●2004年9月●

9月30日(木)

という訳で本日で九月も終わりで明日からいよいよ十月ですというか、え、嘘!?もう十月なの!?ええと、はい、明らかに第八話の写植とかトップ絵が間に合いそうにありません。ていうかこの暑さで十月っていうのは暦的に許されるのですか?運動会とかやったらきっと大変な事になるんじゃないかと思います。くそう、全国的に運動会係りの危機だ!大変!
なんて現実逃避している暇があったら写植を貼りたいと思います、はい。
頑張れ。


そんなこんなで計算がやや狂っているような感じの今日この頃ですが、そういえば二日前の日記で「光野の子供の頃に月面着陸とか何とかあった」と書いたのですが明らかに年代を間違えてました。少なくともその頃には光野はまだ生まれていなかったようです。でも何かの展示で月の石を見た覚えがあるので多分記憶がごっちゃになってるんだろうなあ…。
そういえばアポロ十一号が月面着陸したのが実は嘘だったというウワサをやけに目にするんですが何かの流行なんでしょうか。



9月29日(水)

台風なんて大嫌いだ


皆さんは台風が来ている時にてっきり携帯用の傘を持っていると思いこみ、普通に傘を持たずに外出した経験はありますでしょうか?
今日の光野がまさにそれ。

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いや、ね?仕事から帰る時に、皆さんが入口の所に固まっている訳じゃないですか。何事かと思ったら雨な訳ですよ。それもシャワーを手に持って空から最大出力で降らしたらこんな感じになるんじゃなかろうかという大雨。朝は降ってなかったんですけどね?
「ああ、皆さん傘を持っていないのだなあ。自分は傘を持っていて良かったなあ」と思ってゆうゆうとカバンを覗いてみる訳ですよ。傘が無い訳ですよ。自分の目を疑ってみたのはちょっと久々だったと思います。だって、ある筈の物が無い訳ですよ。幻覚かと思うじゃないですか!現実でしたけど。
で、迷う訳ですよ。
皆さん雨が止むか少なくとも小降りになるのを待っているなあ。自分はどうしよう、カバンの中に必死に隠れている傘さんをもう一度必死で探してみようかいや無駄なのは分かってるからではどうしよう雨は全然止みそうにないしもう突撃してしまおうそうしよう!
という訳で雨の中を猛ダッシュ!
濡れる濡れる!
僅か二十メートルくらい先に次の雨宿りポイントがあったのでそこに飛び込むも、なんかもうありえないくらいずぶ濡れでした。何だよこれ!何で傘忘れてるんだよ自分!と自分に逆ギレしつつ雨宿りポイント内を歩いていると。
雨が段々と。
小降りに。

ていうか一時的に止みましたね。
その後しばらく。
ずっと。

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さて光野は一体どこで失敗したのでしょうか!?
Σ(T□T;)



とりあえず傘はもう二度と忘れるものかと思った。



9月28日(火)

何だかまた台風が近付いてるみたいでというかもう来ていて、今和歌山の外は大粒の雨真っ盛りです。せっかくの十五夜なのになあ…。
ところで昔は月が今より何センチか近くて、今よりもずっと大きく見えたというのは本当でしょうか。
光野水人です。


月と言えば、光野が子供の頃にはロケットで初の月面着陸とか何とか色々あったそうで、万博だか何だかで月の石に触ったような記憶があります。滅茶苦茶ドキドキして触ったら、確かただの石でしたね!(ロマンもへったくれもないな)
それはともかく。当時の人はどうして月なんかに行ったのかな、と少し思います。
現実的な事だけを考えていれば、人類は絶対に月になんて行かなかったと思うのですよね。だってどう考えたって無茶じゃないですか。宇宙ですよ?宇宙。しかも今の家庭用パソコンよりも性能の低いコンピュータの付いたようなロケットで!普通に考えたら、これはまともな人間の考える事では無い訳ですよ。死ぬかも分からないのに。

けれども、その試みは成功したのですよね。

現実的な理屈・理論は勿論必要だった訳ですが、何よりも未知の物に対するロマンが無ければ、こんな試みは成功しなかった事でしょう。


そろそろ来月分のトップ絵その他を用意し始めていたり。
う〜ん、間に合うかな〜(笑)



9月27日(月)

西尾維新・戯れ言シリーズの最終巻「ネコソギラジカル(上)(中)(下)」が九、十、十一月に連続刊行!と雑誌広告があったのですが、九月の刊行予定表にあった筈の予定がきっちり消えているのは仕様でしょうか。
どんな挨拶だ。
光野水人です。

