●2008年3月●
3月31日(月)「そういえば明日はエイプリルフールだったのでした」

 そんなこんなで、「都島燈理」第十話の作業を一時停止して行っている ミステリ短編の作業を一時停止して行っている 来月分のトップ絵&ショートショート作業な訳ですけれども(待て)、例によって更新が遅れたりしたならば色々と察してやって下さい( ̄ω ̄;)

 光野・ギリギリタイム2・水人です。


 という訳で気づけば明日から四月な訳で、季節の変わり目ゆえなのか気候は大変不安定なのですけれども それでも近所の桜の木の芽は確実に芽吹きつつあるので、ああ、何かもう放っといても春が来るなあ、季節は自動的で良い感じだなあと思う訳です。

 …マンガも自動的に描けたら良いのに!(待て)

春が来ると知らないオッサンも興奮します(誰だ)

 閑話休題。

 来月以降の予定としては、五月、六月の更新を、現在描いてる途中のミステリ短編(前・後編)でまかなっている間に、第十話の作業をモリモリ進めちゃうよみたいな感じで進められれば良いなと思っているのですけど、うん、まああんまり先の事ばかり考えていても来年の鬼が笑ってしまいますので、とりあえず今はひたすら来月分のトップ絵&ショートショートの作業を頑張るのだ光野!(何だその掛け声)

 …みたいな感じの、三ヶ月分の短い抱負話( ̄ω ̄;)

そろそろ桜がモリモリ咲くよ!…ちなみにこの木はサクラのつもりですからね!(汗)

 そういえば、土曜日にはもう近所でサクラが咲きかけていましたり。

 早いね。


3月30日(日)「今年も最終回の時期がやってきましたよ」

ピカピカの一年生はもうすぐですよ?

 という訳で機動戦士ガンダム00」第二十五話(第一期最終回)の感想!

(以下ネタばれ)

 最後の最後でグラハムさんがテーマも何もかも美味しい所全部持って行っちゃったですよガンダム00第二十五話!(笑)

 …という訳で、アレハンドロさんは見事なまでの道化っぷりがむしろ清々しかった訳ですけれども!(待て)


 やー、今回も相当人数が死ぬか死ぬかと思ってましたが、最後の最後で生き残ってるキャラが存外多いな!?Σ( ̄□ ̄;)

 アレルヤ&ハレルヤVS少尉&中尉のバトルは、どっちが負けてもイヤンな展開だなあと思っていたら意外な事に痛み分けと言いますか、事ここに来て少尉があんな発言をするとは思わなかった訳ですよ!

 …ああ、でも戦争というテーマ的にも、戦いの前にまず戦う理由があって然るべきではあるのですよね〜( ̄ω ̄)

 という訳で、個人的にはこれはなかなか美しい着地!

 …一人悲しく散って行った、アレルヤ&ハレルヤが少々気になる所ではありますけれども!(汗)


 エクシアVSモビルアーマーのバトルについては、サポート役のラッセが予想通り見事に散ってしまって(汗)、それでもモビルアーマー撃破→まだまだ!中からモビルスーツ登場!→ついにやられて、最後にリボンズにまで裏切られたよ!いう、子悪党の三段活用は実にお見事(待て)

 …それで、最後に登場してきたグラハムさんにいい所は全部持って行かれちゃうんだから実にラスボス泣かせの展開ではあります(笑)

 グラハムさんはここに来て何かのメーターが吹っ切れたのか、何かもうグラハム節全開での渾身のぶつかり合いバトルでしたが、「相打ち」というある意味ラストに相応しい決着の仕方両者とも見事にドッカーン!

 
 …で、後日談にグラハムさんらしき人が出てきてるってどうなんですか!?(汗)

 …いや、でも、戦争の原因が「愛」だとか言い切れちゃうのは多分このキャラクターだけですよ、ホント…( ̄ω ̄;)


 前回と今回で見事に散ったかと思われたキャラの方々も、実にその半数近くが生き残っている後日談ってどうなのよ!?とか多少は思わないでもないですが(汗)、ティエリア・グラハムさん(だよね?)・サーシェス・コーラサワー兄さん(さりげなく統合された軍隊の中に並んでたよね?)が生きてたのには、ただただびっくりするばかり。

 …実際問題、あれらの状況の中でどうやって生き延びたんだろう…(遠い目)

 
 中尉&少尉は大怪我しながらも見事に生き延びて、コーラサワー&マネキン大佐は新たな統合軍の一員となって、マリナさんはついにシーリンさんに見捨てられ(待て)、ネーナは王さんの下っ端となり、ティエリアは何がどうなったのかルイスさんを従え、グラハム&サーシェスは多分まだまだ軍人さんで余計な火種を抱えていそうで、メカニックの人は相変わらず元気一杯で、フェルトとスメラギさんは確実に生き残っている筈だけれど、登場は第二期のお楽しみ?という事で。

 …刹那は多分生きてる…よね?(汗)


 とまあ、そんなこんなで。

 最後の最後に新情報が羅列されまくったので思わず二回ほど見直してしまった訳ですけれども(^^;)、ああ、そういえば沙慈くんはきっちりルイスとの約束を果たしてたみたいで、うむ、偉い!(それだけ!?)

 とにもかくにも、最後まで油断ならない面白さなのでありました!( ̄ω ̄)


 多分今年の秋から放送予定の、第二期が実に楽しみであります(笑)

(ネタばれ終わり)

何はともあれ、お疲れ様です

金ぴか霊柩車イヤ 火葬場締め出し150カ所

 近隣住民の反対で、「宮型」と呼ばれるいわゆる金ピカ霊柩車の乗り入れを禁じる火葬場が最近増えているのだそうで。

 う〜ん…、葬式を行う側としては、一人につき一度だけの事なのだからきちんとした霊柩車にくらい乗せたいよねとは思うものの、近隣住民にしてみればほぼ毎日霊柩車を見る事になる訳だから、イヤになる気持ちも分からなくも無く。

 でも、最近こういう細かい事で(地方のはだか祭り禁止!とか、少なくとも実害が無い事で)不満が出る事って結構多い気がするなあとも思うので、何だろう、日本人の忍耐力というか大らかさというか、そういうのが失われつつあるのかしら( ̄ω ̄;)


アタッシュケース、リラクゼーション、ナルシスト--すべて間違いカタカナ語

 間違いやすいカタカナ語ランキングの紹介記事。

 シミュレーション ○ →シュミレーション × は光野もかなりよく間違うので有難い指摘なのですけれども、アタッシェケースがアタッシュケースとか、エンターテインメントがエンターテイメントとか辺りになってくると何かもう発音の誤差の範囲になってませんかね?(汗)

 ていうかそもそも外国語をカタカナ表記する時点で無理があるよなあ…。


3月29日(土)「突発四コマ漫画『悪魔ちゃん』第二回」
代わりにキンけしじゃダメですかね

 …悪魔にだって、叶えられない願いはあるのですよ?(待て)


3月28日(金)「短くまとめて良くなる事も、長く伸ばして良くなる事も」

おじいさんおばあさんが卵の殻を割ってみますと中からは何と黄色いひよこが…!(どこが何となのか)

