●2006年8月●
本日の一言●風鈴を飴細工で作っておけば、夏の終わりには食べて処分する前にエラい事になってる気がするのでやっぱりガラスで良いや

8月31日(木)「一日早くても読書の秋で良いじゃないか」

森博嗣「カクレカラクリ」、「探偵伯爵と僕」を読了〜。

本屋でパラパラと立ち読みをして、面白そうだなと思ったので「カクレカラクリ」を買うついでに前々から気になっていた「探偵伯爵と僕」も一緒に購入してみたり。

先日亡くなられた編集者の宇山 日出臣氏が立ち上げた企画「ミステリーランド」の本だったから、というのが多分微妙に理由の一つのような気がします。

しかしこの雰囲気は普通の装丁じゃ得がたい気がする

「カクレカラクリ」は文字通り隠されたカラクリを探し出すのがメインの話で、きちんとした思考と状況に基づいてカラクリの在り処を推測していく所が非常に面白かったですね。

…まあ、ラストはいつも通りの森博嗣先生なのですけど(^^;

コカコーラ百二十周年企画で描かれた小説という事で、無駄にコーラを飲む描写が多かったのは、ええと、まあ、…流せ!(どこに?)

ドラマ化も前提だとかいう話なのですけど、多分関西の方では見られないだろうな〜。


「探偵伯爵と僕」に関しては、光野は中学生くらいの頃に江戸川乱歩の少年探偵団シリーズにハマった記憶があるのですけど、「探偵伯爵と僕」を読んでいる時の感覚が丁度まさしくそんな感じ。

こう、未知なる冒険に少しづつ触れていく感覚というか、感触というかが懐かしの子供心を刺激して、そういった意味で非常に楽しかったですね〜(笑)

ああ、でも少年探偵団にはなかった物語的なキツさというか、真正面から受け止めなければいけない物語的テーマというか、その辺りのズドンとした重さはさすがに森博嗣先生ならではといった内容で、う〜ん、これを実際子供が読んだらどういう感想を抱くのだろう…。

何というか、非常に考えさせられる作品であります。


本日の一言●暑い時には熱い物を食べるのが良いとは言うけれど、寒い時には冷たい物を食べるのが良いとは言いませんよね

8月30日(水)「記念日がありすぎるのも困り者な気がしないでもない」

本日のコント♪

時々印を付けすぎて訳が分からなくなったりしませんか

A「あなたー、今日は何の日だか覚えてる?ウフフ」

B「え?今日って何かの記念日だったっけ?それともキミの誕生日とか」

A「ウワーッ!あなたが今日の日の事を覚えていないなんて!今日は、あなたが夕食の時に初めておしょうゆを取ってくれた記念日じゃない!

B「えらい地味な記念日だな!」

A「私が『おしょうゆ取ってくれる?』と言った時のあなたの笑顔…、生涯で最高に輝いていたわ…!」

B「え、何?普段はしょうゆを取る時以下の輝きしか無いって事?

A「そういえば、もしかして明日も何の記念日だか覚えてないんじゃないでしょうね?」

B「あ、明日?ええと、何だっけ?ちょっと記憶に乏しいんだけど

A「ワアーッ!!足りなくなったトイレットペーパーをあなたが初めて買ってきてくれた記念日を忘れるなんて!もうかつてのような愛情は無くなってしまったんだわー!

B「いや、まあ、確かにそこまで覚えてるほどの愛情は無いですけれども!


本日の一言●温度を三十℃に設定しても果たして冷房と呼べるのかどうか

8月29日(火)「紙パックだって丸く作れば必要無い訳でありますからして」

滅茶苦茶肺活量の要りそうなストローだな

前々から地味に思っていたのですけど、ストローって何のためにあるんでしょうね?

コップの飲み物を飲むだけなら、直接口をつけて飲めば良い訳で、ストローが特に必要な道具なのかと言われたならば、特に必要では無いんじゃないかと思うのですよ。

単純にストローが有った方がお洒落だというだけの理由なのかしら?


そんな訳でちょっとストローの起源について調べてみたら、ええと「ストロー = 藁(わら)」という事で、元々は飲み物の不純物を取り除きながら飲むためのろ過の目的で使われていたみたいですね。

そうか、ろ過か!

成る程謎は解けたよアハハハハハ!

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って、未だにストローが使われてる理由とは全然関係無いじゃないか…!(汗)


まあ、単純にコップを持たなくても飲み物が飲めるとか、あるいは口紅が取れずに飲み物が飲めるとか、ええと何だか地味な効果しか残ってないような気がしますが、多分そんな理由なんだろうな中途半端にオチを付けた所でお話は終わる。


しかし、使い捨ての物はともかく、ガラス製の洗えるストローって持っていてもほとんど使う機会が無いんですよねー。

やっぱり何か勿体無いような気がするなあ。


本日の一言●風船に種を結び付けて飛ばしたりしたら、タンポポの立場が無いじゃないか

8月28日(月)「いわゆる良いニュースと悪いニュースがある的な話」

昨日の日記で「PS2『地球防衛軍2』の続編が出たらな〜」等と呟いていた訳ですが、そうしたら本当に続編の「地球防衛軍X(仮題)」の記事が発表されていてうわあ何とタイムリーな!Σ( ̄□ ̄)

