最後の一言●失って、初めてその価値に気付く物がある |
12月31日(月)「来年こそ本編更新を再開したいね」 |
という訳で2007年最後の秋色日記な訳ですけれども、明日が12月32日である可能性が全く無いとも言い切れないので、あれ、もしかして今年最後でなかったりしたらどうしよう…!?(どうもこうもないよ) 光野・2007年・水人です。 という訳で今日の日記は来年の抱負と昨日予告をしておいたのに、全く別の内容を書いたりしたら面白いよね!ププーッ!とか思いつつも、例によって年末の忙しさでそんな事やってる余裕が無いので(汗)普通に来年の予定というか目標を書きます。 ていうか、主に「都島燈理」第十話の進行に関する話なんですけどね!(汗) 日記を遡ってみると、第十話の作業をアイデアのまとめから最初に始めたのが実は去年の九月だったりする訳ですが(待て)、間に引越しでグダグダになった期間を挟むとはいえ、ネタをまとめるだけで一年と二ヶ月近くかかってしまったというのは、大作が理由というよりは単純に光野の能力不足が原因としか言わざるを得ないのですけど(汗) ていうか、思いついたものをただ適当に羅列しただけの整理もへったくれもない百冊近いアイデア帳の中から必要なアイデアだけをきちんと選んで抜き出して、時には自分が書いた文字なのに自分で読めなかったりして、アハハハ昔の光野は実はフランス人だったりしたんじゃない?ていうかこんなミミズののたくったような字なんて読めねえよ!(泣)みたいな苦難が無駄に多かったりしなければ、つまりはアイデアをもうちょっとだけでもまとめて書くようにしていれば、まだもう少しは楽だったのかなあと思ったり思わなかったりする今日この頃だったりする訳ですが。 閑話休題。 そんなこんなで長年かかってPCに打ち出したアイデアのまとめを眺めつつ、現在はネーム(マンガのセリフとコマ割りと簡単な状況説明を書いたもの)作業を黙々と進めている訳ですが、このネーム作業が終わったら、いよいよ本格的に作画を開始してある程度量が溜まったら順次更新していけるかな、という予定ではありつつも、単純計算でも第八話以上のページ数になると思いますのでやっぱり更新までにはまだまだ掛かってしまうと思われますじゃぜセニョリータ?(汗) まあ、何とか来年中には更新開始の所までこぎつけたいな、という気弱な予想で色々察してくれるとありがたいです( ̄ω ̄;) さすがにあまりにも間が空くようなら、何かしら短編でも描いて穴埋めする可能性も無きにしも非ず。 ![]() …という訳で今年の年末は何だか例年以上にバタバタとしてしまいましたけれども(^^;) 今年も一年、ありがとうございました! ![]() (多分、今頃の光野は仕事で忙殺された分の疲労回復で物凄いダラダラしてると思うよ!) |
本日の一言●隕石で焼いた石焼イモというのは、誇大広告に当たるのかどうか
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12月30日(日)「毎年恒例の一年を振り返ってみるっぽい」 |
![]() ![]() という訳で、今年も例によって一年を振り返ってみたいと思う訳です( ̄ω ̄) まあ一年を振り返ると言っても、大体毎年のほほんと過ごしているような気がしないでもないですけれども(汗)、それでも光野的には、2007年最大の出来事と言ったら間違いなく四月の引越しだったりする訳ですよ。 ていうか、よく無事に引越し出来たな、と今となっては思ったりなんかする訳ですが(笑) 諸所の事情で引越しせざるを得ないと通達されたのが確か丁度去年の今頃の年末で、しかしそれでもどこに引っ越した物やら皆目見当がつかない状態で(汗) 一〜三月くらいの間までは、そんな人生の先の見えない生殺し状態が続いていたので、それから考えると現在の光野の状況の安定している事と言ったらああもう過去の自分にタイムスリップで教えて安心させてやりたいぜ!?(待て) でもSF的には同じ運命を辿るとは限らないかもしれないので、やっぱり不安には違いなかったかもしれない心理。 ![]() 上のイラストは本文と無関係なのでさておき(待て) 光野の個人的事情は置いといて、HP的には今年一年がどうだったかというと…、あれ?ええと、何だかとてもカオス?( ̄ω ̄;) 都島燈理の本編がまるきり進んでいない割には、七不思議とか四コマと〜り君とかその他おまけとか、あと年末には突然小説を更新するとかの訳の分からない事もしちゃったりしてて、それなりに更新していた割には迷走している事この上無し。 …まあ、ある意味秋色西瓜らしいといえばらしいんですけど!(汗) 秋色日記の方でも十二月に入ってから、「止まって!おばあちゃん」やら何やらである意味方向性が暴走気味で(汗)果たして着いてきてる人がどれだけ居るのか不安になったりしないでもない。 そんなこんなで、今年はなかなかに方向性の定まらなかった一年であると言えましょう(何だそのまとめ) ちなみに今年から秋色日記に加わった新コンテンツのGIFアイコンを、ちょっとばかし総集編で振り返ってみたり。 秋色日記アイコン総集編(結構重いので注意!) 明日追加予定の除夜の鐘アイコンまで混じってしまっていますけれども、今年一年で作ったアイコンは全部で総数69個。 …何というか、これまた統一感が無かったりする訳ですけれども!(汗) 今年で消滅予定の本日の一言に比べると、こちらのアイコンの方が何の為に存在しているかの意義が分からなかったりしなくもないですが( ̄ω ̄;)まあ、多分、こちらは来年も細々と続くという事で…。 来年の抱負とかについては、また明日にでも〜。 |
本日の一言●やっぱり中国では年越しラーメン、アメリカでは年越しヌードルなんでしょうか
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12月29日(土)「突発四コマ漫画・意味不明編」 |
![]() …たまには不条理4コマも描いてみたり(たまにか?) |
本日の一言●物を捨てるとは、つまり所有者としての責任を捨てるという事である
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12月28日(金)「最近ギリギリで日記を書く事が多い気がする(汗)」 |
![]() ![]() そんな訳で、日記のストックが尽きた途端に仕事が急激に忙しくなって、アハハハこんな時の為のストックなのに風邪とか何とかで既にほとんど使い切っちゃったですよこの野郎!(泣) という訳でこれを書いているのは昨日の木曜日・深夜だったり。 光野水人です。 ![]() ていうか、昨日の日記でお正月のトップ絵が遅れてしまいそうだと書いた後に、「なんかもう必要最低限のだけは用意しとかなきゃ!」と一念発起して物凄い速さで描いてみたので、来月分の更新は、何とか元旦にギリギリ間に合いそうな感じ。 あと、その甲斐あって第十話のネームも若干進める事が出来ましたし(笑) 窮鼠、猫を噛むとはまさにこの事なり…!Σ(*□*) …といった所で力尽きたので今日はここまで(汗) |