でも、中途半端な物を作るよりは、延期してでもきちんとしたものを作る方が全然良い判断だと思う。


という訳で、第二十三回メフィスト賞受賞作家でライトノベル系のダーク寄りなミステリ小説を書かれる作家といったらもちろん西尾維新です。講談社ノベルスの大人向けのシックな表紙の中に混じったアニメ絵の表紙が明らかに浮いてる気がしますが、他にこの位置で同ジャンルの小説を書いている作家さんが多分皆無だと思われるオリジナリティはそれなりに注目すべき所でもあります。
この人の作品の魅力は何と言っても会話に尽きますね〜。会話会話。ボケとツッコミが素晴らしいというか、キャラ造形が漫画的というか、明らかに意識してやっていますね?といった感じ。その辺り、巻数が進むにつれて非常に独特の言い回しや空気感が生まれています。その分ミステリー的要素が薄めだったりするのですが、けれども敢えてミステリーを求めない限りは十分以上の水準の内容。ていうかところどころダーク。黒いぞ!
キャラ造形に対してストーリーの運びがかなり弱めに感じられますが、まだまだ新人の方なだけに、逆に先行きが楽しみな作家さんであるとも言えます。

ちなみに光野が好きなのは「きみとぼくの壊れた世界」。



9月26日(日)

こんばんわ。セクシー度MAXの光野水人です。

ってそんな訳はない。

ただの光野水人です。


小説とかマンガとかを読んでいると、自分の考えている話と似たアイデアが使われている作品に出会ったりする事が時々あります。
ある程度アイデアがかぶる事というのは、これは創作をしていく上で必ず起こる事なのでいちいち細かい所まで気にしていたらキリがなかったりするのですが、それでも割と時間をかけて考えて「これは面白いぞ!」と思っていたアイデアや特に推理物のトリックなんかがかぶったりすると、ちょっとどころじゃなく落ち込むというか「どうして自分はもっと早くこれを描かなかったんだ!馬鹿!もう馬鹿!」みたいに地の底まで気分が沈み込みます。
いやまあ、いちいちそういうのを気にしていたら創作なんて出来なくなるんですけども!(汗)

とりあえずマンガというジャンルだけに絞ってみると、それでも何十年という結構な歴史があって、何千、何万という作品がこれまでに存在している訳で。特に最近なんかは雑誌とかの数だけはやたらに多いというかもの凄い数のマンガ作品がありますよね。
こうなってくるとある程度アイデアがかぶるのは仕方がないというか、中には「もう根本的に新しいアイデアなんて生まれない」と言い切ってしまう人も居たりします。
けれども、光野は全然そうは思わないのですよね。
確かに昔と比べると、作品数が増えてきた分、新しい発想や物語を生み出すことは難しくなってきたかもしれません。
しかし、出来るなら可能な限り新しいアイデア、誰もが見たことのないような発想だけで作品を作り上げてみたい。
何故なら、子供の頃に読んだ物語が今より遙かに楽しかったのは、考えたことも無い、見たことも無い物に初めて触れる。その事が一番の理由だったと思えるからです。



9月25日(土)

何だこりゃ

あなたの適職ランキングというページを見つけたのでやってみたり。
血液型と誕生日をインプットするだけの、まあ簡単な占いみたいなものなんですが。


光野水人さんの適職

一位 小説家 適正 55%

二位 マネージャー 適正 42%

三位 組員 適正 22%

セクシー度MAXの光野水人さんに向いているのは小説家です。
小説家になれば、「色目づかいの小説家」とか、「セクシー小説家光野水人」とか呼ばれて、ウハウハの生活を送ることができます。


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ええと…

どこから突っ込めば良いんですか?



9月24日(金)

本日のコント♪

A「秋といえば食欲の秋だ!焼き肉を食べに行こう!
B「秋と言えば当然スポーツの秋だ!マラソンをしに行こう!
C「秋と言ったら何と言っても芸術の秋ですね!写生をしに行きましょう!
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A「待て待てお前ら二人の案は却下だ。何と言ってもスポーツと芸術は食べられないからな」
B「待て待てお前ら二人の案の方こそ却下だろう。何と言っても焼き肉や写生じゃ爽やかな汗はかけないぜ?」
C「待って下さいよそんなのどちらも却下ですよ。芸術こそが人類に許された知的行為そのものでしょう?」
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A「このまま議論をしていても埒が明かん。どうだ、いっその事三つ全部混ぜてみるっていうのは?」
B「ふむ、それなら異議は無しだな」
C「賛成です」
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A「という訳でマラソン中継を見ながら焼き肉で芸術的文様を描きつつ食事をする事に決定だな!」
B「という訳でコースに焼き肉屋の前と美術館の前を入れつつマラソンする事に決定だな!」
C「という訳でマラソンしながら焼き肉を食べている人を捜して写生する事に決定ですね!」
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以下エンドレス。



9月23日(木)

本日のコント♪

A「しっ!…静かに。何事もなかったかのように踊っていて下さい

B「数学のテスト中なのに何言ってるんですか貴方


さて、本日は秋分の日だそうで、流石にそろそろ涼しくなってきたというか涼しくなって貰わないと困るというか、朝起きるときに温かい布団から出たくなくなる辺りはきちんと季節が流れている証明とも言えます。
光野水人です。