まさかこんな良いタイミングで情報が入ってくるとは思わなかったのでドキドキしながら読んでいたら、新作の対応機種は光野の持ってないXBOX360だったりする。

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えらいタイムリーな嫌がらせ記事だなこん畜生(泣)

さんまんななせんきゅうひゃくえんは高いよ

最近何だか妙に眠くなる事が多いのですが、やはり暑さで体力が減っているのかしら。


本日の一言●山奥で合唱を始めたら、山びことエコーが重なってエラい事になる気がするよ

8月27日(日)「地球を守ったり絵を描いたりする日常ですよ?」

そろそろ何か活動を始めておかないといけないなーと思ったので来月分のトップ絵をつらつらと描き始めております。

光野水人です。

そして未だにインクをこぼしたりにじませたり

PS2「地球防衛軍2」は先日ようやく全ミッションを攻略し終えて、ああ、ようやく地球を守り切りましたぜ!

ていうか、ラストが近付くにつれどんどんミッション内容がとんでもないというか敵がとんでもない敵ばかりになっていって、ラスボスなんかあれ程ラストに相応しいラスボスなんてここしばらくの間見た事が無い(笑)

滅茶苦茶な巨大さととんでもない耐久力と無数の攻撃能力を壮大なる持久戦によりどうにかこうにか撃破した訳ですが、もう二度と戦いたくない!(あるいは勝てるかどうか分からない!)と思ったのなんて本当に久々の話ですよ(^^;

難易度設定やアイテム集めが出来るのでやり込もうと思えばまだまだやり込める内容なのですけど(笑)まあ、とりあえずはこんな所で。


「2」が既に続編なのですけど、新たに続編が出たら良いのにな〜。


本日の一言●最高のタイミングを失った直後が、いわゆる最悪のタイミング

8月26日(土)「たまには大きな絵を描いてみたくなったら」

何のパワーだ

いつの間にやらこんな絵になって、アハハハだから何も考えずに絵を描くのは止めなさい自分!(泣)


という訳で上の絵とのバランスを考えてもう一枚描いてみたら。

萌え…?

内容のバランスは取れたかもしれないけど心のバランスが取れてないような気がしないでもない。


うん、もう、今日は寝ます!(汗)


本日の一言●変わる事に価値を見出す人と、変わらない事に価値を見出す人とがいる

8月25日(金)「よくよく考えると言霊という単語が妙にしっくり来る」

この前日記で書いた和風扇風機について、既に似たような物が存在しているとのツッコミがなされてギャフンな感じ( ̄ω ̄;)

光野水人です。

せやかて「和風扇風機」で検索したらこの前みたいのしか出んかったんやもん…!


最近は調べ物がある時には、名前をネットで検索するか、あるいは名前が分からない時には、自分でそれらしい名前を想像して検索してみたりとか、まあいずれにせよネットに頼りきりな感じになってしまっている訳ですが。

一昔前までは、調べ物がある時にはまず図書館、というのが定番だったんですけどねー。

あるいは実地の取材とか。

ネット検索の登場により、そういった手間をかけずともある程度の事は調べられるようになったのですけど、しかしネットに存在する資料というのはあくまでネット上の資料でしかなくて、実地に取材したり確かめたりしなければ分からない情報というのも当然ある。

まあ、つまりは検索とか、あるいはネット上の情報をあまり信用しすぎるのも考え物だという話なのですけど(しかしそれでも一昔前と比べると格段に便利になっているのは確かですが)

昔はいちいち古新聞をチェックしたものですじゃよー

しかし、名前があれば検索出来るという事は 逆に言えば名前が無ければ調べようが無いという事にも繋がる訳で、あー、これは何だか名前さえ分かれば相手を言霊で縛る事の出来る魔法契約的なイメージが妙に似合う状況ですね(まあネット上に存在する情報のほとんどが言葉な訳ですから、言葉が力を持ってくるのは当然と言えば当然の話なのですけれども)


昨日まで仕事が忙しかったので今日はぐったりと過ごしております(汗)


本日の一言●地底の底に、地震を起こす巨大なナマズが居ないとはまだ確認されてない訳じゃないですか

8月24日(木)「先日の乗り越えるテーマとも重なってますが」

光野は面白い作品を見ると、割と作者の方の素性が気になるタイプな訳ですよ。

いやいや作者の素性なんて知った所で、作品とは全然関係無いのだから興味無いよ!という人も世の中には居るのですけど、とりあえず自分は読み手半分、作り手半分みたいな中途半端(?)な位置に居るので、何ていうんでしょうね…、凄いものを見ると、作り手としての血が騒いでしまって、こう、クーンクーン、みたいな?(えらい子犬的な騒ぎ方だな!)

