7月31日(日)「位置とか光加減が絶妙だったとしか」 |
という訳で昨日のガンダムシードD四十一話は総集編だったので割愛! 残り九話は一気にラストまでなだれ込むと良いな〜。 ![]() この前の夕食でおかずにソースをかけていると、机に茶色い点がぽつりとある訳ですよ。 「あれ、ソースこぼしちゃったかな」と思って布巾でふいてみたら、何故か手に触れるソースの感触が固い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あれ? 早くも固まってしまったのかなこのソース? ていうか固すぎないか? などと不思議に思ってよく見てみたら ソースじゃなくてマーブルチョコでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 何故このタイミングでここに落ちているのか ていうか気付け。 |
7月30日(土)「例によって例によりますが」 |
相変わらずガリガリとペン入れ作業中で、最近ちょっといいペースで進んでいるのでこのまま一気に最後まで!と思ってたらそろそろ八月になろうかという時期。 新しいトップ絵を用意しないといけませんね〜( ̄ω ̄;) ていうか、そもそも一ヶ月くらいの定期的なペースで、ペン入れ漫画を描いていこうという主旨で始めた筈なんですが、気が付けば最初の作品に既に二ヶ月以上かかっているのは一体どういう状況でしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ が、頑張れー!Σ(T□T) ![]() 木曜の深夜にやってたトップランナーにマンガ家集団のCLAMPが出ていたので見てたら、さすがのプロっぷりにちょっと感動。 質問「マンガ家になるためには一体何をしたらいいですか?」 答え「とにかく自分で〆切を設定して、それを守って作品を描きまくりましょう」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ うわ痛っ。 |
7月29日(金)「最初に余裕ありきというか」 |
本日のコント♪ ![]() 近頃、街中にヘンな募金活動が増えてきた。 「恵まれない人々に愛の手をー、ていうか我々が恵まれていません!」 「あなたの一円が具体的に言うと我々を豊かにします!」 「ていうか募金しやがれコノヤロウ!」 A「何でまたあんなインチキ臭いのばかりが増えるんだろう」 B「フフ、その秘密はこの私が」 A「うわっ、びっくりした!ていうかアンタ、誰?」 B「フフ、何を隠そう、私こそは昔は凄い大金持ちで、今はただの貧乏の人!」 A「あんまりエバれない略歴ですね」 B「私は昔はあまりに大金持ちすぎて、何とかしてお金を使いきろうと画策していた!そして目を付けたのが、世のため人のために役立ついわゆる寄付や募金の活動!」 A「へえ、それは立派ですね」 B「しかし、あまりに金額が大きすぎたせいか、一定金額を越すと「うちはもういいですので、他の人を救ってあげて下さい」と言われ続け、そんな風に人々を救い続けている内に、アラ不思議!この世のまともな慈善団体は全て私が壊滅させてしまった!」 A「良い事の筈ですけど微妙に悪っぽい雰囲気がしないでもない微妙な結果ですね」 B「そんなこんなで、今、この世界に存在する全ての福祉活動は、全て私利私欲のためのまがい物!そして、私も晴れて一文無しになったと、そういう訳だよ!」 A「成る程、分かりやすい解説だ!」 B「という訳で、恵まれなくなった私に愛の手を」 A「それは断る」 |
7月28日(木)「単純に新しい物を見てみたい訳で」 |
食後にスイカなどを食べていると、「そういえば、スイカを食べた後の白い部分を剥いて漬物にしたりするんだよな〜」というような事をふと思い出した訳で。 甘い物を漬物にするというのがちょっと面白いな、と思ったので(白い部分は甘くもなんともありませんけど)、もしかしたら果物を漬物にしたりしても案外いけるのではないかと考えてみた訳ですよ(スイカは分類上は野菜ですけどね)。 みかんとかイチゴだとかの柔らかい物は考えてみるまでもなく駄目そうでしたが、梨とかリンゴといった固い物なら何とかなるんじゃないかと思って検索してみたら梨漬けというのが実際にあってちょっとビックリ。 あと子メロン漬けといって、まだ小さくて甘くない内のメロンを漬物にした物もあるみたいで、えーと、あれです。 世の中はちょっと個人の予想を上回りすぎです。 ![]() アボガドとかパパイヤとかの南国系の果物で漬物を試してみたらどうなるのかなあ。 まだあんまり成長してなくて甘くない内に。 |
7月27日(水)「夏休みという言葉がただ懐かしい」 |
本日のコント♪ A「夏休みと言えば、何と言っても自由課題!歴史に残るようなドミノ倒しを課題にしてみよう!」 B「えー!?もしかして何十日もかけて何万個とかドミノを並べる気??気が遠くなる!ヤだよー!」 A「いや、誰もそんなのやるって言ってないし。ていうか別に手伝ってくれとも言ってないし」 B「その手の自由課題は、一つの事を数人がかりでやり遂げて、他の人間は実はラクをしてるのが普通だろ!?」 A「そんな普通はイヤだな!」 B「ていうか、数で勝負しないのなら一体どんなドミノをする気なんだよ」 A「ふっふっふ、それは勿論巨大な板を製作して、巨大ドミノを作るに決まってるじゃないか!少しづつ大きな物を倒していって、最終的には都庁舎を倒してみせるのが理想的かなー」 ![]() ガチャリ。 警官「器物損壊未遂で逮捕する!」 A「え!何!?」 B「すまない…友人として今の発言は見過ごす訳には行かなかったんだ…!」 A「え!何!?通報されたの僕!?」 B「これがオレの友情だ…!」 A「そんな友情もイヤだな!」 |
