12月31日(土)「もう一つ寝ると(まあ寝たらの話ですが)」 |
![]() やっとこ地獄のお仕事進行から開放されて、鼻からタマシイをプーと吹きつつ今まったりとせずして何時まったりする!の勢いでゆるゆる、ぐにゃぐにゃ、な感じのゆるやかタイムを過ごしています。 光野水人です。 さて秋色西瓜でこの一年何があったかと言いますと特に何も無くて(待て)、一月から三月くらいまではいわゆる第八話の終盤だったりおまけだったりを描いていましたが、その後には投稿マンガに専念してネームを描いては没ネームを描いては没、を繰り返して気がつけば三ヶ月くらい経っていた訳で、これはイカンと本格的に投降マンガ違う投稿マンガを描き始めて現在三作ほど完成させたという現状になりますね。 まあ前に送ったニ作品は未だ返却されてないのでどういう反応したら良いのかとまどうばかりなんですが(三作目は先日完成して来年送る予定) そんな感じの、一年間でありました。 で、HPの方では「都島燈理」がほぼ一年間まるっきり更新されていなかったり、日記もさすがに四年以上も続いているとマンネリになってる感がひしひしと伝わって参りますよ?てなもんでここは一発起爆剤を!という事で密かに都島燈理の番外短編を描いたら物凄い自爆をしてドカン! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 来年はもうちょっとだけでも頑張れると良いなあ…(遠い目) さてそんな訳で、来年はちょっとだけ投稿マンガのペースを減らしてその分をHP更新に費やせたら良いなあという実に光野的に都合の良いことを目論んでいる訳ですが(待て)果てさて実際問題どうなりますか。 とりあえず投稿マンガ作成については当面止める気が全く無いので、どのみちその分の負担がHP更新にかかってくる事にはなると思うんですけどね。 あと、毎年日記に何らかの地味なバージョンアップを施しているのですけど、さすがに来年は現在以上に何かを付け加えるといっても限度というのがあるんでないかい?みたいな感じでどうしたもんだか未だ考え中だったりします。 それに、前述した日記のマンネリ問題もありますのでいっそ来年は日記停止もアリかなーなんて思ったりもしたんですけど、しかしそういう時だからこそマンネリ化しないように努力しなきゃイカンのじゃい!という事でまあ来年も普通に続くと思います。 えーと、つまり何だ…来年も大して変わらないのか(笑) そんなこんなで来年も普段どおりに地味な秋色西瓜(予定)ではありますが、ほんの少しでも訪問者の方々に楽しんで貰えるサイト作りを目指しまして。 それでは、良いお年を。 |
12月30日(金)「年末ナベ争奪戦」 |
![]() えー例によって年末に向けて、荒くてもいいからそれっぽいトップ絵を描いてみようかなーという事で描いてみたらあまりに荒すぎたのでトップじゃなくてこっちに置きます。 光野水人です。 ちょっぴりだけ日記デザインが崩れているのはキミとボクだけの秘密だからね!(何がだ) しかし睡眠時間を削ってこれでは、自分何やってたんだという気が物凄くしなくもない。 今年もあと一日でござんすねー。 |
12月29日(木)「年末トラップ物語」 |
さてさて本日帰宅途中にヤキイモ屋さんのピーという音が耳に入りまして、こういう寒い十二月二十九日の夜にはやっぱヤキイモで決まりだよね!といった感じに脳内のイモ中枢(どんな器官だ)が刺激されたので、喜び勇んでヤキイモ車に突撃しますと。 誰もいやしねえ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あれ?ヤキイモ屋さんのおじさんは一体どこに行ったのカナ? ははーん!客を驚かそうと思って、イモの中に埋まって隠れていたりするのカナ? まあ所用で席を外しているっていうのが一番妥当な線だろうね!てHE! そんなこんなでとにかくイモ中枢を納得させるにはヤキイモゲット以外の手段は有り得ないので、イモに対する期待に胸膨らませながら寒空の下イモ屋さんを待つことにしてみるよ! ![]() 十分待っても戻って来やしなかったので諦めて帰りました。 畜生。 仕事の忙しさだったり漫画の忙しさだったり寒さが厳しかったりで、手荒れとひび割れが凄い事になって紙に絵を描くと時々血痕が付いていたりする今日この頃。 手のモデルさんくらいかと思っていましたが、マンガ描きも手を大切にしないといけない人間なんだなーと実感する日々であります。 |
12月28日(水)「愛と裏切りの果てかもしれない」 |
本日のコント♪ A「何だって…?お前、冗談はよせよ!」 B「嘘じゃないんだ…!お前の婚約者は、某国に作られたスパイ…アンドロイドだったんだよ!」 A「嘘だ…嘘だ!俺の研究だけが目当てだったなんて…!嘘だと言ってくれ!メカ子さん!」 メカ子「ガガー、ワタシ、コンヤクシャ、コンヤクシャ」 B「騙されるなA夫!そいつには愛情なんて無い…!最初から、裏切るためにお前に近付いてきただけなんだよ!」 A「そ、そんな筈は無い…絶対に違う!そうだろうメカ子さん!」 メカ子「ピー、アイシテル、アイシテルワ、A夫サン」 A「や、やっぱり…、メカ子さんは俺を愛してるって…!」 B「それがそいつの手口なんだ!騙されるな!この…メカめ!」 ガシャン! A「あっ!!」 メカ子「ガガー、ワタシメカ子、ワタシメカ子」 A「メカ子さんになんて事するんだ!」 B「くそっ!血まで流しやがって…!なんて精巧なロボットなんだ!」 メカ子「ビー、只今、零時、十分、零時、十分、デス」 A「大丈夫かメカ子さん!」 B「くそっ!一体どうしたら目を覚ましてくれるんだ…!」 ![]() 「クックック…、博士、キミの作ったスパイロボは、実に役に立ってくれているじゃないか!」 「我が国最先端の科学の結晶なのですからな…当然ですよ!」 何だこりゃ。 |
12月27日(火)「朝から晩までラララのラ」 |
