●2005年9月●
9月30日(金)「オレたちこだわり派」

本日のコント♪

このオレの情熱は窓ガラスなんかじゃ防げねえぜ!

A「カップにお湯を入れて三分…と」

B「ちょおっと待ったあ!

A「うわあ!びっくりした!…ていうか、誰ですか貴方!?

B「私は単なる通りすがりのカップ麺にこだわる男!略してカップ麺太郎!

A「もしもし警察ですか

B「おおっと国家権力を呼ぶのは止して貰うぜ!

A「何が望みなんだ!?か、金か!?」

B「そんなものは要らねえ…!ただ、アンタにこいつを試してほしいだけだ!

A「何だこのお湯は!?か、香りが爽やかだぞ!?

B「通り一辺倒のお湯じゃあ、カップ麺の真の価値は味わえねえ…!真のこだわり派は、麺の湯にだってこだわりにこだわりまくりなのさ!

A「そ、そうか!オレが間違っていたよカップ麺太郎!

B「分かりゃあいいってモンよ、兄弟!

〜三分後〜

A「ブフフォ!?

B「おおっと!どうやらハーブティの湯はカップ麺にはちょっと合わなかったようだぜ…!次の家では草津の湯を試してみるかな!

A「こ、これがウワサのカップラーメン魔の正体なのかッッ!?


9月29日(木)「まあ色々思っている所なんかを」

昔のマンガと今のマンガとの違いについて考えてみる訳ですよ。

例えばギャグマンガのツッコミなんかで、昔は普通に「何でやねん!」とかのツッコミが入っていた訳なのですけど、普通のツッコミに慣れてくるに従って段々と内容がエスカレートし、ツッコミで血反吐を吐いたりとか、あるいは宇宙まで飛ばされたりとかの、より過激な、よりありえないツッコミ表現のマンガが増えてきたりなんかする訳で。

最初の表現が地に足の着いたツッコミだとすると、それを前提によりエスカレートしていくツッコミは段々と現実から浮いた表現になってくる訳で、それを最初から追いかけている人はともかく、浮いた表現をいきなり見る人にとっては「え!?ツッコミで血吐いてるやんこの人!救急車は!?」という風な反応をしてしまうのもごく当たり前の事だと言えます(そうか?)

ディフォルメにディフォルメを重ねた結果、それをよく知る人にしか着いていけない内容になってしまう訳なのですね。


絵画には具象画という見たままを描く表現方法がまずあって、見たままを描くだけではありきたりだ!つまらない!といった風な衝動から、物事を見たままでなく観念的に描く抽象画という表現方法が出てきたのだろうと推測する訳ですが。

具象画を地に足の着いた表現だとするならば、抽象画は地に足の着いていない浮いた表現で、それを理解しようと思ったらまず絵の何たるかから理解し始めないといけなかったりします。

極端なディフォルメ(あるいはオリジナルすぎる表現)は、それを理解する人を極端に限定してしまう訳です。


最近のマンガ家世代によく言われている事というか光野がよく目にする事なのですけど、マンガを読んで育ってそれを見てマンガを描いている世代はそもそも地に足の着いてない表現を標準として育っているため、現実感が無いというか地に足のついてないマンガが実に多いみたいな指摘があって、光野もかなりアイタタな部分があるのですけど(待て)じゃあディフォルメが駄目なのかっていうと別にそういう事でもないんじゃないかと思うのですよね。

地に足のついた(マンガ家で言うと色んな意味でデッサン力)表現力は表現力で大事なのですけど、前世代で既にディフォルメされた表現を更に洗練し、スマートにして行く事もそれはそれで大事なことなんじゃないかと思う訳です。


例えばお菓子の老舗なんかで、洗練に洗練を重ねたマンジュウがあると致しましょう。

長い間時間を重ね、工夫に工夫を重ねた末に到達したベストな味がそのマンジュウで、とても上品で高貴な味です。

けれども洗練されすぎているが故に力不足といいますか、「うわ、甘い!」みたいな衝撃力というか、そういう部分においては他に遅れを取る部分もあったりなんかする訳で。

多分、マンガの現状がそういう状況なんだろうと思うのですよね。

じゃあそういう洗練されすぎた時にはどうしたらいいのかというと、再び地に足のついた「力」を持ってくる。

そして、それをまた時間をかけて洗練させていく。

多分、そういう作業の繰り返しになるんじゃないかと思う訳です。

まあつまりは両方が大事で、それをいかにバランス良く積み重ねていくかが大切だという話な訳なのですが…。


…あれ、結局地に足の着いた表現が足りないっていう結論に落ち着いてしまいましたね(汗)


9月28日(水)「発明ダネ」

本日のコント♪

水の代わりに酢をかけて育てます

A「アー、助手クンー。ちょっとー、地面にこのタネを植えてーくれんかねー?

