●2005年2月●
2月28日(月)「リクエスト前半ですよ」

たまげた

という訳でトップ絵差し替えの時期という事で、

「都島燈理」第八話真相当て企画正解者リクエストによる「刀が出てくるイラスト」「眼鏡ッ娘で萌えで燃えなイラスト」をそれぞれ更新致しました〜♪

右側にスクロールしないともう一枚の方が見えず、場合によっては気付かない人が居る可能性・大!なので、半月経ったら左右入れ替えようかな〜と思ってます。

「刀が出てくるイラスト」に関しては、何故三国君が出ているのかといった疑問があるかと思いますが、本当にどうして三国君なんだろう…(待て)

きっと顔が時代劇っぽいからに違いない!(そうなのか?)

しかし、刀は微妙な光沢が難しいですね。

「眼鏡ッ娘で萌えで燃えなイラスト」に関しては…、えーと、こんなもので「萌えで燃え」な感じになったでしょうか?(汗)

「セーラー服美少女がカタナか何か持ってドンパチ」的な物も考えたんですが、やっぱりここはスポ根ものかな、と!

あと、スポーツの最中にメガネをかけるのは危険ですよね!(待て)

…それぞれ、こんなもので宜しかったでしょうか?(^^;


「ショートコミックリクエスト」の方に関しては、もう少しお待ち頂ければと思います。

もう二月も終わりですね。


2月27日(日)「変わらない日常」

えーと相変わらず真相当てリクエストの方を少しづつこなしたりしています。

とりあえずイラスト二枚分は終了しつつも、ショートコミックリクエストの方はまだ手を付けていなかったり。

光野的には出来れば三月最初に一度に更新出来れば綺麗だな〜とか思ってたのですけど、あと一日ではちょっとムリかも(汗)

まずは、トップ絵代わりにイラスト公開という事になりそうな予感です。

背中で語るぜ


ところで今日がむやみやたらと寒いのは何かの陰謀でしょうか。


2月26日(土)「愛知は和歌山から遠い場所です」

副会長は、恋より支配したいお年頃だったと思われます。

でも、今回のような事が無ければ案外上手く行ってた可能性はあるかもしれません。

光野水人です。

例によってアンケートの質問の答えですが分からない人は気にしないで下さい(笑)

何だこの絵


愛知万博で一部のバスだとかの試運転が始まっているそうで、「ああ、そういえば開く前にも色々調整したり動かしたりしないといけないんだなあ」と当たり前の事を今更ながらに実感。
開催期間になればきっと死ぬほど人が集まってくるのでしょうけど、今の時期であれば一部スタッフのみが閑散とした空間の中で、来るべきお客の為に日夜頑張っているんだなあというのが何となく想像出来てしまって、ああ、それは何か良いなあ。


「オヤジさん、調整がまだ出来ていないんですけど、開催までに間に合いますかねえ?」

「バカヤロウ!『間に合いますか』じゃねえ、『間に合わす』んだよ!いつだって、客の夢を壊さねえのが俺たちの仕事なんだ!

「お、オヤジさん…!分かったッス!

「へっ…、お前も、いっちょまえの顔をするようになったじゃねえか…!


きっと今あの場所ではこんな光景が!(あるかなあ)


光野もロボットとか見たいので、機会があれば行ってみたいです。


2月25日(金)「無限ループですよ」

本日のコント♪

多分左がヤマビコっぽいね

A「くっくくく、オレの名はサトリ。相手の心の中を読む妖怪だぜ!」

B「お、おいらはヤマビコなんだな。相手の発した言葉をそのまま返す妖怪なんだな」

A「ほう、お前がヤマビコってのか。オレはサトリだ、宜しくな」

B「『ほう、お前がヤマビコってのか。オレはサトリだ、宜しくな』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

