11月30日(日)「一つ一つの腑に落ちる積み重ねが物語を面白くするのだ」 |
![]() ![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第九話の感想! (以下ネタばれ) 今回は、アリー・アル・サーシェスが出てきた事でのそれぞれの更なる「理由」固めと、あと何もかもほっぽり出してソレスタルビーイングが宇宙に逃げちゃうようなお話!(待て) という訳で前回の続きから始まったVSサーシェス戦な訳ですけれども、何かあの赤い機体メッチャクチャに強くないですか?(汗) 増援が来るまでの間とはいえ、ガンダム三機相手にほぼ互角以上に戦って、でも四機目でようやく分が悪くなって逃げ始めるって…、どれだけ性能差があったらそうなるんだよ!Σ(T□T;) ていうか、体半分がケシズミになっちゃってたサーシェスさんとか、GN粒子の影響で左手が治らなかったはずのルイズとかが治ってる再生治療というのは、やっぱりイノベイターだけが独占してる技術だったりするんですかね? そしてそのイノベイターすら思惑通りに操ってる感じの王さんとか…、何かもう黒幕に黒幕を重ねるのが好きだなあガンダム00って!( ̄ω ̄;) サーシェス復活による、刹那にとっての自分の過去の断ち切り話と、ティエリアにとってのロックオンの仇と、あと現ロックオンによる兄への仇といったトリプルミーニングは、理由付けとしてはなかなかに強力で物語として効果的一手。 今回のメインバトルといった風情の、戦術予報士スメラギさんVSカティ・マネキン大佐の戦術合戦は、一期の頃の凡策とは打って変わって(待て)、ちゃんと「戦術予報士」しているのが何気にポイント高いですよね〜( ̄ω ̄) 現行戦力としては、イノベイター>ソレスタルビーイング≧アロウズ的な感じで、ギリギリアロウズには勝っているものの、正直いつ撃ち落とされてもおかしくないような状況で(汗) アロウズの謀略をちゃんと調べて打ち砕く為とはいえ、今期に入ってからのソレスタルビーイングは基本的に、アロウズに襲われては逃げてその場その場で策を練っている泥縄的活動しか行っていないからなあ…(遠い目) 一期の頃ほど圧倒的優位では無い為、リアルレジスタンスの位置としてはしょうがない部分もある訳ですけど(でも逆に言えば、ひたすら逃げてるだけの割にはちゃんとストーリーになっている訳で、やっぱりそれは前回で培ってきた人間関係、キャラによる所が大きいんだろうなと思う) 新型モビルスーツも続々と登場し始めまして、はてさてMr.ブシドーやらイノベイターの人の機体やら、性能のインフレ合戦にならなければ良いのですが(^^; ところでコーラサワーさんは今期もやはりああいう扱いですか(笑) (ネタばれ終わり) ![]() ●『名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵』人気推理コミックが作品の枠を越えてゲームで競演 2009年に創刊五十周年を迎える週刊少年マガジン&サンデーのコラボレーション企画として、「名探偵コナン&金田一少年の事件簿」が推理アドベンチャーゲームになるのだそうで。 ああ…、マンガは無理なので来るならゲームかなとは思ってましたが、来たら来たで絵柄的に凄いキワモノ感が漂いまくっちゃってますねコレ!?(汗) ここでコナン君が「犯人が死ぬのをみすみす見逃すような探偵は、殺人者と変わらねえよ…!」とか言い出したら伝説になると思うのですけど(待て)、それはそれとして面白いゲームになる事を祈ります( ̄ω ̄)* |
11月29日(土)「何でもかんでもご都合主義とか言われてもちょっと困る」 |
![]() ![]() さてさて最近は、物語が主人公側に都合の良い見事なハッピーエンドを迎えてしまうと「物事がそんなに都合よく行くわけが無いだろう!ご都合主義だ!」みたいな声を、やたらとよく聞く訳ですよ。 あからさまに力技でねじ伏せたかのようなハッピーエンドならまあ分からない事は無いのですけど、物語の必然として迎えた綺麗なハッピーエンドに対しても「ご都合主義だ!」みたいな声が聞こえてくると、それはそれで物語としての見方が何か根元的に違ってるんじゃない?(汗) 要するに、単に「綺麗に落ちの付いたハッピーエンド」なんて気に入らない的な意見として、「ご都合主義」という単語を持ち出している人が増えているように思うのですよね。 極端な話 物語を描く以上、その結末はハッピーエンドかバッドエンドの二者択一しか無い訳で、そしてエンタテイメントである以上、面白い部分だけを抜き出して物語にするのはこれは至極当然の事な訳でして。 例えばエジソンだとかの偉人の成功談を物語に描いたとすると、必要かつ面白い部分だけを抜き出して当然のように見事なハッピーエンドを迎える訳ですけれども、それを差して「こんなのは有り得ない!ご都合主義だ!」と語れる人間が果たしてこの世にどれだけ居るか。 勿論ハッピーエンドにする以上、物語にとって都合の悪い要素は極力排除し、人生の頂点とも言える部分でもってエンディングを迎える訳ですけれども、あらゆる物語は大抵そういった部分「だけ」を切り取ってお話にしている訳でして。 そしてそれは、バッドエンドの物語に関しても同じ事。 そういった意味でのご都合主義が見たくないなら、極端な話エンタテイメントを選んでいる時点で既に選択肢自体を間違っているという事になります。 ![]() とはいえ、最後の最後に全キャラが謎のエネルギーで復活しただとか、愛と友情の謎のパワーで大魔王を討ち滅ぼしたとかいう話になってくると、これは文句無しに有り得ない意味でのご都合主義になってくる訳ですけれども(待て)、それはそれで面白さを極端にディフォルメした結果だしなあ…( ̄ω ̄;) リアリティの有る無しは当然物語の重要な要素でありますけれども、それはご都合主義であるかどうかとはまた違ったベクトルであると思うのですよー。 |
11月28日(金)「夢の裏側は大抵ドロドロしてるもんさね」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「はいは〜い!それではクリスマス研修を始めます〜」 ![]() B「あいあい、了解っす店長〜!…しかし、この着ぐるみって結構暑いッスね〜、重いッスね〜!」 A「こらこら!今!この瞬間からその着ぐるみは、着ぐるみでなくキミたちの体そのものなのだから重いとか何とか言ってはいけません!勿論、途中で脱いだりしてもいけません!子供たちの夢を壊しちゃいますからね〜!」 C「はい店長質問です〜。頭がカユイ時とかには、影でコッソリ頭を脱いでかいちゃってもいいですかね?」 A「そんな物駄目に決まってるでしょう!?今も言ったように、既にそれはキミたちの体の一部!頭が痒いからといって、キミ自分の首から上を外しますかね!?」 C「い、幾らなんでもそんなグロい事しないですよ!?」 A「じゃあ、トナカイの頭の皮膚が取れて、子供たちがショックを受けないとでも思うのかね!?」 C「う…ううっ!表現はメチャクチャですけど言いたい事は分かりましたぁ…!」 B「ハイハイ店長質問ッス!…着ぐるみの額に外を見るための穴が開いてる訳ッスけど、これって子供に聞かれたらどんな風に誤魔化したら良いんですかね?」 A「はい、サンタクロースAさんナイス質問!ヤツらはこちらの想像を上回る行動力と意外性を持っていますから、確かにそんな質問をしてくる可能性も否定は出来ません!かつての私のように、十人がかりで持ち上げられた挙句に池に放り込まれる可能性も絶対に無いとは言い切れません!」 B「何いきなり悲惨な過去を暴露してんスか!?」 A「…勿論、そんな状況に陥ったとしても、決して着ぐるみを脱いではいけません!クリスマスは子供たちにとって夢の一日…、ならば、私たちもその夢に徹しきるのがプロの仕事!」 B「…ちなみにその後店長は大丈夫だったんスか?」 A「池の水で体を冷やして肺炎で一週間死線を彷徨いました」 B「それちょっと夢に徹しすぎじゃないですかね!?」 A「そんな事はどうでも宜しい!…ええと、さっきの質問ですが、着ぐるみ額の穴の事を聞かれたらこう答えましょう!『これは昔、悪魔に殺されかけた時に残された刻印の傷だ』と!中身を見たら呪われるから、と!」 B「それ滅茶苦茶ドロドロに黒い答えじゃないッスかー!?」 A「着ぐるみの中身を悟られるくらいなら、まだしもファンタジーの領域にある悪魔の方がまだマシです!」 B「何か微妙に本末転倒な気がするんスけど!?」 |