小学生の四割が天動説を信じているという調査結果が明らかになったそうで、え!地球の周りを太陽が回ってるんじゃなかったの!?光野もビックリ。

冗談です。
ていうか、世代によって持っている知識が違ってくるのは当たり前で、光野の世代でも、光野の親の世代が当たり前に持っている知識は持っていなかったりするのですよね。でもその分他の知識は持っている訳で。多分、今の小学生もそういう風になっているんじゃないかと思います。
そのちょっとした知識の違いが、世代ごとによる文化の違いを生み出して行くのですよね。

まあ、これが天動説じゃなくて、生活に密接に関わる知識だったらまた違ってくるのでしょうけど。



9月22日(水)

今日もおじさまが沈んで行きます


食事をしながら何気なく聞いていたTVで、「今日もおじさまが沈んで行きます」ほのぼのナレーションが流れたので、
「ああ、それは随分とシュールな光景だな。エキセントリックな番組もあったものだな」と思っていたら、
よくよく考えてみると「お日様が沈んで行きます」であったような気がしてならない今日この頃。
光野水人です。


何だか最近は韓国ドラマが人気だそうで。
というかウチの母もレンタルだか何だかで一日中その手のドラマを見っぱなしで、光野の普段居る部屋は母がTVを見ている隣なので強制的にドラマの台詞がだだ聞こえて来るというか、ペ・ヨンジュンさんの素晴らしさは分かりましたから同じ場面を何十回も繰り返し繰り返し見るのは止めて下さい母様。

ヒロインが病気で倒れるシーンなんかもう何十回も聞きたくないよ!

ドラマのサントラなんて買うまでもなく頭の中で再生出来るくらいになっちゃってるよ!(泣)

何て言うか、熱狂的ファンって微妙に困りものな気がします( ̄ω ̄;)



9月21日(火)

任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドウDS」の発売日が決定したそうで、先日のドラクエ[の時にも思ったのですが、何だか予想以上に早い発売。いや、発売が早くなっているんじゃなくて、自分が発売日とかを気にしていなかったのが原因なのかな…?

何事でも、執着があればあるほど越えられない壁というものはあるもので、執着しなくなった途端に越えられるようになる。そういう事はないでしょうか?
本当に欲しい物ほどなかなか手に入らなくて、欲しくない、と思ったときにそれが手に入る。物事を気にすれば気にしてしまうほど、それ故に見えなくなってしまう物というのはあるように思います。
無我の極地とか何かそういうのが近いのかな〜。

漫画も、ギリギリまで張りつめて描いた作品よりは、多少肩の力を抜いて描いたくらいの作品の方が良い結果が生まれるのかもしれません。
時と場合にもよりそうですけど。



9月20日(月)

以前から注文していたハードディスクが今日届いて、今にもあの世に行かんばかりのe-one500aのバックアップをガリガリと取りながら横で漫画を描いています。
あ、でも気が付くと全然ガリガリ鳴ってませんね。周辺機器も、随分とハイカラになったものです。このハイカラさんめ!(何の話か)
ていうか、本当は第八話のデータ整理を円滑にするために買ったのですけどね〜。これで、漫画を取り込んで写植を貼って、次に取り込む分のデータを空けるためにデータをCD-Rに焼いて消してまた取り込んでといった面倒な作業をしなくて済むようになります(笑)作業効率が一%はアップする事でしょう(それだけなのか)
まあ、とにもかくにも頑張れ自分(笑)


昨日のドラマ「あいまいな殺人」の解答編。
意外な事に面白かったです(待て)



9月19日(日)

という訳で「都島燈理」第八話「青い世界のロイヤル(その7)」を更新致しました〜。十三ページと短めですが、これで「二日目」終了です。
更新履歴の日付より数時間早い更新なのは、あまり気にしない方向で(笑)


PS2・ドラクエ[の発売日が十一月二十七日に決まったそうで、予想よりも全然早い発売にビックリ。もう少し時間がかかるんじゃないかと思っていたのですけどね〜。
何だかんだで自分ではきっとプレイしないでしょうけど(笑)普通に発売が楽しみです。

楽しみといえば、PS2「絢爛舞踏祭」のプロモーション映像も公開されていましたね〜。
正直、静止状態の3Dモデリングキャラを見ていた限りでは、ちょっと完成度に対して不安を抱いていたのですけど(汗)動いている映像を見てみたらそんな不安は軽くすっ飛んでしまいました。

え?何この動き!?

