●2003年7月●

7月30日(水)

えー何だかよく分かりませんが、明日大阪の方に出かけてしまう事になってしまっていたりの光野水人です。帰りが遅くなりそうなので明日の日記は休むかもしれませんと一応ここに予告( ̄▽ ̄;


本日のコント♪

A「夏といったらお化け屋敷だね!」
B「ふふん!そんな事もあろうかと、既に学校の校庭に用意したぞ巨大お化け屋敷!
A「巨大って何だよ!?字面からしておかしいよ、それ!」
B「そうか?ただ単にお化けが大きいってだけの話なんだが」
A「それを大きくする事にどんな意味があるんだか…」
B「勿論、恐怖感も倍増するからに決まってるじゃないか!さあ、とにかく入った入った!」
A「倍増するかなあ…。まあ、入ってはみるけどさ」
パチパチパチ…
A「…火の玉?っていうか太陽?
B「はっはっは!何を言っているんだか。お化け屋敷なんだからあれは人魂に決まってるだろう!」
A「でかすぎるわっ!ていうか屋敷燃えてるじゃないかっ!」
B「大丈夫大丈夫!こんな事もあろうかと、ちゃんと防災設備も整えている!」
A「消火器!消火器は!?
B「その目の前のがそれだ」
消火器も巨大だった。
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

その後、一ヶ月入院。



7月29日(火)

本日のコント♪

A「かき氷が食べたいなあ…」
B「任せたまえ小市民のA君!このナイス金持ちのB君が、君のために、特別に巨大かき氷を作ってやろう!
A「要らねえー
B「思わず本音とは違った言葉を口に出す辺り 流石は小市民!では、巨大かき氷機・運転スターット!」
ガリガリガリガリガリガリガリガリ
A「雪が降ってきた!」
B「小市民の視点は小さいなあ!これは雪じゃなくて、かき氷機が削った氷の欠片だって!」
ガゴガゴガゴガゴガゴ
B「おお??」
A「雹(ひょう)が降ってきた!
B「何だ何だ?早くも故障か??全く!値切って品物を買うとロクな事はない!
A「値切った?幾らくらい??」
B「時価三億円の品を、五百円で購入
A「それ値切ったとかの値段じゃないよ!明らかに騙されてるよ!」
ゴガガガガガガガガガ
そして降ってくる巨大な氷の固まり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
氷が全部無くなるまでにどれくらいの被害が出たか
想像したくも無く。


…最近、少しばかりぐてっとしつつある光野です( ̄▽ ̄;Q
あれです…、きっと…夏は人間が行動するべき季節じゃないと思うのですよ、ええ!(うわ大分駄目だΣ( ̄□ ̄;)



7月28日(月)

涼しげな音というのがあって、例えば風鈴だとか、あるいは海のさざ波だとか、そういう音な訳なのですが、そういった「涼しげな音」に共通するのって、実は「高い音である」事なのですよね。逆に「低い音」はどちらかというと「暑苦しい」音な訳で。これってどうしてそういうイメージなのかな、と考えてみますと、おそらく、「空気」の問題なのだと思うのですよ。空気の動きが、風の勢いが早ければ早いほど音は高く、涼しい。遅ければ遅いほど音は低く、熱い訳です。多分その辺りのイメージから来ているのではないかと思うのですが。
ところで「パブロフの犬」という実験がありまして、犬に餌を与えるごとにベルを鳴らし続けると、ベルを鳴らしただけで犬は餌を待つようになる、という条件反射の実験なのですが、これと同じ事が人間のイメージに対しても出来ないだろうか?と考えてみたり。
例えば、高い音、本来涼しげに感じる音を鳴らしながら、暑苦しい部屋に入れる。低い音、本来暑苦しく感じる音を鳴らしながら、涼しげな部屋に入れる。こういう事を繰り返す事で、「涼しげな音のイメージ」が普通とは違った人になったりするのではないだろうかと。要するに、イメージって過去から積み重ねた経験によって成り立つ幻想である、とも言えるのではないだろうかと思うのですよね。そう考えると、個人個人の感性というのはそもそも全く違って当たり前な訳です。しかし、涼しげな音のイメージというものは一般化され、そして実際その音を聞くことで涼しげに感じる人が大勢居ます。当たり前のようでいて、なかなかに不思議なことです。全員バラバラというのも、結構アリだと思うんですが。


なんか微妙に暑苦しいのでプールとかで泳ぎたい気分になったりしつつ、本日も写植をぺたぺた。
この作業が終わったら、次に何をしようかな、とぼんやり考え始めたりしています( ̄□ ̄)



7月27日(日)

長い間使っていた椅子だとかが、突然ボロッと壊れたりする事があります。ついこの間光野の部屋であった事ですけど(笑)
道具が、長年使っていればいつかは壊れてしまうのは当たり前の事なのですが、そういうのって、大抵は一度にでなく、少しづつの使い重ねの結果、徐々にダメージが蓄積されて、一定値を越えたときに「ボロッ」と行ってしまうものな訳で。この「ダメージ」の事を、力学で「ストレス」といいます。これって人間におけるストレスと同じような物なのではないかな、と光野的には思うのですよね。
人間も、ストレスが少しくらいなら良いのですが、長い間に少しづつ溜まっていくと、それはやはり体に悪かったりします。そして溜まりすぎると、爆発を起こしたりもします。あくまで精神的な意味合いでですが、溜まった圧力に耐えきれなくなるのですよね。なので、心がその方向に、曲がる。曲がる程度では済まなくて、ボキッと折れてしまったりする事も、当然あります。
しかし、ストレスというのも一概に悪いばかりとは言えなくて、適度なストレスは適度な緊張感を生み、かえって精神的に好影響を及ぼしたりする事もあります。物体の場合のストレスでも、適度なもので有れば、かえって物体の寿命を長持ちさせる場合もあります。しかし、必要以上のストレスは、やはり悪影響を及ぼします。要は、使い方次第という事なのですが…。

