12月31日(水)「めりー大晦日でございますよ」 |
![]() ![]() という訳で昨日に引き続き今年一年を振り返ってみましょうという大晦日の日記。 光野・今頃の光野はきっとお仕事で精も根も尽き果ててぐうぐう眠る事しか考えてないに違いないよ!・水人です。 ![]() そんなこんなで去年に引き続き、今年も2008年に製作したgifアイコンの一覧(重いので注意!)などを作ってみたり。 今年一年で作ったgifアイコンの総数は64個で、去年の69個と比べると若干数が減ったようなそんな感じ。 …ていうか、二年目は意外とアイコン用のネタが思いつかなくて非常に苦労した訳ですけれども!(汗) しかし今年の初めに日記から「本日の一言」を減らしたのに引き続き、来年はgifアイコンを消滅させる予定でいますので、アイコン製作は今日でひとまず打ち止めという事で…( ̄ω ̄) この調子で行くと、さ来年は日記タイトル辺りが消えちゃっていそうなそんな予感。 そうなる前に、「都島燈理」第十話を更新し始めてリニューアル出来れば良いのですけど( ̄ω ̄;) …とまあそんな感じで、2008年の秋色西瓜プログラムも滞りなく静かに終了。 お付き合い下さいました皆様方に、感謝の念を送ったりしつつ。 今年も一年、どうもありがとうございました! それでは良いお年を。 |
12月30日(火)「今年も例によって一年を振り返ってみるですのだ」 |
![]() ![]() 毎年この時期にやっている福引きで、いつもはハズレのうまい棒ばかりが当たっていたのが今年は珍しく一つ上の「みかん一袋」が当たって「うわあ!今の光野ならラスベガスで億万長者にだってなれそうだぜ!?」とか思っていたら、肝心のみかんの味が明らかに外れだったのでええと…、これは差し引きゼロという事で宜しいのか(待て) 光野・今年も残すところあと一日!そして光野の中の元気エネルギーは残りわずか!(待て)・水人です。 ![]() さて今年もいつもの如く一年を振り返ってみますと、2008年は光野的に特に何というイベントも無かった年でしたが(待て)あれですね…、去年と比べてみると、何だか色んな意味で年齢的な体力の衰えが感じられてならない(汗) …いや、今の年齢からそんな事言ってたら来年からどうするんだって話なんですけど!( ̄ω ̄;) まあそれでもガクッと来た体力の扱い方をそれなりに学べば、それはそれで上手く活動できたりするものですのでひとまずこの話題は置いといて(おい)、今年更新出来たWebコミックは、本格ミステリ短編が一本に4コマと〜り君が一本、その他含むショートが4本にミステリ風短編小説が一本と(いや、それWebコミックじゃないだろ)、あれ、思ったより意外と更新してるなあΣ( ̄□ ̄) トップ絵については、全体的に去年より完成度が落ちてるような気がしますので(汗)来年はもうちょっと頑張りたいな〜、と思ったり思わなかったりする次第。 そして、肝心の「都島燈理」第十話の進行に関する話なのですけれども。 去年の日記に書いた今年の抱負では、「2008年中に、都島燈理第十話を更新開始…出来たら良いなあ」みたいな何とも気弱なセリフを書いちゃってた訳ですけれども( ̄ω ̄;)ええとごめんなさい…、第十話の更新開始どころか、ネーム作業だってまだ半分も進んでない状況ですよ!(汗) 光野の感触としては、現状はおそらくネーム全体の三分の一程度進んでいるかいないかといった所で、…流石に来年中には、ネームを完成させて更新開始の所までこぎつけておかないと色んな意味でヤバいだろうなあ…(遠い目) ていうか、既に続きを待っている人が居るかどうかも非常に怪しい状況ですけど( ̄ω ̄;) 何はともあれ、来年の抱負は「今度こそネームを全て完成させて、第十話の更新開始にまでこぎつける」事。 何だかんだで、以前に告知した、十話が始まったらやろうかと思っていた「サイトのリニューアル計画」も、十話終了後の「サイトの一時休止」予定も、物凄い勢いで数年越しの伸び伸びになっちゃっていますので(汗)来年こそは、どうにかしないといけないよなあ…( ̄ω ̄;) …という、光野水人の新たなる決意。 まだ振り返るべき事はありますけれども、とりあえずその辺は明日の日記に続きます。 |
12月29日(月)「年末はお正月ものがやたら高くて困るなのだ」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「…今年は何とかまともな正月を送れそうなのです。バカ母もようやく定職には着いたですし…、ええと買い物は、ダイコン、ニンジン、ハクサイ…」 B「おつまみにサラミね!」 A「黒豆はさすがにこの時期は高いからガマンするのです…、ええと、お米に、油に…、ミカンくらいは大丈夫ですかね?」 B「年越しにはワインね!」 A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 B「ん〜…、年末だし、思い切ってキャビアなんて買っちゃおうっかな!」 A「さっきから何をスーパーに付いてきたお子様みたいにカゴに品物を放り込んでいるのですかーっ!」 B「きゃーっ!?…み、ミチコちゃん?」 A「いくら例年よりマシとはいえ、おつまみにサラミだの年越しにワインだのなんてもっての他なのです!余計なおやつは三百円まで、とちゃんと小学校でも決まっているのです!」 B「ああん、三百円ぽっちじゃ缶ビールくらいしか買えないわよう〜!いいじゃないのミチコちゃん、買って買って〜!」 A「…普通は明らかに立場が逆だと思うのですが」 B「買ってくれなきゃ、ママここのスーパーの子になっちゃうから!」 A「訳の分からない駄々をこねて貰っても困るのです」 B「分かりやすく言うと、ここのスーパーのお偉いさんからパパ候補を見つけちゃうから!」 A「具体的に言われすぎても困るのです」 B「だってだって〜!せっかく輸入物のキャビアが安くなっているんだから、お酒だってそれに合わせた物が飲みたいわよう〜」 A「…だから、そのきゃびあ、とか言うのだってまだ買うとは言ってないのです。…ちなみにそれはお幾らくらいなのですか?」 B「ええっとぉ〜…、50グラムで、三万円の所がたったの一万八千円だって!うわあー!凄いお買い得ね、買っちゃえ!」 A「50グラムで一万八千円もするような食べ物をどこの主婦が買うというのですかーっ!」 B「きゃあーっ!?」 A「何という…何という!家族二人が半月は暮らせるだけのお給料を、ご、ご、ごじゅうぐらむってどういう事ですか!この主婦殺し!」 B「ああ〜ん!ミチコちゃん、怖いわよう〜!」 A「同じ魚のタマゴなら、たらこか何かでガマンをしておくのです!ご飯に混ぜてよし、おにぎりにして良し、たらこは、庶民の強い味方なのですよ?」 B「ああ〜ん、年越しタラコなんてイヤぁ〜!ミチコちゃんのばかあ〜!」 |
12月28日(日)「ガンダムがどっかんでビームがばりばりのズッギャーン(待て)」 |