静止状態とはまるで別物じゃないですか!
具体的に言うと、鉛筆書きの棒人間がきちんとした生身の人間の動きをトレースしているかのようなリアルさ。見た目じゃなくて動きのリアリティを追求した、といった感じですね。
しかし、こんなにも変わる物なのか…。ちょっと驚嘆。
こちらも、発売が俄然楽しみになって参りました(笑)



9月18日(土)

なんでもない独り言。

ほぼ毎日一ページづつくらいWebコミックを更新しているサイトさんがあって、

「ああ、うちも毎日更新とかしてみようかなあ。毎日更新しているサイトさんは活気があっていいなあ」と時々思ったりするのだけど、

よくよく考えてみたら毎日一ページづつ更新したとしても、一ヶ月での総更新ページ数は今よりも落ちてしまうという数字マジック。

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駄目じゃん。


そんな事を考えながら、本日も漫画を描いています(笑)



9月17日(金)

本日のコント♪

A「お待たせ致しましたお客様。本日のおすすめメニュー、スパゲティのマカロニあえ、小麦粉ソースでございます」
B「ちょっと待て!!何だよこのおすすめメニューは!?
A「何か不都合がございましたでしょうか?」
B「不都合とかそういう問題じゃないでしょう!なんで小麦粉で作ったパスタに、具として小麦粉で作ったマカロニが乗ってるんだよ!おまけに小麦粉ソースて!おかしいだろこれ!」
A「良く理解出来ませんが、不都合がありましたら別のメニューにお取り替え致しますが」
B「そうして下さい!」
A「かしこまりました。では本日のおすすめ別メニュー、リゾットのタイ米あえ、上新粉風味でございます」
B「だからちょっと待てー!!リゾットは外国のおかゆで、それにタイ米をあえて、更に上新粉ってうるち米の粉だろうが!米・米・米の三連コンボておかしいだろ、それ!?
A「実に日本人の好みにかなったおすすめメニューかと自負しておりますが」
B「そんなもん自負せんでいい!とにかくこれも駄目!次はないの!?」
A「仕方がありませんね、では本日のおすすめ別メニュー三品目は、麺でございます」
B「…それってもしかして、日本蕎麦のうどん合えソバの実づくしとかそういうメニューじゃないだろうな?
A「大当たりでございます!
B「駄目だこの店ー!!



9月16日(木)

最近気付いたのですけど、ネットラジオって結構普及しているみたいですね。HPで更新されたラジオ番組内容を、好きな時間にダウンロードして聞けるみたいで、考えてみると通常のラジオ番組のように固定時間でない分ちょっと便利な感じです。
それにラジオ局による公式の番組だけでなく、素人製作によるネットラジオも結構数があるみたいで、TVやラジオといったかつては個人で製作・普及させづらかったコンテンツも、今では比較的楽に作り、普及させられるようになったのかな、とちょっと感心。特に音だけのラジオなら、機材にこだわらなければ一般家庭でも製作出来そうですしね〜。

かつては個人ではどうしようもなかったコンテンツが今では比較的簡単に作れるようになって、より多くに普及すればする程、そのコンテンツの価値は下がったかのように見えます。でも、それって昔は手の届かなかった物に簡単に手が届くようになっている訳で、人が豊かになっていく上では欠かせない道とも言える訳です。
ただ、数が多くなったからといって、その全てが品質維持出来ているとは限らないのですけどね。最初は数が多いという目新しさだけで何とかやっていける物ですけど、ユーザーの目が鍛えられて行くに従って、品質の低いコンテンツは自然と消えていく運命にあります。
数が多いことと、その内容品質を維持できているかどうかはまた別の問題なのです。
最近では食べ物なんか良い例ですかね。一時はとにかく「安く多く供給できれば良い!」みたいな感じだったのですが、時が進むに従って、安かろう悪かろうな物は自然と消滅し、本当に品質の高い物だけが残っていく、そんな時代になってきているのではないかと思います。多分この流れは、アニメや漫画なんかも同じになって行くんじゃないかな…。


今日も漫画をかりかりと。
何だか最近、集中力がヤバいくらいもの凄くて、ひょっとして自分は近い内に死ぬんじゃないかと思えるくらいに脳が熱いっていうか密度が高いです。いや死んだら困りますけど。
そろそろ(作画の)クライマックスが近いので気が張りすぎてるのか、もしくは風邪かな〜(笑)



9月15日(水)

