●2004年8月●

8月31日(火)

何て表現力の無さだ…


昨日の台風で二階のベランダのトタン屋根が飛ばされそうになっていたようで、何だかもうてんやわんやの大変な夜。ていうかベランダの屋根が飛びそうになっていたのを目撃したのが母一人だった為、「ベランダが飛ぶ!家が壊れる!」一人であたふたしていた母をなだめるのが一番大変だったような気もします。光野水人です。ああ、この血が自分にも流れているんだなあ…(遠い目)
ていうか次の台風が既に来ているようなのでとっとと直さないといけないですよ本気で。


そんなこんなの影響ではないですが、漫画作業が少し遅れ気味なので九月の更新は若干遅くなるかもしれませんと先に書いておきます(汗)
はよせな!



8月30日(月)

さて、今日も推理物について語ります(笑)

昨日の「金田一少年」に続いて、推理漫画のスタンダードと言えばやはり「名探偵コナン」です。ていうか、「金田一少年」第一部終了後は完全に独走状態が続いていた訳ですが、第二部の開始で何とか巻き返して貰いたいものです。話が逸れました。「名探偵コナン」の話です。
コナン君が始まったのは金田一少年よりは少し後で、光野的には当時コナン君の作者が前に描いていた「YAIBA!」という作品を追いかけていた事から、なし崩し的に購入した物と記憶しています。第一巻ではいきなり高校生探偵が子供になったのが結構衝撃的でしたね。「え!これは推理物でアリなの!?」みたいな。今はすっかり慣れきってしまいましたけど(笑)連載初期の頃は、推理マンガ物として見ていて結構危うい感じがしたのですけど、そこは流石に巻数が進むにつれて熟練というか匠の技というか。特に単行本十一巻は光野的には珠玉の作品ばかりでしたね〜。TV局の話と喫茶店の話と霧天狗伝説の話。もしコナン君の中から光野が一冊だけオススメするとしたなら、間違いなくこの巻を選びます。で、その後ももの凄い数の作品群を世に送り続け、現在は単行本が四十巻を越えるなど推理物として有り得ない状況になっていますが、やはりこれはコナン君が、トリック有りの推理物だけの枠組みに捕らわれず、ミステリーという枠組みの中であらゆる話を描いているからでしょうね。あと、推理物では動きがなくなりがちな所に様々なアクションが入ってるのも、他の推理物とは一線を画している所です。それでも流石に最近は、ええと…。少しくらいは休まれてもいいような気がしますね。個人的には!(汗)


本日も来月更新分を用意するべくせかせかと作業しています。ま、間に合うかな…(汗)



8月29日(日)

久々に推理物について語ってみましょう。

新本格といえば島田荘司氏ですが、本格ミステリー漫画といえば、当然というか間違いなくというか、やはり「金田一少年の事件簿」です。第二部の連載もスタートしていますし!(笑)
名探偵金田一耕介の孫が事件を解決していくという、著作権的にアリな設定なのかどうかは別として、推理マンガという一ジャンルが築かれたのは間違いなくこの作品があったからに相違ありません。まあジャンルといっても他には名探偵コナンとQ.E.D.くらいしか光野は知りませんけれど…。ああ、一応「都島燈理」も金田一少年が無かったら生まれてなかったと思います(笑)
そんなこんなで光野が金田一少年に出会ったのは、当時の友人に新本格と一緒に推理物の熱い情熱をぶつけられたのがそもそもの原因というか、推理物好き自体が確実にその人の影響のような気もしますが。とにかく熱いプッシュに誘導されて単行本で読み始めたのがきっかけでしたね〜。単行本を一冊買って、その後はなし崩し的に続きを買ってしまいました(笑)だって続きが気になるじゃないですか!それくらい面白かったんです。でも、初期の内はトリックが他の小説作品とかぶるものもあったりして、色々言われてたりもしましたけどね。特に第二長編の異人館村殺人事件とかは。けれどもその辺をさっ引いても、読者への挑戦状を十分に入れられる内容でこのレベルを維持してきたという点で、「金田一少年」は光野にとって推理物というジャンルのスタンダード的な存在であったと言えます。

ちなみに光野が好きなのは「魔術列車殺人事件」「金田一少年の殺人」「異人館ホテル殺人事件」「黒死蝶殺人事件」「飛騨からくり屋敷殺人事件」。



8月28日(土)

何て言うか、本当に痛いと声が出ません


仕事中にうっかり頭に金属の棒をぶつけてしまい、目から火花がでるくらいに痛かったというか、無言でうずくまる程度には痛かった今日この頃。今も頭痛がしたりするのですが、果たして継続中の風邪のせいなのか今日頭を打ったせいなのか本気で判断が着きません。光野水人です。
えーと、度々思うのですがこのマヌケ属性を何とかしてみたいですね!