7月26日(火)「まだ屋根は直っていないのでゴワス」 |
本日は台風が来るんじゃないかと朝からビクビクしていましたが、関西の方はどうやら逸れたようでホッと一安心。 でも関東の方はこれからみたいですので、そちらの方はお気を付けを。 光野水人です。 今日は台風が接近していて風が強い中を出勤していると、信号待ちの脇の花壇に紙パックのジュースが立てて捨てられていたり。 すぐ近くにゴミ箱があるのにどうしてちゃんと捨てないかなー、と思いつつも特に気にせず通り過ぎて。 数時間後、仕事が終わってさて帰り道。 ![]() まだ落ちてました。 えらくしぶとい紙パックだな、と思って多少気にしつつ通り過ぎるも、よくよく考えてみるとちょっとおかしい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝からずっと強風が吹いていた筈なのに何故に立ってますかあの紙パックは。 中身が空だったらまず間違いなく風で飛ばされていたと思うので、多分まだ中身が残っているんだとは思うのですけど、ちょっとやそっと残ってただけじゃやはり飛ばされていたと思うので、ほとんどまるまる残っていたんじゃないだろうか。 あるいは、あれは実は朝見た紙パックとは別の物で、朝あった物は風で飛ばされてしまったけど、後から置かれた物はまだ飛ばされずに残っていた、とか…。 はたまたあるいは…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そんな事ばかり考えていた日常の無駄ミステリー。 |
7月25日(月)「イラストは単なる予想ですが」 |
![]() ちょっと前のニュースなんですけど、数秒間電気を通しただけで、年代物ワインに近い品質のワインを製造する装置が開発されたのだそうで。 ワインは十年とか二十年とか長期間貯蔵し、熟成させる事によって味がまろやかになったりするものなのですが、この装置を使うと数秒間で長期熟成とほぼ同じような「電解ワイン」が得られるのだそうで、うーん、これまたエラい技術が開発されたものですね(笑) どの程度長期保存ワインの品質に近付いているのかは分かりませんけど、本来のワイン製造技術に影響を与える可能性は結構高いと思いますので、うむむ、出来れば良い方向に影響して貰いたい所です。 まあ光野はワインとかお酒はあんまり飲まないんですけどね!(笑) けれども、いかなる分野だろうと高い品質を保持していて貰いたいという願いはあります。 この前の金曜日に録画していたルパンスペシャルを見ていたら、後半の展開にひっくり返りそうになりました(色んな意味で) |
7月24日(日)「セイランさんの独壇場」 |
という訳で昨日のガンダムシードD四十話! いよいよ残り十話ですよー。 (以下ネタばれ) カガリさんが新メカに乗り込んでいきなり大ピンチの巻。 という訳で、いきなり主人公の悪夢から始まりましたガンダムシードディステニー。 ルール無用の悪逆非道っぷりを発揮していた主人公にも、僅かながら良心の呵責があったという事でしょうか(待て) こういうちょっとした描写を今から用意しているって事は、最後の最後で議長に叛逆するとかそういった展開もありそうですね〜。 最後まで今のまま突っ走るのもそれはそれでアリですけど。 タリア艦長とデュランダル議長は当然のように互いの信頼を失っている状態で、艦長も最後の最後でアークエンジェル側に付く可能性は高い気がします。 レイとかルナマリアは…どうだろう。 レイは生命の尊さに対して独自の哲学を持っているっぽいので、行動に変化があるとすればその辺りがキーになりそうで、ルナマリアについてはアークエンジェルに行ったメイリン関係か、もしくはシンの為の行動といった辺りで意外な展開があると良いなと思います。 あれ、そういえばイザークとディアッカは…。 …今後の登場、あるのかなあ(待て) 一方オーブ側では、ジブリールが当然のように居座って、頭の良い人間ならどっちに付いた方が得か分かりそうな物でしょうとか言ってますけどこの状況なら普通は100%突き出される事になると思います。 カガリの元婚約者ユウナも以前より更にヘタレっぷりに磨きがかかって、この親子がどうやってオーブを指導していたのかが凄い気になる所です。 ジブリールがオーブをまともに隠れ蓑にする気だったのかどうかは非常に怪しい所ですが、いくら何でも頼った相手がここまでヘタレているとは予想もしなかっただろうなあ…(遠い目) カガリがセイランに通信をかけて、鬼の首を取ったように「マイハニー!」とか言わせた所で「反逆罪!」の辺りは実に見事な流れでしたが(笑) もしかしてこのオチの為に流れを作っていたのだろうか(笑) カガリと新型機の指揮によってオーブ軍が立ち直っていく辺りは見事に巻き返しの展開でしたが、まさかここでシンが出撃してくるとは予想もしていませんでしたね〜。 …いや、ミネルバも来てたんだから当然出る筈なんですけどね?(汗) そんなこんなでカガリVSシンといった所で次回への引きな訳で。 アカツキがどれだけ強いか知りませんが、シンが本気になったらデストロイみたいに真っ二つにされかねませんので(待て)レイとルナマリアもまだ残っている状況で果たしてこの先どうするつもりなのか、凄い気になる所です。 ていうか次回、もしかして総集編なんじゃあるまいな…?(汗) そういえばさりげなくメイリンが無事で良かったです。 (ネタばれ終わり) ![]() 毎朝通る道に大量の風鈴を飾っている所があるのですが、凄い勢いでリンリン鳴っているのを見ると、なんか音だけでも無理矢理涼しくされているような感じが(笑) 風鈴って、本気で涼を取るのなら必要の無い物だと思うのですけど、こういった余裕を許せる価値観というのが、つまり風情というのかな、と思います、 |