風呂桶の栓の鎖がひん曲がって壊れてしまったので、キーホルダーから余った金属の輪っかを代替品にしたのが二日前。 そして当然お風呂用にサビ止めが塗られてる訳では無かったので、たちまちサビついてエラい事になってしまっていたのがたった今(待て) 光野・やっぱり素人の浅知恵は良くないよね!来年ちゃんとしたお風呂の栓を買ってきましょう(泣)・水人です。 ![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第十三話の感想! (以下ネタばれ) 今回は全編まるまるの熱血バトル展開で、ああもう前半戦ラストに相応しいバトルっぷりでしたよ!(笑) という訳で、ほぼソレスタルビーイングの格好良さを引き立てる為だけにカタロン艦隊は全滅しかかった訳ですけれども(待て) …いや、ちゃんとメメントモリの情報を伝えるべくして伝えたという、重要な役割は担っていましたけれどね? 物語の骨子的には、アロウズのいつもの銀色男(?)がストレート極まりない迎撃作戦を立てたのに対して、スメラギさんの戦術予報士としての能力が遺憾なく発揮されるという非常に分かりやすい展開。 しかしそれでも戦力的に非常に厳しい作戦だった訳でして、四体のガンダムの能力をフルに活用してそれでようやくもぎ取ったまさしくギリギリの勝利だったよなあ…。 最強ガンダムの刹那が囮役を買って出るのは非常に適役、ロックオンがプトレマイオスの防御を買って出、ティエリアがメメントモリの外装を破壊し、更には近距離狙撃で狙い撃つ。 プトレマイオスの出力強化を担当したアレルヤだけが、どのガンダムにでも出来た活用っぷりで何だか物凄く要らない子的だった気がするのは光野の気のせいなのでしょうか(汗) メメントモリの一撃を避けさえすればチャンスが生まれるのは自明の理な訳ですけれども、それにしても銀色の人の扱いの悲惨さはある意味凄かったなあ…。 …アロウズのお偉いさんのグッドマンより絶対登場数が多かったのに、未だに公式サイトに影も形も存在しないという状況ですからね( ̄ω ̄;) お陰で未だに名前がさっぱり分からないの何の!(泣) 物語的には実に見事な快勝っぷりで非常に面白かったのですけど、残った一クールで果たしてキャラを満遍なく活躍させられるのかどうかがちょっと心配。 よくよく考えてみれば、ルイスも荒熊さんもサーシェスも謎のブシドー仮面さんも(待て)、バトル面においては全くといって良いほど目立った活躍をしていませんので、どうか終盤になって第一期のような詰め込み展開にだけはなりませんように…! けれども逆に言えば、満遍なく活躍させれば十分に残り話数も盛り上げられるという事ではありますけれども。 来年の後半戦も楽しみですじゃよー( ̄ω ̄) (ネタばれ終わり) ![]() ●サンタの現在位置は? GoogleとNORADが今年も“サンタクロース追跡プロジェクト”実施 米Googleがサンタクロースの現在地を追跡するプロジェクト「NORAD Tracks Santa」を今年も実施する、というかしていたという紹介記事。 現代のファンタジーである所のサンタクロースを大真面目に追跡するという辺りが如何にもアメリカ的だなあといいますか、この手のユーモアに関してはやっぱり日本人が遠く及ばない所に位置してる気がして興味深く。 日本だと追跡できそうなファンタジーといったら、人面犬とか口さけ女とか(どうして怪談ばかりになるのか) |
12月27日(土)「さああとはお正月まで休み無しのノンストップだぜ」 |
![]() ![]() 年末が近づくにつれてお仕事先の忙しさがどんどんとピークになって(汗)うふふふ今の光野だったら宇宙に突入して暗黒大魔王の王冠だって取ってきてみせらあ!(待て) 光野・それでも今年は例年と比べると多少はマシかも( ̄ω ̄;)・水人です。 ![]() ●「雪見だいふく」が冬の入浴剤に おまけつき 今月17日、バンダイがロッテのアイスクリーム「雪見だいふく」をモチーフにした「雪見だいふく入浴剤」を発売したという事だそうで。 ガリガリ君の入浴剤なんかもそうなんですけど、見た目がとても入浴剤じゃなくて食べ物風に見えてしまいますので(汗)ええと…、果たしてこの業界はどこへ行くのか。 食べ物が入浴剤になるんだったら、いっその事まるごと大根一本風の入浴剤とか出せば良いと思うよ(待て) ●新種の生物の命名権、オークションに インディアナポリスのパデュー大学が、新種の生物の命名権をオークションにかけるとの事だそうで。 収益金は研究資金として運用するらしいのですけれど、ええと…、普通こういう命名権って第一発見者の名誉とかになるのが普通なんじゃない?(汗) 単純に研究の資金難なのかもしれないですけど、…名声をお金で売り払えてしまうというのはどうなんだろう…、いや、アリですけど…( ̄ω ̄;) |
12月26日(金)「この世に魔法の錬金術なんて存在しないぜ」 |
![]() ![]() 「○○をしなきゃソンだ!」的な思考があるじゃないですか。 例えばスーパーで大安売りをしてたら「折角安いんだから買わなきゃソンでしょ!?」みたいな感じに、とにかく安く手に入るもの、タダで手に入るものがあったら、飛びつきまくって得をした気分になってる的思考な訳ですけれども。 けれども安い物には大抵理由があって、例えば客寄せの為に店側が損をして安くしてたり、例えば売れない物の在庫処分だったり、例えば粗悪品だったりと、誰かが得をしている背景には、必ず損をしている誰かが存在している訳です。 それが粗悪品であった場合には、結局損をするのは安くそれを求めた人だったりする訳ですわな。 例えばそれが食べ物であった場合には更に顕著で、大抵食品を安くしようとすると添加物を使いまくって日持ちをさせたり、農薬を使いまくってコストを下げざるを得なかったりして、しかしそんな食べ物は危険すぎるので生産者は食べずに他に回して、結局健康を害するのはそこに安さを求めた人。 ゲームソフトを違法ダウンロードして安く楽しめるマジコンなんかも、とにかく安くゲームを遊びたい!得をしたい!と思って買った人が居る代わりにメーカーは損をして次のゲームを作れるかどうかも怪しくなったり。 安く買いすぎた故に一つ一つのソフトに思い入れが持てず、普通にお金を出して買ったプレイヤーと比べたら作品に対する愛着が雲泥の差だったりする場合もあります。 ![]() 結局の所、金額の安さに「得」を求めるあまりに、他の大事なところでソンをしている事に意外と気付いていないのではないかと思うのですよ。 勿論その人がお金を出して何を選ぶかは自由なので、多少の安全にバカ高い金額を支払って安心を得るという選択もあれば、多少は肉体や精神に害があってもいいからとにかく安さを求めていくぜ!という選択をするのも当然アリ。 ただ、「○○をしなきゃソンだ!」という思考については、そこで損をしない代わりに果たしてどこで損をしているのか? そこを見極めておく視点だけは、常に持ち合わせておくべきだと光野的には思うのです。 |
12月25日(木)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』クリスマス編2」 |
![]() ちなみにガラスの修理代よりプレゼントの方が明らかに安っぽい(待て) |
12月24日(水)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』クリスマス編1」 |
![]() …さりげに明日に続きます!(続かなくても良い気もしますが) |
12月23日(火)「青春ってばまるで線香花火」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ A「例えたちまち燃え尽きようとも、燃えるような恋ってちょっと憧れちゃうわよね〜」 B「え、何?それって一体どういう事?」 A「ええとね、だからさ〜、例えばお互いに好き同士の恋人さんが、しかし片方が不治の病にかかってしまったが故に、別れようとするのだけれども!「残りの人生が十年だろうと三分だろうと、君の事を愛し切ってみせる!…そう!あのカップラーメンのように…!」みたいな。…ああもう!憧れちゃうなあ!」 B「いや、そのセリフはちょっと微妙だと思うんだけれども」 A「うるさいわね!?…とにかくさ〜、そういう、激しく短く燃え尽きるような想い!みたいな?」 B「ああ〜…、つまりは極道で言う所の太く短くってヤツだよね?」 A「いやそれは何だかちょっと違うな!?」 B「不治の病にかかってしまった恋人を看病する少女…!見つめ合う二人!…そこにサングラスの男が現れ『命ァ取ったるでェ〜、往生せいやァ!』」 A「何で途中からそんな任侠ものになっちゃうのよ!?」 B「いや、太く短く燃え尽きてる事には変わりないけど?」 A「イヤだよそんな血生臭いロマンチック!?」 ![]() |
12月22日(月)「中から見れば当たり前の事でも外の人からは神秘的に映っちゃうよ」 |