11月27日(木)「海底資源を採掘するならまず境界をハッキリさせるのが第一優先」 |
![]() ![]() ●海賊が身代金要求 「攻撃になすすべない」情報センター所長 今月十九日、アフリカ東部ケニア沖の公海上で、ソマリアの海賊に乗っ取られたサウジアラビアの大型石油タンカー「シリウス・スター」をめぐって、海賊との間で身代金の交渉が行われていたという事だそうで。 細かい話はさておき、今回インド洋の1/3にも及ぶ範囲で海賊が活動している事が明らかとなり、ううむこの二十一世紀の世の中であっても、海上における安全性を十分に保障する事は難しいですか( ̄ω ̄;) ![]() 世界の資源的な話も含めて、今後海底、あるいは海という場所の重要度がますます上がってくるのは明白で、しかしながら海上というのはゆらゆらとうごめいて流動的な事この上無い訳ですから(汗)国境の線引きやら何やらと色々難しい問題も起こってくる訳でして。 ううん…、海上が駄目なら、海底に基地とか作れないですかね? 宇宙ステーションの簡易版のように海底の一定ポイントごとに基地を置いて、それによって区分けを行えば波によってゆらゆらと位置が変わる事も無く、きちんと海底領土を主張する事が可能なんじゃないかという話なんですけれども、二百メートルくらいの大陸棚ならともかく、1000メートルから一万メートルにも及ぶ深海における基地については…( ̄ω ̄;)、ううむ、実際問題としてどうなんでしょうか(汗) まあほとんど想像上の話ではあるのですけど、それでも今後海底資源が重要な位置を示してくると、その手の基地に類する物は絶対に必要となってくる訳でして、そういった方面の技術がまだまだ乏しい人類科学と致しましては、何とか頑張って欲しい所存。 その辺りをきちんと押さえたSF的なお話とかがあれば、鉄腕アトム世代が憧れた人間型ロボットのように、また大分イメージが違ってくると思うのですけど。 |
11月26日(水)「一度で飽きる高級な味も、毎日食べる飽きない味も美味しいには変わりないよね」 |
![]() ![]() 「面白い物語を作ろう!」とあれこれ頭を悩ませるような人生を送っていると、「本当に面白いというのは一体どういう事だろう?」みたいな疑問にも時々行き着く訳ですよ。 「本当に良いものは長く人に愛されるものだ。よって何度読んでも楽しめるようなものが本当に面白いという事だ!」みたいな話は物凄いあちこちで耳にするっていうか、その理屈だとドラえもんやサザエさんといった長期人気シリーズが真に面白い作品だ、みたいな話になって、それはそれで間違っていない訳ですけれども、いやいやそれにしたって一発ネタのどんでん返しで人気を誇ったホラーやSF、ミステリ作品だってこの世に幾らでもあるじゃない! 主にミステリ作品なんかだと、一度見てトリックや犯人などが分かってしまえば、二回目以降を読む時には初回のドキドキ感は失われてしまう訳ですけれども、じゃあそれは偽物の面白さだったのかというと、決してそんな事は無いのですよね。 いかなる物語であってもその先のストーリー、内容を事前にバラされてしまえば面白さがある程度損なわれてしまうのは当然で、ただミステリー等の場合はそういった「ドキドキ感」を中心に物語を構成している故に、ネタばれによって面白さが通常作品よりも大きく損なわれてしまうのは当然といえば当然の話(ミステリに限らず、例えば恋愛もので「主人公が最終的に誰とくっつくか?」を主眼にしていたりしても、ネタばれによって面白みは半減してしまいますわな) 要するに、世の中には「一度覚えてしまうとドキドキ感が半減する面白さ」と、「何度見ても繰り返し楽しめる面白さ」が存在するだけだと思うのですよね。 ![]() 前者は衝撃度が強烈な代わりに繰り返しの使用に耐えられなくて、後者は比較的まったりとした面白さの代わりに繰り返しの使用に耐える事が出来る。 そして、それらは当然の事ながら「両立が可能な面白さ」である訳です。 ただまあ作り手として思う事は、どちらかに比重を偏らせればどちらかが疎かになってしまう場合が非常に多くて、作業としては非常に難しい物になってしまうのですけど( ̄ω ̄;)しかし作品というのはある程度やりがいがある物じゃないと、作り手としても受け手としても新しい物を得る事は難しくて。 まあ、単純にこの世の面白さに本物も偽物も存在しない、というただそれだけの話です。 |
11月25日(火)「前回は多分2007年の9月18日だったようですよ?」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「う〜…寒い!診察が終わったら飲み屋に熱燗でもひっかけに行こうっと。…はい次の患者さんどうぞ!」 B「あのーぅ…、妖怪専門の精神クリニックというのはこちらでしょうか?ご相談したい事がございまして…」 A「ああそうですね!私が妖怪専門精神クリニック医で美女吸血鬼の千田沙織でございますね!?…本当は単なる内科医なんだけどな…。ていうか、ああもう隙間風がヒドいから早く扉閉めて!?」 B「…いえ…、それが、隙間風ではなくてですね…」 ![]() B「…わたくし、雪女なものでして…こればかりはどうしようも…」 A「うっわぁ…、最悪のタイミングで最悪の患者さんが来ちゃったよコレ…、え〜と…、それで、はい、ご相談なり症状なりは何ですか?」 B「ええとですね…、それが、どのように説明したら宜しいものか…」 A「一呼吸ごとに体感温度が下がってる気がするので、ご相談は適切かつ一文字でも短めにお願い致します」 B「ええと…、つまりは、モツ鍋が原因なんですよ…」 A「…モツ鍋?あーもう!この寒さでそんな単語出されたらもう辛抱たまらんじゃないですか!?脂の乗ったモツ鍋をパクっと!そこにおちょこの熱燗をくいっと!…くあー!想像するだけでたまらないですねコレ!」 B「…そう!まさしくその通りなんですよ!…知り合いの妖怪さんも、同じような事を申していまして、わたくしそれはもう昔から、アッツアツのモツ鍋に大変あこがれておりましたの。…熱燗に恋焦がれておりましたの!」 A「…恋焦がれるなら無機物は止めといた方がいいと思いますが…、まあ、その、そんなに憧れているならチョイと食べてみれば宜しいのでは?」 B「それが、その…、わたくしこう見えても雪女でしょう?アッツアツのもつ鍋も、グッツグツの熱燗も!触った途端に冷や鍋と冷酒になってしまう訳じゃないですか!」 A「あ〜…、確かに考えてみたらそりゃそうですねえ」 B「モツ鍋の脂のトロリとした感触とやらも、私が食べた途端に冷えた脂がモッソモソの!ベッタベタで!おまけに口直しに飲む熱燗の冷たい事!…これは一体いかなる神の試練なのでしょう!?」 A「うっわぁ…、気持ちは凄い分かりますけど、こればかりは流石にどうしようも無いですねえ…、何たって元が雪女ですからねえ、解決のしようが無いというか」 B「…そんな!わざわざ青森の山の中から出てきたというのに!千田先生だけが頼りでしたのに!」 A「…あ〜…、まあ逆に言えば、冷たいものなら幾らでも食べられる訳ですから、獲れたての魚で作った冷たい猟師汁とか、アイスコーヒーとか、冷たくて美味しい物から追求する努力をしてみては?」 B「猟師汁?…それってどのような物なんですの?」 A「こうですね…、船の上で獲れたてのアジやなんかをタタキにしちゃって氷水にミソを入れてですね…、獲れたてだから少しも生臭くない所に、冷やのお酒がキュッと効いて…、くあーっ!喋ってたら久しぶりに食べたくなってきたなあ、もう!」 B「そ、そんな美味しそうな物が世の中に存在するのですか…!?しかもお酒!…分かりました!まずはモツ鍋よりも先に、猟師汁にお冷やでキュッと行ってみたいと思います!よーし、飲むぞぉーっ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「…えーと…、結局熱くても冷たくても、とにかく酒が飲みたかっただけなんじゃないですか?」 B「そのように問われて、否定する言葉を今のわたくしは持ちえません!」 A「…あー…、そうですか…、今日は茶漬けだけ食べて寝るかなあ…」 |