B「はーいー、了解しました、はかせー」

ザクザク。

B「ところでぇー、これって一体何のタネなんですかぁー?はかせぇー」

A「ウムー、よくぞ聞いてくれたー。実はこれはー、『スシのタネ』ーなんじゃよー

B「えー、じゃあ地面に植えたりなんかしないで、酢飯に混ぜた方がいいじゃあないですかぁー

A「いやいやー、違うんじゃよー。これは地面に植えたらおスシが生えてくるという発明品ー、その名も『スシのタネ』ー、なんじゃよー。ハハハー」

B「なぁんだー、そうだったんですかぁー、うふふふー

A「あはははー

B「えへらえへらー

A「あひゃはははー

B「あー、何だか地面から芽が出てきましたよー、はかせー」

A「そりゃそうじゃよー、なんたってワシの発明品はー、カンペキじゃからのぉー。いずれは回転寿司ならぬ菜園寿司がー、大流行じゃよー

B「生えてくるお寿司が食べられない物だとかいうオチはー、ないんですねぇー

A「そりゃそうじゃよー、あははははー

B「えへへへへー

A「うひらうひらー

B「えひゃははははー

A「おー、そんな事を言ってる内に、スシがー、生えてきよったぞー」

B「あー、これはマグロですねえー。見事にマグロですねえー

A「ウムー、これはまさしくー、近海もののー、本マグロじゃよー

B「地面から生えてきたらー、近海じゃなくてー、近地ものじゃあー、ないですかー

A「ウムー、そうじゃのぉー」

B「ていうかぁー、お寿司は見事にホンモノですけどぉー、残念ながらぁー、食べられそうにないですねぇー」

A「ウムー、そうじゃのぉー

B「地面から生えてきたから、当然のように土だらけですよー、あはははー

A「全く盲点じゃったのぉー、うははははー

B「にょひらにょひらー

A「ほぴゃははははー


9月27日(火)「さらばDSまた会う日まで(待て)」

脳を鍛えるトレーニングもお休み

にっちもさっちも行かなくなったニンテンドウDSを修理に出すべく、まずは昨日任天堂のサポートセンターに電話をかけてみた訳ですよ。

もしかしたら修理に送らずとも簡単に直せるおばあちゃんの知恵袋的な裏技があるかもしれないみたいな感じでとりあえず症状を伝えた所。

ははあ、それは見事に故障ですね

うんまあこの反応予想はしていた!

で、任天堂HPやその他で事前に色々調べまくって修理に出す方法はきちんと把握しておいたのですけど、一応念のためにそっちの方も確認してみたのですよ。

サポートセンターに送れば良いのですよねあと修理費用は保証書はありますかはいありますあとですねそのお客様の過失で水をかぶったり画面が割れたりした場合にはですねええと残念ながら保証書があってもちょっと…。

いや別に責めてる訳じゃないのに何その微妙な口ごもりっぷり。

電話はつつがなく終了したのですけど、多分立場上理不尽な電話に対応する事もとても多いのだろうなと察するに余りあるサポートっぷりでございました。


ゆうパックで任天堂DS with 保証書を送品しつつ、とりあえず修理任務は終了。

その後「とうふ」の旗を見たりして実は昨日の日記に繋がると言うオチです事よ?(いや、それオチか?)


9月26日(月)「逆さま文字を読むアビリティ」

リバーシブルな旗って見ないなあ

自転車で走っていると、通りすがりのお店の前に旗なんかが立っておりまして。

「『うとふ?』もしかして『豆腐』のつもりで書き間違えたんじゃ…!」

などと思っていたら、よく考えてみると表から見たら「とうふ」で合っているので何だ自分が逆さま読みと表読みを混合して間違えただけか!

ギャフン。


PS2で発売されたホラーアクションゲーム「SIREN」が映画化され、来年の二月の公開予定だそうで。

監督は「ケイゾク」や「トリック」シリーズの堤幸彦氏だという話ああそれは大分雰囲気には合ってるかなー。

CMが余りに怖すぎた為に放映中止になったとかの経緯もあるのでどういう作品になるのか割と楽しみ。

ていうか、本編のオチはああだった訳ですが、あれを堤監督が料理するとなるとちょっと不安な気もしないでもない。


そんなこんなで何とかペン入れマンガの下描きを終えたり。

既に開始から三十五日は経ってる気がしますがあまり気にしない方向で。

次はペン入れやでー。


9月25日(日)「キンキラキンの彼大活躍」

という訳で昨日のガンダムシードD四十九話!

うろ覚えメサイヤ

(以下ネタばれ)

フラガの兄貴ー!Σ(T□T;)な第四十九話!


という訳で残すところあと一回という事で怒涛の展開かと思いきや前半凄いまったりしてました今回の話!

議長の所にシンとレイが出向いたり、ラクスが敵艦に向かって演説したり。

…正直、無くても話は進められたんじゃ…?(汗)

ていうか、レイがアークエンジェルを評して「彼らは言葉を聞きませんから」って…、君が言うな!(笑)


そして、今回は何と言ってもネオ・ロアノークことフラガ大尉さんですよ!

アークエンジェルをかばった時には「またかよ!」と思い切りツっ込んでしまいましたが!

てっきり記憶を取り戻した次の瞬間死亡とかやらかしそうな気が凄いしてしまいましたが!

ところが今回は見事生き残りましたよ!

フラガさん凄え!

アカツキ凄い!

カガリを乗せておくには勿体無い機体です!(待て)

流石は不可能を可能にする男!

今回はもう、これだけで十分の内容じゃないかと!

…最終回手前でなくて普段だったらの話ですけど!(待て)


あと、今回グッと来たのはイザーク&ディアッカのコンビ!

ノコノコとレクイエムを破壊しにやってきたアスラン達を前に、てっきりザフト軍として戦いを挑んで来るのかと思いきや!

戦闘じゃなくて説教しに来る辺りがイザークのイザークたる所以でしょうね!(笑)

そして状況を無視してレクイエムを破壊しにかかる辺りがディアッカのディアッカたる所以でしょうね!

ああもう前作のSEEDで積み重ねられた信頼が大いに威力を発揮しまくっちゃってますよ!

ていうかディアッカとミリアリアの再会があるかどうか凄い微妙になってきたなー!(笑)


そして、キラ君とアスランのコンビが見事にレクイエム中継点を破壊!

と思いきやデュランダル議長の率いる最終要塞(?)が登場し、ネオ・ジェネシスを撃っぱらってきちゃってついにラスボス登場といった感じの展開に!

ミネルバにルナマリアしか乗ってない時点で「あれ〜?」と思っちゃってましたけど、そうかこういう展開で来るか…!

ていうか、考えてみると今回は見事なくらいに主要キャラが一人も死んでいませんね〜。

テーマ的には、今回は「戦争の悲惨さ」というより「信念の対決」といった風に見えるので、死人が出ないなら出ないでそれに越した事はないんですけど。

う〜ん、もしかしてこのまま(主要キャラは)誰も死なないエンドも有りと言えば有りなのかな〜。

でも、物語的には少なくとも議長とレイは確実に死んでもらわないと話が綺麗に終わらなさそうな気はする。


ていうか、残り一回ですか、本当に…。

例によって最低限のまとめ方で流れるように終わってしまいそうな気はするのですけど(シンの物語に決着をつけ、ラクスVS議長の対決に決着をつける)。

そういえば、意外だったのが最終決戦の組み合わせでしたね。

キラ君VSレイ、アスランVSシンになるとはちょっと思いもよりませんでした。

ていうか、レイの姿に仮面の人がかぶってるよ!