A「お前は『ほう、お前がヤマビコってのか。オレはサトリだ、宜しくな』と考えているな!」

B「『お前は『ほう、お前がヤマビコってのか。オレはサトリだ、宜しくな』と考えているな!』

A「お前は『お前は『ほう、お前がヤマビコってのか。オレはサトリだ、宜しくな』と考えているな!』と考えているな!」

B「『お前は『お前は『ほう、お前がヤマビコってのか。オレはサトリだ、宜しくな』と考えているな!』と考えているな!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

妖怪退治屋A「と、まあこのようにして二妖怪を一網打尽にする訳です

妖怪退治屋B「もっとましな方法はなかったのか


2月24日(木)「究極を目指すこと」

料理人バトル

ここに、一人の料理人がいます。

料理の腕は普通なのですが、あちこちを回って最高級の、見た事も無い食材を仕入れてきて、贅沢な料理を作ります。

「もっと料理の練習をしてみてはどうですか?」と尋ねた所、「自分は食材集めで十分に努力している。これ以上努力する必要は無い」との事でした。


ここに、一人の料理人がいます。

使っている素材こそごくありふれた物ですが、その腕前は超一級で、素材の味を百パーセント活かした最高の料理を作ります。

「もっと素晴らしい食材を使ってみてはどうですか?」と尋ねた所、「自分の技術は既に超一級の域に達している。敢えて使い慣れない食材に手を出す必要は無い」との事でした。


さて、この二人の内どちらが本当の料理人でしょうか。

あるいは、二人とも料理人でないのでしょうか。


今日のたけくまメモで面白いWebページが紹介されてたので、ウチでもついでに紹介してみる。

http://www.eviltree.de/zoomquilt/zoom.htm(読み込みが終わったらクリック&ドラッグ)

す、凄えー!Σ( ̄□ ̄;)


2月23日(水)「不思議の国のララバイ」

本日のコント♪

中心に重力がある絵難しい

A「あれ?こんな所に穴なんて開いてたっけ?

B「じゃんじゃかじゃーん!何を隠そう、その穴は地球の裏側にまで続く穴!飛び降りればすぐに地球の反対側に行けるという、実に優れた発明なのだよ!」

A「え!嘘!?ていうか発明とはちょっと違う気がしますけど…。それに、一瞬じゃないでしょう。人間が自由落下する最高速度を時速200km/hくらいとすると、地球の裏側までの距離が約12000kmですから、着くまでに六十時間はかかる計算になりますね。飛行機の方がよっぽど早いですよ

B「え!嘘!?

A「それに、落下中ずっと強い風の抵抗を受ける訳でしょう?体調壊してもおかしくないんじゃないかな…

B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

A「あ、ここ僕の家の庭ですから、キチンと埋め直しておいて下さいね?

B「オニや!あんたオニやー!


2月22日(火)「我が最高の好敵手にしてライバル」

最近ちょっと暖かくなったかな?と思っていたら昨日辺りからまた異様に冷えてきました。

くっ…!フェイント攻撃とはなかなかやるな、冬…!

それでこそ、我が生涯のライバルっ!

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「生涯の」はともかく「ライバル」は正直どうかと思ってみた。


さて、ぼちぼちと第八話真相当て正解者のリクエスト絵を描き始めたりしています。

今回は正解者が三人も居たのでちょっと時間がかかるかもしれませんが(汗)とりあえず無理せず、ゆっくりと作業進行中。

そういえば今はカーペットに直座りでちゃぶ台の上で作業をしている訳なのですが、どうも集中出来ないので壁際の椅子の方に座ってみたら寒いの何の。足が一瞬にして冷えます。

前はずっと椅子で作業をしていたんですが、これだけ冷えればそりゃまあ風邪も引きやすくなりますわな!

数年来の謎がようやく解けた感じです(待て)

アキイロマンガはこうして出来ています



2月21日(月)「流氷って見てみたいなあ」

本日のコント♪

A「冬と言えば凍った湖でワカサギ釣りだよなー!」

B「そうだよねー!…ところでワカサギ釣りって初めてなんだけど、水が凍ってるのにどうやって釣るの?

