●2007年9月●
本日の一言●何トンくらいの力でねじったら、雑巾の水分を全て絞り落とす事が出来るのかしら

9月30日(日)「気が付けば九月も終盤で候」

夕焼けが一杯だぜ…!ていうか、三つは一杯すぎだぜ!?いやいや、これは幻覚だから安心しなさい(待て)

 という訳でみりんちゃんやらコントやらで埋めている間に、いつの間にやら周囲は随分と涼しくなったり、母と妹が旅行に出かけてしまっていたので雑用でてんてこまいだったり、トップ絵が無駄に難航してたりといった状況で、まあそれでも上手く行ってれば今日明日くらいに十月の更新が行われている筈なんですけれども!(汗)

 光野水人です。

 ていうか涼しいというよりむしろ寒いな!(汗)

選べる自由は、すなわち豊かさに繋がると思うのですよ

セレブご用達? ラグジュアリーな黒いトイレットペーパー

 6月に日本でも発売になり話題となった、Renova社の黒いトイレットペーパー他、カラートイレットペーパーの紹介記事。

 現在は売り切れで在庫が無い状態らしいのですけど、色つきのトイレットペーパーというのは、ううむ、凄まじく地味なところからオシャレにするのがヨーロッパ流なのかしら(待て)

 こういう変わったアイテムを使って、何かしらミステリが描けないですかね〜( ̄ω ̄)


「1kg」が0.05mg減量? 国際原器、なぜか軽く

 1kgの質量を定義する分銅「国際キログラム原器」が、厳重に保管されているにも関わらず、何故か0.05mg軽くなっているのが判明したのだそうで。

 この原器の重さを「1kg」とするのが国際単位系のルールですので、ああ、こういう根元的な単位の問題についても、意外と曖昧というか、何というか、完全な物ではないのだなあとちょっと驚いた次第です( ̄ω ̄;)

 それこそ今日五十キロだったものが、単位の変動で「はい今日は百キロです!」なんて事になったら、地味にパニックになる事うけあい(待て)


本日の一言●人間の技術を全て機械が再現出来るようになったら、もう人間は要らないのかというと案外そうでもない訳でして

9月29日(土)「慣れない場所で緊張するってよくあるよね」

火吹き怪獣・出現!この剣にかけて、必ずヤツを…倒す!(キラーン!)

本日のコント♪

「き、緊張で心臓が止まりそうじゃわい…!」「あらいやですよおじいさん、本気にするじゃないですか」

『フランス料理店・エグゼクティブ・ド・マキシマム』

A「よ、よ、よー!…ゴホン!予約していた、田舎村 田吾作・五十八歳・農業経営!

「はい、ご予約を承っております。二名様でいらっしゃいますね?」

A「しゅ、しゅみはパソコンピュータ!星座はかに座で、良か星座じゃと村の皆が言っとろうばってん!好物は沢ガニ!

は、はあ…

A「ね、年収は一千万!広か田んぼさ持っとるけえ、こんなめんこい嫁こさ貰えた幸せ物たい!

B「まあ、いやですよおじいさんったら

「…いえ、あの…、別に入店して頂くのに、そこまで説明して貰う必要は…

A「何じゃとこの野朗ー!田舎村パンチ!

 ボギャー!

ボンジュール マドモワゼル!?

A「い、い、田舎者だと思って馬鹿にしくさってから!田舎モンは、正々堂々と自己紹介したらいけないってか!?

B「あらいやですよおじいさん、給仕さんにパンチをくらわすのは、テーブルマナー違反じゃないですか」

A「…はっ!そ、そうじゃった!いかんいかん、失敬失敬

…と、とにかくこちらへどうぞ…(や、厄介な客に当たっちゃったな…!)」


「こちらが本日のメニューとなっております」

A「え、え〜と、そうじゃのう…、ばあさんは何にする?

B「あらいやですよ、おじいさんが私の分も決めて下さいな

A「そ、そうじゃのう…、あ!フランス料理といったらアレじゃよ!…もろこしの西洋みそ汁はあるかいのう?」

も…、もろこしの味噌汁でございますか…??…あいにく、味噌汁は当店では扱って…」

A「な、な、何じゃあー!?きさん、田舎者に食わせる味噌汁は無いってか!?田吾作キック!

 ゴッパーン!

ジュテーム モナムール!?

B「あらいやですよおじいさん、ひょっとしてアレでしょう、ホラ、メニューのここに書いてある…」

『CORN POTAGE』

「…ああ!成る程、それでもろこしの西洋みそ汁と呼ばれたんですね」

A「ふはあ〜、ばあさん、西洋文字が読めるんじゃのう、凄いのう…!」

B「本当に申し訳ありませんねえ。学の無いおじいさんで、まったく」

「いえいえ。…では、スープはこちらで宜しいのですね?」

B「はい、『コーンぽたげ』二人前宜しくお願いします

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「(いや、そこは『ぽたげ』じゃなくて『ポタージュ』だろ!?)」

A「ぽ、ぽたげ??…そ、そんな名前じゃったかのう??

B「あらいやですよ、おじいさん。お味噌汁の事だって『あさげ』とか『ゆうげ』とか呼ぶじゃないですか。…じゃあ、西洋の味噌汁は?

A「『ぽたげ』…、はっ!た、確かにそうじゃ!ばあさんは学があるのう!伊達に中学校は出ておらんわ!

「(何だその微妙に納得出来そうで出来ない説得力はー!!聞いてるこっちが噴き出しそうになるわ!!)」

A「そいじゃ、そのコーン『ぽたげ』を二人前、宜しくお願いしますじゃ」

B「おじいさんは本当に『ぽたげ』が好きなんですねえ」

A「はっはっは!ハイカラ好きは『ぽたげ』が好きなもんなんじゃよ!」

…………ぶっ…

A「な、何じゃ!?」

ぶははははははははは!あーっははははははははははははは!

A「な、何じゃ突然笑いおってからにこの給仕!やはり田舎者だからか!?田舎者がコーンぽたげを注文したらいけないってか!?

ぽ…ぽたげじゃなくてポタージュ…、ぶっひゃっはははははは!苦しい!だ、誰か助けてー!!

A「おのれ許さん…!田吾作ギャラクティカ・マグナム・クラッシュ!!

 ジャバアー!

エクスキューゼ モアー!?


 そんな訳で田吾作さん夫婦は未だにフランス料理店で食事をした事が無いのです。


本日の一言●ナスカの地上絵とかピラミッドとかモアイとか、作られた当時は全く謎でも何でも無かった筈

9月28日(金)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』ブルジョワ編」
「まず、この表紙だけでも時価数千万円なのですわ!」「いや、アルバム本体じゃなくて写真は…?」

 …という訳で今シリーズ完結、です(笑)


本日の一言●紫は怪しいイメージなので、さて@*+%&$(=#*・。、。、m,,,...(怪しすぎです)

9月27日(木)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』混乱編」
「ほら冷静に考えて!この指の数は何本?」「…三十本!」

 …その後どうやって生還したのかは秘密という事で(笑)


本日の一言●しっかり思い出して記憶力を鍛えておけば、楽しい記憶が長時間保持されて良いじゃないか

9月26日(水)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』消失編」
「ていうか、これ冷静に写真撮ってるのは誰なんですの!?」

 みりんちゃん第一部・完!(待て)
 

本日の一言●TVなんかで色んな最新ロボットを見るけど、未だに変形メカや合体ロボを見かけないのはどうしてだろう

9月25日(火)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』アルバム編」
「や〜、やっぱ夏は川遊びに限るよね〜」「そういう趣旨の写真ですの!?」

 …という訳で今回も明日に続きます!(笑)


本日の一言●1+1=田とかのクイズは未だに小学生の間に語り継がれているのかしら

9月24日(月)「日常をバラバラに語っていくよ略して日バラ(待て)」

 という訳で九月の後半になってもまだまだ蒸し暑い日が続く訳ですけれども(汗)、日記を見てみたら去年の今頃も同様に蒸し暑かったみたいなので、ああ、近年ではこれが標準の気候になってしまったのだなあ…( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


 七不思議マンガのその後については、写植まで既に完成したのであとは来月頭の更新日を待つばかりとして、あとは来月分のトップ絵さえチョチョイと完成させてしまえば、ようやく第十話の作業に再び戻れますみたいな感じで。

 よ〜し、テンション上げて頑張りますぜ!?