そうかー、レイはそういう因縁で来るのかー。


次回でいよいよホントに最終回。

最後まで、楽しみにしたいと思います。


そういえば今回は大分アークエンジェルが悪っぽくて議長が正義のように見えたな(笑)

(ネタばれ終わり)


ニンテンドウDSの故障がいよいよ悪化してきましてたちまち上画面がフリーズして消滅して行くようになってきたり。

画面を閉じてまた開けば復活するのですけど、すぐにまた同様の症状を起こすのであまり意味は無いというか…、うん!無いですね!(何だその爽やかさは)


修理に出さないとホントににっちもさっちも行かなそうなので多分そうする。


9月24日(土)「からくり構造的興味みたいな」

描いてみると実にロボらしいデザインですな

二足歩行ロボット「マノイ」というのが来年の六月に発売予定なのだそうで。

ロボットキット(付属の材料からロボットを作るキット)は製作に手間がかかったり完成品がコード類むき出しだったりで、どちらかというとマニア向けの商品であるらしいのですけど、「マノイ」はキュートなデザインでより広い層にアピールする狙いなのだそうで。

基本的に、こういうロボットとかって好きなのですよね〜( ̄ω ̄)

ロボットのロボロボしい部分も勿論好きなんですけど、きちんと構造を把握してどこがどうしてどうなってだからこう動くんですよ?みたいな論理的な積み重ねの上に成り立ってるという部分に、特に心惹かれるように思います。

その辺り、推理物も似た部分があるのですよね〜。

「どこがどうしてどうなって、だからこういう結果が出た!」という部分がロボット製作的であるならば、「ここにこういう結果がある故、つまりこれはこうなってああなってそうだった筈だ!」と逆算するのが推理的。

ロボット製作は文字通りデジタルで、推理物はアナログに近い部分もあるという違いはありますけど。


9月23日(金)「乙女花 可憐、行きます!」

本日のコント♪

ワタシ、乙女花 可憐・十六歳!

この間まで普通の女子高生だったけれど、映画「シンデレラ」のオーディションに見事合格して、今日からアイドル街道まっしぐらなのよ!

「おはようございまーす!シンデレラ役の乙女花 可憐でーす!」

監督「あー、モーニン!じゃ、これ脚本だからネ。始まるまでに一通り目を通しておいてネ。ウン」

「合点承知でーす!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カントクー!

監督「ウン?何かね?」

「この、『シンデレラは毎日継母たちにイジメられ、そのストレスをインターネットで晴らすのでした』…って一体何ですかー?

監督「ああ、それはネ。今回のシンデレラは新解釈だからネ、現代的なリアリティを追求してみたって事でネ、ウン」

「ははあ、そうですか。奥が深いですねえー!

監督「ん、ま、ネ。ボクって天才肌だからネ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カントクー!

監督「ウン?今度は何かネ?」

「この、『シンデレラはいじわるな姉達にチョークスリーパーホールドを食らい、ついに自らギブアップするのでした』…って何でシンデレラがプロレス技を喰らってるんですかー!?

監督「ああ、それはネ。今回のシンデレラは新解釈だからネ、内容にも娯楽的要素を追加したいって事でネ、ウン」

「ははあ、そうですか。監督の発想って並みじゃないですねえ!

監督「ん、ま、ネ。ボクって控えめに言っても天才?だからネ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カントクー!!

監督「ウン?またまた何かネ?」

「こ、この!『シンデレラはついに究極の肉体へと進化を遂げ、世界の支配者として君臨するのでした』…って何でこんな展開になっちゃってるんですかー!?王子!王子は!?

監督「ああ、それはネ。今回のシンデレラは新解釈だからネ、むしろシンデレラじゃない物語にしたいって事でネ。ちなみに正式タイトルは『世紀末乙女伝説・死ンデレラ』

即刻止めさせて貰います

何だこりゃ


9月22日(木)「ちょいと目線を変えてみると」

ふと、子供の頃の自分は今よりも背が低かったのだという事を思い出しました(当たり前だ)

いや、今でこそ洗面所やあるいは机なんかに普通に平気で座っていますけれども、本当に背が低い子供の頃は、洗面所の洗い場に手が届かなかったり、机に座るには身長が足りなかったりでメチャクチャ苦労した訳ですよ。

「早いトコ身長を伸ばして、あの洗面所で手を洗ったり、机に座ったり、届かない棚をきちんと見下ろせるようになってお菓子とかつまみ食いしてやるねん!」みたいな。

ああ、そういえばあの頃はとにかく早く大人になりたいと思っていた物ですな〜。

どうしてこういう面白い事を忘れるかな(待て)


少し前に必要に応じて知識が入ってくる物みたいな話をしたような気がしますが、逆もあって、必要の無い知識はやっぱりどんどん忘れていってしまうのですよね。

とりあえず、人間生きていて背が伸びる事こそあれ縮む事はそうそう無い訳で、忘れるのも当たり前の事と言えばまさしくその通りなのですけれども、こういう風に知らない間に忘れていく記憶があるというのは、えーと、その、何かに負けてるっぽい感じで悔しいような気がしないでもない。


必要で、その人にとって大切なキオクが残っていく物だというのであれば、逆を言えば、キオクが多い人は必要で大切な物が沢山あるという事で、つまり、そういう部分に人間性というかそういうのが現れてくるのかなーみたいな。

そんな事を、思ってみました。

昔は今よりも家が広かったなあ

ペン入れマンガの下描きは未だ終わりません。

ちきしょうめ。


9月21日(水)「漢字で書くとああいう字だったのかと今気付く」

本日のコント♪

なめると渋いの

A「あ、ほおずきだ、懐かしいわねー」

B「ん?ほおずきって何スか先輩?食べ物?

