●2006年7月●
本日の一言●流しそうめんに対抗して、シチューやみそ汁を流したっていいじゃないか

7月31日(月)「要はどれだけイメージ通りにコントロール出来るかみたいな」

ふと、長期に渡る映画撮影中の役者の加齢について考えてみた訳ですよ。

例えば極端な話 撮影に五年程もかかってしまえば、映画の中でのゼロ歳児が次の日にはアラ不思議五歳の男の子に!なんて事も無きにしも非ずかもしれない訳で(無いです)

そこまで極端な事は無いにしても、やはり撮影期間と作品内期間との微妙な違いや差というのは少しづつ出来てしまうと思うのですよね。

勿論、そこを上手く編集していくからこそきちんと映画になる訳ですけど。

無理がある

さて、一方でマンガ作品も長期連載になってくると、作品の序盤と後半ではアラアラ何やら主人公の顔が違いますよ?みたいな現象がまあ無くは無い訳で。

勿論作者がより上手くなろうと努力をする、あるいは変わろうと努力をする限りは避ける事の出来ない現象な訳なのですけれども、しかし序盤でスッキリした爽やか系の主人公だったのが後半ではクドい顔になっちゃってたりしたらええとそれはそれで流石にどうか。


要は、安定性の問題だと思うのですよね。


作り手側の苦労だとかを完全に無視して考えるなら、一つの作品の中で主人公は物語どおりに年をとって物語通りに変化をしていくのが最も順当なのですけれども、しかしそんなレベルで完全再現が出来ている作品というのもそうは無いって言うか人間が作っているのだからどうしても少しづつの違いは出てくる筈で、しかしそれでも完全な物語に少しでも近付けて行くしかないのがクリエイター。

うーん、そんな風に考えていくと、本当にカンペキな絵はCGで描いていくしかなくなっちゃうような事になるなあ。


まあ、あくまで一つの考え方なんですけれども。


第九話真相当てリクエストに関しては今まさに必死こいて作業してます。


本日の一言●色つき粘土の何と何を混ぜれば金色になるかを真剣に考えていたあの頃

7月30日(日)「体の中から玉ネギになってくるような破壊力とか」

熟してるっぽい所は柔らかかったんですけど

先日たまたまフルーツの王様(?)ドリアンを食べる機会があったのでレッツトライしてみたのですけど、匂いは評判の通り強烈でまるで玉ネギの腐ったような匂いだと思っていたら味の方もパリパリとした食感で炒めた玉ネギそのものだったので、もしかして騙されて黄色い玉ネギを食べさせられているのだと告白されたら多分それ信じちゃうかなあ。

光野水人です。


炒めた玉ネギを丸ごと一個分食べる趣味は無かったので、残りはラップで二重にくるんでゴミ箱に捨ててしまいました。

もう勿体無いとかそういう次元じゃなかったですから。

それでも匂いが残る辺りがドリアンのドリアンたる所以なのだなあ。


そんなこんなで、先日の金曜日は映画「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」を観に行って来た訳なのです。

前作の「1」は話が単発で終わっていたのですけど、今回の「2」は「3」と合わせて前・後編の作りになっていたのでどうなるかなあと思っていたらいやいや全然面白かったです(笑)

フルーツのシーンと水車のシーンが特に印象に残りましたね〜。

続編の「パイレーツ・オブ・カリビアン3」は来年の五月公開予定だそうで、こちらも割と楽しみな感じ。

その頃にはストーリー完全に忘れちゃってる気がしないでもないですが。


本日の一言●「水面に映る月を真っ二つに切る方法を教えましょう」「師匠!ついに禁断の技を!」「まず空に浮かぶ月を真っ二つにします」「無理です」

7月29日(土)「七月も気付けばあと少しみたいな」

相変わらず第九話真相当てリクエストの内容を進めたり進めなかったり部屋の中をゴロゴロと転がりつつ(転がるのか)、八月には夏らしい夏がやってくるとかで、そんな「男は男らしく、女は女らしく」じゃないのだから、夏が冬らしくても光野的には全然構わない!(待て)

光野水人です。

「学校の怪談」も割と面白かったのですよ?

そういえばいつの間にかPS2「かまいたちの夜×3」が発売されていたようですが、この手のサウンドノベルって今では本当に少なくなっちゃいましたよね〜。

あ、サウンドノベルって要は音と絵の付いたゲーム小説の事なんですけど。

SFC「弟切草」が発売されてヒットした頃には、真似されまくってそれこそ色んなタイプのサウンドノベルが出たものですけど、形だけマネしてゲーム的にフニャラカな物が多かったので、結局は本家のシリーズである「かまいたちの夜」しか残らなかった訳なのですよね。

ストーリーやシステム回りさえきちんとすれば、今でも安価で面白い物を作り得るジャンルの一つだとは思うんですが。


現在ではニンテンドウDSがあるだけに、特に強くそう感じる所です(タッチパネルとか二画面とか、滅茶苦茶サウンドノベル系に向いた作りだと思いますので)


本日の一言●ダイヤモンドは同じダイヤで切って加工するのだけれど、じゃあ爪は爪で切って綺麗にしなさいといわれるとちょっと無理がある

7月28日(金)「そして今日は今月分のテーマで行くよ」

さて、今日は今月分のテーマWebサイト」についてスチャラカパー(スチャラカ?)

柱のキズが五十センチは伸びそうな年月

光野の場合、Webサイトと言えば当然この「秋色西瓜」になる訳ですが、気付いてみればかれこれ五年近くは更新をし続けてるっていうか毎日書いているのは日記ばかりなので、Webコミックサイトじゃなくて日記サイトと宣言しておいた方がもしかしたら良かったんじゃないかという気がしないでもないですが。

閑話休題。


さて、HPを持っている人間なら、多分おそらく確実にもしかしたらきっと気にするのがいわゆるカウンタ問題であります。

まあ大抵の人はっていうか少なくとも光野は、HPを始めたらたちまち大人気でカウンタが一日百万は回ってなんだHP運営なんて簡単だぜゲハハハ!何てことも有り得るかもね!みたいな事を始める前には多少は考えていなくもなかったような気はしますがそんな簡単に回ったら世の中誰も苦労はしません(待て)

とりあえず同じWebコミックサイトという括りで考えて見ますと、人気のあるサイトというのは例え不定期でも数日に一回は更新するようなサイトがやはり有利といいますかその際箸にも棒にもかからないような日記を毎日更新するのではなく、Webコミックを例え一ページづつでも更新していくのがやはり大事。

はいこの時点で秋色西瓜は少なくとも消えます。

そして、例え更新頻度の少ないHPであったとしても、絵が異常なくらいに綺麗で完成度が高く、人を惹きつけるような作品を描く事が可能ならばやはりそれも非常に人が集まる傾向にあるようで。

はいこの時点で秋色西瓜は更に消えます(待て)


とはいえ、地味でマイナなHPというのもそれはそれで全然嫌いじゃないのですけどね(笑)


まあ結局の所、管理人の個性自体がHPの展開にそのまま出てくる物だとは思います。


本日の一言●十二星座のどれか一つでも星の寿命で爆発して消し飛んだ場合の世の中への影響を考えてみるよ

7月27日(木)「さあ今日は先月分のテーマで行こう」

ふたご座が消し飛んだらこれはええと何座?