 ゆるゆると見ていたドラマ「スシ王子」が、八回という中途半端な回数にて最終回を迎えた事に驚きつつも、最後の最後で劇場版の発表があった事には更に心底驚いてしまったり。

 え…?そんなに人気あったんだこのドラマ…?(汗)

 これもまたトリック」みたいに二期とかやり始めたら、何だかちょっと凄いなあ…
( ̄ω ̄;)

エスカレータに沢山の人が乗っている〜…と見せかけて、上に行った人が素早く下りて、再び乗っているのだぜ!(待て)

ゴキブリ退治の鋼板開発 効果は10年

 JFE鋼板が、アース製薬、石原薬品と共同で例の黒いアレを寄せ付けない鋼板を開発したのだそうで。

 単に寄せ付けないだけなので、退治っていう見出しはちょっと違うんじゃないかと思いつつも(汗)、これは普通に便利そうですね〜。


小栗コナン再び!見納め!?25歳制服姿

 去年十月に放映された「名探偵コナン」実写ドラマの第二弾が、今冬放送予定なのだそうで。

 前回は割と面白かったので今回にも若干期待しつつも、むう、新一役の人は二十五歳なのに学生服を着るのか…(汗)

 俳優さんって、ちょっと大変なのだなと思いました。


あの体感ゲームが22年ぶりに復活!? 「ファミリートレーナー アスレチックワールド」発売決定

 専用マットの上で体を動かす事で運動しながらゲームが出来るというファミコンソフト「ファミリートレーナー」の続編が、Wiiで発売予定なのだそうで。
 
 ああ〜、これって丁度リアルタイムで買ってマットで走って床が抜けそうになったりして、むしろ色んな意味で体に悪かったような記憶しかない自分的にはちょっと伝説のソフトなのですけれども(汗)、Wiiで発売されちゃいますか〜( ̄ω ̄;)

 コントローラー的な相性は良いと思うのですけど、ゲームで運動するって事に多分根元的なムリがあるような気がしないでもない。 

確かにあんなドタバタ走ってたらどんな家でも床が抜けます(汗)


本日の一言●白馬の王子様は明らかに外国のイメージなので、日本人なら白馬のお殿様で決まりですね(待て)

9月23日(日)「そういえばこれって恋とか仕事とかにも当てはまるなあ」

動きを合わせて1,2,3リズムを合わせて1,2,3ううっ、こういう時こそ一人だけリズムを乱して踊ってみたい…!(うずうず)

 出会いの順番って、結構重要じゃないかと思うのですよ。

 例えば光野は、ガンダムといったらガンダムシードくらいしかまともに見た事が無いのですけど、初代からのガンダムのファンの人に言わせれば、シードは過去のガンダムから色々寄せ集めてきた劣化コピーで、あんなのガンダムであってガンダムじゃない!みたいな感じなのだと光野的には認識している訳なのですけど。

 しかしその辺りを全く知らない光野的には、割と面白かったな〜みたいな感想しか出てこなかったりする訳ですよ。


 例えば光野はトリックありきの本格ミステリが大好きなのですけれども、時々本格ミステリの中にも、超有名作品のトリックをそのまま丸写ししてきて適当に書いてやったんだぜ!としか思えないような劣化コピー的な作品があって、何も知らない人がそういうのを見て「これは面白いですね!凄いですね!」なんて感想を言い出したりするのを見ると、その場でジャーマンスープレックスの一つもお見舞いしてやろうかという気がふつふつと沸いてくる訳なのですが(待て)

 要は、一番最初に何と出会うかが重要なのですよね。

イラストに迷った挙句、壮大っぽい路線に逃げました(待て)

 いわゆる世間的に正しい順番個人的に正しい順番とは実は全く別の物で、そのレベルに関わらず似た内容の作品であれば、最初に見た物が最も強い影響力を持つ訳ですよ。

 そして世間的に正しい順番だけを守って作品を見る人というのは当然のように非常に少ないかほとんど居ない訳ですから、どんなにムチャクチャであろうとその人が見た作品の順番が、その人の価値観を大きく左右する事になる訳です。

 ほら、全然有名でないどころか滅茶苦茶マイナーにも関わらず、幼少の頃に初めて体験したが故に、超強力な印象を受けた作品というのが誰にでも一つや二つはあるでしょう?


 そういう風に考えていくと、最初に体験して貰えた作品というのはとてつもなくラッキーで、そしてそういう理由で消費される作品があるが故に、作品世界が支えられているような面もあるのだろうな、と思う訳です。


 ただ、いかなるジャンルであれ最初にその輝きを作り出したいわゆるオリジナル作品というのは、どんなに似た内容の作品群があろうとその中に埋もれず残っていく物ですので、出来ればそんな作品を作りたいな、と個人的には思ったりなんかする訳ですが。


本日の一言● ム      並  文    案    しま  
      な       も、        うも
    チ                     ので
   ク ャ
 チャ                めて
        びの
                 外読 
            章で

9月22日(土)「人魚姫は恋と乙女の冒険ロマンなのですよ?」

た〜す〜け〜て〜フフフ、かたつむりに遠慮して徐行運転だぜ!ああもう前の車の人何やってるの!?

本日のコント♪

う…海の魔女様のお家って怖いわ!でも人魚姫頑張る!

A「あの〜、もしもし。海の魔女さまのお家はここだって聞いて来たんですけど…」

B「ヒイッヒッヒッ!こりゃ珍しい、人魚姫のお嬢ちゃんかい。海の世界のプリンセスが、このオババに何の用かえ?」

A「えっと…、あの…、実は、魔女さまが人間になれる薬をお持ちだと聞いて…

B「ヒイッヒッヒッ!確かに持ってるよ!しかし人間になる薬なんて、一体何に使うつもりなんだい?」

A「えっと…、それが、その…、実は、この前人間の船が、嵐で沈む現場に出くわしまして…(ぽっ…)」

B「ヒイッヒッヒッ!このオババが当ててやろうかい?ズバリ!…恋煩いだね?

A「あ、違います

B「違うの!?

A「ていうか牛です

B「牛!?…まさか、牛のモー太郎にでも恋をしたってんじゃないだろうね?

A「あ、違います、丸焼きです

B「丸焼き!?

A「…実はその沈んだ船の中に、牛の丸焼きなる物がありまして…、食べてみたら、人魚姫あらビックリ!海産物では得られない、実にまったりとしたコクのある至高の味わいじゃあないですか!

B「…お、王子さまは?