どういう生き方をすればこんな作品を作り出せるのか?という部分に、純粋に作り手としての好奇心が湧いてきてしまう訳です。

ああ…、という事は、純粋な読み手であれば作者の素性なんて気にしないという事でもあるんですかね?(いや、実際の所は分からないですけど)

何と言うか気迫が違いますわな

まあとにかく、そういう風に興味をもって作者のプロフィールなんかを覗いてみますと、超絶物凄い作品を作られる方ほどやはり自分の今居る位置からは断然遠く、やはり想像も付かない物を作られる方は人生も想像も付かない物を送られてきているのだな、と思う一方で、物凄い普通のプロフィールなのにとんでもない作品を作り出してしまう方が居る。

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えーと…、つまり作品と作者とはまるで無関係って事になるんですかね?(待て)


創作と創作者の関係ってミステリアスじゃのう。


本日の一言●もしオセロ盤の広さも時間も無限だったら、どうやって勝負を着けたら良いのかしら

8月23日(水)「キングPの人生に何があったのかが忍ばれる」

妙に印象に残った敵キャラ(笑)

という訳で先日ようやくGBA「マザー3」をクリア致しました〜。

相変わらず非常にひねくれたといいますか、鍛え抜かれたセンスの物語で、ああそういえばマザーもマザー2もこんな感じのゲームだったよなあ、と感慨にふける事しばし。

ラスト辺りの展開は何だか変な意味で凄かったなあ…、いや、マザー的な意味で。

まあ終盤は当然だだ泣きだった訳なんですけれども(笑)

地味に楽しませて頂きましたー。


PS2「地球防衛軍2」についてはまだまだ地味に地球を防衛中。

ストーリー的には中盤のヤマ場をようやく越えて、全体の半分くらい進んだかなといった感じですね。

ていうか強大な敵が出れば出るほど燃えてくるのは何故でしょう?(笑)

不思議不思議。


本日の一言●民間療法など、理屈が分からなくても役に立つ知恵というのは存在するもので(しかし間違えてる知恵も当然ある)

8月22日(火)「そもそもの発想がキワモノぽい気がしないでもない」

バラせば青竹踏みにも使えますよ?

和風扇風機なんていうのがあったら面白いんじゃないかと思った訳ですよ。

扇風機の羽根の部分をウチワを使って代用して、フレーム部分を日本らしく竹と竹ひごを使って製作してみたら割と良い感じじゃないかと思ったのですけど、何だか既にあるアイデアのような気がしてきたので検索で調べてみました所。

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光野のイメージした和風扇風機と形が全然違うよママン!(泣)


しかし現実的に考えてみたら、竹ひごむき出しのデザインは割と危なく、それ以前にウチワが回転に耐えられないような気がしないでもない。

ギャフン。


何だか気付いてみれば八月もいつの間にか後半ですねー。

まだまだ存分に暑いので全然そんな気はしないのですけど(汗)


本日の一言●消失点より向こう側の景色を見る方法について考える

8月21日(月)「どうせ描くなら一番面白い物を描きたいじゃないか」

物凄く面白い作品を見ると、「よっしゃ自分はこれ以上の物を描いたるで〜!」と、出来るかどうかは置いといてとりあえず情熱を燃えたぎらせるタイプ。

光野水人です。

最近ではパイレーツオブカリビアン2が良い刺激になったのですよ

いや、まあ、あまりに自分とかけ離れた物語とか、あるいは心の底から「ああ、こりゃ無理だ!」と思える作品を見た場合には普通にヘコんだりするんですけど(汗)どうせなら、自分が面白いと思った作品からは良い影響を受けたい訳じゃないですか。

少なくとも自分が心の底から面白いと思った作品の中には、例え一部であったとしても、自分の理想とする物語の要素が必ず存在すると思いますので、少なくとも何が、どうして、どうなってその面白さに繋がっているのか?そもそも自分はそれの何を見て面白いと判断したのか?そういった事を考えてみるのも、決して無駄な事ではないんじゃないかと思うのですよ。

それって結局、自分自身の価値観を再確認する事にもなりますしね。


光野的に乗り越えたい作家さんとしては、島田荘司氏とか森博嗣氏とか京極夏彦氏とか荒木飛呂彦氏とか尾田栄一郎氏とか、いやまあ単なる目標なので高い目標をかかげるにも程がありすぎるとは思うんですけど!(汗)

しかしそれでも、尊敬する作家さんを叩き潰して乗り越えるくらいの気迫が自分の中では創作に必要な要素なのだな、とちょっとだけ思う。

…気迫だけですが(^^;


本日の一言●虹はきっちり七色ではないし、青信号は緑色だし。色を言葉で表現するのがいかに難しいかって事ですね

8月20日(日)「新聞の四コマ風の絵柄になったのは日記と関係ない」

何だか最近やたらとしゃっくりが出る事が多いです。

光野水人です。

しゃっくりと言えば何故かゲゲゲの鬼太郎だったので、真似しようと思ったら中途半端な絵になりました

しゃっくり以前に職場で冷房にさらされている為、風邪気味で咳をする事が多かったりするのですけど、何でしょうね…、咳が多すぎるのがきっかけになってしゃっくりが出ているような気がしないでもない。

まあとにもかくにも、一旦しゃっくりが出てしまうとなかなか止まらない事が多くて、会話中にも「ヒック、ヒック」としゃっくりが出て会話が止まってしまったり、そもそも声を出そうとする瞬間にしゃっくりが出てタイミングが外れる事もしばしばだったりして おのれさりげないようでなかなか侮りがたいな しゃっくりさんめ…!