という訳で先月分の日記テーマ「創作」について消化しておきます。


さて、光野の場合「創作」といえば当然マンガになる訳ですけれども、マンガの描き方というのにも色々あって、まずは最初にストーリーを全部決めておいてから描き始める方法と、描きながらストーリーを考える方法とがある訳で。

とりあえず自分としては「描きたいものがある!」からそれを描く、というのが普通の状況であるのですけど、「とにかく何かを描きたい!」という状況から衝動のままに描き連ねるのもそれはそれで嫌いではない。

ただ、そうやって思うがままにマンガの内容を描き連ねていくと、そもそも何も予定を立てずにマンガを描き始めている訳ですから、どこかでアイデアが詰まったり、展開に詰まったりする場合がまあ無くも無いっていうか非常に多い。

そういう場合、アイデア的、あるいはマンガ的なパワーが十分にあれば、力技のアイデアで強引にねじ伏せてストーリを続行したりも出来るのですけど、それが無かったりした場合には…、ええいそんな事を光野に聞くな!(いや、誰も聞いてないし)

まあ、リアルタイムでなかなか大変な事になったりしがちな訳です。


一方、きちんとストーリーの予定を立てて進めていった場合には、そういった事は非常に起こりにくいのですけど、しかし頭の中では大丈夫だったのに実際に絵に描いてみると色々と矛盾が出てくる場合というのもこれが結構あったりする訳で、うーん何でしょうね、ストーリーを予定していても、していなくても、結局詰まるんだったらどっちの方法でも別に構わないような気がしますが(待て)

いずれにせよ、リアルタイムで解決のアイデアを求められるか、作品を作る前に解決のアイデアを求められるか、程度の違いであって、どちらも創作力が求められる事には変わりが無い。

ただ、前者は作品をいつまででも続ける事が出来る(あるいはいつでも終わる事が出来る)利点があり、そして後者は必然的に終わりが決定されている、という明確な違いがあるとは思います。


今日は思うがままに書き連ねていったら何か変な結論になった!(しかしこういった予想外の流れもリアルタイム創作の特徴ではある)


本日の一言●今は「むかしむかし」で語られる昔話も、あと数千年後には「むかしむかしむかし」くらいで語られるようになるでしょうか

7月26日(水)「忘れていた分がギュッと詰まったりするかもしれない」

元々忘れがちではありましたが(汗)

そういえば今年は時々日記テーマに沿って日記を書いていた筈だったのですが、いつの間にやら忘れていたっていうかたまたま日記を読み返していてふと思い出した所によると、二ヶ月くらい前から完全に忘れ切っていたようですね!(汗)

光野水人です。


そんな訳で二ヶ月前のテーマが「アニメ」だったようなので、それっぽい話をしてみる事にするよ。


劇場版アニメーション「時をかける少女が話題になっているのでちょっと見てみたかったりするのですけど、全国的に上映館数が異常に少ないっていうか和歌山では上映すらしていませんのでこれは一体どういうトラップ?

ジブリの「ゲド戦記」の方は、和歌山でも三館も上映予定なのになあ…。

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あ、もう話題が尽きた(待て)

ていうかいつもと変わりませんね!(汗)


先月テーマの「創作」と、今月テーマの「Webサイト」も多分どこかで消化するやも。


本日の一言●どんなジャンルにも言える事ですが、超一流の人ほど素晴らしいリズム感を持っている訳で

7月25日(火)「DSならではのコックピットのアイデアが良い」

ニンテンドウDSで「超操縦メカ MG」という巨大メカを操る3Dアクションゲームが発売予定だそうで、まさかまさかと思っていたら、例によってギガンティックドライブや鉄人28号を製作したサンドロットによる作品であったようで。

ていうかこの製作会社ってホント巨大ロボット物ばかり作ってるのな!

とはいえほぼ毎回プレイしている身なので(笑)今回の作品も地味に楽しみ。

毎回毎回ちょっとした操作感の違いやステージ構成の工夫があって、飽きさせない所が良いのですよね〜。

そういえば地球防衛軍シリーズはまだプレイしてないなあ

DS「メタル・サーガ 鋼の季節」を相変わらずちょびちょびとやっているのですが、全部集めないといけないと思っていたアイテムが実は全部集めなくても良い事が分かって、これまでそのアイテム集めの為にバカみたいに時間を使っていたのですけどえーと何だろうこの物凄い脱力感は。

それでようやく先に進めると思っていたら、ゲーム中最強の賞金首に五回挑んで五回とも滅茶苦茶にボロ負けしたのでアハハハMM2のテッドブロイラー戦の時には十回以上挑んでようやく根性で倒したんだからな!畜生!(泣)

そんな訳で、まだまだ地道にプレイ中なのです。


本日の一言●

7月24日(月)「まだまだ自然に左右される時代なのだなあ」

第九話真相当てのリクエスト内容を少しづつ進めながら、第十話の内容についてもぼんやりと考えたり考えなかったりする日々。

光野水人です。

リクエスト三つ分合わせて、何とか八月頭くらいに更新出来ると良いなあ。

一日伸びて金曜日なら行けない事も無かったんじゃよー

先日の七月二十日は和歌山の港祭りの予定日だったのですけど、その日もその次の日も土砂降りの大雨だったので、延期に延期を重ねて今週の水曜日に開催予定だとかいう話アハハハそんな思い切り日にちがズレまくったら予定なんて立つ筈も無いよ!(泣)

畜生どうせお祭りなんて、屋台の固くて食べられないリンゴあめに、ボソボソとした量の少ないヤキソバに、中途半端にタコの入ってないタコ焼きに、すくっても飼う水槽の全く無い金魚すくいに、落としたらすぐに割れてしまうヨーヨー釣りに、別に屋台じゃなくても食べられるわたあめに…。

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ああでもやっぱり行きたかったですよ畜生ー!Σ(T□T)


中途半端に伸びる梅雨なんて大っ嫌いでごじゃる。


本日の一言●豆腐プリンをどんどん甘く無くしていったら、どのラインで普通の豆腐になるかを考える

7月23日(日)「もう自分でもどうやって突っ込んだらいいかが分からない」

本日のコント♪

A「頭の良くなる『天才の歌』というのを考えてみた!

B「へー、じゃあ歌ってみてよ


天才〜♪ 天才〜♪
キミも天才♪
アナタも天才♪

1+1=2で天才さ〜♪
マグロの目玉だDHA〜♪

頭の体操1・2・3!
天才アタマで1・2・3!

天才〜♪ 天才〜♪
「やっぱニューロンって最強だぜ!」



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A「どうだ!

B「少し天才の定義について考えさせてくれ

むしろアタマが悪くなる気がしないでもない


本日の一言●「だから、それは目の悪い人には見えないメガネなんですよ」
「駄目じゃないか」

7月22日(土)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃんR!』第四回」

読者サービスって何ですか?

微妙に前回とネタがかぶってる気がしますが流して下さい。


本日の一言●クッキーの箱に入っている緩衝材をプチプチ潰すとか、明らかに時間を無駄にしている娯楽に妙な贅沢さを感じます

7月21日(金)「要するに、他人を無理矢理巻き込むやり方が最も良くない」

不思議の国のアリスという物語があって、常識的ではないにせよそれなりに理屈の通っている物語の典型みたいな話だと思うのですが、しかし常識的でないという理由だけでそういった流れが理解出来ないという人が居て、何だろう…、これは物語が難しいかどうかとかそういう事とはちょっと違って、自分の持っている以外の常識の存在を信じられるか、それとも信じられないか?言葉に直せばただそれだけの事のような気がします。

光野水人です。

まあ実際にこういうので分かり合える例は少ないと思いますけど

例えば「暴力でなく、言葉で話し合いましょう!」という人が居て、光野も個人的には賛成したい方なのですけれども、しかし「言葉以外で語ってはいけない!」となってくると、これはちょっと話が違ってくる訳で。

言葉だろうと暴力だろうと、人の数だけコミュニケーションの形は存在して、それぞれの形でしかコミュニケーションの取れない人というのも、これは確かに存在する訳です。

暴力だから野蛮なのではなく、また暴力で無いから野蛮でないのでもなく。一番野蛮なのは「自分の信じる以外の形のコミュニケーションを否定する事」だと個人的には思うのですよね。

例えば密林の部族が互いにケンカする事でコミュニケーションを交わしていたとしても、それだけでは周りの人間がそれを否定する理由にはならない訳です。

勿論、自分のコミュニケーション手段に無理矢理他人を巻き込むなんて事をすれば、また話は違ってくると思いますが。


そういう風に考えると、言葉派の人が暴力の全てを否定するのも、暴力派の人が言葉の全てを否定するのも、根本的には変わらなくて、理解が必要だという点ではどちらも同じ。

要するに、どれだけ他人の言葉に耳を傾けられるかという、ただそれだけの話なのですけれども(勿論無理に耳を傾ける必要は無いですが)


本日の一言●ハリガネを曲げて知恵の輪を作るには、明らかに知恵でなく力が必要だというちょっとした矛盾

7月20日(木)「大した事無い出来事で悩む辺りが平和の証」

選択型テキストホラー「歪みの国のアリスというのがあって、サイレントヒルとかバイオハザードとかのホラーゲームがテキストになったような携帯用ゲームなのですけど、ああ何かたまにはこういうのもやってみたいなと多少は惹かれつつもでも流石にそれだけの為にケータイを買う気も全く無い。

光野水人です。

ちょっとプレイしてみたいゲームが少なくない

「ガチャピン」ケータイ登場

何この何かに取り付かれてる感のある携帯。


埼玉・熊谷「かき氷で町おこし」

個人的には、この手のチャレンジは純粋に氷の味で勝負して頂きたく(力説)


本日の一言●月でモチを突いてるというウサギのイメージがどこから出てきたのかが不思議(昔のウサギの主食がそうだったんでしょうか)

7月19日(水)「他にも困る場所が沢山ある気がする」

本日のコント♪

この前の夕立は凄かったなあ

A「あっ!夕立だ、傘をささなきゃ」

B「ジェットコースターに乗ってる状態で、どうやって傘をさすと言うんだお前は

A「大丈夫!手荷物は預けずにちゃんと自分で所持してるから」

B「それ明らかに安全上問題があるだろ!?ていうかああコラ差すな差すな、ナチュラルにジェットコースター上で雨傘を差し始めてくれるな

A「差した!