 さてさて三月があと三日で終わってしまうという時期にも関わらず、ミステリ短編の作業は予想通り全然終わりが見えないっていうかアレこれいつ終わるの?って感じなので(汗)、おや…?来月分のショートショートはおろか、トップ絵さえも一体いつ描いたら良いのかしら?( ̄ω ̄;)

 光野・本当に先を考えずに作業してたらエラい事になった・水人です(遠い目)

マンガの息抜きにマンガを描くのはそろそろ限界のような気がする

 「墓場鬼太郎」のED曲「snow tears」(中川翔子)を購入〜。
 
 アニメ版を見るにつけ、OPもEDも両方良いなあとは思っていたのですけど、この間TVでやっていたフルバージョンのOPを聞いていたら、サビの部分が凄い少なくて間奏が物凄い長い間延び仕様だったので(汗)、あ、OPの方のCDは自分的にはもう良いかな、と(^^;

 TVものの主題歌で、TVサイズのショートバージョンが凄い良い曲だったのでCDのフルバージョンを買ってみたら、曲の二番とか繋ぎの部分が若干イヤンな感じなので「ああ、ショートバージョンだけで満足しておけば良かったなあ」と後悔したりする事がしばし。

 勿論フルバージョンの方がより良い曲だったという場合も少なからずあるのですけど、ショートバージョンはショートバージョンで、短くまとめているからこそ出てくる良さというのも多分あるのかな、と。 

 そんな事を、今回はちょっと思ってみたよ。


 ところで関西で墓場鬼太郎・最終回の放送が来週に延びたのは一体どういう嫌がらせでしょうか(待て)


3月27日(木)「突発四コマ漫画『悪魔ちゃん』第一回」
悪魔といえどもなかなかに大変ではないかと思うのですよ?

 …一寸の虫にも五分の魂と言いますので!(待て)


3月26日(水)「たまにはこうやってミステリ世界にドップリ浸るのだ」

ブランコで水槽まで飛んでいこう!春が近いから水につかってもきっと平気!(待て)

 さて、光野の最も尊敬する本格ミステリー作家といえば当然島田荘司先生な訳ですけれども(待て)、この間ちょいと調べてみたら、島田荘司先生の出身の福山市で「島田荘司選 第一回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」なるミステリー小説の新人賞の公募を行っているようで。

 明らかに「本格」なミステリーの誕生を目的とした地方文学賞であり、しかも最終選考委員は島田荘司先生だというではありませんか!Σ( ̄□ ̄)

 お…応募してぇ…!(ゴクリ…!)

 
 …いや、ただでさえ第十話を放っぽり出してミステリ短編を描いてる所ですので、長編ミステリ小説を書いてる余裕なんて全然無いんですけどね!(汗)(あと、実力もな!)

この世の何割のトリックが果たして現実に可能なのだろうか

 まあ時間が無いのは時間が無いのとして置いといて、こちらのページをあちこち見て回っていたんですが、ふくやま文学館で開催中の「島田荘司展U」で展示している、「斜め屋敷」の模型の展示写真があったのでちょっとリンクを張ってみるよ。

 うっわぁ〜…、斜め屋敷の外観って、こんなイメージだったのか…Σ( ̄□ ̄)

 何この原作を知ってたら感涙ものの再現っぷり!

 もしも近くに行く事があったら、一度は絶対に実物を見てみたいなあ…( ̄ω ̄)

 
 …という、今日はいち本格ミステリファンの魂の叫び話(待て)


3月25日(火)「デザインとかキャラの魅力について語りだしても存外長いよ」

そろそろおでんとかの冬物が消える時期でしょうか春が近づいておりますねえ( ̄ω ̄)

 相も変わらずミステリ短編をコリコリと描く毎日ですが、まともな(鉛筆書き)マンガばっかり描いているとストレスが溜まって死にそうになるので(汗)、息抜き代わりに(絵的な)手抜きマンガをチョコチョコと描いていたりするっていうかつまりは最近日記マンガが多いのはそういう理由な訳ですけれども( ̄ω ̄)、マンガを描いたストレスはマンガを描く事で解消するとか最初に言い出したのは誰なのかしら(待て)

 光野・たまにはミステリ短編でも描こうかななんて書かなきゃ良かった・水人です。


 まだまだ第十話の作業が絶賛停滞中なので敢えて日記に書く事も無いのですけど、自分が忘れない為に一応書いておくと、大分前に日記で予告したHPのリニューアル予定第十話の終了をもって一時HPを休止予定のつもりで居るのも 全然忘れたつもりはなくて、光野の中では既にほぼ変更の無い決定に近いスケジュール。

 まあ作業が順調に遅れつつあるので実行がいつになるのかはまるきりさっぱりなのですけれども(汗)、う〜ん、既に数年単位のスケジュールになってる時点で、気が長いにも程があるな、自分…!

 しかし世の中には十年越しで小説を書いてる作家さんとかが割と存在してたりするので、それらの人たちに比べたら光野程度は多分まだまだきっと平気(待て)

ドラゴンボールはデザインの良いキャラがやたら多いと思うんだ

 本当に斬新なアイデアほど、最初は格好悪く奇妙に見えるみたいな法則があって、光野の知っている範囲では、マンガ「武装錬金」のバルキリースカートとか「ターンエーガンダム」のヒゲガンダムとか、最初は物凄いブーイングの嵐だったのにいつの間にか慣れてしまってむしろ格好良いんじゃない?みたいな感じになっている辺りが、真のデザインの持つ力だよなあ、と思ったりなんかする事しばし。

 この前書いた「ワンピース」スリラーバーク編のボスキャラのデザインも個人的にはそっち寄りかなと思うのですが、ああもう日記の穴埋めのつもりで書いてみたら、存外長くなりそうだなこのテーマ!(汗)

 また思い出したらこのネタで日記を書くかもしれませんが今日はここまで。


3月24日(月)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』ワイン編」
この人なら、目でピーナッツも噛みそうですわ…!

 勿論ワインの色の美しさを楽しむという意味ですからね?(汗)


3月23日(日)「言ってる間に次回で一期最終回」

赤いフレーム、赤いフレーム♪…決してバーチャルボーイとかではありませんから!(待て)

 という訳で機動戦士ガンダム00」第二十四話の感想!

(以下ネタばれ)

 何だか前回の予想通り、絶賛全滅祭り開催中ー!?Σ(T□T)


 という訳で、冒頭は二年前のソレスタルビーイング結成当時(?)の模様から入ったりなんかする訳ですが!

 …刹那、ちっちゃ!(汗)

 実年齢かどうかはさておき、公式では現在十六歳という事にはなってるみたいですけど、それにしても二年前なら十四歳の筈な訳で…、ええと、成長期にもちょっと程がありますから!?

 閑話休題。

 前回のロックオンの戦死を皆が追憶する、というしんみりとした出だしから始まり、いよいよソレスタルビーイングもおしまいか…?といった絶望的な雰囲気の中で、妙に和気藹々とする各キャラクターの明るさっぷりがニンともカンとも( ̄ω ̄;)

 そ、それ明らかに死を目前にした人々の逃避行動ですからー!?(汗)

 そして、フェルトに手紙を書く人は居るの?と聞かれ、「誰も居ない」と答える刹那の容赦の無さっぷりが何とも。

 あれ…?一応ヒロインの筈のマリナさんはどうなったの…?( ̄ω ̄;)


 とにもかくにも、やって来た世界連合軍+αの前にそんな雰囲気は長くもたない訳ですけれども!

