしばしあって、じゃあその人以外の一体誰がその役を出来るというのだ!?と尋ねられたら、ええときっと本物のそのキャラは、視聴者みんなの心の中に…!(待て) でもまあ、世の中には同じ作者が描いているのに「パラレルワールドだと思って下さい」的な作品や、「無かった事にして下さい」的な作品が全く無い訳でもないですので(汗)、くそう…一体一番辛いのは誰なんだ!?Σ(T□T;) ![]() 総括すると、やっぱり創作されたキャラクターだっていつかは死ぬよねっていうか、いつまでも変わらない物なんて無いんだもの!だから変わり果てたキャラクターたちの事だって、少しはかまって上げても良いんじゃないかな!?みたいに思わなくも無い訳ですが、それでも常に中身が入れ替わっていたって、例のランドのマウスはやっぱり永遠のヒーローなのだ!(どんな結論!?) みたいな話。 …なのか?(聞くな) |
4月19日(土)「鯉のぼりの中に死体を隠したりしてミステリ描けないかしら」 |
本日のコント♪ A「五月五日は鯉のぼりって言うけどさ〜、空に掲げるあれは鯉じゃなくって布だよね?」 B「…いや、鯉の形をした『のぼり』っていう事だから、別に布でも良いんじゃないか…?」 A「いいや!そんな事は無いね!?きっと空に掲げられるのが本物の鯉じゃなくって、子供の日の神様も不満が溜まっているに違いない!」 B「いやそんなのいきなり言われてもな!?」 A「そんな訳で、五月五日を前にして本物の鯉を吊るしてみたよ!」 ![]() 〜数日後〜 B「太陽にさらされて干物になった鯉のぼりを、近所のネコに盗られました…」 A「ああ、そうか!だからこどもの日は、本物の鯉じゃなくてニセモノののぼりを掲げるようになったんだな!」 って、そんな訳は無い。 ![]() ![]() ![]() ところでビデオ録画ってやっぱり視聴率の内に入らないんですかね。 |
4月18日(金)「それでも手塚治虫のコミックス二百冊超えは本当凄い」 |
![]() 例えば、一生かかって作り上げた創作物がDVD一枚分に楽々収まる量のデータだったとか、あるいは一生かかって稼いだお金がトランク一個分にも満たない金額だったとかで、「一体、これまでの人生は何だったんだ…!」とガックリ来たりする事とか、あったりする訳じゃないですか。 長年苦労して進んできた道なのだから、それはもう途方も無い物を築き上げて来たに違いない!とか思っている場合に限って、実はあちこち迷路の道に迷ったりしていたから、あんまり大した距離を進んでいなかったりというのは、まあよくある話なのですけれども(待て) でも、物事の価値って「容量」や「大きさ」だけで全て表せる物でもないんですよね。 FC時代の「ドラゴンクエストT」は容量がたったの64KBしか無かった訳ですけれども、例えば同じ容量の単なるラクガキデータと比べたらその中身の価値は雲泥の差で、必ずしも容量の大きさが、価値の高さと一致するという訳ではない。 そう考えると、人生の全てをかけて費やしてきた物事に対する答えが例え「たった一言」に費やされる事があったとしても、その答えの重みは、同じ容量の他データの何万倍も重い筈。 山道を綺麗に舗装していくのはとてつもなく根気の要る作業で、後から出来た道を通るだけなら物凄く楽ちん且つ一瞬で通りすぎてしまえる訳なのですけど、むしろその「楽さ」こそが、その道に費やされたエネルギーの量を示している。 時代の最先端に居る若者が過去の歴史を振り返ってみるに、人類の進歩って、つまりはそういう物なのかな、と個人的には思ったりなんかする訳ですが( ̄ω ̄) ![]() ●投稿作品数3000点突破! 「つくろう! 逆転裁判」が面白い カプコンが三月に公開した、ゲーム「逆転裁判」の素材を使ってミニストーリーを作成・公開出来るサービス「つくろう!逆転裁判」の紹介記事。 