冷蔵庫にあったクリスマス模様の付いたプリンの賞味期限が、クリスマスまで保たないというのが何か凄く納得行かない今日この頃(待て) 光野・もういくつ寝るとお正月=あと十回寝たらOKだ!でも徹夜する人は除くよ!・水人です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 光野はタバコを吸わない人なのですけれども、夜中に寒風吹きすさぶ中でシュボッとタバコに火をつける人を見ていると、ええと…、もしかしてタバコの煙って凄い暖かくて、冷たい冬の夜もぽっかぽか!…なんて事は無いですよね?( ̄ω ̄;) いや、あれじゃないですか…、タバコの火の温度は800℃ほどある訳ですから、そのケムリの方ももしかしたら凄い暖かくて、ドラクエで言ったら「やけつく いき」レベル、みたいな?(誰をマヒさせるというのか) まあもしそうだとしたら、タバコ吸いの人は寒くなったら皆タバコに火をつけるみたいな光景になっちゃってるような気がしますが、しかし可能性は否定出来ない(待て) …でもアイデア的には、ケムリで体の内部から暖めるって発想自体は悪くないような気はするんだけどなあ…、どこかのメーカーが「煙を吸うタバコ風カイロ」とか開発したりしないかしら…(遠い目) つまりそういう妄想をする程度には寒いのだ(上手く締めた!) ![]() ●断食繰り返すと寿命が延びた 京大チームが線虫で実験 カロリー総量を減らさずとも、線虫に飢えを繰り返し経験させると寿命が延びる事を、京都大の西田栄介教授らのチームが実験で見つけたのだそうで。 要するに死にかけギリギリの崖っぷちでこそ生命ってキラめくぜ!を地で行く実験結果な訳ですけれども(待て)、まあ確かに、日々穏やかに過ごすよりもギリギリのヒリヒリで生きた方が、色々と活発になるのは当然といえば当然の話。 禅僧は毎日お粥とかの粗食しか食べないけど凄い長生きしているとか、トマトはギリギリの栄養だけで育てると逆にイキイキと成長するとか、そういう話も耳にするしなあ…( ̄ω ̄) 生命って神秘だぜ! |
12月21日(日)「あれ、気付けば残りはほぼ半分になっちゃってますか」 |
![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第十二話の感想! (以下ネタばれ) 今回は00ガンダム大活躍&娑慈くんが乙女ちっくロード爆進中の巻!(待て) そんな訳で前回のオールキャラ全裸タイムから引き続きのアロウズとの宇宙戦な訳ですけれども! 誰もが戦闘の長期化を予想して うかつにトランザムを使えない中、刹那だけが新メカと合体しつつのトランザムを余す所無く使いまくりで(待て) イノベイターによる新型機二体も、予想通りあっという間に追い抜かれての性能の超インフレ状態。 ていうか、ここで死ぬかと思っていたのに脱出ポッドで二人とも生き延びちゃうとは…Σ( ̄□ ̄;) …やっぱりここは、物語の都合と解釈して宜しいのでしょうか(待て) リボンズにとっても予想外の00ガンダムの超性能、という事でいずれイノベイター総力戦による00捕獲作戦が始まりそうなそんな感じで。 ていうか、コーラサワーさんは今期もやはりこういう役どころなのか…!(汗) 娑慈くんの乙女ちっく混乱ぶり&不器用刹那のあのセリフでは、まるで殴ってくださいと言ってるような物ですけれども(待て)、それにしたってルイスのあの誤解っぷりは、今後の悲劇を際立たせるためとはいえ少しばかり安易な気もする。 悲劇というのは、最善の行動を尽くしてなおそれでもかわしきれないものであるからこその、「悲劇」なのだと思うのですよー。 とはいえセルゲイJr.の空気っぷりから察しても(待て)、ルイスが思い込んだら一直線なのは、昔からの性格だしなあ…( ̄ω ̄;) セルゲイパパの方も、メメントモリの超兵器っぷりを世間から隠す命令を渋々受けてしまっていますし、ううむ、やはりこういう所が遺伝なのか(どういう所だ) 娑慈くんは思い悩んでソレスタルビーイング脱走を試みるも、ティエリアの珍しく至極まっとうなセリフが心に突き刺さって動けないというまさしくガラスの乙女ちっくハートタイムで(待て) そして次回は、満を持して(?)のメメントモリ攻略戦。 地球だけでなく、宇宙側にも攻撃出来るという半ば反則的なメメントモリの性能が発揮される中、はてさて00ガンダムがこの兵器を如何に木っ端微塵にしてくれますかどうか( ̄ω ̄) 来週の、年内&第一クールのラストバトルが非常に楽しみなのであります。 (ネタばれ終わり) ![]() ●カラフルたい焼きくん、人気上々 その秘密は粉にあり 福岡市の鳥越製粉が開発した、生地を自由に色付けできる小麦粉やでんぷんのミックスに全国のたい焼き屋から注文が集まっているのだそうで。 タイヤキの基本は茶色のパリッとした皮だと思うのですけど、ううむ確かにバリエーションとして青とか緑のタイヤキがあってもそれはそれで面白いかも( ̄ω ̄) 出来れば色だけでなく中身にもバリエーションを加えるとか、あるいは七色のストライブタイヤキなんていうのも非常に斬新で良いかもしれない(待て) |
12月20日(土)「夜店だって、逃げるカタ屋が主流になったらエライ事じゃないか(待て)」 |
![]() ![]() コピーガードについて、ちょろっと考えてみる訳ですよ。 ゲームやら漫画やらDVDやら、クリエイト関係の市場は今後もまだまだ広まっていくと思いますし、それらを閲覧する為のパソコンやネット環境も同様だとは思うのですけど、その場合作り手的に怖いのがいわゆる違法コピーな訳で。 どんなにクリエイターが苦労して「こんなに面白いものを作ったよ!」と満を持して発売しても、コピー業者はあらゆるコピーガードをかいくぐってたちまち劣化した安い海賊版を売りさばいて市場を荒らしてしまったりして、ええと何だろう…、コピー業者はその内殺人と同じレベルの刑罰で取り締まれば良いと思うよ(待て) いや、まあ実際の所、クリエイトなコンテンツビジネスが今度もどんどん広まれば広まる程、それらの違法コピー対策に使うエネルギーも増大していくのはおそらく事実で、最近ではDSドラゴンクエスト5のコピーガードの話とか、ニンテンドウDSiのリージョン制限機能辺りなんかが、違法コピー対策では有名なような気がしますが。 ただまあ、新しい対策を作ったら作ったで、たちまちそれを破る為の対策が取られてしまったりして物凄いイタチごっこな訳ですけれども(汗)、それでも個人的にはこういうのは完全ゼロになるくらいの勢いでばんばん対策すれば良いと思う訳で。 極端な話、この道筋の行き着く先は、違法コピーが壊滅する(に近い状態になる)か、違法コピーが氾濫しすぎて正規メーカーが壊滅するかのどっちかしか無いと思う。 理由の一つとして、まず劣化しないデジタルデータをネットで世界中に発信出来る環境が既に整ってしまっている事。 第二に、違法コピー品の値段と便利さが既に「当たり前」だと思っているアレなユーザーが世界中に潜在的に存在している事。 正規品からほんのちょっと劣化(パッケージ無しとかそういう部分)しただけの商品が、何十分の一とかの安さで買える環境があれば、そりゃまあそっちに流れるユーザーが増えるのは至極当然と言えますわな!(汗) けれども、そうやって正規の流通をどんどんと阻害すればする程、真面目にクリエイトする人間が損をするばかりですから、作る側がどんどん居なくなって、最終的には誰にでも分かる共倒れという終焉。 商業的な作り手がほぼゼロになって、細々と過去の名作コンテンツをメーカーが食い潰し合うような未来なんて、光野的には全く見たく無いんですぜ…?( ̄ω ̄;) ![]() けれどもそれらのコピー商品というのはまあほとんどがデジタルに換算できる商品ばかりで、例えば熟練した職人さんにしか作れない芸術的な何かだとか、技術力の粋であるコンピュータ用のチップとか、人マネだけではどう引っくり返ってもコピー出来ない物というのも世の中には数多く存在している訳で、その辺りは違法コピーという意思に対抗する手段として、なかなかに有効なのではないだろうかと。 外にも、オリジナルの発信元であるが故の速報性とか、そもそも存在する著作権とか、他人に寄生しているだけでは絶対に超えられない壁というのが厳然として存在していますので、まあ、その辺りは若干安心できるアドバンテージ、という事で少しは楽観しても良いのかもしれない。 …みたいな話が、気付けば随分と長くなってるなコレ!? Σ( ̄□ ̄;) 結局のところ、本当に市場を長期に渡って存続させたいと考えるなら、健全であるに越した事は無い、というただそれだけの話です。 |