A「おうじさま…?知りませんよ、そんなの!乗ってた人間は全員溺死したんじゃないですかね?

B「何淡々と語ってるの!?むしろオババがあらビックリだよ!?

A「で、地上にあんな美味しい物が沢山あるなら、いっちょ人間にでもなって色んな物を食い尽くしてやろうかと!海産物は、もう食い飽きたからと!」

B「そんな食い意地の張った人魚姫、オババ聞いた事ないですよ!?ていうかそんな理由でお前人間になりたいんかい!?

A「魔女のくせに何言ってるんですか!どんな生き物でも、最後に残るのは眠気と食い気だって相場が決まっているでしょう!?」

B「いや…確かにそりゃそうかもしれんが…、幾らなんでも、ロマンチックとあまりに無縁すぎるんじゃないかえ?」

A「人魚姫とロマンチックと、一体何の関係があるっていうんですか!?

B「え…ええーっ!?そ、それ、人魚姫が言っちゃったらダメじゃろう!?

A「こう見えても私、半人半魚の怪物ですよ!?うろこの辺りとか嗅いだら、すっごい生臭いんですよ!?

B「う…ううっ…!

A「分類で言ったら半魚人と大して変わらない種族なのに、半魚人がホラー分類で、人魚がロマンチック分類ってのは、魚差別なんじゃないんですかっ!?

B「うっ…、うぎゃーっ!!

A「どうなんですか!?

B「うっうっ、ごめんなさい、オババが間違っておりましたあ…!人魚姫は、半魚人と区別が付かないくらい、ロマンチックとは無縁の種族ですぅ…!」

A「分かって貰えればそれで良いんですよ…、そんな訳で、人間になる為の薬を一つ

B「うっうっ、分かりましたあ…、でもこの薬、人間になる代わりに声を失ってしまいますから…、ていうか、舌が機能しなくなってしまいますから…」

A「って、え、ええーっ!?そ、それじゃあ、地上のあらゆるご馳走を食べても、全く美味しくなくなっちゃうじゃないですかーっ!


 そんな訳で人魚のままで居る事を選んだ人魚姫は、王位継承後に美食を求めて地上に攻め入り、地上全土を巻き込む大戦争を勃発させる事になるのですが…。

 それはまた、別の話。


本日の一言●マンガの上手さというのは、色んな意味でディフォルメの上手さなんじゃないかと考えてみる

9月21日(金)「ところでプロといったらやはり耳鼻科なのでしょうか」

ウサギ印のモチさばきをとくと見よ!

本日のコント♪

A「あれ?こんな所にお店なんてあったっけ…?ていうか『耳掻き屋!?』

B「ふふふ、その通り!耳掻き屋ですよお客さん!TVなんかで一度は見た事があるでしょう?」

A「ええと…確か着物姿の美人さんが、膝枕で耳かきをしてくれるという一部で話題のあのマニアックな!?」

B「ふふふふその通りでゲスよお客さん!本日開店に付き、半額サービスを行っていますが如何でしょう?」

A「よーし、それじゃあ試しに入ってみるかな!

ボワ〜ンとドラの音が鳴りつつ登場

B「耳掻き道十段!嵐山 三々衛門先生のご登場です!

A「何か筋肉モリモリのオッサンが出てきたー!?

B「何を失敬な事を言いますか!三々衛門先生は、耳掻き道に人生を賭ける事二十と四年!ついに至高の耳掻きテクニックを手に入れたという、この業界では伝説的な人物なのですぞ!?

A「そんなん永遠に伝説のままで構わないから!ていうか美人さんは!?美人さんはどこ行ったの!?

B「先生のその筋肉美の美しさは、門下生の誰しもが認める所であります」

A「そっちの美人さんかよ!ていうか帰る!オレもうお家帰る!

三々衛門「ガッハッハ!今時珍しく初い青年よのう!さあ、恥ずかしがらずにドンと膝枕の上に乗りたまえ!

A「何かガッチガチに硬そうな膝枕なんですけれども!?

三々衛門「ガッハッハ!まあそう緊張せずに!我輩の至高の耳掻き技を存分に堪能してくれたまえ!

こしょこしょっ。

A「うっ!?こ、これは…!上手い!オッサンのガッチガチの膝枕に乗せられているにも関わらず、思わずこのまま眠ってしまいたくなるようなまさしく至高の耳掻きさばき!

三々衛門「ガッハッハ!我輩の至高のテクニックはどうかね!?ガッハッハ!

A「ち…畜生!よりにもよって、こんなオッサンの膝枕の上で眠ってしまいそうになるなんて…!み…認めん!認めんぞおー!


 その後、この耳掻き店は精神崩壊者続出の為に一週間で閉店したとか(待て)


本日の一言●物事に慣れすぎると、かえって正確に情報が掴めなくなる事もある訳で

9月20日(木)「いっそ読む速度と同じ速さで描ければ良いのに(待て)」

ウ〜ララ ウラウラ腰振りダンス〜♪例によって、あのアニメとは関係ないぜ!最後にジャンケンポンなんてしないのだぜ!?(待て)

 さてさて地味目に進めている「七不思議」マンガのその後ですが、ようやく作画部分が終わったので一息付きつつも、まだ写植作業やら何やら残っているのでアハハハ何かもう完成する頃には来月のトップ絵に取り掛かってなきゃ全然間に合わないペースだろ!これ!?(泣)

 こんなんやってたら第十話の作業がそれこそ死ぬまで進みませんので(汗)、う〜ん、七不思議マンガは来月で終わる予定だったんですけど、分割なりなんなりして、もちょっと間を持たせるようにした方が良いのかなあ…。

 さすがに光野的にも第十話、年内に作画にくらいは入っておきたい所ですので( ̄ω ̄;)

全てのマンガ描き共通の悩みな気もします

ケータイカメラで現実をゲームに変える「オオスガさん」

 携帯電話のカメラやメール機能を活用し、現実に「○○の写真を撮ってくる」などでミッションをクリアするモバイルゲーム「カメラとか活用型実体験エンターテインメント それは無理だよ!オオスガさん」が、東京ゲームショウ2007で公開されたのだそうで。

 実際に町を歩いてゲームを進めていくなど、現実とゲームがリンクした試みは割とよく聞く話なのですけど、う〜ん、こういうのは手軽に持ち運べるケータイゲームならではの強みですね〜。

 まさかWiiやPS3を背負って街中歩く訳にも行きませんし(待て)


“お試し無料”大人気 会員制ショールーム「サンプル・ラボ」

 一同に集められた企業の試供品を、自由に試したり持ち帰ったり出来る会員制ショールーム「サンプル・ラボ」が、七月、東京・表参道にオープンしたのだそうで。

 …ってまあ、かなり古い記事なんですけど!(汗)

 この手の試供品は時々駅前で配ってるのを見かけたりもしますけれども、会員制にする事で消費者の感想をきちんと確認できるというのがやはり最大の利点でしょうか。

 一般的なこの手のデータの回収率って、時には泣けてくるほど滅茶苦茶低かったりしますからね〜( ̄ω ̄;)


本日の一言●音よりも早く動けたら、コウモリの超音波に気付かれなくて済むじゃないか

9月19日(水)「絶対来年以降だと思ってましたが」

○○の手裏剣がとんだ!会心の一撃!しかしモンスターつむりはダメージを受けない!(RPG風に)

 という訳で気が付けばWiiの「スーパーマリオ ギャラクシー」の発売日が11月1日に決まってしまって、まさか年内に発売されるとは全く思ってもみなかったので、慌ててWii購入のための積み立て貯金を始めておくとするよ!?(汗)

 光野・マンマミーヤ・水人です(待て)

 今回は3D酔いしないようカメラ処理に工夫がされているらしいのですけど、64版の時もGC版の時も盛大に3D酔いしまくったので(汗)、まあ、その辺りは、何と言いますか、口から何かしら召喚せしめる覚悟が無ければマリオはプレイでけんのじゃわい!Σ(T□T;)(何その訳の分からない覚悟!?)