本日の一言●除夜の鐘はそろそろ叩きすぎで割れてもおかしくないと思うんだ
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12月27日(木)「久々にまともに日記を描いてる気がする」 |
![]() ![]() という訳でそろそろ来月分のトップ絵を描き始めたりとかしたい時期ではあるのですけど、光野のお仕事的には年末の忙しさが極まっていたり、未だに病後で体にエンジンがかからなかったりといった事情もあるので(汗)、あれ…?来年のトップ絵を描くのはお正月休みとかその辺りになる可能性が無きにしも非ず?(汗) ていうか当然第十話のネーム作業も言わずもがな!Σ(T□T) 光野・ふにゃふにゃ星人・水人です。 さてさて、去年まで秋色日記では、新年ごとに日記の内容に若干のパワーアップを施して来た訳ですけれども、gifアニメーションまで実装した今年となっては、これ以上のパワーアップは完全に自殺行為だったりするので(汗)、来年からはいっちょ中身を減らしていく方向で進んでみたいなと思う訳です。 ていうか、「本日の一言」が日記の中で一番エネルギーを消費するので(汗)、そろそろ削っておきたいな、と思う訳です。 正直言って、日記の中ではある意味一番好きなコンテンツだったりするのですけど、さすがに二年も続けてやっているとマンネリ感が強いと言いますか、もうかなりどうでもいいような内容まで一言に付け加えちゃってる感じなので( ̄ω ̄;)流石にそろそろ潮時かな、と。 短い中に深い内容がビシッと決まった時なんかは結構嬉しかったりもするのですけど、しかし決して無理をしない事がHPを続けていく上での秘訣なのだぜ…? …みたいな感じで、来年は進めて行くと思いますよ? ![]() ●遊びかたは無限大! 新感覚のオモチャ「bilibo」 子供の自由な発想を伸ばす為に、決まった遊び方が存在しない、亀の甲羅のようなタマゴ型の遊具「ビリボ」の紹介記事。 ていうか、その気になったら子供はダンボール一つでも遊び倒せると思うので物は言い様だなと思いつつも(待て)、決まりを押し付けないというその発想自体は非常に見事。 正直言って、「創意工夫」に勝る遊びは存在しないと思うのですよー( ̄ω ̄) |
本日の一言●それでも買う人が居るからお土産のペナントは売られていますか
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12月26日(水)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』上流階級編」 |
![]() 同じパターンで、よっちゃんイカとかも行けるかもしれない(待て) |
本日の一言●吹雪の山小屋で遭難して、見つけた食料が低カロリーのダイエット食だった時の気持ちを考えてみる
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12月25日(火)「刊行を楽しみにしてるのは島田荘司『伊根の龍神』くらいかしら」 |
![]() ![]() という訳で最近とんと本格ミステリを読んでないなあと思って色々と調べてみたら、有栖川有栖「女王国の城」とか、綾辻行人「びっくり館の殺人」とか、米澤穂信「インシテミル」とか辺りが少しばかり気になるものの、いずれもハードカバー(分厚い辞書みたいな本)で軽く二千円を突破するような作品ばかりなので(汗)、やっぱりここは文庫かノベルス落ちするまで(日本では、ハードカバーの本は数年もすると小さくて安い文庫とかで出版されたりする事が多い)待つ事にするよという何だかいつも通りの展開なのでございますコトよ?( ̄ω ̄;) 光野・本格ミステリ離れ?・水人です。 まあハードカバー以外でも柄刀一「天才・龍之介がゆく!」シリーズなんかが若干気になったりする所ですが、いずれにせよ最近はトリックメインの本格ミステリがいよいよ少なくなってきましたので(汗)、何かもう、このミステリーがすごい!のトップ10とか眺めていても海岸で叫びたくなる衝動しか起きない(待て) 自分は自分で、第十話の作業の方も相変わらず遅々としている状況だしなあ…( ̄ω ̄;) みたいな、本格ミステリ的愚痴話。 ![]() |
本日の一言●自分以外の所に強さを持っている人間が一番強い
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12月24日(月)「時にはこんなクリスマス・イブ」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「へへっ!オレの名前は悪山悪夫!クリスマスとは無縁な、極悪でヤンキーな若者なのさ!」 B「ホッホウ!メリー・クリスマス!」 A「な、何だ…?も、もしかして貴様…サンタか!?」 B「ホッホウ!わしゃサンタクロースじゃよ!良い子のキミに、プレゼントをあげよう!」 ![]() A「ば…バカな!?様々な悪事を働いてきたこのオレに…プレゼントだと!?ていうかオレ、もう二十歳過ぎてんスけど!?」 「そこはそれ、聞くも涙の物語なのですトナ」 A「き…キサマは赤鼻のトナカイ!?」 「その通りですトナ。サンタ様は、ここ数年の子供たちの景気の良さに対抗する為、寄る年波を押して毎日ひたすらにバイトに明け暮れ、体を壊し…、とうとうボケてしまったのですトナ!」 B「ホッホウ!わしゃサンタクロースじゃよ!良い子のキミに、プレゼントをあげよう!」 A「いや、プレゼントはさっき貰ったんスけど!?」 「可愛そうなサンタさま…!とうとう良い子とヤンキーの区別も付かなくなってしまって」 A「今さりげなく失礼な事言わなかったかコラ」 B「ううっ!?ゲフ…!じ、持病の癪が…!」 「お、おい!?しっかりしろ!サンタのジジイ!」 「いけない!この症状は…、もう病院に間に合わない!」 B「うう…グフウ!わ、ワシャ…世界中の良い子達にプレゼントを配るまでは…死ねないんじゃよ…!」 「さ、サンタさま…!こんな時にまで、子供たちのプレゼントの事を…!?」 B「グフウ…!よ、良い子のキミに…、プレゼントをあげよう…!」 A「だからそれ三度目だっての!?ていうか分かったから!あんたのサンタスピリットは、もう十分分かったから!」 B「グフウ…サンタ、ここに死す…!」 「サンタさまー!!」 A「ち…畜生…!こんなのってねえよ…!何百年もの間、子供たちの為にプレゼントを配ってきたサンタクロースの最後が、こんなだなんて…!」 サンタの死を悲しむように、クリスマスの夜に雪は降り注ぐ…。 ふと、悪夫が貰ったプレゼントを開けてみると。 A「こ、これは…新しいサンタの衣装!?」 「そ、そんなバカな!?…もしかして…、サンタさまは、自分の最後を知っていたんじゃあ…?」 A「…へっ、こいつぁ…、着てやらない訳にはいかねえなあ…!」 こうして、ここに二代目サンタの伝説が始まったのだ!(続きません) |