本日のコント♪

A「私の名はバンパイアハンター。今日も世のため人のため、私は悪の吸血鬼を退治するのだ!…という訳で退治されろ吸血鬼!
B「えー!何それー!?吸血鬼と見れば悪と決めつけるなんて、古いというか、前時代的というか…。ちょっと日光に弱い白肌美人だと思えば普通の人間と変わらないでしょうに」
A「普通の人間は人の血なんて吸わないんだよ!あと、ニンニクと十字架が嫌いだし、鏡に姿も映らないし」
B「えー!だって、献血だって人に血をあげてたりするし、ニンニクが嫌いな人だっているし、心理的に十字架に抵抗のある人だっている訳で、そういった思いこみが、昔から吸血鬼でない罪のない人まで火あぶりにとかして処刑しちゃったんだよ!魔女狩りなんてヒドイと思わないの!?…あ、鏡に映らないのは、まあ愛敬って事で。これでも歯医者に行った時、歯の裏側が見えなくって滅茶苦茶困ったりしたんだから
A「吸血鬼が歯医者なんか行くなよ!ええい、とにかくこの木の杭でくたばれっ!
バタバタバタ
「警察だ!婦女暴行未遂容疑で逮捕する!!」
A「え!?ちょ、ちょっと待…!あれ人じゃないって!吸血鬼だって!法律上は人間じゃないって言い張るにはちょっと裁判とか必要かもしれないけど!
「とりあえず、キミは裁判にかけるまでもなく見た目が変質者だから逮捕しても問題はないな
A「変質者言うな!せめて朝日が昇るまで待ってくれれば簡単に正体が分かるんだって!」
「あー、通報者は日光アレルギーらしいからそれは無理だな。あきらめろ」
A「ギャアース!


いつの間にかTVアニメの犬夜叉が終わっていたみたいで、光野は見ていないのですけど、どうやら話の途中でうち切ったみたいな終わり方だったらしくてちょっとショッキング。次からは手塚治虫のブラックジャックが始まるみたいです。
う〜ん、渋い作品を選んで来るなあ。



9月14日(火)

今日、光野の仕事先の方の一人が今の職場を離れる事になって、他の皆が冗談交じりにその人に「お金を貸してくれ!」と言っていましたね。もう戻ってこないから返さなくて良いという理屈みたいです。
うん、友情って素晴らしいなあ(笑)
光野水人です。


綾辻行人「暗黒館の殺人(上)(下)」を読了。
うん、違う事無く綾辻行人です!(笑)
流石に八年も時間があると何となくトリックの予想はついてたりしたものの、その辺りを差し引いても十二分に楽しめる内容でしたね〜。幻想小説的な部分もあったりするのですが、その辺りはロジカルな話と全く矛盾しない訳で、流石の一言。
推理物をきちんと分かっている人が描けば、どんなジャンルでもきちんとした推理物になるのです!

森博嗣「φ(ファイ)は壊れたね
予想通りというか、予想以上のシンプルさで来ました森先生。講談社ノベルスは普通二段組なのに、本を開いてみて一段組だった事にまずビックリ。続いてシンプル過ぎる解決編にまたビックリ。
こう来たか!
本当にギリギリまで簡潔にしてきたなあという印象。人によっては物足りないという風に感じるかもですが、あー、でも、光野は好きだなあこういうシンプルさ(笑)



9月13日(月)

さて、推理物の話になってしまいますが、光野は本格推理物が大好きです。
とはいっても、推理物なら何でも良いという訳ではなくて、やはりトリックがドッカンのどんでん返しがドババーンの意外な真相がズッギャーンな内容が望ましかったりする訳ですが(小学生並みの表現力か)、それらの中でも更に波長のピッタリと合う「これは面白い!」と思える作品はごく僅かで、何て言うか、好みの範囲がとても狭かったりするのですね。多分、本当に好きな物であれば有るほど、こだわりにこだわってしまうとか、そんな感じなのではないかと思うのですけど。

一方、関心の無い分野についてはひどく無頓着で、例えばTV番組なんかは最近全く見ていなかったりするのですが(一昨日の番組は例外)、たまにTVをつけて何となく番組を見ていたりすると、やたらと面白い。多分、TVの見方に対するこだわりとか、先入観みたいなものがほとんどない状態で見ているからだと思われるのですが、どんな番組をどんな風にやっていても、大抵のものはこだわりなく「面白いな」と思えるのではないかと思います。大して好きではない分、好みの範囲が非常に広かったりするのですね。

前者はそれに関する知識が豊かな分だけ許せる範囲が狭く、後者は知識が貧しい分だけ許せる範囲が広く、豊か。
果たして、どちらが真に豊かな人間と言えるでしょうか?

まあ、知識が豊かで且つ全てをこだわりなく楽しめる人が一番豊かなのだとは思いますけど(笑)

多分、光野より下くらいの世代は前者寄りで、戦争時代とかを過ごしてきた世代は後者寄りなのではないかなと思います。物が豊かになった分、人間が貧しくなった、とか言いますよね。
多分バランスの問題なんじゃないかな…。



9月12日(日)

講談社ノベルス・森博嗣「φ(ファイ)は壊れたね」、綾辻行人「暗黒館の殺人(上)(下)」を買ってきました。前者は森博嗣氏の新シリーズ、後者はなんと八年ぶりの館シリーズです。
ていうか、暗黒館って今月発売だったんですね〜。そういえばもう九月なのか…、時が過ぎるのって早いなあ…(笑)
それはともかく。いずれも割と期待していた作品だったので読むのが楽しみです。正直、最近面白い推理物をあんまり読んでないんですよ!(笑)

…え?昨日放映のミステリードラマですか?