11月24日(月)「玄関にリンクを張ってる分には特に関係の無い話ですが」 |
![]() さてさて当サイトの「Webコミック」以下のコンテンツは、これまでは使えるネットという所の無制限スペースを借りていたのですけど、一年ほど前にそのレンタルサービスの内容が変わってしまって、そして一年前に登録していた分のレンタルサービス有効期限が今日辺りで切れてしまう事になりましたので(汗)、本日より「Webコミック」以下のアドレスがFC2無料ホームページに変わります。 とはいえ、普通に見てる分にはほとんど変化は無いと思いますけど( ̄ω ̄;)、予想外の不具合が絶対に出ないとも限りませんので、もし何かしらおかしな部分がありましたら掲示板か何かでご報告頂けると非常に有難く。 という本日のさりげない伝達事項。うにゃー。 ![]() ●ガチャピンがヒマラヤ山脈の登頂に成功 国民的キャラクター・ガチャピンが、今月17日にヒマラヤ山脈5520メートルの山「ヤラピーク」登頂に成功したのだそうで。 既に宇宙に行ったり海底に行ったりした事もあるキャラですので今更言う事は無いのですけど、それでもやはりただただ「ガチャピン凄えー」と感嘆するしか方法が無く。 しかし、ガチャピンはガチャピンでさえ無ければ完璧超人なんだよなあ…(待て) |
11月23日(日)「コーラサワーさんが相変わらずすぎてむしろ潔い」 |
![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第八話の感想! (以下ネタばれ) 今回は刹那が後先考えずに行動しまくってたツケが百倍返しで返って来たようなそんな回!(待て) という訳で今回もまた、次回以降に対する十分な溜めの話でしたね〜。 アレルヤとマリーのラブラブ話は(待て)、当然 元敵に対してあるべき感情と あるべきイベントをフェルトがこなしてくれちゃいまして、そしてくるくる巻き毛っ娘の直球質問が今回は功を奏してしまって(笑) しかし、この辺りの流れはなんだかんだで非常に重い展開なんですよね〜…、セルゲイ大佐もソーマを「戦死」と報告しちゃって、これは今後真相がバレたら、物凄い勢いで死亡フラグになっちゃいそうな予感なんですけれども(汗) そして、ようやく出てきましたコーラサワーは(笑)…ううむ…、この登場の仕方は、これまた物凄い死亡フラグに見えてしまってしょうがないんですけれも( ̄ω ̄;) ティエリア関連のイノベイターだとかイオリアの真の計画の話だとかは、非常にややこしいので何が真実だか分かったものでは無いですが(汗)とりあえず第三段階で外宇宙に進出&ファーストコンタクトという事は、もしかして物語の後半に宇宙人でも出てくるんですかね? その辺りの真意はさておき、第三段階まで計画を練っていたイオリアが、第一段階の世界平和の実現にやたらと固執していたという所を見ると、計画した本人の中でも何をメインとするかに葛藤が起きていたのではないかと思ってしまう今日この頃。 何となく京極夏彦「邪魅の雫」を思い出したりなんかしてしまいました。 ティエリアの変装は、実は女性!?と見せかけて、ソレスタルビーイングが全員男性だと分かっているからこその女装だという話でしたが、でもこれって結局「ティエリアが女性ではない」とはハッキリと明言してないんだよなあ…。 相変わらず性別不明な事この上無いです(汗) ルイスに娑慈の近況を伝えると同時に、カタギリに刹那の正体をバラされてしまって…っていうか、これって何も考えずに素でスメラギさんを迎えに行った刹那の100%完全ミスだよなあ…(遠い目) リボンズの勧誘を断ったティエリアはとっても偉い子でしたが(待て)、まさか最後の最後でサーシェスが出張ってくるとはちょっと予想していなかったなあ。 ガンダム対ガンダムの2対1戦、今回は状況的に刹那たちが敗北しそうな気がしますが( ̄ω ̄;)はてさてどうなります事やら。 キャラの関係性の糸が、物凄い勢いでもつれはじめてきちゃったぜ! (ネタばれ終わり) ![]() ●「国宝も心もきれいに」小学生が松本城の床磨き 「国宝松本城の床を磨いて心も磨こう」を目的に、長野県松本市の小学六年生が17日、松本城天守閣の床を昔ながらの掃除道具「たんぽ」を使って磨いたという紹介記事。 砕いたクルミと米ぬかをてるてる坊主のように麻布で包んだ道具で磨くと、クルミなどの油が昔ながらの床の風合いを引き立てるのだそうで、これはワックスのような物だと考えて良いのかしら? ていうか、物凄く虫が付いたり火が燃えそうなイメージがあるんですけど(汗)、多分、そうはならないんですよね…、ふしぎ。 |
11月22日(土)「オンラインRPGとかよくパソコンは処理出来てるよね」 |
![]() ![]() ![]() さてさて、相変わらず「都島燈理」第十話のネーム作業をコツコツとやっている訳ですけれども、例によって登場キャラの数が多いせいか時々存在を忘れてしまうキャラとか出てきてしまって(汗)ああもう!無駄に長い長編話はこれだから!?Σ(T□T) 世間的な長編作品がどうなのかは分かりませんけど、光野の場合はひとまずストーリー全体の大まかな流れは作りつつも、「その時、そのキャラクターはどこに居て、何をして、そして何を考えているのか?」的な事はリアルタイムで想像しつつ、ページを埋めていってる訳でして。 物語の人数が少ない内は、特に意識せずとも「だれだれがこうしてこう考えているのだな」、的な事は自然と埋まってくる物なのですけど、キャラの人数が増えれば増える程、同じ時間軸上の平行作業が多くなってくる訳ですからして( ̄ω ̄;)何かもう、人数の増えすぎたすごろくの順番が回ってくるのが遅くなるように、脳内メモリが限界突破十秒前な感じですよ!?(汗) …脳内を整理する為だけに、無駄に二、三人被害者を増やしてみようかなあ…(待て) ていうかよく考えてみたらキャラ全員の早見表を作れば良いだけの話ですので早速そうする事にしますけれども(じゃあ今までの話は何だったんだ)、ううむ…、ブラウザを立ち上げれば立ち上げるほど、作業が重くなるPCメモリの気持ちがちょっとだけ分かったような気がする( ̄ω ̄;) ![]() ●最期は家族といたい…13歳少女、延命手術を断る 英国 あと半年の命と宣告されたイギリスの13歳の少女が、延命策としての心臓の移植手術を拒否し、自宅で家族に囲まれ普通に死んでいく事を選びましたという話。 こういうのって本人の意思が一番大事だろうと思うのですけど、病院側は手術で少女の命を助ける為に、裁判所に提訴して家族からハンナさんを引き離す意向まで伝えてきていたのだそうで、ええと何かもう無理やり殺すのと同様に無理やり生かすのも相当犯罪っぽくないですかね!?(汗) ブラックジャックとDr.キリコの対決の如く、容易に答えを出してはいけない事ではあるのですけれども、それだけに深く考えさせられる話です。 |
11月21日(金)「父と娘の温度差ってたぶん一万℃以上はあるよね」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「今日は高校の授業参観日!でもウチのパパって物凄いそそっかしいからA子、心配!」 先生「はいは〜い、それでは授業参観を始めたいと思います。後ろでご両親が見ているからって、緊張しないでいつも通りにしてて下さいね〜?」 B「そう言ってる先生自身が普段の百倍はおめかししてるんですけど」 先生「あらら〜、B夫くん、根も葉もない事を言うんじゃないですよ〜?うふふふ」 B「背中で電飾をギラギラ輝かせながら言っても説得力が無いです、先生!」 ドタドタバタバタ…! ![]() 父「すいません!遅れてしまいましたーッ!A山A子の父!A山A子の父でございます!」 A「うっわあ…!えらい恥ずかしい登場してくれやがって!?」 先生「はいは〜い、A子ちゃんのお父さま、授業参観は逃げないですからもう少し落ち着いて下さいね〜?うふふふ」 A「恥ずかしいなあ…!ああもう早いところ授業が終わってくれないかなあ…!?」 先生「はいは〜い、それじゃあ、この問題が分かる人〜」 父「む、むむっ…!ほとんどの生徒が手を上げているのに、うちのA子だけ手を上げていないのはどういう事だ!?仕方が無い…!