まあ基本は咳が多いのが原因だと思われるので、普通に風邪を治すのが一番だったりするのですけど。


関係ないけどこれファンタジー世界だったら、呪文詠唱中にしゃっくりが出たら地味に大変なんじゃないかと思われる。


本日の一言●かき氷機が無かった頃にどうやって氷をかいていたのかを想像してみる(氷を切る剣術とかあったら面白いなあ)

8月19日(土)「公園で花火って結構懐かしいシチュエーション」

本日のコント♪

どこの世界のネズミがこんなに活発だったのだろう

A「夏だ!夜中だ!近所の公園で花火をしよう!

B「よーし、まずはどの花火から行く?ネズミ花火か、ヘビ花火か、ロケット花火か

A「よーし!じゃあまずはネズミ花火から行ってみるかな!」

B「え…ネズミ花火から始めてみるの?仕方ないな…、じゃあペットのハツカネズミを連れて来るから

A「ちょっと待てネズミ花火って一体何をする気だお前

B「え?そりゃあ勿論ネズミの首に花火を巻きつけてドカーン

A「ドカーンてお前何言ってんの!?死ぬだろ!それネズミ死んじゃうだろ爆発したら!?

B「大丈夫大丈夫、爆発したと思ったらネズミが別の所から登場する消失イリュージョンだから

A「無駄に豪華だな!?…じゃあ、ヘビ花火っていうのはもしかして

B「ペットのアナコンダちゃんに花火を巻きつけて

A「そっちはむしろヘビ本体の方が怖いぞ!?

B「大丈夫大丈夫!アナコンダちゃんは花火とか銃で撃たれたくらいじゃビクともしないくらい丈夫だから!何たって密林の王者だから!」

A「それはそれで別の意味で不安だな…、じゃあロケット花火っていうのは

B「花火ロケットで月面着陸を狙って自爆します

A「一人でやってくれ


本日の一言●新しい言葉ほど軽く、古い言葉ほど重く感じられてしまう訳で

8月18日(金)「夏場はどうしてこう眠くなるのかしら」

この絵はすごい暑そうに見えるなあ

連日家の涼しい所でダラダラしていたらどんどんダメ人間になっていってるような気がしますが、それでもこのダラダラ感と引き換えに出来る物などこの世にあろうか!?いや、ない!(待て)

光野水人です。

しかしお仕事の方はお盆進行で休みが無くてエラい事になってたりする。


今だからこそ、きちんと活動しながら、適度に(?)ダラダラした生活を送っていたりなんかしますが、子供の頃はもう凄かったですね…、夏休み四十日間中ほぼずっと家の中でゴロゴロとしていましたから!

四十日間もダラダラしっぱなしでよく生きる意味を失わなかった物だと感心しますが(待て)、まあどれだけダラダラと生活していようと、案外元の生活に復帰は出来たりするもので、人間そう簡単にダメになり切れるものでもないという事ですね。

…何を言いたいのだかサッパリ分からなくなってきてしまいましたが!(汗)


とりあえず明日も仕事なのでまだまだゴロゴロする光野水人。


本日の一言●エスカレーターに速度設定が存在するのだという豆知識

8月17日(木)「日本の暮らしにレッツトライしてみようじゃないか」

本日のコント♪

未だに日本のイメージはフジヤマ・サムライ・スシ・ゲイシャなのかしら

A「オーウ!ここが私の家デース!どうぞお邪魔しやがって下サーイ!」

B「へえー、ここがマイケルの家かー。何だか予想と違って全然和風じゃん!凄い日本に溶け込んでるじゃん!」

A「オーウ、でも生粋の日本人と比べたらマダマダねー!」

マイケル母「その通りデスよー、マイ・サン!今日は例の料理に挑戦して、更に日本の暮らしに慣れやがって下サーイ!」

A「オーウ、マイ・ママ!例の料理だけはカンベンして下サーイ!日本人の、生のままの食材を食べる習慣にはどうしても慣れないのデース!」

B「ああ、まあお刺身とかって、外国の人は割と苦手だったりするよね。少しくらいなら手伝っても良いよー」

A「オーウ!恩に着ますタロウサーン!是非とも、ウチのママの得意料理、サンショウウオの踊り食いをお手伝いしやがって下サーイ!

B「カンベンして下さい


本日の一言●歯車三つを隣接させた状態で回転させる方法を考える

8月16日(水)「用量・用法をよく読んでからお使い下さい」

本日のコント♪

絵の具ってここしばらく触ってないなあ

A「えー、魔法の絵の具〜、何でも願いの叶う魔法の絵の具はいらんかね〜」

B「え、その絵の具で何でも願いが叶うんですか?」

A「そりゃあ勿論、あたりきしゃりき!アイスの当たり棒だって思いのままだぜ?」

B「そんな地味な願い事はしませんけど、じゃあその絵の具を一つ下さい!」

A「へい、毎度!それじゃあ使い方を説明するよ」

B「わくわく」

A「まずは北極から氷の結晶を取ってきて、冬虫夏草から作った筆でこの絵の具を溶きます

B「金返せ


本日の一言●まりもを生き物だと見抜いた人ってよく考えたらちょっと凄い

8月15日(火)「小学生の頃の文集を読み返す気分にも良く似ている」

という訳でWebコミック「過去の投稿作品シリーズ」読みきり四コマ短編「恋ばな!」を更新致しました〜。

まだ第九話をやっていた頃の合い間にチョコチョコと写植を打っておいたので、トップ絵を左右入れ替えるついでにマンガも更新しておきましょうかみたいな。

昔の作品を見るのってキツイですね!