12月19日(金)「神はまずトラジマあれと言ったとか言わなかったとか」 |
昨日は何だか忘年会的なアレで久々に鍋をつついたりお酒を飲んだりしつつ、さて後に残るは年末忙殺という地獄だけだぜ…へへ…!(待て) 光野・この世から年末だけ切り取られれば素敵な一年になると思うよ・水人です。 ![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「はあぁ〜、ベントラ〜、ベントラ〜!」 B「…小学校から帰ってきたら、何をいきなり妙なコスプレでおかしな儀式をしているのですかこのバカ母は」 A「あっ、お帰りミチコちゃん〜!あのねあのね、ママってばようやくこの世の真理が分かったのよぅ〜?この世の全ては、ベントラ教のベン虎さまが一週間でおつくりになったんだって!だから、七日目には皆が休めるように日曜日にしてくれたんだって!」 B「…今度は新興宗教ですか…、しかも、どこかで聞いたような話のアレンジとは…、捻りの無い…」 A「ああ〜ん、他のエセ宗教とは違って、ベン虎さまだけは本物なのよう〜!とにかく毎日拝んで、霊験あらたかなベン虎水を5リットル飲んで、しかも今はキャンペーン期間中だから、一リットル五億円の所をたったの千円でご奉仕してくれるのよぅ〜?」 B「…どう味わっても単なる水道水レベルのカルキ臭なのです…、おまけに五億円って…、どっかのクイズ番組でもそこまでムチャなインフレは持ってこないのです…」 A「とにかくミチコちゃんも一緒にやってみましょうよう〜、皆で大宇宙の意思と一つになって、幸せの国に旅立ちましょうよう〜!は〜、ベントラベントラ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 A「…ミチコちゃん?」 B「…分かったのです…、このタイコを叩いて水を飲みながら、はーベントラベントラと祈り続ければ良いのですね…?…それで、幸せになれるのですね…?」 A「ええっ!?ちょ、ちょっとミチコちゃん!?」 B「は〜、ベントラベントラ〜、…幸せになりたいです。は〜、ベントラベントラ〜、…幸せに…、なりたいです…!」 A「ちょ、ちょっとミチコちゃん!?そ、そんなにイヤならベン虎さまなんて拝まなくたっていいのよう!?ていうか、こんなの本当に効果があるかどうか怪しいのよう!?」 B「…もう、バカ母の奇行を止め続ける日々に私は疲れてしまったのです…、こうやって拝んで本当に幸せになれるのなら、ベン虎さまでもアンパンマンでも、何でも拝んでやるのですよ…」 A「わ、わ、わあっ!…ご、ごめんなさいミチコちゃん!ママが…ママが間違ってたわ!本当は、こんなの何の効果も無いってうすうす分かっていたのよう!…それでも、どうしても何かにすがりたくってしょうがなかったのよう!」 B「…おかあさん…」 A「ごめんね、ごめんねミチコちゃん…!明日からは、きちんとお仕事も探して真面目に働く事にするから…!ミチコちゃんに、もうこんな思いはさせないから…!」 B「…それは、本当なのですか…?」 A「当たり前よ!…ママだって、ママだってやる時にはやるんだから!きちんとまともに頑張って、きっとミチコちゃんを幸せにしてあげるんだから!」 B「…そう考えるのなら、おっと!ランドセルの中に偶然 就職情報誌があったのですよ」 A「…ええっ!?…み、ミチコちゃん?」 B「…確かに、明日から真面目に働くと言質を取ってやったのですよ…!さすがに年末くらいはまともに働かないと、ちゃんとしたお正月だって過ごせやしないのですよ…!」 A「だ…騙したのね!?ああ〜ん、ミチコちゃんのばかぁ〜!」 |
12月18日(木)「便利すぎる技術は逆に人を堕落させるような気もするぜ」 |
![]() ![]() ●夢や空想まで映像化?脳血流パターンから画像再現に成功 人が見た文字や図形を脳から読み取り、画像化する技術を国際電気通信基礎技術研究所などが開発した、という事だそうで。 まだ単純な四角とかの図形でしか再現は出来ていないようなのですけど、将来的には頭の中の空想や夢の内容を映像化出来る可能性もあるのだそうで、ええとそれってクリエイターにとっては正に夢のような装置じゃない?Σ( ̄□ ̄) まあ出来るにしてもまだまだ先の話ではあるのですけど、もしこの技術が実現するようになれば手描きで何かを創作するという行為自体が時代遅れになる可能性もあって、ううん…、それはそれで作り手としては逆にツラいかもしれない(汗) なんにせよ、色んな意味で面白そうな技術ですよね〜。 ![]() ●@nifty:デイリーポータルZ:もしもビルから落ちそうになったら… 映画なんかでガケとかから落ちそうになった時、咄嗟に手をつかむなんて事が果たして本当に出来るのかしら?というチャレンジ記事。 ええと…、結論から言うと物語というのが如何に非現実的かという事でちょっと遠い目になってしまいましたよ…(待て) |
12月17日(水)「いつの世も信じる人が居るからこそ故のアレ」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「うふふふ〜ミチコちゃん、今日は久しぶりにお外にゴハン食べに行きましょうか〜。何でもミチコちゃんの好きなものを頼んで良いのよぅ?」 B「…幾ら人生に追い詰められたからといって、贅沢三昧後の一家心中は流石に認める事は出来ないのです。…目を覚ますのです!」 A「ああん、もう〜!それはこの前で懲りたわよう!そ〜いう事じゃなくてぇ〜…、単に、お金が入ったからゴハン食べに行きましょうって事よぅ〜」 B「…また悪い男に騙されまくっているのですね?」 A「ああん!ミチコちゃんったら!幾らママだって、そうそう何度も男の人で失敗したりはしないわよう〜!…今回はね、ママってばとってもお得な会員サービスに入っちゃったの!」 B「…会員サービス?」 A「そうなのよう〜!この体に良い無添加の自然食品をぉ〜、毎月五万円分ずつ購入する会員さんなんだけどぉ〜、…何と!他に五人の会員を勧誘できたら、毎月五十万円のお金が貰えるっていう夢のようなお話なのよう〜?」 B「…まさか、その話を全部鵜呑みにしたのですか?」 A「他の会員さんの中には、毎月一兆円を稼いでアメリカを買い占めた人もいるんだって!」 B「…まさか、その話を全部鵜呑みにしたのですか?」 A「え?え?だって、どこか悪い所って、ある?会員の数だって、計算によると一ヵ月後には一兆人を突破しているらしいのよぅ〜?地球上の人口を超える数の人が、みんな幸せになれるのよぅ〜?」 B「そんなもの完全にマルチ商法のネズミ講の法律違反で凄い勢いで騙されまくっているじゃないですかこのバカ母がーーッ!」 A「きゃあーっ!?…み、ミチコちゃん!?」 B「ああもう今すぐ警察に事情を話して即刻手を切らせて貰うのです!ていうか世の中にそんなうまい話が存在する筈が無いのです!地球上の人口を突破したら、一体誰が皆に配当金とやらを配ってくれる事になるか理解出来てるのですかこのバカ母は!?」 A「え?え?えっと…、それは…、…かみさまぁ…?」 B「…もう一度幼稚園から人生をやり直してみるですか?」 A「ああ〜ん、ミチコちゃんのばかぁ〜!」 |
12月16日(火)「とにかく冬なのに太陽が強力なことこの上無いのだ」 |