A「知らずに同意してたのかよ!っていうか、そりゃ勿論氷に穴を開けてそこから釣るに決まってるだろ?」

B「ふーん、そっかー、簡単だねー。じゃ、早速」

A「おいおい待てよ、ちゃんと専用のドリルを持ってきてるから、それを使って…」

バキン

割りすぎ


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B「良しOK!で、穴開けてから先はどうするの?

A「もうどうしようもねえよ


2月20日(日)「インフルエン太郎でした」

ゲームの推理物では御神楽少女探偵団と逆転裁判くらいしかプレイした事がありません。

あと思いつく物といえばかまいたちの夜くらいでしょうか。

光野水人です。

アンケートで質問があったので答えてみました(笑)

ばいきんまんじゃないのら

バイト先の何人かがインフルエンザで倒れたそうで、ああもうそんな今の流行だからって律儀にかからなくてもいいじゃないですかアッハッハ!とか冗談言ってる場合では無く(汗)今やたらと同病の患者が増えているようなので割と不安。

インフルエンザと会話が出来たら、是非とも和平交渉を訴えたいものです(待て)

特に光野は風邪を引きやすいので気を付けないとなあ…。


2月19日(土)「最初から最後まで全部ノイズ」

たまたま家のブレーカーが落ちて、ビデオの設定が初期化されてしまったので設定を戻そうとするとリモコンの電池が切れていて、リモコンの電池を探した所電池も丁度切れていたので、手動でビデオ録画を頼んでおいたら見事に真っ白な画面が録画されていました今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

光野水人です。

ああ切ない。

ロケットワン

加藤元浩「Q.E.D.証明終了」の最新第二十巻を読んでいた所、とーり君の話のとちょっと似たエピソードがあったので驚いたり。

うーん、長い事創作をやっていると、どうしてもこういう偶然の一致は出てきてしまうものなのですが、分かっていてもやっぱり複雑な気持ちになるなあ(笑)

もっと精進せにゃ。


同作者の「ロケットマン」は十巻で完結。

この内容を描き切ったというだけで、光野的には十分に凄い作品だと思います。

お疲れ様です。


2月18日(金)「乙女ちっく爆弾」

本日のコント♪

まあ宇宙の始まりを考えるようなモノですが

A「前世とか、生まれ変わりとかってロマンチックよねー」

B「あー、あるなーそういう話。前世では恋人同士だったとか、敵同士だったとかいうやつね」

A「私も前世のステキな誰かと恋に落ちたりしないかしら?

B「んー、でも普通に考えてみるとさ、世界人口は昔と比べて爆発的に増えてる訳で、その理屈で考えると、今居る人間の大半が人間じゃない生き物が前世だっていう話になっちゃうよな

A「…あー、うん、まあ確かに今は世界人口六十億とかいう話だけど、平安時代とかには明らかにもっと少なかった訳だしねー。理屈としては、前世が人間だっていう人の方が圧倒的に少ない事にはなるん…だけども…

B「それでだな、もっともっとさかのぼってみると、地球の始まりには生き物はいなかった訳で、最初の生き物の前世って一体何って話になると思わないか?

A「いや、まあ、それは…う、宇宙人とか?

B「宇宙の始まりにはどうだったんだろうなー」

A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

B「ちなみに不老不死の人間は、宇宙の終わりにはどうなるかって考えた事、ある?

A「ああもうロマンチック台無し!死ね!


2月17日(木)「ゆるゆる水人日記」

昨日はちょっとまったりしすぎた気がします。

光野水人です。

最近は、入院していた家族が家に戻ってきたり、吉野家の一日復活の牛丼を食べたら「前よりちょっと味が変わった気がしないか?」とか言われたり、うちの犬の一匹が妊娠しているのが発覚したり、と色々ありましたが第八話の作業に追われてて忘れてたので一応書いときます。

書かなくて良かった気がしないでもない。

そんなこんなですが、しばらくはこれまでに買っておいた本などを読んだり、投稿漫画のネームをぼちぼち考えたりしつつ、ゆるゆると過ごす予定です。

ゆるゆる万歳!

