●2004年10月●

10月31日(日)

はい、という訳でトップ絵並びに、「都島燈理」第八話「青い世界のロイヤル(その10)」を更新致しました〜。

なまはげ見習いのまっくん(4さい)


今日は書くこと無いんで可愛い絵に逃げてみました。



10月30日(土)

という訳でそろそろ通常運営に戻ります。光野水人です。



さて、バイト先の新しく入ってきた人に、簡単なパソコンの操作を教えたりなんかする訳ですよ。

で、普段は対して意識せずに無意識で行っている事を、あえて意識して操作方法を考えたりする訳ですよ。

適当に描いたらなんかオリエンタルな人になった


じー。

そんな訳で、ここの操作はこうやって、こう…。

じー。

ええと、あれ?あのボタンは確かこの辺じゃなかったっけ?

じー。

あっ、操作間違えた!ごめんごめん、ここは本当はこうやって…。

じー。

いや違う!こうだ!

じー。

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何か視線が気になって集中出来ません(泣)


多分、漫画も人に見られながら描くとエラい事になりそうだなー。



10月29日(金)

今日は病院に行って来ました。光野水人です。

さて、身内の入院に伴って光野の周りで少し変化が起きそうなので、やはり少しばかりゴタゴタしてしまいそうな今日この頃。

近い内に日記が何日か飛んでしまうかもしれませんが、ご了承下さい。

一応十一月分の作業は現在進行中なので、遅れる可能性はありつつも、そちらは何とか更新出来そうです。

ああー、さすがにテンション低いなー(笑)

とりあえず、今日の所はこれにて。



10月28日(木)

光野水人です。

ちょっと身内が入院する事になったので、しばらくの間ばたばたしそうです。

とりあえず、今日の所はこれにて。



10月27日(水)

冬はお風呂に限ります


うちの風呂場は一、二年くらい前から全自動湯沸かしのハイカラなものに変わっていて、ボタン一つでお湯が溜まるようになっているのですけど、よく詰まってお湯の出が悪くなったりするのですよね。

普通はあまり詰まったりしないらしいのですけど、うちの水は井戸水を使っているので不純物が多いらしくて、掃除をしてもすぐにお湯の出が悪くなって、なかなか風呂が沸かなかったりする事があるのです。

そして「ようやくお湯が溜まった!風呂に入ろう!」と入ると時間がかかりすぎていてお湯がぬるくなっている。

「寒い!お湯を足そう!」と思って水道を捻るとお湯もチョロチョロとしか出なかったりする。

何だこの拷問。


そろそろ本格的に寒くなってくるだけに、湯詰まりには気を付けようと思うのです。



10月26日(火)

本日の会話。

「あー、そういえば玄関の金魚、寒さに弱い種類だからそろそろ何か暖房器具をつけないとね」

「ガスコンロにかけて火を付けたら?」

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ゆっくり温度を上げると気付かないって言いますが


凄い絵面が目に浮かびました。

(※ 良い子は真似しちゃいけません)



10月25日(月)

突発四コマ漫画「それ行け!食盛学園みりんちゃん」第二回

みりんちゃんはこのキャラで確定かなあ


なんか続きました。



10月24日(日)

操り人形っていうか呪い人形みたいだな


さて、この前に引いた風邪が治ったのは良いのですが、緊張の糸がぶっつりと切れてしまったのか何なのか、漫画作業がサッパリ進まなくなってしまいました所の光野水人です。

いや、絵は描けるんですけどね?

何というか、モチベーションが平原のように真っ平らになってしまってお年寄りも安心!みたいな状況になってしまっているワケですよ。

いかん、心がバリアフリーだ!

困ったなあ…。

という「困ったな」さえも何だか淡々と感じてしまってる辺りが、漫画がどうこう以前にヤバいんじゃないだろうかという気がしないでもないですが。

まあ色々やって やる気を取り戻そうとしている所です。



ちなみに今描いてるのは解決編の中盤辺り。

連載中の本編はしばらく追いつきそうにありません。



10月23日(土)

絵が荒れてるなあ


今日は帰ってきて何がビックリしたって、ドラえもんスペシャルを見ようと思ってTVを付けたら(小学生か)報道特別番組をやってたのにビックリ。

また地震ですか!Σ(T□T)