ストレスの溜まる扱い…例えば道具の手入れをしない、無茶苦茶な扱いをする、といった状況が続いていきますと、道具にも当然ストレスが溜まります。力学的な意味でですが。そして、ストレスが爆発すれば「壊れ」ます。そしてそれ以前の状態でも、道具として問題のある状態になってしまう場合もあります。サビてボロボロになった自転車に乗っていては、乗っている人も、そして自転車自身にとっても、なかなかに最悪な状況ですよね?物体にストレスを溜めさせない事は、結果的に自分自身の快適にも繋がります。そしてこれは、人と物、人と人以外の関係にも言えます。

いわゆる環境破壊というものがありますが、これは「地球」にとってストレスとはなり得ないでしょうか?というかまあ、熱エネルギー的には完全にストレスの方向になっているのですけどね(汗)地球温暖化がその良い例です。溜まっていくストレスに比例して、圧力そのものは高まっていきます。そして、いつかは耐えきれなくなって、どこかでその分のエネルギーが爆発します。純粋に、物理的性質によって。
全く違う物同士がストレスを溜めずに共存していく方法は、果たしてあるでしょうか?


…何かまた小難しい事を考えちゃってますね…(汗)

それはともかく。本日真相当てのメールが早くも一通届き、ちょっと嬉しくなったりしている光野水人です(笑)



7月26日(土)

え〜、という訳で「都島燈理」第七話(その4)の更新、そして久々の真相当て期間開始です♪
約一年ぶりだと、何と言うか…かなり緊張しますね(笑)いえ、出題する側はする側で「この内容できちんと解ける人が果たしているのだろうか?」とか、あるいは「簡単すぎて拍子抜けしたりしないだろうか?」とか結構色々考えてしまうものなのですよ(^^;
とある小説で「探偵は、自分の推理が合っているかどうか確かめる時が、一番緊張する瞬間であり、そして正しいと分かった時の嬉しさは何物にも代え難い」みたいな事を読んだ記憶があるのですが、出題する側の心理というのも、ある意味でこれに似ていたりするのではないかな、と思います。果たして今回はどうでしょうかね…(^^;なかなかにドキドキ物です。
ちなみに、挑戦状の内容とは関係なく、それ以外の細かい部分だとかもついでに考えて貰えたりすると光野水人がとても喜びます(笑)
解決編となる第七話(その5)(その6)は、約二週間後の〆切後に一度に更新出来たら良いな、と思いつつ現在写植修正中です♪
さて、今回は何通来ますやら…w


それはともかく。
「ガンダムシード」は終盤に入ってから、以前以上にとても良い感じだと思われる今日この頃です(笑)いいなあ…(● ̄▽ ̄●)



7月25日(金)

本日もまったり気味に写植修正作業の光野♪(=ω=)
作業をしながら、TVでやってた魔女の宅急便などチラチラと見ていたのですが、やっぱりプロの方の作品は、何というか緊張感が違いますよね〜。一瞬たりとも気を抜かない作りといいますか。こういうのを見ていると「自分もキチンとした物を作らなくては!」みたいに創作魂が燃えてきて、なかなかに刺激になります♪
とは言いつつも、こういった刺激も場合によってはマイナスになる事があって、あまりにも自分のレベルを越えたもの凄い物を見せつけられますと「自分にはとてもこんな物は作れない!自分の描いてる物なんかこれに比べたら駄目駄目だっ!」みたいに滅茶苦茶落ち込んでしまったする事もあるので、注意が必要だったりする場合もあるのですけどね(汗)
思うに、自分の描いている物より少しだけ上の物ばかりを見続けると、いい感じに目標になってレベルアップ出来るのではないかとか思うのですよね〜。でもそうそう丁度良いレベルの目標ばかり見つかるかという疑問も残ったりするのですが。駄目じゃん。
まあ、成長に挫折は付き物という事で♪(^^;

写植作業が例によって順調ですので、明日か明後日くらいには「都島燈理」第七話(その4)を更新する事が出来そうですw最近こんな事ばかり書いている気がしますね…。
挑戦状企画が久しぶりに付きますので、割とドキドキしている所だったりするのですが(^^;果たしてどうなります事やら。



7月24日(木)

本日のコント♪

A「あ〜…、花火が見たいなあ」
B「花火か!任せろ!
A「いや、花火はお前滅茶苦茶得意そうだけどさ、大型の打ち上げとかじゃなくて、つつましやかに線香花火とかしたいんだよ」
B「ふふん!金持ちがそういった庶民の感情を理解出来ないとでも思っているのかな?そんな事もあろうかと、きちんと用意しました巨大線香花火!
A「理解してねえー!
B「そして点火!」
シューッ!
パチパチパチパチ
A「へえ〜…。馬鹿馬鹿しいだけかと思ってたけど、これはこれでなかなか良いなあ。いつまでも続く打ち上げ花火を真下から見上げているみたいだ…」
B「そうだろそうだろ!」
ジリジリジリ…
B「そろそろ終演だな!」
A「…今思ったんだけどさ、これって、やっぱり火が消えちゃったらあの固まりが落ちてくるとか?」
B「そんなものそうに決まってるだろ!」
A「オレら、真下にいるんだけど
B「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぽたり

全治に何ヶ月かかったか
思い出したくも無く。


本日も相変わらず写植を続けています♪ぺたぺた。ぺたぺた。もぐもぐぱりぱり(何の音だ)

そういえば、あと一、二ヶ月くらいでカウンタが二万を突破しそうな状況だったり。まだもう少し先の話ですが。
時期的に九月のHP二周年とも重なりそうですので、何か企画を考えるべきかなあ…とか、ぼんやりと考えたりしています( ̄ω ̄)(とか書いてて何もやらなさそうな(笑))



7月23日(水)

本日のコント♪

A「あ〜、スイカが食べたいなあ…」
B「そいつは奇遇だね!実は僕はハロウィンがしたかった所なんだよ」
A「どこが奇遇なんだよ…。ていうかハロウィンとは全然時期が違うし
B「何を言ってるんだい。ハロウィンには、スイカをくり抜いてランタンを作る事もあるんだから、関係大ありだろう?そして金持ちにイベントの時期は関係無いのさ!やりたい時に、好きな事をやる!それが金持ち!」
A「あ、そう…。ていうか、俺がやりたいのはスイカ割りなんだけど」
B「ちょっと待った。それじゃ、スイカの皮までバラバラになっちゃうじゃないか。僕がやりたいのはあくまでハロウィンのスイカランタンであって」
A「俺がやりたいのはあくまでスイカを割って食べることだな」
B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「とりあえず僕が中身をくり抜いてハロウィンをするからさ、君はスイカの中身を食べた後に皮だけ割るって事で、どう?
A「とりあえず俺がスイカ割りをして中身を食べるから、お前はその後で皮だけ集めてツギハギにするって事で、どうだ?
B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「…なかなか面白い事を言うね?A君
A「…なかなか面白い事を言うよな?B
B「・・・・・・・・・・・#
A「・・・・・・・・・・・##
C「…スイカをニ個用意しちゃダメなんですか?
A&B「


今日のコントを書いてて気が付いたのですが、「スイカ」って、漢字に直すと思った以上に色んな意味合いの言葉になるんですね〜。
「西瓜」(食べ物)
「垂下」(たれさがる)
「水禍」(水による災害のこと)
「誰何」(「誰か」と呼び止め名を尋ねること)
四番目の「誰何」は正直意外だったのですよね〜。ふむ、勉強になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「秋色水禍」でも面白かったかもしれませんね(笑)



7月22日(火)

ヤフーニュースを見てみますと、青森の方で世界妖怪会議というイベントをやるのだそうで。おそらく妖怪好きの人しか知らないと思うのですが、簡単に言うと水木しげる先生や京極夏彦先生といった妖怪業界では有名な人達が集まって妖怪の話をするというイベントなのです。なかなかにマニアックですよねwちなみに、光野水人も妖怪好きです(笑)
「妖怪」と口に出してみますと、「そんなもの居る訳がない!」といった感じにUFOや宇宙人と同列に扱われてしまう事がしばしばありますが、妖怪というのはそういった概念ではなく、ある意味「捉えどころの無い物に名前や姿を付けて捉えどころがあるようにした物」あるいは「こういうのが居たら面白い」みたいな物な訳で。解説していて光野自身よく分からなくなってきていますが(汗)分かりやすい例を挙げてみますと、「雷様」や「かまいたち」といった妖怪がいますよね。これらは本来「捉えどころの無い現象」に名前を付けた「妖怪」である訳です。勿論こういった物が妖怪の全てという訳ではないのですが、とりあえず妖怪が「実体のある存在」ではない、という事だけ理解して貰えたらな、と思ったり思わなかったりwとか書きつつ光野も妖怪に関しては素人同然なので、何とも言えない部分が多かったりなのですが(^^;
とりあえずゲゲゲの鬼太郎は永遠に不滅であって欲しいな、と思います(何だこの締め方Σ(==;)


本日は普通に夏の日の和歌山♪
何処かでプラチナで出来た風鈴が限定発売されているとかいう話を聞きましたが、光野的には凄い材料より凄い音のする風鈴、といった方向性の方が何となく凄いな、と思います。こう…風が吹いたらオーケストラっぽい音色が聞こえてくる、みたいな♪
まあそれはそれで煩くて寝られなかったりしそうなんですが(おい)



7月21日(月)

本日のコント♪

A「おーい、聞いてよ聞いてよ、ちょっとした笑い話!」
B「ふふん!聞いてやろうではないか
A「こないだ駄菓子屋に珍しくお金持ちそうな子供がやってきてさ、アイスを買っていってる訳ね」
B「ふむ、駄菓子屋は庶民の行く店だからな。金持ちには珍しかろう」
A「それで、店のオジさんがアイスを手渡したら「溶けないようにドライアイスをつけてはくれないのか!」だってさ!駄菓子屋なのに」
B「ハハハハ!それは面白いな。アイスにドライアイスを頼みにするなど金持ちとしてはまだまだ笑止!僕なら冷凍車ごと店に乗り付けて
A「お前に話した俺が馬鹿だったよ


本日は暑さでどことなくボケッとしている光野水人です( ̄▽ ̄;)
あ…だる…(汗)



7月20日(日)