…更新しない方が良かった気がしないでもないですが!(汗)


「都島燈理」第十話の方は、まだまだ頭の中でイメージをぼんやりゴロゴロと転がし中なり。


本日の一言●誰がそれを語るかで、言葉の届く相手が決まる

8月14日(月)「巨大ロボット物とはまた違った新鮮さが良い」

PS2のシンプル2000シリーズ「地球防衛軍2」を何の気なしに購入してみたら何だか滅茶苦茶に面白いです。

地球防衛軍の隊員が武器を片手に単身異常な数の巨大モンスターに立ち向かって行くというB級アクション映画丸出しの設定なのですが、大量の敵をドカドカやっつけながら突き進んで行く辺り、シューティングゲームに近い面白さというか爽快感が溢れまくりで、ああこれは何も考えずにしゃにむにプレイするのに非常に向いているゲームですね(笑)

二人同時プレイで攻略するのも可能な辺り、こういうのが二千円で売られているのは実は凄い事なんじゃないだろうか。

バズーカとか連射出来たら良いのに(笑)

GBA「マザー3」の方もズンドコ進んで、例の七つのアレを集めたり集めなかったりであちらこちらを奔走中。

明らかにSFCレベルのゲームなのに、時々グッとくるシチュエーションが結構あって、ああ、こういうのはゲーム機の性能とかそういうのとは無関係なのだな、と今更ながらに再確認。

エンディング目指して突っ走りますぜ!


本日の一言●身体を鉄のように鍛えたとしても、やっぱり蚊には刺されてしまう訳で

8月13日(日)「所変われば品代わるみたいな話でしょうか」

昨日の新聞に書いてあったのですけど、平成五十年ごろには年間死亡者数がピークに達して火葬場の数が足りなくなって大変ですよ?みたいな予想があって、それに対処するために「斎場船」というのを作る計画があるのだそうで。

それというのも、火葬場の数が少ないからじゃあ増やそうと考えてみても、火葬場だとかが近所に出来るのを歓迎する住民があまり居ないというかまあ縁起悪そうな感じはするので当たり前といえば当たり前のような気は致しますわな!

ならば船の上に火葬場も葬式場も作ってしまえば誰からも文句を言われないじゃないか!みたいな構想であるらしいのですよね。


まあその辺りの現実的な流れは置いといても、ぱっと見で火葬場を搭載した船というのはちょっと予想外のアイデアだったのでいい意味でやられたという感じです。

…いや、そもそもやられたとかやられないとかの話じゃないですけどね?(汗)

謎の船どころか船かどうかすら怪しくなった

同種のアイデアで、船に存在して意外な業種って他にあるかなあ。


本日の一言●二百年後もまだまだ更新を続けている個人HPとかあったらちょっと怖い

8月12日(土)「その時楽しければそれでいいじゃないかですのだ」

えー、世間的には東京でコミケが始まっているようですが、ていうかどこの世間だっていうツッコミは置いといて、数年前には光野も夏コミを体験してはいるもののあの暑さは異常以外の何者でもないです。ハイ。

ペットボトルその他、熱対策アイテムの用意は忘れずに!

光野水人です。


…こうしている間にも、東京・有明では暑きバトルが繰り広げられているのだなあ…(遠い目)


閑話休題。

ウチの母と妹が近所に出来た岩盤浴というのに最近凝っているのですが、「その岩盤浴というのは一体普通の風呂とどう違うのか?」と尋ねた所、「人間のかく汗には二種類あるのを知っているかね?」などといかにも仕入れたばかりっぽい知識を聞かされつつも、具体的にどう効果があるのかは一切不明。

最近、酸素水とかいうミネラルウォーターが流行っているらしいのですけど、あれも科学的に効果があるかどうかは一切実証されてなかった気がするなあ。

人々は結果ではないファンタジーを求めるという事かしら。

しかし幻想にはそれはそれで価値があるかも


本日の一言●「夏だ!暑さだ!ガマン大会をしようじゃないか!」「何子供みたいな事言ってんの!いい大人なんだから我慢しなさい」

8月11日(金)「人によってまたラインが違うのが困り物な訳ですよ」

序盤は比較的身近な所からスタートして、終盤に向かうにつれ世界の危機がどうのこうのとスケールがどんどん巨大になっていく物語があるじゃないですか。

最近では「ワンピース」とか「デスノート」辺りがそんな感じじゃないかと思うのですが、そういう話でよく聞くのが「序盤の身近な展開の方が良かった!終盤はスケールが大きすぎて何が何だか分からないよ!」的な感想な訳で。

個人的には、どちらの作品もスケールの大きさに見合った分だけの面白さを得ているとは思うのですが、スケールが大きすぎても何が何だか分からなくなる、というのはそれはそれで理解出来る事なのですよね。