アメリカの企業が空飛ぶ車を開発しているそうで、いえ頭を打ったせいでおかしな事書いてる訳じゃないですよ?ヤフーニュースにちゃんと載ってるんですって!そんな主張はともかく。実用化した際の交通整理への取り組みなど、かなり本気で空飛ぶ車を実現しようとしているみたいですね。その内に日本でも空飛ぶ車が実現したりするのでしょうか。

「わあい!パパ!渋滞だよ!」
「はっはっは。こんな時にはパパに任せなさい。ほうら!」
チュドドドドド。
「わあっ!飛んだ!パパ、クルマが空を飛んだよ!」
「はっはっは、どうだパパはすごいだろう」
「すごいのは、パパじゃなくてクルマだよね!」

なんて会話がされる日も近い…のかも??
でも、空飛ぶクルマっていうのは土地が広いアメリカならではの発想なので、日本では色々難しいような気もしますが。



8月27日(金)

本日のコント♪

目が覚めると、見知らぬ場所に居た。
A「えっ?何でオレこんな所に居るんだ!?あれっ!なんでイスに後ろ手に縛られてるんだ!?ええっ!!」
B「ふっふっふ、お目覚めかね?A夫君」
A「うわ見るからにマッドサイエンティストな格好!オッサン誰だ!?」
B「ハッハッハ!如何にも私はマッドサイエンティストの窓生 菜園!キミには面白おかしく実験台になって貰う!
A「イヤだ!警察に訴えてやるぞ!畜生!」
B「ヘアッハッハ!ではまず超能力の実験から!電撃を流した状態だと、人は未知なる力を発揮するという!」
A「明らかにそれ十何年前の古い映画の話だろ!
B「とにかくキミには電撃を流した状態でこの裏返したESPカードの模様を透視で当てて貰う!」
A「出来るかボケェーッ!
B「ではスイッチON!」
バリバリバリバリバリ
A「あばばばばばばば!
B「さあ!ではこの裏返したカードの模様は何だ!?」
A「でべべべべべべべ!
B「むう!電撃を流した状態だと、言語まで超能力言語になるのか!さっぱり意味が不明だ!」
A「えぼぼぼぼぼぼぼ!
ガクリ。
B「むっ、気絶したか。仕方がない、電撃OFF!」
ガション。
B「さて、次の実験は…。」
ポン。
A「あれっ?何故肩に手が?あれっ?何故イスに縛られてた筈のキミがここに?
B「電撃が強すぎてロープが焼き切れたんだよ!畜生!
A「キミ、それでも人間か!?
B「お前が言うな!

何て言うか、その後思う存分気を晴らしたらこっちが逆に犯罪者になりそうだったのでそのまま帰った。



8月26日(木)

夜空を見てみると、満月ではないですけど満月に限りなく近い月が出ていて、その気になって見てみると結構幻想的ですね〜。何も考えていないとただ空に浮かんでいるだけの明かりって感じがするのですけど。そういえば、月にウサギが住んでいるという伝説は一体どうして出来たんでしょうね?影の模様がウサギに見えるという事らしいですけど、他の国では「カニ」とか「右上を見つめる女性」とか、ウサギ以外にも色々な物に見られている訳で。どうして日本ではウサギが餅をついてるなんて無理のある設定が生まれたんだろう…。ウサギだけなら分からなくもないですけど。そういえばその頃の昔話はイナバのとか、やたらウサギが多かったような気がするので、もしかしてブームだったのかもしれませんね。ウサギブーム。字面がおかしいな。ちなみにイナバの白ウサギに出てくるワニはワニザメで実はサメだったりするという豆知識。ええと、今日は中身の無い文章を書いてるような気がしますがその気になって見ればどんな文章だって意味のある物になる筈なのです!多分。気は持ちようというか、プラシーボ効果というか…(待て)ああ、月の模様がウサギに見えるのも気の持ちようという点では同じですね。子供の頃「あれはウサギがモチをついてるんだよ」と言われても、全くそうは見えませんでしたけど。やな子供だな!(笑)


そんなこんなで本日ものたくたと漫画描き。そろそろ来月更新分の物を用意しておかないといけません。



8月25日(水)

家に帰ってきた時に丁度TVでオリンピックのシンクロをやっていたので、ちょっと見ていたらついつい見入ってしまいました(笑)光野はスポーツ関係は全く見ないのですけれど、演技系の物はそもそも見せることが前提なだけにTVで見ても凄いですね〜。時間的に録画分だったようなのですけど、アメリカとロシアと日本のシンクロの演技を少しばかり。素人目ですが、ロシアの方の演技が光野には一番綺麗に見えましたね。日本の方の演技は…。えーと、斬新すぎて光野にはよく分かりません(汗)

例え全く知識のないジャンルであっても、伝わってくる凄さというのはあるもので、でもその凄さだけが全てかというと実はそうではないのですよね。本当に見る目のある人にしか分からない凄さ、というのがこれは確かに存在したりする訳です。誰にでも分かる凄さと、分かる人にしか分からない凄さ。創作に例えると、エンタテイメント性と芸術性と言い換える事が出来るかもしれません。エンタテイメントは誰が見ても簡単に凄いと分かる物ですが、芸術はそれが何故凄いのかある程度知識と経験が無いと理解出来ないマニアックな物。つまり光野が見たシンクロに対する評価は、エンタテイメント部分を見ただけの評価であると言い換える事が出来ます。真に見る目のある人は、その裏側にある物までを見て判断を下す事でしょう。


去年の冬に冷凍庫で凍らせた冷凍ミカンを冷蔵庫で解凍しながら食べるのが涼しくて宜しい今日この頃です( ̄ω ̄)



8月24日(火)