誰でも自由に作って投稿出来るので、物凄い勢いで玉石混合になってはいるものの、お馴染みのキャラ&音楽&その他素材がしっかりしているだけでもこれだけきちんと見られる作品群になるのだなあ…( ̄□ ̄) ゲーム「逆転裁判」シリーズのファンなら、ちょっと覗いてみると面白いかもしれません。 ●CAPCOM|推理アドベンチャー|逆転検事 逆転裁判シリーズの続編(?)として、DSで御剣検事を主人公にした「逆転検事」が発売予定なのだそうで。 ゲームシステムや脚本の方がこれまでのシリーズとは違うようなのでおそらく外伝的な作品だとは思うものの、これはこれで楽しみですね〜 本編シリーズ脚本の巧舟氏には、この間にしっかり休養を取って貰って「5」製作に頑張って貰いたい所ですにゃ( ̄ω ̄)(にゃ!?) |
4月17日(木)「何かまた久々にコントってみる」 |
![]() 本日のコント♪ ピンポーン A「は〜い、どちら様ですかあ〜?」 B「貴方のお宅をズビっと訪問!訪問販売員、訪問販売員の田中山でございます!」 A「お出口はそのまま回れ右です」 B「いやいやいやいや、いやいやいやいや若奥様、そう仰らずに!」 A「私、まだ独身なんですけど!」 B「あ、いやいやいやいやこれは失礼!その美しさから、てっきり既婚の方ではないかと」 A「え、美しいだなんて、そんな…!分かりきった事を!」 B「いやいやいやいや、これ程の女性を放っておくとは、いやいやいやいや、世間の男性方は人を見る目が無いですな!」 A「あら、まあ、そんな…!違う事なき真実ばかりを!」 B「ところでこちらのスペシャル化粧品なんですが…、そんな貴方の美しさを更に美しく!」 A「気に入ったわ!買いましょう!」 B「十万円と、少々お値段が張りますが…」 A「気に入ったわ!買いましょう!…しかし、そんな女性を見る目のある貴方は」 当然、私とお付き合いをして下さいますわよね!? ![]() A「それを言った途端に、販売員の方ったら、化粧品も売らずに逃げちゃった…失礼しちゃうわよね、ホント!」 B「いや、おかまの人にその台詞を言われたら…」 |
4月16日(水)「突発ツッコミ入り昔話まんが『花咲かじいさん』」 |
![]() かくして、おじいさんは一生下僕として幸せに暮らしたのです(待て) |
4月15日(火)「要するに個性が無い方が集団行動には適する訳で」 |
![]() ![]() ![]() (去勢手術に出す以前の話ですが)発情期でも来ていたのか、うちで飼っているネコがところ構わず小さい方をして家の中の匂いがエラい事になったりしていましたり( ̄ω ̄;) 光野水人です。 でもよくよく考えてみると、動物的にはあちこちに匂いを付ける事は、マーキングといって縄張りの主張に必要な行動である訳ですが、人間が同じ事をやったら明らかに警察に通報されますので(待て)、そう考えてみると、人間って随分と匂いの少ない動物だったりするのだなあ。 勿論、男性の部屋なんかに行ってみれば匂いが強烈なる事この上無いし、女性の部屋に行ってみれば同じく匂いはしますけれども不快という程では無かったりはするのですけど。 特に、個人の住宅でなく仕事場なんかでは、匂いの主張は更に薄くなると思うのですよね。 ![]() 個人ではない場所になればなる程、それは公共性の強い場所という事で、誰もがそこを気軽に利用できるようにする為には、特定の「誰か」による縄張り的な主張は出来るだけ抑えられなければ、お話にも何もならない訳で、 そう考えると、あらゆる動物の中で人間だけがやたらと清潔に気を使う理由が、何となく分かる気がするのですよね。 人間は、他の動物以上に集団行動を取る動物で、それを全くの他人相手にさえも成り立たせる手段を持っている訳です。 そうなってくると、いわゆる縄張り的主張が薄ければ薄いほど他の人間が入って来やすくて、すなわち清潔であればある程、より多くの人間が気軽にコミュニケーションを取る事が出来る。 逆に、個性や主張の強い人間であればある程、そういう部分は難しくなってくるんじゃないかな〜、みたいな。 そんな事を、今日はちょっぴり考えてみました。 |