ようやく昨日投稿四コマ漫画の原稿が完成したのですが、時既に遅しと言いますか年内は忙しくって郵便局に行ってる時間が全く無いよ! まあガンガン月例賞の〆切自体は毎月十日なのでお正月にでも郵便局に行ってくれば良いのですけど、一体何のために年内に原稿完成させたのかと思うとちょっぴりだけメランコリックな気分になる訳でございますよ? 光野水人です。 ![]() そんなこんなで、今回は日記によると今月の三日から作業を開始した訳ですから、完成までの所要時間はきっかり二十三日間。 完成したのは原稿四コマ十ページ。 ん〜、もしも現状で毎月の漫画投稿が可能だとするなら、普通に計算して月に十二、三ページの所に心持ち数ページ手心を加えて(待て)、月に十六ページ前後ならギリギリ何とかなるような気がしないでもない(これまでは三十二ページで二ヶ月ちょっとかかってる訳ですし) 来年からはそれくらいのページ数で何か考えてみようかしら。 とりあえずマンガ&仕事で凄い消耗したので今日はもうバタリコなのです。 |
12月26日(月)「せめて形くらいは分かるようにして欲しい訳で」 |
さてさて、ここまで来たらもう残りの日は毎年恒例の仕事漬けという思わず酒飲んで不貞寝したくなるようなスケジュールっぷりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年も残りあと五日ですよ! 地獄がだけどな! 光野水人です。 さて先日の残りのクリスマスケーキでも消費しようかねと冷蔵庫を開けてみたら、見慣れないケーキが入っていて、箱を開けてみるとなんだか美味しそうだったのでうんこれを食べてみようかなと思っていたらパッケージを良く見るとクリスマスケーキの犬ネコ用と書いてあって、えーと、あれ?そういえば大分前にそんなケーキが発売されてるとか新聞で読んだよ!アハハー! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 我が家もついにここまで来てしまったか。 ![]() ヤフーショッピングで耳あかがゴッソリ取れるチタンコイル耳かきというのを見つけて、凄い真面目な商品なんだろうと思うのだけど何だろうどこまでもネタにしか見えない。 |
12月25日(日)「クリスマスネタは続くよ」 |
本日のコント♪ ![]() A「よっと、そこのガキ!邪魔するぜい〜」 B「わ、わーっ!変なヒトが入ってきたよ!ママ、ママーッ!?」 A「シィッ!ちっと黙ってな、怪しいモンじゃねえからよ」 B「いや、滅茶苦茶怪しいですよ!だってどこからどう見たって泥棒ですよ!」 A「ちっ、疑われちゃあ仕方ねえな。いいか?何を隠そうオレは…、サンタだ」 B「こんなサンタなんて今まで見た事ないですよ!」 A「そりゃあそうだろう…、お前、今まで本物のサンタを見た事があんのか?」 B「え?い、いやそれは…、街中でビラを配ってるサンタは見たことがありますけど、さすがに本物は…」 A「そうだろうそうだろう。いかにも『サンタです』って格好をしてちゃ、プレゼントを配るときに何かと目立ちすぎるからな。だから本物のサンタは皆こんな格好をしてるのよ」 B「え、えーっ!そんな、まさか…」 A「大事なのはカッコウじゃねえ…、サンタに大事なのは、見た目じゃなく心だって事を、本物は皆知っているのさ…」 B「見た目じゃなくて…心…?」 A「おうともよ…最近のガキは、物質的に満たされすぎて心がまるで満たされてねえからな。この心のこもった言葉こそが、オイラからの真のクリスマスプレゼントという訳さ」 B「そっか…、何だか知らないけど胸にジンと来たよ、サンタのおじさん!」 A「へへっ、分かれば良いって事よ!」 「キャーッ!あんな所に指名手配の泥棒が!おまわりさん、こっちです!」 A「おっといけねえ!じゃあなボウズ!元気でな!」 B「あっ!?ま、待ってサンタのおじさん!?」 その後サンタのおじさんは捕まって、実はサンタでないという事が子供心に分ったのだけど、おじさんの言葉は何故か未だに僕の胸に染み付いているのです。 |
12月24日(土)「昨晩サイト巡りをしていてようやく気付いた」 |
昨日はずっと必死こいて投稿マンガの仕上げ作業をやっていたにも関わらず五ページしか原稿が進まなくてアイタタタという一日を過ごしていたら、今日がクリスマスイブだという事をうっかり完全に忘れる所でした。 光野水人です。 クリスマスケーキの予約をしているのまで忘れる所だったよこん畜生。 ![]() という訳で本日はクリスマスらしくクリスマスうどんを食べる事にするよ! クリスマスにはうどんに天ぷらを乗っけて、イエス様の方向を向いてアーメンと祈りながらうどんをすすると 一年間無病息災に過ごせるという例の伝統行事のことですよ、ええ! 天ぷらと間違えて玉子を乗せてしまったりしたら実はNGだったりするんですよね! やっぱりクリスマスと言ったらクリスマスうどんに限りますよアッハッハー! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あ、買ってきたケーキは普通に美味しいなあ(現実逃避) 毎年帰り道に通るコンビニで街頭クリスマスケーキ売りとかやってるんですが、今年はサンタの格好をした店員さんが居ないというかコンビニ自体が潰れてたのでえーとこれはあれです。 …サンタさんも苦労する? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あ、ゴメンやっぱ今の無し!(もう何が何だか) |
12月23日(金)「ライスケーキって聞くと全然違うイメージになります」 |
さて最近こういうサイトを見つけてからというもの、何だか無性にお菓子が作りたくなっていた光野水人な訳ですよ。 近頃妹がクリスマスに向けてケーキやら何やらをちょこちょこと作っているのにも影響されて、日本人ならここは一つ和菓子であろうと!みたいな感じで日々を過ごしていましたら、ちょいとした事でもち米を貰う機会がありまして、これは正に天の啓示でありましょうと! 日本人ならやはりお餅でございますよ旦那様!(いや、お菓子とかはどうしたの?) まあもち米が手に入ったのであれば、無理にお菓子を作らずともお餅を作ることで気を紛らわしてみましょうみたいな代償行動的選択であるような気がしなくもないですが、とりあえず目の前のもち米を何とかして消費するのもそれなりに必要な事でありますので、古い餅つき機を引っ張り出してきた訳でございますよ。 そんなこんなでまずはもち米を水につけて、十時間ほど浸します!とかやってられないので水じゃなくてお湯なら二時間くらい浸すのでいいよ!