ノルウェーの美術館からムンクの叫びが強奪された事件で、警備の甘さが批判されたりとかしているらしいのですが、そこを敢えて「これまでは警備が必要ない程に平和だったのだ。良かった!」という風に考えるのは何か微妙に間違っているでしょうか。光野水人です。

どんな物事でも一長一短があるもので、美術館に警備が少なくて気軽に閲覧出来ていた事は、普通に考えて結構プラスだったと思うのですよね。勿論それと盗まれる事とは別なんですけど。では逆に警備を増やして盗まれなかったら良かったのかというと案外これがそうでもなく、やたら厳重すぎる警備にしてしまうとかえって美術館の存在自体が重々しくなってしまい、それを不満に感じる人も少なからず出ていたのではないかと思うのですよね。警備を置くかどうかは美術館の自由であって、要は雰囲気と安全とどちらを重視したかが結果に繋がったのではないかと少し思ったりしてしまうのです。まあ、実際の所は分かりませんけれど…。

でも、これってHPとか他のあらゆる事にも同じ事が言えますね〜。


ノドの痛みが少し引いてきたと思ったら今度は微妙に寒気を感じてしまう今日この頃(( ̄|  ̄;|||))
季節の変わり目で、少し涼しくなってるのも影響してるのかなあ…。



8月23日(月)

そろそろ八月も後半に入って、多少は涼しくなってきたような気はするもののまだまだ夏真っ盛り。日が早く落ちるようになった分だけ何だか損をしているような気がします( ̄ω ̄;)光野水人です。具体的に言うと、太陽エネルギーとか、すぐ暗くなるので電気を余計に使うとか…(貧乏くさいな)

iモード FeliCa対応の自動販売機が九月から導入されるようで、要は小銭を使わなくとも携帯をかざすだけで商品が買えるようにするサービス、という事みたいですね。世の中ハイカラになったものです。まあ光野は関係無いですけど(笑)しかし、携帯もどんどん便利になっていってますよね〜。昔の未来予想なんかでは、個人の身分証明他全てをカードで行うみたいなイメージがあったりしたのですが、今では携帯を使えばその手のほとんどの事がまかなえてしまえるような気がします。あとは、機密保持の自爆装置があれば完璧ですね!(待て)


そんなこんなで本日も漫画漫画作業。何だかちょっとノッて来ましたがまた月末が近いのでトップ絵その他で作業が一時中断されてしまいます(汗)う〜ん、まあ、仕方がない所なんですけど…。



8月22日(日)

月に向かって飛べ!みたいな


本日のコント♪

A「ついに完成したぞ!これぞ「絶対墜落しない人力飛行機」一号機!
B「やりましたね、博士!」
A「さっそく実験だ。乗りたまえ助手B君!」
B「らじゃーです!」
ガチャコンガチャコン。
B「は、博士、この人力飛行機、何もしなくても勝手に空に上がって行くんですけど!
A「ふっふっふ、それこそがこの飛行機最大の特徴!必死に足で漕いで空に浮かんでいくのではなく、勝手に浮かんでいく飛行機を脚で漕いで下へ下へと移動させる!これならば絶対に墜落する心配はあるまい!
B「は、博士〜!なんか、必死で漕いでも全然下に降りて行かないんですけど!
A「むむっ、もしかして出力を間違えたか!?
B「は、博士〜!これって一体どこまで上がっていくんですか!!
A「うむ!前回の実験の時には軽く成層圏を突破したな!
B「は、博士〜!助けて下さい〜!
A「むむっ、いかん!このまま君が空に上がり続けてしまったら…!
B「は〜か〜せ〜
A「また新しい助手を捜して来なければならないじゃないか!
B「……………」

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

A「惜しい男を亡くした…」
プルルルルル
A「むっ、携帯電話か。はい、もしもし?」
B「『また』って何回実験に失敗してるんですか!!博士!
A「むう!わざわざ携帯を使ってツッコミを入れるとは!天晴れ!



8月21日(土)

相変わらず喉が痛いです。光野水人です。

どうも風邪のせいで声が多少聞き取りにくくなっているみたいで、よく言葉を聞き返されるというか、無理して声を上げたら余計ノドに悪いじゃないですかという悪循環。う〜ん、こうなったら手話で会話するしか…(待て)。それは冗談としても、声で会話する以外の会話手段を日常に持ち込む、というのはそれなりに意味があるような気がします。いつぞや外人さんに携帯の画像と単語で話かけられた(?)事がありましたしね〜。声以外に、手話、携帯での画像、文字なども会話手段の一つとして普及していけば、外国とかで言葉が分からなくて困る事も案外少なくなりそうですし…。ああ、でも手話は全世界共通なのかな、どうなのかな。手話にも外国語とかあったらどうしよう…(遠い目)。
まあ、風邪を治すのが一番早道のような気もしますが(笑)

何て言うか伝わってもしょうがない


発売予定の本が普通に発売されていなかったりで、ちょっとふてくされたりしています(笑)
やっぱり田舎だからなのだろうか…(遠い目)



8月20日(金)