![]() ![]() 最近は確かに寒いのですけど、昼間の日差しの異様な暖かさが作用しているのかまだまだ小さな生物の活躍が随所で見られて(汗)ううむいまいち真冬という気がしないのですけど!( ̄ω ̄;) 光野・まっさらのビデオテープに青い画面を録画していくお仕事がきっとこの世のどこかにある筈(待て)・水人です。 ![]() ●「青い光」で飛び込み防げ!京急・弘明寺駅、設置後ゼロに 防犯効果があるとして街路灯に用いられるようになった「青色照明」を、鉄道会社が踏切や駅ホームに、飛び込み自殺防止の目的で導入する動きが広まっているのだそうで。 実際に自殺抑止の効果があるかどうかはまだ分かっていないらしいのですけど、とりあえず現在の所自殺者はゼロとなっているみたいで、当面の間は気休め的に、実際の効果は実地で確かめられていく事になりそうですね〜。 んむ、効果が先にあってそれを実地で確かめていく例って、結構珍しいのではないのかしら( ̄ω ̄) ●「ノンタン」の作者キヨノサチコさん、6月に死去 わんぱくなネコの男の子「ノンタン」の絵本シリーズで知られる作家キヨノサチコさんが今年6月19日、脳腫瘍で死去していたのだそうで。 光野が幼稚園の頃は、アンパンマンと同じく絵本の直撃世代だったので、このシリーズも相当に読み込んだ記憶があって、確かノンタンの仲間にウサギさんとかクマさんとか居て、ええとウサギが確か三つ子でしたっけ? とにもかくにも、楽しい絵本をどうもありがとうございました、とご冥福を祈らせて頂きます。 |
12月15日(月)「毎日酔っ払いの相手をしてる飲み屋の人ってホント大変」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ A「ウィ〜…ヒック!親父ィ…、もう一杯…!」 B「おいおいもうその辺にしときなよ…、体ァ壊したって、知らねェぞ?オイラぁ」 A「うるさい…!金なら払うよ!だからもう一杯、カルピスの牛乳割り!」 ![]() B「仕方ないねえェ…、カルピスばっかり五杯も六杯も…、糖分の取りすぎで太っちゃっても知らないよ?」 A「いぃーんだよぅ…、もういィーンだよゥ!どーせ、アタシみたいなアイドルなんて、一時期チヤホヤされたら後は暗黒街道まっしぐらなんだよゥ!」 B「昔は、よくTVでもお目にかかってたってのにねェ…」 A「そうだよ…、そうなんだよゥ!鮮烈デビュー!謎の恥じらい乙女19歳!歌も踊りも激ウマで、性格は清純、スリーサイズはボン・キュッ・ボン!…それがさぁ…、週刊誌の密告でさァ〜?」 B「ええと…、歌はテープの録音で、踊りはCG、性格は波乱万丈、スリーサイズは全部パッドだった…ってアレかい?」 A「そうだよ!…そりゃあ、ワタシだって多少は騙してて悪かったかなー、って思うよ!?でもアレだよ!?アイドルはトイレにも行っちゃいけないってか!?」 B「あ〜…、確かに美形はトイレに行かないみたいな話はあるねえ〜」 A「そんなもんどこの宇宙人かって話だよ!?アイドルだって大統領だって、食べればちゃーんとおトイレ行きますってぇのー!薬局で便秘薬買ったくらいで、スクープ扱いする週刊誌の方がどうかしてますってぇのぉ−!」 B「あ〜…、まあ、確かにねェ…、あの時の週刊誌の報道はどうかと思ったねェ…」 A「…ちっくしょぉ〜…、アイドルはニンニクラーメンで口を臭くしてもいけないってのかよぉ…、お前ら夢見すぎだってのぉ…」 B「まあまあ、ここは一つ、カルピスのマスカットを一杯奢りますから落ち着いて」 A「うわぁァ〜ん…!おっちゃぁ〜ん、すまないねェ〜!在りし日のアイドルのワタシだったら、おっちゃんとの間に熱愛スクープ報道でもされて、おっちゃんも一躍・時の人だったってェのにねェ〜…!ジャニィズの後ろで踊るくらいは、もしかしたらさせて貰えたかもしれないのにねぇ…!」 B「い、いやァ〜、流石にそれはそうでなくて良かったと思いますけどねェ…?」 |
12月14日(日)「とりあえず刹那の格好が有り得なかったと光野は言いたい」 |
![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第十一話の感想! (以下ネタばれ) 今回は娑慈くんとルイスが衝撃の再開を果たしてええと視聴者的にはこの流れってどう反応したら良いの!?(汗) 光野・ガンダムシードでもやってたので多分刻の涙とか何かそれっぽい演出だとは思うのですけど御免なさいあの状況であの演出は吹くしかなかった( ̄ω ̄;)・水人です。 …何かもう、最後のオチに全部持っていかれた感はありますけれども(汗)それでも今回の他のシーンもつらつらと。 とりあえず前回ラストのメメントモリによる衛星レーザー攻撃は、セルゲイ大佐に致命傷は与えられずに(待て)、それでも世界を震撼させるに足る戦果を出してしまったといいますか。 サーシェスの反応とかカタロンの反応とか辺りは割と順当だった訳ですけれども、ネーナの反応が物凄い危険思想寄りっていうか元々そういうキャラでしたが(汗)王さんにも従順に従っている訳ではなさそうみたいで、今後どこかで台風の目になりそうな予感。 そしてティエリアによるイノベイターのぶっちゃけは、何というかティエリアが思い悩んだ程の事も無く、滅茶苦茶すんなり単なる一情報として受け止められたり。 …ていうか、アレルヤの「そんなやり方で世界平和なんて出来るもんか!」のセリフは、ええとキミらが一番言っちゃいけない言葉だと思いますぜ?( ̄ω ̄;) 閑話休題。 「そんな危険なレーザー兵器なら、破壊しなくちゃウソじゃないか!」みたいな勢いでようやくソレスタルビーイングらしい目標が出来たも束の間、イノベイター紫の謎の能力によりまして、たちまち見つかって総攻撃を受けるソレスタル秘密基地(汗) …同じく紫新キャラのスパイ疑惑が怪しさ満点なのは置いておくぜ! ソレスタル基地も、人は少ないんじゃないかなと思ってたら予想以上に活動している人間が多かったみたいで(汗)爆発に巻き込まれて死んでいくシーンは、なんていうか後味悪すぎ。 そして、今回も基地に残る選択をしつつも結局基地が壊滅してプトレマイオスに乗船して行かざるを得ない娑慈くんの不幸。 ていうか、今回もまだ00ガンダムの真の能力を全開発揮!とならなかったのは、期待してただけにちょっと残念だったなあ…。 その辺りは次回に期待! あと、姫様はもう元姫の保母さんとして活躍すれば良いと思うよ(待て) (ネタばれ終わり) ![]() ●一生に一度は経験しておきたい「ブタの丸焼き」を注文して思う存分食べてみました GIGAZINE 名前は物凄い有名なものの、滅多にお目にかかれない料理「ブタの丸焼き」を注文して思う存分食べてみましたぜという紹介記事。 焼き上げた丸焼きの重さは12〜15kg程度で、一人前500gと考えても大体24人前。価格は一匹六万円で、ていうか丸焼きの専門店なんて物があるんですね〜Σ( ̄□ ̄) 何というか、写真からでも伝わってくる迫力が、一匹の生物を糧にするというのが一体どんな事なのかを食う側に問いかけているみたいで(汗)見た目の豪華さとか、味とか、値段とか、もう色んな意味でダイナマイトだぜ!? ちなみに人数割りしたら、一人あたま二千五百円か〜。…それでも結構高いな!(汗) |
12月13日(土)「使う器も含めての食だと言ったのは誰だったかしら」 |
何だか最近の若者がビンのラムネをストローで飲むみたいな話を聞いたのですけど、いやいやビー玉が邪魔なのは分かりますけどそこを否定したらラムネをビンで飲む情緒が無いじゃない!( ̄ω ̄;) …みたいな思考に走る事自体が既に年寄りなのでしょうか(汗) 光野・邪魔なビー玉を如何に制圧するかがラムネ飲みの醍醐味・水人です。 ![]() JC「ワンピース」最新52巻を読了〜。 物語もようやく折り返し地点(?)を迎えて、そろそろパワーが落ちるかなと思っていた所に、溢れかえる新キャラ&怒涛の展開で何コレ最近のワンピース メッチャクチャに面白いんですけど!?Σ( ̄□ ̄) やっぱりこう、ギニュー特選隊の揃い踏みとか、魔王軍六大団長の揃い踏みとかいった強キャラ大集合みたいな展開は、見ていて燃える物がありますな〜。 新刊が出たばかりで何なんですけど、早いところ次巻出ないかしら(笑) ![]() ![]() ●バンダイ:入浴剤にも“ギガの波”到来 「ギガ入浴剤」発売 バンダイが、直径約9cm、重さ約500gと従来の入浴剤の六倍という巨大サイズの固形入浴剤「ギガ入浴剤」を発売したという事だそうで。 それだけ巨大だとむしろお風呂でなくプールも温泉に出来そうな気がしますが(待て)、入浴剤が溶け出すと、中からイルカやタコなど16個のプレートが浮かんでくる仕掛けになっているのだそうで、それはそれでプレートが集まりすぎるので続けて使用出来ない気がしないでもない( ̄ω ̄;) しかし最近の入浴剤は、色々なバリエーションがあるものですねホント。 |