 ていうか、アレハンドロさんが如何にも中ボスといった感じのモビルアーマーに乗って援軍に来たり、コーラサワーの兄貴がちゃっかり生きてましたと見せかけて今回でまた死んでいたり(待て)、そういえばサーシェスさんもいつの間にやら死んでたみたいな事になってたりとか、この辺り生死関連がひどく曖昧になっているのは、ええと光野の視聴がどこか悪かったりするのだろうか…(汗)

 ともかく、ティエリア&ガンダムナドレもどうやら撃沈っていうか限りなく死亡に近い状況だったり、アレルヤ&ハレルヤも相当なピンチ状態だったり、ソレスタルビーイングの母艦もついに撃沈されてしまったり、限りなく影の薄かったクリスやリヒテンダールの死に際だけ感動的な演出が施されたり、っていうか、ぱっと見死んだ(風に見える)キャラクタだけでも、今回で四人も居るんですけど!?Σ( ̄□ ̄;)

 …こ、これは、流石に限りなく全滅に近いエンドで今期は終わるんだろうなあ…(それで、未だにグラハムさんが出てきていない辺りが何とも物凄い溜めっぷりだよなあ…)


 次回が第一期の最終回、っていうか第二期なんてどうやって続けるつもりなのかまるきり予測が着かないのですけど(汗)、うん…まあ、沙慈くんとかその他諸々関連については、第二期での回収を期待してます( ̄ω ̄;)

 しかし、アレハンドロさんが監視者の役目を放っぽり出したら、王さんが限りなくその位置に収まるとは…、最初からその為のキャラだったのかしら。

(ネタばれ終わり)

死ぬほど似てませんけど(汗)生き残りキャラ代表って事で

 金曜日に放送していた劇場版ドラえもん「のび太の新魔界大冒険」を見たり〜。

 旧作と比べてどんなものかなとドキドキしてたら、かなり懐かしいっぽい絵柄に加えて画面のキャラが動く動く!ドラえもんが伸びる伸びる!(待て)

 デザインや演出といった部分に関しては、明らかに旧作を上回っていてまるきり文句の付けようも無かったですね〜( ̄▽ ̄)

 ただリニューアルに当たってなのか、ストーリーの一部にあからさまな改変が見られて無理矢理感動巨編に仕立てられたり、その分あるべき展開の一部がぽっかりと抜け落ちていたりしたので、出来れば原作のまま再現して欲しかったなと思いつつも、そうと知らなければ十分に満足できるラインのレベル。

 ラストの尺がちょっと短くて妙にブツ切れ状態だったのは、多分TVサイズに縮小したのが理由なんじゃないかと思うものの、これだけの完成度で再現されるなら、他映画のリニューアルバージョンもちょっと見てみたいところです( ̄ω ̄)

 「のび太の新海底鬼岩城」とか、「のび太と新鉄人兵団」とかやらないかな〜(笑)


3月22日(土)「さりげない道具の思わぬ適性に舌を巻くよ」

 この前ご飯をよそっていたら 寿命が来たのかしゃもじがポッキリと折れてしまって、代わりにお好み焼きのヘラを使うことになったのですけど、金属を炊飯器の中に入れておくと熱くなりすぎるっていうか火傷する事この上無いですので(汗)、ああ、たかがしゃもじであっても熱くなりすぎないようにとか きちんと色々なことを考えてデザインされているのだなあ、彼の代わりはお好み焼きのヘラ程度には務まらないよ!みたいな事をぼんやり考える事しばし。

 光野・これから先 何回しゃもじが折れる所を見る機会があるだろうか・水人です。

実際めちゃくちゃ熱くなるので気を付けましょう( ̄ω ̄;)

 「色んな所に色んな景色があって、例え同じものを見たとしても、立ち位置によって見える景色は全く違ってくるもので」とか書いてみたらまるでかつての本日の一言みたいですが(待て)、まあ実際、どんな物事であってもどんな視点で見るかによって感想は全く変わる訳で、その物事の実態を知ろうと思えばより沢山の視点を持った方が有利には違いないのですが、時には「その物事を見るのにもっとも有利な視点」というのが存在して、わざわざ複数の視点で物事を捉えなくとも、そのものズバリの本質を捉える事が出来るぞ!みたいな感じで、つまりそれは「才能」とか呼ばれたりする類のものな訳ですけれども。

 例えば「時計」を見るのに、複数の視点を持っている人がしかし時計の裏側からしか見ていなくて、自分が今見ている物がそもそも何なのかさえ分からないよ?みたいな事も時には有り得ると言いますか、しかし天才は時計を最も見やすい正面の位置から確認して、苦も無くその本質を理解しちゃっておりますぜ?みたいな。

 まあ要するに、器用さっていうのはそういった類のものなんじゃないかなあ、と時々思ったりなんかする訳ですが。

そろそろ桜の季節も近いです雪だるまさんはさようならです?(何故疑問系)

 この前までの週間天気予報ではずっと晴れの筈だったのに、ここしばらく天気が崩れがちなのがニンともカンとも( ̄ω ̄;)


3月21日(金)「様式美の現実からの乖離っぷりを踏まえるのとか結構難しい」

障子をひたすら開けまくりますワープゾーンに辿り着くまで!(待て)

 子供向けの冒険アクション作品だと、メインのキャラが絶対死なない(あるいは滅多に死なない)みたいな縛りがある訳じゃないですか。

 どんなに戦いでピンチになったとしても、愛と勇気と根性のパワーで大逆転!みたいなワンパターンは、ある意味視聴者に優しい「お約束」である訳ですが、反面「何をしようとも絶対に死なないし、絶対に勝つのが分かりきっている作品なんて、面白くも何ともないよ!」みたいな反発も当然出てくる訳です。

 まあ実際ほぼワンパターンになっている作品は、大体先の展開とか結末が予想されるので「型に収まっている」事については特に異論の余地は無い訳ですが、じゃあ「ワンパターンな作品は詰まらないのか?」という事になると、いやいや全くそんな事は無いですよ?

 「サザエさん」や「アンパンマン」といったほぼ毎回定型の枠に収まっている作品は、確かに大体の話の筋は読めるんですけど面白どころは全然そんな所に無くて、「型にはまった枠組みの中で、如何に物語を見せていくか?」といった点が、最も重要だと個人的には思うのですよね。

 勿論「キャラは死ぬ」「絶対に毎回ハッピーエンドとは限らない」といったリアリティ寄りな作品それらならではの面白さがあって、より物語に深みを出す事が可能だとは思うのですけど、シンプルなルールにはシンプルなルールならではの面白さというのが確かにある。

 何かの「縛り」がある故にそれが面白くなくなるというのであれば、「ルール」に縛られたチェスや将棋、あるいはTVゲームなんかは、現実と比べたらつまらないよ!みたいな結論になる訳ですが(ていうかある意味間違いではありませんが)、本当につまらないのであれば世の中にこんなには広まりませんわな!