急いでPCを付けてネットで調べたんですが、新潟の方で震度六の地震が立て続けに起こっているらしいですね。

おまけにこの間の台風で地盤がゆるんでて危険って!うわあ…。

考えてみれば最近は地震雷火事親父を地で行くような災害ばっかり起こってる訳で。

もしかしてこれって結構凄い状況なんじゃないのかな…。

関西の方には特に影響は無かったようなのだけど、新潟近辺の方々の無事を祈るばかりです。



で、その後あちこちのサイトさんを回っていたら、地震の報道特別番組が入ってガンダムシードDの放映が中断されていたようで。

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きっちり影響されてました。



10月22日(金)

本日のコント♪

A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「何じゃい?A男。空なんぞ見上げおってからに」
A「じいちゃん、おいら空を見てたんじゃないよ。栗の木の実が一つだけ落ちてこないから、どうやって落とそうかって考えてたんだよ」

栗の木ってこんなんでしたっけ


B「なるほど、確かに一つだけ残っておるな」
A「残っているね」
B「ようし、じいちゃんに任せんしゃい!こう見えてもワシは、若い頃竹ヤリで戦闘機をつつき落とした事もあるんじゃ!」
A「わあ!あからさまなウソだね、それ!
B「そこに既に取ってあるイガグリを投げつけて、あの実を落とそう!
A「竹ヤリ関係ねえ!
ポイポイ。
B「ソイヤ!ホリャサ!」
パコーン。
A「あっ!実に当たって落ちた!」
B「どうだ!」
A「でも、代わりに投げた実がひっかかった!
B「どうだ!
A「自慢するとこじゃないよ、それ!
B「うむむ、仕方ない。こうなったらワシ自らが木に登って…」
A「わあ!あからさまな年寄りの冷や水だね、それ!
よじよじ。
B「ソイヤ!ホリャサ!」
パコーン!
A「あっ!実が落ちた!」
B「どうだ!
グキッ!
A「あっ!腰がイッた!
B「ギャア!
A「じいちゃん大丈夫!?」
B「ああ…戦闘機を竹ヤリでつついた思い出が走馬燈のように
A「ボケられるなら大丈夫だね、それじゃ」
B「わしゃボケてない!いや、いまのはボケたけど、ボケてない!
A「やっぱりボケてる



10月21日(木)

さて、昨日は風邪を圧して台風の中行ったにも関わらず仕事が臨時休業になったので、ふてくされて布団に潜りつつ溜まっていた小説群を読みふけっていました所の光野水人!

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あまりにつまらないと声も出ませんよね


余計ふてくされました。



10月20日(水)

昨日は風邪で寝込んで仕事を休んだのですが、今日はある程度回復したので普段通り仕事に向かう事に。

辿り着いてすぐに一言。

「あ、今日は台風が来てるんで臨時休業する事になったよ、今連絡しようと思ってたんだけど

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何て言うか、今日はもう、寝ます!(体調も悪いし!)



10月19日(火)

風邪引いて頭痛と吐き気で寝込み中。



10月18日(月)

突発四コマ漫画「それ行け!食盛学園みりんちゃん」

なんか一時間半くらいかかった


日記絵連載しようかと思ったけど

もの凄い時間かかったのでもう止めます。



10月17日(日)

面白い物を見るとため息が出ます


青山剛昌「名探偵コナン(37)」とか、加藤元浩「Q.E.D(19)」「ロケットマン(9)」とか、「ガンダムシードD」とか色々見た訳なのですが、何だかどれもこれも面白い。

名探偵コナンとQ.E.Dは長期連載にも関わらずここぞとばかりの底力を発揮しているし、ロケットマンはクライマックス直前もいい所だし、ガンダムシードDはあのヒロイン設定の時点でもう勝ったも同然なんじゃないかと思うし。

ああ、ここに、まだまだ面白い物を作ろうとしている人達が居るよ…。


光野の作品なんてまだ未熟でとても比べようもないのだけれど、こういうのを見てると自分もより面白い作品を作らなきゃと思ってしまうのです。



ああ、今日はオチはないですよ?



10月16日(土)

微妙に頭痛のする今日この頃


めっきり寒くなってきて冬服だったり冬布団だったり冬漫画(?)だったりする今日この頃ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
ちなみに光野は既に冬体調で眠くて頭痛がします。
光野水人です。



ちょっと前の話なんですが。

さてイラストにペンでも入れようかと机の上に置いてあるインク瓶を取り出すと中身が空。

・・・あれ?