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ちょっと素に返ってみる

どうもまだダメ人間っぽい。


2月16日(水)「ちょっとまったりしてますよ」

ダメ人間ここに極まれり

はーいこんばんわー。光野水人ですよー。

麻婆豆腐を食べ過ぎて体がカッカしています。まったりです。

秋色西瓜アンケートの方も、割と順調に解答して頂けているようで、まったりです。ていうか感謝です。

その他の欄に感想など書いてくれた方、ありがたく読ませて頂いています。まったりです。とても嬉しいです。

昨日は更新後、戯言シリーズの「ネコソギラジカル(上)」を少しだけ眺めるつもりが、気付いたら最後まで読んでいました。まったりです。恐るべし西尾維新。

まったり万歳。

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なんか今日はまったりしすぎてダメ人間になってる気がします。


2月15日(火)「終わったー!」

嬉しいよう

という訳で。

「都島燈理は推理する」第八話「青い世界のロイヤル」(その18〜21)を更新致しました〜♪

約半年に渡ってお送りしてきました第八話。

ついに、完結です。

あ、「その19」はブラウザを全開にしてから読み進めるとちょっと良いかもしれませんですよ?


あと、今回まだ訪問者数がある内にと思って(笑)秋色西瓜アンケートの第二回目を行っております。(トップのリンクから張ってあります)

前回はキャラ及びストーリーの人気投票でしたが、今回は「秋色西瓜の訪問者層は一体どういう人たちなのか?」という事で、訪問者の方に関するアンケートを行っています。

光野の方ではアンケート元は分からないようになっていますので、時間のある方はお気軽に答えていって下さいませ。

期間は二月末までです。


あと、真相当て企画の結果発表も行っていますので、謎解きに興味のある方はそちらの方も合わせてどうぞ。

正解者の方は、ショートコミック、またはイラストのリクエストを受け付けておりますので、リクエストのある方は、是非とも宜しくお願い致します(笑)

こちらの方の期間は、来週の2月22日までです。


今日はここまでー。


2月14日(月)「ちょっとひん死」

使いまわしですみません


真相当て企画発表のレスが予想以上に長くなって、脳がパンクしそうになっている為

本日の秋色日記はちょっと勘弁して下さい。


解決編・後編と真相当て結果発表の方も、今しばらくお待ちを〜。


2月13日(日)「イベントはどうしてもネタになります」

本日のコント♪

100円以下なら届けなくて良いらしいですけど


A「あれ?何か箱が落ちてるな、一応警察に届けないと」

B「ああっ!それは私のです!拾って下さってどうもありがとうございます!」

A「え?いや今拾った所なんですが、どういたしまして」

B「是非ともお礼に一割差し上げたく思います!

A「えっ、もしかして時期が時期なだけに箱の中身はチョコレートとか?

B「いえ、うちのおじいちゃんの遺骨なんですけど

A「それを僕にどうしろと


2月12日(土)「計算どおりになんていかない」

本日は、外出する時にカバンの底に指を引っ掛けて出血したり。

血が止まらないまま自販機にコインを入れようとしたら、コインに血が付きそうになって「ああ、コインに血と指紋が付いたまま自販機に入れたら、何か事件の証拠品に使えそうだなあ」とか考えてしまった訳ですが、こういう発想が素で出てくる辺りもしかしてもう自分は駄目なんじゃないだろうか。




さて、ここ毎年光野はバレンタインにバイト先のおばさんからチョコを貰ってる訳ですよ。

貰うのは普通にありがたいのですが、ホワイトデーのお返し関連でここ数年無駄に苦労した記憶があるので、正直敬遠しがちというか正直敬遠しがちというか正直敬遠しがちです(三回もか)。

でも今年はバレンタインが丁度仕事の休みの日なので「今年はお返しで悩まなくてもいいんだ!」えらい後ろ向きに少しだけ喜んでいた訳ですが(それもどうか)本日仕事に行ったら