4月14日(月)「好きな物に使う体力は別腹のような気がしませんか」 |
![]() ![]() 「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」第二話は、ようやく前回のラスト後の事がちびっと明かされたり、前作から見たかったシーンの一つがようやく見れたりしてああもうまた次回が楽しみ!( ̄ω ̄) 光野水人です。 しかしこの序盤のストーリー構成は、やっぱり意図的に一期をなぞる形で進めているのかしら。 いつも通りに何気なくメディアワークスの本の奥付を見てみたら、いつの間にやら表記が「アスキー・メディアワークス」となっていたので、ああ、そういえば四月一日でアスキーとメディアワークスが合併していたのだなあと今更ながらに思い出したり。 「メディアワークス」の表記の方が文字数が長いので、そっちの方がインパクトが強いかなあと思いつつも、「アスキー」が頭の方に来ているので、五十音順ではアスキーの方が目立つなあ、とそう考えてみたら当たり前のようで合理的な合併名と言えるかもしれぬ。 そう考えると、「スクウェア・エニックス」は見事に五分五分感を表したバランスの良い合併社名という事になるのかしら。 しかし、この調子で企業が更にどんどん合併していったら、一つの会社が五つも六つも名前を抱える事態にもやっぱりなったりするのかなあ…。 「任天堂セガ・スクエアエニックス・バンダイナムコ」なんて会社が将来完成する可能性が、決して無いとは言い切れません(待て) ●島田荘司推理小説賞 この前、島田荘司先生による地方文学賞の話をしたばかりなのですけど、いつの間にやら今度は中国で本格ミステリー小説賞を公募しているそうで、ああもう島田先生ったら相変わらず本格ミステリー大好きすぎ!(汗) さすがに中国語は読んだり書いたり出来ませんので、これはただそのまま見送るしかないのですけど(汗)、それにしても、本格ミステリー世界を広げていく為にここまで精力的に活動する作家さんを、光野は他に知りません( ̄ω ̄;) 畜生こんなのを見せられたら、いち本格ミステリ好きとして光野も頑張らない訳には行かないなあ…!(*ω*) ![]() …という訳で、でもないですが(待て)、先月からずっと作業していたミステリ短編の作業がようやく終わりましたので、ああもうこれでようやく第十話の作業に戻れる!(泣) 完成したミステリ短編は、来月と来々月で二回に分けて更新していく予定です。 光野にとって、本当の戦いはこれからだ…!(何のだ) |
4月13日(日)「たまにはちょっと真面目な話」 |
![]() ![]() ![]() ●無職少女が硫化水素で自殺 大阪・八尾 さてさて最近は何だか硫化水素での自殺事件がやたらと多いっていうかちょっと多すぎなんですけれども(汗)、ううむとーり君の第四話で硫化水素ネタを扱った身としては、何だか微妙に身につまされる話ですぜ?( ̄ω ̄;) 光野水人です。 まあ硫化水素云々はさておき、自殺というのはどう考えても反社会的行為っていうか、「自分が死んだら周りの人や社会に迷惑がかかるよね?」と正常に想像の出来る人間なら間違っても選ばない選択肢だとは思うのですが、そこまで想像出来なかったりあるいは客観的に見て周りに迷惑をかけなかったりする状況というのが絶対に存在しないとは言い切れないので、完全に否定をするのもそれはそれで難しい話。 でも「簡単にそれを実行する方法があるから」という理由だけでそれが頻発してしまうというのも、考えてみればそれはそれで重い話なんですよね。 