そういえば、中身が空になった物でも次に同じメーカーの物を買えるように、空き瓶は置いておいたのだったっけ。

という訳で備えあれば憂い無しというコトで用意しておいた第二のインク瓶を。

やはり空。

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よく見てみると、底の方に何やらドロッとしたものが溜まっていて、よく見るとどうもインクのなれの果てであるらしい。

そういえば、このインクって一体何年前くらい前に買った物だったっけ?

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机の上は夏の間は結構日差しが強い場所な訳で。

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インク蒸発説浮上。



皆さん、道具は大切に!(お前が言うな)



10月15日(金)

少し前に実際にあった出来事。

そりゃビックリしたよ




「都島燈理」第八話「青い世界のロイヤル(その9)」を更新しましたのコトよ。



10月14日(木)

まあ喉が乾いたので牛乳を飲む訳ですよ。

どこのメーカーのだか知りませんが、特濃牛乳とかいうやつで、放っておくと牛乳の成分が固形化して表面に浮いて来るというスグレ物(?)。

こいつは美味しいに違いない!

牛乳マニアの目が唸ります(嘘です)

ゴクリ。

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すごい微妙な表情だな


酸っぱああああ。

何コレ?

もしかして期限切れ??

しかし見てみるとまだ十分に期限内。

特に悪くなってる訳ではない…筈。

もしかしたら自分の舌が悪いだけで、世間的にはこれが美味しい牛乳なのではないだろうか?

という訳でレッツ家族にクエスチョンタイム!

「この牛乳、酸っぱくなかった?」

「え?いや、全然普通の牛乳だったけど?

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さあて
おかしいのはどっちだ。



10月13日(水)

クマの鳴き声ってどんなだったっけ


最近、人里にクマが出没して食べ物を漁ったり人を襲ったりする事件が多発しているような気がしますが、やっぱり冬眠前で食べ物が足りないんでしょうか。
都市開発によって山自体が少なくなっていってるのは勿論ですが、気象の方も少なからず影響しているんじゃないかな〜。まあ、局所的というか、本影響が出る前の、修正範囲に収まった少しづつの変化というか…。
何言ってんだ。

今はまだ特に影響はないですけど、遠からず食料問題は人間にとっても洒落にならない事態に発展して行くんじゃないかな〜と思います。
いや世界的に見たら今だって飢えている国はあるんですけど!(汗)
多分、まあ、今以上に。
漁獲資源とかエラい事になっているみたいですからね…。

そのうち人類もクマみたいに、食料を求めて宇宙に行って宇宙人から食料をかっぱらってくる時代が訪れるかもしれない訳ですよ!

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そこ!冷静な目で哀れまない!(逆ギレか)



10月12日(火)

昨日の話ですが、手品の特番で「前田知洋」という有名なマジシャンの番組をやっていたので、マンガを描きながら流し見しようとTVをつけていた訳ですよ。

カリカリカリカリ(ペンを走らせる音)。

カリカリカ。

カリ。

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なんかもう実際こんな感じだった


マンガどころかもうTVに釘付けですよ。

え!何!?このマジック!

この方の手品番組は以前にも放映していて、その時もそのレベルの高さにぶったまげた物ですが、

今回もぶったまがされました。

光野的にはマジックでトリックを見破ろうとすると(←駄目行為)、正否はともかく少なくとも大抵理屈はつけられる物なのですが、この人の演技は全く理解不能。

この人はお金持ちの上流階級の人たちが集まるようなパーティでも演技をしたりするらしいのですが、全く持ってそんな感じです。

世界レベルです。


手品であれ何であれ、何かにこれほど呑まれたのは久々ですよ…。

あ、はい。マンガの進行の方はそれなりに(笑)



しかし、TVをあまり見ないとか言っといて最近よく見てるな〜、自分。



10月11日(月)

くのいちさん


昨日お絵かき掲示板で描いた日記絵がちょっと綺麗だったので気を良くして今日も描いてみる。
ここしばらく日記絵を怠けていたけど、今後はちょこちょこと真面目に描くようにしていこうかな〜。
でも多分すぐに飽きそうな気もしますが。



たまにはと思って「都島燈理」を第一話から読み返してみたり。
自分の作った物を再確認するのも、時には成長に欠かせないものですよ!
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え!何これ!?
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うわあ…Σ( ̄□ ̄;)
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ゴハア(吐血)
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読了。

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えーと…。

神をも恐れぬとは
こういう事を言うのでしょうか?