本日の一言●苦しい時ほど時間が長く、楽しい時ほど時間が短く感じられるのは一体どこの誰の嫌がらせなのだろう
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12月23日(日)「そろそろ自分がいつの日記を描いてるんだか分からなくなってきた」 |
という訳でこの日記を描いているのは二十日木曜の深夜だったりするのですけど、ようやく体調が若干なりとも落ち着いてきたので遅れましてのご報告。 光野・やっぱり健康は大事だね!・水人です。 そしてこの後の文章は、土曜日にガンダム00を見た後の未来の自分に譲るとするよ!(待て) ![]() ![]() ![]() という訳で「機動戦士ガンダム00」第十二話の感想! (以下ネタばれ) 沙慈くんのドキドキムコ養子大作戦・2!(待て) …ていうか、あまりにあからさまに連続ミニドラマを挟みすぎているので、やっぱりいずれは本編に関わって来たりするのかしら。 という訳で今回はガンダムになりたかった刹那がやっぱりガンダムになれなくてヘコー!みたいなそんな話。 …ていうか、宗教関連の戦争となると何だか妙にコメントとかし辛いな!(汗) 今回再び登場したサーシェスは、あまりにも自分の利益の為に戦争に加担する悪役すぎるというか完全にソレスタルビーイングの「敵」を体現したような感じなんですけれども(汗)多分ラスボスはこの人で決まりなんじゃないかなあ。 あとフラッグの人は相変わらずハジけすぎているというか( ̄ω ̄;)、ロックオンのアニキとも互角に渡り合っている辺り、もしかしてガンダムマイスターってMSの操縦はあんまり上手じゃなかったりするんじゃない…?(汗) そんなこんなで、次回はアザディスタン王国編の後編というかそんな感じで以下来年! その頃には沙慈くん既に結婚してたりするんじゃないだろうな(待て) (ネタばれ終わり) ![]() ●「おとなのおりがみ2」 今度は宝くじバージョンもあるよ!? 昨年十一月に発売され、ブームになった「おとなのおりがみ」の第二弾が発売されたのだそうで。 お札や宝くじで折り紙を作る辺りが実に大人向きな感じですが、もうこの勢いでハンカチとかネクタイも折り紙風に折れると良いと思う(待て) |
本日の一言●欠点一つで全否定する人と、長所一つで全肯定する人と、それ以外の人が居る
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12月22日(土)「突発四コマ漫画『止まって!おばあちゃん』第六回」 |
![]() ああ…、体調ひどい時にこういうストックがあると本当に助かるなあ( ̄ω ̄;) |
本日の一言●遥かな人類の未来を信じて、一億年熟成のワインを造り始めたって良いじゃないか
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12月21日(金)「四日遅れの話になりますが」 |
今週の月曜から水曜までずっと、三日間風邪で寝込んでいた所の光野水人です( ̄ω ̄;) (日記は描いていたので、根性で更新だけはしておいたよ!) ![]() そして、今も体調がヤバいのでこんな日記とか描いてるバアイじゃないよ!(汗) …寝ま〜す( ̄ω ̄;) |
本日の一言●
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12月20日(木)「突発四コマ漫画『止まって!おばあちゃん』第五回」 |
![]() 何だか実際にこういうタイプの人が居そうでちょっと怖い(待て) |
本日の一言●未来の小学生もやはり下敷きで静電気を起こしますか
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12月19日(水)「演劇とか創作とかの細かいような細かくないような話」 |
![]() ![]() 例えば、演劇を見に行ったとするじゃないですか。 演劇を見に行く訳ですから、当然役を演じている人間を見るのは当然で、でも人によっては舞台装置や演出に興味があったりして、肝心の人間による演技を見てなかったりするくらいはまあご愛嬌だったりする訳ですが。 でも中には演劇とは全く違う見当違いの方向を見ている人が居て、「ああ、この演劇の舞台はボロいなあ。築五十年くらい経ってるんじゃない?」とか「ああっ!客席の下にゴミとかが落ちているよ!気になって演劇に集中出来ないよ!」といった感想が度々漏れ出したりなんかして、それはそれで意見としては非常に正しいし納得出来る物だとは思うのですけど、けれどもそれは明らかに演劇を見ていないと言われても仕方が無いよね? ![]() あちこちのマンガ感想系サイトなんかを見ていて思うのですけど、作品に対する矛盾のツッコミや、最近多い「この作品は何かのパクリに違いないよ!」といった系のツッコミは、中には納得出来る物も存在するのですけど、そのほとんどが作品の本筋とはあまり関係が無い代物で、何と言うか他にもっと見るべき所があるんじゃない?みたいに感じたりもするのですよ。 逆に言えば、「見るべきものにチャンネルが合わさっていない」からこそ起こり得る現象だと思うのですね。 例えばマンガ内のキャラクターのサイズ比とか、全てのコマできちんと縮尺を測ってみれば、どんなに上手いマンガであっても一ミリ二ミリ程度の誤差はあって当然で、けれども作品の内容にピントが合っていなければ、「この作品はコマごとにキャラクターの大きさが一ミリも二ミリも違っているよ!こんな矛盾したマンガは読んでいられないよ!」みたいな感想が出てきて、作品を楽しめない可能性も大いにある筈。 それは非常に正しい意見ではあるのですけど、でも正しい意見であるからといって、それが即、全ての読者が作品の面白さを否定する事に繋がるかというと、そんな事は決して無いのですよね。 演劇の観客席の快適さは観客の満足度と非常に密接に繋がりますけど、けれどもそれは演劇自体の面白さとはまるで関係が無い訳です。 勿論、一口にチャンネルを合わせると言っても、「この作品はこう楽しむべきだ!」というルールがいちいち決まっている訳ではないので、その辺りがまた非常にややこしい所なのですけれども(汗)、それでも少なくとも、隙を無くす事ばかりが創作の至上命題という訳では無い筈。 …という、今日はそんな感じの話ですよ?( ̄ω ̄) |
本日の一言●カレーパンとカレーうどんの中身を並べて、それが同じだと認識する人は居るのだろうか
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12月18日(火)「この四日のズレが年末までに埋まるのかどうか」 |