普通に考えれば毒ガスによる自殺なんて周囲に対して迷惑千万にも程があると思うのですが、逆に言えば、そこまで考えが及ばない、あるいはそうなっても良いと考えるからこそ目の前にある安易な方法に飛びつくという事でもある訳で、潜在的にそこまで追い詰められている人間が世の中に少なからず存在するという事実自体が、何というか、もう…非常にやりきれないというか。 勿論、それ以外にも様々な理由があってこそ実行するものだとは思うのですけど、とにもかくにも、こういった安易な連鎖が出来るだけ作られないよう日々勤めて行きたいものです。 ![]() ところで最近気付きましたが、近所の信号機のライト部分が、旧式の色付きガラスにバックライト方式ではなく、つぶつぶデジタルライトによる新方式に変わっていたり(近づいてよく見ないと分かりませんが) うちの近所が田舎だからかもしれませんが、旧式信号機と新式信号機が入り混じっているのは結構トワイライトな感じ。 …こうやって、街中も知らない所からどんどん新陳代謝して行くのだなあ…( ̄ω ̄) |
4月12日(土)「成る程これがワルイージというキャラクターか(待て)」 |
![]() ![]() ![]() という訳で我が家に「マリオカートWii」がやって来たりした訳ですけど、うむ!おおむねいつも通りのマリオカートっぷりですな!(え、それだけ!?) 光野水人です。 噂のWiiハンドルは思った以上に操作感がアナログっていうか光野的には十字ボタンの方が百二十倍やりやすいので(待て)、全体的には初心者向けに間口を広げてるのかな、といった感じ。 ていうか、細かい事を言ったら2プレイでグランプリに挑めないとかWiiハンドルでジャンプ出来ないとか走行キャラが十二名も居るのでおじゃまアイテムの頻度がこの上ないとか攻撃が当たったら手持ちのアイテムを落とすとか、旧作を知っていると微妙にイライラする仕様なんですけれども(汗)それでもこのにぎやか感は、マリオカートならではの物だよなあ…( ̄ω ̄) ええと、我ながら褒めてるんだか何なんだか分からないぞ(汗) ![]() うちのネコさんを先日去勢手術に出したのですけど、少しは大人しくなるのかと思いきやこれまでと変わらず全然元気に暴れん坊将軍ですので(汗)、キミキミ、キミは手術で人生の一大転機を迎えたという事実を本当に分かっているのかね?(汗) しかし最近は春の筈なのに、夜がやたらと冷えるっていうか未だに冬物でどうにかなってる辺りがおかしいよね!(汗) いつになったら、きちんと暖かくなるんだろう…( ̄ω ̄;) |
4月11日(金)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』悪夢編」 |
![]() 寝ぼけ頭で言われると、一瞬信じてしまうものです(待て) |
4月10日(木)「ところで最近バターが品薄だそうですが日記と全然関係無い」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「お、お、オイラはタマゴの行商人♪喋るイタチのタマ五郎と共に、沢山のタマゴを売りさばくのさ〜♪」 B「ふふふ、よせやい、オレ様が喋れるからってあんまり褒めるんじゃねえよ!」 A「ラララ、だけどイタチのアタマは弱いのさ〜♪」 B「何か言ったか」 A「別に何も!…って、あ!」 ガッシャーン! A「ギャーッ!しまった!うっかりタマゴを落として全部割っちまったあー!お、親方に怒られる!?」 B「いや待て!?タマゴは割れたけどまだパックからこぼれてないから、全部集めてタマゴ焼きにしたら、それはそれで売れるんじゃないか?」 A「うわあいタマ五郎素敵なアイデア!畜生にしておくには惜しいイタチだね!」 B「よ、よせやい!オレ様が天才だからってあまり褒めるんじゃねえよ!」 A「…という訳で、お、お、オイラは今日からタマゴ焼き職人♪喋るイタチのタマ五郎と共に、沢山のタマゴ焼きを売りさばくのさ〜♪」 ラララ♪でも、でも。 B「全部真っ黒焦げにしたんじゃ、しょうがねえよなあ…」 ![]() A「さ、さ、最後の手段はイタチの行商人になるしか〜♪」 B「それは断る」 |