(オチ無し)



10月10日(日)

しまったペンを左手に持ってる


さて、めっきり寒くなってきた今日この頃。皆さんは如何お過ごしでしょうか。
え?光野ですか?そりゃもう真面目にマンガを描いたり仕事をしたりしながら日常生活を送っていますよ!
途中で眠くなって居眠りこいて布団に入ってぐっすりお休んだりしていませんよ!

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すみません嘘付きました。

寒いとどうしてこう簡単に眠たくなるんでしょうかね、人は。
マンガを描く気力より眠気が先に付きますよ…。



10月9日(土)

「今日は台風が来るぞー!」と思って起きっぱなしから身構えていると、全然台風らしくない穏やかな曇り空。

・・・アレ?

何だか今回は関西を逸れていったみたいですね。代わりに関東の方はもの凄かったらしいですけど。
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構えに構えていたので何だか微妙に拍子抜け。
光野水人です。


という訳で今日から始まりました「ガンダムシード・デスティニー」。一年前に放映されたアニメ「ガンダムシード」の続編です。
ビデオに録画していたものを見たのですが、前作を録っていたビデオをそのまま上書きして使ったのですよね。
で、見てみると映っているのは何故か前作のガンダムシード。

え!まさかタイマー予約に失敗した!?Σ( ̄□ ̄;)

と思ったら「デステニィー」の前番組に前作「ガンダムシード」が再放送されていたのでそれが映っていたみたいです。
まぎらわしいな!

という訳で以下ネタバレ感想。

OPとEDの構成が前作と全く同じなのは何かの仕様なんでしょうか。

いや、見れば分かるように画面は当然一新されているのですけどね?(汗)
前作のOPの配役を新キャラに変えて撮影したらこうなりましたーみたいな感じが何だか逆に意表を突かれてビックリみたいな。
多分、新しいOPとEDの画面を勝手に楽しみにしていたんだろうなあ…。
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構えに構えていたので何だか微妙に拍子抜け(同じオチか)。

あ、本編は普通でしたよ(笑)




10月8日(金)

何だかまた台風が近付いてきているみたいで、えーと地球は大丈夫ですか?
毎年同じような事を言ってる気がしますが、十年後の天候はもうえらい事になっているんじゃないかという気がしてなりません。
光野水人です。


何だか「近頃は伏線投げっぱなしの漫画なり物語なりが多くてとても困る!」みたいな話をあちこちで見たり聞いたりするのですが、結果的に伏線を回収仕切れなかった作品は別として、きちんと最初からそれを狙った作品に関しては、一体何が困るのかなと思う事があります。

物語の気になる部分は全てきちんと解説して貰わないと気の済まない人が居て、そういう人は多分一から十まで解説してくれる作品にどっぷり浸かっている人じゃないかと想像するのですが、本来物語は伏線を回収しなければならないという決まりはこれっぽっちもないのですよね。物語の謎をきちんと収拾つけなければいけない前提の本格ミステリーというジャンルにおいてさえ、リドルストーリーという謎の解決編の無い物語があって、解決が無い事、説明が無い事自体が物語を構成する一手段となっている事があったりする訳です。
本格的なSFなんかでも、細かい科学的現象なんかを必要以上に具体的に説明する事はあまりないですよね。例え説明が無くとも、その科学技術なりの世界観が空気を作り、雰囲気が伝えられるという事が経験で分かっているからです。

推理物で、謎に対する本当にあらゆる可能性を検討するとなるともの凄いページ数がかかります。それをメインとした推理作品もありますけど、やはり、説明するまでもないと思える物、必要の無い部分はなるべく書かずに省略する方が、物語のテンポを崩さずに済みます。
どこまでを説明してどこまでを説明しないか。そのラインをどこに設定するのかも、物語を構成する上での重要な要素の一つだと個人的には思うのですが…。