昨日本屋に行った時に、いつの間についたのか肩口から小さなクモがつつーっと降りてきて本を置いている棚の所に止まったり。明らかに近距離からでも視認するのが難しいような小ささだったので多分光野しか気付いてなかったと思うのですが、あまりに気になったのでその場でティッシュを取り出してつまんで近くのくずかごに捨てに行った訳ですよ。周りから見ればさぞかし「何をしているんだろうこの人は」と思われたに違いない…。
やってる事はまっとうな筈なのに、事情を知らない周りの人から見てみるとおかしな行動に見えるためについ恥ずかしくなってしまう。そんな経験はないでしょうか?いや本屋でクモを掴んで捨てるのがまっとうな行動かって言われるとちょっと微妙なラインと言えばラインなんですが。無視して店員さんに任せるのが一番スマートだったのかなあ…。


風邪は多少良くなったような気がしないでもないので、無理せず軽めにさらりこと漫画作業。何て言うか、元気全快の時より少し疲れ目くらいの方が、何も考えずにサラサラと作業が進んでいるような気がします( ̄ω ̄;)



8月19日(木)

少し前くらいから、風邪を引いているかな〜と思いつつ「いや、大丈夫、大丈夫だから!」と根拠の無い自信で適当に騙し騙し活動していたのですが、少し無理が祟ったか昨日の晩にバタンQと眠るように睡眠(当たり前)。大して無理な活動はしていない筈なのにどうしてこう簡単にダウンするかな〜。とりあえず、たまにはゆっくりと、というかいつもゆっくりしているんですが、特にゆるめに時を過ごしています。
ゆるりらゆるりら…。


まあ多分青汁は関係無いと思いますが(笑)



8月18日(水)

青汁!ファイトッ!


家に帰ってきて、何かないかな〜とガサゴソと冷蔵庫を漁っていると冷凍庫から青汁を発見。こ…これは是非とも飲まねばなるまい!世間的にバツゲームとして普及(?)してはいるものの、実際飲んだ事ってなかったのですよね。ぬるま湯に浸けて解凍するタイプの物だったので、水に浸けて解凍すること十分程度。さあ青汁タイムです!
ゴクリ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とりあえず一口飲んだのですけど、思ったほど不味くはなかったですね〜。量も少ないし。こんなものかな、といった感じ。
…え?二口目以降ですか?蜂蜜と牛乳を混ぜて飲んだに決まってるじゃないですか!どうせ飲むなら美味しく頂かないとですよ!(最初の主旨はどうした)
でも蜂蜜の量をあからさまに間違えて、青汁の味すらわからなくなるぐらいゲロ甘い飲み物になってしまったのですけど…(遠い目)
…ふ、普通に飲むべきだったかも…(汗)



8月17日(火)

今朝は急に雨がドザーッと降ってきた音で目覚めて「何事!?」というか、何も前触れなしにあんな大粒の雨が降るというのは何だか心臓に悪いです。ていうかうるさくて寝られないよ!みたいな。普通の雨は、少しづつぽつぽつと降り始める訳ですが、急激な雨というのはつまり雨の降る過程のどこかで普通と違う無理さがあるから急に降ってくる訳で、天候のシステム自体が従来通りの天気を許してくれない状態になってるのかなと時々思います。


宮城県で田んぼに謎の大穴が出来た事件で、原因はカミナリだとか、いやカミナリは落ちていないとか言われてて、原因がよく分からず微妙にミステリーっぽい状態に(ニュースでは)なっていたりしたのですが、どうやら原因は電線の高圧電流が、絡まった紐のせいで地面に流れて爆発したって事らしいですね。カミナリに近い放電現象が起こるらしいです。成る程!専門的知識が必要になってくるトリックだったという訳ですね〜。しかし小説的には挑戦状が挟みにくいトリックかも(笑)



8月16日(月)

という訳で「都島燈理は推理する」第八話(その4)更新なのです。
…昨日の夜には既に更新してましたけど…(汗)


本日のコント♪

司会「さあーっ!いよいよ盛り上がって参りました!料理の鉄人同士による真夏のかき氷対決!では、まずはAの鉄人から!」
A「ヌハハハ!私の作ったかき氷は南極の十万年前の氷の結晶から作り出した、名付けてクリスタルかき氷!更に完全天然有機栽培イチゴ農園謹製のシロップで、一口食べれば天にも昇る心地になる事請け合い!
司会「おおーっと!今年で百八歳を越える審査委員長にとってはシャレにならない台詞だーっ!さすがはAの鉄人!そして、対するBの鉄人の方は…!?あれっ??か、かき氷がありませんよ??ま、まさかこれは棄権なのか!?
B「フフッフ!誰が棄権などするものか。この勝負場所を雪山に指定したのはこの私…。果たして、この意味が分かるかな!?
バラバラバラバラバラバラ。
司会「おおーっと!突然空からヘリコプターが現れたぞーっ!こ…これは!?降らしている!ヘリが何かを降らしてるぞーっ!!
A「ま…まさか!あれは!…イチゴシロップ!?
B「これぞBの鉄人謹製・マウンテンかき氷だーっ!数日前から天然水による人工雪を降らせ、雪山全体をかき氷にしておいたのさ!
司会「こ…これは正に呆然の一言!もはや勝敗は決したかーっ!?
委員長「あの…ちょっと、ええかの?」
司会「はい?何でしょう審査委員長!」
委員長「ワシは料理は残さず食って批評する人なんじゃが…これ、全部食うのかの?
司会「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

審査委員長リタイアに付き、今回の料理対決・引き分け!