多分!みたいなノリで二時間ほどお湯に浸けた後にあらかじめ用意しておいた餅つき機に入れて三十分間蒸します!蒸した!そしてその後はおもむろに餅つきモードでスイッチオン!十五分ほど! グイングイングイン。 あれ…? 音は盛大に鳴っているのに何だかもち米が全然動きませんよママン? 光野に限って料理の失敗なんてええあろう筈はありませんので(待て)しかしどう見ても餅が突かれているようには見えませんのでこれは何だろう…幻覚? とりあえず現実逃避するのは止めて一旦機械を止めて中身を引っ張り出してみたら、機械の底の方の部品がきっちり差し込まれていませんでしたというこれはあれです…、誰の仕業だ!?(お前だ) ![]() きちんと部品を差し込んだ後はまあ見事に機械の中でもち米がまるでサッカーボールのように転がりどんどんお餅状態に! 出来上がりのお餅は予想通り非常に美味しかったですが、一歩間違えれば蒸されたお米で具なしおこわを食べる事になっていたのかと思うと、うん、まあ結果オーライ?(反省は?) そんな二日前の夜の話(何でこんな日記に描くのが遅れてるんだ) 例の「都島燈理」の番外短編ですが、改めて「まえがき」を含めた上で、本日より再掲載する事に致しました。 作品を撤去していた期間中、ご迷惑をおかけした方には申し訳なく思います。 |
12月22日(木)「これはつまり、当たる可能性に夢があるという事か」 |
何だか毎年書いてるような気がしますが、今年も買い物でクリスマスの福引券を貰ったので、昨日から福引開始という事で早速ですが例のガラガラ回すやつを三回ほど回してきましたよ。 福引ごときでドキドキしたりしませんけどねええいい大人ですから! ![]() 三回とも白玉でうまい棒三本貰ったよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あれ…?一等のDVD内蔵型液晶TVがやけにかすんで見えるのは何故? ちなみに五百円の買い物ごとに福引の補助券が一枚貰えて、六枚で福引が一回出来る訳なので、このうまい棒一本が…三千円か! そう考えると有り難いような気がやはり全然してきませんねこの野朗。 ようやくペン入れが終わりましたので、あとは取り込み&仕上げ&印刷作業を何とか年内に終えられるでしょうか。 |
12月21日(水)「コールドなモーニングにはナーバスでアンラッキーだぜ!(誰?)」 |
最近、朝に目覚まし時計が鳴って起きる時刻になると布団の外のあまりの寒さに「何だこの寒さ!こんな寒い時に布団の外に起き出して仕事に行くなんて人間じゃないよ!変態だよ!」と言わんばかりに再び布団にくるまって、この寒さの中外に出るくらいなら舌噛んで死んでやるモードに突入しつつもいやいい大人なんだからと何とかかんとかギリギリの所で踏みとどまってモゾモゾと出かけるようにしています。 光野水人です。 ああ、そういえば子供の頃には同じような事が何度もあった覚えがあるなあ(笑) そんなこんなで、朝起きやすくなるように衣服を暖房にかけて温めておくとか、色々小技を駆使してやろうかと思案なんかしている訳ですが、やっぱり基本的に人間ってこんな寒さの中で活動出来る生き物じゃないと思う訳ですよ(何だその言い訳っぷりは) 全部が全部ではないですけど、やっぱりほとんどの生き物はこの時期冬眠していたり、昔の農家なんかでも、冬の間は夏に蓄えておいた食糧で冬を越していたりする訳で、何でしょう、冬の分まで春夏秋に働く冬眠制度とかあってもいいんじゃない?(じゃないって言われても) そんな事を考えて何となく「冬眠制度」で検索してみたら、検索結果が九万七百件も出て世の中どんだけ怠け者が居るのかと思って逆に落ち込む。 ![]() やっぱり人間、勤労は美徳ですよ、ええ!(待て) |
12月20日(火)「一度は空の旅とかしてみたい訳で」 |
本日のコント♪ ![]() A「いざ!気球の旅へ!」 B「ねえやっぱり今日は寒いから明日にしない?」 A「何をいまさら!第一、気球はでっかい炎で熱しながら飛ぶから、意外に暑かったりするもんなんだよ?」 B「そうかなあ、空の上だから空気が冷えて案外寒いんじゃないかなあ」 A「まあもう浮いちゃったから暑かろうが寒かろうがどうにもならないんだけども」 B「あ、ホントだ!でもいいや、こたつとか暖房器具持ってきてるし」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「ちょっと待った重量制限って知ってますかキミ」 B「え?勿論規定の数字は軽く突破させて頂きましたよ?当然じゃないか!」 A「重量制限は突破するんじゃなくてそれ以下にしろって事なんだよ!」 B「知らないよそんなの!よし子先生そんなの教えてくれなかったよ!ああ、ちなみによし子先生っていうのはオレの小学校の時の担任で」 A「どうりで飛び方がフラフラしてると思ってたよこの野朗!」 B「よし子先生、ダンナさんと離婚する前が一番優しかったなあ」 A「お前の思い出話とかどうでもいいよ!とにかく今すぐ荷物を捨てないと、気球が最後まで飛べるかさすがに保障出来ないぞ!」 B「え、荷物を捨てろったってお前、さすがにそれはちょっと」 A「最悪墜落する危険だってあるんだからとっとと捨てればいいんだよ!」 B「分かった分かった!しょうがないなあ。じゃあキミ今の内に遺書とか書いておく?」 A「何でオレが遺書を書かなきゃいかんのだ」 B「だって、お荷物を捨てろって」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「おーし分かった。確かにお荷物を捨てた方が後々ラクそうだな。色んな意味で」 B「殺気を放ちながら近付いてくるのは止めてくれないかなキミ?分かったよ!コタツを捨てればいいんだろ!?」 A「最初からそう言っとけばいいんだよ!」 空の旅は続きます。 相変わらずバカみたいに寒くて和歌山ですら雪が降るような現状なので、ひたすら部屋にこもって暖をとりながら秋色日記をテコテコとタイピングしています今日この頃。 投稿漫画のペン入れはニ、三日中に終わる予定。 仕上げその他を含めて、年内には何とか完成するかな…。 |
12月19日(月)「黒豆餅なら何もつけなくても食べられる人」 |