7月23日(土)「手をとって踊ってみた」 |
昨日はペン入れ漫画を描こうとしても右手が拒否反応を示していたので(笑)かなり久々にPS2「絢爛舞踏祭」をぶっ続けでプレイ。 漫画でも何でも、同じ作業ばかりをしているとストレスが溜まってしまうので、たまにはその事を完全に忘れて他の事をやりまくってみるのも割と有効手段らしいですよ?(平行して幾つかの作業をして、一つに飽きたら他の事をしてみる、というのも有効だったりするらしい) そんなこんなでまったりとゲームをプレイしていると、やっぱりまったりプレイするのに非常に向いてますこのゲーム(笑) ひたすらその世界での日常生活を繰り返していくだけなのですけど、微妙な人間関係の変化や情勢の変化を見て、やれここに起きたトラブルを解決しなきゃいけないだの、やれ気まずくなった人間関係を修復しないといけないだの、と次から次へとやるべき事(プレイスタイルによってやるもやらないも自由なんですが)が見つかって、止められない止まらないポテトチップのように後をひくプレイ感覚(笑) AI系ゲームの前作「エヴァ2」と比べると大分難易度も下がっているので、ほぼプレイヤーの思い通りに状況を持っていける辺りが、ああ、ロールプレイってこういう事なんだな、と(笑) PS2の性能をゲーム部分にほとんど費やしているので、操作部分や一部の処理速度が遅かったり、「ガンパレ」の頃から引き継がれている世界観が濃すぎるといった欠点も多少目立つものの、やっぱりいつも通りのワールドシミュレーターだな、と実感しています。 ![]() 昨日スイカを買ってきたら、安いし甘いしでやっぱり食べ物は旬の物に限るニャー(ニャー?) |
7月22日(金)「いわゆるテレホンのああいうヤツ」 |
本日のコント♪ A「キャーッ!うちの子が川に!だ、誰か助けてーっ!」 B「がぼがぼがぼ、ぶくぶくぶく、ごぼごぼごぼ!」 C「この私に任せなさい!」 そう叫ぶと、サラリーマン風の男は川に飛び込んだ! A「坊やを助けて下さいってありがとうございます!」 B「スーツ姿でよく泳げたね、おじさん!」 C「はっはっは、その秘密は何とコレ!」 ジャジャーン! ![]() C「わが社の開発した『水陸両用スーツ』なら、通勤途中に子供が川で溺れていた!ナーンテ時にももう安心!助けるも見捨てるも自由自在さ!」 A「まあ、凄いわ!」 B「何て格好良いスーツだろう!」 C「夏場に暑くなって突然川に飛び込んでも、このスーツなら警察に連れてかれるなんて事は、ノーサンキュー!今ならこれが百万円の所、お値打ち価格の九十九万九千九百円(税抜)!更に光るガイコツのキーホルダーもおまけしちゃおう!」 A「まあ、安いわ!」 B「税込みで百万円を越すのはご愛嬌ってトコロだよね!」 C「こんなに素晴らしい『水陸両用スーツ』。お電話は今スグ!」 チャララーチャラララー♪ C「なんてCMは如何でしょう部長?」 D「いや、駄目だろ」 |
7月21日(木)「突発四コマ漫画『それ行け!食盛学園みりんちゃん』第九回」 |
![]() 前回から三ヶ月ぶりくらいに感じるのはきっと気のせいです。 |
7月20日(水)「日本の花火が綺麗になったのは1879年以降とか」 |
さて、本日は和歌山の港まつりの日なので、例年の如く遠くから花火の音がポンポンと聞こえてきます。 タコ焼きとかイカ焼きとかりんごあめの匂いに誘われなくもないですが(笑)普通に時間が無いのでとりあえず音だけでも楽しんでおくという事で…。 ああ、そういえば屋台と言えばカキ氷が突然食べたくなってしまいました。 あ、くそっ、どうしようかな(笑) ![]() しかし、考えてみると花火ってそもそもが火薬な訳で、何かを破壊する以外に用途が無かった筈の物なのですよね。 当然、工事やなんかで必要な時以外は無用の長物だった訳で、空に向けて発射して爆発する様を楽しむっていうのは、考えてみれば凄いアイデアのような気がします。 だって、破壊兵器が一転して芸術的な物になる訳ですよ? これ程平和的な発想の転換が他にあるでしょうか? カキ氷の代わりに氷に砂糖をかけて舐めたらちょっと美味しかったので逆に悔しい。 |
7月19日(火)「まだ部屋に洗面器が手放せません」 |
えーといつの間にやら和歌山は梅雨明けしてしまったようで、これでようやく雨漏りに怯えなくてもいいんだ!と思いつつも実はまだ屋根は直っていません(待て) 光野水人です。 ![]() 本格的に屋根の修理をするべく業者さんに見て貰った所、家自体が相当古くなっているので屋根も出来れば総とっかえした方が良いんじゃないでしょうかと言われて工事費用を見たら目の玉飛び出る費用で何コレいくらなんでもこんなに出せるかコノヤロウみたいな。 でも、実際の所は修理しないと後々余計に駄目になるだけだという状況な訳で。 とりあえずの応急処置で済ますか、それとも今完全に修理してしまうかといった二者択一状況なのですよね。 まあ選択の余地は無かったりするんですけども!(汗) そんなこんなで時期が伸ばし伸ばしになってしまって、その間に梅雨が明けてしまったのはありがたい所なのですけど、次は台風とか来たら本格的にヤバくなってしまいそうなのでそれまでには何らかの修理を完了しておきたい所です。 そんな日常。 |
7月18日(月)「夏場の生き物」 |