バカッ!

A「そして壊れた!

B「そんなもん壊れるに決まってるだろ!?あああ後ろに飛んでいった傘が身も知らぬオッサンの頭にぶつかって

A「じゃあジェットコースターに乗ってる時は、黙って濡れてろってのか!?」

B「知らないよそんなの!?ていうかこの場合天気が悪いのにジェットコースターに乗り始める人間が悪いだろ!?普通!」


本日の一言●昔、ナタデココを初めて食べた時にはびっくりした。最近マンゴーが安くて美味しくなってるのにもびっくりした。さて次はどんなデザートが来るでしょうか

7月18日(火)「こう、何か千と千尋みたいなお祭りのイメージがですね?」

この所滅茶苦茶暑い日々が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

光野水人です。


この前、夜道でお祭りの帰りかと思われる小学生を沢山発見したのですが、それぞれの子供たちの帰り道の方向と密度、時間から逆算して「ああいつものあの空き地でお祭りがあったんだな」と思いきや全然閑散としていたので、ハハーンこれは馬鹿には見えないお祭りというヤツに違いないよ!(ある意味合ってる気がしないでもない)

空き地も減ってるからそう場所は無い筈なんですが

「若冲と江戸絵画」展 公式ブログフォトライフ

江戸時代の絵画写真が色々と展示されているのですが、実物の絵でも無いにも関わらず迫ってくるような迫力ある絵が存在するのはどうした事か。

例えばこの幽霊画とか本当に心臓に悪いレベルの迫力なので、本物はさぞかし凄いのだろうなあ。


有機セロリジャムとかグリーントマトジャムとかペペロンチーノジャムとか

唐辛子でジャムってアリなんでしょうか。


本日の一言●箱を開けた中に入っている箱を開けた中に入っている箱と 無限鏡との関連性について

7月17日(月)「とりあえず日常に戻っておきます」

もうあとは頑張るしか無いですよ?

えー…。

あ、はい。

光野水人です。


さすがにもうドッキリ報告はありませんので、とりあえず現状としては、真相当てリクエストの内容をつらつらと考えつつ、次回作についても少しずつつらつらと考えつつ、みたいな。

先日も書きましたが、前に半年間投稿活動を行っていた分の原稿が全て返却されてきて、ストックが三作分ありますので、その三作分とリクエスト分を使って騙し騙しHPの更新を繋げつつ、第十話を作成していく、みたいなのが今後の秋色西瓜的展開になるでしょうね。

まあ、またしばらくまったりと行く事に致しましょう。


ウルトラマンの好きな怪獣ランキング

ああ、これは間違いなくあの怪獣が一位だと思ったらその通りだった。


この半世紀のAI研究を人工知能の第一人者に聞く

ロボとか地味に興味があるので、インタビュー内容がなかなかに興味深く。
てっきりPCの性能の低さがAI研究のネックかと思っていたのですが、そういうのは全然無いみたいでちょっとびっくり。


本日の一言●誰もが体験している筈なのに、自分が生まれた瞬間の記憶が無いのは何故だろう

7月16日(日)「割と重要かもしれないようなお話

さて、次回の「都島燈理」第十話に関して少し話をしてみたいと思います。

「都島燈理」第九話のあとがきで、光野は「第十話は『都島燈理・最後の事件』です」と書きましたが、同時にネタばれ掲示板の方では「あくまで『都島燈理・最後の事件』であって、最終回という訳では無い」とも書きました。

光野の正直な所として、実際第十話は最終話として描かれる事は無いと思いますが、しかしながら限りなく最終話に近い物になるだろうとも、これは確かに予測している訳です。


光野は基本的にマンガ描きで生活が出来るようになりたい人なのですが、その為の活動をする上で、最近は「秋色西瓜」での更新活動が徐々に重荷になって来ました。

勿論、サイト上での活動は楽しいですしまたやりがいもあるのですが、だからといって現状のままずっと続けていけるかと問われるとそんな事は決してなくて、このままではいずれどうしようもなくなる事は、これは目に見えている訳です。

正直な所、その辺りを考えると今すぐにでも投稿活動を再開して、全力投球を続けるのが最善かと思っています。

しかしながら、ここまで続けてきた「都島燈理」を中途半端なままにして終わらせたくない、と思っているのもこれはまた事実な訳です。

どちらも、非常に我が侭な話だとは思うのですけど。


そういう訳で、「都島燈理」第十話が終了した時点で、秋色西瓜は長期の活動休止期間に入る予定でいます。

勿論、休止の理由は投稿活動に専念する為。

休止期間は今の所、未定。

つまり、実質的に「都島燈理」第十話が最終回に近い形になる訳です。


…とはいえ、まだまだ遥か先の話ではあるのですけど…。


あ〜、何だか微妙に重い話になっちゃいましたね。

まあ、いずれにせよ二年、三年で光野の現状がどうにかなるという訳ではないですし、さすがに一、二年あれば第十話も終わるでしょうし。

大体、そんな感じです。


本日の一言●スムーズに運ばない物事の方が、かえって思い入れが深くなる場合がある

7月15日(土)「さりげに本日の一言から派生してみた」

本日のコント♪

思い立ったが吉日って言葉があるじゃないですか

A「だからさー、七夕の願い事を現代語で書いたって、昔の人間の織姫彦星に通じる訳が無いんだからさ」

B「微妙にどこかで聞いたようなセリフだな」

A「だからね?短冊に願い事を書いて吊るすなんていうのはナンセンスで」

B「ちょっと待った…!そもそも織姫彦星が昔から生き続けているというのなら、現代語についても学んでいて当然じゃないか!?それこそ何百年と時間があった訳だし」

A「え!?…そ、そりゃまあ少しは現代語について勉強してるかもしれないけどさ」

B「しかもヤツらは天に昇るほどの伝説人だ…!もしかしたら、現代の日本語どころか英語やスワヒリ語まで使いこなしているやもしれん!

A「す、スワヒリ語!?何てこったい…!単なる伝統一行事かと思っていたら、とんだヒーロー達じゃねえか!

C「フハハハハ…、どうやら時代がようやくワシに追いついたようジャのう…!

A「あ…あんたは!?その昔、七夕ヒーロー伝説を唱えて学会を追放されたという…!

C「ワシの最近の研究では、ヤツらはどうやら世界二十四ヶ国語の全てを使いこなせるらしいのジャわい!これはヒーローというより、もはや…!

A「か、神…!?

B「畜生!七夕がそんなに凄い行事だったなんて…!オレ、大学を出たら彦星になるよ!

A「じゃあ、オレは高校を出たら織姫になるかな!

C「オイオイ、男じゃ織姫になるのは、ちょっとばかし難しいんジャないかのう!

アッハッハッハッハ!

ワッハッハッハッハ!


(何だこりゃ)


本日の一言●A・B・O・ABのいずれでもない血液型の場合、どうやって血液型占いをしたら良いかを考える

7月14日(金)「例え方にも色々ある訳じゃないですか」

本日のコント♪

これは「カチンコ」という道具らしいですね

A「ああ、何て事でしょう。大切な指輪を池に落としてしまったわ

B「カーット!カットカットォー!ダメだよそんな演技じゃあ!そこはヒロインが命よりも大切な指輪を落としちゃう所なんだから、もっと悲痛な感じを出して!

A「ああ、何て事でしょう。大切な指輪を池に落としてしまったわー!

B「カーット!カットカットォー!まだまだ中途半端だって!もっと、給料日に給料袋を丸ごと落としてしまったような気持ちで!」

A「ああ、何て事でしょう!大切な指輪を、池に、落としてしまったわ!