さて今日の分の日記を描いているのは、実は先週の金曜日だったりする訳ですが(待て)何事も無かったように四日後の未来日記を想像して描いてみるよ! …あっ! 和歌山の夜空に地球を攻めてきたUFOの侵略軍が!(待て) ていうか年末で仕事が忙しくなって、日記なんて書いてる暇が無くなるだろうなあと思ってやたらに先行して日記を描きまくっていたのですが、今の所そんなに忙しくないので実生活と日記の内容ばかりがどんどんズレまくっているという事実。 光野・ランダムタイム・水人です( ̄ω ̄;) 本日のコント♪ A「あ、すみません、落としましたよ〜(ハンカチを)」 ![]() B「…ああ!そう、ハンカチね!いやいや別の何かとカン違いなんてしてませんから!」 A「絶対 別の何かとカン違いしてたよこの人!?」 ![]() ![]() ●来年「年男」 ねずみ男を大々的にアピールへ 来年の干支がネズミという事で、鳥取県境港市観光協会などが「ゲゲゲの鬼太郎」のネズミ男を年男としてアピールするキャンペーンを実施する予定なのだそうで。 とはいえネズミ男は半妖なので年男なのは半分だけじゃないかなとか思いつつも(待て)、マンガの設定的には生まれ年の干支とか無いんですかね?(それでネコ年とかだったら面白いな(待て)(それ以前にネコ年なんて存在しません)) ●お風呂でドーナツやエビフライ? 楽しい入浴剤が登場! 株式会社ウィズから発売されている、フィギュア入り入浴剤「ふろずきんチャンのたのしーバスタイム」シリーズの紹介記事。 フィギュアはドーナツ、エビフライなどがあり、入浴剤から出る泡を揚げ物の泡に見立てているのだそうで、これはなかなかに面白い発想ですね〜( ̄ω ̄) 揚げ物なら、個人的には沢ガニとかあると良いです(マニアックすぎだろ) |
本日の一言●不満が無いのが不満に思えるのは悩みと言って良いのかしら
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12月17日(月)「たまには短くまとめる努力をしましょう」 |
![]() ![]() ![]() 本日のコント♪ A「それで?どんな理由でこの女性をストーキングしたというのかね!?」 B「お、お巡りさん、誤解ですよ!僕はただ、いつも通り家への帰り道を通っただけで…!」 C「そんなのウソに決まってます!ストーカーは、みんなそう言うんです!」 A「う〜む、しかしねえ…。確かにBさんのご自宅はあのルートが最短で、ウソを言ってるとは思えないのですなあ」 C「そ、そんな…!だったら、これを見て下さい!」 ドサドサドサ! ![]() A「何かねこれは?カバンの中から…。こ、これは脅迫文の山じゃないか!」 B「え、え、ええーっ!?」 C「そうですよ!これで、私の言ってる事が正しいって認めてくれるでしょう!?」 A「殺害を匂わす文章の上、中にカミソリまで仕込んで…!き、きみィ!?キミがこれを送ったとしたら、流石に言い逃れは出来ないよ!?」 B「そ、そんな…!僕はこんなの書いてませんよ!」 A「だが、この女性がそう言ってる…!Cさん、そこの所どうなんだね!?」 C「何を言ってるんですか!これは、私が書いたに決まってるじゃないですか!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A&B「は?」 C「せっかく愛するあの人のために一ヶ月もかけて書いたラブレターを、自力で届けに行く所だったのに!この人がストーキングなんてするから、折角の計画が台無しになったじゃないですか!」 A「…え〜と…、それはつまり、貴方が別の人をストーキングしていたって事ですかね?」 C「馬鹿な事を言わないで下さい!私のはあくまで純粋な愛情表現であって、ストーカーだなんて事あろう筈が無い!」 A&B「ストーカーは、みんなそう言うんです」 |
本日の一言●この世に本物のサンタが居ないのは、世界中の子供が全て悪い子だからに違いないよ(待て)
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12月16日(日)「本筋より脇道の方が気になるってアリなんでしょうか」 |
![]() ![]() という訳で「機動戦士ガンダム00」第十一話の感想! (以下ネタばれ) という訳で沙慈くんのドキドキムコ養子大作戦が着々と進行している訳なのですけれども!(待て) 今回はアレルヤが二重人格の方じゃない意思で自分の過去を断ち切るみたいなそんな話。 超兵機関の具体的な所にほとんど触れずに吹き飛ばしてしまったので随分とあっさり感はあるものの、内容的にはこびっとまとまっていて非常にすっきりとスマートな印象。 キャラ的には、もうこれで背景も現状もそして断ち切った後の自分も全部綺麗にまとめがついて、伏線的にもういつ死んでも大丈夫な状態になった訳ですけれども(待て)、やっぱり四人のガンダムマイスター全員に、この手のイベントはきっちり用意されているのだろうなあ。 しかし、アレルヤがもう一つの人格と必死で口論している姿は、あの刹那が「大丈夫か?」と思わず言ってしまうくらいにはやっぱりアレだったのかしら( ̄ω ̄;) あと、中佐は少尉があの場面で敢えてしゃしゃり出てきた事の意味を、父としてもう少し考えてみるべきだと思った(待て) そんなこんなで、次回は刹那メイン回。 やっぱり基本の主人公がこの人だけに、次回できっちりと立ち位置が決まって欲しい所です( ̄ω ̄) (ネタばれ終わり) ![]() ●年越しそばは自宅で! 家庭用そばうちメーカー タカラトミーから発売中の、家庭用簡単そばうちメーカー「いえそば」の紹介記事。 大人の趣味シリーズとしておもちゃで発売しているそうなのですけど、家庭用陶芸機「ろくろ倶楽部」もこのシリーズなのだそうで、ああ、そう言われてみれば微妙に通じる物を感じます。 ていうかこの二つを子供が遊んでいる方が、逆に違和感を感じるかもしれない(待て) ●すし職人、すし屋をやめて「関門タコ」バーガー店 関門タコの美味しさを知って貰おうと、すし職人の夫婦が「関門タコバーガー」を売り始めたのだそうで。 タコがパンに合うかどうかはかなり疑問なのですけれども(待て)、ううむ、光野的にはこういうチャレンジブルな商品は大好きですぜ?( ̄ω ̄) |
本日の一言●近付く音は高く聞こえ、遠ざかる音は低く聞こえるのがいわゆるドップラー効果
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12月15日(土)「突発四コマ漫画『止まって!おばあちゃん』第四回」 |
![]() ひとまず四回でストックは尽きましたけれども、もう続けなくても良いような気はする(待て) |
本日の一言●喫茶店のホットコーヒーの量が、どう考えてもアイスコーヒーより少ない理由について考える