という訳で「都島燈理」第七話(その3)更新です♪
いつぞや「漫画の台詞が長くならないように注意する」みたいな事を言っていた気もしますがすみません一部台詞が長いです(汗)
何と言いますか…もう…光野はこういうタイプの描き手だったりするのでしょうね(汗)いや簡単にあきらめてもアレなんでなるべく台詞がうるさくならないようにはしていくつもりなんですが(^^;精進あるのみですな〜…。
それはともかく。更に一週間後くらいには第四回の更新となります。ここで読者への挑戦状が付きます。当然例の企画も…ですね(笑)
期待している人が居るのか居ないのか分かりませんが、とりあえずひたすら写植修正を続ける光野です(^^;ガンバよ〜。


外でポンポン音が鳴りまくっているな、と思ったら今日は和歌山の港祭りの日でした。花火の音だったのですね〜。ぽむぽむ。
夜店の屋台や浴衣、花火といった物には今でも心惹かれる物がありますが、とりあえず外は暑いですし距離も遠いですし(笑)
ふと考えてみたのですが、全天候型ドームで夜店とかやったら、涼しいし蚊にもかまれないしで良いんじゃないかと思うんですよね〜。でも何かのイベントとかでやってそうなのであまり斬新でもなさそうな気が。ギャフン。
夏の風物詩から徐々に遠ざかりつつあるみたいな光野ですが、今の夏の過ごし方も勿論好きです。
それぞれにそれぞれの夏がある。それで良い、と光野は思います。



7月19日(土)

本日の和歌山は、今朝から雨が降る、雷がドカドカ鳴る、停電は起こる、犬は逃げ回る、みたいな割とワヤクチャな感じでしたが夜半頃には天候も落ち着き、この勢いでそろそろ梅雨も終わってくれたらな、と思います(確かそろそろ梅雨が終わりだと何処かで聞いたような…)。


日本古来のからくり人形というものがありまして、有名な物では自分で矢を手に取り、弓につがえてそれを撃つ、といった複雑な動作をする物もあるのだと、確か何処かで聞きかじった記憶があります。江戸時代頃に作られたのだったかな…。現代のロボット技術だとかであれば、複雑なコンピューター処理なんかを用いて同じ動作をする事がおそらくは出来るのでしょうが、からくり人形の場合、それら全てが、ゼンマイだとか、あるいは歯車だとかの古典的な仕掛けで製作されている訳です。ちょっと凄いですよね…。ちなみにそういった複雑すぎるからくり人形の製法といいますか、設計図みたいなものは現代ではほとんど残っておらず、同じ物を作ろうとしても再現不可能だったりする場合もあるそうで。こういった失われた技術、みたいな物に光野はおおいに興味があります。江戸時代だとかの昔の人達は、現代の科学技術といった知識はありませんが、ある意味で現代の人間の上を行く発想を持っていた面もあった、と言えるのかも知れません。現代は昔よりもどんどん進歩していってる、とよく聞きますが、さて本当に進歩しているのは何でしょう?


「都島燈理」第七話の作業は順調すぎるほど順調に♪
既に準備は整っておりますので、明日には第三回を更新する予定です。



7月18日(金)

本日は雨でしたがギリギリ晴れと呼べなくもない微妙天気でしたので頭を削りに床屋へ(削るのか)♪なかなかのスッキリサッパリっぷりですw
スッキリサッパリと言えば、子供の頃、光野は靴下をはくのが苦手な子供でした。足に何かを履いている事に、違和感といいますか異物感を感じていたのですね。それまではほとんど裸足でしたので。
そういった事を思い返してみて、更には夏の暑さの事などを思い返してみますと、衣類を着る事って、意外と人間にとってストレスの溜まる行為だったりするのですよね。夏の暑い時などは特に。何もかも脱ぎ捨てて涼しげな格好になりたい!とか、そう思った経験はないでしょうか?
まあ、敢えて指摘しなければ、それ程のストレスでも無かったりはするのですが、やっぱり子供の頃とかは、服を着るのがあんまり好きではなかった光野。裸で暮らしていたという訳ではありませんよ?(笑)衣類を着用する事に、割と違和感を感じていたといいますか。子供は割とストレスに敏感ですからね、服を着る事に対してすら、そういう物を感じ取っていた訳です。有る程度成長すると、服を着る程度のストレスは、何でもなくなってしまうのですけどね。そしてこれは、成長する事で確かに人が鈍感になって行っているという証拠でもあります。しかし鈍感で無ければ生きていけない部分が今の社会には多くあります。困った物です。


全国的に、多くの小中高校が明日から夏休みのようです。夏休み…夏休み。懐かしい響きです( ̄▽ ̄)今も「夏の友」とかあったりするんでしょうかね〜。あんなのは絶対に友達ではありませんが(笑)

「都島燈理」第七話の作業は順調に進んでいます。月曜日と予告していましたが、日曜日くらいには第三回を更新出来そうな予感です♪



7月17日(木)