![]() お餅が美味しい季節になってきましたのでというか餅を買ってきましたので食べたら何でしょうこの尋常でない美味しさ。 つきたてのお餅をオーブンに入れて焼き立てを食べると外側はパリッと香ばしく、中身は素晴らしくモチモチとしていてそこに砂糖醤油の甘辛さが見事に絡み合った日には、もう! やっぱりこの時期日本人ならお餅に限りますですよ旦那様!(何だこのグルメ番組的感想は) これだけの美味しさを発揮するものであれば、これはきっと推理もののトリックとしても十分な美味しさを発揮するに違いないですよ?(いや、その流れはおかしい) そういう訳で、密閉空間の中にお餅を入れて、下からどんどんと熱していくと餅が膨らんで上にあるものを押し上げるトリックなんてのをちょっと考えてみたよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いや、それが何に使えるのかと聞かれると凄い返答に困るんですが。 物凄い大きいおモチだったら、それこそ家一件くらいはひっくり返せるかもしれないじゃないですか!(いくらなんでも無理があるよ) という訳で今日はそんなミステリ話でしたのです(え、餅はどうなったの?) 寒さで手が荒れてきて、ヒビ割れたりして血が出るのがちょっと漫画的に危うい感じの今日この頃なり。 |
12月18日(日)「マルクルの魔法がめっちゃいいなあ」 |
![]() 映画「ハウルの動く城」のDVDを見ましたですよ。 相変わらず宮崎駿氏の実力を生かした見事なファンタジーっぷりで、言うまでも無く水準の高さは文句の付けようがないくらい。 映画版を見た人の感想が何だか真っ二つに分かれていたようなのですが、成る程その理由も少し分かったような気がします。 少し気になったのは最後が少しまとまりが良すぎて、ええと前作の「千と千尋」の時にも思ったのですけど、展開の自由さを追求する余りに、最後のまとめにその影響がストレートに出ているような感じがするのですよね。 とはいえ、非常に良いものを見させて頂きました。 マリオカートDSの風船割り対戦バトルで、SFCの時には風船が三つだったのにDSでは風船が一回割れただけで負けになるのが納得行かなくて色々操作を試していたのですが、諦めて説明書を読んだら息を吹きかける事で風船を複数膨らませられる(DSならではの機能)という事が分かって、ああこれは百年かかっても説明書読まなきゃ気付かなかっただろうなあ…。 まあ最初から説明書を読んでいれば良かったような気もしますが。 |
12月17日(土)「事実は小説よりも奇なりというヤツですコトよ」 |
犬の頭部が水路から発見された事件のニュースを昨日の夕方のTVでやっていて、何かの猟奇的事件かと思いつつもちょっと他の可能性についても考えてみた訳ですよ。 とりあえず最もありがちな猟奇的事件の可能性は置いといて、他に考えられる可能性はというと、ああ、動物を沢山飼っている動物屋敷の人が、死んでしまった犬を埋葬するのに頭部が一番大きくて処分し辛いから近くに捨ててしまった、っていう可能性もアリだなーとか色々考えてみた訳ですが。 まあ実際の事件について中途半端に推理を展開するのもあんまり趣味が良くないんでその辺りで思考は一旦中断された訳ですよ。 ところが夜になってヤフーニュースを見ていたら同事件の続報があって、実は犯人は食材輸入業者で、外国から輸入した犬の肉の頭部が売れ残って処分に困って近くの水路に捨てたのだそうで(中国では犬の肉も食べたりする) 全然猟奇的事件じゃないじゃん!Σ( ̄□ ̄;) これは光野的には正直意外な解答で、そもそも犬を食べ物として見る視点というのが、一部の世代を除いて今の日本人にはありえない発想だろうなあ…。 ていうかこれは十分ミステリーの短編が一本描ける内容ですね(描きませんけど) ![]() 昨日くらいから更にもう一段階冷え込みが厳しくなってきて、寒さはともかく手がかじかみ気味なのがほんのちょっと困り者な今日この頃。 |
12月16日(金)「ドリフトの滑りっぷりがSFC版の記憶と大差無い」 |
![]() 漫画作業の合間合間に、息抜き代わりにプレイ出来るかと思ってニンテンドウDSの「マリオカートDS」を購入したり。 相変わらず短時間で(十分か十五分くらいで)一レース終了出来るので、ほぼ目論見通りちょこちょことプレイしています。 ていうかプレイ感覚変わらなさすぎ(笑) 凄いよ任天堂。 で、ソフトを買いに行った時に、発売日が同じのPS2「ローグギャラクシー」も目に入ったのですが、さすがに今は大作RPGをプレイしてる余裕が無いので一時見送り。 うー、何でしょう。数年前なら真逆の選択をしていたかもしれないと思うと割とアレな感じがしないでもない。 とはいえ、必要に応じてソフトを選択出来る(ソフトの方向性がハッキリしている)というのは明らかに利点で、そういった意味で多種多様なゲームが発売される事は今後もっと必要になって行くだろうなあとも思う訳です。 ニンテンドウDSの「逆転裁判 〜蘇る逆転〜」も第五章プレイの為にかなり前に購入してクリアしましたが、相変わらずいい感じだったので「逆転裁判4」も今から楽しみ。 シナリオの巧舟氏が大分前に「蘇る逆転」のブログ(今はもうない)で語っていましたけど、ゲームのミステリーならではの利点に、本だと残りページ数で展開が予想(解決しても数百ページ残ってたらどんでん返しの可能性大とか)出来るのに対し、ゲームだといつ終わるか予測出来ない、とか色々可能性を語っておられて、個人的にもその通りだと思ったのでもっとゲームの面白いミステリーが増えてくれると良いなあ。 とまあ今日はこんな感じにDS話に終始してみる。 |
12月15日(木)「たまにはミステリーの話でも(たまになのか)」 |