 …とにもかくにも、楽しみであります(笑)

ところで今回ルイージはどうなるんでしょうね

ウルトラマンが1日空港長 神戸空港

 神戸空港が十六日に、初代ウルトラマンを一日空港長に任命して施設の見学ツアーを実施したのだそうで。

 ウルトラマンが人間大の大きさだったかどうかはさておき(待て)、やはり「シュワッチ!」とかの掛け声でしか喋らなかったりしたのかしら。


おいしさを科学的に分析、「黄金比率プリン」発売へ

 森永乳業とナムコが協力して、プリンの名品六点の美味しさの平均を割り出し、誰もが美味しいと感じる黄金比率のプリンを開発したのだそうで。

 平均を出す事で実際に美味しくなるかどうかはともかく、食べ物を科学するその発想が非常に面白いですね〜( ̄ω ̄)


本日の一言●「かじる、のむー!」「かじるか飲むかどっちかにしなさい!」「ああ、これはカジルじゃなくて果汁って読むのよ」

9月18日(火)「ついでなので更に続けてみたり」

扇風機の前で声を「あ”−」って震えさせるのも、そろそろやり納めかしらオレはまだまだ回るぜ!秋だって回るぜ冬だって回るぜ(待て)

本日のコント♪

「はいはいここは小児科じゃないですよ〜」「…分かってやっておるじゃろう?」

A「は〜い、次の患者さんどうぞ〜」

B「うむ、苦しゅうないぞ

A「あっ、どこかで見たカオだと思ったら、座敷わらしのスージー田中さんじゃないですか」

B「うむ…、久しぶりじゃの、吸血鬼の千田沙織。相変わらず元気そうで何よりじゃな」

A「アッハッハ、元気っていうかそもそも死んでるんですけどね!…それで、今日はなんのご病気で来たんですか?」

B「いや、別に病気という訳ではないぞ?ただ単にグチが溜まってきたのでな、ちょっと雑談しに来ただけだ」

A「ははあ、そうですかー。幸運を連れてくると言われているワラシさんでも、やっぱりグチは溜まりますかー」

B「うむ…、実はこの前、夜中に出歩いていたら警察官に職務質問されてしまってな

A「職務質問ですか」

B「うむ…、そやつが言うには、小学生がこんな夜中に出歩いてちゃ危ないでしょう!お父さんかお母さんは!?とかな訳だ」

A「ははあ…、そりゃまあ、ワラシさんは、見た目は小学校低学年そのものですからねー」

B「まったくふざけておる!ワシはこう見えても八百年は生きておる古参中の古参の妖怪じゃというのに、よりにもよって青少年取締法で捕まえるとは何事なのか!?」

A「まあ、その辺りは妖怪的に仕方の無い所ですねえ。私なんて、この前実年齢聞かれて四十歳って答えたら、『凄い若作りしてるんですね』って思い切り引かれちゃいましたよ!何あれ!?失礼な!

B「…まあ、おぬしは人間的にも吸血鬼的にも微妙な年齢じゃからなあ…」

A「そうなんですよ!まだ百歳とかだったら単なるジョークで済んだ物を、中途半端な年齢ゆえに、相手の反応の生々しさったら無いですよ!それからすれば、ワラシさんの八百歳という貫禄がじつに羨ましい!」

B「いやいや、そんな良い物でも無いぞ?…この前なんか、ワシが今お世話になっている屋敷で、宴会を開く事になったんじゃがな」

A「ははあ…、それは、座敷ワラシの扱い方を知っているお屋敷なんですねえ」

B「ところがどっこい!その屋敷の子供たちの前でワシが酒を飲んでおったら、『子供の教育に良くないですので…』とか何とかで、酒の代わりにジュースを勧めてきおったではないか!」

A「ああ…、まあ、でも、そりゃあ、子供がマネをしてお酒を飲んだら、さすがにマズいでしょうしねえ」

B「そうなんじゃよ!!子供に座敷ワラシとか八百歳とかの説明をしてもイマイチ理解して貰えんしのう…、まさか、八百歳の年寄りが『やだいやだい!お酒が飲みたいんだい!』とダダこねるワケにはいかんからなあ」

A「見た目は子供、知能は年寄りですもんねえ…。おまけに外国妖怪の血の入ったクオーターだし」

B「あー…、まあ外国のラッキーフェアリーの血筋じゃからな。その辺は、座敷わらしの能力的には助かっておるよ」

A「でも名前がスージー田中ですもんねえ。…そういえば私の知り合いの吸血鬼の話なんですけどね?」

B「ふむ」

A「美少女の血を吸うために、どこかの女子寮に忍び込んだヤツが居るんですよ。そいつがまた格好良くって、それこそ、魔眼を使わなくてもそこらの女の子を誘惑できそうな、いかにも美男子吸血鬼!っていうヤツなんですけど」

B「吸血鬼としてはなかなか恵まれたヤツじゃのう」

A「で、相手の血を吸って、せめて貴方のお名前は、ってな事になるじゃないですか」

B「そりゃまあなるのう…って、まさか

A「で、そいつの名前が鈴木 田吾作って言うんですよ。…いかにも西洋の伝説に出現しそうな麗しい吸血鬼の名前が、鈴木 田吾作!

B「…そりゃあ、夢もロマンも無い現実じゃのう…」

A「そりゃもう!ロマンチックなんて粉々ですよ!もし彼の話が小説にでも書かれようものなら、『吸血鬼 田吾作』がタイトルですよ!どこの大阪芸人やねんって話ですよ!

B「そいつは…悲劇じゃのう…

A「でしょう??それから比べたら、私達の悩みなんてまだまだ小さいものですよ

B「それは確かにそうかもしれんなあ…。あ、そうそう、これはお土産に持ってきたんじゃが」

A「あ、はい、それはどうもありがとうございます」

B「ハワイ産のマカデミアナッツとヤシの実の首飾りじゃ。毎度毎度、代わり映えのしないものですまんが…」

A「いえいえ、そんな!ハワイ在住の座敷わらしの大御所に、お土産を持ってきて頂けるだけで十分ですよ〜」

B「それじゃま、次に帰国した時には一緒に酒でも飲みに行くとするかのう」

A「見た目が子供でも、ちゃんとお酒を飲めるお店を選ばないといけないですね〜」

B「はっは!全くその通りじゃのう」

A「それじゃま、お元気で〜

B「うむ、ではまたな


本日の一言●アルビノの熊と白熊との違いについて考えてみる

9月17日(月)「前回は5月29日だったみたいですよ?」

カラスが鳴くからか〜えろ〜むむ、ボクちんもいつか立派なカラスになってやるのら!