本日のコント♪ ![]() A「夏と言えばカニだよな〜」 B「え、そうか?カニって言えば、鍋とかで冬の代名詞なんじゃ」 A「バカ言うなよ!燃え盛る太陽!白い砂浜!そして、赤く轟くカニ!これが夏の代名詞でなくて何ですか!?ああもう節足動物の何たるかが分かってない男はこれだから!」 B「いや、そんなの別に分からなくてもいいし。第一オレ、カニ苦手だし」 A「何ですとっ!?」 B「食べる分にはいいけどさー、子供の頃にハサミで挟まれてからどうも苦手なんだよなー」 A「するとキミはカニが苦手でつまり夏も苦手であると」 B「何でやねん」 A「そしてカニが苦手という事は、場合によってはカニで気絶する事も有り得ると!」 B「そりゃあ有り得なくはないかもしれんが」 A「泡を吹いて気絶する辺りが、カニ嫌いなのにまるでカニのようで滑稽だよね」 B「無理矢理オチを作ってまとめてるつもりかそれは」 |
7月17日(日)「トラさんの活躍が凄い地味です」 |
![]() という訳で昨日のガンダムシードD三十九話! (以下ネタばれ) ストライクフリーダム発進の巻〜♪ という訳で、今回は何だか話と話の間の繋ぎの回という感じが滅茶苦茶押し出されていたような感じがしますが。 ラクスが宇宙に行って一体何をしていたのかと思っていたら、…えーと、議長の調査と、あと新型メカの開発とか、エターナルの回収とか…? ラクスが行かなくても出来たような気がしなくもないですがとりあえず深いツッコミは無しの方向で! 議長のディステニー・プランとかいう計画名が明かされたのは、収穫と言えば収穫でしょうか。 「人は世界の為に生きるのではない」っていう台詞が、テーマを如実に表している感じがします。 ていうか、いきなりエターナルが敵艦に見つかってピンチです。 一方アークエンジェル側ではアスランとカガリが色々すれ違っていた部分を会話で埋めて、ネオさんがそれを横で聞いているという構成。 アスランとカガリの二人は放っておいていいですが(待て)、ネオさん=フラガ大尉っぽい伏線があちらこちらでチラホラと。 記憶を取り戻す取り戻さないに関わらず、普通にアークエンジェルのクルーとして戦いに参戦したりしそうな感じです。 メイリンはさりげなくミリアリアが看病しているような感じで、というかある意味今作と前作で同じポジションに居る二人の組み合わせというのが、ちょっと面白いかなと個人的には。 メイリンもきっと包丁を持ってフラガさんを襲ったりする筈です(待て) カガリがメイリンの事を気にするかなーと思っていたら、普通に「あの娘はアスランの事が好きなんだな」と喋ったりと、ちょっとした余裕が垣間見えます。 ていうか、そういう状態ってメイリンにとってはある意味針のムシロになるんじゃないかと思うんですがどうでしょうか。 案外普通にアークエンジェルに馴染むかもしれないですけど、今後の身の振り方があまり予想出来ないという意味で少し気になるキャラではあります。 そして、今にも敵艦に落とされそうなエターナル。 トラさんが新型機で頑張っていますが、何ていうかエース級の腕前なんでしょうけど、キラ君とかシンとかの異常な活躍っぷりを見ていると、トラさんの活躍は凄い地味です。 そして、エターナルのピンチに駆けつけるキラ・ヤマト! エターナル内の新型機に乗り込むべくエターナルに乗り込むキラ・ヤマト! 久々のラクスと再会を喜び合うキラ・ヤマト! ていうか、トラさんが必死で頑張ってる時に何をやっているんだこの二人!(笑) その後の新型機ストライク・フリーダムの活躍は言わずもがな。 デストロイをぶった切ったディステニーガンダムと比べればちょっと描写は弱いですが、新装備も追加されて再び無敵の活躍っぷりを見せつけてくれました。 この調子でディステニーもぶった切ると良い感じだと思います(待て) 流れから言って、逃げ出したジブリールはオーブに逃げ込みそうなので、多分次回はそこで戦闘になるのかな〜。 楽しみです。 (ネタばれ終わり) 相変わらずペン入れ中で、枠線とかフキダシとかの面白みの無い線をまずガシガシと引いています。 弁当で言うと、まずいものから先に食べて、後で美味しい物をゆっくりと食べるタイプみたいな(例えられても) |
7月16日(土)「ED曲は竹内まりやの『シングル・アゲイン』」 |
![]() 二十四年間続いてきた火曜サスペンス劇場が今年の九月で終了するのだそうで、「え!二十四年間も続いてたの!?」じゃなくて、昔は結構良く見ていたので「そうかー、終わるのかー」みたいな感慨がひとしお。 江戸川乱歩を読んでミステリーに最初に凝っていた時期に、集中して視聴していた記憶がありますので、うん、思えばある程度基本的なトリックの知識は、この番組から吸収していたように思います(本格物ばっかり放送してた訳でもないですけど) 最近は全然見てなかったのですけどね〜(^^; とか書くと、あれ?このパターンって確かドラえもんがリニューアルした前後の日記と内容が一緒だな…、という風に思ってしまったりするのですけど、時期的にこういう長期番組が終了する(あるいはリニューアルする)時期に来ているのでしょうね、やっぱり。 年齢的というか、世代的な物なので、仕方の無い所ではあるのですけど。 関係ないですけど「笑っていいとも!」が終了したり根本リニューアルする事になったら、確実に何かに止めを刺された気分になりそうです。 |
7月15日(金)「昔は垂直に登る物だと思ってたんです」 |
本日のコント♪ ![]() A「鯉の滝登りってあるよなー」 B「うん、あるね」 A「あんなに勢い良く流れ落ちてくる滝を、鯉が逆流して泳げるというのなら、人間だってそれくらいは出来なきゃマズイよな!?」 B「え、いや別にマズイとかは無いとは思うけど」 A「一念発起!やったるでえー!」 B「え!?何でいきなり垂直の滝に突っ込んでるの!?ていうかあれは、せいぜいゆるい斜めの滝だからこそ出来るのであって、そんな物凄い滝では鯉だって登るのは無理…って聞いてるー!?」 その後も彼がその滝に挑み続ける事、十と四年。 長年にわたる様々な科学的補助と厳しい身体訓練の結果、ついに彼は人類初の生・鯉の滝登りに成功する! ていうか多分滝とか無くても空が飛べそうなレベルになってたけど細かい事は気にしない事にする。 |