A「え、キミまさかほおずきも知らないのこの現代っ子が!

B「いや、現代っ子て

A「私が年増だって言いたいのか!この若造!

B「いや、んなこた言ってませんし。で、ほおずきって何なんスか?」

A「いや、だからこの赤いつりがねみたいな植物がほおずきって言ってさ、鬼の灯火と書いてほおずきって読むんだけどもね?」

B「ははあ、つまりそれは鬼の姉さんって書いてセンパイと読むようなもんスね?

A「何か言ったか

B「いえ別に

A「それでさ、キレイに穴開けて中身を取り出すと、笛みたいに音鳴らせるのよ。昔よく遊んだわねー」

B「ははあ、そいつはワイルドっスね

A「風流でしょ

B「オレはキレイに洗いもしない植物になんてとても口付けられないッス!」

A「この現代無菌世代っ子め!

B「むしろホメ言葉と受け取っておくッス!


9月20日(火)「敬老のララバイ」

本日のコント♪

次の瞬間お年よりはヒラリと道路を(跳びません)

A「という訳で今日は敬老の日だ!お年寄りに親切にしよう!」

B「敬老の日は昨日だよ」

A「いちいち細かい事は気にするな!じゃあ何か?敬老の日以外にお年寄りに親切にしたらいけないってか!?」

B「いや、そりゃ、いけなかないけどー!

A「じゃあいいじゃん!お、早速年寄り発見!おばあちゃん!荷物を持ってあげますよー!

B「お、殴られてる殴られてる

A「『わたしゃまだ四十歳だよ!』って断られた…!くそう!オレから見たらどっちも同じ年寄りだっての!

B「そういう態度だから殴られるんだよ…」

A「この教訓を生かして次はいかにも年寄りそうなのを!

B「あ、お年寄りと若いお孫さんを発見

A「おじいちゃーん!歩けないならオレが手を引いて差し上げますよー!

B「お、叩かれてる叩かれてる

A「『若いギャルとのデートを邪魔するでないわ、こわっぱ!』って怒られた!くそう!年寄りのくせにロリコン趣味め…!いつか通報してやる!

B「そういう態度だから叩かれるんだよ…」

A「ていうか、もういい!止め!

B「あきらめるの早いな!

A「大体、敬老の日は昨日だっての!それとも何か!?敬老の日前後はどうしてもお年寄りに親切にしなきゃいけないってか!?

B「いや、そりゃ、いけなかないけどー!

A「ならそれで良し!

B「あんまり良くない!


9月19日(月)「昨日はススキを持ってる人を沢山見かけた」

本日のコント♪

羽山ピョン吉の助 先生

先生「という訳で昨日は中秋の名月であったワケです!」

A「ワケですピョン!」

先生「そこで、先生。キミ達が月を眺める地球人どもにどんなアピールをしていたのかゴシップ精神丸出しでぜひ知りたい!

A「先生!そこはウソでも研究発表とか何とか言っておくべきですピョン!」

先生「先生はウソが大嫌いだ!

A「なら仕方ないですピョン!

先生「では地球に向かってどんなアッピールをしたのか言ってみたまえ!まずは君から!」

A「普通に餅をつきました!」

B「ついた餅を、地球に向かって投げつけてやりました!

C「ていうか、ウサギが餅なんて食べるとでも思ってんのか地球人め!!

D「戦争だ!


「かくして月で始まった武力抗争は月内部での争いへと変化し、収まるまでにかかった日数はちょうど十五日。故に毎年この日を十五夜と

嘘をつくな


9月18日(日)「レクイエムる」

という訳で昨日のガンダムシードD四十八話!

レクイエムを描こうと思ったけどネタばれになるので月だけで止めた(待て)

(以下ネタばれ)

という訳でついに最終決戦開始(多分)の巻!


結局の所、今回の議長VSアークエンジェルの構図は信念のぶつかり合いという話になるでしょうか。

ナチュラルVSコーディネーターは互いへの憎しみがぶつかり合っての戦争という構図でしたが、信念同士のぶつかり合いとなると既にどちらが正しいとかいう話ではなくなってきてしまうのですよね。


議長は平和な世界を守る為に人間の自由を放棄する、アークエンジェルは人間の自由を守る為に平和な世界を放棄する…訳では無くて少なくとも他の方法を探していく。

少なくとも、どちらがより幸せな世界であるかは人によって違ってくると思うのですよね。

言ってみれば、両方正しい。

そして、正しいけれども両方を選択する事は出来ない。

だからこその、避けられない争い。

まあ、ここまで来てしまったら後は決着を着けてしまうしか無い訳ですが。


さて本編ですが、ディステニープランは思った以上に強引に進めていくつもりのようで、一応プランについての簡単な説明はなされましたが何あの議長とジブリールをモデルにしたディフォルメ劇場。

まさかこの流れでああいう事をするとは思ってませんでしたので思わず笑ってしまいましたよ(笑)

ていうか、ミネルバ内でも密かにツッコんでる人多そうな気がする説明アニメだったなあ…(^^;


一方カガリはオーブの理念である「自由」と真っ向から対立する議長の案は思い切り拒否する意向のようで。

他の国々はとりあえず様子見みたいな感じですけど、オーブの他にもう一つ案を拒否していた国の方はいきなり撃たれてしまいましたねレクイエムを(汗)

また新兵器が出るかと思ったらレクイエムを修理して使いまわすとは何て経済的なっ…!

ていうかいきなり問答無用で打ち滅ぼすとは思っていなかったので、うーむ、そうか、そういわれてみればプランを実行するのに実力行使も有りっちゃ有りだよなあ…。

半ば強制的に実力行使モードに入ってしまって、アークエンジェルも真っ向から勝負する構え。

いよいよ残り二話の話の流れらしくなってきました。


そういえばレイがシンを説得するくだりは、信じるものは救われる宗教的な説得力を感じてしまいましたね(笑)

ていうか、レイはもうすぐ寿命なのかー。

ここまで来たなら、ミネルバとアークエンジェルには互いの信念を賭けて真っ向からぶつかり合い、そして散って行ってほしいものです。

でもタリア艦長とかシンとかルナマリアが土壇場でどう行動するかは謎だなあ。


来週も楽しみだー。

(ネタばれ終わり)


そろそろといいますか、残暑もゆるゆると弱まってきて夜は比較的涼しい季節になって参りました。

毎回こういう時期に衣替えを失敗したりして体調を崩す事が多いので今回こそ見事にリベンジしたく!