![]() 映画「姑獲鳥の夏」のDVDを鑑賞したり。 事前にあちこちで評判は聞いていたものの、光野的には小説版を読んでイメージしていた内容とそう大きな差は無い印象。 多分、この映画を撮った監督の個性なのだと思われる印象深いカットや演出は多いものの、全体的にはかなり物静かにしっとりと進行していった感じ。 ただまともに読んだらゆうに五、六時間はかかるであろう小説版の内容を二時間内に収めているのでかなり内容をはしょっていて、初見では細かい部分まで理解するのは限りなく不可能に近いような気がしないでもない(それでも全体像は十分に分かる範囲に収まっているのはこれは作り手の力量なんだろうなあ) 光野的にはキャラ作りも演出も話の流れも十分に納得の行く物ではあったのですけど、面白かったかどうかと言われるとえーと、あれ? おっかしいなあ。 内容が静かすぎたのがちょっと肌に合わなかったかもしれません(^^; あと妖怪繋がりとはいえ、水木先生、絵を描きすぎです(笑) ついでに島田荘司「エデンの命題」の感想も。 「二十一世紀本格」に収録された「ヘルター・スケルター」に、書き下ろし「エデンの命題」を加えた中編集。 島田荘司氏が提唱するいわゆる「二十一世紀本格(脳科学とか最新の知識なんかを盛り込んだ二十一世紀っぽい本格)」を体言したような二作品で、「ヘルター・スケルター」の方は既に読んでしまっていたのですが新作につられてフラフラと購入。 最近他に収録した作品に新作を加えて単行本を出す事が多い島田先生ですけど、出来れば新作だけで本を出してくれると凄くありがたい感じがするかな!(汗) 「エデンの命題」は島田荘司氏の話に凄いありがちなパターンの話なんですが、二十一世紀本格の何たるかが十二分に伝わってくる作品。 「ヘルター・スケルター」の方が衝撃度は高いものの、両方収録されている事で上手くバランスが取れているような印象ですね。 |
12月14日(水)「物事の始まりは何事も混乱する物で」 |
ふと思ったんですが、運転免許証って最初の頃はどういう事になってたんでしょうね? ちゃんとガソリンで動く車が日本に入ってきたのは明治時代らしいのですが、いずれの時代にせよ最初に「車」が入ってきた時には、ちゃんとした免許証も、それを取るための制度もなかった筈だと思うのですよ。 そもそも最初の自動車教習所で運転を教える先生方が、それ以前には教習所が無かった筈なのに一体どこで免許を取ってきたのでございましょうか?とまあこういう疑問な訳なんですが。 …常識的に考えたら、車が入ってきた外国の方で勉強して取ったのかなあ…(それでも車が開発された頃の免許がどうなってたのかっていう疑問が残るんですが) ![]() 本日のコント♪ A「諸君!今日から我が日本初の自動車教習所が開校する事になる!諸君らはその初の教習生となる訳である!頑張って貰いたい!」 B「うおっす!教官!おいらは自動車に乗るのは初めてッス!お手柔らかに頼むッス!」 A「安心しろ!私も初めてだ!」 B「え、ちょっと先生が車に乗るの初めてって一体どういう」 A「うむ!ここが日本初の自動車教習所であるのなら、まだ免許を持った人間が居ないのはこれは当然の帰結であろう!そして免許を持っていない人間は車に乗ってはならん!けしからん!」 B「じゃ、じゃあ一体どうやって運転を教わるんスか!?」 A「車の免許を持ってないヤツが、車に乗れるワケないだろう!何一つ教えられるものか!!」 B「何じゃそりゃああああーー!!」 完 さすがにこんな感じではなかっただろうと思いますが(待て) まあ今普通にやっている事なのだから、何かしらどうにかして何とかかんとか軌道に乗せたのには違いない(それはつまり分からないという事か) 投稿四コママンガの下描きが終わったので、次はペン入れに移ります。 ページ数が少ないと何か凄い気が楽になりますね(笑) |
12月13日(火)「子供は風の子とか言い出したのは誰だ」 |
何かもう今にも雪が降らんばかりの寒さにいつでも凍え死ぬ準備はバッチリです!(待て) 光野水人です。 いや冗談ごとでなく何この異常な寒さ。 ![]() あんまり寒いので子供の頃学校に行くときに時々ホッカイロを持って行ってた事を思い出しましたよ。 小学校だとかの頃には当然教室は暖房もへったくれも無い自然空間でしたから、当然服は二重三重に着込んで行くものの手はかじかむわ吐く息は白いわ職員室は暖房が効いてるわで何でしょう今思うと子供ってもしかして物凄い差別されまくってる? 空気の入れ替えだとかで窓をあけよう物ならクラス中からブーイングが出まくる事しきりで、職場には暖房が効いているわ家にも一応暖房がつけられるわの現状というのはもしかしてここはヴァルハラか天国なのですか? 考えてみたら、暖房も冷房も無い学生生活っていうのは割と悲惨な状況だったんだなあ…。 まあ、そこで活躍するのがホッカリホカホカホッカイロくんな訳ですよ。 時々、どうしても寒さに耐え切れないような時にコッソリとポケットやら靴の足下やらに入れておいたら、それだけで何と!まあ、奥様! 何と体が暖かくなるんですよ!?(当たり前だ) 時々うっかり足下を低温火傷してしまうのはご愛嬌でしたが、あれには本当に助かったなあ…。 ホッカイロが無かったら、光野が今こうして日記を書く事も無かったのかもしれません(待て) まあここまで光野が書いたのは和歌山的な話なんですが、もっと北の方とか南の方だとまた小学校的寒さ事情も違ってきたりしそうです。 更にもっと小さい時には湯たんぽ使ってた記憶もあるんですがさすがにそれは色々な事情で止めよう。 |
12月12日(月)「ケガが回復するのか体力が回復するのかそこんとこ問い詰めたい」 |
本日のコント♪ ![]() A「回復呪文っていいよねー」 B「え、何?今呪文とか何とか言った?」 A「だから回復呪文だよ!唱えたらHPが回復したり、状態異常が回復したりとかする例のアレ!ああいうのが使えたら就職もラクになるだろうなー」 B「就職と呪文と一体何の関係が」 A「え?だって有効な技能は少しでも多い方が有利じゃん!徹夜で疲れている時に回復呪文で朝まで元気!二日酔いの朝には解毒呪文でスッキリ回復!」 B「二日酔いは状態異常分類でいいのか」 A「あとはー、風邪引いた時とか、肩が凝った時とか、お肌のツヤが悪い時とかにも回復呪文が良く効きそうだよね」 B「それは何だ?市販の栄養剤とか買っちゃダメなのか?」 A「え?いや、それは…」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A「ああもうお前なんか人生のラスボス戦まで貴重な回復アイテム溜め込んで死ね!」 B「よく分からんけど罵倒されてるのだけは分かるぞこの野朗」 |
12月11日(日)「在りし日には強大な力だったのかも」 |