まあそれはそれとして、きちんと丁寧なエンタテイメントを作ろうとすれば、重要な部分の説明もキッチリ入れつつテンポ良く進めるのがやっぱり一番良いのですけどね(笑)
ただ、そうでないというだけで否定してしまっては、楽しめない作品もあるなと思うだけです。



10月7日(木)

本日のコント♪

A「なあなあ、コックリさんってあるけどさ〜、あれって十円玉を使うって事は、昭和以降に生まれたおまじないと思っていいのかな。昭和初期に死んだ人の霊?」
B「…いや、年代の方は知らないけどさ、コックリさんは人じゃないだろ。確か、キツネ・イヌ・タヌキで狐狗狸さんだったから、動物の霊って事で良いんじゃないかな」
A「えー!じゃあ何で日本語で会話するのさ!動物は会話出来ないじゃん」
B「いや、そこは動物だって、喋れはしないけど言葉には反応するじゃん。霊になったら会話出来るって事なのでは?」
A「だったら、外国語でコックリさんやっても反応するんだ…」
B「いや、そうかどうかは知らないけど…
A「ミスター コックリ!ドー ユー ライク ア ペン?
B「いきなり英語で話すなよ!!しかも内容がおかしいぞ!それ!」
A「くそ〜、霊ってのは本当に不可解だな〜」
B「オレにはお前の頭の方が不可解だよ


本日は何だか頭に血が上らなくてボヤーッとしています( ̄□ ̄)
…いや、いつもか?(汗)



10月6日(水)

光野のバイト先に既婚の女性の方が居るのですけど、本日「○○さんいらっしゃいますか?」と聞かれて「あれ?ウチに○○さんなんて名字の人居たっけ?」と悩んでいると、「あ、私の事私の事」とその人が出てくる訳ですよ。

え?名前違いますよ?あれ?

私、今度から名字変わる事になったから、覚えておいてね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

えーと。

そうなんですか。

はい。

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どうして名字が変わったのかの理由が

怖くて聞けやしません。



10月5日(火)

という訳でトップ絵を更新しましたが、実は今日更新する予定だったのが昨夜間違えてアップロードしてしまい、書き換えが面倒臭かったのでそのままにしておいたというのはどうか秘密にして下さい。
光野水人です。
まあ、昨日でも今日でもあまり変わらないような気がしますけれど(笑)


今日、本屋で手塚治虫の「まんがの描き方」という文庫があったのでちょっと立ち読みしてみたのですが、コマ内の構図とかアイデアの考え方など妙に具体的に書かれすぎていたので逆に読むのを挫折。何か、読み終えたら描くマンガが凄く手塚治虫風になってしまいそうな気がしたので(笑)いえ、勿論特定の作者の「描き方」を学ぶというのはそういう事なんですけれど。
マンガだけでなく、スポーツや音楽など色々な分野で学び方の基本、というのがあって、専門書などで詳しく解説されている訳なのですが、それは長年の間に培われてきた経験による、おそらくは最も理想的な学び方に近い方法になっている訳です。より多くの人に、より良い技術を手に入れて貰うために最適化されたマニュアルな訳ですが、逆に言うと、その分個性が出にくい。大多数の人に合わせる、という前提の為、個人個人の少しづつの違いには対応出来なかったりする訳です。
一方、自分だけで一から物事を学んでいく、いわゆる独学はマニュアル的な学習に比べて効率が著しく悪い場合が多い。マニュアル学習では当たり前の事も、全部自分で考えていかなければならない訳ですから効率の悪さは当然の事なのですが、その分他には無い偏りが出ます。それは一定以上の技量を持てば個性となり、十分な個性はマニュアル学習だけからでは得られない物となるでしょう。


考えてみると、光野も「マンガの描き方」本なんかでコマの割り方や集中線の引き方といった基本を知った訳なのですけど、実際問題としてマンガにコマ割りや集中線が必要かというと、必ずしもそうではない気がするのですよね。一コマ漫画でも良い訳ですし。
ジャンルや型式にこだわるのは、その必要性がある時だけで良いのではないか、と、時々そう思います。



10月4日(月)