説得力のある台詞と、説得力のない台詞があります。
例えば物語の主人公がかなり良い台詞を言ったとして、それをそのまま「うんうん」と頷けるか、あるいは「白々しい」と思うかの違いな訳なのですが、そういった違いが何処から来るのかと考えてみますと、やはりそれは、その台詞を信頼出来るかどうかの違いなのだと光野的には思うのですよね。要は実際にその台詞を言えるだけの実力、面白さを示せているかどうか、と言いますか。
例えば「正義は勝つ!」みたいな台詞があったとして、その台詞を言い放つからには、やはりその通りに「勝って」貰わないと、説得力みたいなものは無いのではないかと思うのですよ。正義は勝つと言っておきながら負けてしまっては話にも何もならない訳です。当たり前のようですが、説得というのは実力が伴ってこそ始めて力を持つ物なのだといいますか。百聞は一見に如かずというヤツですね。実際にそれを示す事が出来れば、そこには、信頼が生まれます。信頼が生まれれば、そこには説得力も生じてきます。
ただ、この「説得力」というのも「正義」にとってばかりの物でなく、逆を言えば「実力さえ」示せば、いわゆる「悪」であっても説得力がある場合があるという事で。勢いがあって信頼があれば、必ずしも「良い」事ではないという訳なのですね。悪には悪の美学がありますから。人間は、とかく力を持った物に惹かれる傾向がある、という事なのかもしれません。ある意味、これは精神力の中での弱肉強食ですよね。
今日は何か変な方向に突っ走ってます光野水人。


本日もまったりまたまた♪( ̄ω ̄)(何語だ)
髪が伸びてきたので明日にでも散髪に行ってこようかと計画中です。明日は晴れますように…(v_v)
とか書いてて雨だったらどうしましょうかね(苦笑)



7月16日(水)

本日のコント♪

A「夜店に行きたいなあ〜」
B「ふふん!こんな事もあろうかと!」
A「夜店をまるまる庭に用意したとか?」
B「むっ…鋭いな。その通りだ」
A「金持ちの友人を持っていると、こういう時助かるよ♪さー、夜店夜店w」
B「なんだか釈然とせんが…」
A「よーし射的やろう射的!」
パンッ!
カン!
A「今、弾がハネ返ったぞ!?」
B「ヘタクソだなあ。どれ、ここはこの僕が」
パンッ!
バタタタタタ
A「当たってないのに全部倒れたぞ!?」
B「大当た〜り〜♪さすがボクだね!」
A「まあいいや…次は金魚すくいに」
ポチャン…
バリッ
A「今、すくったのに金魚が自力で紙を破ったぞ!?」
B「はっはっは、ヘタクソだなあ。どれ、ここはこの僕が」
ポチャン…
ザバババババッ
A「水で紙をやぶったのに、金魚が自ら受け皿の中に飛び込んで行ったぞ!?」
B「はっはっは、これが正に実力というヤツだね!」
A「あからさまに全部イカサマじゃん…」


ここ二、三日、比較的過ごしやすい夜が続いています和歌山。ていうかこの前までの暑さはどうした。
暑いのは暑いので駄目なんですが、気温が極端に変化するのも結構困りものといいますか。急激な変化って一番体に悪いんですよね…(汗)でも人間って、動物の中で一番あらゆる変化に対応出来る能力があったからこそ、ここまで繁栄したのだという一面もあったりする訳で。これくらいで音を上げている場合でも無いのかも…。ってそれとこれとは微妙に関係無い気もしますが。
とにかく無理はしないように過ごす一日。冷たいお茶がありがたい季節です…w( ̄▽ ̄)



7月15日(火)

本日のコント♪

A「あ〜…、オレ、今日ちょっとエラいもの見ちゃったよ…」
B「何だ何だ〜?車に轢かれたネコの死体でも見つけたか?あるいはカメの死骸
A「発想グロいな!Σ( ̄□ ̄;…いや、まあ近いといえば近いんだけどさ。エレベーターに乗ってた子供が墜落するところを見ちゃったんだよ」
B「墜落ー!?エレベーター事故かっ!?
大惨事?Σ( ̄□ ̄;|||

A「…いや、間違えた。エスカレーターだ
B「そっちかい!それなら良かった…
って良くねえー!Σ(T□T;

という訳でそんな一日の光野でした(汗)
一、二段程度の高さだったので、見た目のショッキングさに対して大した事無かったようなのが不幸中の幸い(^^;


本日も比較的とろとろとした一日。でも写植は順調に進んでおります(笑)



7月14日(月)

さて、本日光野が家でのんびりしていますと、ピンポンと玄関のインターホンが。当然のように玄関に殺到する犬達。
誰が来たのかな〜と外に出てみますと味噌屋さんがいました。味噌屋ロゴの入ったエプロン付きです。
・・・味噌の押し売りとか?(・ω・;)
味噌屋さん「すいませーん、奥さんかどなたかいらっしゃいますか?」
母は家の中にいましたが、何となく味噌を押し売られるのが嫌だったので(そうだったのかどうか不明ですが)とりあえずこう答える光野。
光野「いませんよ〜
その横でワンワン吠える犬たち。
母「こらーっ!吠えるなっうるさい!
光野「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
味噌屋「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
光野「今のは妹の声ですよ?

オチは違いますが(笑)大体こんな事があって気まずかったり(汗)

少しだけ調子が良くないようなのでなるたけゴロゴロと過ごしてみる一日です。



7月13日(日)

という訳で「都島燈理」第七話(その2)更新致しました〜♪
七話は週間くらいのペースで更新していけたらな、と思っていたので本当は月曜日に更新するつもりだったのですが、少しばかり早めに。ちょっとページ数が短めですが、キリの良い所で切るとこうなっちゃったと言いますか(^^;
第三回はやはり来週の月曜日辺りを目指して現在写植修正中です。ぺたぺた。