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何て言うか、無かった事にして下さい。



9月11日(土)

という訳で本日は読売テレビの推理クイズドラマ「あいまいな殺人」の放送日です!関西圏の人以外には関係の無い話ですけど!(汗)
本日深夜十二時五十分から放送という事みたいです。
あんまり見ない方がいいと分かっていつつもHPのあらすじなんかをつらつらと読み進めていますと、どうやら謎の一つにダイイングメッセージが出てくるみたいですね。ダイイングメッセージか〜…。

実は光野、推理物好きのくせに暗号とダイイングメッセージが非っ常〜にニガテだったりするのですよね!(汗)

光野としては、推理物の謎の答えは出来るだけ単純明快且つ唯一無二と思える物が良かったりする訳なのですけど、暗号とダイイングメッセージ物って、ある意味言葉遊びに近い部分があるじゃないですか。例え答えが出たとしても、それが正解であるとはっきり確信出来なかったりするのですよね。単純な物なら一度解くだけで答えが出る訳なのですけど、中には二度、三度と更に文章を変換しなければならない物もあったりして、光野的にはなかなか明快に正解が分かりづらいな、と思うのです。だって、変換のしようによっては、作者だって思いも寄らなかった正解が飛び出してくるかもしれないでしょう?(笑)。まあ、その辺りは物理トリックであっても油断はならない所なのですけど。
勿論、単純に光野がこのジャンルが苦手だという理由もあります(^^;


そんなこんなで日記を書きつつ、本日夜十二時五十分過ぎの光野はきっとTVに釘付けになってますね!(笑)



9月10日(金)

本日をもって秋色西瓜三周年です!
という訳で、月初めには間に合わなかったトップ絵と、「都島燈理」第八話(その6)を更新致しました〜!
いえトップ絵はとっくの昔に完成していたのですけどね?ついでだから三周年に合わせた方が、三周年企画を誤魔化せる賑やかになるかな〜と少しばかり思いまして。
「都島燈理」の方は、今月で無事に三周年を迎えたという意味合いも込めて、二十日頃にあと一回更新する予定だったりします。つまり今月だけ月に三回更新予定という事ですね。一応三周年記念という意味合いはあるのですけど、ぶっちゃけた話(その7)終了までで丁度「二日目」が終わるので、話のキリが良かったりするのです。あと、今月更新分は結構ページが少ないのでそれをカバーする意味合いも込めてゲフンゲフン!


とにかく、日頃このページを見てくれている全ての人に感謝をしつつ。
秋色西瓜三周年バンザイです〜!(>▽<)



9月9日(木)

似てるようで微妙に似てない


衣料用の新しい紙の糸が開発されたというニュースで、内容とは全く関係ないのですけどゲゲゲの鬼太郎を思いだしてしまいました。いえ、小学生くらいの時に大ファンだったりしたのですよね(笑)
なので、当時は「鬼太郎の持っているようなオカリナが欲しい」だの「顔が半分隠れるくらい髪を伸ばすのだ!」とかよく叫んでいたものです。今思えば何て馬鹿な小学生だったんだろう…(遠い目)
いえ!過去の自分といえども今の自分と断ち切る事は出来ない筈なので自分を卑下するのは止めましょう。未来に向かって生きれば良いのです!ってあれ?ええと何の話でしたっけ…。
そうそう紙の糸と聞いて、当時持っていた鬼太郎のチャンチャンコの事を思いだしてしまったのでした。和紙のような、ちょっと丈夫な紙で出来たちゃんちゃんこで、鬼太郎グッズか何かだったのかな…。洗濯もできるスグレ物だったりしたのです。物が紙なだけにもの凄いケバ立ったりしましたが。
新しく開発された紙の糸を使えば、ケバ立たないちゃんちゃんこが出来るんだろうな〜。

しかし、こういう子供の頃に大切にしていた物って、気が付くといつの間にか無くなっている事が多いですね。
ちょっとミステリー。


この前の台風の次に控えていた台風が、自然消滅してしまったみたいで何かやけにホッとしていたり。
うん、もう流石にこれ以上の災害は良いです(笑)



9月8日(水)

近所のスーパーに行ってみると、先日の台風&地震の影響か防災グッズコーナーが出来ていて、しかも結構売れているようです。まあ、流石にあれだけ災害が連続すると不安になるというか、備えあれば憂い無しというか。個人的には「災害があったから売ろう!」というのは何かひどく場当たり的だなと思いつつ、でも必要だと思われるからこそ売っているのであって、それはそれで良い事だなとも思ったりなんかする訳ですが。