12月12日(金)「知っている事がかえって冷静な判断を失わせる事もあるでよ」 |
![]() いわゆる続編の弊害みたいなのがあるじゃないですか。 例えばドラゴンクエストなんかだと、T・U・Vと続編を重ねる毎にスケールアップしてプレイ時間も長くなるのが当たり前!みたいなのがプレイヤー的に暗黙の了解としてあったりした訳ですけれども、続編が必ず前回のボリュームを越える、なんてルールを律儀に守り続けていたらいずれエライ事になるのは明白ですので(汗)途中でスケールダウンしてみたら長年のファンからブーイング、みたいな。 アクション映画なんかでも、2・3と続編を重ねる毎に「前作よりも面白くなってなきゃウソだよ!」みたいな期待を持って映画館に行ったりする訳ですけど、予算の都合でスケールダウンしたりしたなら、長年のファンからブーイング(待て) 何でしょうね…、作品の続きを重ねれば重ねるほど、受け手としては前作のイメージをそのままに、しかし面白さだけはうなぎのぼり!みたいな内容を期待して止まなかったりする訳ですけど、作り手側としては毎回前作より面白く作るなんてのは、いずれ限界が来るのが分かりきってる事じゃない?(汗) そんな訳で、それが長いシリーズであればある程、途中でクールダウン的な意味合いで「面白くない続編」が挟み込まれたりするのは自然の摂理な訳ですけれども、当然のように長年のファンからは不平不満の嵐が出て、しかし新規のファンにとっては、それが「最初」に体験する作品である為、何故ブーイングが出されるのか?その理由がさっぱり分からない。 現代のゲーム業界全体が、続編でボリュームアップをしすぎた故の閉塞感みたいなのを漂わせている訳ですけれども、そういった意味で言うなら過去のイメージを脱却してでも、新しい方向性、新しいゲームを模索していくのは当然といえば当然の話なんだよなあ…。 でもそうすると、シリーズで出す意味がほとんど無くなってしまう的な部分はありますけれども( ̄ω ̄;) ![]() 要するに、古いファンほど新しいものを受け入れがたくて、新しいファンほど新しいものをすんなりと受け入れる。 そのサイクルが存在する限り、新しいものが批判の嵐にさらされるのは、常世の理と言えるのでしょうね。 |
12月11日(木)「TVのバラエティ アスレチックなノリで」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「何だかアスレチックみたいな巨大施設が立ち並んでる所に来ちゃったけど…、福引き会場って本当にここで合ってるのかなあ…」 B「はいはいはいはい、いらっしゃいませいらっしゃいませ〜!この世の今生の思い出に、福引き、あ、福引きアスレチックは如何ぁ〜ッスかあ〜!」 A「…福引きアスレチック?」 B「…ああっ!そこ、そこの貴方!?それ福引きの補助券ですねっ!しかも六枚!…はいはいは〜い!これで一回チャレンジ出来ますよう!良かったですね〜?嬉しいですね〜?…主に企画倒れの責任を取らなくても済みそうなこのボクが!」 A「ええと、それって一体どういう事ですか?」 B「ああ、はいはい!当福引き会場はですね〜、いわゆるガラガラと回して当たり玉を出す福引きとはちょぉーっと違っておりましてね?はい、コレ着て下さい。ハイ、これかぶって下さい!」 ![]() A「え?え、え??何ですかこの着ぐるみっぽいの!」 B「…お客様自らに福引きの玉になって頂きまして、この先のアスレチックを突破して頂くという趣向な訳ですよ〜」 A「え?これって最初からいきなり金の当たり玉状態じゃない?」 B「はいはい全くその通りですよ〜?その状態、無傷の金色のままでゴールしたお客様には、勿論文句なしの一等賞!仕掛けで血塗れの赤玉になっちゃったお客様には、残念賞のポケットティッシュ!」 A「ちょっと待った今血だるまとか言いましたか!?」 B「いやーハッハッハ大丈夫ですよう!少なくともこれまで重傷者はあっても死者は一人も出ていませんから」 A「それ何のフォローにもなってないよ!?ていうか命をかけて福引きをするって…!…ちなみに一等の商品は何?」 B「ええとですね…、それはもう超豪華!カップラーメン一週間分にチロルチョコまで付けちゃいます!」 A「その条件でこの競技に挑んだヤツが居る方が不思議だな!?」 |
12月10日(水)「簡単な四次元くらいなら頭の中で構築出来なくもない気もする」 |
![]() ![]() ひょうたんを縦に割ったら八の字型で、横に割ったら円形という二次元と三次元の不思議な訳ですけれども、では四次元で縦に割ったらひょうたん型で、四次元で横に割ったら長方形、という形は一体どんな感じになるのかしら〜( ̄ω ̄) 光野・次元を一つ上にして考えるのは好きだけれども、大抵概念が難しすぎて理解し辛い・水人です。 ![]() ●たこやきおせち「多幸八喜」、予約早くも30件 大阪 大阪のたこ焼き店「元祖たこ昌」が企画した、たこ焼きづくしのおせち料理「多幸八喜(たこやき)おせち」の予約受け付けが一日から始まったのだそうで。 ええと…、一つだけ言いたいのはおせち料理の定義って、何?(汗) ●宇宙旅行も「格安チケット」の時代、900万円で 米カリフォルニア州に拠点を置くXCORエアロスペースが、宇宙旅行を9万5000ドル(約885万円)で提供すると発表したのだそうで。 かつての宇宙旅行は確か億近い単位だったと思うのですけど(汗)、まだ先の事とはいえ 一気に値下がりしたという事はある意味それだけ宇宙が身近になったという事で喜ばしいかも( ̄ω ̄) そういえばかつてのパソコンも数百万円とかエゲつない値段だった訳だしなあ…、その内宇宙旅行も、五千円くらいで行けるようになったりするかも(待て) |
12月9日(火)「エリマキトカゲが日本古来の動物だったら十二支に加わってたのかしら」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() ボクは今年の干支のネズミちゃんでチュウ!来年の干支のあの牛野朗をプチ殺せば、来年も干支はネズミになって贅沢三昧の日々が送れるに違いないでチュウ! A「という訳で牛さんをパーティにご招待した次第でチュウ!ささ、まずはかけつけ三杯」 B「こ、こりゃ申し訳ないですモウ!来年は干支になっちゃう上に、ネズミさんにパーティに誘って貰えるなんて…、こりゃ来年はいい事ありますモウ!」 A「ていうか、むしろ貴方がいい事を与える側のような気がしますでチュウ…。それじゃま、とりあえず乾杯でチュウ!…今生の別れの杯をな…!」 B「あ、でも今日は車で来ているのでモウ!…飲酒運転は良くないモウ!」 A「な…何ィ!?…いやいやいや!ちょっとくらい飲んだ所で、きっと誰にもバレないでチュウよ?」 B「いや、そういう問題ではないのですモウ!来年の干支たるもの、常に十二支の模範となるべく行動しなくてはいけないのだモウ!」 A「くっ…!妙な所で律儀なヤツでチュウ!いいから無理やりにでも飲ませるのでチュウ!…来年の干支は、ボクちゃんなのでチュウ!」 B「う、うわあーですモウ!?飲み会での一気飲みは、既に世間的には禁止されているのですモウ!お、おまわりさーん!」 こうして殺牛未遂で警察に捕まったネズミちゃんは、出所した時に新たに干支を勤める事になるのですが…。 それはまた、十二年後の話でおじゃる(待て) |
12月8日(月)「とにかく風邪を引かないように暖かめ暖かめに過ごしているです」 |