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12月14日(金)「夜の闇よりなお黒い(待て)」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ 総統「くっくくくく!博士よ、我が悪の秘密結社の作戦は進んでおるかな!?」 博士「ええ、勿論でございますとも総統!あの『国民的人気アイドル・ニセ者化作戦』の事でございますな!?」 アイドル「皆さん、お疲れ様でーっす!」 マネージャ「お、お疲れさまですっ!アイドル子ちゃん!」 アイドル「今日はー、お疲れの皆さんの為に、クッキーを焼いて来たんですよ?」 「ええっ!?」 ザワザワ…「あの、アイドル子ちゃんが…?」 ザワザワ…「料理が壊滅的に下手な、あのアイドル子ちゃんが…?」 アイドル「アハハハ皆さん何を話してるんですかー?美味しいですよ!早く食べて下さいよー!」 「そ、それじゃ遠慮なく…」 ぱくり。 ザワザワ…「お、美味しい…」 ザワザワ…「ば、馬鹿な…!」 アイドル「きゃっ!?小道具につまづいちゃった!」 マネージャ「おっと!しっかりして下さいよ?アイドル子ちゃ…、あれ?キミ、メチャクチャ軽くない!?」 アイドル「アハハハ何を言ってるんですかマネージャーさん!私の体重はプロフィール通り、ちゃんとリンゴ十個分ですよう!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ザワザワ…!「に、ニセモノだ…!」 ザワザワ…!「あ、明らかにニセモノだ…!」 マネージャ「しょ、正体をあらわせ…!この、ニセモノめっ!」 アイドル「な、何ですって…!?」 博士「ば、バカなっ!?何故、ニセモノと見破った!?このニセモノは、ちゃんと公式プロフィールのデータ通り、完璧に…!」 日本生まれでアメリカ育ちの十六歳で、炊事洗濯はプロ並み、身長は小柄!優しく思いやりがあり、しかしさりげなくドジっ子で、スリーサイズはボンキュッボン!おまけに体重はリンゴ十個分という…! マネージャ「そんなもの大ウソに決まってるだろうがー!」 総統&博士「な、何だってー!?」 本当は、日本生まれの東北育ちで、実年齢は三十歳!炊事洗濯は壊滅的、身長は割と高い!我がままで高飛車で、しかもさりげなくドS属性!スリーサイズはパットで誤魔化しまくって、おまけに体重はとてもじゃないけど言えないくらいで! 総統「う、うぎゃーっ!?な、何だそれは!?インチキだ!詐欺だ!犯罪だ!」 マネージャ「悪の組織に言われたくないけど、全く持ってその通りで!」 ![]() その時のショックから、総帥は悪の組織を辞め、修行僧として全国四十七箇所を行脚する事になるのだが…! それはまた、別の話!(待て) |
本日の一言●その内、駄菓子屋のバクチクとかスライムとかの危険物も、取り締まられる日が来るんでしょうか
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12月13日(木)「毎年風邪を引くのがアイデンティティになってもさすがに困る」 |
![]() ![]() という訳で先日引いた風邪がようやく治ったかと思ったら再び新たな風邪を引いてしまって(汗)、あれ…?これだけ隙無くウイルスに感染し続けたら、光野は一体いつ活動したら良いのかしら…?ウフフフフ!(待て) 光野・頭痛・発熱・水人です(やな名前だな!) さすがにこんな状態ばかりだと作業をやってられませんので(汗)、滅多に飲まない栄養ドリンク(出来るだけ薬に頼りたくない)で体のエネルギーを補給しつつ、風邪殲滅に全力を注いだりしております( ̄ω ̄;) まあそれでも合間に進められる所は少しずつ進めているのですけど、新たな問題として浮上してきたのが机の上の電気スタンド。 肌の接触に反応するタイプのボタンなので、指で触れば明かりが付く仕様になっているのですけど、最近は肌が乾燥しすぎているのか何なのか、指で触ってもスタンドのスイッチがまるきり反応しないのですよ。 あまりカサカサになっていない指でなら稀に反応する事はあるのですけど、付けたら付けたで今度は明かりが消えなくなったりする事もしばしばなので(汗)仕方が無いのでコンセントを根元から抜いてやったりとか、アハハハどうして明かり一つにこんな苦労しなきゃいけないかな!?(泣) とまあそんな感じの、日常話。 ![]() ●<缶入りワイン>人気じわり 本当においしい?! ああっ!またまた古い記事ですけれども(汗)、ビン入りでなく缶入りのワイン「バロークス」が最近じわじわと売れているのだそうで。 ワインというと何だかしち面倒くさい印象があるのですけど、これなら非常に手軽に飲めるのが嬉しいところ。 まあ保存期間が約五年なので、ビン入りのように何十年も寝かせて熟成させるとかは流石に無理そうなんですけれども(汗)、それでもこれは、個人的にはかなり良いアイデアだなあ( ̄ω ̄) |
本日の一言●「大変だ!台所で にくずれが!」「煮崩れ?」「肉ずれ?」「荷崩れ?」
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12月12日(水)「個人的には作りたい物があるからこその創作だと思ったりなんか」 |
![]() ![]() さてさて、創作に必要なのはやっぱり技術だなーとか最近痛感したりする訳ですよ。 例えば物凄く面白いアイデアを思いついたとして、それを作品にするとするじゃないですか。 けれども頭の中にあるイメージをそのまま作品にしようと思ったら、まずとんでもないレベルの技術力が必要になってくる訳で、大抵は手持ちの技術の方に合わせてイメージが削られていく事になる訳です。 それでもある程度イメージが伝わるだけの技術があるならまだ良い方で、創作したての初心者レベルだとイメージが伝わるどころかそもそも何が言いたいのかすら伝わらないことがしばしばで(汗)、「どうしてこんなに面白いのに、誰も分かってくれないんだよ!」みたいに思ったりもする訳ですけど、まあイメージに対して技術が追いついてない分には流石に仕方が無いというか、あれ、何だろう…?昔の自分の事とか思い出して目から水が…!(待て) …まあ未だに、技術がイメージに追いついてるとはまるきり思っていない訳ですけれども!(汗) ![]() 閑話休題。 例えばプロの創作家の人とかだと、イメージに対する技術はもう必要以上に十分か、あるいはそれに近いだけあると思うのですけど、けれどもそうなってくると、逆に技術に対してイメージが追いつかなくなる場合も存在すると思うのですよ。 …つまりはいわゆるネタ切れの状態なんですけれども!(汗) 勿論、例えイメージが貧困になっていようとも、それを最大限かあるいはそれ以上に活かせるだけの技術力がある訳ですから、大した事のないアイデアでも十分以上の魅力を発揮したりする事もある訳で、けれどもいやいや、それだけの技術力があるのにそれは勿体無いだろうと思ったりなんかする事もしばしば。 何だろう…個人的には、年齢と共に下がっていくイメージ力と、逆に上がっていく技術力とのバランスが物凄く良い位置にいる人が、いわゆるヒット作家というか実力者の位置に居るみたいなイメージがあるなあ…。 という、たまにはそんな創作話。 |