 要は、「様式美」に対する考え方の問題だと思うのですよね。

 実際リアリティを考えてみれば、毎回正義が必ず勝つような物語は不自然極まりないっていうか異次元にも程があると思うのですけど(汗)物語の眼目はそこには無くて、「絶対死なない」という安心感の上にあるからこそ、楽しめる冒険活劇という需要は確かに存在する訳です。

 幼稚園児くらいの子供に見せるのに、毎回正義が惨殺されるような物語を選んでいたら、物語を楽しむどころか一生物のトラウマになること請け合いですわな(^^;)

勿論描く側も様式美のメリット・デメリットをきちんと踏まえるべきだとは思います

 ワンパターンな物語もリアリティのある物語も、それぞれにそれぞれなりの面白さがあって、楽しめる人が楽しめるものを選べば良いというのが結論っていうかまあ当たり前の話なんですが(笑)、両方を楽しめるならそれに越した事は無いんじゃないかなあ…。

 …みたいな、いち少年まんが好きの叫びでしたよ?(笑)


 ところで「滑舌」って、放送業界の専門用語だから辞書に載っていない(「かつぜつ」から文字変換出来ない)みたいですねー。

 七年近くも日記を書いていて、今日初めて知りましたよ(汗)


3月20日(木)「突発ツッコミ入り昔話まんが『うらしまたろう』」
みりんちゃんじゃない!浦島太郎です(待て)

 実際、海の幸でもてなされたら色んな意味で怖いと思うのですよ?( ̄ω ̄;)


3月19日(水)「突発ツッコミ入り昔話まんが『ももたろう』」
転がしたら普通に桃が傷むと思うんだ

 おばあさんがあの桃をどうやって持って帰ったのかが地味に気になる。


3月18日(火)「最近の日常をつららに語るよ(つらつらだろ)」

ブ〜ランコ、ブ〜ランコ〜♪ところで今フラフープで遊ぶ子供って居るんですかね(待て)

 この前の夜中にふとガードレールの衝突注意の模様を見て、「ああ!ガードレールにちゃんちゃんこが張り付いてるよ!」とか素で思った自分は既に色んな意味で末期でしょうか(待て)

 光野・墓場があとちょっとで終わっちゃうよ・水人です。

実際大きさ的にちゃんちゃんこが巻きついてても分からないよね

 相変わらず第十話を放っぽり出してミステリ短編をちまちまと描いておりますが、やっぱりというか予想通り今月中には終わらなさそうですので(汗)来月分の更新はどうしよう…、何か物凄いショートなやつしか描けなさそうだ…( ̄ω ̄;)

 まあ今描いてるミステリ短編が完成したら、本当にしばらくは十話の方に専念したいと思いますので、今はひたすらちまちまちまちまと耐えるのみです。


 「ワンピース」最新49巻を読了したのは結構前の話ですけど(待て)、それはさておきスリラーバーク編の物語がいよいよ佳境で、個人的には続きが非常に楽しみだったり。

 …ていうか、現在戦っているボスのデザインが光野的には有り得ないくらい斬新だなあと今更ながらに感心してます( ̄ω ̄)

 あの体型で、きっちりバトルが出来ている所が良いんだよなあ(笑)

 毎回毎回群集キャラの一人にまで丁寧にデザインが決まってますし、本当、尾田先生はキャラのバリエーションが豊富な人やで…!(何故に関西弁なのか)


3月17日(月)「世にも奇妙な物語風かもしれない」

今週のビックリドッキリメカー!…てな感じで、今コナン君の前にヤッターマン放送してますね(どうでもいい知識)

 本日のコント♪

A「ウフフフフ!ウフフフフフ!

B「ああもう煩いなあ、少しは静かにして下さいよ…寝られやしない!」

A「ああ、それはどうもすみません…ウフフフフ!ウフフフフフ!

B「…だからさっきから一体何なんですか?」

A「ええ…実はですね、明日は私の一世一代のイベントがある日なんですよ!全国から私の為に皆が集まってくれるという」

B「ははあ…、それでそんなに嬉しそうにしているんですね?」

A「そういう事です、ウフフフフ!ああもう、楽しみだなあ、待ちきれないなあ

B「修学旅行前日の中学生みたいですね…、ああ、まあ、こうやってベッドを並べて寝ている時点で修学旅行みたいなものですが」

A「ウフフフフ!ではそろそろ寝るとしましょうか、おやすみなさい!ウフフフフ!


「は〜い、Bさん。今日も定期検査の時間ですよ〜」

B「あの〜、看護婦さんすみません、私の隣のベッドの人って誰でしたっけ?」

「…ああ、Aさんの事ですか?その方は確か、先日お亡くなりになってしまって…今日が確か、お葬式の日だったと思いますけど…

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

B「な、何ですって…!?と、いう事はまさか…!

A「なーんてびっくり玉手箱〜!

看護婦さんもグルだったのだよ!

A「…というイタズラが楽しみで昨日は眠れなかったのです!わーい、引っかかった、引っかかった!

B「すみません一発殴っていいですか?


3月16日(日)「一期の最後が近いのに出番無い人が多いと言わざるを得ない」

ぐっちょきぱー!素手でスイカを割ってやるぜ!(待て)

 という訳で機動戦士ガンダム00」第二十三話の感想!

(以下ネタばれ)

 とうとう沙慈くんの出番が完全に無くなってしまいましたガンダム00第二十三話!(待て)

 …ていうか、ロックオン兄さん…!(泣)


 さてさて前回登場したトランザムシステムは てっきり恒久的パワーアップかと思っていたら、一時的に出力を三倍にする代わりにしばらくパワーがヘナヘナになってしまうという諸刃の剣システムだったようで。

 ようやくピンチを脱出出来るかと思っていたら、何だかますます世界に追い詰められて行っちゃってますよソレスタルビーイング!

 もしかして薄々思ってましたが、これはジリジリと追い詰められていって最後には全滅以外に有り得ないという最悪のバッドエンドシナリオですか?(汗)

 …どうにかして地球に降り立って、身を隠す場所を王さんにでも用意して貰わない限りはどうにもこうにもならないよなあ…(遠い目)


 とにもかくにも またも世界連合の攻撃を受けてしまって、セルゲイ中佐とフラッグファイターの人とあとコーラ兄さん&アリー・アル・サーシェスって…どんな面白い組み合わせだよ!(汗)

 しかしこの期に及んでまだ真打ち(?)のグラハムさんが登場してない辺りが実にやきもきとさせられます。

 ロックオン兄さんの出撃が許可されないまま、ヴァーチェとキュリオスの二機だけで応戦する事になる訳ですが、幾らパワーアップパーツを取り付けてるとはいえ、ほぼ同性能の機体で2対26っていうのは不利な状況にも程があるよなあ…( ̄ω ̄;)

 …例によって、トリニティのガンダムに乗ったサーシェスが実に的確な嫌がらせ攻撃をして参りますし!(汗)

 ロックオン兄さんの勝手な出撃と、トランザムシステムの発動で一時的に危機を脱したとはいえ、パワーアップに限界時間がある以上本当のピンチになるのは時間の問題という訳で。
 
 …それでまた、ロックオン兄さんとアリー・アル・サーシェスの因縁の対決がまた、フラッグファイターの人が自爆覚悟で突っ込んできたり、攻撃の脇でコーラ兄さんがさりげなく吹き飛ばされたりとかしつつ(待て)、片目の不利故についに撃墜されてしまったりする訳ですよ。

 …刹那が助けに来る描写が入って、「妙に余裕のある」状況だったのが逆に死亡を予感させまくりだったんですよね…( ̄ω ̄;)

 ガンダムデュナメスはハロが無事に着艦させてくれたので、太陽炉が失われたりする事は無かったんですけど、これは…、新パイロットが入る…のか?(汗)

 でも第一期は後二回で終わるしなあ…。


 しかし、実に悔いの残るやられ方をしつつ、それでもロックオン兄さんは最後までカッコ良かったと言わざるを得ますまい…!