![]() ![]() 年末は例によって馬鹿みたいに忙しくなる事が予想されますので( ̄ω ̄;)今の内から来年分のトップ絵をぺたぺたと描いておりますです日常。 光野・今年は何だか珍しく、年末年始の事を前倒しで進めているなあ…・水人です。 ![]() ●冬の摩訶不思議ドリンク"ホットコーラ" 何だか中国では広く飲まれているらしい飲み物「ホットコーラ」の紹介記事。 基本は単に暖めたコーラなのですけれども(汗)元々は目一杯糖分の飲み物ですので、体を温めるという意味では悪くないやも。 ううむ…、けれどもこれがアリなら「ホットカルピス」とか「ホットグリーンティ」なんていうのもアリかもしれない(待て) ●@nifty:デイリーポータルZ:風船があればモテモテになれる 遊園地や動物園で風船を沢山持って佇んでいれば、子供たちの人気者になれるんじゃない?というチャレンジ記事。 実際沢山の風船を持っていれば「風船を配っている人」以外の何物にも見えないので、幼児好奇心を刺激しまくる事は請け合いなのですが( ̄ω ̄)うん、まあ、そりゃあ警備員さんに注意は受けるよね…(汗) ああ、でも子供の頃の浮かぶ風船の価値といったら、今では考えられないくらいワクワクしたものだったよなあ…(子供時代を省みる目) |
12月7日(日)「新キャラが一度に出すぎてイメージが固まらないのはどうなんだろう」 |
![]() ![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第十話の感想! (以下ネタばれ) スメラギさんのなんちゃって17歳は流石に無理があると思うんだ(待て) という訳で、今回はソレスタル組が新型機に圧倒されまくったり、アロウズの新兵器がドッカンバリバリでスミルノフ大佐の安否や如何に!?(汗) いやいや今回も あちこちで珍しい組み合わせの会話劇が為されて、ストーリーはあまり進んでいませんけれども(汗)物語的には厚みが少しずつ増してきたといいますか。 マネキン大佐のイライラっぷりは、コーラサワーさんのせいというより VSスメラギさんを想定してっぽくて、まさかなんちゃって大学生ぶりにイライラしてた訳ではないと思いますけど(待て) …ていうか、マネキン大佐=名探偵コナンくんの声の人が、カタロンの子供役もやってましたけど どう聞いてもアレ見た目は子供、頭脳は大人のキャラっぽいな!( ̄ω ̄;) いつマリナ姫に麻酔銃を撃ち始めるか、ドキドキは流石にしませんでしたが(おい) 冗談はさておき、ストーリー的にはカタロンの新型機に「ガンダム00圧倒される」→「次回のパワーアップでむしろガンダム00が圧倒する」の流れがひしひしと伝わってきた訳ですけれども、まさかこの段階でアロウズの新兵器が投入されるとはちょっと予想していなかったなあ…。 ていうか、スミルノフ大佐このままあっさり退場という事は無いですよね!?(汗) サーシェスとネーナの確執やら、年下のマリー相手に敬語且つ心情を吐露する娑慈くんがちょっと情けないとか(待て)、ソレスタルの新キャラ・メカニック奥さん&スパイ以外の何者でも無い王さんの部下っぽいキャラクターとか、イノベイターの赤い人とか、いやいやまだまだ物語を練り回してくれます( ̄ω ̄) そして最後はまさかのハレルヤの復活劇。 アロウズの新兵器が単純に破壊兵器としてだけではなく、太陽炉の粒子を撒き散らしまくって各キャラに影響を与えるアイテムとして機能する辺り、まだまだ一波乱も二波乱もありそうな予感。 次回はやはり、大破壊の爪跡が描かれるのでしょうか…。 むうう、気になる!( ̄ω ̄;) (ネタばれ終わり) ![]() ●スウェーデンの研究者、「人体入れ替わり」の錯覚実験に成功 スウェーデンの研究者が閉回路テレビを使い、被験者の人体を仮想現実的に入れ替える実験を成功させたという事だそうで。 具体的に例を挙げると、マネキンの視点のカメラ映像をゴーグルタイプのディスプレイで見せつつ、「マネキンの腕をなでると同時に本人の腕もなでる」といった感じに、自分の体がマネキン側にあるかのような錯覚を引き起こしたり、といった実験を行ったのだそうで。 「自分という意思はどこに居るのか?」という問いは意外と難しい、というかぶっちゃけ自我の本体はつまり「記憶」で、リアルタイムの記憶であるところの「感覚」を体の外に持って行っちゃえば、自分の体がそっち側にあるように錯覚してしまうのは当然と言えば当然の話。 とはいえ、色んな意味で興味深い実験ですよね〜( ̄ω ̄) 現代人の「常識」からすると、まだまだ先鋭的だとは思いますけど。 |
12月6日(土)「ヒーローに必要なのは自らのアイデンティティだと思うんだ」 |
昨日の雨の影響で何だか急激に冷え込みそうだったので「そろそろ今年の冬も本気か!?」と思っていたら、(多分)今年の初雪が降り始めちゃったので(汗)アハハハ冷え込むにしたって一気に冷え込みすぎだと思うんですけど!?Σ(T□T;) そんな訳で今晩の和歌山めっちゃ寒い!光野・水人です。 ![]() 本日のコント♪ A「ゲアッハッハッハ!寒い冬なんて大嫌いだぜ!だから町中に火を付けて、暑い冬を演出してやるぜ!」 B「ちょっと待ったァーっ!確かに寒い冬は凍えるし、風邪も引くし、困る事はあるかもしれない!けれども鍋は暖かいし、スキーは出来るし、良い所だって沢山あるのだ!そんな冬を、壊そうとするヤツは…!」 この、私が許さない! A「ああっ!き…貴様は冬のヒーロー・雪だるマン!」 B「またまた会ったな、放火魔怪人・夏デンジャー!今日こそ、貴様にはコールドスリープを施して…永眠して貰うぜ!」 A「くっ…!さりげなく殺害宣言をするあたりが、まさに血も涙も無いヒーローといった所だな!だが!貴様の弱点は分かっている…!また、このオレの火炎放射攻撃で…来年の冬まで、溶けていて貰うぜ!」 ボオオオー! B「ふっふっふ…、残念ながら、その手は食わないぞ…!夏デンジャー!」 A「な…何ッ…!?ま…まさか!火炎放射で溶けないだと…!?き、貴様は一体…!」 B「はっはっは!こんな事もあろうかと、あらかじめ雪の水分を、全て雪に似た吸水ジェルの不燃成分に置き換えておいたのだ!これで、いかに火炎放射を食らおうと…、私は溶けない!そーれ、必殺…!」 雪パンチ! A「ぎゃああーっ!…ま、負けたぜ今回は…!…だが、一つだけ言わせて貰おう…!」 B「ふっふっふ、何でも言ってみるがいい!」 A「体が雪じゃない不燃ジェルになったのなら、それもう雪だるまヒーローじゃないよな?」 ![]() |
12月5日(金)「中国四千年の大逆襲かもしれない(待て)」 |
この前冷蔵庫に牛乳を混ぜて作る杏仁豆腐の素があったので、深く考えずに粉にお湯を入れて牛乳を混ぜてかき回してたらボール一杯の杏仁豆腐が出来てしまって(汗)、美味しいんだけどちょっと夢に出てきそうな気分でしたよ( ̄ω ̄;) 光野・料理を作る時に分量だけは間違えずに!・水人です。 ![]() 例えばお祭りでお面をかぶる時に、メガネの人はその上からお面をつける訳にはいかなくて大変だけどもその場合お面の目の所をメガネのレンズにすればとても便利で、でもお面を無くすと顔飾りとメガネの二つを同時に無くしてしまうという理不尽。 テレビデオなんかでも、片方を壊すと修理の間両方が無くなってしまう訳でして、便利さを一点集中させるとそれはそれで時には超不便だというお話です。 …パソコンなんて、最近は特にそうだよなあ…( ̄ω ̄;) ![]() ![]() ●つい使ってしまう重複表現ランキング アハハハ重複表現なんて滅多に使わないですよそんなバカなと思っていたら、目一杯身に覚えがある単語ばかりで埋まっていたので(汗)ええと御免なさい日本語って予想以上に難しいな!Σ(T□T;) とりあえず今後は文章の一番最初から、ダントツの一位で正しい日本語を使って被害を被らないように元旦の朝まで頑張りたいとハッスルしますぜ!?(既にこの文がもう駄目です) |