7月14日(木)「暑い日々が続きますコトよ」 |
本日のコント♪ ![]() A「暑いなあー」 B「暑いですねえー」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「そうだ!どうせ暑いなら我慢大会をしよう!」 B「ありがちですねえ」 A「ふふふ、甘いな!発想ってのはありがちかどうかじゃなくて、その内容で判断されてしかるべき物なんだよ!」 B「ほほう、そう言うからには何か斬新なアイデアがあるんですね?」 A「まずはだな?厚いどてらを着込んで、ホッカイロをポケットに入れて」 B「まあそこまではありがちですよね」 A「熱い鍋焼きうどんも食べて、熱いお茶も十分にすすって」 B「ふむふむ」 A「そして、冷たいプールの中で泳ぐ!」 B「我慢してねえー!」 A「最後まで足を着けずに我慢して泳ぎきった人が優勝です!」 B「そっちの我慢かよ!」 A「どうだ、斬新だろ?」 B「…いや、斬新というか、それ以前に何か違うような気がしますけれど…」 A「…やっぱりそうか…」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「…暑いなあ…」 B「…暑いですねえ…」 |
7月13日(水)「無駄なインクばかりが多すぎる」 |
![]() ペン入れ用に新しいインクを使い始めてみたら、インクが紙に合わなかったのかえらい勢いでにじみまくりました。 もう駄目だ。 とか言ってられないので幾つかインクを試してみたら、とりあえず手持ちのではクレタケの漫画ブラックが一番にじまない事が判明したのでこれをメインに使っていく事にする。 ていうか普段トップ絵の線画に使ってるインクがこれだったりするんですが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 気合入れて新しい物を使うと、ろくな事がないですね! でも残りインクが少なかったので近所の文具屋を回って同商品を探してみたら、近所で買った筈なのに同じ商品がもう全く見当たらなかったりする。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さすが田舎! もう駄目だ。 とか言ってられないのでちょっと無理してネット通販で買う事にする。 ここらでとまどっている辺りがいかにも素人だな、と思う訳です。 |
7月12日(火)「人の適応能力って高いよね」 |
やっとペン入れ漫画の下描きが終わったので本日よりペン入れ作業。 ここから先はスムーズに進んでくれると良いなあ(笑) 光野水人です。 ![]() あんまり美味しい物を食べてしまうと舌が肥えて、普段の食事が美味しくないように感じてしまって困るという風な話を聞きます。 センスなり感覚なりというのは、普段の環境によって鍛えられたり研ぎ澄まされたりするものですから、良い物を体験する事によって、普段体験している物のアラが見えてしまったりする事も当然ある訳で。 そこで「良い物が体験出来たぞ!良かった!」と思うか、もしくは「こんな良い物を体験してしまったら、他の事が体験出来なくなるじゃないか!困った!」と思うかは、人それぞれによって違ってくると思うのですよね。 例えばまずい水道水に慣れた生活を送っていると、鋭敏な味覚では水が飲み辛くなってしまう為に、そういう環境に適応出来るよう、必然的に味覚が鈍ってくる事になります。 一見能力が落ちているかのように思いがちですが、より良く環境に適応出来るように変化を遂げた結果な訳で、そういう意味ではむしろ自然な流れな訳です。 こういう状況では、鋭敏な感覚はむしろ普段の生活状況を阻害する要因になってしまいます。 一方で料理人といった人たちにとっては、味覚の鋭敏さはとてつもなく重要な能力という事になってきます。 ほんのわずかな味の違いが大きな違いになってくる訳ですから、そういう意味ではより正確で、より繊細な味覚が必要になってくる訳です。 こういう状況では、鈍い感覚は当然のようにマイナス要因になってしまいます。 どちらがどう上という訳では無く、どちらも環境によって必要な能力が異なってくるという、ただそれだけの話なのですけど、こういう温度差を知っておく事も、時にはそれなりに役立つ事があるのではないかと思うのです。 |
7月11日(月)「忘れてた訳じゃないですよ?」 |
本日のコント♪ A「四日前は七夕だったなあ…、ウソでもいいから短冊の一つもつるしておけば良かった!もったいない!」 B「いや、今頃言っても遅いから」 A「まあ、雨だったからつるしても結局叶わなかっただろうけど」 B「うわっ!負け惜しみだ、負け惜しみ!」 A「しかし、雨が降ると織姫と彦星が出会えなくて、願いが叶わなくなるとは言うけどもさ。実際は日本には晴れの地域と雨の地域が存在する訳で、ええと、アレか?つまり本当の七夕はみんなの心の中に…」 B「いや、それは違うだろ。…んーと、だからさ、雨が降ろうと降るまいと宇宙の天の川には関係ないから、実際は織姫と彦星は毎年会っている訳だよ。それで、雨の地域は雲がさえぎって願いをかなえるパワーが地上に届かないから、だからそういう風に言い伝えられたなんて考え方も」 A「成る程!じゃあ、宇宙に行けば願いパワーは更に強力かつ確実な物になると」 B「いや、そうじゃなくて」 A「決めた!オレ、願いパワーを確実に受けるべく、宇宙飛行士になるよ!」 B「おかしい!その動機はおかしい!」 A「よーし!じゃあ、一刻も早く宇宙飛行士になるために!」 B「人の話聞いてないなコイツ」 A「来年は『宇宙飛行士になりたい』って短冊を七夕に書かなきゃ!」 B「えーと、言ってる事に既に矛盾があるって分かって言ってる?」 ![]() |