4月9日(水)「そろそろどこもかしこも入学式の時期ですか」 |
今日、母と妹が有名な吉野の桜を見に奈良まで行って来たらしいのですが、まだ花があまり咲いていなくて ちと早すぎましたよ?というがっかりイリュージョンだったので吉野の桜を見に行きたい人はもうしばらく待った方が吉っぽいです( ̄ω ̄) 光野・花より団子・水人です。 ![]() ![]() そんなこんなで、ようやくミステリ短編の作業の終わりが見えてきてああもうやっとこせ第十話の作業に戻れる!(泣) …と思っていたら、まだちょっと修正作業が残っているかも…(汗) この前、通販で買った「舞昆」という昆布の佃煮がなかなかに美味しかったのですが、「舞昆開発秘話」なる32ページのコミック冊子が同封されていたのは、ええと何だか商品開発力の使いどころを間違えてない?(汗) それでサイトを検索してみたら、開発秘話のフラッシュまで存在したりしてね?Σ( ̄□ ̄;) う〜ん、何というか、ムダに凄い(汗) ![]() ●<バンダイ>永久になくならない枝豆 「プチプチ」に続く「∞エダマメ」26日発売 バンダイが、累計二百万個を売り上げたキーチェーン型玩具「∞プチプチ」に続く第二弾として、枝豆を題材にした「∞エダマメ」を26日に発売予定なのだそうで。 「∞プチプチ」もまだ手に入れていないので展開が早いなあと思いつつも、緩衝材はともかくエダマメのプチプチ感は何というか、うん、微妙…?(汗) その内、いくらとかカズノコバージョンも発売されたりするんじゃないだろうか(待て) |
4月8日(火)「時期的にも今がお花見真っ盛りです」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「ごくごくごく…、くっはー!やっぱりお花見はいいねえ!たった一週間かそこらで散ってしまうというその潔さが、実に日本人好みの植物だよ、うん!」 B「で、でもそういうのに憧れるって事は、そもそもの日本人が、そういう生き方から離れた人種って事ですよねえ…?」 A「う、ううっ!…そんなマジメな事言われたら、せっかくの花見酒がマズくなっちゃうじゃないのよう!ちなみにC子ちゃんはどう思う?」 C「ひの、ふの、みの…、うふふふふ、この桜の花を全部塩漬けにして売りさばいたら、結構な金額になるわよねえ…うふふふふ」 A「だ、ダメだ…、こいつ、桜の木が既に金のなる木にしか見えてない…!そ、そうだ!ちなみにD美ちゃんは」 D「その内、科学が一年中咲き続ける桜の木を、バイオの力で開発してみせるでしょう…、たった一週間の桜の花ごときに、人間様のスケジュールが煩わされる事は無くなるのです!」 A「お前らもうちょっとでいいから真面目に花見をやってくれよう!?」 ![]() |
4月7日(月)「何だかんだでそろそろ本格的に春カミング(何故英語だ)」 |
という訳で昨日から「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」が始まりましたが、ああ、確かにこの設定なら二期から入る人も比較的すんなりと世界観に入っていけるだろうなあ。 次回がまた非常に待ち遠しいです( ̄ω ̄) 光野水人です。 ![]() ●難問奇問と天才奇人数学者 〜ポアンカレ予想の解決〜 百万ドルの賞金が掛けられる程 数学上の難問だった「ポアンカレ予想」と、それを解いたロシアの数学者グリゴリー・ペレルマンの奇人っぷりに関する紹介記事。 「自分の証明が正しければ賞は必要ない」と、数学上の権威あるフィールズ賞や百万ドルの賞金に興味を持たない辺りは実に見事な奇人っぷりであるものの、ううむ光野も一生に一度でいいからこんなセリフを言ってみたい(笑) ●米国でLHCの運用禁止を求める訴訟、ブラックホール生成実験は安全性が確認されていない 欧州原子核研究機構(CERN)がスイスとフランスの国境沿いの地域に建設を進めてきた、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の運用の禁止を求める訴訟が今年3月21日、米ハワイ州地方裁判所に提訴していたのだそうで。 