本日のコント♪

いつのまにやら吸血鬼女医さんパート3みたいな

A「は〜い、次の患者さんどうぞ〜」

B「し、失礼します〜」

A「ハイ、ではお名前とご職業をどうぞ

B「…いや、お名前っていうか、見ての通りオオカミ男なんですが」

A「いや、オオカミ男にだって名前の一つや二つくらいはあるでしょう?一応名前を書いとかないと、カルテとか作れないですから」

B「あ、そうですか…では山田ポチ太郎で

A「はいはい、山田ポチ太郎ね。…ご職業は?」

B「職業はオオカミ男でお願いします

A「…いや、だからね?オオカミ男にしたって、職業の一つや二つはある訳でしょう?そんな事言ったら私なんか、吸血鬼と美人女医との二束のわらじをはいてる事になっちゃうじゃないですか

B「…美人女医?

A「そう、美人女医

B「…職業はフリーターでお願いします」

A「はいはい職業・フリーター・所により動物園、と」

B「動物園になんか勤めてないですよ!?

A「いや、そうだったらいいなあ、なんて…、私、こう見えても犬好きなんですよ」

B「…いや、私こう見えてもオオカミなんですけれども

A「…そんな事言ったら、男はみんなオオカミじゃないですか!」

B「いや、そういう意味じゃなくてね?

A「はいはい、話を戻しますよー?それで、今日は何のご病気で来られたんですか?山田さん」

B「めちゃくちゃ強引にハンドル切りますね!?…はい、今日来たのは、いわゆるオオカミ男としての症状についてなんですが」

A「ははあ…ジステンパーにでもかかりましたか

B「だからそれ犬の病気でしょ!?…いや、まあ、オオカミだってかからないとは限りませんけど

A「…やっぱり!

B「だからやっぱりとかじゃなくてですね!?…困っているのは、オオカミに変身する体質についてなんですよ」

A「そんな事言ったら、私だって毎年海で日焼けが出来なくて困ってますよ」

B「…普通は月を見て変身するのがオオカミ男なんですけれども!私の場合、とにかく丸い物を見たら変身しちゃう特異体質なんですよ!

A「…そんな大きな声出さなくてもいいじゃないですか!」

B「一体誰が出させてるかな!?…とにかくもう、丸いものなら何でも、お皿からリンゴにサッカーボール、果ては太陽を見ても変身してしまう訳なんです」

A「ははあ、そりゃ困りますね

B「そう、困っているんですよ」

A「リンゴは食べる時ウサギさんに切れば良いとしても、そんな状態で日常を送るのはなかなかに苦労するでしょうね」

B「そう、だから吸血鬼且つ医者である千田さんなら、何とかしてくれるんじゃないかと思いまして」

A「…心眼ですね

B「心眼!?

A「読んで字の如く心の目、です。直接丸い物を見て変身してしまうなら、常に心の目で物を見て、日常生活を送れば良いのですよ」

B「そ、そうか…盲点でした!

A「まあ盲点っていうか、心眼なんですけど。知り合いに仙人の人が居ますから紹介してあげますよ。ざっと百年くらい修行すれば、多分身につく筈ですから」

B「百年ですか!?

A「百年ですよ?

B「くっ…背に腹は代えられませんね…。憎い!不死の身であるこの肉体が憎い!

A「それじゃま頑張って来て下さいね〜」


本日の一言●人口ギリギリで市になった町は、その後人数の増減の度に町になったり市になったりとかするのかしら

9月16日(日)「秋と残暑がいい感じの勝負をしているみたいな時期」

秋はスポーツに限りますわよ?(何故お嬢様言葉)

 という訳で少しずつ涼しくなってはきているものの、まだまだうっかりすると日差しが暑くて、むむう…一度死んだと見せかけて、実は復活してくるライバルキャラのような見事な残暑よ…!

 いや、敵ながら天晴れ天晴れ!(何の敵だ)

 光野水人です(笑)


 この前、新聞にペット用の埋め込みマイクロチップの記事が載っていて、ペットが例え迷子になったとしてもチップで居場所が分かるとか、どこで飼われているペットなのか分かるというシロモノらしいのですけど、うーむ、人間的にはともかくペット的にはそういうのってどうなんだろう(汗)

 ペットが心配だからチップを付けようという発想なのは分かるのですけど、じゃあその為にペットにチップを埋め込むのはかわいそうじゃないのかという話ですよね( ̄ω ̄;)

 この手のリスクのある便利な技術って扱いが非常に難しいな、と思う訳です。

スーパーマリオのステージツクールとか有ったら今でも売れるんじゃないだろうか

脱出するには的確な判断力と柔軟な応用力が必要――「非常口 -EXIT DS-」

 災害場所の取り残された人を救助し、時間内に出口に辿り着くパズルゲーム「非常口 -EXIT-」がニンテンドウDSで発売されるのだそうで。

 ああ、この手のパズルゲームを見てると「チャンピオンシップ ロードランナー」とか「エッガーランド」を思い出してしまいますね〜(笑)

 うん、ちょっと面白そうかも。


「kanso」で世界の缶詰を楽しもう

 世界各国のカンヅメをおつまみにお酒を飲める缶詰バー「kanso」の紹介記事。

 カイコのさなぎだとかのとんでもないカンヅメもあるみたいですが(汗)うーむ、ここには果たしてオモチャのカンヅメはあるのかしら(待て)


本日の一言●子供が如何に育つかは、その環境と時代によって決まる

9月15日(土)「何だか微妙にラブでコメな」

ゆらりゆらゆら、散る落ち葉〜
…まあその内の何割かは焚き火に利用される訳ですが!(待て)

本日のコント♪

「え、聞こえない!今何て言ったの?」「いや、今は何も言ってないぞ」

A「…だからさ?そんな訳で」

B「あ、ごめん!今のちょっと聞き取れなかった

A「う〜ん、何だかさっきから随分聞き返しが多いけれど、キミ、ちゃんと耳掃除してる?

B「な!なぬを失敬な!?これでも乙女のはしくれゆえ、耳そうじくらいはちゃんと月に一度かあるいは半年かゴニョゴニョ…

A「よーしつまりは全然掃除してないって事だな!?

B「あくまで耳詰まりの日々など長い人生で考えればほんの一瞬であり、宇宙の真理からすれば取るに足らぬ

A「ええいとにかく耳を出せっ!掃除するから!!」

B「あ、ダメ、やめて!自分でやるから!」

A「よーし、じゃあ自分でやりなさい」

B「耳掃除なんかして、これからの寒い季節風通りが良くなって、風邪でも引いちゃったらどうしてくれるのよ…ぶつぶつ」

A「それ、乙女がして良い発言じゃないだろ…」

ごそごそ。

B「うっ!

A「どうした!?」

B「…耳かき棒が抜けなくなった

A「そんな物凄い耳詰まってるの!?

B「な、なぬを人聞きの悪い事を!?きっとこれはあれよ、耳かき棒が不良品で、耳の中に根を張ったりとか何とか呪い的な

A「よーし、つまりは物凄い溜まり具合って事だな!?

B「え、何その手」

A「引っこ抜いちゃるから」

B「え、あ、いや、やめて!?そんな思い切り引っ張って、万が一脳みそごと抜けたりしたらどうしてくれるのよ!ばかあー!」

A「その場合脳みそも一緒にゴミ箱行きという事で

B「私の頭脳にはそんなに価値が無い訳ですかっ!?

A「いや、どのみち耳かき棒が付いたままだと、どんなアクセサリーの女子高生だよって感じだし」

B「いいじゃない耳から何か生えてる女子高生!これからの時代は耳生えが来るわ!