8月15日(日)

本日のコント♪

ぐーきゅるるるる。
A「あー、今朝は遅刻しそうになったんでハムサンド一つしか食べられなかったー。死ぬー
B「それはお気の毒…」
C「あー、今朝は時間があったんでハムサンドを一つ、ゆっくりと食べられたよ、満足ー
B「え、大食いの君がハムサンド一つにそんなにゆっくり時間をかけたの?珍しいね」
A「ちょっと待てよ、育ち盛りのオレ達がハムサンド一つで満足なんかする訳ないだろ?
C「ちょっと待てよ、育ち盛りのオレ達でも、ハムサンド一つあれば満足するだろ?
B「何か食い違ってないかなあ
A「ハムサンドっていったら食パンにハムとレタスを挟んだペラペラの薄いやつで!
C「ハムサンドっていったらフランスパンにハムとレタスを何十枚も重ねた分厚いやつで!
B「何か既に基準が違いすぎる!?


本日はちょっとだけ疲れ目なので少しぼんやりとしています。ぼ〜…( ̄□ ̄).oO
少し早いですが、明日更新分の内容をUPしておいたりなのです。



8月14日(土)

たまたまコンビニに行った時に「金田一少年」の復活第一回が載っている少年マガジンを見つけたので、とりあえず購入。や、マガジンを買ったのは実はこれが生まれて初めてだったりするのですよね(笑)。う〜ん、金田一少年って、光野の中では結構ビッグネームだったのだなあ…。全体をパラパラと読んでみましたが、うん、漫画雑誌は今も昔もあんまり変わりありません。探偵学園Qは八号お休みという事なので、今回の金田一少年の長編も八回で終わると見て良いのでしょうかね〜。第一部の後半もそれくらいの長さだったので、多分それくらいが単行本一冊にまとめやすい長さなのでしょう。内容は…相変わらずでしたね(笑)。リニューアルという事で少し違った切り口も期待していたのですが、オーソドックスを貫く姿勢もこれはこれで良し!この続きはちゃんと単行本が出るまで待つ事にしましょう(笑)


お盆に入ったので、光野の家でも仏壇に線香をあげたり供え物をしたりetc...
たまにはしんみりするのも悪くない物です。



8月13日(金)

本日のコント♪

A「ちわーっす!新しくコンビニバイトに入ってきたA夫といいます!よろしくっす!」
B「よし!頑張って働くように!」
A「ういっす!あっ、ちょっとトイレ行ってきていいっすか?
B「たわけっ!そういう台詞はお客様が不快感を抱くから、直接的に言ってはいかんのだ!トイレに行くときは、ウチでは『赤に行ってきます』と言う!
A「了解っす!目からウロコっす!」
B「休憩をする時には『青に行ってきます』と言う!
A「なるほどっす!」
B「ズル休みをする時には『銀の休みを貰います』!
A「そ、そんなのまで決まってるんすか!?
B「謎の生物が店の中に居るときには『Xさんがいらっしゃいました』!
A「な、謎の生物!?
B「一人で店番している時にラップ音が鳴ったら『花子さんがいらっしゃいました』!
A「そのまんまっすー!?
B「はっはっは、流石に冗談交じりはいけなかったかな?
A「何だ!ビックリさせないで下さいっす!」
B「最初の以外は全部本当だから心してかかるように
A「銀の休みを貰っていいっすか?


本日も漫画作業をさらりこさりらこと。八月に入って少し暑さが和らいだせいか、それなりに順調に進んでいます。



8月12日(木)

ファミコンミニの「SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ」をちょっとやっていたら、いつの間にか二時間過ぎていた、なんて事は無いでしょうか?きっと時間泥棒の仕業に違いない…。光野水人です。
ディスクシステムで発売された物の復刻版なのですが、実はこれ、光野が一番最初にやったシュミレーションゲームだったりするのですよね。厳密に言うとアクションが入っているので純粋なSLGとは言い難いかもしれないのですけど、それでも、当時は対戦にとにかく熱中した物です。大概光野が負けてましたが。考えてみれば、当時はガンダムと全く縁が無かった筈なのに、このソフトが何故ウチにあったんだろう…。不思議不思議。他に、ディスクシステムで思い出深いゲームと言えば「爆闘士パットン君」でしょうか。これも対戦が熱かったな〜(笑)
ええと、はい。漫画の続きもちゃんと描いてます。ええ(汗)

生まれて初めてガンダムを描いたよ


コミケが近いせいか一部のHPの更新が途絶えがちのように思える今日この頃。修羅場中の方、頑張って下さい(笑)



8月11日(水)

閉店間際のデパートの放送で「ナンバー○○-××の車でお越しのお客様。ライトが付いたままになっておりますので、お車にお戻りになって消して下さるようお願いします」と言っていたのですけど、閉店五分前にそれを言うのはつまり暗に買い物を拒否していると解釈していいのかなと思ってしまった今日この頃(笑)。光野水人です。

何事にもマニュアルというのがあって、その通りにしていれば実にスムーズに作業が進むというのがほとんどの場合だと思うのですけど、時にはマニュアル通りすぎるのも考え物だと思う時があります。それは仕事に限らず日常生活の中でも言える話で、例えば友人に呼ばれた時には「よっ!」とか気軽に挨拶するのが日常の人が、うっかり友人でない人に対しても同じ挨拶をしてしまったりする、といった、日常で余りに慣れすぎているが故に逆に失敗してしまったという風な事。そういう経験は無いでしょうか?