こうなったらフォーメーション・Bだ!」 先生「それでは、次にこの問題が分かる人〜…って、A子ちゃんのお父様〜?なにやら奇妙なタコ踊りをなさってますけど、授業中はもう少し止まっていて下さいね〜」 A「一体何やってんのウチのパパはー!?」 父「く…くそう!体のジェスチャーでA子に答えを教える作戦は失敗か…!ならば!さりげなく独り言の中に答えを混ぜて…!」 先生「はい〜、それではこの問題が分かる人〜」 父「い、いやあ〜…、今日は冬だというのに暑いですなあ!それこそ、鳴くよ うぐいす平安京といった所ですなあ!」 A「メチャクチャ唐突に何答え言ってるのウチのパパー!?」 先生「はいは〜い!A子ちゃんのお父様、独り言はなるべく小さな声でお願いしますね〜?うふふのふ」 父「くっ…!独り言作戦も失敗か!ならば直接、A子のケータイにメールを送って…!」 ♪ラララきみの瞳に魔女っ子ラビュ〜♪♪♪ A「わ、わわっ!?うわっ!!」 先生「はいはいA子ちゃん、授業中はちゃんと携帯の電源を切っておいて下さいね〜?あと着うたが「マジカル魔女っ子メタボリーゼ」なのは、ちょっと高校生としてはどうかと思うな!」 A「は、はい、どうもすみません…」 父「む、むむう…!携帯メール作戦も失敗か!…い、いや!携帯を見て…、A子!A子がついに手を上げたぞ!?」 先生「は〜い!それではA山A子さん!この問題の答えは何ですか?」 A「先生!頼みますからウチのパパを即刻ここから追い出して下さい!」 父「え、A子ぉー!?」 |
11月20日(木)「何かまた一気に冷え込みやがったぜ」 |
![]() ![]() 最近はいつの間にやら寒さがまた一段階レベルアップしまして(汗)そろそろ外出時に手袋とかしないと手がかじかみまくって仕方が無いぜ!?( ̄ω ̄;) 光野水人です。 この前 頭に白髪が一本生えているのを見つけてプチッと抜いたのですけれど、黒猫もやはり年を取ったら白髪になって、白猫になったりするんでしょうかね?(待て) ![]() ●見逃した!放送途中でも冒頭から追いかけ再生 KDDI研が技術開発 KDDI研究所が、途中から放送番組を見ても、冒頭から内容を視聴しつつ放送中の内容に追いつくことが出来る技術を開発したという事だそうで。 当面は、携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」に対応したサービスとして実用開発を急ぐという話なのですけれども、ええと…、そこまでするなら全てのTV番組をネットの動画配信形式にした方が早いし便利なんじゃない?(汗) 物凄い高度な技術だとは思うのですけど、状況的にどれくらい需要があるのかが微妙に気になる所です。 ●食べ物パズル 誰にでもわかりやすく 玩具メーカー・ビバリーが販売している食べ物型パズル「アタマにおいしいパズル」シリーズの紹介記事。 単に立体パズルなだけでなく、完成させると食べ物型インテリアとして飾る事も出来るなかなかにユニークなシリーズで、うむむ今までこういうのが無かったのがむしろ不思議かも。 けれども、例えば食糧難の国の人々がパズルを作るとして絶対こういうデザインにはしない(目の前に置いといたら我慢大会以外の何物でもない)事を考えると、こういうデザインが出てきたのは、むしろ飽食の時代の象徴であると言えるのかもしれないですね〜( ̄ω ̄) |
11月19日(水)「考えたら無心ほど危険な事は無いのかもしれない」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ 私は一流の仏像彫り師!今日もひたすら無心の境地に至りつつ、見事な木彫りの仏像を彫ってやるとするぜ! カーンカーンカーンカーン! TV「という訳で今日のお茶の間ショッピングは、一日五分のトレーニングでみるみる筋肉が付く『ムキムキマッチョブレード』!お値段は何と一万円!一万円でのご奉仕です!」 A「…という訳でようやく仏像が出来上がりました!」 B「…普通の仏像を依頼した筈が、どうしてムキムキマッチョの上にポージングまで取ってる阿弥陀如来像が出来てるの!?どういう事!?」 A「いや、何だかひたすら無心で彫っていたらこんな風に…。しかし、お値段は何とご奉仕価格の一万円!」 B「一万円とかそういう話じゃないでしょう!?ああもういいから!もう一回作り直してきてくれるかな!?」 ![]() A「むむう…、前回はちょっと失敗してしまったが、今回こそ無我の境地のままで、見事に神々しい仏像を彫り上げてみせようぞ!」 カーンカーンカーンカカカカ! TV「という訳で本日は秋葉原のメイドカフェからお送り致しまーす!何と今日はツンデレデイなので、あちこちからツンな声、デレな声が聞こえてきます!」 A「…という訳で今度こそ仏像が出来上がりました!」 B「いや、出来上がりましたじゃないよ!?どうして金剛力士像が、メイド服着た上に可愛いポーズで『いらっしゃいませ』とかやってるの!?何コレ!前衛芸術!?」 A「ちなみに背中のこのボタンを押すと、ツンデレな声が聞こえてくるという特別仕様で」 B「どうして仏像にリカちゃんのトーキング機能とか付いてるんだよ!?ていうかこれを仏像代わりに置いてるって、一体どんだけ時代を先取りしたお寺!?」 A「べ、別にアンタの為にそんな風に作った訳じゃないんだからね!?」 B「あ、当たり前だろこの野朗ー!?」 |
11月18日(火)「島田荘司「透明人間の納屋」も地味に楽しみですわい」 |
![]() 講談社ノベルス・綾辻行人「びっくり館の殺人」を読了〜。 かつて講談社ミステリーランドでハードカバーとして出版された作品がようやくノベルス落ちしまして、綾辻作品を読むのはかなり久々だったのですけど、読めば読むほど、ああ〜、そういえばこういう作風の人だったなあ( ̄ω ̄) 今作は本来児童向けに描かれているミステリーだからなのかアイデア自体は非常に小粒で、むしろそれを小説的に実現させる技術がとてつもなく高度な感じ。 うむむむそういえばこの前の安楽椅子探偵の時も、この手腕にまんまと引っ掛かってしまったのですわい!(汗) 講談社ミステリーランド刊の作品では、麻耶雄嵩「神様ゲーム」や、歌野晶午「魔王城殺人事件」、有栖川有栖「虹果て村の秘密」など読みたい作品が結構存在しているので、これらも早い所ノベルス落ちしてくれると良いなあ。 ![]() ●「体がついていかない」と三つ星返上 仏レストラン ミシュランガイドで最高の三つ星に格付けされたフランス北西部のレストラン「メゾン・ド・ブリクール」のシェフが、「肉体的にやっていけない」と三つ星を返上し、近く閉店する方針を明らかにしたという事だそうで。 今後は近くの村に開いたビストロの経営に力を入れるが、ミシュランの評価は望まないという話で、うむむ確かに周囲に評価される事が必ずしも良い事だとは限らないのですけど、これはこれで竹を割るかの如く見事にすっぱりとした決断!Σ( ̄□ ̄;) う〜ん、こういった生活態度には地味に憧れてしまいますね(笑) |
11月17日(月)「もはや現代科学に対抗出来るのって魔法か超能力か」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「それでは忍者の修行を始めるのじゃ!!修行は辛いぞ痛いぞ苦しいぞ!?それでも免許皆伝を貰いたいかーっ!?」 B「欲しいーっス!免許皆伝を貰って、ネットの掲示板で皆に自慢してやるッス!」 A「…だ、大丈夫かなこの生徒…。ではまずは変わり身の術から!これは、このように後ろの壁と同じ模様の布をかざすことによって、敵の目を誤魔化す術なのである!」 B「むむ…?先生!いまどき模様つきの布なんて流行らないッス!現代はやっぱり光学迷彩ッスよ!」 A「こ、光学迷彩…?な、なんじゃそれは!?もしや甲賀忍軍と何か関わりが!?」 B「違うッスよー!光学迷彩っていうのは、布自体が背景と同じ模様を浮かべて…ほら、こんな風に!」 A「お…おおおおー!?み、見えない!ワシより遥かに背景に溶け込んでて師匠ビックリ!?」 B「いや、まあ、軍の最新装備の横流し品をネットで購入しただけッスよ〜」 A「くうっ…!仕方ない、変わり身の術は合格じゃあ!…続いて、分身の術を行う!これは、高速移動する事により、残像をまるで自分の分身であるかのように見せ…」 B「あ、分身の術もお手の物ッスよ?ボク一号ー!ボク二号ー!出ておいでー」 ガッチョンガッチョン。 A「な…ななな何ィー!?動きはずいぶん機械的だが、キミそっくりの人形が、二人も三人も…!?」 B「いやー、大学で開発中の人型ロボットに人造皮膚をかぶせただけッスけどね?これがなかなか似てるっしょ?」 A「う…うぐぐぐっ…!現代の科学力は、もはや忍法を凌駕する程になってしまったのか…!?も、もはやわが存在意義は…無くなったー!師匠と呼ばせて下さい!」 B「え…ええええー!?、それじゃあ免許皆伝の方は」 A「不肖、忍 玉五郎!もはや免許皆伝者などと口にするのも不遜であります!白帯から出直す次第であります!」 B「いやいきなりそんなの言われても困るんスけど!?」 |