とか言ってる本日がやけに暑くて全然秋っぽくない今日この頃。


9月17日(土)「レボるられた」

本物よりちょっと寸詰まり

任天堂の次世代ゲーム機「レボリューション」の専用コントローラーが発表されたようで、てっきりこれまで通りの形をふまえた物になるだろうな〜と思っていたら何と片手操作のリモコン型だそうで何この斬新コントローラーΣ( ̄□ ̄;)

コントローラーの位置や傾きを検知する機能なんかも付いているようで、これまで任天堂が地味に積み重ねてきた技術(GBAを傾けてカービィを転がす奴とか)が見事に合体したというかああこれは絶対他のメーカーも影響を受けるよ(笑)

ていうか、これですよ。

光野的に、次世代機とかの新しいゲーム機に期待する要素はつまりこういうヤツなんですよ!(笑)

より複雑な動きを実現する為にじゃあコントローラーのボタン数を増やしましょうじゃなくて本質的に「新しい!」と直感で思えるような、そんな次世代斬新さ。

そういう部分において、やはり任天堂はトップレベルの「ゲーム」メーカーなのだな、と光野的には思うワケです。


ちょっと前に日記で「こどもびいる」という子供用のビール風飲料の事を確か書いたと思うんですけど、その類似商品みたいな「よいこのびいる」というのがあったので飲んでみたり。

あー、苦くなくて甘いビールなんてのがあったらまさしくこれだ(笑)

泡立ちが非常にビールに近いと言いますか、飲み物というより泡を飲んでるみたいな感覚まさしくビール風。

こういう発想をし、実際に商品化してしまう人というのは本当凄いなと思います。


9月16日(金)「つまり何を描きたいのかという話なんですが」

マンガを描く人には、描きたい物を描いている人描ける物を描いている人の二種類居るんじゃないかな〜と思う訳ですよ。


例えば描きたい物を描く人は、「何だかよく分からないけど凄く面白い作品を描きたいぞ!よし描こう!」みたいな感じで、自分にそれが描けるか描けないかに関わらずまずイメージありきでとにかく作品を始める訳です。

自身に相応の実力があれば面白い作品が描けますが、見合った実力が無い場合には描いては挫折、描いては挫折して力量をイメージに追いつかせるか、あるいは途中で諦めたりする可能性もなきにしもあらず(待て)

場合によっては実力以上の物に挑戦したりする為に完成度が多少低くなる場合が多いですが、熱さと勢いが感じられるのがこのタイプの特徴かと思います。

とにかく描きたいイメージだけがまず有る、という事で創作の初心者に多いタイプだと言えるでしょうか。


一方、描ける物を描くタイプの人は自分の力量内で「描ける」作品だけを描きます。

自身に相応の実力があれば面白い作品が描けますが、実力がついてない内は「描ける」ものだけを描いているという点で作品の面白さの幅に欠ける可能性が無きにしもあらず(待て)

勢いや意外性という点では若干弱い場合も多いですが、基本的に無理のある仕事をしませんのでとにかく安定性や完成度が高くなるのがこのタイプの特徴かと思います。

自分に描ける作品をそつなくこなす、という点で創作のプロに多いタイプだと言えるでしょうか。


とりあえず二種類のマンガ描きのタイプを描いてみた訳ですが、大抵どちらも半々ぐらいで混ざっているという人が多いような気がするのでもしかしたら分類する意味があまり無かったような気がしないでもない(待て)

けれども、このニ分類には「マンガを描きたいのか、それとも自分の描きたいマンガを描きたいのか」という風な問いかけが含まれているんじゃないかと思うのですよ。

とにかく定期的に作品を作り続けようと思ったら、「マンガを描く」という意味でプロに徹するのが一番楽で、「自分の描きたいマンガを描く」という姿勢だけではプロとしてやっていくのは非常に難しいんじゃないかと思う訳です。

勿論プロだろうと素人だろうと、作品として完成させる事と、自分自身が描きたい事との両方の間のバランスを上手く取って作品を作っているのが通常だろうと思うのですけど、その比率の調整具合が根本的に別物なのですよね。

そんな事を、ペン入れマンガを描いていたら、ふと思わないでもない、みたいな。


全く関係ないですがお供え物の残りの果物なんかがあまりに多すぎて食べきれないので困ったりする事が多い日常。


9月15日(木)「再開してるのです」

ネコってこれまで一度も飼ったり触ったりしたことが無かったから分からなかったのですけど、体が異常に柔らかいというか、柔軟なゴムマリみたいに伸びたり縮んだりする素材で出来ているかのような触り心地なる程これがペット業界で犬と人気を二分するキャットの実力というヤツですか…!みたいな事を思ったり思わなかったりする日々(何なんだ)

光野水人です。

なる程これだけ柔軟性があれば三味線に使える高いところから落ちても平気な訳ですね。

のび〜る

ペン入れマンガ作業をぽつぽつと再開しています。

ていうか間に色々あった事を含めても作業を開始してから二十四日は経っているのに未だに下描きが終わってないというのはアハハハもう本当!ヤダ!Σ(T▽T;)(何がだ)

今回はネームと下描きの時間を短縮する為に、下描きをネームにするという無茶なやり方を試みてたりするのですけど、全然短縮されていないというかああ単純に下描きに時間がかかる人だってだけか、自分…。

毎月とか、あるいは毎週レベルで作品を描き続けている人々はホンマごっついお人らやねんね!