B「うーん、何だか今ひとつなんだよなあ…。だからさ、例えば結婚式の日に大切なカツラがズリ落ちたかのような気持ちで

C「さっきから聞いてたらカントクの悲痛な体験談ばかりじゃないですか!えーとですね、だから例えて言うなら夏の同人誌の原稿を落としてしまった時のような気持ちで」

A「ああ!何て事でしょう!?大切な指輪を、お、お、落としてしまったわー!?

B「何この生々しい演技!?


本日の一言●「フランス料理とうまい棒と、どちらが美味しい?」という問いが果たして成立するのかどうか

7月13日(木)「例によって数時間早かったりしますが」

そういう訳で

「都島燈理は推理する」第九話(後編)&第九話・おまけを更新致しました〜!

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…そういう事です!(何がだ)


あ、真相当ての正解者リクエストに関しては期限は一週間以内ですので、もしリクエストがありましたら掲示板かメールの方でお伝え下さい。

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…今日のところはそんな感じで!


本日の一言●ただ単に知らないというだけで、道端の雑草の中にも様々な薬効成分を持った物が存在する訳で

7月12日(水)「しかし戻ってきたら戻ってきたで書く事が無いのである(待て)」

さて最近は、時間を見つけてはDS「メタル・サーガ 鋼の季節」を未だにプレイし続けている日々です。

光野水人です。

まだまだチマチマとプレイするぜ!(笑)

とりあえず後半近くまでをプレイしての感想なのですが、イメージ的には初期のメタルマックスシリーズの世界観が見事に再現されていて非常にメタルな感じではあるものの、バグが異常に多い為にまかり間違っても人にはオススメ出来ないという傍若無人な仕様っぷり。

ゲーム自体のバランスよりも、むしろバグにハマりかけたり、ハマったりするのを回避する部分に難易度の高さを感じます( ̄ω ̄;)

ああ、でもその辺りのマニアックさが逆に良かったりもするんですけどね〜。


昨日レコード店に録画用のビデオを買いに行ったら、モーツァルトの生誕二百五十周年記念だとかで五百円でモーツァルトのCDが売っていたので思わず衝動買い。

ああ、こういう曲を聴いていると何だか小学校の給食時にかかっていた校内放送とかを思い出しますね(笑)


本日の一言●三すくみの中で最強は誰なのかを考えてみよう

7月11日(火)「やっと通常日記に戻ってきました」

まだ明らかにボケていますが

という訳で何だかバタバタした十日間でしたがようやく通常の秋色日記に戻って参りました。

光野水人です。

この十日間はやたらとハイテンションモードで日記を作成していたせいか、微妙にやっちゃいけないような領域にまで足を踏み込んでいたような気がしますが(汗)こういう機会は秋色西瓜では滅多に無い事ですので、まあたまにはいいかな、と(^^;

あ、そうそう真相当てメールに関しては滑り込みのメールが数通来ていましたので、前回とあまり遜色の無い真相当て結果発表が行えそうです。

ありがとうございます。


さて、次の金曜日の更新に向けて、チャッチャカ作業をこなしてしまいましょうか。


そういえば以前送った投稿マンガ二作が先日返却されてきて、これで半年間投稿活動をした分の原稿は全て戻ってきましたので何だかホッとしたような、残念なような(笑)

何はともあれ、これでしばらくはHPの方の活動に専念出来そうです。


本日の一言●カップラーメンのスープ袋のギザギザになっている所から開けようとしても開かなくて、その横の面がマジックカット(この面のどこからでも切れます)である事に気付いた時どうやって誤魔化したら良いでしょうか

7月10日(月)「アキイロ真相当て企画速報リターンズその9」

初心の絵に帰りつつ

スイ子「は〜い、みなさんこんばんワカメ!皆は今日も良いワカメパーマっぷりをしてるかな?秋色ワカメちゃんでーす!

ツルちゃん「ちょ、ちょーっ!?昨日皆でイタズラして脅かしたからって、頭がどうかしちゃったのカナ!?スイ子おねーさん!?

スイ子「素で一生物のトラウマになりかねない体験させられたら、誰だって一時的に錯乱くらいするっての!!…という訳で秋色ワカメちゃん、もとい!秋色スイ子ちゃんでーっす!」

ツルちゃん「危うく異次元への扉が開く所だったのカナ!?…あ、助手役のツルちゃんデース!」


スイ子「という訳で「都島燈理」第九話の真相当て企画、並びにアンケートの「質問箱」企画!共に本日午後六時をもって締め切らせて貰いました〜!

ツルちゃん「企画に参加してくれた全ての方々、どうもありがとうございますなのカナ〜!

スイ子「まあでも今日の分の速報の収録は実は昨日行っているので、まだあと一回速報を行う可能性も無きにしも非ずなんですけどね!」

ツルちゃん「わア!何てややこしい日記的構造!…それでスイ子おねーさん、今日は質問箱メールとかの方は届いちゃっているのカナ?」

スイ子「あたぼうよ!という訳でひょっとしたら最後になるかもしれない質問箱メールのご紹介、行ってみましょう!」

『こんにちは。質問箱を探して5分以上もサイト内をさまよっていましたまぬけです。……トップにあるじゃん! 気付こうよわたし…!!orzではでは質問させていただきます。光野さんが今まで使われた中で一番お気に入りのトリックはどれですか? できればその理由もお伺いできたら嬉しいです。欲を言えばベスト3までお伺いしたいところですが、さすがにそこまでは……とやんわり要求(笑)

いつもクオリティの高い作品をありがとうございます。美少年探偵の出演を信じて、第九話後編も楽しみにしています!(ani)』


スイ子「という訳で、aniさんからの質問箱メールでした〜!どうもありがとうございます!そんな訳で、そこら辺どうなんですか光野さん?

光野水人「はい〜、作者です。そうですね、トリックのお気に入りと言いますと、作者としては全部のトリックが一番ですよ!とか答えられたらちょっとカッコイイかもしれないですけどね(笑)まあそれは冗談として

スイ子「…次に冗談言ったら絞め殺しますよ?

光野水人「何でそんな怒ってるんですか!?…真面目に答えるとですね、まず第一話「夢の為の非日常的時間の観測」。この話には色んな意味で思い入れがありまして。あと不思議さとか完成度とか、トリックの色んなバランス部分が整っているので、そういった意味でベスト三の一つに選びたいと思います。」

スイ子「ほうほう」

光野水人「で、次に第七話「華麗なる欺瞞に祝福を」。この話に関しては、トリックがやたら数多く出てくる訳ですけれども(汗)やはりメイントリックの部分ですかね。普通に、こう、…なんかイメージ的に好きなんですよ(笑)あと、トリックがきちんと完成するまでに大分苦労した記憶があるので、それも理由の一つになりますかね」

スイ子「成る程成る程」

光野水人「そして、三つ目なんですが…。どうしようかな?(汗)うん、まあ、ここは順当に第八話のアリバイトリックにしておきましょうか。ワンアイデアに、他の細かいアイデアが幾つもくっついてくる所が個人的に大好きです。あとは、第四話とか、番外編2のトリックなんかも好きなんですけど…、あの辺は大分偏ってますからね〜(笑)」

スイ子「あ〜〜〜…、まあ、確かにそうですね?(汗)

光野水人「やっぱり、不思議さと、アイデア同士の結び付き具合と、あと完成度のバランスが上手く取れているのが良いトリックなんじゃないかって思いますね」


スイ子「…さて!長い間お送りして参りました『アキイロ真相当て速報リターンズ』ですが、そろそろお別れの時間がやって参りました!とりあえず、本日で私やツルちゃんのお仕事は終了するかと思います!」

ツルちゃん「あれ?でも今日の放送は昨日の収録分な訳だから、まだあと一日分は残ってるんじゃないのカナ?」

スイ子「シッ!…もし明日の分もメールが来てたら、普通に作者に押し付けるから大丈夫よ!…ちなみに私は明日から熱海に行くから

ツルちゃん「思い切り自分の都合で最終回にしちゃってるのカナ!?

スイ子「まあ、何はともあれ真相当てに参加された方も、参加されてない方も。十四日の金曜日には第九話の後編と、あと真相当ての結果が発表される予定ですから、今しばらくお待ち頂ければという事で!」

ツルちゃん「それじゃあ、またしばしのお別れという事なのカナ!」

スイ子「という訳で『アキイロ真相当て速報リターンズ』!お相手は秋色スイ子ちゃんと!」

ツルちゃん「助手役のツルちゃんデシター!」


(とりあえず終了!)