例えば「太陽が大爆発したら地球も消滅しちゃうんだよ!スゴイね!」的な話と、「水に凄い圧力を加えた水圧カッターは、鉄だって切り裂く事が出来るんだよ!スゴイね!」的な話とでは、明らかにスケールダウンしてる筈なのに、身近に凄さを感じる分後者の方が明らかに面白い。

要するに、現実味を感じられる、あるいは自分にきちんと想像し得る範囲内でしか、実は人は面白さを感じられない訳です。


宇宙の彼方でヒンダラリア星人が宇宙戦争を繰り広げている、と言うよりは、隣の家で夫婦喧嘩がすごい事になっている、と表現した方が実はより凄さが感じられる。

遠すぎて訳が分からなくなる領域ではなく、かといって身近すぎてかえって面白くない出来事でもなく。

面白さを感じられるギリギリのラインを狙って話を進めていく事こそが、もっとも面白い物語を描く条件なのだろうな、と個人的には思ったりする訳です。

このラインだともうギャグにしかならない

ここ数年、体力が低下していると右手の甲に何やら発疹が出てくる体質になっているのですが、ここしばらくの暑さバテで例に漏れず右手が発症してもう痒いの痒くないの。

調子の良い時は少しはましなんですけどねー( ̄ω ̄;)


本日の一言●一年前に砂浜で作った砂のお城が、今年も残っている可能性を信じたっていいじゃないか

8月10日(木)「物語が終わった後でも彼らは生き続ける訳ですからして」

本日のコント♪

実際にあったらメチャクチャ怖いな

A「ああっ!どうしよう!!大好きな彼が、親の決めた他の女と結婚しなくちゃいけない一大事!こうなったら彼を殺して私も死ぬしか

B「滅茶苦茶思い詰めるの早いな!いやいや大丈夫!この手の話では、必ず最後に愛が勝つと相場が決まっているのだから!」


〜八十年後〜

彼「ゴホ…ゴホ!親の決めた、意に沿わぬ婚約者と結婚したまでは良かったが…、やはりワシが好きなのは、当時恋人だったキミだけなんじゃよ…フフフ…、ガクリ

ピー、ピー。

医者「…ご臨終されました」

B「ホラね!やっぱり最後は愛が勝ったよ!

A「幾らなんでも勝つのが最後すぎるだろ!?


本日の一言●昨日の本日の一言もそうなんですけど、暗号物って基本的にややこしいのが多い気がします(Ctrl+Aを押さない方がいいかもしれない!)

8月9日(水)「DSならではのサウンドノベル物とか見てみたい」

という訳で八月の日記テーマは「ゲーム」なので、少しはそれっぽい話をしてみたり。


丁度光野が子供の時くらいにファミコンが初めて発売されて、そこから今のPSとかニンテンドウDSだとかの家庭用ゲームの歴史が始まったりなんかする訳ですが、ええとファミコンって単語は今でも通じる物なのですよね?(汗)

音声認識が出来た訳ではないですよ?

既に通じない世代が居てもおかしくないような気がしますが、過去はさておきゲームの未来の話に移りますと、やはり焦点となってくるのはソニーのPS3とニンテンドウのレボリューション改めWiiの存在。

個人的にはWiiに勝って貰いたい所ではあるのですけど、正直な所、家庭用ゲーム機に今以上の性能って必要なのかな?と思ったり思わなかったりで、ええと、何でしょうね…、PS2でまだまだソフトを出したり、あるいはゲームキューブでまだまだソフトを出したりするのってそんなにいけない事なのでしょうかね?

基本的にメーカーがソフトを作り続けさえすれば、ハードの終わりなんてやってこないと思うのですけど、それはそれでハードメーカーとしての売り上げが止まっちゃっても問題ある気がしないでもない。

でもソフトだけでやってるメーカーさんがほとんどなのだから不可能って事も無いとは思うんですけどね。


次世代機を作らなければ、まだまだ進化をしなければ!というのもそれはそれで分かるのですけど、そうでない動きが全く無いっていうのも個人的にはどうかと思う。

あ、これはパソコンに対しても同じ事を思ったりするのですけど。


いずれにせよ、どこかで二極化はするべきだし、そういう意味ではニンテンドウDSとかあるいは携帯電話用ゲームとか、性能以外の部分で勝負してきている物もあるのは良い傾向なのだけれど、据え置き機ではそういう事は難しいのかなあ。


第二章のお城の中で止まっていたGBA「マザー3」をプレイ再開。

レベル上げばかりをしていて途中で止まっていたのですが、上げたレベルが功を奏したのか一気にお話を進める事が出来て何だこりゃ無茶苦茶面白いよ!

何より今の所バグが無いのが素晴らしい(待て)


本日の一言●い(ヒント・たぬき)

8月8日(火)「普通にご冥福をお祈り致します」

新本格の産みの親とも言われる編集者の宇山 日出臣氏が今月四日に亡くなられたそうで、ええと島田荘司氏と共に綾辻行人氏や有栖川有栖氏などの新本格作家を世に送り出した方と言ってどれくらいの人に通じる物だか分かりませんが、とにかく今の本格ミステリー界があるのは間違いなくこの人のお陰という方であります。

…新本格ミステリファン的にはとんでもない方なのですよ?