「丁度休みであげられないから」という事で
きっちり早めにチョコを手渡される。

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燃え尽きたよ



2月11日(金)「という訳で」

フチどりに無駄に時間かかった割に何だこの字

「都島燈理は推理する」第八話「青い世界のロイヤル」その16・17を更新致しました〜♪

解決編・前編です。

写植作業の方もようやく全終了致しましたので、あとは残りの更新分のページを作って、真相当て結果発表のレスを作って、そしてその他諸々…。

残りの作業も全部済みましたら、近いうちに解決編・後編(第八話完結)と共に、真相当て結果発表の方もお送りしたいと思います。

今しばらく、お待ち下さいませ。


今日の所はこんなもので。


2月10日(木)「三途の川の一歩手前」

本日のコント♪

座布団を積み上げると座りにくい気がする


A「ついに、今年の○×文学賞大賞受賞作が決まりました!受賞したのは田舎村にお住まいの江戸川おタネさん(98)の作品「今わの際」!史上最高齢の受賞者です!おめでとうございます!」

B「おおっ!

C「それは凄い!

D「ていうか今わの際て!

A「この作品では、一見同じ内容が繰り返されていたり、ところどころ平仮名になっていたりと、計算され尽くした技法が他作品と一線を画し、受賞の決め手となりました!

B「おおっ!

C「それは凄い!

D「ていうかそれ単にボケてただけじゃあ…

A「しかも、来月から某誌に長期連載する事が決定しています!素晴らしい事ですね!さて、そんなおタネさん!今の心境はどうですか?」

おタネ「はいはい、私は82歳ですよ?

D「やっぱりボケてる…


2月9日(水)「今日はピクチャーフリー日記(絵無しって言え)」

何だか最近秋色日記はもしかして日記じゃないんじゃなかろうかという気がしてならない今日この頃なので、たまには普通の日記を書きましょう。

光野水人です。


本日は講談社ノベルス・北山猛邦「ギロチン城殺人事件」・西尾維新「ネコソギラジカル(上)」・あと原書房の「季刊 島田荘司vol.04」その他を購入。

何か物凄い久しぶりに推理物を買ったような気がします。

ていうかネコソギラジカルは去年の九月発売予定から五ヶ月ずれてるし季刊島田荘司は前回から四年も間が空いてるしそりゃあ物凄い久しぶりな風に感じても仕方が無い。

まだいずれも読んでいませんが、どうかどれかで面白い推理物が読めますように…!

切実。


さてさて、相変わらず写植ばっかり貼っている訳ですが、毎日コツコツとノルマを達成していったお陰で近い内には写植作業を全終了出来そうな予感。

流石に明日更新するのは無理っていうか絶対不可能だと思いますが、二月中に第八話を完結させるのは多分やぶさかではないというか可能な気がしないでもないというか前向きに善処したいというか何かそんな感じですよ?(どんな感じだ)


今日は本当に普通の日記になったので何か逆に驚いた。


2月8日(火)「アキイロ真相当て企画速報その5」

今回で最後になるかな…?


スイ子「…はーい、アキイロ真相当て速報でーす。第五回でーす

ツルちゃん「…スイ子おねーさん、いきなりテンション低いけどどうしちゃったのカナ?」

スイ子「…いやね〜、そろそろこういうドサ周りの仕事にも飽きてきたかなっていうか、やっぱり私に相応しいのはこんな日記だか何だか分かんないような所じゃなくて、ちゃんとした場があってこそ真価が発揮されるんじゃないかな〜っていうか」

ツルちゃん「アッハッハ!そりゃ仕方ないヨ!なるべくしてなっちゃってる状況というかゲフガフッ!

スイ子「うるさいわねっ!大体この速報は毎回中身の無い事ばっかり喋ってるし、イラストも使いまわしだし、いいとこなんて一つも無いじゃないの!みりんだか割り下だかいうワケの分からない新参者のカラーコミックを描いてるくらいだったら、このHP最古参の私達にこそスポットライトを当てて然るべきじゃないの??違う!?