本日の一言●雨が降るごとに足場が無くなっていく雷様の苦労が忍ばれる

7月9日(日)「アキイロ真相当て企画速報リターンズその8」

スイ子「はい〜!それでは今日のオープニングメールから!」

『こんばんはいつも楽しく拝見しております。以前掲示板に書き込みをしたruri-biと申します。アンケート企画楽しそうなので参加させていただきます。早速ですが、質問です。
1)木原君は勉強ができる子なのですか?聖ローザ学園には、旧家のお嬢様、政治家の子供といったVIPな学生が通っています。また、都島君や真条さんはいかにもできるタイプです。だから学園に対して頭の良い学校というイメージがあります。その中で、木原君の存在が少し不思議でして(申し訳ありません)。実は彼はできる子なのでしょうか?しかしできる子だとしても、「回答欄全部ずらしました」記録保持者っぽいですけれど(失礼いたしました)。
2)木原君は生徒会の方でもすでに武勇伝を持っているような気がしますが、どんなものがありますか?純粋な興味からの質問です。期待を裏切らない子だと確信しております。

最後に私事ではありますが、私は木原君を応援しております。いつものほほんとしていてずれたことばかり言っているのに、それでも「彼は信頼できる」と思わせてくれる非常に強力な人物だと思います。こういう(ある種の)オーラを持った人は、都島君のような明らかに抜きん出た人物よりも、最終的には勝者のような気がします。遊ばれてる面があるとはいえ、都島君(できる人)からも信頼を得ています。良い人ととことんまで信頼できるようになる、それが彼の強みだと私は感じております。今後の木原君の西へ東へ大暴れな活躍を期待しております。

長文失礼いたしました。今後も作品を楽しみにしております。』


スイ子「はい!という訳でruri-biさんからの質問箱メールでした〜!快君への熱烈な応援、どうもありがとうございます!」

ツルちゃん「成る程〜!確かに快君は一見馬鹿に見えるけど、何だかよく分からないオーラのような物はまとっているかもしれないカナ?」

スイ子「まあ私はぶっちゃけただのバカだとは思いますけどね!

ツルちゃん「ちょ、ちょーッ!?司会者がそんな事言っちゃったらミもフタも無くなっちゃうのカナ!?…まあそれはそれとして、聖ローザ学園の偏差値的な話はどうなのカナ?

スイ子「ん〜、そうね、聖ローザ学園は普通よりはちょっと偏差値が高いくらいだけど、決して優等生校すぎるって事も無いみたいよ?まあ中の上って感じかな〜。そして、第七話(その1)の十五ページ目で高原さんが言っていたと思うけど、快君は学校の成績に関しては意外な程に普通です!…ただ、ケアレスミスで大ポカをやらかす事は結構あるみたいですね!(汗)」

ツルちゃん「成る程なのカナ〜!それで、二つ目の質問の生徒会での武勇伝に関しては一体どんな感じなのカナ?」

スイ子「ん〜とね、そっちの方は、さすがに生徒会に関わってから日が浅いせいか『まだ』目立った大ポカはやらかしてないみたいだけど(笑)担任の先生とか、周りの生徒からは「無理だと思ったらいつでも止めていいからな、木原!」と、泣きながら忠告されたらしいわよ?

ツルちゃん「人徳があるんだか無いんだか、本気で分からないキャラなのカナ!?

そしてオープニング終了(笑)

チャッチャッチャ〜チャチャチャ〜♪チャッチャッチャ〜チャチャチャ〜♪

スイ子「はい!という訳で皆さん一日ぶりのこんばんわ!みんなの秋色スイ子ちゃんでーっす!」

ツルちゃん「今日は、珍しくラジオ風のオープニングで迫ってみたのカナ!真夏の日の皆のデザート!助手役のツルちゃんデース!」

スイ子「いや、ツルちゃんがデザートとか言われてもリアクションに凄い困るから。…さて、それではテンポ良く二通目のメールをご紹介したいと思います!

『第4話前編で、燈理君が「うちの文化祭でやったのがウケたらしくて」と言っていますが、それはやはり第8話の文化祭でのことなんでしょうか? あれ? でも第8話では燈理君失踪中だったんじゃ……?』

スイ子「…はい!ご質問ありがとうございます〜!という訳で、言ってみれば都島燈理の時系列に関する質問という事になりますね!ぶっちゃけそこら辺どうなんでしょうか?光野さん!

光野水人「はい〜、作者です。えーとですね、「都島燈理」は基本的に第一話からほぼ順番に時が流れていってるつもりで描いておりますので(番外編はまた別ですが)、第四話で燈理君が「うちの文化祭で〜」と言っていたのは、これは去年の文化祭の事になります。つまりは一年の時の話ですね。ただ…、燈理君が、実は第一話で「聖ローザ学園の二年」だとハッキリと口にしちゃってるんですよ(汗)

スイ子「おおっ!?…という事は、もしかして…、とーり君は留年を!?

光野水人「いや、そんな訳ないじゃないですか!(汗)実は、このミスに関しては大分以前に気付いていたんですけどね〜(汗)まあ、サザエさん時空的に考えてみれば解決する話…かな?みたいな

スイ子「それはつまり、とーり君は永遠の高校二年生という事ですか!?」

光野水人「いや、さすがにそれは無いですけど!(汗)うーん、でもまあ、通常とはちょっと違う時間の流れの中で生きているくらいに考えておいて頂ければ…(汗)まあとにかく第四話で触れているのは去年の文化祭についての話です。当然本編では描かれていません」

スイ子「はい〜!という訳で分かったような分からないような微妙なお答え、どうもありがとうございました!」


スイ子「さて、それでは本日最後・三通目のメールのご紹介と参りましょう!」

『「都島燈理は推理する」最大の謎・・・・三国は地球上の生物なのですか?実は宇宙からやってきたエイリアンで少しづつ「ワカメ」(卵)を増やしていき地球侵略を企んでいたりするとかいうことがあるのかも、とか思うと怖くて夜も眠れない・・・』

スイ子「という訳である意味『都島燈理』最大の謎!三国くんについての質問ですね〜!ご質問、どうもありがとうございます!それで、実際の所どうなんでしょうか光野さん!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スイ子「あれ?光野さん、光野さーん?…収録中だっていうのにどこ行っちゃったんだろ…。あれ?そういえばツルちゃんも居ないし。…ていうか何この地面に伸びてる大量のワカメは。って、ギャーッ!?


(明日には続かないかもしれない!)


本日の一言●ウルトラマンだって、最初は空の飛び方とかスペシウム光線が下手だったに違いないよ

7月8日(土)「例によって例の如く」

前と似たような構図

真相当て速報は非常にエネルギーを消費しますので(汗)今日も普通の日記を書きます。

光野水人です。


先日好評の内に幕を閉じた「ザ・フロッグマン・ショー来年二月に劇場版の公開を予定しているらしくて、まさか映画になるとは思わなかったのでびっくり仰天且つ何だか絶対見に行きそうな気がしないでもない(笑)

ただ、TV版では基本的に一つの話が五分程度で終わる構成になっていたので、劇場版がどういう流れになるのかがちょっとというか何かかなり凄く気になります。

やっぱり短編が連続する構成になるのだろうか。


ちなみに現在、公式サイトの方でTV版の話を幾つか無料配信中なので、気になる方は是非。

元がFLASH作品であるだけに、こういうフットワークの軽さは強みだなあ。


幾つか来ている質問箱メールに関しては、また明日にでも。


本日の一言●そもそも現代語で書いておいて、七夕の願い事が織姫彦星に通じるのかどうか

7月7日(金)「アキイロ真相当て企画速報リターンズその7」

最近は湿度が随分高いですね〜

スイ子「あ〜、今日も暑いわね〜…。ツルちゃーん、ちょっと麦茶持ってきてー

ツルちゃん「ちょ、ちょっとスイ子おねーさん!?何いきなり冒頭からダラけ切った格好してるのカナー!?もう既に、今日のアキイロ真相当て速報は始まっちゃっているのカナ!?」

スイ子「え”〜?だってさ、今日もどうせメールは一通も来てないに決まってるじゃない?だったら無駄な抵抗はせずにありのままの日常を

ツルちゃん「司会者が真っ先にやる気を無くしてどうするのカナー!?ていうか、今日はちゃんと新しいメールが届いているカナ!昨日の時点で、真相当てメールが一通と、質問箱メールが、一通!

スイ子「ツルちゃん…、とうとうメールを欲するあまり幻想の世界に

ツルちゃん「幻想の世界に行っちゃってるのはスイ子おねーさんの方なのカナー!?