11月16日(日)「ガンダム00屈指の名場面が来ちゃいましたよ」 |
![]() ![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第七話の感想! (以下ネタばれ) スミルノフ大佐のあまりの渋さに漢泣きに泣いた!Σ(T□T;) うわあ…、こりゃ今週はセルゲイ・スミルノフ祭りですわい!(待て) いやいや、今回は少佐&アレルヤが物語のメインを張ったかと思いきや、光野の中ではもう完全にセルゲイ大佐・ザ・ワンマンショーな訳ですよ! 突然人格が変わったソーマとアレルヤの過去話は、マリーがほぼ新キャラ人格だったので中身の濃さの割には比較的ポカーンと呆気に取られて見ていましたが(待て)、それを迎えに来たセルゲイ大佐の行動と、それに対する少佐の答えが何とも涙無しには語り継げないと言いますか。 大佐はあそこで絶対に撃たないと思っていたよ…、大佐はあそこで絶対に撃たないと思っていたよ!!Σ(T□T;)(二回言っちゃった!?) アレルヤの男気に対して、ダンディだけが持つ超・男気で返した大佐のシーンは、光野的にはもうガンダム00屈指の名場面! かくして、アレルヤ×マリーといった感じに何だか流れるようにして劇的に人間関係が入れ替わって、その報告に対するスメラギさんの反応がまた微妙におかしかったといいますか(笑) …いや…、流石に三角関係とかいった展開にはならないよね?これ…( ̄ω ̄;) 前回最大の引きだった 娑慈くんの初殺人(待て)については結局撃てなかったという事で、この流れは今後も不殺(ころさず)を貫いてくれるのかなあ。 あと刹那にトドメを刺さなかった仮面のミスター・ブシドーは相変わらず謎キャラですけど(待て)、彼もそれはそれで男だったぜ…! そして物語の引きはティエリア関連のコピー人間、イノベイター・リジェネの登場で、今後はおそらくティエリアメインの過去話といった感じになりそうな予感。 あと、マリナ様はいよいよ本当に家なき子になってしまったなあ…、不幸な姫様の明日はどっちだ!? (ネタばれ終わり) ![]() ●「美味しんぼ」連載再開は和歌山から 原作者が知事と対談 ついに美味しんぼの「日本全県味めぐり」にて、光野のザ・地元が登場!Σ( ̄□ ̄;) 連載再開は来年の三月からだそうで、勿論再開も嬉しいのですけど和歌山の名産といったらそりゃもうミカンにカキに鯨にラーメンに、ちなみに世界初の抹茶ソフト「グリーンソフト」は和歌山発の商品なんですぜ…?( ̄ω ̄)*(でも地元以外であまり見かけませんけど)(待て) ああもう!こりゃダブルで楽しみですわい(笑) |
11月15日(土)「やっぱり何でもかんでもネットに集中しちゃう時代なのかしらね〜」 |
●テレビCMやめ携帯で販促 ロッテリアに次いでモスフードも モスバーガーを展開するモスフードサービスが、全国規模のTVCMを大幅に縮小させ、広告費を携帯のメールマガジン中心に分配する方針を明らかにしたのだそうで。 う〜む…、確かに光野も最近はTVとかほとんど見ていませんので、ていうか携帯のメルマガもそもそも見れない訳ですけれども(待て)、しかし世間的にはメルマガでCMを行った方が効率が良いのは分からないでもない話。 何というか、いよいよTVというメディアが時代に合わなくなってきたみたいな印象を受けてしまいますね〜( ̄ω ̄;) ![]() ![]() エンタテイメントでも何でもそうなんですけど、情報を得たいと思うのであれば時間当たりの情報内容は当然濃ければ濃いほど充実している訳でして、そういった意味からするとTVでニュースを一つ放送している間に、ネットでニュースを集めたら軽くその十倍は情報が集められると思うのですよ。 決まった時刻、決まった時間だけ必ず時間を取られてしまうTV放送に比べたら、ネットの情報は好きな時刻、好きなだけの時間をかけて情報を得る事が可能になっている訳でして、ううむ、そう考えると便利さで比べたらどちらに軍配が上がるかは一目瞭然なんだよなあ…。 ただ、単純に便利だからといってそれが良い事かどうかというと案外そういう訳でもなくて、例えばカツオブシは現代では既に削ったのがパックに入ったりして非常に便利なのですけれども、昔はちゃんとカタマリのカツオブシから一枚一枚削るのが普通だった訳でして。 現代のパックの方が便利なのは確実なのですけれども、しかしカツオから削るという料理の仕方は現代では(味としても時間の使い方としても)贅沢の範疇に属していたりする訳です。 つまり、物事がより便利に、より時間的に短縮されて行けば行く程、実は生活としてはより貧しくなっているのだという見方も出来るんじゃないかと思うのですよね。 ![]() そんな風に考えると、将来はTVのニュースをゆっくりと見るような行動でさえ、「贅沢な時間の使い方だ!」と羨ましがられる時代が来る可能性が無きにしも非ずな訳でして(待て)、はてさて、ネットであくせくと情報を集めまくる現代人と、TVでゆったりと情報を得ていた少し前の現代人、果たしてどちらがより幸せだったのであろうかと。 時代ごとの方向性の違いを、何となく慮(おもんばか)る次第であります( ̄ω ̄) |
11月14日(金)「青春とはすなわち考えすぎる事じゃないだろかみたいな」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ ぽとり A「あ、今、プレゼントみたいな何かを落としましたよ〜…って!あ、あの人は隣のクラスの二枚目で有名な仁摩 名太郎くん!?」 キーンコーンカーンコーン A「う〜〜む…、結局渡しそびれて、今も手元にプレゼントを持ってる訳だけども…、一体全体どうしたものか?」 パターン1・普通に昼休みに落としたプレゼントを渡す A「あの、これ…!今朝、道に落としてましたよ?」 B「あ、ありがとう…!ずっと…、探していたんだ…!」 「ああっ!え、A子が二枚目くんにプレゼントを!?」 「ええっ!?…あ、あの二人ってもしかしてそうだったの!?」 ワイワイガヤガヤ! A「…〜って!うわー、うわあー!?辛抱耐え切れん!地味な女子学生にはまっことキツすぎる展開ですわい!?」 私はただ、ひたすらに穏やかで平凡な日常生活を送りたいだけなのに! パターン2・自分でなく、人を介して渡して貰う 「あの、これ…!私でなく、私の友人が朝、貴方が落としたのを見かけたって…!」 B「ええっ!そ、そうなのかい?…でも、どうしてわざわざ友人越しに…」 「…これは私の個人的憶測ですけどね?…ズバリ!直接会って返すのが恥ずかし乙女だったからだと思われますよ!?」 B「ええっ!?…と、いう事はA子くんは、僕の事を…?」 ワイワイガヤガヤ! A「絶!悶死!?って!うやあ!うややあぁ〜〜!?駄目!ダメコレ!?パターン1の時と全く結果が変わってないし!」 ああ〜…!何かもう段々ハラが立ってきた…!こっちは親切で落し物を届けてやろうってのに、どうしてこうも苦労をしなけりゃいかんとすか!? A「…そうだ!何も私が届けなくても、今朝道に落ちてた所に、何事も無かったかのようにこっそり返しておけば良いじゃないの!」 そうだそうだ!うん、何も難しい事なんて無かった! A「それじゃ早速、元あった道の真ん中に、プレゼントを置いて、と…。」 これで良し! ブッブー。 グシャリ。 A「あ」 ![]() その後、私は何も見なかった事にして帰宅。(待て) |
11月13日(木)「真面目に考えたらスペランカーって偉大だったんだなあ」 |