 残り二回で果たしてどんな一時決着が着くのかを楽しみにしつつ、あれ、そういえばトリニティのネーナはその後どうなったんだろう?

 あと王さんは本当にいつ活躍しますか。

(ネタばれ終わり)
この勢いだと次回も誰か死にそうでちょっと怖い(待て)

スペースシャトル エンデバー打ち上げ

 国際宇宙ステーション(ISS)に建設される日本実験棟「きぼう」の第一便を搭載したスペースシャトル「エンデバー」が、日本時間11日午後3時28分にケネディ宇宙センターから打ち上げられたのだそうで。

 ていうか大抵の新聞の一面で現在進行形で取り扱っているのですけど(汗)、とにもかくにも第一パーツの「船内保管室」の設置を終え、いよいよ宇宙の無重量環境下での新素材の開発や生命科学の研究といった夢が現実に近くなって参りました( ̄ω ̄)

 まあ完全完成するのは来年の三月以降ですし、まだまだ障害も多そうなんですけれども、それでもこれは日本人による宇宙開発への大いなる一歩だと言わざるを得ないに違いない!…多分!(待て)


3月15日(土)「物語的にはキャラに興味を持って貰うのが一番手っ取り早い」

ホワイトデイ翌日だからチョコとアメという仕様ですよ?(待て)

 「面白さ」って何だろう?みたいな事を時々考えたりする訳です。

 何かの物語を読んで「面白い!」とかいうのも面白さの一つではあるのですけど、例えばスポーツだとか創作だとか、人によっては仕事が面白いと言う人も居たりするのですけど、それらに共通する要素って一体どういうものかしら?みたいな事を頭に思い浮かべることしばしば。

 自分的な結論から言うと、やっぱりそれは「好奇心」だと思うのですよね。

 スポーツだと、鍛えれば鍛える程に身体能力が上がっていく。自分は一体どこまで能力をあげる事が出来るのだろう?その行き着く先には、どんな気持ちが待っているだろう?みたいなわくわく感の好奇心こそが「面白さ」なんじゃないかと勝手に想像してみたりする訳ですが、成る程そう考えてみると、創作も「自分はどれ程の物を創る事が出来るだろう?」という風に置き換えられたり、仕事も「自分はどれくらいの仕事が出来るだろう?あるいはこの仕事はどれくらい儲けられるだろう?」みたいな感じで、とにかく物事の「先」を見てみたいと思える興味こそが、面白さの根本にあるんじゃないかと思うのですよね。

 逆に言えば、「先」が全く無い、あるいは「先」が完全に見えてしまったならば、好奇心は失われてしまうのではないかと思う訳です。

 勿論「受け手」自体が好奇心の視点をどこに向けるかも重要で、その視点が「そこにある面白さ」から少しでもズレてしまったならば、そこに面白さを感じられないのはある意味仕方の無い事だと言えます。

 そう考えると、「面白さ」の根本にあるのは、やっぱり「受け手の興味」と「対象の奥深さ」の二人三脚であると言えるのかなあ…( ̄ω ̄)

考えるだけでなく実行に移すところが凄いね

防火服で炎上ピアノ演奏、ジャズピアニスト山下洋輔さんが熱演

 今月八日、ジャズピアニストの山下洋輔さんが石川県志賀町の海岸で三十五年ぶりに炎上するピアノでの演奏に挑んだのだそうで。

 燃え盛りどんどん音程が狂っていく鍵盤を叩き続けるというのはなかなか特殊な状況だなあと思いつつも、映画「タイタニック」の沈み行く船の中で最後まで演奏し続けた人々のシーンばりに、何だか熱くなるものを感じます。

 う〜ん、これは芸術なのか否か!?


3月14日(金)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』ホワイトデー編」
「…はっ!もしかしてこの紙くずに三百万の価値が!」「ある訳無いですわ」

 …一応前回(一年前のバレンタインですが)の続きという事で!(汗)


3月13日(木)「暖かいと油断してると寒くなるのがヤツらの手口(待て)」

回る回るよお餅が回るついでに忍者も回ります(何)

 最近 夜寝ていると妙に汗をかいてしまったり、朝起きると布団を蹴飛ばしてしまっていたりといった怪奇現象が続くと思っていたら、ああ最近ようやく暖かくなってきたから冬のままの装備だとちょっと暖かすぎるのか!Σ( ̄□ ̄)

 光野・春はすぐそこ・水人です。

 ミステリ短編と第十話の進行の兼ね合いについては、何かもう頭を悩ませている暇があったら行動した方がずっと良いよ!という事で、もう本来の予定とか完全にすっ飛ばしてミステリ短編の方の作画を進行中。

 絶対来月までには完成しないと思いますけど(汗)、まあ…もう後の事は後で考える事にしよう!Σ(T□T;)

 世の中のどこかに、コピーロボットとか三倍仕事の出来る秘法とかあったら良いのになあ…(遠い目)

これが終わったら十話の作業を狂ったようにやるよ

“リアル鬼太郎” 大人に人気

 ゲゲゲの鬼太郎の原点とも言える、「墓場鬼太郎」のアニメ版の紹介記事。

 水木しげる原作のマンガを非常に雰囲気に忠実且つ現代的にアレンジした作品で、昔ながらの大味且つ大胆な展開が今見ると非常に新鮮に映るっていうか、ああもうこのドライな性格とシニカルな笑いこそが水木マンガの真骨頂ですよ!?

 …という、単なるいちファンの心の叫び(待て)

 でもこの前のジョニーの話は流石に詰め込みすぎだと思われるよ。


3月12日(水)「暗い雰囲気の時こそ明るくしようよ」

サイコロとその3Dフレームですよう

 本日のコント♪

ご一緒にポテトは…ゲフン、お線香はいかがですかー?

A「いらっしゃいませー!お持ち帰りですか?

B「いや、どうやって持ち帰るの!?ええと…、ちょっと身内に不幸があって、それで墓石を買いたいんですけど」

A「はいー、ただ今こちらのAセットがお得になってございます!

B「いや、墓石にセット商品とかあるの!?

A「墓石の周りに敷き詰める土を、雑草の生えない土にするキャンペーンを実施中なのです!」

B「ああ、そうなんだ…、じゃあそのAセットを一つ下さい」

A「墓石は、軽石・御影石・大理石の三タイプからお選び頂けますが

B「…じゃあ、御影石で」

A「サイズはS・M・Lサイズのどちらになさいますかー?

B「…じゃあ、Mサイズでお願いします」

A「はい、分かりましたー!Aセットミカエム1プリーズ!…それでは少々お待ち下さい」

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A「○○番のお客さまー!Aセット御影石M!ご注文上がりましたー!

B「ええと、それじゃあお金を…はい…はい」

A「お持ち帰りなさいますかー?

B「いや!だから、どうやって個人で墓石なんて持ち帰るのさ!?

A「それでは当店でお参りという事ですねー?33番区画でどうぞ!