本日の一言●何があろうとまっすぐ進むのは実はとても難しい事
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12月11日(火)「グリーンサンタの記事からヒントを得ました」 |
![]() 本日のコント♪ A「サンタレッド!」 B「サンタブルー!」 C「サンタグリーン!」 D「サンタイエロー!」 E「サンタピンク!」 「五人合わせて、クリスマス戦隊サンタファイブ!」 ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「え〜と…、悪の怪人と戦ったりとかするんですか?」 A「ウワッハハハ!何をバカな!我々はこう見えてもサンタですよ?当然、子供たちにプレゼントを配るに決まってるじゃあないですか!」 B「沢山人数が居た方が、一晩でプレゼントするには色々と都合が良いですしね!」 「ああ、そうか!そうですよね!」 C「…まあたまに、悪い子供を抹殺したりもするんじゃがのう!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「バカ!滅多な事を口走るんじゃない!」 D「そっちの方の仕事は敢えて言わなくても良いっつーの!大丈夫だっつーの!」 「…サンタですよね?良い子にプレゼントを配るという…」 A「アッハッハ!当然のようにそうですよ?ナッハッハ!」 E「密かに悪い子供を抹殺して、良い子だけの世界を作ろうなんて企んではいないわよ?ウフフ!」 「そ…そうですよね!サンタクロース戦隊ですもんね!」 アッハッハッハ! 「ところで、皆さんカラーが違うのには何か理由があるんですか?」 A「…フフ!よくぞ気付いてくれた。これはね、それぞれの色によって得意とするプレゼントに違いがあるんだ」 B「ちなみにレッドは、子供向けヒーローのオモチャとかが得意なのさ!」 A「…フフ!そういうブルーは知的なパズルといった玩具が得意だろう?」 「そっかー!それぞれの色によって、何となくイメージがありますもんね!」 C「ほっほっ、よく分かっているじゃないか!かくいうワシ、グリーンが得意なのは、観葉植物といった緑の類で」 D「オイラ、イエローが得意とするのは、黄色をイメージとしたトリッキーなイタズラグッズだっつーの!」 「ははあ…!じゃあピンクさんが得意なのは、さしづめ女の子向けのファンシーグッズとかそういうのですね?」 E「う〜ん、ちょっと惜しいかな!私ピンクが扱う品物は、実は肉片なのでしたー!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「…肉片?」 E「肉片、ていうか生肉。…綺麗にピンクでしょう?」 A「…シッ!ピンク!滅多な事を口走るもんじゃない!」 B「そうだ!お前の担当は乙女のファンシーグッズで良いんだ!そんな事は言わなくていい!」 E「…な、何よ何よ!みんなして良い子のサンタぶっちゃって!レッドなんて、実は血まみれのホラー物とか、そんなのばっかり扱ってるくせに!」 C「ふぉふぉ!そういえばワシの扱ってる品物も、グリーン植物から取れた麻薬とか…ゲフン!」 A「馬鹿野朗ー!お前らサンタの誓いを忘れたのか!?良い子の前では、決して黒い面を見せないって!」 B「う〜ん、まあ、表面だけ取り繕っても気付く子供は気付いちゃうしねえ」 A「せっかく良い子の戦隊物からイメージを取って、五色に色分けまでしたっていうのに!これじゃあ全員、元の真っ黒サンタのままじゃあないかー!」 E「ウフフ!無理をしたって、人間そう簡単に変わるものじゃないわよ?」 B「そうそう!諦めてラクになろうぜ、レッド…!」 A「うっ!ううう…!」 そうしてサンタ戦隊は、クリスマスを待たずに一夜で解散したという話です(待て) |
本日の一言●守られる側から守る側になるのが、すなわち子供と大人の違いです
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12月10日(月)「突発四コマ漫画『止まって!おばあちゃん』第三回」 |
![]() そろそろみりんちゃんが忘れられかけてる気がしないでもない(待て) |
本日の一言●それでもゲーム機は全てファミコンと呼ばれてしまいますか
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12月9日(日)「文章が綺麗なだけのミステリとか絶対認めない方向で」 |
![]() ![]() という訳で「機動戦士ガンダム00」第十話の感想! (以下ネタばれ) ガンダムヴァーチェさん、分離ダイエットに成功の巻!(待て) …ていうか、今回のガンダムって本当にやたらと仕掛けが多いな!(汗) 前後編に渡って繰り広げられた人革連によるガンダム捕獲ミッションは、互いに大損害を与えただけの消耗戦になってしまって、や〜、何と言いますか、「戦争」をテーマにしたガンダム00の物語の中で、ようやく戦争らしい不毛な争いが展開されていましたね〜( ̄ω ̄) これまではほぼソレスタルビーイングの一方的な一人勝ちばかりだった訳ですので、テーマ的には外せない展開であるというか、いつかは通らねばならない道というか。 …しかしティエリアの嘆きようといったら、それこそ自分を撃ち殺しかねないばかりの勢いだったんですけれども(汗)、さりげなくセリフがおかしかったと言いますか、まさか…実は男性に見せかけた女性キャラでしたとかいうオチなのではあるまいな…?(汗) アレルヤは、まさか少尉との同調(?)でキゼツしてあっさり捕まるとは思ってもいなかった訳ですけれども、さらにその後あそこまでぶっ壊れるとは逆に清々しいくらいで(待て) 少尉とか中佐は、活躍しているようで何か微妙に印象が薄かったよ。 そんなこんなで、次回は再びアレルヤがメイン回。 刹那とかロックオン関係の話がなかなか出てこないのは、やっぱりメインは後に取っておくという事なのかしら( ̄ω ̄) (ネタばれ終わり) ![]() という訳で最近の光野水人模様は、森博嗣「少し変わった子あります」を読了したり、ドラマ「モップガール」が次回最終回でビックリしたり、コミック「魔人探偵脳噛ネウロ」とか「ワンピース」の展開にドキドキしたりといったほぼ普段とあまり変わらない所の日常。 ネウロもミステリ風からいよいよ超人バトルマンガと化して来たし、そろそろ斬新なトリックをメインに据えたとびきりの本格ミステリとか読んでみたいぜ! …あればですけど!(汗) 第十話のネームについては、じわじわと地味に進んでおじゃるよ。 |
本日の一言●説明書通りにインスタント食品を作らない人が沢山居る