簡単に言うと、その施設で予定の極小ブラックホール生成実験は安全性が確認されていない為、最悪ブラックホールに地球が飲み込まれるとかの災害が起きたら困るでしょう!?みたいな話。 理論的には多分安全であるものの、実際問題としてこれまで誰もやった事が無いですので、確かにこれは銀河系が消滅する可能性も無きにしも非ず(待て) でもそんな事言ってたら、この世のあらゆる新しい実験が「危険だよ!?」って事にもなっちゃうよなあ…( ̄ω ̄;) ![]() |
4月6日(日)「受け手の要求と作り手の努力的な」 |
![]() ![]() さてさて、割と沢山色々な物語を読んでいると、その物語にほんの少しでも気になる点があったら「いやいやそこはもっとこうした方が面白くなるよ!どうしてそんな展開にするの!」みたいな文句が度々どうしても出てくる訳です。 勿論受け手が100%気に入るような物語がそんな沢山ある訳が無いので、少なからず納得の行かない部分、文句が出る部分があるのは仕方が無い所ではあるのですけど、「じゃあその仕方の無さって一体何処から来ているの?」という疑問もそれは至極もっともな訳で。 例えばある物語で「このシーンでキャラの心理描写とか要らないよ!もっとバトル描け!」という読者が居て、それじゃあそんな感じにしようかねと直してみたら、「このシーンにこんなバトルなんて要らないよ!もっとキャラの心理描写描け!」と別の読者が言ってきたりしたら、ええともはや物語を分岐するしか解決手段はありませんぜ!?(待て) 百人居れば百通りの物語の感想があって、その全ての意見を作品に反映させる事は不可能なので どうしても全体の総意みたいな意見を採用しがちだとは思うのですけど、でも一人一人の受け手にとっては「自分の意見」以外の意見は全く正しくない、あるいは受け入れ難い訳で、「どうしてそんな風にするの!?」と問われるならば、その答えは「だって受け手は貴方一人じゃないんだもの!」みたいな。 作り手はいつだって受け手の為に作品を作る訳ですけれども、それは大抵「誰か一人」の受け手じゃなくて、「不特定多数の誰か」である場合がほとんどで、けれども受け手の全てが『不特定多数の誰か的な視点』を持っている訳じゃないという所が、何とも難しい所ではあるよなあ…。 まあでもこんな小難しい事とか考えずに、普通に好きな物だけ見つめ続ける事が一番最良で、幸せな方法ではあるのですけどね( ̄ω ̄) ![]() ところでこの前は「高層ビルから降りようとエレベータに乗ったら下行きじゃなくて上行きで、じっと待ってたらそのエレベータは一階までじゃなく途中の階までしか通じてなくて、仕方が無いので非常階段で降りようとしたら階段は途中で壊れてて、とにかくなかなか下に降りられない」みたいな妙な夢を見ていました。 何この地味な悪夢。 |
4月5日(土)「夢判断的にはどういうアレになるんでしょうかね」 |
![]() ![]() 最近はひたすらマンガ作業ばかりという日常を送っているのが原因かどうかは分かりませんが、どうも頻繁に妙ちきりんな夢を見ます。 光野・ストレンジドリーム・水人です。 ていうか、そもそも夢を見る事自体が近年は非常にまれだったのですが、無駄に頭をフル回転させていて脳の情報処理が多いせいか、起きる寸前にまで見ていた夢の内容を覚えている事が多いのですよね。 ていうか、中途半端に悪夢である事が多いのですよね!(汗) どれくらい中途半端かというと、夢の中に突然怖い怪物が出てきて、それに追いかけられたらコリャとんでもない悪夢だよ!しかも逃げても逃げても追いかけてくるよ!