とか愚痴を描いている暇があったらマンガの下描きに時間を費やす日々。


9月14日(水)「仏具にも色々あるっぽいみたいな」

さて先日の出来事以来、何かとローソクや線香の類が物入りになってきた訳です。

必要となった当日にはとりあえず家に備え付けの物で用足しした訳ですが、普通の線香だと三十分かそこいらで火が消えてしまう為、絶やさず灯し続けるにはずっと誰かが側で見ていないといけなかった訳で。

出来ればもうちょっと長持ちするローソクなり線香なりがあれば良いなーという話になった訳ですよ。

まあ、長持ちするといってもせいぜい三十分が一時間になるくらいだろうと思っていた訳なのですけど、物によっては二日間ほど持つローソクなんかがあるそうで何そのドッキリ燃焼時間。

滅茶苦茶横に太くて棒というよりカタマリなのですけど、真ん中から溶けて溶けたロウ自体が真ん中のヘコミに溜まって行くので驚きの燃焼時間も納得行くという仕組み。

人類の知恵もいよいよここまで来ましたか…!(いやずっと昔からあるんだろうと思いますけど)

長持ちする線香は単純に長くてちょい太いだけみたい

線香も数時間とか保つ物が普通にあるようで、ていうか線香っていろんな香りの物があるのだという事を今回初めて知りました。

考えてみれば、線「香」って書いてあるんですから当たり前ですけど、供える以上の事なんてこれまで考えもしなかったからなあ…。


知識って必要に応じて入ってくる物なのだなあと思ってみた。


9月13日(火)「ネコが居るよ」

めっちゃピンボケした

さて、今まで日記には書いていませんでしたがいつの間にかネコが増えていた我が家の話です。

光野水人です。


遥か前の(多分六月くらいの)話だったと思うのですけど、母が勤め先で野良ネコなんかを見つけまして。

見るからに弱々しくて、時々エサをやっているというのですが、これを飼ってはいけないだろうかという話が出てきた訳ですよ。

その時点で既に犬は子を産み庭駆け回り、たちまち育ってヤンヤヤンヤヤンな状況だった訳ですから、そりゃもう母以外の家族はことごとく反対した訳ですよ。

これ以上余計な物を飼う余裕は無いし家が傷んだり世話だって大変だし、何より犬だけしか居ない家に子ネコが転がり込んできた日にはどうなるか分かったものではない!

だから駄目なのだと!

口を酸っぱくして!

さすがに母もうなだれていましたね!


そして数日後何故か家にネコが居ました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

駄目だ…この母親…(T△T;)


このままでは近い将来TVに出るようなネコ屋敷の住人に自分がなっている可能性大だという未来的観測はとりあえず今後の努力で潰すとして、この前犬が増えたと日記に書いたばかりの状況でネコが増えたと書いて家族のイタさをネットにさらけ出すのも何なのでしばらくは何事も無かったかのように振舞っていた訳なのですけど!(泣)

まあそれなりに色々ありつつも少しは馴染んできたので日記に書いたよ。


犬達は案外ネコが居る風景にも慣れてきたようで、時々凄いスピードで追い掛け回していたりはしますがまあ遊びの範囲内。

それよりネコを真似して肩に乗ろうとしたり隙間に入ったりするのは君ら犬なのかネコなのかどっちだ。


9月12日(月)「涙の食物連鎖」

本日のコント♪

A「あー、美味しい、焼肉は本当に美味しいなあ」

B「そうだねえ、特に今は食欲の秋だしね。こうして目を閉じると、牧場で健康に暮らしていた牛の姿が目に浮かびそうなくらいだよ…」


〜「太郎!今日からお前の名前は牛の太郎だ!元気ですくすくと、良い子に育つんだよ!

〜「あはは、太郎、やめろよくすぐったいなあ。そーれ!草を投げるから取っておいで!」

〜「太郎!しっかりしろ!すぐに僕が病院に連れて行ってやるからな!もう少しの辛抱だから!」

〜「ふふっ、少し前まで病気だったとは思えないくらい元気になったね!僕たちはずっと一緒だよ!太郎!

〜「そんな…!太郎が肉屋に売られるだなんて話、聞いてないよ!こいつは僕の友達なんだ!肉屋になんて…!」

〜「太郎…、見てご覧…、星が…綺麗だ…、さようなら…!クウッ!

懐かしき思い出の日々

B「駄目だ!オレもう焼肉なんて食べられねえ!

A「ええーどこまでブッ飛んだ想像してるのこの人!?


9月11日(日)「最近めっきり小説を読まなくなりましたが」

という訳で昨日のガンダムシードD四十七話!ほぼ総集編でした!

(以下ネタばれ)

前半だけ見てたらこれが戦争物だって絶対分からないと思います!な今回!


という訳で前半パートはほぼミーアさんの回想に費やされました訳で!

時間稼ぎ以外の何者でもない回想ですが、後半ほんの少し話が進んだ辺りを見ると、ここでやる以外に選択肢が無かったんだろうなあ…。

ていうか議長、いきなりブッ飛んだ演説を始めたかと思う間もなく開始しちゃいましたよディステニープラン!

ええー幾ら何でもこれは唐突すぎるよΣ( ̄□ ̄;)

TVを見ていた人々もざわざわとざわつき始めていますし、ミネルバのクルーに至ってもほぼ同様の反応のようで。

光野が心配する事ではないですけど本当にちゃんと成功する気で始めたんだろうなこの運命計画…(汗)

…まあ、実行する上でとまどいこそあれ、明確な否定要素もないので進むと言えば進むだろうとは思いますけど…。

かといって、成功されてもそこで話が終わってしまっちゃう訳でして(待て)

う〜む、この先どうなるんだろう。

明確な失敗の一つも出れば、アークエンジェルが攻め込む口実が作りやすくなるんですけどね〜。。

でも、この状況は問答無用で攻め込んでいってもアリといえばアリな状況だしなあ。

残り三回がいよいよ楽しみです。


関係ないですけどミーアさんの葬儀模様が最近リアルで見た映像とかぶってちょっとドキッとしたよ。

(ネタばれ終わり)