A「来ない来ない!いいからとにかく貸しなさいって…、あ、抜けた

B「

ごそり。


その物体を見た時の、B子さんの悲鳴とA夫くんのおののき具合はそれはもう物凄かったとか。


本日の一言●言葉の表面だけ理解するのと その意味を理解するのとでは天と地ほどの差がある訳で

9月14日(金)「ファンタジーとロマンチックの違いって何でしょうね」

1・2・3・4、スポーツの秋だぜ!汗をかいた後は、石けんで綺麗になるのだぜ!

本日のコント♪

A「あ〜、せっかくの秋なんだし、何かロマンチックなお話でもないかしら?」

B「よっしゃ分かった!ロマンチック丸出しの話をしてあげよう。…キミは、夕日が赤いのはどうしてだと思う?」

A「えー?それは勿論、夕方太陽の距離が地上から遠ざかると空気中のチリやホコリが

B「おおっとそこまで!…ちっちっ、それじゃあ全然ロマンチックとは言えないなあ」

A「む、じゃあどういう答えがあるっていうのよ」

B「答えはこうさ!…夕方になると、太陽はとても恥ずかしがって

A「あ、分かった!恥ずかしくて顔を真っ赤にするって寸法ね!?」

B「のぼせて鼻血とか耳血を出しまくるので、全身真っ赤な血だらけになります

A「全然ロマンチックじゃねえー!ていうかむしろグロイよ!?

B「そうかなあ…、じゃあ、ついでにもう一つ。月が毎月満ちたり欠けたりするのはどうしてだと思う?」

A「そりゃあ勿論、月が地球の影に隠れて

B「ああもう!だからどうしてそんな現実的な回答をするかなー!?どこらへんがロマンチックだらけなのさ」

A「む、じゃあどういう答えがあるっていうのよ」

B「答えはこうさ!…月のウサギたちが、月の上に大きなカーテンを敷いて

A「あ、分かった!カーテンで毎月隠しているから、お月様が欠けて見えるって寸法ね?」

B「カーテンの領土を巡って日夜血みどろの戦争を続けているから、物理的に爆弾で月が欠けたり、超科学で月が再生したりしているのです

A「だから何でそんなロマンチック無縁のドス黒い話になるの!?

そんな訳で、彼らの勢力が拮抗しているから地球は狙われずに済んでいるのです(待て)


本日の一言●本に従って巨大で芸術的な料理を力一杯作る競技があれば、読書・スポーツ・芸術・食欲の全ての秋を制覇出来るのになあ

9月13日(木)「まだ暑いイメージがあるものの案外涼しいのでギャップが辛い」

そろそろ暖かい物も美味しい季節音楽も聴きながらのんびりと〜♪

 という訳で流石に残暑もなりを潜めて、そろそろ涼しくなってきたっていうかむしろ寒くなってきたので(汗)、冷房の類は使用を控えて、季節の変わり目でビックリ崩れ気味の体調を丁寧にいたわる日々( ̄ω ̄;)

 光野水人です。

 うーむ、何だか段々体が年寄りになってきたぞ!?(汗)

こういう時期はゆるゆると過ごすに限ります

 さて、最近の光野がどんなゲームをやってるかといいますと、実は未だにPS2「オーディンスフィア」をチョコチョコ進めている訳なのですけど(汗)、プレイ始めて三ヶ月にしてようやく五人居る主人公の五人目に到達しましたよと言いますか、つまりは似たようなステージばかりを五回ループしているという事なんですけれども!(汗)

 しかし飽きずによくやってるなあ…まあ何だかんだで話が面白いんですが。

 未だにWiiだとかの次世代機は購入していないものの、Wiiの「風来のシレン」とか「スーパーマリオギャラクシー」とか目玉ソフトが結構ありますので、いずれは買う事になりそうやも。

 うーむ、何だかんだで結構ゲームライフ。


 「学園七不思議」の続きに関しては、相変わらず黙々と作業中なのですけれども何だか思ったよりもペースが上がらず(汗)、あれ…?ページ数そんなでもないのに、もしかして今月一杯これに時間取られるんじゃないだろうな…?( ̄ω ̄;)

 が、頑張らにゃ!(汗)


 そんなこんなの、秋の一日。


本日の一言●オモチャのブロックを目一杯集めて建てられた家の一軒くらいはあってもいいじゃないか

9月12日(水)「最後に留めるのが意外と難しいというか」

夏の名残の線香花火、みたいな

 この前仕事中に上着のボタンが取れたので、仕方が無いなあ、光野水人の芸術的な裁縫技を見せてやるぜ!と言わんばかりに自力でボタンを付け戻したら、何故か数日後に再び糸がバラバラになってほどけたので、アハハハあまりに芸術的すぎるのも考え物かもしれないですね!

 …光野水人です!(泣)

 もう糸とか使わないでいいから、接着剤か何かでワンタッチに付けられる裁縫セットとか無いんじゃろか( ̄ω ̄;)

まあ実際は普通に縫った訳ですけれども(待て)

「紙ペン」エコしましょ/立命館大生が発売

 立命館大学の学生グループ「レコラボ」が、紙で出来た環境に良いペン「紙ペン」を作って売り出しているのだそうで。

 ああ、確かにボールペンの持ち手の所は別にプラスチックとかじゃなくても良いので、これは思わぬ盲点でしたね〜。

 この勢いで、定規とか下敷きとか全部紙製にしたら、…流石に使いにくそうですが!(汗)


“錯視”という感覚を楽しむ――「echochrome 無限回廊(仮)」

 「錯視」をテーマにしたゲーム「echochrome 無限回廊(仮)」が、PS3のオンライン配信とPSPで発売予定なのだそうで。

 3Dのゲームなんですけれども、2D視点的に可能な事なら3Dの常識を無視して可能にしちゃいますよ、みたいなああもう自分で説明してて訳分かんないですけど(汗)概念としては、スーパーペーパーマリオの2D−3D変換に近いのかしら。

 ああ、これPSPじゃなくてニンテンドウDSで出ないかなあ(^^;


本日の一言●本屋で「本をあるだけ売って下さい」と言った時、そこにどんなドラマが生まれるかが地味に気になる

9月11日(火)「少しずつ涼しくなっては来たけどまだまだ残暑」

オイラたちクラゲブラザーズ!秋の海はオイラたちが占領したのら!…でもメトロイドじゃないからね?(待て)

本日のコント♪

A「ヒャッホウ!さすがにこの時期になると海には人っ子一人居ないっていうか、もうガラガラに空いてるぜ!」

B「あ、アニキ!でも人が居ないのは、既に海がクラゲだらけになってるからじゃあ…」

A「バカヤロウ!そんな時こそ発想を変えてみるんだよ!クラゲが居るから泳げないんじゃねえ…、クラゲと戯れ放題だと考えるんだ!

B「そ、そうか…確かに…!やっぱり中卒のインテリはスゲエや!小学校中退のオイラなんかじゃ、敵わねえ!

A「よーし、分かったら早速一泳ぎ行くとするぜ!

B「へい!合点だアニキ!」

「こうして秋に泳ぎに来れば、電車も空いてて省エネになるって寸法よ!」「そ、そうか!スゲエや!」

B「イタタタタ、イタイイタイ兄貴!やっぱりクラゲだらけで全く泳げないですぜ!?

A「バカヤロウ!そんな時はこう考えるんだ!クラゲに刺されただけで済んで、海で溺れたりもっとヒドイ目に会わなくて…むしろ良かったと!