7月10日(日)「デスティニーガンダム強すぎ」 |
![]() という訳で昨日のガンダムシードD三十八話! (以下ネタばれ) あの新OPは正直どうかと思います。 新EDはいつも風味で一つ安心。 ていうか次は斜めで来るかと予想してたら本当に斜めで来てたし(笑) という訳で議長軍VSロゴス軍という事で、今回はいつにも増して内容が濃かったですね〜。 追い詰められたとみせかけてこっちが追い詰めてるみたいなジブリール氏の発言は微妙に負け惜しみじみてましたが、言うだけの戦力は揃えてあったような感じで。 ていうか緑髪のスティングさんは生きてたのか(笑) 主人公側はともかく敵側でこういう意外な展開が来るとは正直ビックリ致しましたですよ。 結局すぐやられちゃいましたけど!(汗) 出撃前のシンとルナマリアのシーンは、何か色々誤解があるような気もするけどルナマリアもシンと同じ騙される側に行っちゃったのが何とも痛々しかったですね。 ていうか状況としては、妹と取り合っていた恋の相手のアスランに対して、スパイしてた分自分の方が妹よりリードしていた筈なのに、気付けばアスランはメイリンと逃亡(たまたまそうなっただけですが)しちゃってて、ある意味恋の敗北と同時に身内に裏切られたダブルショックな訳で。 想像になっちゃいますけど、二人の事を恨んだりしても全然おかしくない状況で、更に二人ともシンに殺された事になってしまった訳ですよ。 二人を実際に恨んだかどうかは定かではないですが、仮にそうだとするとそれを実行したシンに対して負い目を感じる可能性もある訳で。 色々失われてしまった物を埋め合わせるのと、あと様々な理由から、自分と同じような傷を持つシンと互いに支えあうしか選択肢が無かったっていう事なんでしょうかね〜。 ていうかシンが「(ルナマリアの)インパルスは俺が守るから」って言ってたのが、えーとあれだ。 ステラの時に実行出来なかったからって、そんな簡単に言っちゃわなくても(汗) 逆を言えば、シンがそれだけ精神的に追い詰められてるという事でもありますけど(ルナマリアも同様) でも、実際に守られたルナマリアは、守られなければならない自分の実力に悔しがってるみたいな感じでこれまた複雑な心中といった模様。 どっちもどっちなくらいギリギリの精神状態に見えます。 一方アークエンジェルではアスランが目を覚まして最初に会うのがキラ・ヤマト。 「死んだんじゃ…!」とはキラに向かって言った言葉だった筈なのですが、「大丈夫、アスランは生きてるよ」とキラが言ってる辺りは天然なのかどうなのか。 一方ロゴス軍はデストロイ五機とか、ニーベルングとかいう対空新兵器とかで一気に形勢逆転した訳ですが、ディステニー・レジェンド・インパルスの三機の攻勢にあっという間に負け風味。 ジブリールがこっそり逃げ出す辺りは実にお約束な感じですね(笑) ラストの議長のいい笑顔と、キラ君のモノローグが実に対照的だったなあ。 ていうか完全にキラ君が主人公になってる気がするのは光野の気のせいですかどうですか。 (ネタばれ終わり) 相変わらず屋根が直っていないので、大雨が降るたび雨漏りにおびえる日々( ̄ω ̄;) どういう構造になっているのか分かりませんが、毎回少しづつ雨漏ってる箇所が違うような気がするので無駄にハラハラアドベンチャーしています。 |
7月9日(土)「止め時が見つからないのが困り所」 |
![]() PS2「絢爛舞踏祭」をとりあえず(ゲーム内時間で)一ヶ月間ほどプレイ。 前作のPS「ガンパレード・マーチ」の性能から考えて、「これくらいかな〜」と予想していた自由度とほぼピッタリで、うむ!これは正しく予想通り! 膨大すぎて遊びきれません!(笑) 単純に、AIキャラ数やコマンド数がちょっと増えた事だけでもその組み合わせのシチュエーション数は膨大な物になる訳で、おまけに一人一人のキャラや世界背景の設定もガンパレ以上に増えている訳で。 プレイヤーがその気になったら、本当に底無しに遊べそうですよこのゲーム(笑) AIも更に賢くなって、人間味を帯びているしなあ。 バトル部分は物凄い独特な戦闘システムで、理解不能というか異次元で戦ってるみたいな気分になれますが、慣れればそんなには難しくは無いのかも。 とりあえずゲーム内世界で漫然と生活しているだけでも楽しいですので、しばらくはまあ、どっぷり浸る事はせずにゆるゆる目に楽しんでおく事にします。 ペン入れ漫画の下描きがあとちょっとなので頑張らねばー。 |
7月8日(金)「夜店ファンタジー」 |
本日のコント♪ A「や、や、そこな同級生。私は超お金持ちで超お嬢様ゆえ、「よみせ」というのがどういうものか全く知らぬ。教えてたもれ」 B「え?同級生っていうか、キミ、うちのクラスに居たっけ?」 A「うむ、金の力で「毎日出席している」事にしているのだよ、ふふふ」 B「やな同級生だな!」 A「で、だ。「よみせ」では、色を塗った鳥を釣るとかいうウワサを聞いたのだが、これはまさか本当ではあるまいな?」 B「ああ、カラーひよこ釣りの事?勿論あるよー」 A「なんとっ!…で、では絶対に当たらぬクジに金を出す人間が居ると言う話、これはさすがに冗談であろう?」 B「あー、確かに大物の景品は当たりに入ってない場合が多いって言うよねー」 A「な、なんとそうなのかっ!?…で、ではではっ!大きな板に血を塗って、これが本当の」 B「大イタチ」 A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 A「…庶民の生活というものは、驚きとファンタジーに満ちておるのだな…」 B「いやまあキミほどじゃないと思うけど」 ![]() |