メフィスト賞とか、あと最近では講談社ミステリーランドという「子供にも読める」がコンセプトの本格推理小説企画を立ち上げたのもこの人で、あれ…という事は以下続刊についてはどうなるんだろう…、いや、そんな話じゃなくて、とにかく、その、…ショックです。


最近何だかこの手の訃報ばっかりよく聞くなあ。

あんまり墓参りとかしない人ですけど

そういえばウチの祖母の初盆もこの夏なのでした。

たまにはしんみり。


本日の一言●未だにウチワが現役な辺り、科学もまだまだ進歩の余地があると思う

8月7日(月)「朝起きたら汗だらけで目覚めるのも身体を冷やす原因かも」

夜は比較的涼しいので布団をかけて眠りつつも、寝ている間に暑さが増して無意識に布団を取っ払うのでその寒さで体調を崩すという見事な理屈。

光野水人です。

うん、こんな見事さは要らないから!


という訳で最近ノドがゴホゴホ気味ですがギリギリで夏バテやら夏風邪やらを回避して健康寄りつつも何だか体調崩すのも時間の問題のような気がしないでもない。

七人の小人かガリバー旅行記か

JC「魔人探偵脳噛ネウロ」の最新第七巻を読了。

どんどん推理物おいてけぼりで超人展開に突入してるような気がしますが、所々の発想にやはり推理物としてのセンスの良さを感じるところが実に粋な感じであるというか。

物語的にもかなり盛り上がって面白くなってきているので、次巻に続くあのネタをどういう風に処理するのかが個人的には大楽しみ。

やっぱりベタな展開で来るのかしら。どきどき。


本日の一言●あらゆる意味において「普通」である事が実はもっとも難しい訳で

8月6日(日)「メタルマックス2の六十時間と比べれば全然平気」

長い間プレイしては止め、プレイしては止めを繰り返していた、DS「メタル・サーガ 鋼の季節」を先日ようやくクリア致しましたあ〜〜長かった!

バグにもめげずバグにもめげず、バグにもめげずに理不尽な難易度のラストダンジョンにもめげずに挑戦を繰り返してようやく辿りついたエンディング!

普通でした。

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いいんだ…、とりあえずこれで気分的にスッキリ出来たから…(待て)


次はずっと止まっていた「マザー3」の方をやろうかしら。

ラストダンジョン内ダンジョン厳しすぎ

ガチャピン日記ブログ

ああ、これで謎に包まれたガチャピンの生態が明らかに!(待て)


本日の一言●青い文字に下線があったら思わずクリックしたくなるのが人のサガ

8月5日(土)「ちょっとクセがあるくらいの方が良かったり良くなかったり」

音楽番組なんかを見ていて思うのですけど、ぱっと聞いてすぐに覚えられるリズムの良い歌と、ぱっと聞いても全然覚えられない複雑なリズムの歌があるじゃないですか。

すぐに覚えられるような歌は、比較的リズムが単調といいますか同じフレーズが繰り返し繰り返しグルグルと回っているような感じで、例えば頭の中でフレーズを繰り返していたりすると時々止められなくなって頭の中がその曲に侵食されるような事がしばし(待て)

勿論良いフレーズではあるのですが、あまりに繰り返されるとそれが逆に苦痛になったりして、何だこれは!呪いの歌か!?と時々思ったりする事さえあります(おい)

ラップとかあの辺が耳に付くとなかなか離れなくて困る

一方でなかなか覚えられないリズムの歌というのがあって、こちらは何度聞いてもなかなか曲が覚えられないのですけど、一旦覚えてしまえば割と長い間好きな曲リストに入ったりする事がしばし。

なかなか覚えられないからこそ、一度覚えてしまえばそのリズムに対する面白さが長続きするという訳です。


まあ一概には言えないのですけど、そんな傾向はあるのではないかしらみたいな、そんな話のような気がする(気がするだけかい!)


ここ数日はすっごいゴロゴロしながら第十話について考え中。

…サボってませんよ?(本当か?)


本日の一言●かき氷のいちごとメロンが例え同じ味だとしても、どちらを食べるかで悩むのが真のプロというものですよ?(何のだ)

8月4日(金)「たまにはミステリを読もうじゃないか」

少なくともこれだけドキドキしながら読んだのは久方ぶり

という訳でIKKI COMICS 「月館の殺人(上)(下)」を読了。

原作・綾辻 行人、作画・佐々木 倫子によるいわゆるミステリコミックであります。

本格推理小説「館シリーズ」で有名な綾辻 行人氏とはいえ、漫画の原作とかやっちゃって果たしてどうなるものかしらとドキドキしながら読み始めたのですが、いやいや全然予想外に面白かったです(笑)

「動物のお医者さん」を描いた佐々木 倫子先生の独特な空気感も健在で、ああ、何だかこの間合いが綾辻 行人氏の作風とも何か微妙に合ってるなあ(笑)