本日のコント♪

A「飛び込み台からプールに飛び込んでみたいなあ」
B「ふふふ、こんな事もあろうかと!ここは上空一万メートルです
A「いつの間にかヘリかよ!ていうか、まさかあの地上に見えるプールに飛び込めとか言うんじゃあるまいな
B「全くもってその通りだ」
A「断固拒否する」
B「ふふふ、貧乏人め。これくらいの高さで怖がるとはな!ちゃんとパラシュートも用意してあるから、水に激突して即死って事は無いんだよ。見本を見せてやる!」
勢い良く空中に飛び出すB君。
ヒュルルルルルルル…
A「あ、パラシュートが開いた!そして、風に流されるがままに、プールを外れて降下して行き…!
海に、落ちた。
A「あ、周りにサメが
遠すぎるので悲鳴は聞こえなかった。



7月12日(土)

本日のコント♪

A「杏仁豆腐が食べたいなあ…」
B「ふふふ、こんな事もあろうかと!
A「プール一杯の杏仁豆腐でも用意したか
B「あーっ!貧しい!発想が貧しいなあ!金持ちはそんな馬鹿な事は考えません!遙か中国の奥地にあるという伝説の杏の種を求めて、わが家の料理チームが探し続ける事二十と五年!ついに完成したのがこの世界にただ一つ究極の杏仁豆腐だ!」
A「今回は比較的まともな発想だ!
B「と、いう訳でさあ食べたまえ!これは世界で君の為だけに作られた杏仁豆腐なのだから!」
A「年齢計算が全然合わないけどありがたいよ!では、いっただっきま〜…♪」
つるり。
ベチャ。
A&B「あ”
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
B「…食べたまえよ…。…遠慮せずに…」
A「…いや…、遠慮とかじゃなくて、さすがに…これは無理だよ」
B「A君の根性無し!じゃあいいさ!これは僕が食べるから!」
A「いやお腹壊すって!ていうか変な所で貧乏くさいな君!


本日も割とまったり気味に…w( ̄ω ̄)
「都島燈理」第七話(その2)は明日か明後日に更新予定です〜♪



7月11日(金)

本日のコント♪

A「流し素麺が食べたいなあ」
B「ふふふ、こんな事もあろうかと、用意しました流し素麺!うちの流れるプール全体を使っての壮大なスケール!まさに流し素麺的小宇宙!コスモ素麺とでも名付けるべきか」
A「いや説明はいいから。とりあえずいっただっきまーす♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A「…全然流れて来ないんですけど」
B「そりゃまあ、うちの流れるプールは全長が一キロほどあるからね〜。一周して来るには一時間くらいかかるんじゃないかと」
A「素麺の量は?」
B「ひとたば
A「そこをケチるのか


本日はちょっとのんびりと…( ̄ω ̄)。oO
写植はぼちぼち。まったり目に進めております。



7月10日(木)

時々、生命って何なのかな、と思うことがあります。
例えば一人の人間が居て、彼が寿命で死んだとします。当然のように意識はありません。多細胞生物としては。しかし、身体の一つ一つの細胞単位、単細胞生物として見ると、その全てが、「人」が死んだ瞬間に死滅する訳ではないのです。少なくとも、しばらくは生きています。しかし、それは「人」が生きている、という訳ではありません。
例えば会社があります。会社は、全体がまるで一つの「意志」を持っているかのように機能します。もちろん内部で色々と意見のぶつかり合いなんかがあったりもしますが、見た目からはそれは分かりません。会社の中身は次々と入れ替わり、しかし、全体としての「意志」はまるで一つの物であるかのように続いていきます。そして、仮に会社が倒産し「死」んだとしても、その中身である「人」までが死ぬ訳ではありません。バラバラにはなりますが…。
「これ」は一体何でしょう?

例えばクイズ番組なんかで「ピンポン!」と音が鳴ると、それが家の玄関のインターホンであるとカン違いして駆け出して行く犬が居ます。家の犬です。彼、あるいは彼女たちは生きています。確かに、違うこと無く。彼らは「インターホンの音」を記憶し、それと似た音を聞くと、インターホンの音だと勘違いをしたりします。しかし、細胞レベルでは、彼らの一つ一つの細胞までがカン違いをしている訳ではありません。しかし、それら一つ一つの細胞も、また、確実に生きています。
生命とは、何でしょう?
…何なんでしょうね(笑)


たまには無駄な事を考えたくなる日もある光野です。
本日も写植修正作業♪ぺたぺた〜w



7月9日(水)

本日のコント♪

A「虫食い・レッド!
B「落書き・ブルー!
C「破かれ・イエロー!
D「水ぬれ・ブラック!
全員「我ら、四人揃って古本戦隊ヨメンジャー!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古本屋「・・・で?」
A「買い取って下さい
古本屋「ゴミの日に出したら?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A「…いや…あのですね。敢えて言うなら「読めん」と「4メン(男)」がひっかけてありまして」
古本屋「だから何だ


今日は何だか知りませんがやけに眠たいです(ーωー).oO
眠たいときには寝るのが一番ですよね!
という訳で寝ます。グウ。



7月8日(火)

チリ海岸に、なんだかよく分からない肉塊が流れ着いて、正体について色々議論を呼んでいるとの内容をヤフーニュースより。こういうのって、案外すぐに分かりそうで分からない物だったりするのですよね〜。
既に二十一世紀になろうかという時代なのですから、何か超科学的な手段で検査すればすぐに分かるのではないか?とか考えてしまう所なのですけど。実際問題として、この手の検査というのは、確かに科学の最先端でありながら、割と原始的な方法に頼らざるを得なかったりもするのです。例えば、物体のサンプルを実際に他の生物のサンプルと比較して調べてみるとか。気の遠くなる話ですよね…。
科学って、確かに飛躍的に発展をし続けている分野もあるのですけど、百年前からほとんど進歩していなかったりする分野もあります。進歩しない事が悪い、といっている訳ではなく、どうして進歩しないのか?を単純に疑問に思っているのです。物理的に進歩出来ない、という部分もあるかと思うのですが、そうでない分野も、あるように光野は思います。そして、変えられそうな部分があるのなら、それを変えた先の姿を見てみたいとも思うのです。「新しいもの」とは常にそうやって作られるのではないか?光野はそう思います。