スイ子「…という訳で、は〜い!皆さんコンバンワ!七夕の願い事は一体何を書いたかな?ちなみに私は皆が冒頭の出来事を忘れてくれるようにって書きました!秋色スイ子ちゃんでーす!」

ツルちゃん「何か物凄いムダな事に願い事を使っちゃっているのカナ…。ちなみにボクの願い事は例年通り、勿論「世界平和」!助手役のツルちゃんでース!」

スイ子「まあ七夕の願い事なんて叶った試しはないんですけどね!さて、アキイロ真相当て速報もいよいよ第七回!真相当て企画の方も、そろそろ折り返し地点を過ぎてしまいました!」

ツルちゃん「そう言われてみれば、〆切の十日まであと三日しか無いのカナ…?」

スイ子「今回はいつもの真相当て企画よりほんのちょっとだけ〆切が短く設定されているから、これからメールを出す予定のある人が居ましたら、その辺にだけは注意して貰いたい所です!」


ツルちゃん「それでは、本日の質問箱メールのご紹介と行かせて貰うのカナ〜!」

『こんにちは、リラクシンです。今回の質問箱について些細なことでも良いとのことなので、都島燈理シリーズの頼れるオネーサン、天宮警視について質問します。天宮警視は仕事以外の休みの時は何をしているのでしょうか。趣味? 勉強?あるいは休みもない程忙しいとか。あと付き合ってる人はいますか?例えば年下の男はどうでしょう、しかも同じ仕事で同じ職場だったりするとかなりいい線いってると思うのですが!

…って石巻君が言ってました。 (うぉぉい!シグマ( ̄□ ̄;)

と、冗談はさておいて、才媛美女の天宮警視には今後とも是非活躍していただきたいです。某漫画のハンサムイヤミなA警視になど負けぬよう、陰ながら応援しております。

では、長文失礼致しました。』


スイ子「という訳で、リラクシンさんからの質問箱メールでした〜!匿名性の高いアンケート形式であるにも関わらず、名乗る辺りが実に見事な漢っぷりであると言わざるを得ません!ありがとうございます〜!あとA警視に関しては私の口からはノーコメントの方向で!(汗)

ツルちゃん「止むに止まれぬ大人の事情というヤツなのカナ!でも、確かに天宮警視の私生活に関してはちょっと気になる所なのカナ?」


スイ子「はーい!という訳でこの質問に答えるべく、本日は都島燈理くんとお電話が繋がっております!

都島燈理「えーと、これもう繋がってるんですか?…はい、都島燈理です。お久しぶりです、スイ子さん(笑)

スイ子「やだ、そんな!スイ子さんじゃなくてスイ子って呼んで下さいよ!それでですね、天宮警視の私生活と、彼氏の有無の話なんですけれども」

都島燈理「ていうか、どうして天宮警視に関する質問が僕の所に掛かってくるんですか?(笑)天宮警視に直接電話すればいいじゃないですか」

スイ子「いや、それがあんまりぽんぽんとゲストを呼ぶと何だか色々とマズいみたいで。とーり君は、既に一度登場してる訳ですからまだ微妙に何とかなるワケじゃないですか。あと、天宮警視に関してもとーり君なら推理とかその他あらゆる手段で知っていそうな

都島燈理「いや、超能力者じゃないんですから(笑)いくらなんでも、出来る事と出来ない事がありますよ。…まあ、休みの日にはさすがに天宮警視も、時にはショッピングに出かけたり、映画を見に行ったりする事もあるみたいですよ?」

スイ子「ってキッチリ答えまくってるじゃないですかー!?なななな何故に!?何故にそんな事を知っているのですかとーり君!?まさか何やらよからぬ手段を

都島燈理「いえ、以前署の方に用があった時に、天宮警視の友人とお会いする機会がありまして。その時にちょっと色々話を聞かせて貰ったんです。…ていうか、聞かされたんです(笑)ちなみに彼氏は『今は』居ないみたいですね」

スイ子「ああ、成る程…、石巻刑事が居たら聞かせてやりたいセリフですね!(笑)」


スイ子「という訳で、次は真相当てメールについてですね!日記が長くなりすぎるのでかいつまんで説明しますと、さすがに企画開始から数日後に送られてきたメールだけあって、非常に丁寧な内容でした!まあさすがに正解不正解についてはまだ何とも言う事が出来ないんですけど(笑)

ツルちゃん「そんな訳で、メールありがとうございますなのカナ〜!

スイ子「それでは、また次回!」


本日の一言●体調に気を使ってでも健康を維持して楽になるか、体調を崩してでも生活に気を抜いて楽になるか、のまあどちらか

7月6日(木)「アキイロ真相当て企画速報リターンズその6」

二日より連続で同じ絵を貼り続けてると、どれがいつの日記だか本気で分からなくなる(汗)

スイ子「は〜い!皆さんこんばんわ!雨が降りまくって湿度がエラい事になっていますけれども、無料でサウナに来たと思えば大丈夫!ちなみに私は服着てサウナに入りたくは無いですけどね!秋色スイ子ちゃんでーす!」

ツルちゃん「いやいや!この時期十分に雨が降っておかないとまた首都圏で水不足とかになっちゃうから、自然の営みに任せた方が、結果的に色々上手く回る物だと思うカナ?暑さ寒さは、きちんと生物として生きてる証!助手役のツルちゃんでース!」

スイ子「…何か、ツルちゃんの方が私より良い事言ってるっぽいわね…。まあそれはともかく!本日はゲストにスットコ作者をお呼びして、突撃インタビューを行ってみたいと思います〜!決して今回も一通もメールが来ていないから、無理矢理話題をひねり出したとかじゃないですよ?」

ツルちゃん「…いや、全部喋っちゃってるカナ…?」


スイ子「と、いう訳で本日のゲストは光野水人さんで〜す!」

光野水人「はい、どうも〜」

スイ子「…まあ正直な話、作者相手に尋ねる質問なんて無いんですけど

光野水人「いや、それ言っちゃったら話が全然進まないじゃないですか!(汗)

スイ子「あーはいはい、じゃあ先日例に出した質問でも一応消化しときましょうか。「どうやって事件のトリックを考えているんですか?」辺りの事を、一つ!」

光野水人「自分で例に出しといて自分で答えるって言うのも、何か滅茶苦茶格好悪いんですけどね?(汗)まあ他に話題も無いんで、軽く流す程度に説明しますと…、事件の状況から考える方法と、トリックの中身から考える方法との二通りがあります」

スイ子「事件の状況から考えるっていうと…」

光野水人「えーとですね、例えば密室殺人事件が描きたいと思ったりするじゃないですか。その場合、現場の密室が具体的にどういう状況なのかをハッキリさせて、その上でそれをどうやって密室にするかを考えていく訳です」

スイ子「えーと…、それは状況設定を決めた上で、犯人の立場になってトリックを考えてみるという事ですか?」

光野水人「まあ、そんな感じですね〜。この方式の場合、現実的な状況から非現実的なトリックを考えていく訳ですから、比較的まともで手堅いトリックが出て来やすいというメリットがあります。逆に、奇想天外なトリックは出てきにくいという所はありますね」

スイ子「ふ〜ん、成る程〜。じゃあトリックの中身から考える方法というのは…」

光野水人「えーとですね、そちらの方はまず何か面白い発想を見つけてきて、それに肉付けしてトリックとして成立させる方法です。例えば磁石が鉄をくっつけるとかって、子供心に面白い現象な訳じゃないですか。だったらその面白い物をトリックに利用できないか?みたいな感じで、例えば磁力を使ったトリックなんかが生まれてきたりとか。この方式の場合、非現実的な状況を現実的なトリックに近づけていく訳ですから、奇想天外なトリックが出て来やすいという所はあります。逆に現実的でリアリティのあるトリックは出にくいですね」

スイ子「成る程〜、よく分かりました!まあ私、トリックとかに興味無いんで正直どうでもいいんですけど

光野水人「いや、それを言われたらミもフタも無くなっちゃうじゃないですか!(汗)


スイ子「そんな訳で、第六回アキイロ真相当て速報でした〜!ていうか、もう速報でも何でもなくなっちゃってる気が物凄いしないでもないですけど、あれだ、その…流せ!