B「え?あ…はい…」

 パン、パン。

 チーン。

A「ご来店、ありがとうございましたー!

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B「何この 納得の行かなさ加減!?


3月11日(火)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』駄菓子屋編」
その後、駄菓子屋のおばあさんはショックで入院

 海外に行くと金銭感覚が分からないのに似てるかもしれない(待て)


3月10日(月)「食べ物の話とか真面目に考えるとホント怖い」

視力を使ってよーく見て綺麗にダルマを落としましょう…それが割と難しいんだけどな!(汗)

 本日のコント♪

これで、山でキノコを食べる時にも安心ね!

A「ふーんふふんふんふ〜ん♪

B「おや、随分と嬉しそうですね…、何か良い事でもあったんですか?」

A「ジャーン!知り合いのハカセに貰ってきた、食料品の検査キット!これできちんと調べておけば、某国産の怖い食材とかも安心よ!」

B「明らかにニュースに振り回されてる感じですけど…、まあ、でもそうですね。少しでも安全な食べ物を見つけようと努力するその傾向は良い事です」

A「それじゃ、まずは今日食べる分のお米から行ってみようかな…あっ!

B「どうしました?」

A「農薬反応がエラい事になってるよ…!これじゃ怖くて、今日はご飯が食べられないよ!」

B「まあ、そりゃ今どき、農薬を使ってないお米の方が稀ですもんねえ」

A「仕方が無い…、今日はパン食でガマンするわ…って!このバターからも、見事なまでの抗生物質反応が!?

B「牛を健康に保つために、最近はエサに抗生物質を混ぜるんですよー?それで牛乳にも影響が出て、バターにも残るという可能性は否定出来ない

A「ううっ、仕方ない…、今日は水だけ飲んでガマンするわ…!」

B「ちなみに日本の水道は、蛇口まで塩素が残って消毒されていないと法律違反ですので…」

A「ギャアース!?


 その後の少女は、食品の内容とかあまり気にせず何でも口にするようになったという話ですよ?(待て)


3月9日(日)「マリナさんとかさりげない台詞で心情を的確に表してる」

チョコをポキポキ!包丁でざくざく!

 という訳で機動戦士ガンダム00」第二十二話の感想!

(以下ネタばれ)

 今回はガンダムエクシアがトランザムになって、バビューンのギャギャーンのシュワシュワーでしたよ!?みたいなお話!(待て)

 …と、いう訳で今回も燃えたの燃えなかったのみたいな熱い展開でしたわよ奥様!?


 ロックオン兄さんの負傷はどうやら軽微だったみたいで、でも右目に傷を負って治すのには時間がかかるのだけれど、世界中に狙われている今となっては、チンタラ治療なんでしてられませんわよ?みたいな感じで。

 …ていうか負傷を押して戦う理由が、フェルトの為じゃなくてティエリアの為っていうのは一体全体どんなBLフラグですか?(待て)

 あと、何かティエリアといいリボンズといい、微妙に非人間かもしれないみたいな伏線が張られまくっているのは、ええと…そういう展開ってアリなのだろうか…(汗)


 とにもかくにも、順調に世界連合軍に追い詰められつつあるソレスタルビーイングは、こんな時だからこそ紛争をやりまくっている国連軍VSトリニティに軍事介入するべきだ!と、冷静に考えたら有り得ない主張をやらかしたりする訳ですよΣ( ̄□ ̄;)

 …いや、刹那のキャラ的にはOKだし、熱い展開でもあるんですけど…正直どうなの!?(汗)

 そんなこんなで、刹那たちが地上に降りて行ってる間に、トリニティはだまし討ちをくらって二人ほどやられてしまったりする訳ですけれども!(汗)

 …アリー・アル・サーシェス…、あ、悪役キャラにも程があるぜ…!(ゴクリ…!)

 …あと、王さんはこれで例によって活躍するチャンスを失いましたか(待て)


 アレハンドロさんは大分前からずっとヴェーダの本体、っていうか多分木星(?)辺りで宇宙服を着たままリボンズの作業に付き合っている訳ですけれども、刹那たちと平行しての時間軸を考えてみたら、数日レベルであんな状態で過ごしてるんじゃないだろうか…。

 …いや、どこかで休憩とか取りつつなのかな?( ̄ω ̄;)

 そんなこんなでヴェーダシステムを完全掌握したアレハンドロさんご一行でしたが、そこはそれ、対侵入者用トラップというのか、ついに真ガンダムがトランザム状態になってしまって、真の能力を開放してパワーアップですよ!?みたいな。

 …ていうか、トランザムガンダム滅茶苦茶強ええー!Σ( ̄□ ̄;)


 例によってサーシェスさんは逃げてしまった訳ですけれども、トリニティただ一人の生き残り・ネーナの今後とか、凄い目になっちゃってた沙慈くんの今後とか、ここしばらく出番をタメてるグラハムさんの今後とか、大いに気になる次第であります。

(ネタばれ終わり)

光野の仏壇のイメージがひっくり返ったよ

仏壇のあるリビング

 現代の生活様式に合わせた仏壇、「現代仏壇」の商品紹介ページ。

 ていうか新聞広告でチラリと見て勝手に衝撃を受けたのですけど(汗)、現代は洋間のリビングに仏壇を置くのが普通なんですかね?( ̄ω ̄;)

 ああっ、でもこういうのに衝撃を受けてる辺りが、既に古い頭の証拠なのかも…。


@nifty:デイリーポータルZ:なんでも昆布じめ

 色んな食べ物を昆布じめにして食べたら一体どんな風になるかしら?みたいな実験記事。

 大根とか豆腐とか、うどんとかちくわとか色々試しているのですけど、どれ一つとしてハズレが無かったというのは、いやいやさすがは日本の旨みの王様昆布ですよ!Σ( ̄□ ̄)

 よし、今度光野も何かやってみよう(笑)


3月8日(土)「創作のジレンマが板ばさみでイヤン」

灯りとかカンバン大集合!最近のちょうちんの中身は電球な訳ですけど昔は油とかろうそくで危なかったんじゃないだろうか

 さてさて、たまにはミステリ短編でも描こうかね、とどれくらいのページになるのか試しにネーム(設計図)を切ってみたら、軽く40ページ近くになってしまったのでアハハハこんなの描いてたらいつまで経っても十話の作業が進まないっての!(汗)

 そんな感じで、日々の更新と第十話の進行の兼ね合いに無駄に頭を悩ませる日々。

 光野水人です。

 いや…なんかもう日記も何もかも放り出して、十話の作業に専念した方が良いのかしら?( ̄ω ̄;)

北国での淡い思い出ですよ?(待て)

@nifty:デイリーポータルZ:かまくらを作ろう

 北国初心者へのかまくら作りガイドな紹介記事。

 光野も昔かまくら作りに挑戦した事があるんですけど、壁から作り始めて天井がどうやっても作れなかったっていうか明らかに作り方が間違っていたので(汗)、そうか…、最初に踏み固めたカタマリを作って、その中をくり抜けば良かったのか…!Σ( ̄□ ̄;)

 そりゃ何時間かけても天井の一つも出来ない訳です( ̄ω ̄;)