ツルちゃん「え?いや、最古参て!ボク達って、二周年記念企画のアンケート漫画に出演したのが最初の登場だったんじゃないのカナ??それは、幾ら何でも言いすぎ…」

スイ子「何を言ってるのよツルちゃん!そもそも私が登場したのは記念すべきHP「秋色西瓜」開設最初のトップ絵で、順番としては都島燈理君よりも先に皆さんの前に登場しているこのHP内で最も最古参なキャラなのよ!?」

ツルちゃん「えっ!?そ、そうだったのカナ!

スイ子「それに、ツルちゃんだって!

ツルちゃん「え!?ぼ、ボクが何なのカナ??

スイ子ちゃん「秋色西瓜のカウンタの置いてある正面口のあのスイカ!あれが実はツルちゃんの頭!

ツルちゃん「えーっ!?そ、そうだったのカナ!?

スイ子「そうなのよ!だから、ある意味ツルちゃんがこのHP内で最古参中の最古参キャラとも言えるわね!」

ツルちゃん「し、知らなかったんだナ…。ていうか、本当なのカナ?それ

スイ子「衝撃の事実ほど、ウソ臭く響いて聞こえる物よ…」

ツルちゃん「実際、滅茶苦茶ウソ臭いかナ…

スイ子「ま、それはともかく。昨日また新たな真相当て企画へのメールが届いた訳ですよ!ありがとうございますー!」

ツルちゃん「おっと衝撃の余り肝心な事を忘れる所だったネ!ありがとですネー!」

スイ子「という訳でこれで計四通のメールを頂いた訳ですが、残念ながら、実はそろそろ企画の〆切が迫っていたりするのよね〜

ツルちゃん「そういえばそうだネー!〆切は2月10日のPM6:00だから残る期間はあと二日!平日の昼間からメールを出せる人は限られてくるだろうカラ、実質明日一杯で企画的には終わっちゃうような物だネー」

スイ子「そうなのよねー。ま、企画が終わっちゃうのもなかなか寂しい物があるけど、始まりがあれば必ず終わりありって言うしね。何より、私みたいな優秀な人材をこんな所で埋もらせておくのは惜しすぎる!

ツルちゃん「最古参である事と、実力とは関係ないんジャ…。ゲフガフゴホッ!

スイ子「という訳で!また機会があればお会い致しましょう!お相手は秋色スイ子ちゃんと!

ツルちゃん「…助手のツルちゃんでした…

スイ子「では!また〜♪」

(第五回終わり)


2月7日(月)「温泉に浸かればいいってものでは」

本日のコント♪

温泉卵は65〜68℃

A「くっは〜、温泉はいいねえ」

B「いいよね〜、特に、周りが雪だらけだったりして滅茶苦茶寒いと、余計に温まる感じがするよね」

A「という訳で温泉卵を作ってみました!

B「おっ、いいねいいね!体が外から温まっている時に、中からも温めようって寸法だね!

A「ゆで卵があったので、温泉のお湯で温めてみました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

B「…それってただの温いゆでたまごじゃん…。温泉卵じゃないんじゃん

A「温泉入り卵も作ってみたけど

B「意味が分からないぞ


2月6日(日)「ふりがな問題」

相変わらず飽きもせず第八話の写植をぺたぺたと貼っています。

光野水人です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや、本当はちょっと飽きかけているんですけど!(そんなん申告されても)

さかなへんの漢字はややこしいね

こうやって写植を貼っていて時々思う事なんですけど、漢字のふりがなってどれくらいまで付けたら良いのかな、と思う時があります。

基本的に光野は、自分を基準に「あ、これはちょっとふりがなが無いと読みにくいかな」と思う箇所、あるいはオリジナル読みで明らかにふりがなが無いと読めないような箇所にふりがなを付けるようにしているのですが、最近それだと段々難しい漢字にもふりがなを付けなくなっていってる自分に気付くというか、そりゃまあ年を取るごとに難しい漢字にも慣れて行くのだから当たり前というか何かこれじゃ駄目なんじゃないかと少し思わないでもなく。