仕事に限らず、その他の日常生活の作業も長年続く内に段々とマニュアル化して行きます。それは、特に深く考えなくても体を動かせる、物事に対する最適化の結果なのですけど、幾ら楽だからと言っても常にマニュアルに頼りっぱなしというのも少しどうかと思ってしまうのですよね。いえ、楽なのは良いのです。しかし、そうやって日常の作業マニュアルが増えて行くに従って、実は自分自身で新たに何かを考え出したり行動したりする余地が無くなっていってしまったりする事があるのです。最近光野が感じている事なのですけど。
勿論それが悪い訳ではないのですが、そういったある意味自動的な人生の中では、マニュアルの無かった子供の頃のような意志の自由さ、あるいは楽しさが、少しづつ失われて行ってるように思えます。

まあただ単に光野の生活がワンパターン過ぎるだけのような気もしますが(笑)
要は、マニュアルを破壊する意志があるかどうか、どれだけ前に進む意志があるか(横かも)という事なのでしょう。


ファミコンミニ第三弾・ディスクシステムシリーズの一つを購入。マリオとルイージが暴れるディスクシステムのスタート画面まで再現されているのが嬉しい所です(笑)



8月10日(火)

お話作りを料理に例えてみます。
物語のアイデアが料理の食材だとすると、普段から食材を十分に用意して作りたい料理を作る人と、手に入った食材を使ってどう料理するかを考える人がいます。前者はどちらかというとレストラン寄りで、後者はどちらかというと一般家庭寄りとしてみましょう。
作りたい物を作れるレストラン側は、何でも好きな物を作れますが逆に言うと何でも作れすぎて面白みが無かったりもします。何でも出来るという事はつまり先が読めてしまう事で、そういう意味で料理を楽しむ、という雰囲気にはなかなかなり難いように思えます。
一方、手に入った食材だけから作れる料理を考える家庭側は、逆にありあわせで何とか料理を作らねばならないという、ある意味先が見えない状態な訳ですが、しかしそれはつまり何が出来るかお楽しみ。作ろうとしている本人でも予想出来ない物が出来てしまう事があるため、その意味では料理を楽しむ事が出来るように思えます。
料理の完成度を求めるならレストラン側、料理の楽しさを求めるなら家庭側、と言う事が出来るかもしれません。

勿論、これ以外にも食材を集める過程での楽しみ方や、作る料理自体をどのようにするかという創意工夫の楽しさもあるので一概には言えませんけど、一般にプロに徹すれば徹する程、物事に対する楽しみ方というのは減っていくように思います。勿論、実際にプロであっても自分の仕事を楽しんでいる人はいるでしょうが、おそらくそういう人は両方の性質を上手にバランス良く持っているのでしょう。
人が物を作る事の楽しさと、そうして出来た作品の面白さとは、無関係ではないけれど、しかし複雑なバランスで成り立っているように思います。


トルコ風アイスというのがあって、水飴みたいによく延ばして食べると美味しいと書いてあるのですが、延ばす前とどう味が違うのかよく分からない今日この頃。



8月9日(月)

本日のコント♪

A「昨日のリベンジだ!怪談話2!
B「止めときゃいいのに…
A「…いきなりやる気無くすような事言うなよ…。とにかく、オレが夜、家に帰る途中!」
B「ヒタヒタと後ろから足音がついて来たんだよね
A「…そうだよ。で、てっきり方向が一緒なんで同じアパートに住んでる人だと思ってたんだけど」
B「お盆でアパートの人は居なかった!
A「それ昨日と同じ話じゃねえかよ!…今回は十二月二十四日のクリスマスイブ!アパートにも人は居たの!」
B「え、そうなの!?ていうか、イブの夜に一人…
A「めちゃくちゃ同情的な声で言うなよ!とにかく、気味が悪くなったんで後ろを振り返って見ると…」
B「幽霊が!?
A「犬が!
B「犬かよ!?
A「犬の幽霊が!
B「何で幽霊って分かるの??
A「足が無かったんだよ!
B「動物嫌いの変態に足を切断されたのかもしれないだろ!
A「そっちの方が恐ろしいわ!…とにかく!その犬はオレに訴えかけてきたんだよ!」
B「ゆ…幽霊のテレパシーで!?
A「『ワンワン!ワワンワン!』
B「吠えてるだけじゃねえかよ!
A「オレも良く分からなかったんで適当に吠え返してみたら、安心したのか、幽霊は消えた!
B「それは良かった!」
A「で、幽霊の消えた後をよく見ると…
B「おおっ!まさか…死体とか骨とか??
A「食い残したままのペットフードの缶が!
B「え、何?それ成仏のお礼って事??
A「…その夜は何とかそれで食いつないだんだよ…。ありがとう!ドッグゴースト!
B「お前そんな金無かったのかよ!?
A「…とまあ、そんなハートウォーミングストーリー
B「…え?怪談は?