みたいな感じの内容が、逃げたら何かあっさり普通に逃げられたみたいな、ね?(汗) 微妙にビクッとする出来事が必ず一つは入っているものの、それが長続きしないという、何か最近はそんな中途半端な夢ばかりを見るのです。 何だろう…、これは心理的に何かしらの不安を、しかしそれ程重大でないものを抱えているという事だろうか…。 例えば第十話の作業とか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 …一刻も早く残りの作業を片付けて、十話の作業に復帰したいと思います!( ̄ω ̄;) ![]() ●赤ちゃんの父親は誰?=米社が鑑定キットを店頭発売 米アイデンティジーン社が、赤ちゃんとの血縁関係を迅速に調べられる「DNA鑑定キット」の販売を全米のドラッグストアで始めたのだそうで。 ええと…、何というか ごく一部の夫婦の家庭崩壊がありありと目に浮かぶような気がするのですが(汗)、この商品、考えるだけでなく実際に作っちゃった時点で何かの一線を越えてるような気がしないでもない( ̄ω ̄;) ●アキバ人気おやつは「ブルーギル」 琵琶湖で繁殖して生態系に打撃を与えている外来魚「ブルーギル」ともちを使った「ブルーギルもっふるたん」なる商品が、東京秋葉原で人気となっているのだそうで。 流行している場所はさておき(待て)、この手の繁殖して困っている外来生物の対策として、人間が食べて消費する以上に有効な対策はおそらく無いと思いますので、どんどん流行って生態系が元に戻ってくれる事を願ったり。 そういえば同じく外来魚のブラックバスは食べられないのかしら。 |
4月4日(金)「あれ、何かコントを書くの凄い久しぶり?」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() 博士「ウワッハハハ!やったぞ、ついに心を読めるロボを発明したぞ!」 助手「とうとうやりましたね、博士!…これで長年貰えなかった私の一年分の給料も、ついに…!」 博士「えー…?八か月分くらいの間違いではなかったかね…?」 助手「いきなり何をボケたフリしてるんですか博士!?いいですよいいですよ!博士が例えそんなウソをつこうとも、このロボを使えば真実は一発で見抜かれるですよ!」 博士「あっ!ま、待て!そのロボを使うのは止めたまえ 助手くん…!」 ポチッ。 ロボ「ガーガー、ピー。『本当は一年分だけど、ここはボケたフリして八か月分にまけて貰おうぜ、ゲヘヘ…!』」 助手「ほら!ほらあー!やっぱり一年分だったじゃないですか!…そしてこれで、このロボの能力も実証された訳ですよ!」 ロボ「ガーガー、ピー。『…でもこのロボ、スイッチを入れてから数秒したらオーバーヒートして爆発するんだよ!ああもう、このバカ!』」 助手「…え…?」 ドッカーン! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 博士「フ…、という訳で、給料はまた一年ほど待って貰えんかね?」 助手「ああもうロボが無くともその血の涙が全て真実を語ってますよ、ええ!(泣)」 |
4月3日(木)「突発四コマ漫画『悪魔ちゃん』第三回」 |
![]() やっぱり通話中とか、電波の届かない状況とかあると思うのですよ?(待て) |
4月2日(水)「ジョジョのスタンドとかウルトラ怪獣のデザインもかなり捨て難い」 |