![]() ![]() ●果汁100%なのに炭酸?・果汁200%って? 搾った果汁の水分を飛ばして数倍に濃縮して冷凍保存しておき、使用時に水分を戻す製法「濃縮果汁還元」を使って作った、果汁100%炭酸飲料や、二倍の濃さの果汁200%飲料の紹介記事。 充填する水分の内容によって、炭酸になったり200%になったりするという事で、ううむそれなら原理的には20万倍オレンジジュースなんて商品もアリかもしれぬ(待て) 辛い物には何十万倍カレーとかあるのだから、甘いものにもそゆのがあって良いと思うのですよー( ̄ω ̄) ![]() ●洞窟ビジネスはいかが? ネットオークションで買い手募集中 米アーカンソー州リトルロック、オザーク山脈の丘にある洞窟ミスティック・キャバーンズの所有者スティーブ・ラッシュ氏が、その土地をオークションサイトeBayで売りに出しているのだそうで。 観光客を迎えるのに十分な安全性があるとはいえ、ううむ…、こういう土地って世間的にはどれくらい価値があるのかしら?(汗) 世界にはまだまだ未踏の洞窟が山ほどあって、そのほとんどが危険極まりないダンジョンエクスプローラーなのですけれども(待て)、逆に言えば、そういった地下にはまだまだ未知の資源や発見が多く残されているという事でもあるのだよなあ…( ̄ω ̄) 宇宙や海底と並んで、21世紀の新たな発見は案外こういった場所から生まれてくるのかもしれませんぜ? |
11月12日(水)「特殊能力『リーディング・エアー』の何たらかたら」 |
PCのマウスホイールの動作が突然酔っ払いオヤジ並みに怪しくなったので(待て)、ああ、そろそろ買い替え時かなあ…、でもその前に出来る事はやっておこうぜ!?という事でマウスを分解してテコテコと埃を掃除してみたらアラヤダたちまち動作がスッキリ! 光野・この勢いでDSとか分解してみたら絶対そのままぶち壊す自信が100%!(待て)・水人です。 ![]() 本日のコント♪ キーンコーンカーンコーン ![]() A「わーい、お昼の時間だー!今日は奮発して、松坂牛のステーキ弁当なんて作ってきちゃったぞう!」 B「うふふふ負けないわよう!?…私が作ってきたのは、世界三大珍味のフォワグラとトリュフの上にキャビアを乗せた、豪華三大珍味弁当なのダー!」 C「わ、私は普通に鳥のからあげ弁当なんですけどぉ…、で、でも!からあげがたっぷりと入ってて美味しいですよぉ!?」 A「それで、妖怪退治屋の巫女山 巫女ちゃんのお弁当は?」 巫女「…水…」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 巫女「…妖怪退治で霊性を維持するのに、生臭ものは食べられないから…、今日は、水だけ…」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「…ま、まあ!そんな日も時にはあるよね!…それじゃあ!皆で『いただきまーす!』」 もぐもぐ、ばくばく。 …ちびり…、ごくり…。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 A「…や…、やあ〜…!ま、松坂牛だよね!うん、牛の…味が、するよ…」 ちびり…、ごくり…。 B「…ま、まあ世界三大珍味って言っても、そんなに美味しい訳じゃないしね!…うん、おなかが膨れれば…、それで…」 ちびり…、ごくり…。 C「…か!からあげが多すぎて、どうやら食べきれないなぁ〜!…えへへ!…えへへ…」 ちびり…、ごくり…。 巫女「…たんぱく質…、アミノ酸…、グリコーゲン…」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「…う、うん…!今日は、もうお腹いっぱいだなあ!…この辺で、ごちそうさま、する…?」 B「…そ、そうだね!もう、お腹って言うか…、胸がいっぱいで食べられないや!」 C「あれ…?私、どうして涙が出てるんだろう…?…えへっ!…えへへへっ!」 |
11月11日(火)「他ジャンルからの斬新な刺激が伝統に新しい息吹を(以下略)」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「フフフまた会ったね、ビリ山ヤド太郎くん…!今日こそ、我が闇の玉組織、ビリヤード・デビルに入って貰おう!」 B「ふふん!オレ様に入って欲しけりゃ、ビリヤードでオイラに勝ってみろって、僕はいつでも言ってるだろ!?」 A「分かっているさ…!前回は、元フェンシングの突き技の達人・築山 月太郎くんが敗れたからね…!」 B「ああ…、キューを突き出す威力が物凄すぎて、玉に穴を開けて団子三兄弟みたいにして自滅したあのオッサンの事ね?」 A「ククク…!だが、今回ばかりは一味違うぞ!?何と今回は、元・科学大学教授の加賀山 九太郎が対戦相手だ…!」 B「な…何だって!?あの、あらゆる物理演算を可能にした、スーパープログラムの開発者だと…!?」 A「ガハハハ!…その通り!彼のスーパープログラムにかかれば、ビリヤードの玉の軌跡など、正に赤子の手をひねるも同然!」 B「…ちなみに前回フェンシングの真剣を持ち込まれた時にも言ったけど、今回も現場にスーパーコンピュータだとかは持ち込むなよ?普通に反則負けにするから」 A「…オートバイくらいの大きさでもダメか?」 B「そんなもんダメに決まってるだろ!?店の中にオートバイ大のカタマリを置いたら、滅茶苦茶迷惑になるだろうがよ!」 A「…く、くそっ!だが覚えて居ろよ!今回は戦う前に敗北を喫したが、いずれ第百二十五、第百二十六の刺客が貴様の前に…!…次は元八百屋の奴とか呼んで来ようかな…」 B「いや、そこは普通にビリヤードのプロ呼ぼうよ!?」 |
11月10日(月)「たまには「都島燈理」十話進行の報告日記」 |
![]() ![]() という訳で十一月で霜月でNovemberな月の十日になりまして今年も残すところ約一ヵ月半な訳ですけれども、ええと…、確か光野の今年の抱負は「年内に都島燈理・第十話のネーム作業を終わらせる事」でしたっけ?(汗) 光野・ドラゴンボールで神龍を呼び出せたら第十話の完成だけを切に願う・水人です。 ![]() そんなこんなで相変わらずネーム作業をざくざくとやり続けている「都島燈理」第十話なのですけれども、ううむこうやって写真を撮ってみると、何だかあまり進んでいるようには見えないぞ!?(汗) 自分としては、ボツだけは異常に出まくってるような気がするのですけど( ̄ω ̄;)、三歩進んで二歩下がるを地で行くような進行具合だったりするので(汗)ううむ…、当初はまさかこれほどネーム作業にゴツゴツ引っ掛かるとは流石に予想していなかったなあ…(遠い目) とはいえ光野としては、如何に時間がかかろうとも最後までやり遂げたい所存。 …いや、まあ、なるべくサイトの訪問者に呆れられないようにしていきたいとは思いますけど!(汗)(しかし既に呆れられている方に10ペソ(待て)) う〜…、誰だ!こんなバカ長い人生のライフワークみたいな話を考え出したの!?(自分です) 「暗黒館の殺人」製作に十年近くもの歳月をかけた、綾辻行人氏もこんな心境だったんでしょうか( ̄ω ̄;) |
11月9日(日)「ソーマ・スミルノフの名前はやっぱり凄い語呂悪い」 |