要するに、対象年齢の問題だとは思うのですよね。

雑誌にもよりますけれど、実際マンガの単行本には全ての漢字にふりがなが付いているのが当たり前で、内容はともかく全年齢の人に読めるようにとの配慮なのでしょうけど、そういう風に考えてみると、さて光野水人の描いてるマンガは対象年齢が果たして幾つくらいに設定されているのだろうと考えたりしてしまう訳で。

えーと・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・幾つくらいなんだろう・・・?(待て)

まあ、少なくとも中学生以上くらいだとは思いますけど!


読み手の事を本気で考えるのなら、気を使うべき部分は本当に色々あるのだな〜とちょっと思ってみた次第です。


2月5日(土)「オヤジプロジェクト製作委員会」

あと金歯だったら完璧だな

さて、ちょっと前の話なのですが、普通のサラリーマン風のおじさん二人が物凄い大きな声で話をしている訳ですよ。

「今度のプロジェクトがね、○○と共同で〜〜」」等と重要そうな会話(違うと思いますけど)を丸聞こえの声で相談していたりする訳なのですけど、「プロジェクト」とか言っていると、何だか物凄い大企業の人みたいに思えてくるから不思議な物です。

「○○製作委員会」とかいうのも、同様の格好良さみたいなのがありますよね〜。

むむ、この格好よさは何かに利用出来ない物か…?

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「秋色西瓜プロジェクト」

「青い世界のロイヤル製作委員会」


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

か、格好ええー!(待て)


昨日の装飾の話と逆の事やってる気がしますが流してください。


2月4日(金)「羊の毛を刈ったらビックリするぐらい細くなる」

さて、「ハウルの動く城」のCMが最近新しいバージョンになって、新たにハイライトっぽいシーンがやたらと流れていたりする訳ですが、何だかこういうのを見ているとあえて本編を見なくてもCMで十分じゃないだろうかという気がしてくるのは光野の気のせいなのでしょうか。

光野水人です。

こんな羊は居ない

昔から、どちらかというと人気作よりもマイナー寄りの作品が好きです。

基本的に、人気の有る無しは作品の面白さとはあまり関係無いと思っているのですが、一般に人気のある作品ほど過剰に装飾される傾向にあって、つまりCMや感想なんかで実際以上に面白いものである風に美化される、そういう作品が結構多いんじゃないかと思うのですよね。

勿論全部が全部そうだとは思いませんけど。

そういった装飾が物語の面白さと釣り合っている内はまだ良くて、むしろそういう状態こそが理想的なのだと思うのですが、これが物語の面白さ以上の装飾といった風になってくると、実際の作品を見てげんなりしたり、がっかりしたりするといった状況が多くなってくる訳です。

作品の面白さとは関係なく、周囲の美化がかえって作品を貶めてしまうのですね。

そうなってしまうのであれば、むしろ宣伝したりせずに、真っ白な状態で内容そのものを見てもらえる作品、すなわちマイナーな作品の方が良いのではないかと個人的には思うのですが、それはそれで人に見てもらえる機会が少なくなってくる訳で、その辺りのさじ加減が非常に難しい所なのだろうな、と思います。


2月3日(木)「アキイロ真相当て企画速報その4」

絵を描かなくていいのは楽だなあ(待て)

スイ子「はーい!皆さんコンバンワのおはようございまーす!今日は節分で年の数だけ豆を食べるそうですが、みんなはいくつ食べたかな?私は永遠の美少女だから当然今年も十七個でした!アキイロスイ子ちゃんでーっす!

ツルちゃん「わア!あからさまにウソをついてる人も居るけど、ボクは今年は四十二個食べマシター!助手役のツルちゃんデース!