何かが流行ったりあるいはブームになったりする時があって、そういう時には「ブームが来た!乗ろう!」というのはある意味とても正しい姿勢だと思うのですが、でもそれが最善の方法かというと実はそうでもないのですよね。ブームになった後でそれに乗っているのでは既に駄目で、その前からその流れに乗る、例えば今回の防災用品の場合なんかでは、こういう動きが出る前から商品を用意しておくのが一番良い方法な訳です。物を見る目というか、先見性、あるいは運も必要になって来たりはしますけれども。
例えば何かが流行る時、その流れに乗った二番煎じの物がよく出てきたりする訳ですが、大抵一番最初に出てきた物にはかなわない場合が多い物です。それは、その「一番最初に流行ったもの」が、実際に流行する前から積み上げてきた技術、あるいは能力によって作られたものであるからで、早い話が思いつきではどうにもならない場合が多いのですよね。逆に言うと、突発的事態に対処する場合、その場だけの付け焼き刃の練習や用意では、あまり役に立たない場合が多いように思います。

うん、何て言うか自分に言い聞かせているような気分になってきましたが。


黒玉西瓜を包丁で割ったら中身がスカスカでひどくガッカリな今日この頃。
もう夏も終わりなのになあ…(遠い目)



9月7日(火)

ぼー…( ̄□ ̄).oO

あ。

光野水人です。
本日もいつもの如く仕事に行ったら「今日は台風なので臨時休業します」とか言われてビックリ仰天です。何せ今まで臨時休業なんて事はなかったので「こ…今回の台風はそんなにヤバイのか!」とちょっと恐れおののいてみたりした訳ですよ。帰り道ではそんな事はなかったんですけどねー。雨も降ってなかったし、ただ風は自転車飛ばされそうなくらいには強かったですけど、それくらいですか。前回の台風の事もあるし、大事を取って、という事なのかな…。しかし、最近はやけに災害づいてるなあ(笑)
という訳で急に時間が出来てしまった今は、何をどうしたものかととまどいつつボケラッとしています。ああ、ボケッとしてる暇があったらマンガの続き描かないと…(^^;



9月6日(月)

本日のコント♪

A「…僕は、実は物体の過去を見通せる能力を持っているんだ」
B「へー、そうなんだ。あ、ケーキもう一つおかわりしていい?
A「…まあ、誘ったのは僕だから、いいけど」
B「ウエイトレスさーん、ケーキあと十個追加よろしくねーっ!
A「…とにかく、不思議な能力があるのはいいんだけどさ、何に活かしたらいいのか分からなくって」
B「ふーん?聞いてて何だけど不思議な能力なんてウソ臭いよね。試しに、私の持ってるバッグの過去を見通してみてよ」
A「あ、ブランド物だね、これ。・・・・・・・・・・・・・・・あれ?これってブランド会社の工場で作ってないよ、ボロい家でおばさんが夜なべして作ってるよ…。ニセモノだ!これ!
B「ええっ!?そんな、まさか…。ああっ!ロゴが微妙に違う!
A「やっぱりね…。そうだと思った」
C「ご注文のケーキ、お待ち遠様〜」
A「やった!完全無農薬有機ケーキ!前から食べたかったのよね〜」
B「ちょっと待った!む〜ん・・・・・・・・・・・・・・。うわっ!このイチゴ農薬かけまくり!作ってる農家の人、味見で食べるのもためらってるよ!ダメだコレ!」
C「ギクギクッ!
A「ちょっと!それってどういう事なんですか!?
C「え〜と、それはその…、て、店長〜!
B「全く!カバンもケーキもニセモノばっかりなの!?イヤな世の中ね!」
A「・・・そうか。僕の能力を何に役立てたらいいか、分かったよ!ありがとう!」
B「え、そうなの?」

その後、彼は真贋鑑定の専門家として世界的な権威となるのだけど、それって超能力が無くても出来るんじゃないかと思えてしまったのはとりあえず無かったコトにする。



9月5日(日)

それは、本日の仕事が終了時間になって、後片付けをしながら「さて帰ろうか」という矢先の事でした。
突然光野以外のほぼ全員が「あっ!」「何だ!?」と叫び始めた訳ですよ。
え?何!?何でみんな驚いている訳??ていうかどうして皆分かってて光野は分かってないの?ズルいよ!みたいに逆に驚いていたりすると、「地震??」という風に言っていたりする訳ですよ。え??地震?え?今揺れてたの??
ふと見てみると、天井からつり下がっているオブジェが左右にゆらゆらと揺れたりしている訳で。「本当だ!地震だ!」何だか微妙にゆらゆらしているような気がしたのは、立ちくらみとかじゃなくて実際に揺れていたのか!見事なトリックだ!とは流石に思いませんでしたが(待て)。家に帰って地震情報をチェックしてみて和歌山と奈良で震度五弱の地震があったようで今更ながらにビックリした訳です。そんなに揺れてたのか!しかも津波注意報とかも出てたみたいで、どうやら相当大きな地震だった模様。うわ〜、そうだったのか…。
ニュースを確認して何が一番驚いたかって、光野が全く地震に気付かなかった事にビックリですよ。