ツルちゃん「わア!何かもうグダグダな内容になってる気がしないでもないけど、それはそれで逆にいつも通りのアキイロ真相当て速報と言えるカナ!」


本日の一言●そもそも爆発が綺麗だ、と思う人がいなければ花火は存在しなかったと思われる

7月5日(水)「アキイロ真相当て企画速報リターンズその5」

ツルちゃんの頭は着脱しやすいよう新しくビニール製に(どうでもいい知識)

スイ子「は〜い!皆さんこんばんわ!何やら台風が近付きつつあるようなのですけど皆さんは台風対策は万全でしょうか?ちなみに私は普段からバッチリ防災グッズを用意しているので、例え地球が滅亡しても大丈夫!秋色スイ子ちゃんでーす!」

ツルちゃん「いや、さすがに地球が滅亡したら誰も生き残れないんじゃないかと思うカナ?…まあそれはともかく、普段から防災意識を持っておくことは、それなりに大事な事だと言えるカナ!助手役のツルちゃんでース!」

スイ子「ではまた、次回!

ツルちゃん「ちょ、ちょっと待って欲しいカナー!?いくらなんでも、自己紹介の後に「また次回」は、ちょっと早すぎるんじゃないかと思うカナ!?」

スイ子「しょうがないでしょ!?何せこの前の回から昨日まで、真相当てメールも、質問箱メールも、一通も届いてなかったりするんだから」

ツルちゃん「おおっ!…そ、それはさすがに仕方が無いカナ…?

スイ子「まあ真相当てメールについては、企画の中頃に毎回こういう空白期間が出てるから、ある意味必然の事だとは言えるんだけど…。質問箱の方については、…ちょっとやっちゃったかもしれないわね!

ツルちゃん「やっちゃったってどういう意味カナー!?…まあ、あえて「都島燈理に関する質問」とか突然言われても、そもそも質問するような事自体が存在しないっていう可能性は、これは十分に考えられるのカナ?」

スイ子「まあ、ぶっちゃけそんな感じだとは思うんだけどね〜。本当に各キャラに関してのちょっとした疑問とか、そういうので構わないんだけど…。例えばツルちゃんの正体とか

ツルちゃん「いや、それはだから、このスイカが本体ですから

スイ子「野太い声で返しても説得力無いわね!


(また次回!)


本日の一言●例えば、左回転する円盤に乗りながら本人は右向きに回転するとか(昨日の本日の一言の続き)

7月4日(火)「たまには息抜き的日記でも」

だらりこ

えー、アキイロ真相当て速報で長すぎる日記ばかりを書いているとかなりエネルギーを消費してしまいますので(汗)、たまには普通の日記も書きます。

光野水人です。

第九話(後編)の方は既に写植も済んでしまって、あとはほとんどする事が無かったりする最近の日常。


今の内に溜まっている本とか全部読んでしまおうかしら。


京極堂シリーズ最新刊 速報『邪魅の雫』完成!

以前に見事なまでの誤報があったのでにわかには信じがたいですが。

作品は完成していても、今度は校閲に一年くらいかかるとかいうオチだったらどうしよう。


お菓子のミニチュアサンプルが作れる「こなぷん」、二十年ぶりに復活。

ああ、こういう何かが作れる系のオモチャは好きですね〜(笑)

関係ないけどねるねるねるねはいつまで新発売なんでしょうか。


どうも最近は水分の取りすぎで微妙に夏バテしてるっぽいです( ̄ω ̄;)


本日の一言●右回転しながら左回転する方法を考えてみよう(不可能っぽいチャレンジシリーズ)

7月3日(月)「アキイロ真相当て企画速報リターンズその4」

とりあえず夏服バージョンという事で

スイ子「はい〜、七月に入っていよいよ夏も本格的な暑さになってきましたね!皆さん体調を崩したりなんかしてないでしょうか?私は既に夏バテです。…秋色スイ子ちゃんでぇ〜す…

ツルちゃん「いやいやいや!冒頭からイキナリだらけた姿を見せるのは司会として微妙にどうかと思うカナ!?せっかく日記絵も新しい物になったんだから、もうちょっとハイテンションでも良いんじゃ…。…あ、助手役のツルちゃんデース!」

スイ子「世界なんて粉みじんに吹き飛んでしまえばいいのに

ツルちゃん「ちょっトー!?いくらなんでもネガティブすぎるカナ!?まがりなりにも司会なんだから、もうちょっとシャキッとしてほしいカナ!」

スイ子「あーはいはい、いい意味でのプロらしさを見せればいいのね?分かった、分かったから…」


スイ子「と、いう訳でアキイロ真相当て速報リターンズ!早くも連載四回目です!ちなみに冒頭のは幻覚だから気にしないようにね

ツルちゃん「集団幻覚にも程がありすぎると思うカナ…」

スイ子「光合成生物は黙ってなさい!…という訳で今回は、アンケート企画『都島燈理・質問箱』に早くも寄せられてきたお便りをご紹介したいと思います! …あ、ちなみに現在日記は一日前に作成されるようになっていますので、本日ご紹介するのは昨日の時点で届いていた質問という事になりますので今後ともご了承下さい!」

ツルちゃん「要するに、一日遅れで紹介していってるという事カナ!」


スイ子「それではまず一つ目の質問から!『各犯人は、事件の後どうしているんですか?』。ご質問、ありがとうございます!」

ツルちゃん「あ〜、確かにこれはちょっと気になるカナ?ほとんどの犯人は警察に捕まって刑務所の中で反省してる所だとは思うけれど…その辺どうなのカナ?スイ子おねーさん!」

スイ子「ん〜、そうね〜、マンガを読んでない人にネタばれになっちゃうといけないから、あんまり詳しい事は言えないんだけど。まあ、やっぱりほとんどの犯人はまだ刑務所の壁の中で慎ましやかに暮らしてるみたいね?ただ、中には保護観察中だったりで既に元の生活に戻っている犯人も居たりするらしいわよ?」

ツルちゃん「成る程なのカナ!…あ、ちなみに名前は言えないけど、これまでの中で一番しぶとかったあの犯人さんは、今はどうしているのカナ?」

スイ子「…聞く所によると、毎日帽子をかぶって部屋の隅っこでブツブツと意味不明の言葉をつぶやいているとか…、本当かどうかは知らないけど

ツルちゃん「そ、それはちょっと悲惨すぎるカナ…?

スイ子「世の中とは得てしてそういう物なのよ、ツルちゃん!…さて!続いて二つ目の質問に参りましょう!『第2話の調天幸くんはまだ警察のご厄介になってるんでしょうか?』。おおっ!成る程、こう来ましたか〜!何はともあれ、ご質問、ありがとうございます!」

ツルちゃん「調くん…?って、一体どこの誰だったカナ…?

スイ子「うわっ!確かに影が薄いキャラだったけど、忘れちゃうのはちょっとあんまりじゃない…?ホラ、あの、第二話と、第二話のおまけに登場した…」

ツルちゃん「…ああ!ようやく思い出したカナ!それで、その調くんは今は一体どこで何をやっているのカナ?

光野水人「現在も誤解の一途を辿って、度々警察のご厄介になっています!何ていうか、もう常習犯扱いです!以上!

スイ子「早ッ!ていうか、今のって作者本人じゃなかった!?

ツルちゃん「何だか物凄いスピードで去っていってしまったのカナ…!?」


スイ子「…さて!長くなってしまいましたが、いよいよ本日最後の質問です!『とーり君はいつになったらその秘めたる真の力に目覚めるのでしょうか?彼の覚醒が待ち遠しいです。〜某○○亭の主より〜』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

無言で

スイ子「はい!それではまた次回〜!

ツルちゃん「ちょ、ちょっと待って欲しいカナー!?今、思い切り質問メールを握りつぶさなかったカナ!?」

スイ子「うるさいわね!いちいち知り合いからのスットコメールなんか、相手にしてられるかっての!

ツルちゃん「そ、そうなのカナ!?…まあ、確かにちょっと意味不明の内容メールだったカナ…?」

スイ子「皆さんは、意味不明を通り越して裏返ってしまいそうな質問メールは出さないようにして下さいね〜!スイ子おねーさんとのお約束だからね!