BSアニメ「キノの旅」。最終回♪
第十三話・「優しい国」
(以下ネタばれ)
あ〜…、ちょっと泣きました(笑)最終回は小説読者人気投票第一位の話という事だったのですが、最終回に相応しい話だった、と思います。
全十三話を見て。光野的には良い物を見させて頂きましたw原作イメージそのままピタリ!というのは、ドラマでも何でも結構珍しかったりすると思うのですよね〜。そして、大変面白かったです。「アリソン」もアニメ化しないかな(笑)
(ネタばれ終わり)


本日も、のんびり写植修正作業など♪
健康に気を使いつつ、マイペースで頑張ってます。



7月7日(月)

という訳で「都島燈理は推理する」
第七話「華麗なる欺瞞に祝福を(その1)」
よ〜〜〜〜〜〜やく更新です♪

七月七日に第七話!七が三つです!どことなく運命的ですね!狙ってやりましたが。所詮運命なんてそんなもんです。何を言っているのか。
え〜、それで、数えてみますと約十ヶ月ぶりの本編といった所なのですね。三月に一度番外編をやりましたが、それでも結構な間が空いています。えと…まあ…。人生なかなか思うように行かない物ですよね!(・v・)
今回は本来中編予定だったのですが、大幅な増ページで長編クラスになっちゃっていますので「読者への挑戦状」は結構 後の方になります。全六回程度に分ける予定ですが、挑戦状が付くのは第四回目くらい…ですかね?第二回以降は、なるべく間を空けずに更新出来たらな、と思っております。残る作業は写植修正のみなので比較的早く上がるのではないかと。多分。

あと、トップ絵も更新致しました。というかこれを描かなければ昨日の時点で漫画アップ出来ていたんですが(笑)え〜と…、まあ、どうせならいっぺんにと思いまして。海の家です。例によって縮小マジックです。文字が潰れて読めないので、クリックで大きい絵を表示出来るようにしておきました。字が読める程度ですけどね(^^;
光野はここしばらく海に行った記憶は有りませんが、今行ったらやはり紫外線がエラい事とかになったりしているのでしょうか。ちょっと恐いですね…。海は魔物ですよ?くわばら、くわばら。続いているようで微妙にずれているなあ。

そんな訳で本日は七夕。
たまには織姫と彦星の幸せを祈ってみても良いかも知れない日、です♪



7月6日(日)

え〜、都島燈理君第七話・第一回の更新準備がようやく整いました♪明日、月曜日夜にアップ予定。以降は、写植を張り終えた順に更新して行こうかと思っています。
少しだけ時間が空きそうですので、同時にトップ絵も代えてみようかと画策中。
そういえば夏、真っ盛りですよねぇ…w( ̄▽ ̄)


本日のコント♪

A「夏だーっ!コンニャクだ!
B「何で夏がコンニャクなんだよ!
A「えーっ?だって、夏→涼しくなる方法→怪談→肝試しの仕掛け→吊したコンニャク。となるのは当たり前だろうがっ!
B「何段論法だよそれ!ていうかまあ、冷やしたコンニャクは肝試しの時は驚くけど、確かに冷たくて涼しそうではある」
A「だろっ!?という訳で用意してみました巨大コンニャク
B「デカいなっ!!ていうか、こんなもん用意してどうしようと」
A「勿論ダイブしてその冷たさ加減を身体一杯に味わって貰おうと
B「…まずお前やってみろよ
A「言われずともっ!そりゃあーーーー!!!!
学校の屋上からコンニャクに飛びかかるA君!
ベチャアーーー!
ボヨヨヨヨヨヨヨ
ビヨ〜〜〜〜ン!!
もの凄い勢いで吹き飛ばされるA君。
A「巨大コンニャクの弾力性はぁぁぁ!
予想以上に凄かったあぁぁぁぁぁ…
遙か彼方に流れ星となっていくA君。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
B「で、誰が片付けるんだこれ



7月5日(土)

え〜と、最近、何だか絶滅危惧だとかで捕ったり食べたりしてはいけない食べ物とかが増えてきているようです。フカヒレのサメとか数が減ってきているそうで。値段が高くなるかもしれないそうな。普段食べる物でもないのであんまり関係無いですけど。
こんな調子でどんどんと食べてはいけない食べ物が増えたりしてきたら、一体どうなってしまうのでしょう…。といった所で。

本日のコント♪

A「ほ〜ら、今日はタケノコの水煮だよ!」
B「昨日はタケノコの塩漬けだったじゃないか!もうイヤだ!ご飯とか漬け物が食べたい!」
A「我が侭な事言わないの!白米も、大根も絶滅危惧種でしょ!食べたら捕まっちゃうわよ!」
B「そんな事言ったって、今、食べていい食べ物なんて、タケノコとモヤシと、あと塩水くらいじゃないか!」
A「いいじゃない塩水!海水100%だから、ミネラルな栄養もたっぷり
B「それただの海水だろ!
C「うわーっ!放せーっ!俺はたんぱく質が食べたいんだー
B「ホラッ!余計な物を食べると、あの人みたいに憲兵に捕まっちゃうわよ!」
D「黙って歩けっ!この犯罪者!絶滅危惧のイナゴを佃煮で食べるとは!」
C「うがーっ!イナゴカムバーック!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな悲惨な世界イヤだーっ!Σ(T□T)