![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第六話の感想! (以下ネタばれ) 何か物凄い所で「続く」になっちゃいましたよこん畜生!?Σ(T□T;) 今回はまた、前回の戦闘で飲まされた煮え湯でほぼ全てのキャラが意気消沈&お通夜のような状況で(待て)まあお話の展開が暗いの何の! ていうか、製作スタッフの娑慈くんに対するこのドS展開っぷりは一体何!?(汗) 思慮なき行動でレジスタンス壊滅の業を背負わせたと思ったら、それを挽回すべく震えつつも戦いに参加&相手が元恋人の乗った機体だとは知らずに撃ち落とそうとするって…、ちょっと不幸にも程があるな!? 更には、スミルノフ大佐の息子がルイスに恋心を抱き始めるって…、…展開がドロドロしまくってるなあ…(遠い目) まあ、でも、本来ガンダムは戦争物な訳ですから、これくらいがあるいは当たり前の展開なのかもしれぬ。 スメラギさんとマネキン大佐の過去話とか、王さんと部下の人が実は兄妹だったとか、さりげに各キャラクターの過去も掘り下げられ始めて(そういえばこれまで全く語られてなかったのが不思議だ)、おまけにアロウズの銀色イヤミ中年のイヤミっぷりにも磨きがかかって(笑)さてさて、次回は果たしてどうなりますやら。 予告は如何にもソーマさんがボギャラフしそうな煽りでしたけれども(ボギャラフ?)、ここは大人しく次回を待つ事にするぜ!( ̄ω ̄) ていうか、物語平均の温度は今回くらいの位置で落ち着くのかしらね〜。 (ネタばれ終わり) ![]() ●<小3男子>自宅から軽乗用車3キロ運転 岐阜・大垣 今月三日、岐阜県大垣市の小学三年の男子児童が自宅からオートマチックの軽乗用車を約三キロ先まで運転して、県警養老署に保護されていたのだそうで。 背が低すぎて外から見えなかったせいか、「運転手が居ない車がいる」という通報で発覚したのだそうですけれども、…よくその状況で事故せずに三キロも運転出来たな!?Σ( ̄□ ̄;) 児童の運転テクニックが凄かったのか、あるいは事故をしない田舎っぷりが凄かったのかどっちだろう(待て) |
11月8日(土)「きっと愛ではカバー出来ない何か」 |
昨日まで朝は寝苦しいほどに暖かかった筈なのに、今朝になって急に布団から出るのが億劫になって、外に出れば手がかじかむレベルの寒さになってしまいましたので(汗)昨日と今日が今年の秋と冬の境目だと定義しちゃって宜しいですか?(待て) それはそれとして大分遅れてしまいましたが( ̄ω ̄;)今月分のトップ絵をようやく更新致しました〜。 3Dモデルとかいつか自分でも作ってみたいぜ!・光野水人です。 …という訳で、同時に進行が止まっていた第十話のネーム作業にも急いで復帰致しますです(汗) ![]() ![]() 本日のコント♪ ![]() A「寒い夜といえばあったかい煮物よ!という訳で今夜の夕食はオデンで決まりね!」 B「作るとか言いつつ口の横にダイコンのカタマリが付着してるよ姉ちゃん」 A「おおっとこいつは失敬!コンビニで食べてきたオデンの残りね!ペロリモグモグゴクン!」 B「ていうかそんな大きいダイコンどうやってほっぺたに付着してたの!?」 A「ウフフフそいつは真冬の七不思議の一つなのだわ…!それでは、早速オデンを作ります!」 B「ていうか夕食にオデンって言ってるクセに、どうしてコンビニのオデンを食べてるのさ…」 A「まずはレンジで三分!チーン!出来た!」 B「早ええええーー!?ていうかコレコンビニのオデンそのものだよね!?作ってないよね!?」 A「レンジと共に家族の暖かい愛を込めたのなら、それは料理以外の何物でもあるまい…!」 B「何か良い台詞で誤魔化そうとしてるし!?」 A「えー?料理の一番の調味料は愛情だって、どっかの美食家も言ってるじゃんかよー!」 B「その割にはオデンから大根だけ無くなってるよ姉ちゃん」 |
11月7日(金)「考えてみれば宮崎駿氏も結構なお年だしなあ」 |
今月分のトップ絵は現在進行形でガシガシのガシ子さん並みに描いております(誰だガシ子さんて) ふにゃら、光野水人ですー( ̄ω ̄;) ![]() ![]() ●「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る 「機動戦士ガンダム」監督の富野由悠季氏が「東京コンテンツマーケット2008」のトークセッションで語った自らのプロ論の紹介記事。 言ってる事は相当に過激でディフォルメされているなあと思いつつも、光野的にはおおむね同意で、ていうかこの先プロ的なクリエイターの仕事は人数が増えていく分どんどん厳しくなっていくと思いますので、先達からの言葉はむしろこれくらいであるべきやも( ̄ω ̄) ていうか、この方もう70近い筈なんですけど(汗)それでもこれだけ力のある言葉が繰り出せるのって凄いなあ…。 今後はむしろ年を取って熟練した、老人クリエイターが活躍する時代になるのかもしれぬ(待て) ![]() ●これが怪獣・雷牙だ! 異能の落語家が放つ野心作 特撮マニアで知られる落語家の林家しん平が、企画、原作、監督、脚本を務める映画「深海獣 雷牙」の制作発表が10月31日、東京・新宿の末広亭で行われたのだそうで。 自主制作のいわゆるインディーズ作品で、春風亭小朝、鈴々舎馬風の他、林家正蔵ら落語家、漫才師らが三十人以上出演予定なのだそうで、ええと…、この内容だと、特撮以前に別の属性が作品に付いちゃっていませんかね?(汗) ううむ…、何といいますか、色んな意味で注目作です( ̄ω ̄;) |
11月6日(木)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』奈良鹿編」 |
![]() 今回はまあ無駄にほぼノンフィクションです(待て) ![]() |
11月5日(水)「同じ原理で分けられる道具って結構あるよね」 |
![]() ![]() 風呂の脱衣場にあるスノコと、レンジの下に敷くグリルって、垂れる水分で本体を汚さないようにするという意味では全く同じ道具のような気がする今日この頃。 光野・でもグリルとスノコを入れ替えたら、レンジ内のスノコは当然燃えるし、素足でグリルの上というのはちょっと痛い!・水人です( ̄ω ̄;) ![]() ●@nifty:デイリーポータルZ:土管のある風景 ドラえもんに出てくるような土管の広場を実際に探してみようじゃないかというチャレンジ記事。 流石に現代ではもはや都市伝説級なのか、既に撤去されていたり、土管が別の物だったりと悪戦苦闘しつつ、うわあ…、これこそ正に、ドラえもんに出てくるが如くのシンプルな土管広場だよ!Σ( ̄□ ̄;) 三本じゃなくて一本なのが実に惜しい事極まりないのですけど(汗)、このサイズで三本乗ってたら流石に危険なような気はする。 ●年をとると時間の流れが速く感じるのはナゼ? 年齢を重ねるごとに時間の進みを早く感じるのはどうやら気のせいでは無く事実のようで。 ていうかやっぱり原因の一つは代謝の低下かー。むう、年老いたマンガ家に週間連載がツラい理由が、何となく分かったような気がする(汗) |
11月4日(火)「例によって風邪を引きやすい季節になってきたぜ」 |
![]() ![]() という訳で十月末辺りから若干暖房が欲しいかな、と思える程度には冷え込んできまして、それはそれとして相変わらず体調の悪い事といったら!もう!( ̄ω ̄;) 光野・ヘロヘロヘロリン・水人です。 ●潜水艦ラジコン:ライトも点灯する本格派 11月発売へ バンダイナムコグループのシー・シー・ピーが、潜水艦ラジコン「ユーダイバー」を11月上旬に発売予定なのだそうで。 この手のラジコンって操作がかなりシビアだったり、バッテリー駆動時間が異常に短いのが標準っぽかったりするのですけど、三十分の充電で十五分、操作距離が二メートルっていうのは、ええと…アリなのか?(汗) ●『青色ダイエットめがね』を使ってみた 青が食欲減退色という事を利用して、食べる際に視覚を元から青くして食欲をコントロールしてしまおうという「青色ダイエットめがね」の紹介記事。 確かに青い食べ物といったら、光野はナスかブルーハワイくらいしか思い付かないので(待て)食欲減退という意味では効果がありそうといいますか、実際にそこそこ役に立つ方法なのだとか。 ううむ…、するってえと、赤色メガネで寒さを防いだりとか、黄色いメガネで雷を防いだりとかもアリなんですかね?(いや、それは無い) ![]() |