あと当然食欲の秋

講談社ノベルス・森博嗣「τ(タウ)になるまで待って」、西尾維新「ニンギョウがニンギョウ」を読了。

森博嗣氏の作品はいつも通りといいますか、氏のほぼ全作品を読んでいる光野からしてみると「ああ、ここらへんがひっかけなのだな」という点があちこちにちらほらと。

森ファンの人にとってはいつもの森ミステリで、そうでない人にとってはコンパクトなライトミステリかと。


西尾維新氏の作品は、いつものノリとは全く違って(ていうか装丁からして違って)何というか「不思議の国のアリス」のような不条理な条理が通ってるみたいな不思議作品。

ていうかミステリではないし。

文章で読ませる作家ならではというか、読了後に全く何も残らない辺りが実にお見事です(褒めてます)

でも滅茶苦茶人を選ぶと思うよ。


9月10日(土)「一昨年は十六日と間違えてたらしい」

という訳で気が付けばいつの間にか九月十日で秋色西瓜四周年であります。

光野水人です。

…いえ、例によって特に何かあるとか無いんですけど!(汗)

こっそりと

先日の出来事以来、本を読んだりしながら何となくダラダラと過ごす日が多くなっています。

諸々の事情で、物理的にマンガ描きやHP作業その他に割ける時間が一時減ってしまっているのが理由の一つではあるのですが(でも近いうちに改善はされる筈)、やはり家族が一人居なくなるという事は、その分の情報が丸々喪失されるのと同じな訳で、心理的には出力作業(マンガを描いたり、話したり)よりも入力作業(何かを見たり、聞いたり)の側に重きが置かれるものなのかな〜と少し自己分析をしてみたり。

失われてしまった情報分の穴埋めに、他の情報を必要としている訳なのですね。

ええと、あれです。

日本語で言うと「寂しさ」とかいわゆるそういう感情ですか(いや、普通そっちが先に出るだろ)


まあとりあえずゆるやかに回復には向かっているのでその辺は心配していないのですが、そういえば九月始め頃からずっと風邪にかかっていたような気がするのでていうか思い出したら頭が痛くなってきたのでまずこっちを治すのが優先ですねというまあいつも通りのお話ですコトよ!(何語だか分からなくなってきたよ!)


という訳で今日はここまで。


9月9日(金)「水道計算の不思議」

本日のコント♪

縦に長すぎ

A「お邪魔します〜」

B「お邪魔されます〜

A「訳の分からん返し方をするな!ていうかお前の家、広いなー!一体何平方メートルあるんだよ」

B「んー、具体的には忘れたけど、むっちゃ広い平方メートル!

A「見りゃ分かるわ!

B「あまりに広すぎるから、リビングとか、客間が沢山あるし、トイレだって三つある!

A「トイレが三つ!?水道代が三倍かかるじゃないか!」

B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

A「ん?」

B「・・・いや、トイレの数が沢山あっても、回数は同じなんだから水道代は結局同じなんじゃないかと」

A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おお!?

B「『おお!?』じゃないよ!で、まあお風呂の方も三つあるんだけど

A「そっちも当然水道代は同じだよな!」

B「・・・いや、もし同時に沸かしたら、当然その倍分はかかるんじゃないかと・・・」

A「わ、分かってるわそれくらい!


9月8日(木)「三日後にワープしたと思えば連続して(いない)」

祖母のお葬式は火曜日の夕方には無事終了し、昨日は一日一息ついて、とりあえず日記更新再開です。

光野水人です。

多分、元気、ばっちりGOOD!(テンションがおかしいぞ!)


という訳で遅くなりましたが九月のトップ絵更新&ペン入れ漫画があまりに進まなかったので息抜きに書いたショートコミックの更新です。

アマチカ父さんの話。

訃報が無ければ月曜日には更新するつもりで用意していたんですけどね〜( ̄ω ̄;)

いやはや、人生一寸先は闇。

ていうか、久々の更新マンガがこれで良かったのだろうかとか少し思わないでもない。


九月四日の日記で京極夏彦氏の新刊について触れたのですけど、どうやら講談社の間違いだったらしくて実際はまだ発売日未定の状態のようです。

見事なぬか喜び!

ギャフン。


ていうか京極夏彦氏がHPで実際の作業状況を語っておられて何か世の中色々複雑な物なのだと思った。


9月5日(月)「最近こんな事ばかりですが」

昨夜の事ですが、入院していた祖母が亡くなりました。

危篤状態だという病院からの知らせを受け、とりあえず最後を看取る事が出来たのは幸運な方だったと思います。

親戚という意味合いでなく、同じ家に住む家族が亡くなるのは光野にとっては初めての経験で、通夜や葬式などでしばらくの間は日記の更新どころではなくなりそうです。

そんな訳で、しばらくの間日記の更新を停止させて頂きます。

ご了承下さい。


9月4日(日)「別な意味で展開にドキドキしてきた」

という訳で昨日のガンダムシードD四十六話!

(以下ネタばれ)

という訳でミーア・キャンベル嬢お疲れ様でしたの巻〜。


まずミネルバサイドではシンとレイが射撃訓練をしていて話かけ辛いルナマリアとの間にちょっと溝が出来ていたり出来ていなかったり。

アスランとメイリンについては自分なりに割り切るからシンも気にしないでくれとのルナマリアの言でしたが、う〜んこの辺りの展開ってちょっと人間関係を急ぎすぎているような気がしないでもないですね〜。

先週まで仲良さそうに見えたのに既に亀裂が入っている辺り物語が巻きに入ってるみたいな雰囲気をかもし出している気がしないでもない。

最初から亀裂が入っていたような気もしますが。


アークエンジェルサイドは何故か普通に月面都市に入港して(大丈夫なのか?)息抜きに町に繰り出したような感じで。

本物ラクスは変装もしていないのにどうして街の人にバレないのだろうとかいうツッコミとりあえず無しにしておいて。

キラ君がシンに負けた時の話で「あの時はミネルバと戦っていいのか分からなかったし…」とか言っていたキラ君の台詞の裏側から「まともに戦っていたら絶対勝っていた」みたいな自負が感じられたのもとりあえず無しにしておくとして!(待て)