写植修正作業は相変わらず続行中です。ぺたぺた。
月曜日前後に第一回が更新…出来ますかどうか?(汗)



7月4日(金)

と〜り君第七話の写植修正作業を開始しています。ぺたぺた。
あ〜…、何だか久しぶりですねこの作業(笑)今のところ割と順調に進んでいますので、予定通り、第一回は近日中に更新出来そうです。
しかし、見返していて思ったのですが、序盤はちょっとだけ絵が低調だったりするんですよね〜(汗)後半に行くほど、やる気(?)が上がってきているのが絵に見て取れます。昔は明らかに逆だった筈なんですが。どうも、年を取るごとに精神的にも、そして肉体的にも少し変化が来ているような気がします。昔ほど食事を取らなくなってしまいましたしね。変化するのはまあ必然なので仕方のない事なのですが、創作に関するする情熱だけは失わないよう、心がけておきたい所です。
…うわ…、何だかこの文章。年老いてる気が…(汗)


ジョジョの奇妙な冒険第六部・ストーンオーシャン完結巻が発売。
割と有名なようでマニアックな漫画なので知っている人と知らない人が居るかと思われるのですが(当たり前だ)、光野が一番好きな少年漫画です。
光野が中学生の時に、伯母が「もう読まないから」と、当時出ていた二十冊ほどを持ってきたのが、確か目にした最初だったと思います。当時の光野の感性からはかなりかけ離れた漫画だったので、おそらく伯母が持ってきてくれる事が無ければ、一生読んで居なかったでしょう。そして、読み始めてから、その内容に多大に影響されました。丁度読み始めたのが第三部の後半でしたが、それはもうもの凄いと思いましたね。当時は真似をして超能力漫画を描いていたくらいで(笑)(全然別物でしたが)
…で、そのジョジョの奇妙な冒険の「第六部」が、ついに完結。そして内容から察するに、おそらくはこれでシリーズを通しての完結巻だと思われます。第一部から数えて丁度八十巻目。考えてみれば、十年以上連載を追い続けて来たのですよね…。
何て言いますか、色々と感慨深いです。そして、この漫画を読めて幸せでした。
とりあえず、お疲れ様です。荒木飛呂彦先生。



7月3日(木)

本日のコント♪

A「オセロをしましょう」
B「ふっ。このオレを相手にオセロの勝負をしようだなんて。身の程知らずな。オレは生まれた時からオセロの石を手にしていたという伝説が」
A「貴方どういう状況で生まれたんですか?さ。対戦です」
B「ふふっ。ではまずはオレからだな。そりゃ黄色!
A「…どうしてオセロに黄色の石があるんですか」
B「絵の具をこぼした。さ、次はお前の番だ!」
A「…では、僕はとりあえずここに」
B「ふっ、じゃあ次は白だ!うりゃっ!」
A「…白石は僕が使っているんですが、どうして貴方が打つんですか」
B「そりゃあまあ、一言で言うならこのオレのオセロの伝説がそうさせたのよ」
A「反則ですね。僕の勝ちです」
B「ふっ。これでまたオレの伝説が増えたな」
A「…生まれた時に持ってた石って黒石ですか?」
B「その通り!そして、それこそ伝説
A「負け続けのかい


本日の和歌山は少し風雨が強い感じに。なんだか世界規模で温暖化が原因と思われる異常気象が観測されているとかで、ちょっとした天気の変化にも気が抜けません。ブルブル((==;



7月2日(水)

本日のコント♪

A「かき氷をさ…」
B「ん?」
A「かき氷をさ、何杯くらい庭に撒いたら、皆で雪合戦とか出来るだろうな?」
B「いや、かき氷は雪じゃないし」
A「二十三杯くらいかな?
B「人の話聞けよ。あと、それ絶対足りないよ」
A「それで、さあ雪合戦!となって雪を握った手を見てみると、なんと手が真っ赤に!
B「あー、イチゴシロップとかねー、そーねー」
A「かき氷機の刃物が混ざっていました
B「本物かよ!あと妙にリアル臭いよ!それ!」
A「凍傷になってリタイアする人も続出です
B「二十三杯でか
A「ああ、恐るべし真夏の雪合戦…。ところで、かき氷おかわり
B「もう溶けた


本日は地味にスキャナで取り込み作業。ページ数が多いので一日がかりです(^^;



7月1日(火)

え〜と、気が付けば7月です。さて先月までの様子と今月の予定。
昨晩でどうにかこうにかと〜り君第7話の原稿(というかネーム)はようやく完成致しました。なのでこれから取り込み・修正・写植作業。ページ数がページ数なので一度に更新は流石に無理そうですが、とりあえずキリの良い所まで写植し終わったら順次更新していく予定です。その頃には何ヶ月ぶりになっているんだろう…(遠い目)
とりあえず最初の更新予定日7月上旬頃を目指してもうひと頑張りです。
エイエイ、オ〜( ̄▽ ̄;
これが一区切りついたら、止まっているトップ絵とかその他諸々ですかね〜…。


とりあえず少しくらいはのんびりゆらゆら(−ω−;)
「アンチハウス」(森博嗣+阿竹克人:中央公論新社)を読み始めました。



戻る