11月3日(月)「現代は過酷なエンタテイメントにキツい時代な気がするよ」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ A「よーっし!そろそろ随分と寒くなってきた事だし、いっちょ皆で闇鍋でもするかあー!」 B「むう…、それは面白い!ふふふ、今から僕の持ってくる具材を楽しみに待つが良いですよ!」 C「うっふっふ…、先に言っておくわ、一度ハシを付けた物は絶対に食べ切らなきゃいけないんだからね!」 D「ガッハハこりゃ楽しみですバイ!おいどんの持ってくる具を楽しみに待つが良か!ガッハハ!」 ![]() A「…という訳で、みんなが既に鍋に具を放り込んだ訳だが!」 B「む、むう…、ドキドキするですよ!」 C「お、女の子なんだからあんまりヘンな物は食べさせないでよね!」 D「ガッハハ!おいどんは九州男児ばい!九州男児は何だって食っちゃるばい!」 「それじゃあ、皆でいっせいに取るぞ…せーのっ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・! A「…ああっ!こ、これは豚肉!?…オレ、豚肉キライなんだよ!」 B「何と!これは長ネギだったのですか!?…ぼ、ボクはネギだけは昔っから苦手で!?」 C「うわーん!しらたきだけは食べちゃダメっておじいちゃんが言ってたのに!うわーん!」 D「むう…、おいどんは豆腐ですばい!ていうか、これってごく普通の鍋物ですばい!?」 A「…いや、だって、ねえ?…あんまりヘンなもの入れて、食べられなくなっても困るし…」 B「そ、そうだよ!食べ物は粗末にしちゃいけないんだぞう!」 C「せっかくのお鍋なんだから、美味しい物を食べたいじゃない!…まあキライな物ばっかり当たったけどさ」 D「むう…、面白みも何も無い上にそれでも具材に不満が出るとは…!こ、これがゆとり教育の成果か…!?」 |
11月2日(日)「コーラサワー氏の出番はまだですか」 |
![]() ![]() ![]() という訳で本日の「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン第五話の感想! (以下ネタばれ) 今回は超法規機関アロウズの悪逆っぷりと、あと物語的には割と繋ぎなそんな感じの回! 反政府勢力 カタロンとソレスタルビーイングの会談は、そもそもが完全に平行線な所を話し合いに持っていってるのが既に無理がある気もしますが(汗)、組織的事情と、あと行き先の無い子供たちを保護している辺りが、反政府勢力としての現状を分かりやすく表していて実にスマート。 ていうか、マリナ姫が子供たちを相手にする姿の何という自然である事か(笑) でも、性格的にやっぱりカタロンに居るという選択は出来ないんですよねー( ̄ω ̄;)、どんなに無謀でも、きちんと故国に帰って尽力したいという不器用さが何とも刹那と似た者同士なのであります。 あと、ティエリアはこの四年でやっぱり一番変わったなー。冗談言うようなキャラじゃなかったものなー(笑)(でも最初から最後まで本気で言ってた可能性も大ですけど) 娑慈くんはまた、自分の状況も深く考えず「ソレスタルにもカタロンにも居たくないやい!」とダダをこねた挙句に荒熊パパに助けられて(待て)その上カタロンの情報を漏らしたせいで秘密基地全滅ってどういう事なの!?(汗) 荒熊パパの優秀かつダンディな一面が見られたのは何気に眼福でありますけれども(笑)、でもなあ…、扉の外で耳をすましてる人の存在くらいには気付こうよ…!Σ(T□T;) かくして娑慈くんも「何もしない事がかえって罪になる事もある」と気付かされて、果てさてこの先一体どう出るか?といった所ですよね〜。…まさかこのまま砂漠でのたれ死んだりはしませんよね?(汗) そしてラストは早くも出てきましたアリー・アル・サーシェス!Σ( ̄□ ̄;) 何だか位置的にリボンズ一味の下で動いてるっぽいのですけど、ううむ…、人間関係がどんどんと複雑になってしまって困ります(汗) 今回は繋ぎの回だったからなのか、はたまた五話目に入ってきて落ち着いたのか、前回までと比べると比較的大人しい目の内容。 アロウズに入った前作キャラも、はたまたその外に居るキャラも、基本的にはアロウズのやり方と完全に乖離していて、その辺りは物語的にどう展開していくのかしらね〜。 次回も楽しみです( ̄ω ̄) (ネタばれ終わり) ![]() ●使うのが惜しい 顔がついた「こけしマッチ」って? 宮城県は鳴子温泉の、マッチの頭にこけしの顔が描かれた「こけしマッチ」の紹介記事。 こけし顔以外にも、ひよこ、つる、いぬといった種類があるそうで、ううむ…、やっぱりこういうちょっとした無駄とも思える工夫によるバリエーションが、何とも人の生活を豊かにしていく文化である事か(笑) あ、でもお菓子のひよことかと同様に、あんまり可愛らしいと食べたり燃やしたりするのに一瞬躊躇するのが困り物かも(笑) |
11月1日(土)「奈良の鹿を撫でたら毛がまるでハリガネのようで流石は野生の獣也」 |
この前の木曜日に奈良の正倉院展に行ってきまして、体調が悪い中 春日大社を目指して山登りをしたり、奈良公園の鹿達と鹿せんべいを巡る骨肉の争いを繰り広げていたら(待て)、帰ってきてから悪い体調が更に激・悪くなったというアハハハ御免なさい、今はちょっとトップ絵どころの話では無いです…(汗) ![]() さてさて当日は真っ先に正倉院展に向かうかと思っていたら、手前の興福寺で国宝の特別公開を行っていたのでそちらの方をちょろりと見つつ、デッカイ木の柱が倒れているなあと思っていたら、実はそれは掛け軸の箱で、巨大すぎて箱だとは全く気付かなかったり、五重塔は一階にしか入れなかったり、おみやげはカエルのケロちゃんだったりと(待て)まあ比較的さらりと通過。 その後、あちこちに売るほど売っている(当たり前だ)鹿せんべいを買いつつ、鹿達と拳で語り合いながら前に進むと、正倉院展の近くまでやってきたり。 物凄く真面目な展示だから多分人は少ないんじゃないかな〜と思ったらとんでもなく沢山の人が来ていて(汗)、それでも人の波に揉まれて30分ほど長蛇の列を遊泳した後に見たのは、ササン朝はペルシアからもたらされた献納品の白瑠璃碗(はくるりのわん)。 ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ええと…、これは在りし日の時代のカキ氷の器?( ̄ω ̄;) 何だか光野の家にも似たようなのがあった気がしますが(待て)いや、でも1400年近く前にこれだけの形の器を作り、尚且つ現在もこの美しさを保っているというのはよく考えたら凄い事です。 という訳でその後もヤシの実の工芸品や寿司屋の金魚などオーパーツの類を鑑賞しまして、ていうか豚に真珠にも程がある視点のような気がしますが(汗)とにもかくにも、お土産を買って正倉院展は終了。 丁度お昼頃だったので、適当に入ったお店の内容が明らかにハズレな上に高かったのにげんなりしつつも(汗)適当に散策していたら、何やら辺りに警官が増えてきて妙に物々しい感じに。 近くに凶悪犯でも逃げてきたのかという事で何があったのかを聞いてみると、何と今から二十分後の十二時半きっかりに、天皇陛下&皇后陛下がこの道を通ってくるという。 とはいえキムタクならともかく天皇陛下にはまるきり興味が無かったので(待て)光野は完全スルーを決め込むつもりだったのですが、偶然にも程がある状況だったので何やら流れ的にここで待ってみようという事に。 信号の前で待っていたら一時停止するかもしれないぞ、という事で交差点で待っていたら、何故か周りで日本の国旗を配っていたので貰いに行ったり、貰いに行ってたら警備上の理由という事でやんわりと他に人が固まっている場所へ誘導されたり、誘導はされたけど旗を貰いに行ってて帰ってこないとその場から移動できなかったり、あとソフトクリームをズボンの上に落としたり(待て)といったてんやわんやでさあ、十二時半! 「あ!車、来た!あれが天皇陛下か!」 「あれは誘導している先頭の車!」 「良し!じゃあ中ほどのあれがきっと天皇陛下だな!?」 「いや、もう既に通り過ぎちゃったよ?」 閑話休題。 キンキキッズならともかく天皇陛下に興味は無かったのでまあ良しとして(待て)人だかりの解散際に、警備の人が鹿までなだめていたのを見たのには驚きましたが(時々車に突っ込むシカがいるらしいので多分気を使ったんだと思う)でも天皇陛下の車を通すのにバスの発車時刻にまで影響を及ぼすのは流石にどうかと思う。 まあそんなこんなで、その後に奈良で最も有名な東大寺に行って「東大寺、でけえー!」「大仏、でっけええー!?」とひとしきり驚き、鹿に突撃されて服がハナミズまみれになったり(泣)、山の上にある春日大社に行こう等と安易に考えたが運の尽き、ひたすら山道を上り行く羽目に陥ったり、それでも更に山を登ろう等と言い出すドンキホーテが現れたり(待て) 帰り際には、もう完全に憔悴しきっていた訳であります!(汗) 帰宅後、倒れこむようにして爆睡( ̄ω ̄;) …現在も死亡中、なのです(泣) |