B「そ、そうか!確かに秋の海は波が高くて、溺れたりする可能性も十分にあった…!さすがにラジオ体操で皆勤賞を取ったエリートは、一味違うぜ!盆踊りで踊っただけのオイラなんかじゃ、敵わねえ!

A「よーし、分かったら早速病院に行くとするぜ!

B「へい!合点だアニキ!」


本日の一言●判子作りで逆さの文字を彫る時、左右対称の文字に当たると何だか得した気分になりませんか

9月10日(月)「例によっていつも通り過ぎる今日という日」

秋の夕暮れでございますよ〜という訳でこれがホントの秋色西瓜(待て)

 という訳で気が付けば本日で秋色西瓜六周年ですが、六周年だから何か更新するよ!とか何か企画をやるよ!とかいった事はまるきりこれっぽっちも全然無くて(待て)、地味に描いてる七不思議マンガはまだまだ全然途中ですし、七不思議マンガが終わらなければ第十話の作業にも戻れませんので(汗)ええと何だ…、例によっていつもと何一つ変わらない六周年だな!(汗)

 光野・六周年・水人です(あ、ちょっとだけ変わった!)(待て)

「わーいメデタイね〜、アハハハ」「何この心のこもって無さ!?」

 そんなこんなで、この六年間の間にHP的に何か変わった事があったかといえば正直何一つ変わらず黙々と続けている訳なのですけど(汗)、まあ長年やっているとHPを止めようと思った事も一度や二度では無い訳で、第八話を描いてた時なんかは「もう何もかもドカンと投げ出して最初から何も無かったかのようにサイトを消滅させてやろうか!?」と軽く十回は思っていた筈ですので(待て)、未だこうして続いている事自体が奇跡と言えば奇跡なのかも。

 まあその奇跡で続いてるサイトのトップ絵では、全裸になりかけのオッサンが宙を舞っている訳なのですけど(待て)

 何このイヤな奇跡。


 まあ何はともあれ、地味且つ気分のノリに従いながら適当にゆるりと続けてきたHPではありますけれども、今後もまだしばらくは、のたくたと地味に続いて行くだろう(少なくとも第十話を描き終えるまでは)という事で(笑)

 これまで訪問して下さった皆さん、並びにこれから訪問して下さるであろう皆様方に。

 心からの感謝を。


本日の一言●種無しの果物は結構あるのに、種無しの野菜をあまり見かけないのはどうしてだろう

9月9日(日)「突発一コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』ツッコミ編」
いや、主人公が難しいとかそういう次元の話じゃないでしょ!?(汗)

 …これにて特別編完結です(笑)


本日の一言●射的は鉄砲が元なのは分かるとして、輪投げは何をどうして輪を投げる事になったのかが地味に気になる

9月8日(土)「突発交代漫画『それ行け!乙女チックわかなちゃん!』2ページSP!」
キャッ!急いでたので、フォワグラとトリュフを一度に口に入れてしまいましたわ!…デリシャス!

…こうして、私の初恋は幕を閉じたのですわ…!

本日の一言●サイコロが二つに割れて七の出目が出る確率も決してゼロではないじゃないか

9月7日(金)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』激動編」
ふふふ、世の中下克上の時代なのですわよ?

 何と言うか変な勢いで続きます!(笑)


本日の一言●もし蚊の血を吸う生物が居れば、彼らもきっと改心するに違いないよ(待て)

9月6日(木)「弱点を無くすより長所を伸ばす方に一票入れる派」

凄い泳いでいると見せかけて!フフ…実は今にも溺れそうだぜ…!(泣)

 さてさて、日記でほぼ毎日ボケとツッコミ的なネタを書きまくっておりますと、「ああ、ボケというのはその行動が間違っているのが前提で、そしていかに間違えるかがボケキャラの個性となるのだな〜」みたいな事を考える訳で。


A「やっぱり独眼流といえば伊達政宗(ダテ マサムネ)だよね〜」 

B「いや、それを言うなら伊達政宗(イタチ マサムネ)だろ!?」

A「そっかあ!ギャフン!


 まあこれはボケとツッコミが逆転した訳分かんない例なんですけれども(待て)

 光野水人です。

「いや〜、夏は暑いですな〜」「それを言うならロサンゼルスやがな!」(何これ)

 必ずしも好む訳ではないのですけど、物語やなんやかやを分解しまくった上で、「作品を面白くするためのルール」(例えば物語の起承転結とか、夢オチ厳禁とか)みたいな物が出てくると、これまであまり手をつけていなかった新しいパターンみたいなものが見えてくる事がある訳で。

 例えば上の「ボケとツッコミ」の話みたいなね?

 勿論ある程度ルールや禁じ手を作る事で、より手堅く作品を作る事が出来るのは事実なのですけれども、それってスタンス的には「描きたい物を描く」のとは真逆の方向性な訳じゃないですか。

 何といっても、ルールに従って描ける物を狭めていってる訳ですからね。

 勿論、ある程度の縛りがあってこそ描ける物というのはあるのですけど、それと同時に、何も縛りが無いからこそ描ける物というのも確実に存在する訳で、えーとつまりこれは何だ、面白い物にルールもへったくれも無いって言うか、作品を作るのに難しい事とか考えなくてもいいじゃないか!(汗)


 ただ、縛りがあろうと無かろうと結局作品作りは作者本人の感性に頼らざるを得ない訳で、そういった意味では「面白くする為のルール」みたいな物は、あくまで作り手側に十分な実力があった上で威力を発揮する物だよなあ、みたいな事を。

 まあ、ちょっと思ってしまった訳ですが( ̄ω ̄)
 

本日の一言●本当に天国とか地獄があるなら、無限の広さが無ければいつかは人で一杯になってしまう訳で

9月5日(水)「ちょっと残暑で体調崩し気味な気がしてきた」

まだまだ残暑の扇風機三連発!英語で言う所のトリプルファン!あ、付けすぎてブレーカーが落ちた(待て)

本日のコント♪

A「あーあ、ちょっとしたケガで入院したのは良いけれど、病院のご飯が少ないのが不満で仕方ないよ。よし、こっそりと抜け出してコンビニ弁当でも」

B「させるかあああー!!

ドスッ。

こ、これが伝説の黄金の右か…!?(待て)

A「ふぐうっ…!みぞおちストレート!?

B「だからあれほど外食はやめて下さいって言ってるでしょうがこの入院患者!看護士の言う事が聞けないなら、一生病院から出られない体にしてやろうか!?

A「それ看護士の言うセリフじゃないでしょう!?

B「そんな事は無いわ!きちんと病院食だけでガマンして、予定通りにケガを治せるなら…多少のケガくらいガマンしなさい!

A「だから言ってる事がおかしいんですけどー!?

B「ふう…仕方ないわね。そんなに食べ物に不満があるなら、明日から私が特別メニューを用意してあげるわ」

A「え、ホント?何でも言ってみるもんだなあ」

B「まずはおかゆのご飯かけに、漬物のぬか漬けに…、そして魚の煮付け、魚ソースよ!