うん、何て言うか…大丈夫なのか、自分( ̄ω ̄;)



9月4日(土)

さて、昨日は高校生クイズ2004を見ていました。やー、いいですよねーこういうの。若さ爆発と言いますか、青春炸裂と言いますか!(笑)しかし、こういうヘンテコなイベントクイズとか敗者復活戦とかを見ていると、アメリカ横断ウルトラクイズを思い出してしまいますね〜。昔あったんです。クイズバトルでどんどん脱落者を出したりバツゲームを出したりしてアメリカ横断を行うという大規模なクイズ番組が。毎回優勝者にはちょっと驚くような商品が与えられたりして実にロマンがあったのですよ。宇宙旅行とか、船丸ごと一隻を海に沈めて魚の住み良い環境を作る栄誉とか、冷凍睡眠権とか(笑)貰って嬉しいかはともかく、とにかくダイナミックな商品ばかりでしたね。ほんの僅かな優勝の可能性に賭けて、全身全霊でクイズに挑む…!その精神は、例えクイズでなくとも見習うべき物があるように思います。
そんなこんなで高校生クイズも面白かったですよー。これが若さか…!(笑)


本日はほんの少しだけゆっくりと小休止しています。
あ、気が付いたらいつの間にか風邪が治っていましたね。…と、油断をしているとまたかかりそうなので健康には十分注意しましょう(笑)



9月3日(金)

本日のコント♪

A「ねーねー、占いやってみない?」
B「占い?」
A「そう、ヒゲ占い
B「ヒゲ占い!?
A「今、流行っているんだよー。ヒゲのあるなしからヒゲの形に至るまで、細かく診断して明日の運勢をすぺしゃるチェーック!
B「変な物が流行ってるんだな〜」
A「という訳で立派なヒゲを持つキミの運勢を占ってみようと思います」
B「立派かなあ。ていうか占うのか、その怪しげな占いで
A「まずはヒゲデータから取るね。第一問・キミのヒゲの数は何本?
B「ちょっと待て!そのデータって持ってる人間がこの世に居るのか!?
A「う〜ん、平均は九百八十本くらいって所みたいだね」
B「あるのかよデータ!ていうか信用出来るのかその数字!
A「そんな事私に言われてもなー。あ、ちなみにキミのヒゲ型はDの56版タイプね。ありがちだなぁ。もっとZの128とか個性的な形にしなきゃ
B「え、何?その型番。全国共通なの!?
A「ちなみにキミみたいなヒゲ型の人は、明日の天気は雨みたいだよ。カサをきちんと用意してね!」
B「待て、人によって天気が違うって時点で何か微妙におかしいぞその占い


何だか九月に入ってから微妙に涼しくなったような気がする今日この頃。ていうか、夜はちょっと寒いかも…(汗)



9月2日(木)

今日の新聞をペラペラとめくっていると、犯人当てミステリードラマの記事が目に留まったり。読売テレビで十一日深夜に「あいまいな殺人」というのが放映されるみたいですね。解決編は一週間後に放送で、正解者には最高二十万円の賞金が贈られるのだとか。
・・・・・・・・・・・・・。
何だかどこかで見たようなパターンですね!(笑)それは兎も角、解答については携帯電話でサイトに登録して行う型式のようで、携帯連動番組企画の可能性を探る試みの一環、という事みたいです。あー、確かに携帯と連動した番組作りっていうのは結構面白そうですね。何となくそれなりに普及して行きそうな気がします。生放送による電話やFAX企画なんかは既に当たり前になっていますし…。
果たしてどんな番組になるのだか全然想像が付きませんが、とりあえず放送を楽しみにしておく事にしましょう(笑)
ていうか、読売テレビっていう事は関西圏でしか見られないのかな…。


今日はトップ絵をぺたぺた塗っています。



9月1日(水)

昨日の日記で「九月の更新は遅れるかも」と書きましたが、とりあえず「都島燈理」第八話(その5)の方は何とか昨晩には更新完了。でもトップ絵が全然進んでいなかったりするのですよね〜…(遠い目)。光野水人です。
まあ、ぼちぼちと進行していく事にしましょう。

というか、気が付けばもう九月なんですね〜。早い早い。早過ぎ。相変わらず現在進行形で「都島燈理」第八話の後半を描き進めてはいるのですけど、一体いつになったら描き終わるんでしょうねこれ(汗)。更新分はまだ余裕があるので、そちらの方は大丈夫なのですけど…。当初はこんなに時間がかかるとは全然思っていなかったなあ。でもまあ、流石にそろそろ終わりが見え始めてはいます。


今月の十日で秋色西瓜は三周年を迎えるのですが、現状では何か企画をやるのはちょっと辛そうな今日この頃( ̄ω ̄;)。可能なら、何かやりたいとは思いますけれど。



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