とりあえずあの状況で普通に街に繰り出すのに馴染んでいた皆さんは凄い心臓の持ち主だと思った。

あとミーアからのメッセージを即座に罠だと見破るとは思っていなかったのでちょっとたまげた。

ていうかキラ君の言ってたのはスーパーマンだからこそ言える理屈ですよね完全に…(汗)


そんなこんなでノコノコとミーアの所に出かけるご一行。

それを狙うは、突然名前が与えられた新キャラ(ていうか前から出てましたが)サラさん率いる暗殺部隊(?)。

ミーアがラクスと対峙して、まだ自分が本物だとか言い出すだろうとはまあ思っていましたが(待て)本物の貫禄には敵わず敢え無く自滅。

…で、当然のように襲われるご一行な訳なのですが、この時点で光野が考えていたのは「本物ラクスの方が殺されて偽物が生き残ったらちょっと面白い展開になるかな〜」みたいな。

正直な所、本物ラクスが死んで壊滅的に困るのは恋人のキラ君くらいなもので(待て)その他の人にとっては、本物ラクスの「言葉」を除けばそんなに違いは無いんじゃないかなと思うのですよね。

本物がここで殺されてしまって、ミーアがその意思を受け継いで議長と対峙する、という展開もそれはそれでアリなんじゃないかなと思った訳です。

…まあ、良い子のTVアニメ的にはちょっと問題があるかもしれませんけど!(汗)


光野の妄想はともかく(おい)色々あって結局ミーアが殺されてしまって、形としては議長の作り出す「世界」の具体的な犠牲者という事になってしまいました訳で。

ミーアの残したディスクで、議長の陰謀が暴かれるとかそういう流れになったら少しはミーアも浮かばれるでしょうか。

後は、完全に最終決戦だけ…になるといいなあ(^^;


しかし、今回はラスト近くとは信じられないくらいにロボットもほとんど出て来なければキャラ達が地味に活躍しまくりの回でしたね〜(ネオさんがアカツキに乗ってきてましたけど、あれっていいのか…?)

ええと、残り四話くらいなんですが本当に収拾着きますかこのお話…?(汗)

ていうか考えてみたらトラさんがここしばらくの間全く登場していないよ!

あと、ディアッカとミリアリアも全く再会していないよ!

ていうか戦いが終わった瞬間に真相とかその他すっ飛ばしてエンディングに突入しそうな気配すらするよ!

更に次回予告を見たら、この期に及んで総集編ぽい雰囲気とかになっちゃってるよ!


色んな意味で先行きが楽しみであり、そして不安です(汗)

(ネタばれ終わり)

妖怪大戦争も見てみたいなあ

講談社ノベルス・京極堂シリーズの最新作「邪魅の雫」が九月二十二日に発売予定だそうでかなり楽しみ。

そういえば映画化された「姑獲鳥の夏」の方もまだ見ていなかったりするのですよね〜。

あの内容がどんな風に映画化されているのか、こちらの方も普通に楽しみです。


9月3日(土)「曲がり角があったらその時点でお手上げだった気が」

ホントにエクスキューズミーて言ったよ

外国の人に英語で道を尋ねられて「す、ストレート!ぷりーず!」とか言ってたら何となく通じていたようでやった!自分、スゴイや!とか思いつつもよく考えたらつたない発音でもキチンと理解してくれた相手の方が凄かったような気がしないでもない。

光野水人です。


近頃どうも調子が悪いと思っていたら、ノドが痛くて頭も痛くなってきたのでああこれはもしかして夏風邪か!と思いつつもいや九月初めだともう普通に風邪でもいいような気がしないでもないですけど(汗)

この時期だと何て言うんだろう…、秋風邪…?(いや普通に風邪でいいだろう)

例によって季節の変わり目だからかどうかは知りませんが体調を崩すというお決まりのパターンになってきているので健康には気を付けておきたい今日この頃。

まあ毎年言ってるような気もしますが。


そんなこんなとその他の理由で九月のトップ絵更新はちょっと遅れてしまいそうです(汗)


9月2日(金)「まったり系とかビリビリ系とか」

涼しくなってきたんじゃよ

九月に入ったからって訳でもないでしょうけど、八月と比べると少し気温も低くなって、大分過ごしやすくなって参りました。

葉っぱとかはまだ青々としているので全然秋っぽい感じがしないですけど(汗)それでも夜には虫なんかが鳴いている辺りがそれらしいかなという感じがします。

光野水人です。


近頃買って読んでいるマンガが立て続けにまったり系の内容だったせいか、刺激の強いアクション物とかトリックどっかんの推理物じゃない緩いマンガも良い物だな〜なんて考えてたらいかん年を取ってきた証拠のような気がしてきたのでやっぱりエンタテイメントは刺激の強い作品で無いといけませんぜ?ダンナ!(…旦那?)

…いや両方楽しめるに越したことはないだろうと思うんですけどね?(汗)


ていうか近頃あまり刺激的エンタテイメントが読めていないので、その意味で少し不安に思わないでも無い。

そんな日常。


9月1日(木)「そんな時もある」

本日のコント♪

A「ふ…ププッ!あははははははは!

B「うわっ!?何突然大笑いしてるんだよ、気持ち悪いなあ」

A「ああ、ゴメンゴメン、ちょっと思い出し笑いをしちゃって…

B「へー、そんなに面白い事があったのか?何?何?」

A「いやさ、駅前の角に雑貨屋さんがあるだろ?この前通りかかったら風が吹いて、店のオヤジのカツラがピューって!

マンガ的だなー

B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

A「あははははは…ってあれ?何で笑わないの?」

B「…いや、それ、ウチの親父…

A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

A「そ、そう言われてみればお前にそっくりだったよ!アハハ!

B「誤魔化しきれてない上に逆に痛いな


ぼんやりしていたらいつの間にか九月だったので新しいトップ絵をせかせかと描いています( ̄ω ̄;)

ていうかペン入れ漫画開始から十日経つのにやっぱり下描きまで終わってないよ!

ギャース!



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