スイ子「…誰がウソをついてるのかなー?ツルちゃーん?(ギリギリ)あと、四十二個とか言うとやけに生々しいから、豆の代わりにスイカを食べるくらいのファンタジーさは持ち合わせた方がいいんじゃないかな?

ツルちゃん「イタイイタイ!わ、分かったよオネイサン!ボクは、今年は実はスイカを三つ食べマシター!っていうかこれ共食いとかそういう問題は無いのカナ?

スイ子「シッ!そういう事は言わなきゃバレないから大丈夫!…とにかく、今回もまたまた真相当てメールが届きましたのですよ!これで何と三通目!ありがとうございますー!」

ツルちゃん「わア!ありがとですネー!…っていうか、スイ子おねーさん。メールが届いた事以外に、何か報告する事は無いのカナ?

スイ子「ん?他に?例えば?」

ツルちゃん「えーっと、例えばこれまで来たメールの中に、正解者が居るのかどうか、とかサ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スイ子「…これまた、滅茶苦茶に答えにくい質問を…。っていうか、それを言っちゃったら結果発表をする時に話す事が無くなっちゃうじゃないの!

ツルちゃん「いやいや、でも実際に企画に参加してくれている人たちにとっては、なかなかに興味深い所だと思うヨ?ちょっとだけでいいから、教えてくれてもいいんじゃないカナ?」

スイ子「…ん〜〜〜〜〜…、そうね、とりあえずこれまでの傾向ではあるんだけど、やっぱりこういう企画に参加しようという人たちだけあって、なかなかに鋭い発想の内容が多いのよね」

ツルちゃん「ほほう?それはこれまで送ってきてくれた人たちの中に、正解者が居ると考えて良いのカナ?

スイ子「いやいや!だからそれは言っちゃったらまずいでしょ!んー、でもね、物語がバカ長い分、やっぱり複雑すぎる所もあるとスイ子ちゃん的には思うワケよ」

ツルちゃん「ほほう?それはこれまで送ってきてくれた人たちの中に、正解者が居ないと考えて良いのカナ?

スイ子「どっちなのよ!…まあとにかく、企画自体を盛り上げる為にもまだまだメールを募集していますので、我こそはという方は、二月十日の〆切前までに、どしどしご応募して下さいませーっ!

ツルちゃん「あ、上手く逃げたネー!」

(第四回終わり)


2月2日(水)「寒さに対する格言って無いんでしょうか」

本日のコント♪

どこここ

A「うー、寒い、寒いよう!

B「あー、確かに今日は冷えるなー。でもまあガマン出来ない程の寒さでもないし

A「いや、全然無理だって!か弱く育てられた現代っ子の寒さに対する耐性の無さを思い知るがいい!

B「ええいこれくらいの寒さで弱音を吐くな!『心頭滅却すれば火もまた涼し』って言うだろう!

A「余計に寒くなってるじゃないかー!

B「…あれ?


2月1日(火)「どうにか二月になりました」

朝仕事に行くのに外に出てみると、狙ったかのように雪が降り始めあっという間に吹雪になり進行方向から風が吹いてくるので手で目の前を覆っても目に雪が入るわ息を吸うと鼻に雪が詰まって呼吸困難に陥るわで死にかけたっていうかここはいつから雪国になったのですか?

本場の雪国の人はこういう時どうやって呼吸してるんだろう…。


という訳でトップ絵を変えたり前チャットが閉鎖するので新しいチャットと入れ替えたりと、写植の予定からすっぽり抜け落ちていた作業をダカダカとこなしつつ
えーと何だこの勢いで果たして写植は間に合うのだろうかリアル時限爆弾停止作業イベントをこなしているような気分で再び写植作業を再開しています。

一応第八話は二月中に完結させる予定ではあるんですけど実際どうなるかは甚だ疑問ですね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大丈夫なのか。

絵だけども


とりあえずお茶を飲んで落ち着いてみました。


それにしても今日寒すぎ。



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