本日のコント♪

A「い〜しっ、やっき〜、いも〜♪」
B「お芋下さい〜」
A「あいよっ!かまどの中は、焼きたての熱々のホカホカだよー!」
パカリ。

今年で米寿を迎えます


C「あーっははははははは!
A「ギャー!
B「え!?何!かまどの中からお婆さんが!!
C「わははははは!息子が休みの日になっても遊びに連れてってくれんから、イモ車に、乗ってやった、乗ってやった!驚いたろう!ザマミロ!
A「か、母さんっ!イモは?中にあったイモはどうしたんだよ?
C「あっはっはっは、安心せい!お前はともかく、お客さんにまで迷惑かける訳にはいかんからの、イモならちゃんとここに」
A「何だ、脅かさないでよ」
C「ワシの腰巻きの中に
B「ごめんなさい食欲無くなったのでこれで


という訳で本日はトップ絵と次回更新分の写植作業を進めています(前の文章と繋がってないぞ)。
まあ、比較的のんびり目に参りましょう( ̄ω ̄)。



10月3日(日)

昨日一晩ゆっくり寝たら、大分体調がましになってきたのでとりあえず見込み以上の回復量で結果オーライ。
やっぱり、自分の取った行動に対して最大限の結果がついて回った方が何かと気持ちよい物です。まあ人生そうそう良い結果が出る物事ばかりではないですけど!(汗)
光野水人です。

うん、回復後のせいか何か知らないけど微妙にいつもと違うテンションだな〜。


あちこちのお絵描きサイトさんなんかを見ていて思う事なのですけど、光野よりも遙かに若い年齢で明らかに光野よりも上手な絵を描かれる絵師さんが居て、「え!この年齢でこんな滅茶苦茶上手いのなら、一体全体将来はどんなもの凄い絵を描いちゃうの!?」と時々思ったりする事があります。
まあ、絵だけに限らず小説やその他創作なんかでも、滅茶苦茶若いのにとてつもない作品を作ってしまう人が居て、そういう時には「ああ、自分は全然駄目だなあ」と落ち込むか、あるいは「こんなに若いのにこんな作品を作る才能が世の中には存在するのだ!よーし、自分も負けてられへんでえー!」と関西人だったら多分思ってしまう事でしょう(え、何?この文章の流れ)。

何が違うのかな〜、入ってくる情報の違いなのかな。

これは美的センスとかでも言われる事ですけど、毎日曲がった物や歪んだ物ばかりを見ていると段々とセンスが崩れてきて、センスの良い人というのは、普段から美しい物、整った物を見ている人である場合が多いのですよね。要するに何が美しいか、何が綺麗か知っているからこそ、それが描ける。センスのない人は、何が美しいかが分かっていないからこそそれが描けない訳です。ああ、何だか自分で言ってて哀しくなってきましたけど、確かに光野の家も美的センスとはかけ離れた田舎の家ですね。ギャフン。
けれども逆に、変な物ばかりを見て人生を送っている人は、そういった中で何とかまともな生活を送ろうとして、歪んだ物、不揃いな物を使って全体的にはバランスの取れた空間を作ることの出来る、そういう能力が備わっているような気がしないでもない。という事にしておきませんか?(何だこの疑問系は)
まあ本人の気の持ちようで変えられる物だとは思いますけど。

えーと、何だか今日はグダグダの文章を書いているような気がしますがたまにはこういうのも良いかもしれませんです(自分的には)(待て)。



10月2日(土)

という訳で昨日はやけに更新作業が進まないなと思っていたら、どうも微妙に頭が重くて体調が悪かったのが原因のようです。ていうか風邪か。
歳を取ると筋肉痛だとかの痛みが二、三日遅れて発生するとかいう話をよく聞きますが、風邪でも似たような事が起こるのかなあ…。考えてみれば、ここしばらくずっと体調が悪かった訳ですよ。
とりあえずトップ絵の作業に移る前に、二、三日休養するとしましょう( ̄ω ̄;)


そういえば、昨日TVで稲垣吾郎が金田一耕介を演じる新作の八つ墓村をやっていたので、横目で見ながら作業をしていたんですが無茶苦茶面白かったですね。たまに見るから面白いのか、横目で見ているから面白いのか。
あ、でも何となく映像作品として新しい感じがしたので、そのせいもあるかもしれませんが。



10月1日(金)

何か知らないけど凄い疲れた


「都島燈理」第八話「青い世界のロイヤル(その8)」更新しました〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うん、何て言うか今日はもう寝ます。



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