メイントリックの意外さも、それを自然にみせるべくあらゆる努力がされている所も実に綾辻 行人氏らしくて、久々に本格ミステリーの面白さを堪能させて頂きました。

あのネタばらしをラストでなくあの位置で行ったのはちょっと気になる所ですけど、やはりありきたりではない物語を狙った結果なのかしら。


ついでに西尾維新「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」も読了。

こちらは小説単行本。


日記には特に書いて無かったですけど、原作のデスノートの方も実は普通に読んでて面白かったなーと思って、あと西尾維新さんによるノベライズだったので小説にも手を出してみたのですが、うん、まあ…、西尾維新ファンのファンアイテムとしてなら許せるかなあ(待て)

デスノートの雰囲気をしっかりと固めつつ西尾維新テイストもちゃっかり出して、サプライズ的ミステリとしても十分以上のレベルに達しているとは思うのですが…、いかんせん「月館の殺人」を読んだ後だったのが悪かったやら悪くなかったやら(どっちだ)

しかし作中でさりげなく他の事件の情報が提示されてたりするんですが、もしかして場合によっては続いちゃったりするんでしょうか。


本日の一言●雪や氷の彫像というのは、溶けてなくなるからこそ芸術的な意味合いが強いのだろうなあ

8月3日(木)「時代に合わせた新プールとか登場しない物かしら」

本日のコント♪

A「あー、暑いなあプールに行こう!

B「おおっと!プールに行くならウチの実家がプール屋だからかなり格安で泳げるぜ?」

A「へー、お前の家ってそうだったんだ。何か変わったプールとかある?」

B「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれました!変りダネのプールと言えば、まずは牛乳で目一杯に満たされたホワイトプール!

A「夏の日差しで凄い匂いになってそうだな」

B「続きましては、ハチミツを溶かして甘い香りで一杯のハチミツプール!昆虫採集にもオススメだぜ?」

A「いや、ていうか虫だらけになってそうだからそのプール

B「更にとどめは!最高級の豚骨でダシを取ったラーメンプール!まるでラーメンの具になったようだとその手のマニアには評判で

A「どの手のマニアだ

B「そんな訳で、さあオレ達もシナチク気分を体験しにレッツ、ゴー!

A「勘弁してくれ

プリンの素を入れれば巨大プリンに早変わりですよ?


本日の一言●人格を信用する事と、能力を信用する事とは別の話なワケですよ

8月2日(水)「何気ない日常にも季節の風景があるやらないやら」

昨日の夜の帰宅途中に、何やらズボンの下を「ゾロリ」と這い回るような感触がして、気のせいかな〜と思っていたら全然気のせいじゃなかったのでズボンの上からパタパタと払って、でも夜だったので暗くて何が何やら全然見えなかった訳なのですけど。

しかし仮にも自転車の走行中にズボンの中に何かが入り込むだろうか?と疑問に思っていたのですが、帰宅してからもう少し詳しく調べてみたら、ズボンの左ポケットに入っていた小さなボールペンの外側だけがあって中身が無い。

どうやら走行中にボールペンの三角のネジの所が外れて、中身のインク棒部分だけがポケットの隙間を通り抜けてズボンの中に滑り落ちたらしいのですよね。

何か微妙に分かりにくい図だな

なーんだ謎は解けたよアッハッハッハ!

五百円のボールペンと引き換えにするにはちょっと高い謎だったけどな!


家の庭に生えている木の近くに大量のセミの抜け殻があって、近所の木がどんどん減っているからその分家に集中しているのだと思うのですけど、少し前くらいからセミが物凄い鳴くようになってアハハハ朝から安眠一つ出来ないですよコンチクショウ。

仕方が無いから耳の周りにタオルを巻いて防音対策しながら睡眠する日々。


本日の一言●流行は嫌いだけど定番は好きです、と言ってどれくらいの人に通じるだろう

8月1日(火)「夏の暑さがフェーン現象である所のいわゆるギリギリの完成とか」

タッチの差で

という訳で、第九話真相当て正解者リクエストによる リクエストショート「誰にでも出来る!怪☆盗講座」&「銃で三国君なイラスト」&「仕事オフの秋色スイ子ちゃんイラスト」を更新致しました〜!

いつかどこかでやったような気がしますが今月のトップ絵は二枚あって、トップの右側の方にもう一枚存在致しますのでお忘れなきようヤンヤヤンヤヤン(ヤン?)

例によって半月経ったら左右を入れ替えてバランスを取る次第であります。


●リクエストショート「誰にでも出来る!怪☆盗講座」

やー、まさかジュエルでショートを描く事になるとは予想だにしていなかったので今回一番焦りました(笑)

とりあえずネタを考えてどうにかこうにかこねくり回していたら、いつの間にやらあんな感じに。

ちなみにダニエル・ステファニーさんが何処の誰かは秘密中の秘密という事で。


●「銃で三国君なイラスト」

前回は刀でしたが今回は銃のトップ絵で登場するという三国君。

とーり君でさえ滅多にトップ絵には登場しないという事実はさておき(笑)今回はとことん渋くしてみたつもりなのですが、あれおかしいぞ何かカッコイイな三国君!

…色んな意味で見事な誤算です!(待て)


●「仕事オフの秋色スイ子ちゃんイラスト」

何だか日記で熱海に行くとか言ってたのでそのまま行ってもらいました。

ついでにツルちゃんにも行ってもらいました。

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既に惨劇の始まる五秒前のような気がしますが流して頂けるとありがたく!(待て)



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