7月7日(木)「出ましたよ」 |
![]() という訳でPS2「絢爛舞踏祭」の発売なのです! 前作「ガンパレード・マーチ」の正当な続編とは言いつつもシステム以外は別物なので続編と言ってよいのかどうか微妙な所ですが、色んな意味で前作を上回っているので前作が好きなら楽しめる筈! …いや、まだプレイしてないんですけどね?(汗) 自由度が異常に高いせいで非常に説明に困るゲームなのですが、光野的には「役割を演じる」という意味でTRPG的なゲームだと認識していたり。 T(テーブルトーク)RPGというのは、ある一定のルールに従って数人でキャラクターを演じて会話をしつつ、ゲーム内の目的を達成するというゲームで、うまく参加者が集まればなかなかに楽しいゲームなのですが、反面、非常に想像力が要求される為に、ある意味でプレイヤーを選ぶような所があります。 絢爛舞踏祭(というかガンパレード・マーチ)も同じような感じで、多数のAIキャラが自分で考えて行動し、主人公の行動に対して様々なリアクションを返してくる。 当然AIなので、TRPGと違ってある程度決まったリアクションしか返してこない訳ですが、表に出なくても感情的なパラメータが常に動いていますので、想像力があれば、毎回の反応を見る事によってある程度キャラの心理、考えを見抜く事が出来る訳です。 逆を言えば、人によっては毎回全く同じ事を繰り返しているようにしか見えない訳ですけど。 そういう意味では、TRPGと同様に、プレイヤーを選ぶような所のあるゲームであると言えると思います。 前作が非常に面白かったので今回もかなり楽しみにしているのですけど、下手に手を出して他の事が出来なくなっても困るので、恐る恐る、ちょろりちょろりとプレイして行こうと思っています(笑) |
7月6日(水)「泉の妖精は何がしたかったのかなあ」 |
本日のコント♪ ![]() ポチャン。 A「あっ!泉に大切なダイヤの指輪を落としてしまいましたわ!どうしましょう!」 B「ご安心下さいお嬢様、この執事の私めが命に代えても!」 ザブン。 キラキラキラ〜。 A「あっ!池の水が光っているわ!」 そして、現れたのはなんと泉の大妖精! 妖精「あなたが落としたのはこの金の指輪ですか、それとも銀の指輪ですか?」 A「いいえ、私が落としたのはそんなチャチイのじゃなくて、もっと豪勢なダイヤの指輪です」 妖精「あなたはとても正直者です。だからこの金の指輪と銀の指輪をあげましょう」 ザブン。 A「え!?ちょっと待…!下がってるから!明らかに価値が下がってるから!」 キラキラキラ〜。 A「え、二回目!?」 妖精「あなたが落としたのはこの指輪を見つけ出した執事ですか、それとも指輪を見つけられなかった執事ですか?」 A「え、この場合何て答えたらいいんだろう」 妖精「それとも、指輪をネコババして逃亡した執事ですか?」 A「なんか最後っぽいから、じゃあ、それで!」 妖精「あなたはとてもカンがいいです。だから指輪を見つけた執事と見つけられなかった執事をあげましょう」 ザブン。 A「え、指輪はともかく執事が二人とか居られても」 B「お嬢様!見事指輪を見つけて参りましたぞ!」 B”「申し訳ありません!指輪を見逃してしまいました!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ とりあえず指輪を見つけられなかった執事はその場でクビにして、その後に泉がどうなったかは、彼女は知らない。 |
7月5日(火)「とにかく毎日こつこつと」 |
さてその後、部屋のど真ん中から更に雨漏りしてきたり、祖母の部屋のTVが壊れたり、車のバッテリーが故障したりと狙ったようにアクシデントが続いて何だこの天中殺っぷり。 とりあえず雨漏りだけは早い所何とかなって貰いたいものです(晴れないと修理出来ませんからね) 光野水人です。 ![]() ニンテンドウDS「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を、ヒマを見てちょこちょことこなしています。 計算やその他の問題なんかを毎日こなす事によって脳を鍛えるのが目的のソフトなんですが、割と効果的といいますか逆を言えば普段いかに頭を使っていないかって事のような気もしますが。 まだ学生だった頃には「どうせこんな勉強なんて大人になったら必要ないじゃん!」と思っていた物ですが、毎日勉強をする事でいかに頭が鍛えられていたかっていうのが今になってみると分かりますね〜。 |
7月4日(月)「湯水の如く」 |
本日のコント♪ ![]() A「雨が降りすぎて水害がひどくなってきました!という訳で水害対策の為に水をジャンジャン使いましょう!ていうか使え!」 B「いや、水害っていうのは川から水が溢れたりとかする事であって、水道の水を使っても水害対策にはならないんじゃ」 A「森林保護の為にワリバシを使わず食事をしても、そんなものは森林の数パーセント分だから役に立たないとか言い出す環境破壊推進派かお前は!チリも積もれば山となる!」 B「いや、環境破壊はともかく水害に関しては根本的に違」 A「だまらっしゃい!とにかく寮内では普段の二倍の量の水を使う事!トイレの水は毎回流し、水を飲むときはコップ一杯!風呂の量は六分目まで!」 B「え?それって普通の事じゃないの?」 A「オレは今までずっとこの半分の量で人生過ごして来たんだよ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ B「あれ…?何だか知らないけど…涙が…!」 A「泣くな畜生ー!」 |