諸刃の剣っていう言葉があるじゃないですか。 大きな効果を持つ反面、同じくらい危険性も併せ持つ物事のたとえである訳なのですが、では実際の武器としての諸刃の剣って一体どんななの?とふと疑問に思った訳で。 ドラクエで確か同名の武器があったので、検索で調べてみようと思ったのですが何これ全然武器とか出ませんぜダンナ? 言葉の元となった剣より、ことわざ的意味合いの方がいかに一人歩きしているかって事ですかね。 辞書によると、単純に両刃の剣って事らしいのですけど、危険さはともかくそれってそんなに効果的な武器だったかしら?みたいな気が物凄く多少ほんのちょっとしなくもないような気がしないでもない(確か刃物では片刃の日本刀が一番優れていたような気がするんですけど…) んー、なんか深く考えたら負けのような気がしてきたので自分で想像図を描いてみる事にするよ。 ![]() あ、こりゃ危ないわ(待て) カバンが古くなってきたので先日近所のカバン屋を回ってみたら二十万円とかする商品ばかりのカバン屋があって、何これこんなのカバンの値段じゃないよ!ていうかこれがカバンだったら自分の持ってるコレは何なんだよ!?(汗) 高い物はそれだけ品質も良くて長持ちするというのも分かっているものの、庶民ですので普通のカバン一個買って帰ってきたよ。 そんな日常。 |
12月10日(土)「この手のクイズは基本的に好きな人です」 |
![]() 数日前にあったTVで見たクイズなのですが、電車だか飛行機だかのチケットが自由席の千三百円と指定席の千八百円の二種類あって、最初の人は二千円出して「自由席ですか?指定席ですか?」と尋ねられたのに、しかし次の人は二千円を出したのに何も尋ねられずに指定席の切符を渡されていたのだそうで。 つまり「何故、後ろの人だけが指定席の切符を渡されたのか?」というのが問題である訳なのですが。 とりあえずまともな問題そうだったのでちょっとの間考えてみて、(ネタばれ)指定席が埋まっていた可能性とかお札が二千円札だった可能性とか後ろの人の見た目がゴージャスだった可能性とか(待て)(ネタばれ終わり)色々考えてみたのですが、どれもいまいち正解そうでないというかあれ、他の可能性ってあるのかしら?(汗) そんなこんなで、思考が行き詰まってしまった訳ですよ。 そうしてる間に番組はどんどん進んでしまって、正解のヒントとして(ネタばれ)最初の人は千円札二枚の二千円、次の人は千円札一枚と五百円玉二枚の二千円、(ネタばれ終わり)という所まで来てようやく「あっ」と思い至った訳なのですが。 ちなみに正解は(ネタばれ)仮に次の人が千三百円の自由席の切符を買おうとするなら、千円札一枚に五百円玉一枚の計千五百円を出せばそれで良い訳で、しかしそうでなくて更に五百円玉を追加したという事は、これは自由席千三百円でなく指定席の千八百円を買おうとしているのだと推測できる(ネタばれ終わり)という事なのだそうで。 ああもうヒントを貰うまではそこまで考えが至らなかったよ! ていうか何だか随分アタマが固くなっちゃってるような気がするよ自分!(汗) 要は(ネタばれ)二千円の内わけの中から、条件を満たす(千八百円の切符を買ってお釣りが来る中で、千三百円の切符を買う場合ではあり得ない)組み合わせを考えさせる(ネタばれ終わり)所が、難易度高かった訳なのですな〜。 しかし、このクイズに必要なのって一種の推理能力なんじゃないかしら。 もしかしたら考える人も居るかと思ってネタばれ部分を見えなくしてみたら随分鬱陶しい日記になった。 |
12月9日(金)「小さくたってガンバルンバ」 |
![]() 先日母が庭の模様替えをしようと鉢植えを動かしたら、鉢植えの下で冬眠しているカエルを発見して「あらーコリャ元に戻しておかないと可哀相だわー」という事で鉢植えを元に戻したらしいのですが、「うっかり鉢の底で潰しちゃってたらどうしようかねーアハハ!」とか言われても うん何ていうか、困るから! 今日はそんな明るい話題から始めます(待て) 光野水人です。 投稿用四コマ漫画を相変わらずちょこちょこと描き進めています。 当然のように一ページを八分割してマンガを描いている訳なのですが、何ていうか、普段から鉛筆書きのマンガで一ページ四分割くらいがざらの作品を描いていますと、四コママンガはえーと、あれですよ、何かもう物凄っごい小さく感じられますね!(汗) まあなるべく小さなコマを自然に使えるようにとの目論見も込めて今回四コマに手を付けている訳なのですけど。 ちなみにWebマンガの方はあんまり小さくしすぎると読みづらいというのもあって、自然と一ページ四コマくらいが妥当なのかなみたいになっていった流れもあるのですけど、うーんこういう描き方とかって、明らかにクセとして染み付いている感じがしますね〜(都島燈理で四コマを描いた事もありましたけど、あの時も確か凄い密度を濃く感じましたし) そう考えてみると、四コマというのも小さくても実は凄い物なのかもしれないなとか結論を着けてみる事で無理矢理日記タイトルに繋げてみる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 繋げなくていい気がしなくもない。 |
12月8日(木)「ツリーコンテストは辛いよ」 |
とりあえずですが、今回の番外短編の事については一区切り付けて、今日から普通の日記に戻ります。 光野水人です。 いや、しかし予想通り昨日一昨日はイタい内容になっちゃってますね!(汗) ![]() 先日、本屋に用事があって駅前のビルに入ったのですが、店内で「クリスマスツリーコンテスト」なるものを開催している旨のチラシがあった訳ですよ。 建物内の各店舗ごとに設置しているクリスマスツリーの中で、ナンバーワンのツリーは一体どれか!?というアンケート投票のコンテストなのですが、ほほう、という事は各店舗には様々な技巧を凝らしたツリーの数々が飾られている訳ですな?(*ー*) そういう訳で買うものはないけど無駄にあちこちのお店を回ってみるよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あー、この店のツリーは明らかにその辺で売っていそうな普通のツリーだね!ダメだよもっと頑張らないと! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あー、この店のツリーも何だかその辺で売ってるのに適当に飾りつけしただけみたいな!ダメだよもっと工夫しなきゃ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あー、この店のツリーも確実にその辺で売っていそうなツリーなんだけど!そろそろちゃんとしたこだわりの一品が見たいかな! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 何だかどこの店も同じような既製品で済ませてる感じがしたんですけど。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ え、何?企画倒れ?(待て) とうとう吐く息が白くなる程度には寒くなってきて、えーと今 日本に必要なのは火炎呪文の使える人材だと思うのですよ? 要・炎熱系呪文技能の職種で募集とかは出来ないでしょうか(何のだ) |
12月7日(水)「すみません昨日の続きです」 |
昨日の日記の続きと言いますか、今回の出来事について光野的に思っている事などを少し。 一度は更新した内容を数日後に撤去するという事で、おそらく数少ない「都島燈理」の読者の方には少なからず迷惑をかけた物と思います。 まず第一に、「既に作品を読んで『あ、これはダメだ』」と思われた方。 少なからず作品に対して否定的なイメージを持たれただろう事については、光野としても本当に申し訳無く思います。 今回以外の作品にもそういった部分があった可能性は否定出来ませんが、特に今回の作品についてはおそらく一部の方にとって許容範囲を超えすぎていた可能性を考慮し、撤去に踏み切らせて頂きました。 第二に、「既に作品を読んで『いや、これくらいは大丈夫、大丈夫』」と思われた方。 光野も当初はこの視点だった訳なのですが、作品の撤去という行為自体で迷惑をおかけする事になっているかと思います。 申し訳ありません。 前述した理由で今回作品の撤去に踏み切らせて頂いた次第ですが、もし要望がありましたら、作品の再掲載も可能性の一つとして考慮しています(ただし、位置付けとしては「都島燈理」シリーズから外れた物として扱う事になると思います) 第三に、「まだ作品を読まれていなくて、作品を読みたいと思う方」 前述通り、もし再掲載の要望がありましたらそれにお応えしたいと思います。 結局の所今回の問題が一体どこにあったのかというと、最終的にこういう判断をする事になる作品を、そのまま更新してしまうという自分の感覚そのものにあったのだと思うのですよね。 これが例えばファンタジーか何かであれば、あるいはそういったクセの部分も個性として受け止められるかもしれませんが、作品が本格推理物である以上、守らなければならないラインというのはやはり存在すると思うのです。 正直言って今回の出来事があった事で、今後本格推理作品を描いて行く事が非常に恐ろしく思えます。 勿論、物語に一区切りが付くまでは途中で止めるつもりはありませんが、また同じような失敗を繰り返したらと思うと、なかなか手が動かなくなってしまうというのが正直な所です。 次の作品を描き始めるまでに(多分来年以降になると思いますが)、何とか心の整理を着けておきたい所です。 …ただ単に、自分が考えすぎなのかもしれませんけどね。 |
12月6日(火)「ここ数日ずっと考えていた事」 |
さて、先日更新した「都島燈理」の番外短編について、ここ数日の間ですがちょっと思い悩んでいた訳です。 詳しい所は省きますが、メイントリック部分のリアリティについて「果たしてこれはアリなのだろうか?」という思いが自分の中で割と残っていまして(勿論当初はギリギリ有りだと思ったから更新した訳なのですが)、読む人によっては「これはちょっと…」という内容なんじゃないだろうかという風に思えてきた訳なのです。 その段階で、肯定っぽい意見も否定っぽい意見も既に目にしていましたから、その後もう少し意見を得た上で最終的な判断をしようと思っていたのですが、そもそもマイナーなHPですから書き込み自体が非常にまれな訳で、かといって一人で幾ら悩んだ所で答えの出る問題でも無い訳で。 どうしようかと思い悩んでいる内に数日が過ぎ去ってしまった訳なのですが。 そういう訳で、一度は更新する事にした作品ではあるのですが、内輪とも改めて相談した結果、やはりあれはギリギリすぎる作品だろうと判断し、今回撤去する事に致しました。 正直みっともない事この上無いと思います。 一作品として評価を頂いた方にも申し訳無いと思います。 何もかも管理人の未熟さ故に起きた事ですが、せめてこの経験を今後の作品作りに生かせるよう、最大限の努力をする事で謝罪に代えさせて頂ければと思います。 |
12月5日(月)「この冬の寒さは討伐レベルであって良いと思うんだ」 |
![]() 土曜日くらいから一気に低気圧だか何だかで天気が荒れて寒さが増しまくったような気がしますがそういえば冬って昔はこれくらい寒かったんだよなあ。 考えてみれば先日までの寒さは、十分寒いのだけれどでも最近の温暖化だかでの異常気候になる前は確実にもっと寒かったような感じがするので、こういう冷え込みの厳しさは意外と懐かしいのかもしれないなと思います。 それが良い事であれ悪い事であれ、懐かしさを感じるという事はそれだけその内容が記憶の層に埋もれてしまっていたという事ですから、掴める時に掴んでおかないといつまた知らない間に記憶が逃げてしまうやもしれませんよ? などと自問してみる。 限りなく本州最南端に近い和歌山ですが、冬の一番寒い時期になると、ごくごくまれにですが雪が降る事があります。 まあ大体は積もりもせずにあっという間に溶けてなくなるというキミタチ一体何のために降って来たんダイ?的な降雪量加減な訳ですが、時々中の時々うっすらとながら積もって雪合戦が出来たりする事もまあ無くは無い訳で、そういう時には割とあれですね、小躍りする程度には喜びます(子供か) もっと北の方に行くと、雪くらいはそんなに珍しい事ではないのでしょうけど。 無駄に寒いせいか寒さ関連の思考しか思い浮かんで来なくなってきたのでここで打ち切る。 投稿用の四コマ漫画の作業をぽつぽつと進めています。 |