![]() ![]() 3月25日の日記で語りかけていたマンガのデザイン的な話について、今日は本格的に語ってみるよ。 さてさてガンダムのデザインと言えば、額の所にある二本角というかアンテナというか、とにかくあのトンガリが最大の特徴ではないかと思うのですが、それは逆に言うとどんなガンダムにも絶対にあのツノがついて回っているという、イメージの固定に他ならない訳です。 その縛りの中でほとんどのガンダムはデザインの差別化を行っていて、それは機体の色であったり細かい装備の違いであったりと実に様々なバリエーションがある訳ですが、いやいやそれってあまりにも「ガンダム」というイメージに縛られすぎていて、デザインが不自由になってやしませんかね? 本当に新しい物をデザインしようと思ったら、根本的な所にメスを入れなければならないものだと思うのですよ。 その意味で言うと歴代シリーズの中でも「ターンエーガンダム(通称ヒゲ)」は秀逸で、二本角が額でなく口の部分に来てしまったという一見奇天烈極まるデザインなのですけれども、他のガンダムデザインとの明らかな差別化を図っていながら、それでも一目でガンダムだと分かるイメージ力が素晴らしい。 これは表面的な差別化ではなく、根本的に新しいものを作ろうとした結果のデザインではないかと思うのですよね。 根本的に新しいものを作ろうとしているデザインであればある程、それまでに見た事が無い造詣であるが故に理解出来ない、あるいは不恰好に思えるというのはよくある話なのですけれども、一旦そのデザインに慣れてしまえば、そこに込められた作者の意図、その無駄の無い美しさに気付く事が出来る筈。 勿論 元あるイメージを踏まえた上でのデザインが悪いという訳ではなくて、それはそれで一目で格好良さ、美しさが分かる言わば「分かりやすい」デザインな訳で、非常に万人向けではあると思うのですけど、ええとそれでもたまには自分の価値観をぶっ壊して噛み砕いて、その上で新しい美しさを提示してくれるような革命的なデザインだって見てみたくはなるんじゃないですかね!? ![]() 光野にとってのそんなデザインは、「武装錬金」に出てきた全く新しい武器のバルキリースカートとか、「ワンピース」の こいつどうやって戦うの!?とか思ったスリラーバーク編のボスキャラとか、ラスボスは巨大で凶悪な怪物であれという概念を見事に打ち砕いてくれたドラゴンボールのフリーザさんとか、単に奇をてらっただけじゃなくてきちんと造形的に意味のあるデザインに昇華されているのが何とも素晴らしいよね!みたいな。 そんな事を、改めて長々と語ってみました(笑) |
4月1日(火)「エイプリルフールだからウソをつくよ!というウソはどうだろう(待て)」 |
四月に入ったのにこの異常な寒さは何なんでしょう…( ̄|  ̄;) という訳で例によって、順調に行っていれば多分今頃今月分のトップ絵&ショート漫画「地獄の沙汰もアレ次第」がやっとの思いで更新されていたりする筈!(待て) 光野・そろそろ力尽きそうです(汗)・水人です。 そんな訳で、今月のトップ絵は物凄いアニメ塗りで楽をさせて頂きましたが(待て)、まあ見よう見真似なので細部の塗り方が割とアレだったりするのですけど(汗) しかし、今年に入ってからのトップ絵は、去年と比べても更に安定していないなあ…( ̄ω ̄;) ショート漫画「地獄の沙汰もアレ次第」は、非常に日記のコント的なアレをそのままマンガで描いてみたようなそんな感じ(ていうか、今年に入ってからのショートってみんなそんなんばっかりですが) 物凄い急いで描き殴ったので、絵がかなり荒れてるような気がするんですけど丁寧に描いてもあまり変わらないような気もするのはそれはええとどういう事だ!?(汗) ![]() あ、そういえば先週の木曜日の話ですが、映画「ジャンパー」を見に行ってきたり。 突然テレポーテーション能力を身につけてウハウハな生活を送っていた少年が、能力者抹殺組織に追われて戦うというストーリーだけを聞いたら滅茶苦茶面白そうなんですが、案外思った程にはパッとせず、何ていうか、うん…微妙…?(汗) ただ全体のストーリー構成は、思い返してみれば存外悪くない仕様だったので、多分原作から映画化の際の味付けが悪かったんだろうなあ…。 ところでテレポーテーションばかりで運動してないはずの主人公が、筋肉ムキムキのスポーツマンだったのだけは解せません(待て) ![]() |