12月4日(木)「己のプライドのみを掛けた真剣勝負(待て)」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「わくわく、今日はクリスマスイブだなあ。サンタさんがプレゼントを持ってきてくれないかなあ、どきどき」 B「ホッホホーイ!窓から入ってきたけど不審者じゃない唯一の人!世界のアイドル・サンタ☆クロース見参ヂャ!」 A「うわあい不審者と紙一重だけどその赤い格好だから許してあげるよ!ていうかプレゼントをくれるなら許してあげるよ!」 B「ホッホホイ!携帯の警察への短縮ダイヤルに手をかけながら脅迫するとは、全く最近の子供には敵わんのう!ホッホホイ!」 C「ヒャッハーイ!良い子の味方だサンタクロースがやってきたぜ!?美少女サンタだどうだ嬉しいか!?」 ![]() A「え…ええっ!?さ、サンタがもう一人…!?」 B「きっ…貴様ッ…!一体何物ぢゃあっ!」 C「何だとう!?そっちこそ、サンタ区域を間違えてるんじゃないのかいっ!あたしはこのN県W地区担当のサンタ265号だよっ!」 A「さ…サンタって沢山居るのーっ!?」 B「何おうー!?こっちの指令書も、N件W地区担当で間違いないんぢゃぞ!?」 C「…!!…へへっ、そういう事かい…。近頃サンタの数が多すぎるってんで、上の連中が減らしたがってるってウワサは聞いていたけど…、まさかこんな方法を取るなんてね…!」 B「ああ…、どうやらそのようぢゃのう…!サンタ法第41条!…某ランドのネズミキャラが複数居ても常に一箇所一人しか観測されないのと同じように…、サンタも、常に一箇所一人しか観測されてはならない!」 C「ああ…、全く持ってその通りさ…!サンタはたった一人で世界中の子供たちにプレゼントを与えている…!その夢を壊す存在に、サンタクロースたる資格は無い!つまり…」 B「…ワシたちのどちらか一人が、この場で消えなければならない、という事になる訳ぢゃあ…。くっくっく…、サンタは二人も要らぬ!それが美少女サンタなどという外道であればなおの事…!」 C「上等だよ…!そっちこそそのサンタ服を、今以上に赤く染めてやるぜ…!アンタの血でな!」 A「わ…わっわっ!?や、やめてよう!せっかくのクリスマス・イブなのに、争いなんてよくないよう!」 B「ああ…、そこは安心するのぢゃよ、ボウズ!…決着はあっという間に着くからのう…、後悔するヒマさえ与えんぞい!」 C「それはこっちのセリフだよ…!いまどき、白ヒゲジジイのサンタなんて、需要の無い存在だって事を、よっくかみ締めながらあの世に行きなッ!」 B「…真の!」 C「聖ニコラウスは!」 B&C「ワシぢゃあーっ!私だあーっ!」 A「ギャーッ!?」 その瞬間、世界中で真のサンタを決めるサンタ・ロワイヤルの火蓋が切って落とされたのだ!(続きません) |
12月3日(水)「今日は何となくSF尽くしで」 |
![]() ![]() ![]() ●将来は飲料水の供給源に? 火星の赤道近くに埋もれた「巨大氷河」発見 火星の赤道近くの地表の下に巨大な氷河が埋もれているのが、NASAの火星探査機の地中探知レーダーで分かったという事だそうで。 現時点では遠すぎて全く手出し出来ない訳ですけれども(汗)、いつか火星に簡単に行き来できるようになったりしたら、地球に水を持ち帰る事が可能になったりするのかも。 ていうか、地球上の水分量って常にほぼ一定な訳ですけれども、火星の水が持ち帰られてそのバランスが崩れるようになったら、凄い海の面積が増えて水の惑星になったりとか、海の水が薄まって淡水魚ばかりになったりとか、想像してみるのもなかなかに面白いかもですね(笑) ううん、つまりはこういう発想を突き詰めたのがSFなのか〜( ̄ω ̄) ![]() ●あっ、宇宙ごみになったかばん 双眼鏡で目撃相次ぐ NASAのスペースシャトル・エンデバーの宇宙飛行士が船外活動中に紛失した工具入りかばんが、太陽光を反射して6等星に近い明るさで相次いで目撃されているのだそうで。 国際宇宙ステーションに近い軌道で移動しているという事なのですけれども、ううむ…、これが工具入りかばんとかでなくて、愛の証のネックレスとかだったら、たちまち世の奥様方の好きそうなメロドラマに(待て) いや、でもシチュエーション自体が既に面白いですよね〜、こういうのは( ̄ω ̄) |
12月2日(火)「要するに準備さえあれば大抵の危機は危機でないのだ」 |
昨日は熱が出て見事に風邪の症状だったので、トップ絵更新の後ほぼ一日中寝ておりましたよ(汗) 光野水人です。 ![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「ううう…!天気が悪いのに雪山に入ったばっかりに、吹雪で遭難してしまったぞ…!食料も尽きたし、この火が消えたらいよいよもってもうダメかも…」 B「安心して…!貴方が先に死んだら美味しく栄養にしてあげるから」 A「真顔でグロい事とか言うなよ!?ていうか、そもそもお前が地図を見間違えたのが原因だからな!」 B「私が先に死んだら、遺体は花の見える丘に埋めてくれると嬉しいかな…?うふふふ」 A「ちょっと待て明らかにオレの時と条件が釣り合ってないんだが。…ていうか、もう炎が消えそうだよ!?もうダメだー!死ぬんだー!」 B「ちっ…、仕方が無いわね。隠し持っていた、虎の子の百円ライターで…!」 A「ていうかライターまだ持ってたのかよ!?そんなのがあったなら、もっと早くに出すべきだろ!?心臓に悪いから!」 B「奥の手は最後まで隠しておくのが戦場の常」 A「いや、ここ戦場とかじゃないから!?ていうか、妙に服が膨らんでるんだけどもしかして…」 B「ちっ…、ばれたか。こっちが第二奥の手のチョコレートに、第三奥の手のカップラーメンに、第四奥の手のニンテンドウDSに」 A「ちょっと待て第四だけ明らかに意味無いんだが」 B「更には第六奥の手の衛星通信による携帯電話!吹雪の中でもガッチリ通話可」 A「助け呼べよ!?」 |
12月1日(月)「あわてんぼうのサンタなら既に町にやってくる時期」 |
そろそろ年賀状の季節という事で毎年この時期はばたばたしていますので、今年はそうならないよう割と早めに必要な年賀状をさらりこと描いて割とあっさり作業は終了〜。 光野・今年も一年で最も忙しい時期になっちゃいましたよう・水人です( ̄ω ̄;) ![]() という訳で十二月の師走になりまして今年もいよいよあと一ヶ月と迫って参りましたが、ええと…今月分のトップ絵の行方は神のみぞ知る!(待て) …とか書いてたらどうやら間に合ったみたいですが。 ていうか「都島燈理」第十話のネーム作業に関しましても、ううむ…、予想はしていましたけれどもやっぱり年内にネーム完成なんて事は天地がひっくり返っても無さそうです(汗) 来年もコツコツ作業は続けていきますけれども( ̄ω ̄;) ![]() ●竜巻予測・雷予報、気象庁がネット公開へ 気象庁が、竜巻など強い突風や雷が起きる地域の細かい予報情報をインターネットで公表することを決定したのだそうで。 2010年度中に開始予定なのだそうですけれども、ううむこういった予報が必要になってくるという事は、それだけ急激な気温変化による突風や竜巻の発生率が高くなってきたという事で、いよいよ温暖化(?)による環境の変化が顕著になってきたと考えて良いのでしょうか。 スコールというか、突然の大雨もこれからは増えていきそうですし、天気予報は更に生活に欠かせないものとなりそうですね〜。 ●交通量マイナス予測 道路建設にも影響 先月23日、国土交通省は道路利用のニーズを示す将来の交通量予測について、これまで20年まで増加を続けるとしていた見込みを、毎年0・1%前後減少するという見方に変更することを明らかにしたのだそうで。 正直なところ、田舎に行くとまだまだ未整備な土地は多いと思いますけれども、アスファルトを張り替えまくる無駄な道路工事はそれ以上に多いと思いますので、交通量がキッチリと減ったなら、無駄な道路工事もそれに合わせて減らすべきかと。 エネルギーや資源問題なんかと合わせ考え、これからの人類は活動を縮小していくのが当然の流れだとは思うのです。 |