A「ごめんなさい私が悪かったです


本日の一言●戦闘ではあまり役に立たなくても、メラって日常生活ではこの上無く便利な呪文なんじゃないだろうか

9月4日(火)「方向を間違えた料理対決って実は凄い好きだったりする」

秋…それは恋の季節!この胸の高鳴りを、フラフープに乗せて!(待て)

 先日TVを付けていたらたまたま映ったドラマ「スシ王子」を再び見る機会があったのですが、相変わらずの熱血ハイテンションCG料理バトルドラマっぷりで、一体どんな人が作っているのかな〜と思っていたら、原案に「ケイゾク」「トリック」の監督・堤幸彦の名前が出てきたのでああ何か物凄い勢いで腑に落ちたよ!(笑)

 光野水人です。

 何だかこの勢いで来週も見てしまいそうだなあ( ̄ω ̄;)


 マンガ作業の方は「七不思議」の続きを現在黙々と進行中であります。

いや、普段も真面目にやってますけどね?(汗)

「我が国は海に沈む」キリバス大統領が全10万人移住計画

 地球温暖化に伴う海面上昇で水没の危機に瀕している島国キリバスが、全国民の移住政策を本格的に検討しているのだそうで。

 日本はまだそこまでは行かないと思うのですけど、遅かれ早かれ海面上昇その他の対応策は必要になってくると思いますので、明日はわが身の話ですね( ̄ω ̄;)

 とりあえず堤防は確実に必要だろうしなあ…。


貯めざるを得ない貯金箱「貯金爆弾」って何!?

 お金を入れずに放ったままにしておくと、どんどん危険レベルが上がってきてついには貯めたお金を周囲に撒き散らしてしまうので貯めざるを得ないという貯金箱「貯金爆弾」の紹介記事。

 しかしここまでしても忘れる人は絶対に忘れるっていうか、逆に爆発して二度と使わなくなる人が多いような気がしないでもないですが(汗)


本日の一言●場所、あるいは時間のズレによって生まれる珍しさというのが確かにある

9月3日(月)「欠点も見ようによっては長所になったり短所になったり」

 仕事前に朝からミートスパゲティを食すという果敢な挑戦をしていたら、ネクタイが皿にダイブして見事にミートソースまみれになりつつも、「いや、まだ行ける!」と思ったのでその場で水洗いして石けんでゴシゴシと擦ってみたら、夏の日差しで見事に出勤中に乾いたという残暑も捨てた物では無かった一日の今日この頃(笑)

 光野水人です。

すさまじくタイムリーな石鹸アイコンでございますよ

本日のコント♪

A「あー、たまにはさっぱりとサメの肉でも食ってみたいな〜」

B「サメの肉は、サッと洗って酢味噌で和えるのが良いんだよね!」

A「おっ、いいねいいね、通好みの食べ方だね!よし、今から食いに行くか!」


A「あ〜、食った食った!美味かったー!やっぱりサメ肉は寿司屋だよな!」

B「流石に美味しかったねえ」

A「さて、次はデザートだが…、たまにはマンゴーとか食ってみたいな〜

B「マンゴーは、サッと洗って酢味噌で和えるのが良いんだよね!」

A「…いや、それは流石に無いだろう…


A「あ〜、デザートも食った食った!あとは食後の紅茶だけだな〜」

B「紅茶だけだねえ」

A「ミルクとストレートがあるけど、どっちにする?」

B「紅茶は、サッと洗って酢味噌で和えるのが良いんだよね!」

A「お前それ完全にただの味オンチだろ!?

「酢味噌は、サッと洗って酢味噌で和えるのが良いんだよね」「それただの酢味噌だろ!?」


本日の一言●本当にタヌキの入ったタヌキそばが出てくると、何故か逆に納得出来ないような気がしませんか

9月2日(日)「何か色々更新とか報告とか」

流れ星に願いを乗せて…!よっしゃ、なら盛大に願いを叶えるべく月でも落とそう!(待て)

 という訳で昨日ですが、トップ絵&ショートコミック「聖ローザ学園七不思議 〜木原快は推理する〜」の一部を更新致しました〜!


 トップ絵は急にストップモーションを描きたくなったのでやってみたのですけど、あれ…?何か線画の手間が普段の数倍はかかってない?(汗)

 ていうか用紙一枚にほぼ一キャラずつしか描かなかったのが原因だとは思うのですけど(汗)、その分塗りは手を抜いたさっと描いたので、いまいち全体の完成度が振るわないという事実( ̄ω ̄;)

 モザイクフィルタをかけてドット調にしない方が良かったのかしら。


 「聖ローザ学園七不思議 〜木原快は推理する〜」は、例によって第十話が始まるまでの穴埋め的なショートマンガで(汗)、主人公が快君なだけにお気楽に楽しんで頂ければ幸いな感じ。

 最初のネタの11ページだけ九月更新に間に合わせるように描きましたので、続きはこれから描きますよという秋色西瓜にしては珍しいショートコミックの分割掲載。

 ていうか怪談話は少々時期外れかもしれないですけど!(汗)

続きはWebで!(じゃあここはどこなのだ)

 そして気になる第十話の進展状況ですが、ノート情報の入力については実は八月半ばで既に作業が終わっている(でもその後仕事で忙殺された)ので、後は情報整理だけ済ませられれば、近い内にネーム作業に突入出来るかもしれない予感。

 …まあその前に七不思議の方をちゃっちゃと描いてしまわねばいけないのですけど!(汗)

 ていうかネーム作業に突入しても実際にマンガを描くのはまだまだ先になってしまうのですけど!(汗)


 …とにかく必至こいて作業を進める所存であります!( ̄ω ̄;)

 ポコペン!(ポコペン!?)


本日の一言●目に見える努力だけが努力の全てという訳では決して無い

9月1日(土)「今年もいよいよ残り四ヶ月みたいな」

ラジオ体操には一ヶ月遅いぜ!

 え〜、という訳で予定通りに進んでいれば今頃何らかの更新が行われてると思うのですが、何もかもが予定通りに進むなら誰しも苦労はしませんわな!(汗)

 光野水人です。


 いわゆる食玩なんかについているミニチュアの類を光野は結構好きなのですが、ミニチュアの面白さがどの辺にあるのかな〜と考えてみたら、やはりそこにある小さな世界を自在に眺められる「大きな目線」みたいなものがあるんじゃないかと思う訳で。

 でもミニチュアが存在する一方で、スプーンだとかフォークといった小物の類を矢鱈とスケールアップして大きくした物とか、あるいは巨大化したイスとかテーブルといった芸術作品も世の中にはあって、そういうのの面白さがどの辺にあるのかと考えてみたら、どちらかというとミニチュアとは逆方向のように思える訳じゃないですか。

 すなわち「世界をより小さな視点から眺めてみる」みたいなね?

 でもミニチュアだろうとデカチュアだろうと(デカチュア?)本来あるべき大きさから逸脱したギャップそのものがユーモアな雰囲気をもたらす訳で、そう考えてみるとこの二つは、真逆のようで案外方向性は全く同じなのかもしれなくて。

 みたいな事を、まあ今日は考えてみた訳ですが(笑)

大きな物ってそれだけで何か神秘的ですよね

消えるTVアニメのセル画 残るは「サザエさん」だけ

 アニメのセル画が年々姿を消しつつある中、ついにセル画を使ったTVアニメは「サザエさん」のみになってしまったのだそうで。

 数年前からアニメ制作がデジタルに移行してセル画が姿を消しているのは知ってたのですが、まさかここまで少なくなっているとはちょっと思いもよりませんでしたね( ̄ω ̄;)

 ああ…これでかつての藤子不二夫ランドみたいに「楽しいセル画も付いてるよ!」みたいなコミック企画は、ほぼ永遠に失われてしまったのだ!(いや、そんなの誰も知らないから!)



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