昨日書いたWebコミック部分に繋げなくなった話ですが、試行錯誤の末改めてデータを更新してみたらなんか凄い簡単に直りました。一体何だったんだろう…。



8月8日(日)

本日のコント♪

A「よし!今日は一つ、怪談話でもしようかな」
B「よっ!待ってましたー(パチパチ)」
A「数年前の出来事なんだけど、オレが夜、家に帰る途中…」
B「おっ!実体験か!?(ワクワク)」
A「ヒタ…ヒタ…と後ろからつけてくるような音が聞こえてきたんだよ」
B「おぉ…ストーカーだ…
A「最初はたまたま同じ方向に歩いている人なのかな〜と思ってたんだけど、オレのアパートの前まできても、まだ足音はついてきてさ
B「同じアパートの住人だっていうオチなのかな」
A「オレもそう思ったんだけど、アパートの人は皆お盆で実家に帰っていて、その時はオレしかアパートには居ない筈だったんだよ…!
B「…という事はまさか…!
A「そう!まさか!
B「大家さん!?
A「『Aさん今月の家賃まだ貰ってないんだけどね!』
ってそんな訳あるかーっ!台無しだ!
B「お前、ノリ良すぎ!


何だか使えるネットでレンタルしているいわゆるWebコミック部分がこの前のサーバメンテナンスの影響なのかどうか知りませんが微妙に繋がらなくなっているような感じで、えーとあれです。Webコミックが見えない場合は…どんまい!(どんまい言うな)。
とりあえずメンテナンス後すぐなのでしばらく様子を見るつもりなのですが、あんまり長時間続くようなら、何か対策を考えるつもりです。
Webコミックを見に来た方には、ご迷惑をおかけいたします。



8月7日(土)

小説を買いに本屋に行くと、講談社ノベルスの棚に金田一少年の小説が出ていたり。ていうか、既に小説として出版されていた作品なんですけど、新たに講談社ノベルスから刊行される事になったみたいですね。帯を見ると講談社文庫でも金田一少年の過去のコミックの方がどんどん刊行予定になっているみたいで、先日の連載復活といい、このタイミングの良さは一体Σ( ̄□ ̄;)。
こ、講談社はやる気だ…!
何て言うか、温かい目で見守りたいと思います(笑)

しかし三年で文庫シリーズになるのは少し早過ぎるんじゃないだろうか…(いや最近はそうでもないのか?)


そういえばここ最近、大阪名物(?)のミックスジュースが缶なんかで売ってたりするのですが、これが関西以外ではあんまり定番ではないと知った時にはちょっとばかり驚きましたね〜(笑)。子供の頃大阪に出掛けていった時にはよく飲んでいたので、てっきり全国的な物だと思っていたんですが。
うん、確かにこんな味です(笑)



8月6日(金)

再び第八話後半の作画作業をがりがりと〜。しかしいつも思うんですが、少しでもブランクが開いてしまうと漫画って思った通りに描けなくなってしまいますね(汗)頭の中の映像と大きくは違わないのですけど、微妙に焦点がずれて変な違和感を感じるというか…。そして、多分その少しの違いが決定的な違いを生むのではないかと思います。やっぱり継続は力なりという事なのでしょうか。

わずか一ヶ月の練習でこんなに安定!(なんて広告ありそうだな)(笑)


プロの漫画家さんに求められる能力の一つに、コンスタントに面白い物を出せる安定性というのがあって、その日の気分によって作品の出来が極端に違う、悪く言えば安定していない作家さんというのはやはりプロにはなり難いようなイメージが光野にはあったりする訳ですが、そういう意味からすると、自分はどちらかというとまだまだ安定していない漫画を描いているよな〜と思います。トップ絵のイメージのバラバラ加減をみればその辺は如実に分かりますね(笑)。もっとも、意図的に安定しないようにしている部分もあって、それはなるべく柔軟な発想が出来るように、方向性が固まらないようにと思ってなるべくバラバラな物を作るように心がけている感じなのですけど、最近はそういう不安定さや自由さと、作品の完成度とはまた別なんじゃないかと少し思い始めています。えーと、要するに不安定な中で安定するというか、固まった中で柔らかい発想を持つというか。実際プロの漫画家さんで、安定しつつ柔軟な発想を持っている方も何人か居るなと思いますし。
もしかしたら、安定しようと意識するかしないかという、ただ単にそれだけの違いなのかもしれませんけれど。



8月5日(木)

夏休みに入って、使える方は二十四時間自由に時間を使えるからでしょうか、連続更新を行っているサイトさんを最近よく見かけます。日記サイト、あるいは数ページづつ漫画を更新しているサイトさんで、二十四時間、あるいは一週間ぶっ通しのリアルタイムで更新を行うという企画なのですが、何というか、これが…若さか…!みたいな(笑)見ているだけでエネルギーを分けて貰えるような気分になってしまいます。更新する側も見る側も夏休みという状態だからこそ出来る荒技ですね〜。いいなあこういうの。
いや秋色西瓜の現状ではちょっと無理な企画なんですけど(汗)

聞いた話によると、週間少年マガジンで金田一少年が復活しているみたいで、今調べました。復活してます(笑)金田一少年の後漫画で「探偵学園Q」というのを連載していた筈なのですが、調べた所によるとどうも途中で中断して金田一の掲載という事になっているみたいですね。どういう状態になってるんだろう…。長編一話限りの復活で、この後にまた探偵学園Qが続くっていう形になるのかな?漫画雑誌は読まない派なのでいまいち分かりませんけれど。
三年というブランクが微妙に不安要素ではあるものの、やはり金田一少年の復活は嬉しい所。今から単行本が出るのをわくわくしつつ待つことにしましょう(笑)やっぱり第一部のラストから始まるのかな〜。


使えるネットからのお知らせで、今日の夜一時〜朝九時までサーバメンテナンスをするそうで、秋色西瓜のWebコミック部分が接続不可能な状況になりますので一応ここで告知しておきます。急だな!