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12月8日(土)「突発四コマ漫画『止まって!おばあちゃん』第二回」 |
![]() …秋色西瓜でこういう四コマの需要はあるのだろうか(待て) |
本日の一言●ハガキが来なくてもハガキを読むのが、すなわちラジオパーソナリティの責務というもので
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12月7日(金)「やっぱり個人的にはラストが一番重要かと」 |
![]() ![]() という訳でここしばらくの間カゼ気味で無駄に体調が悪かったりしたのですけど(汗)、これだけ暖かくしていても、カゼを引く時には引くのだなあ…(遠い目) 光野水人です。 という訳で第十話のネーム作業をしようとしたら頭が痛くてそれどころじゃなかったので、何故かいきなりおばあちゃん四コマを描き始めてしまったのですけど(待て)、体調不良がネームの良し悪しに思い切り影響する辺り、未だ未熟にも程があるなあと思い知らされる所の光野であります。 ![]() Wiiの「スーパーマリオギャラクシー」は一通り全てのステージを回り終えて、光野的には、マリオならではの新しさと面白さと斬新さが詰め込まれまくった まさに至高の一作でしたよ!? …とベタ褒めする所は褒めておいて、僅かながら不満点も少し。 ていうか、最近のマリオシリーズ全般のボスキャラに対する不満なんですけれども!(汗) DS「NEWスーパーマリオブラザーズ」の時にも少し思っていたのですけど、総じてボスキャラがあまりにあっさり気味というか、弱すぎるというか、短すぎるというか。 ほら、アクションゲームにおけるボスキャラって、いわゆる花形の敵キャラクターな訳じゃないですか! それこそマリオ級のアクションゲームともなれば、それまでのステージが面白かっただけにボスステージにも非常にワクワクしてしまう訳ですよ。 なのにNEWスーパーマリオブラザーズのボスキャラと来たら、ラスボスでさえその気になったら五秒くらいで倒せたりしてしまう訳ですよ! 他の完成度が高すぎるだけに、幾らなんでもボスキャラがあっさりすぎるだろうと!? 勿論、今回のマリオギャラクシーともなると、ボス戦にも非常に手が込んでいて、相当に歯ごたえのある珠玉のボス戦が楽しめたりなんかする訳ですけど。 けれどもそれは(以下ネタばれ)前半までのお話で、後半になってくると前半のボスの単なる色違いキャラが多い多い!幾らパワーアップしているとはいえ、幾らなんでもあれは無いのではないだろうかと!ラスボスのクッパまでそれまでとほぼ同じパターンで特色がほとんど無いっていうのは、幾らなんでもどうなんだろうかと!?(ネタばれ終わり) SFCの「マリオワールド」のボスキャラとかについては、まだ許せるんですよね。何だかんだでクッパの七人の子供たちという事で、ボス戦の進化具合がある程度見てとれましたし、ラスボスのクッパだって、予想外の登場の仕方をして十二分にラスボスとしての貫禄が存在してましたし。 …今回のマリオギャラクシーのラスボスのクッパは、絶対(ネタばれ)宇宙船に乗ってビーム攻撃を仕掛けてくると思ってた(ネタばれ終わり)のになあ…(遠い目) ただまあ、それは他の完成度があまりにも高すぎる故の不満であって、トータルで見ればやはり3Dアクションゲームとしては、革命的とも言える斬新さと面白さと豊かさを詰め込んだ歴史的な一作であろう事は、疑いの余地が無い訳でして。 …だからこそ、「次」があるなら今度はそういう部分に期待をせずには居られない! という、いちプレイヤーのささやかな心の叫びでありましたコトよ?(待て) |
本日の一言●最近雪男のニュースをあまり見ないのは、やはり地球温暖化が原因でしょうか
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12月6日(木)「突発四コマ漫画『止まって!おばあちゃん』第一回」 |
![]() という訳で文字通りの突発四コマですが気にしてはいけない(待て) |
本日の一言●少しく○いの空○なら、想像で補○出来る能力が人○にはある
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12月5日(水)「五分番組並みの超特急だぜ」 |
●「うまい棒」が冬の入浴剤に おまけ付き バンダイがスナック菓子「うまい棒」をモチーフにした「うまい棒入浴剤」を今月七日から発売予定なのだそうで。 この前ガリガリ君も入浴剤になってたような気がしますが(汗)、う〜ん、入浴剤にこういうモチーフってどれくらい意味があるのでしょうか( ̄ω ̄;) ていうかこういうシリーズがアリなら、ゲゲゲの鬼太郎の妖怪入浴剤とか、スーパーマリオのキノコの湯とか(待て)、そういうのもアリになってくる気がしないでもない。 ![]() という訳で本日はオープニングニュースから。 光野・ニュースキャスター・水人です。 そして次が最後のニュース!(滅茶苦茶早いな!?) ![]() ●かわいい「湯たんぽ」快調 若い女性の心つかんだ 去年辺りから湯たんぽにデザインや機能に優れた様々なタイプが登場し、若い女性を中心に売り上げを伸ばしているのだそうで。 電子レンジで暖める物や携帯用のカイロなど、昔と比べても随分と機能性に優れてきたので、経済性とか温暖化の事を考えると、湯たんぽは今後も主流になって行きそうやも。 しかし光野辺りの年代としては、湯たんぽは金属で出来た巨大な物しか認めませんぜ?(待て) |
本日の一言●例えて言うなら、俳優と漫才師くらい違う物だと思う訳で(昨日の本日の一言の続き)
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12月4日(火)「たまにはこんな話も良いかも」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ 子供の頃の話だけど、近所に安藤さんというとても子供に好かれるおじいさんが居た。 安藤さんはその昔手品師をやっていたそうで、時々その見事な技を僕たちに披露してくれるのだ。 壊れたガラスのコップ、古びたぬいぐるみ、動かないラジオ…、そんな物に安藤さんがハンカチを被せて「アンドゥ!」と叫ぶと、不思議な事に、それらの品物は全て新品同様になってしまうのだ。 大人たちは「上手な手品ですね」と笑って感心するものの、僕たち子供はそれが手品でなく、本物の魔法だと心から信じて疑わなかった。 「アンドゥ!」というのは物事を一つ前に戻してくれる魔法の呪文なんだよ、と安藤さんは笑って教えてくれた。 ![]() ある日、安藤さんが自宅で冷たくなっているのが発見された。 脳溢血だった。 安藤さんには身寄りが無く、葬式はとても簡単なものになるだろう、と大人たちは話していた。 安藤さんが死んだという噂は町中の子供たちの間に広まり、彼を慕っていた子供たちが、葬式には大勢参加した。よく数えてはいなかったけれど、物凄い数の子供が居たので少なくとも百人は超えていたのでないかと思う。 葬式はつつがなく進行し、安藤さんの棺桶に皆で花を投げ込む事になった。 そんな中、一人の子供が一言ぽつりと言ったのだ。 「アンドウ!」 一人が始めるともう止まらなかった。それは安藤さん自身が教えてくれた呪文なのだ。物事を一つ前に戻してくれる、魔法の言葉。 「アンドウ!」「あんどう!」「アンド!」「あんどぉー!」「アンドー!!」「エンドー!」 百人以上居た子供たちがそんな風に叫んだので、大人たちは不気味がった。でもそれは安藤さんの名前を叫んでるようにも聞こえたので、頭がおかしくなったとは思われずに済んだ。 いくら呪文を叫んでも、安藤さんは元に戻らない。少しずつ、子供たちの呪文を叫ぶ声が小さくなっていく。 そうして僕らは、この世に魔法なんて無いという、とてもとても、当たり前の事を学んだのだ。 |