12月4日(日)「何てったって世界一」 |
本日のコント♪ ![]() A「さあー!いよいよ始まりました超全世界異種目格闘大会!あらゆるジャンル・あらゆる分野から選りすぐられたエリート達による、真の人類の頂点を決定する世界大会だー!実況はワタクシ世界が誇るアナウンサー、アーサー・ジョン・山田と!解説は…」 B「解説一筋四十年・貝 節夫がお送りさせて頂きます」 C「何か変な番組をやってるなあ」 A「さーて!まず注目の第一試合はAブロック・ニッポン茶道本家の家元とタイ・キックボクシングの王者との対決だーっ!この対決をどう見ますか?貝節夫さん!」 B「そうですね、この家元はなかなか良い黒楽茶碗をお持ちですからね、キックボクシングとも良い勝負になるんじゃないでしょうか」 C「何だこの解説」 試合開始! 「粗茶でございますが」 「必殺・百列蹴り技乱舞!」 A「おおーっと!キックボクシングの奥義が炸裂し、茶道家元が茶碗ごと試合会場の外にブッ飛んだー!!」 C「無茶苦茶やってるー!?」 A「そして!ここでキックボクシングの王者、茶道のルールに乗っ取ってお茶を飲もうとしている!だがしかし!茶碗は先ほどの攻撃で試合会場の外に吹き飛んでしまったぞー!!」 「ケッコウナオテマエデシタネ」 カーン! A「おおーっとここでゴングが鳴ってしまったー!果たして勝利はどちらの手に…」 勝者・茶道家元!! ワーッ!! A「いやー!手に汗握る良い試合でしたね!貝さん、家元の勝因は一体何だったのでしょうか?」 B「そうですね、家元は吹き飛ばされてもきちんと道具を持ち、礼儀作法を守っておりましたから。しかしキックボクシングの方は結局お茶を飲む事が出来ませんでしたからね、会場に戻ってきた家元の勝利はまず妥当な物だと言えるでしょう」 A「なるほど!よく分かりました!では次の試合は…」 C「何だこの番組」 |
12月3日(土)「果物の皮くらいは剥いて食べようの会」 |
本日のコント♪ ![]() A「それではリンゴの皮むき対決、行きますよ〜!アップル・ニュートン!」 さくさくさく。 B「え、今の開始の合図!?ちょ、待ッ!!やり直しやり直し!」 A「えー!何だよ、せっかくいいペースで皮むき出来てたっていうのに」 B「いや、今のちょっと掛け声だと思えなかったから」 A「そうかな?じゃあしょうがないな、もう一度行くよ?『隣の塀に』!」 さくさくさく。 B「ちょ、待った待った待ったーッ!!」 A「今度は何だよ!?」 B「とりあえず譲って!百歩譲って『隣の塀に』が掛け声としてアリだとしよう!だとしても普通続きがあるだろその掛け声!?」 A「えー!?『隣の塀に』って来たら、皮をむき終わった時点で『リンゴが出来たってねえ!』『へい!アップル!』と続くでしょう?」 B「知らないよ!何だよそのローカルルール!!」 A「うちのおばあちゃんは何でも知っている」 B「何にも知らないよ!!ていうか確実にボケてるよそのバアさん!」 A「ああそうそりゃキミは何でも知っているさ!この物知り博士!」 B「訳の分からない逆ギレの仕方するなよ!ていうかさ!普通に『レディ・ゴー!』とかでいいだろ!ねえ!?」 A「あ、それでいいの?」 B「それでいいんだよ!普通に『レディ・ゴー!』で」 さくさくさく。 B「あ」 A「オレの勝ち!挑戦者は手も足も出ません!」 B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 A「あ、代わりに涙は出ました!」 B「実況するな!チクショー!」 |
12月2日(金)「いわゆる一つの久方ぶりの」 |
![]() という訳で十二月のトップ絵& ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ああ、何だかこのフレーズも大分久々な気がしますね!(笑) トップ絵の方は戦うクリスマスという事で(何なんだ)出撃!メカサンタな感じのトップ絵を! かなり原色使いまくりで目がチカチカしそうな気がしますが(汗)何ていうか超合金感が少しでも出ていればいいかな!みたいな。 この前の投稿マンガが終わったくらいからずっと。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そんな訳で明日からは急いで次の投稿マンガに手を付けなくちゃいけませんが!(汗) 何だか自分で自分のスケジュールをカツカツにしているような気がする。 |
12月1日(木)「既に初日から余裕がなくなってる気がしますが」 |
という訳で十二月です!ヤッパラパ!(挨拶) 多分今年の十二月も例年と同じくカツカツのスケジュールになってそうな気がしますがうんボク負けないよゴリアン男爵!(誰だそいつ) ![]() 本日のコント♪ A「決めた!オレは将来サンタさんになりますよ!」 B「え、進路相談の真っ最中だっていうのにいきなり何言い出してるの貴方」 A「いや、だって子供たちに夢を与える職業につきたいじゃないですか」 B「サンタっていうのは職業だったの?」 A「嫌だなあ先生!現実を見て考えて下さいよ、この世にただ一人しかサンタクロースが居なかったら、一晩で世界中の子供たちにプレゼントを配れる訳ないじゃないですか!」 B「貴方に現実を見ろとか言われたくないなあ」 A「とにかく複数サンタが存在するのは間違いないんです!ならどこかで必ず秘密裏に公募している筈…そうでしょう!?」 B「まあそうかもね」 A「とりあえず子供の家に入るのに鍵開けとパラシュート技能は必須として」 B「どんな忍び込み方を想定してるのかしら貴方」 A「何言ってるんですか先生!まさかサンタが壁を抜けたりトナカイで空を飛んだりなんて出来る訳がないでしょう?なら鍵はちゃんとした技能で開けてヘリから降下時には当然パラシュートを着用して」 B「子供に夢を与える職業の割には夢が無いなあ」 A「何言ってるんですか先生!現実なんてみんなそんなもんですよ!」 B「確かにそうなんだけどこの場合はそうでもないような」 A「とにかくオレは将来サンタになりますから!希望する職業の欄にはそう書いておいて下さいね!?」 B「分かった、分かったから!…で、第二希望は何なの?」 A「第二希望はトナカイの方でお願いします」 B「ちょっと待て」 |