8月4日(水)

本日帰宅する時に予想外に雨が降っていて、軒下で立ち往生する人々が多数。おそらく携帯で迎えを呼んで待っている人が大半だったろうと思うのですけど、新聞を頭にかぶって帰宅する猛者なんかも居たりして、ああ、これが夏の風物詩なのだなあというか、やっぱり夏は大雨で雨宿りなイベントがなきゃ嘘ですよ!(イベント言うな)。もっとも光野は常に携帯傘を持っているので全然大丈夫でしたけどね(笑)えーと、あれです、「備えあれば憂い梨」というヤツです。梨といえば八月が過ぎればもう秋も目前ですよね〜。嘘ですごめんなさい。
ていうか、帰宅してから知ったのですけど、和歌山の真南で台風が発生して直撃していたみたいですね。今、外が帰宅時よりも更に凄い雨になってます。何て言うか、雨で困る!と書いてばかりなのもアレなので、農家の人は水不足解消で助かっているだろうとか、カエルさんは水不足解消で助かっているだろうとか、おニューのレインコートが着れて喜んでいる小学生も居るだろうとか、プラスっぽい事も書いておきましょう。何事にも良い一面、悪い一面があるもので、一方ばかりから見ていては間違って認識しがちなのが困り所。もっとも、毎回プラスマイナスゼロという訳には行きませんけれど…。



8月3日(火)

本日のコント♪

A「忍法壁歩きの術!
B「あっ!壁に立ったままで下に落ちない!ていうか今どき忍法て!
A「ふっふっふ、今どきだからこその忍法なのだよ!こうやって壁歩きの術を体得すれば、床だけでなく壁や天井のスペースも使えて狭い住宅問題が解消する事うけ合い!
B「そうか!という事は天井や壁にもタンスとか机を置けるんだね!
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「逆さで食事をしたら味噌汁とかこぼれそうだけど、それも忍法できっと平気なんだね!」
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
B「名付けて忍法『壁歩かせの術!』
A「すみませんそこまで出来ません


使えるネットのHP容量増設のお知らせが届いたので、さりげなく第五話・七話のおまけを復活させておいたりの日々( ̄ω ̄)



8月2日(月)

何て言うか版権物根本的に向いてない


金曜日にTVでやってた「ルパン三世 盗まれたルパン」を録画したのを見たのですが、なんか久々にルパンらしいルパンを見た、といった感じ(笑)光野にとってルパンのイメージというのは、多分アニメシリーズの第三期とか四期とかその辺りのイメージだと思うのですが、今回はその意味で実にきっちりと押さえるべき所を押さえていて、面白いというより「ああ、こうだったよ!ルパンは!」みたいに、何て言うか懐かしかったですね(笑)格好良くコミカルに且つサクサクと物語が進んでキチッと男の美学なハードボイルドっぽい所がチラホラ、みたいな。あのシーンとかこのシーンとか…キッチリ押さえすぎだ!(笑)細かい演出とテンポで、こうも魅力的に見せる事が出来るのかとちょっと感動してしまいましたね。あ、でも昔のルパンを踏襲しすぎたせいか、若干エピソード的に既視感があった気もしますけれど。
たまには基本に立ち返ってみるのも大切だな〜、と実感した次第です。



8月1日(日)

という訳で八月トップ絵と第八話「青い世界のロイヤル(その3)」更新です〜。ていうか、例によって昨日の夜半過ぎ頃には既に更新してましたけどね(笑)とはいえ、ちょっとしたトラブルがあったのでスムーズに更新とは行かなかったりしたのですけど。
秋色西瓜のWebコミック部分は「使えるネット」という容量無制限の無料レンタルHPを借りて置かせて貰っている訳なのですけど、無制限とはいっても何でもかんでも幾らでも載せられるという訳ではなくて、容量が50Mbを越える事にHPの審査が必要だったりするのですよね。要は必要に応じて50Mbづつ増やせるという訳なのですが、その審査に若干の時間(二日程度)かかってしまったりするのです。で、昨日更新部分をアップロードしている途中で、ラスト数ページの画像データが送れなくなってしまった訳ですよ。「いよいよPCがお亡くなり状態に!?」と一瞬思うもそうではなくて、どうもHP容量が丁度100Mbを越してしまったらしいのですよね。で、ふと気が付く。「しまった容量アップ審査に二日かかるじゃないですか!」更新は明らかに中途半端な状態で止まっているのに、この状態で二日間なんて幾ら何でも放っておける訳ないじゃないですか!で、困る光野。困ってもどうしようもないのでそっと他のバレなさそうな地味なコンテンツを数ページ削って、とりあえず新規分の更新はきちんと終える事に成功!あとは、二日間耐えればそっと消した分も復活させて…。という訳で若干意図的に第五話と第七話のおまけページが削られていたりしますが(笑)多分気付く人はあんまり居ないだろうと思うので、とりあえず二日後には復活予定ですよーとここに書いておきます(笑)
いや、しかしドッキリしましたよー。

トップ絵は時間が無かった割にはなんかまともなのが出来たよ。



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