本日の一言●絵が上手いのとマンガが上手いのとは、似てるようでやはり別のスキルな訳で
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12月3日(月)「漢たちの熱き戦いなのかもしれない」 |
![]() ![]() 本日のコント♪ A「はーい、寄ってらっしゃい、いらっしゃい!空クジ無しの年末ジャンボ福引だよ〜!」 B「へ〜、それじゃ一度やって行こうかな」 A「はい毎度!それじゃ、商店街のクーポンを頂戴致しますよう」 B「どきどき、当たると良いなあ、どきどき」 A「(くっくっく…!残念だが当たる訳が無い!何せ一等の赤い玉は、最初から入っていないのだからな…!)」 商店街の福引を任され二十五年! 生まれてこの方、一度も福引で一等を引かせなかったのが、このオレ様の唯一の自慢よ! ガラガラガラガラ。 コローン! ![]() B「出たーっ!…い、一等の赤い玉だっ!」 なっ…! A「何だってえェーーー!?」 バカなッ!出る筈が無いッッ!最初から赤い玉なんて入っていないのにッ! …と、いう事は…、まさか…! A「ま、待った!この勝負、イカサマだッ!キサマ最初から懐に、赤い玉を隠し持っていやがったなッ!!」 聞いた事がある…!ビー玉からボーリング玉まであらゆる玉を体中に仕込み、あちこちの商店街の福引を荒らしていくという、通称「福引キラー」…! キサマが…そうなのかッ!? B「アハハハ、いやだなあおじさん!たかが商店街の福引ごときで、イカサマなんてする筈がないじゃないですか!それに、どうして赤い玉が出る筈が無いんですか…?まさか」 最初から、一等の玉が入ってなかったなんて事は、無いですよねェ…? ニヤリ。 A「くっ…!」 こいつ…!最初から、私がイカサマをしていると知った上で…!? A「く…くそッ!一等賞…、持って行きやがれぃッ!…だが、来年はこうは行かないぜ…?福引キラーの、お兄ちゃんよぅ!」 その男は、ニヤリと笑うと一等の商品を持って去っていった。 そして一つの敗北と同時に、オレは自分の心の中に燃え盛る炎を感じたのだ。 そう…!ヤツとオレとの戦いは、まだ始まったばかりなのだから!(続きません) |
本日の一言●綺麗な中にある心地良いズレが、いわゆる記憶に残る個性というもので
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12月2日(日)「中佐が凄いのかスメラギさんがダメなのかどっちだろう」 |
![]() ![]() という訳で「機動戦士ガンダム00」第九話の感想! (以下ネタばれ) ああああソレスタルビーイング、大ピーンチ!Σ( ̄□ ̄;) …な所で、見事に次回へと引かれてしまった訳ですけれども!(汗) 話数的には前半最大のヤマ場といった感じの位置付けなので、その位置に応える見事な大規模作戦というか、セルゲイ中佐がやっぱりあまりに渋すぎなのですけれども! そして取って付けたように、ロックオンとフェルトがいきなりいい感じになってるんですけど!(汗) あ〜、普段キャラクターを全く前に押し出さないストーリーを展開しているだけに、たまにこういうシーンがあるとどう反応して良いものやら微妙に困りものですね〜(^^;) 伏線をあちこちに張りまくっているだけに、今回のガンダムはここぞという回が面白いですね、うん。 次回、少尉とアレルヤが再びおかしくなってない事を祈ります(^^;) (ネタばれ終わり) ![]() ●「まんが日本昔ばなし」復活求める声相次ぐ 子供向けアニメとして長年親しまれ、昨年秋まで再放送されていた「まんが日本昔ばなし」の番組HPに、現在も放送再開やDVD化の声が多く寄せられているのだそうで。 個人的にはドラえもんやサザエさんより、こちらの方が子供向け番組の在り方として正しいような気はしますが、視聴率や版権の壁はやはりそれだけ厚いという事でしょうか( ̄ω ̄;) 干し柿と塩ジャケを買って冬に山越えをする二人が居て、干し柿は体が冷えてエラい事になるも塩ジャケは体が温まって良いよ、みたいな話は未だに覚えているのですが、あれって何の昔話だったかなあ…。 |
本日の一言●全世界の白ヒゲで恰幅の良いおじいさんは、この時期子供に期待の眼差しで見られて大変なんじゃないだろうか
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12月1日(土)「十二月の更新模様でごじゃるごじゃられ」 |
![]() という訳で、十二月のトップ絵&小説「トラモイルの病巣」後編を更新致しました〜。 光野・ノーベンバー・水人です。 それは英語で十一月だろ!とツッコミが来ればしめたものです(待て) 先月のトップ絵はあまりに細かく描きすぎて異様に時間が掛かってしまったので(汗)、今回は線を入れる部分は出来るだけ少なくしておいて、その分塗りの細かい所に気を使ってかなり丁寧にしてみた感じ。 TVに映っているのは例によって今年のトップ絵群だったりしますが、小さすぎて見えないのと、あと隠れて見えないのが重なってて限りなくまとめの意味が無いような気がしないでもない。 「トラモイルの病巣」後編については、元の原稿から若干文章に修正を加えているものの、可も無く不可も無く普通に今回で物語は完結。 ていうか、これで更新出来そうな創作物がいよいよ尽きてしまったのですけど(汗)、来年以降はどうしようかなあ…、第十話はまだまだかかってしまいそうだし…(遠い目) いずれにせよ、今年も残りあと三十日! 張り切って2007年を楽しむ事に致しますぜ!?( ̄ω ̄) ![]() ●@nifty:デイリーポータルZ:100%成功するけん玉を作る 磁石を使って100%成功するけん玉を作ってみるというチャレンジ記事。 ていうか磁石を付けた時点でそれはけん玉ではない違う何かのような気はしますが(汗)、それはさておきトリック付きでも成功率100%のけん玉というのはなかなかに楽しそうですね( ̄ω ̄) |