ドッペルゲンガー探偵局

 この世のどこかに居る貴方の分身の「ドッペルゲンガー」が、今、どこで何をしているのかを調べてくれるといういわゆる簡単占いページ。

 ちなみに光野のドッペルゲンガーは、ワシントンで魚の行商をしているとか(待て)


3月7日(金)「いわゆる一つの卒業式的なアレ」

ルーレット〜ルーレット!これくらい長いと当たりが出る確率も低いかなと思いきや動きが三種類しかないので結構な頻度で揃う揃う(笑)

 本日のコント♪

 ほーたーるのー、ひーかーりー♪まーどーのー ゆーきー♪

A「センパイッ!ご卒業、おめでとうございますっ!」

B「ああ、ありがとうハッハッハ、いや、ありがとうハッハッハ!」

A「それで、その、…センパイの第二ボタンを貰っても良いですかっ!?」

B「ハッハッハ、それくらいは構わないさ、ハッハッハ!」

A「やったあっ!そ、それじゃあついでに、第一ボタンとか他のボタンも貰っちゃって構わないですか!?」

B「ハッハッハ、もうこうなったら持ってけドロボウだよ、ハッハッハ!」


「おーい、この前お前の後輩さー、お前の第二ボタンを一つ五千円で、十個以上お前のファンに売りつけてたけど

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

B「し…しまったその手があったかッッ…!

いや、そのツッコミはどうかと思うぞ?

儲けたお金でその日は焼肉を食べました(待て)


3月6日(木)「世界一の大悪党かもしれない」

時間を計ってなわとび勝負!一分間で何回跳べるか?みたいな…いつまで経っても引き分けなのは置いといて(待て)

 本日のコント♪

A「オレ様の名前は魔島殺助!今日も、血も涙も無い悪事を働いてやるぜゲヘヘヘ」

B「す、スゲエや兄貴…ワルだぜ!」

一日一悪がオレ様のモットーよ!

A「ククク…、横断歩道に重そうな荷物を持っているババアが居るじゃねえか…、よし、あの荷物を引ったくってやるぜ!

B「あ…兄貴っ!ま、まさかそんな悪いことを…!?

A「ククク…、あのババアの重そうな荷物を、横断歩道の向こう側までキッチリひったくって来てやったぜ!手元に荷物の無い不安感を味わうがいい!

B「さ…流石だぜアニキ…!


「ニャーニャー」

A「ククク…、あんな所に、生意気にも腹をすかせた野良猫が居るじゃねえか…、よし、あいつに毒入りの餌を食べさせてやるぜ!

B「あ…兄貴っ!ま、まさかそんな悪いことを…!?

A「ククク、抗生物質入りの餌を食べさせてきてやったぜ…、しばらく病気にも掛からずに、養鶏場のニワトリの如き気分を味わうがいい!

B「す、スゲエや兄貴…ワルだぜ!


「よーし、いますぐ逃走用の車を持って来い!…妙なマネしやがったら承知しねえぞ!」

A「ククク…、あんな所にチンケな立て篭もり犯がいるじゃねえか…!よし、奴に殺人でも犯させて、更に罪を重いものにしてやるぜ…!

B「あ、兄貴っ!それは幾らなんでもやりすぎじゃあ…!?

 ワーワー。

「ああっ!は…犯人が自首してきました!先ほどの民間人が、命がけで行った説得が功を奏した模様です!」

A「ククク…!殺人犯にはできなかったが、これでヤツは数年間はムショ入りだぜ…!思う存分、臭いメシで反省するがいい…!

B「す…スゲエや兄貴っ!兄貴はやっぱり世界一の…ワルだぜ!


3月5日(水)「思いついたことからつらつら」

 さてさて、最近は物語作品の舞台となった所にファンが物見遊山に行くことを聖地巡礼と呼ぶそうですが、そうなるといずれはガンダムのファンが宇宙に聖地巡礼に行ったり、ゲゲゲの鬼太郎のファンが地獄に聖地巡礼に行ったりする事もあるのでしょうか(待て)

 光野水人です。

や、でも宇宙ならいずれは有り得るかもしれないですよね

 今年二月二十四日の日記で「液状化現象」についてちょろりと述べた訳ですけれども、どうも物体が凄い左右に揺れる事で「まるで液体のような性質を持つ」事を液状化現象と呼ぶのだそうで、そうなるとアララ光野見事に内容をカン違いしちゃってましたよ!(汗)

 という訳でここに訂正。

 …成る程…、こうやってネット上には個人によるいい加減な情報がどんどん増えていくという仕組みなのですな!(待て)

 いっその事「この日記の内容は 実在の人物・団体・物理法則・及び世界の言語とは一切関係ありません」とか注意書きでもしておこうかしら( ̄ω ̄;)

お…落ちたら地獄の歯車に巻き込まれるです!
うおお…!羽ばたけ!オレの天使の羽根っ…!!(待て)

コナンと金田一を1冊に!マガジンとサンデーがコラボ雑誌

 少年サンデーと少年マガジンが来年創刊五十周年を迎えるのを記念して、両誌が合同で今年四月から半年間、名探偵コナンと金田一少年の事件簿の過去作品からの名作を再録した新雑誌を発行予定なのだそうで。

 「Q.E.D.」が見事にスルーされている辺り 何とも物悲しいものがありますけれども(汗)、まあそれはそれとして、再録だけでなく少しでも良いから合作マンガの一つも欲しいところ。

 これでほんの少しでも、ミステリ業界とかマンガ雑誌が活性化すると良いなあ…( ̄ω ̄)


3月4日(火)「よくこれだけの水分が体から出て平気だなあと」

スキーでスイカに体当たりだぜ!名づけて「スキースイカ割り」!(待て)

 今月分のトップ絵とかショートマンガに数日間骨身を削ったせいか、鼻から鼻水がズビズバーの頭から頭痛がシュバドゥワーで(シュバドゥワー?)順調に体調を崩しまくっております(汗)

 光野・ちり紙星人・水人です。

 何せ放っておいたら気づかぬ間に鼻から例の液体がスルッと脱出を試みますので(汗)、少しでも気になったら鼻をかむ事、鼻をかむ事の繰り返し( ̄|  ̄;)

 多分風邪だとは思うんですけど、時期が時期だけにいつの間にか花粉症になってましたとかいうオチだったらイヤだなあ…(汗)

 ああ、厄介。

黒板いっぱいにラクガキしたかった小学生は多いはず

チョークの粉も再現 黒板に落書きできる「こくばん.in」のこだわり

 黒板ふうのフォームにチョークのような線で絵や文字を描いたり、「黒板消し」で消したり出来る「こくばん.in」の紹介記事。

 黒板風に絵や文字が書けたり、チョークの粉が落ちたりというのが非常にノスタルジックといいますか、ああ、これは確かに皆でワイワイガヤガヤ出来るらくがき場所の基本ですな〜(笑)

 その内、スプレーで壁に「夜露死苦」とかラクガキするようなタイプの物も登場するやもしれぬ(待て)


3月3日(月)「さんがつみっかはみみのひでいいよもう」

お内裏さまとお雛さま〜ふーたり並んでラジオ体操〜(待て)運動の後の甘酒とひし餅は最高だぜ!