7月3日(日)「主人公の定義って何ですか?」 |
という訳で昨日のガンダムシードD三十七話! いよいよ残り一クール分十三話! (以下ネタばれ) アスランとメイリンが死んだー!Σ(T□T) …と思ったら生きてた!(笑) シンとレイの二人の追撃には、さすがのアスランもキツイだろうな〜と思っていたら案の定キツかったです。 とどめとばかりに種まで割れちゃいますし、シン… あ、アンタ…鬼か!(汗) アスランと議長と、どちらに傾くか揺れに揺れるシーンでは、案外アスランに傾く可能性も有るんじゃないかと思ったんですけどね〜。 回想が議長とのシーンばかりだった時点で駄目でしたか。 いよいよ主人公というより敵役っていう感じがしてきたシンですが、う〜ん…。 何だかこのまま最後まで突っ走っちゃいそうだなあ(^^; カガリさん付きの人が出張ってきていたので、何とかアスランとメイリンは助かりそうで良かった。 一方で撃墜の報告を受けての議長の行動ですが、見事にタリア艦長をスルーして命令してた辺りはなんかもうアレだ、黒幕っぷりにも程があるから!(汗) ルナマリアは取り調べられるし、メイリンを囲んでた整備班の人たちは当然良い顔をしていないし。 ここまでにシンとの友情がもう少し語られていたら、もっとキツい場面になっていただろうな〜。 ルナマリアとシンがばったりと出会って、泣き出したルナマリアに釣られてシンも泣き出しちゃったりする訳ですが。 妹を殺されつつも、納得せざるを得ず涙だけ伝えるルナマリアは明らかに大人で、シンは、その…、格好悪いにも程があるな(汗) ミネルバでの人間関係が修復される機会は果たして今後あるのでしょうか。 そして、いよいよロゴス討伐に向けて進軍し始める議長一派。 アークエンジェルもその動きを察知しつつも、止める戦力が無いというのが何とも辛い所です。 構図的には、既に戦争を止める云々よりも「議長を止める話」になってきている感がありますので、果たして議長を止めるだけで終わるのか、それとも同時に世界平和までこなすのか? 前者になる感が物凄く強いような気がしますが、いよいよ物語も終盤戦突入といった所で次回が楽しみです。 (ネタばれ終わり) ![]() 雨が多くて涼しいのは良いのですが、屋根の修理が出来ないのでとっとと早く晴れて欲しいと思うワガママ第二弾な今日この頃。 週間天気予報では、今週は大分空模様が悪いらしいですけどね…(遠い目) |
7月2日(土)「大雨ヘルプミー」 |
昨日節水のビラが配られてきて、いよいよ水不足か!と思っていたらその晩は異常なほどの集中豪雨。 何このあらゆる状況を無意味化する急展開。 それでまあ「凄い雨だなあ」と思いつつも、「自分の部屋はもう屋根を修理したんだ!怖くないぞ!」と思っていた訳ですよ。 そして昨日の晩はぐっすりと眠るも。 ぽたん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぽたん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ? 顔に水こそかかっていないものの、何この室内で水漏れでもしているかのようなイヤンな雨音。 気になってちょろりと部屋内を探索してみますと。 ぽたん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 窓枠のすぐ上の木の部分から見事に雨漏りしていました(窓から水が染みている訳ではない) ![]() まあ、でも、前と比べれば大した箇所ではないな、と思っていると、光野の部屋をノックする音。 ノックしてきたのは兄だったようで、「あー、また雨漏りしちゃってね、ハハハ!」等と光野がのんきに構えておりますと、兄が一言。 「うちの部屋はもっと雨漏ってる」 ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ えー・・・。 直せば直すほど雨漏るっていうのはどういう現象だか教えて下さい大工さん。 (大工が悪いのかウチがボロいのかどっちだ!) |
7月1日(金)「節水のビラなんて久々に見たなあ」 |
本日のコント♪ ![]() A「今日から節水だー!」 B「うわっ、何だやぶから棒に」 A「近頃雨が少なくて、ダムの貯水量が減りまくっております!という訳で我が寮でも節水を心がけなくてはなりません!」 B「ふーん、じゃあオレはプール行って来るから」 A「何おう!?節水すると決めたそばからプールに行くとは何事か!」 B「いや、プールは普通に営業してるし、別に一人二人増えた所で」 A「その一人二人なら構わないやという考え方が、地球の危機を招くのですぞ!?」 B「いや、地方限定の危機だろ」 A「水で泳ぐなら砂で泳げ!」 B「無茶言うな!じゃあ分かったよ、プールじゃなくて水族館に行って来る」 A「節水すると決めたそばから水族館に行くとはナニゴトかー!」 B「いや、水族館の水槽は仕方ないだろ!?ていうか、水が無かったら魚死ぬから!」 A「魚と人間様と、どっちが大事だと思っているのか!」 B「うわ!本音出た!ポロッと本音言いやがったこの野朗!」 A「魚に水を飲ますくらいなら、このオレ様が飲んでやるわ!」 B「ふーん、じゃあ一緒に水族館に行くか?」 A「望む所よ!」 B「海水生物の水族館だけどな」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ B「御免なさい…」 A「分かれば宜しい」 |