ツルちゃん「何だかよく分からないけど、上手いこと締められてしまったのカナ!」


※追記。真相当てメールについてですが、「一人一通のみ」の表記がこちらのミスで抜けておりましたので、表記を訂正させて頂きます(真相当て応募の方も修正してあります)。
ただ、これはこちら側のミスによるものですので、既に複数のメールを送られた方に関しては最新のメールをそのまま解答として取り扱う事に致します。ご迷惑をおかけ致します。



本日の一言●ただの水滴でも、百億兆年くらい垂れ続ければ地球を貫けるに違いないよ

7月2日(日)「アキイロ真相当て企画速報リターンズその3」

ああ、今日は内容と絵がちゃんと合ってる(笑)

スイ子「はい〜!皆さんコンバンワ!同じ絵の使い回しも、三回目にして早くもツラくなり始めてきましたけど何も言わなきゃきっとさりげなく流せるに違いないよ!秋色スイ子ちゃんでーっす!」

ツルちゃん「皆さんお久しブリー!今度はちゃんとスイカの下も純正百%の有機栽培!助手役のツルちゃん(本物)デース!」

スイ子「(スイカの下を覗いて)…あ、本気で本物が帰って来た!…戻ってこなくてもいいのに!むしろとーり君がいいのに!」

ツルちゃん「イヤイヤ、スイ子おねーさんの気持ちも分かるけどネ?漫画のキャラがあんまりホイホイ本編以外に登場するのもアレかなって事で、とりあえず今日の所は、本物のツルちゃんの登場なんだネ?」

スイ子「くっ…!仕方ないわね!


スイ子「という訳で、本日のアキイロ真相当て速報は!

ツルちゃん「じゃーン!何ト、既に(昨日の時点で)三通ものメールが真相当て企画に送られてきているんだネー!」

スイ子「え!それはちょっとスゴイわね。もっと作者が胃をキリキリさせるような少ないメール数から始まるのが、普段の秋色西瓜の日常なんだけど…。ハハーン、実はここは秋色西瓜に見せかけて秋色西瓜じゃないというオチね!?

ツルちゃん「いくら信じがたい現実でも、そろそろ目を覚ました方がいいと思うカナ!スイ子おねーさん!」

スイ子「…はっ!ああ、ここはやっぱり現実なんだ…。スイカの下はやっぱり見慣れたオッサンのままだし

ツルちゃん「あんまり現実を見すぎるのも、司会者として微妙に間違ってるかと思うカナ…」

スイ子「うっさいわね!…ええと、ああそうそう、真相当てメールの話だったわね。正直な所、今回は謎自体が軽目だっていう事もあって、普段よりはメール数が多くなるかな、とは作者も予想していたみたいなんだけど…」

ツルちゃん「いきなり三通も来るのはハッキリ言って秋色西瓜始まって以来の快挙なんじゃないのカナ?」

スイ子「うん、そうね!喜ばしい事だわ!…じゃあ今日はこんな所で

ツルちゃん「ちょ、ちょッ…!?スイ子おねーさん!?メールの内容についてほんの少しでも触れたりしないのカナ!?」

スイ子「んー?何がー?

ツルちゃん「いや…、だカラ、正解者が居るのかどうかとカ…」

スイ子「ん〜…、そうね〜…。…敢えて言うなら、いきなり初日に解答を送ってくる猛者たちだけあって、さすがに謎の核心をズバリと突いたメールが多かったわね」

ツルちゃん「おおっ!!それはつまり、その三通の中に正解者が居ると思っていいのカナ!?」

スイ子「しかしさすがに急いで解答しただけあって、内容の細かい所に不備のあるメールも決して少なくは無かったかな、とスイ子ちゃん的には思う訳よ」

ツルちゃん「おおっ!!それはつまり、その三通の中に正解者が居ないと思っていいのカナ!?」

スイ子「どっちなのよ!…って、このやりとり何だか凄いデジャブな気がするんだけど…。まあとにかく、推理期間はまだ八日もあるんだから、じっくりと考えて答えを出して貰いたいというのがスイ子ちゃん的希望な訳ね!」

ツルちゃん「何一つまともに答えてないくせに、最後だけ綺麗にまとめる辺りが実にプロの司会者的な感じだネ!」

スイ子「そうそう!それがプロの司会者…って、今のは褒め言葉なんでしょうね!?

ツルちゃん「それじゃア、また次回カナ〜!


本日の一言●イチゴとかメロンとかレモンとか、そろそろ色が違うだけじゃなくて味も違うかき氷シロップがメインになっても良いと思うのです

7月1日(土)「アキイロ真相当て企画速報リターンズその2」

後ろのツルちゃん画像が既に虚しい

光野水人「はい〜、こうやってキャラとして登場するのは初めてですかね?こんばんわ、光野水人です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スイ子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

光野水人「…あれ?何で黙りこくっちゃってるんですか?ハハーン、それはつまり感激の余り声が出ないと

スイ子「あからさまにカン違いしてるセリフとか言わんでいいわっ!!一瞬期待しちゃったのに…!とーり君が出てくるかと本当一瞬期待しちゃったのにッ…!

光野水人「いや…、そんな事言われても正直困る訳なんですけど」

スイ子「作者なんか、わざわざキャラで出てこなくても普段の日記でイヤという程見慣れてるっての!うっうっ、しくしくしく…


都島燈理「あれ、一体何を騒いでるんですか光野さん

光野水人「いや…、その…、何かイヤな事でもあったんじゃないかと…。ほらスイ子ちゃん、顔を上げて」

スイ子「うっうっうっ…、とーり君が出ないから…、作者がこんな所まででしゃばってくるから…!

都島燈理「ああ、それは最低の作者ですね。ほら、顔を上げて。ハンカチで涙を拭いて下さい」

スイ子「うっうっ…、どこのどなたか存じませんがどうもありがとうございます〜、…って、とーり君じゃないですか!

都島燈理「はい、初めまして。美少年探偵の都島燈理です(笑)

光野水人「顔が笑ってるよ、顔が

スイ子「あれ?え?あれ??…なんで第九話本編にも登場していないとーり君が、こんな所に居るんですか??」

都島燈理「えーと、それはですね。話せば長いことながら」

光野水人「今回の質問企画に必要かなーと思ったんで、特別に出演して貰ったんですよ」

スイ子「質問企画って…?え?え?

光野水人「実はですね、本日より七月十日まで、真相当て企画と平行して「都島燈理・質問箱」というのを設置しようと思うんですよ。第一話から現在連載が続いている第九話、その他番外編を含めた話の中で、読者の皆さんの気になる謎や疑問、あるいは質問などがあればアンケートで送って頂いて、我々がそれに答えてしまおうと

都島燈理「…そういう事です(笑)」

スイ子「質問っていうと…、え?それって掲示板とかじゃダメなんですか?」

光野水人「んー、やっぱり掲示板とかじゃ書きにくいっていう人も居るでしょうからね、今回設置するアンケート形式であれば、応募側の情報はこちらの方には全く伝わってきませんし、色々と気楽に質問が出来たりするんじゃないかと」

スイ子「疑問っていうと…、やっぱり九条さんの正体とか?」

光野水人「まあ、まだ答えられない質問にはさすがに答えられませんけどね(笑)例えば「あの事件の犯人はその後どうなったんですか?」とか、「あのキャラの日常は一体どんな風なんですか?」とか、あるいは好きな食べ物とか、趣味とか、まあぶっちゃけどんな質問でも構わないんです。例えば光野水人に「どうやってトリックを考えているんですか?」みたいな質問でもアリかと(笑)」

スイ子「ははあ…、そうやって日々少しづつ質問に答えていくことで、真相当て企画速報の穴埋めをしようという魂胆ですね?」

光野水人「まあ、正直に言えばそういう事になるのかな〜(笑)ああ、でも、アンケートシステムの仕様上、一人一回しかアンケートに答えられない(二回目以降の回答は全て破棄される)ようになっているので、そこは注意して貰いたい所ですけど」

都島燈理「全く来なかったら来なかったで、またネタにもなるでしょうしね(笑)」

スイ子「うわ痛ッ!!

光野水人「・・・・・・・・・・いや・・・・・・・・・・・・全く来ないって事は…、いや、どうだろ…?(汗)

スイ子「いやいやいやいや、来ますから多分!心優しい読者の方が、きっとやんわり答えられそうな軽めの質問をどしどし送ってきてくれますから!」

都島燈理「それじゃ、僕はやっておかないといけない事がありますのでこの辺で」

光野水人「ああ、そうだったね。それじゃ、また〜」

スイ子「あれ?とーり君て、今何か用事があるんですか?確か時系列的には文化祭が終わって、特にやるような事は無いんじゃ」

光野水人「んー、だからね?そういうのを質問箱にどしどし送ってくれれば

スイ子「あ、そういう事かっ!畜生上手い事釣られてしまった!!

光野水人「まあ今のは答えられない質問の内に入るんだけども

スイ子「ダメじゃねえか



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