 本日のコント♪

小人さん小人さん、今年もバイトが入りましたよ!」

「よおっしゃあー!それじゃあいっちょ、今年もガキんちょどもに夢を与えてくるかな!」


A「明かりをつけましょぼんぼりにー♪お花をあげましょ桃の花ー♪

B「あらあら、ミッちゃんたら、よっぽどこのお雛さまが気に入ったのねー。…そうそう、洗濯物を取り込んでこなくちゃ」

A「お内裏さーまとお雛さまー♪ ふーたり並んですましがおー♪

お内裏さま「ぐアーッ!ずっと正座なんてやってられるかー!あー、もー、胡坐だ、あぐら!

やれやれ…昼飯抜きはちょっとツライぜ(待て)

A「わ、わーっ!?お、お内裏さまが動いたよう!ていうか、態度悪いよう!?

お内裏さま「おォ?あー悪ぃ悪ィ、ちょーっと足崩しただけだからよう。すぐに正座に戻るから安心してくんな!」

A「お、お、お内裏さまが喋ってるよう!?す、す、凄いよう!

お内裏さま「へへっ、まあな。こうやって子供たちと居る間だけ体を動かして、夢を与えるのがオレ達小人の仕事だからな!…ちなみに時給ははっぴゃくにじゅうえん!

A「わ、わーっ!?やたらと生々しい数字だよう!?」

お雛さま「おーい、オレも動いていいかい?…ていうか、十二単って窮屈なんだよな」

A「ひゃあーっ!?お、お雛様まで動いたよう!ていうか、やけに言葉遣いが男らしいよう!?

お雛さま「ああん?そりゃ仕方ないだろう、女顔だからってだけでお雛様やってるけど、オレ本当は男の子だし」

A「う、うひゃあーっ!?お、お雛さまは本当はオカマだったんだよう!?

 バタバタ…。

お内裏さま「むっ!近づく大人の気配!

お雛さま「仕方ねえ…、オレ達は、何の変哲も無い雛人形に戻るとするぜ!」

 ガラッ!

A「マ、ママーッ!?

B「あらあらミッちゃんたら、一人でお話なんてしてどうしたの?」

A「お、お雛さまが実はオカマで、時給ははっぴゃくにじゅうえんで、小人が胡坐でもう大変なんだよう!?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

B「…この子、ちょっと熱でもあるのかしら…

A「し、信じてようママーッ!?


 こうして、小人達による不思議な出来事は 確実に子供たちにある種のトラウマを植え付けるのだ!(待て)


3月2日(日)「グラハムさんの今後の出番はどうなるんだろう」

太陽に向かって突き進め!この氷のスキー板が溶けるまで〜♪(何)

 という訳で機動戦士ガンダム00」第二十一話の感想!

(以下ネタばれ)

 ろ、ロックオン兄さーん!!Σ(T□T;)

 …という訳で今回は、GNドライブ搭載の世界連合軍がソレスタルビーイングもトリニティ達も壊滅させてやるぜクリャアー!みたいな感じで刹那たち大ピンチという話!

 ていうか、沙慈くんがお姉さんも失ってしまって いよいよ絶望のズンドコなんですけれども!(汗) 

 …考えてみれば、ソレスタルビーイング関連で何もかもを失ってしまった訳なので、ここでお隣さんの刹那がヒョッコリ正体バラして帰ってきたら刺されるかもだ(待て)


 地上に居るトリニティ達がまず世界連合軍の攻撃を受けてしまって、こちらはこちらでトップの人物が暗殺されてしまってっていうか、そのトップを更に操っていたアレハンドロさんがもうソレスタルビーイングなんて要らないよね!みたいな発言をしている以上これから先の行き場が無くなってしまうのは非常にツラい所であると言いますか!(汗)

 …登場してからまだ比較的間が無いとは思うんですけど、まさかこのままトリニティ全滅なんて事はあるまいな…?(汗)

 
 さてその頃、刹那は思い出すのもこっ恥ずかしいような夢を見ながらうたた寝してたりする訳ですが(待て)

 …ていうか、フェルトの微妙な変化の描写は、やっぱり知らない所でロックオン兄さんと親交があったって事ですかね?( ̄ω ̄;)

 そしてスメラギさんの地味な予測が、今回のギリギリピンチを見事に救ったりする訳です。


 ていうか、いくら偽GNドライブとはいえ十数機近くものモビルスーツ相手に、ガンダム四機で対抗しようというのが土台ムチャな話ですよ!(汗)

 案の定、全員が徐々にピンチに追い込まれたっていうか、ヴェーダからの支援が無くなってガンダムが全機行動不能になった時には、思わず「完」のテロップが脳裏に浮かんでしまった訳ですが(待て)

 …それにしても、ヴェーダという拠り所を失ってしまったら、あの中でティエリアが一番精神的にモロかったんだなあ…。

 でも、コーラサワーさんがトドメを刺しに来た時点で、ある意味安心はしてたんだけどな!(待て)

 …それが、まさかロックオン兄さんがティエリアをかばって攻撃をくらってしまうとは…。

 …まさか、死んでは…いませんよね?(汗)

 冒頭で絹江さんが死んじゃってただけに、何だかメチャクチャ不安なんですけれども!


 来週主人公の数が減っていないことを祈りつつ(汗)以下、次回!

(ネタばれ終わり)

そして説明書を無くして 変形手順も忘れたりしてね?(待て)

ロボットに変形するケータイ──人工知能も備えた「フォンブレイバー 815T PB」

 ソフトバンクモバイルが二月二十七日、テレビ東京の新番組「ケータイ捜査官7」に登場するキャラをモチーフにした新端末「フォンブレイバー 815T PB」を発表したという事だそうで。

 要は別パーツを装着するとロボット型になるケータイという事なのですけれども、形を変えるんじゃなくて別パーツをくっつけただけでの変形なんて、母さん絶対認めません!(待て)


3月1日(土)「時は三月、春はまだ」

春はくるくるひし餅で

 と、いう訳で例によって作業が順調に進んでいたならば、今頃今月分のトップ絵と読みきり短編「SMSF」が更新されている頃合いですのだ!(待て)

 光野・ギリギリタイム・水人です。


 トップ絵の方は春のイメージといいますか、三月ではまだまだ全然冬全開まっしぐらの寒さのような気がしますけれども(汗)、暦の上の春だって全然ズレているんだからいいじゃない!(待て)

 …しかし、これも線画に時間がかかったなあ…、もっとシンプル且つ効率良く描く方法は無いのかしら…( ̄ω ̄;)


 読みきり短編「SMSF」は、何というか古き良き時代のSF世界観全開ですが(汗)、いやいや、光野の中では未だに未来人といったら、ピチピチスーツに曲線の建物と相場が決まっておるのですよ?(汗)


 それはそれとして、来月は何の読み切り短編を描こうかなあ…。

 ページ数的にキツいけど、たまにはミステリ短編でも行ってみようかしら( ̄ω ̄)

変わった技法だけで芸術かっていうと、ちょっと違うかなとは思うのです

オランウータンが描いた2枚の絵、オークションに出品

 シアトルのウッドランドパーク動物園が、オークションサイトにオランウータンが描いた絵を二つ出品していたのだそうで。

 単純に動物研究の資料としては貴重かなと思うものの、オークションに出す的な芸術としての価値はどうなんだろう( ̄ω ̄;)

 この辺り深く考えると芸術の底なし沼にはまってしまいそうなので(汗)、いやいや芸術って難しいですね!



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