●2003年6月●

6月30日(月)

一週間ほど前の事でしょうか。光野がいつもの如く部屋でぐーすか睡眠を取っておりますと「ブーン」という如何にもな音が聞こえてくる訳ですよ。蚊か!?Σ(@□@;)頭が眠りつつファイティングポーズなど取ってみる光野。しかし音はすれども姿は見えず。流石に気になるので耳を澄まして気配を感じ取ったりしてみますと、どうもその音は天井近くの壁の空気取り穴から聞こえてくるみたいなのですね。どうも空気取りの向こう側に、何か虫が居着いてしまったらしいのです。ていうかブンブンうるさいし。
…で、眠い頭を振り絞って記憶を掘り返してみる光野ですよ。すると、大分前の時にも似たような事があって、それは確かハチが巣を作っている音だった記憶なのですね。あー、思い出してみれば確かにそんな感じの音です。成る程。ハチね。入ってこないならいいや。再び睡眠を取る光野(−ω−).oO
それでまあその時は放っておく事にした訳なのですが、それから毎日毎日。光野が朝起きて丁度「あと五分…」な時間帯に、そのハチさんがえらく活発に活動する訳です。それはもうブンブンブン、ハチがとぶ(想像)。その度に「蚊か!?」と寝ぼけるため、精神衛生上も大変よろしくなく。ていうかゆっくり寝かせて下さい(T▽T)
そんなこんなで本日の今朝、「これ以上放っておいたら外側にはハチの巣が出来て物干し場が大変危険だし、それより何より眠い」という理由により、強行作戦を取る決意をした訳です。空気取り穴のアミ部分から殺虫剤をプシュー。
外から見ていた母の証言によると、一匹のハチが何処か遠くに逃げ去っていったそうです。
多分途中まで完成していたのではないかと思われる巣の事を考えると少しだけ申し訳ない気持ちになるのですが、これも弱肉強食。何処か人の居ない場所でゆっくりと巣を作って下さいませ…(−ω−;)ていうか遙か昔に別の空気取り穴にハチの巣が出来て、そこから大漁のハチノコがあふれ出てきた事件を思い出してしまいました。早めに手を打っておいて良かったんだろうな、と思います。


漫画はこれからの時間帯が正念場。残りあとちょっとと言えなくもなく。
今日という日はまだまだ続くのでありますよっΣ(*□*)



6月29日(日)

ふと気付いてみると右足のスネ上部裏側、足関節の下辺りに、何かに噛まれたような跡が出来ていたり。というか痒さで気付いたんですが。
蚊とかそういうのに刺されたのなら普通にムヒでも塗って済ませておく所なのですが、刺され箇所が5,6箇所ほど、綺麗に数珠繋ぎに並んでいたりするのですよ(汗)猫か何かに噛みつかれたらこういう歯形が残るんじゃないかな〜、と思える大きさで。へこんでるんじゃなくて、虫さされ風に膨らんでいるのですけどね。「ゲジゲジか何かに噛まれたのではないか」とか言われたりしましたが、そういう長物も身体全体に口がついている訳もなく。ていうかそんな生き物恐いよ!Σ(T□T;)一体何に噛まれたのでしょうか光野…。真夏の夜のミステリーです(大げさな)
とりあえずムヒをぺたぺた。香取線香でガードしている今日この頃なのでした( ̄▽ ̄;


さて、6月もいよいよ残りあと1日。
漫画の方は死ぬ気で頑張ろうと思います(汗)



6月28日(土)

どこかの大学で手作りの衛星を打ち上げるのだとかいう話を新聞より。手作りで作れる物なんですね〜、衛星って。というかまあ、初期の衛星は、全部手作りだった訳なんですけれども。
普通に考えれば、一般人が宇宙に向けて何かを飛ばすなんて出来る筈がない!と思ってしまうのが当然の反応だったりすると思うのですが、ちゃんと現実的に考えて、行動し、実行すれば、出来る事って案外多かったりするものなのですよね。その先成功するかどうかは別として。要は、一番最初に「出来る」と思うか「出来ない」と思うかの違いな訳で。
絵を描く上での話になってしまいますが、絵を描く上で一番重要なのは「それが出来る!」と明確にその内容をイメージする事だと光野は思います。自分が描く景色がきちんと頭の中に入っていれば、技術が伴わなくとも描く方法など幾らでもあります。例えば写真などを参考にして絵を描いたりする時なども、絵をコピーする訳ではなく、その絵を見ることでイメージを明確にするからこそ、きちんとした絵を描くことが出来るのだと思うのです。要は可能だと思える事が大事。不可能な事は絶対に不可能に決まっていますが、一見不可能と思える可能をこなしてしまう能力が人間にはあります。失敗もあります。人間日々精進也(−−)最後は適当に誤魔化す光野。


本日の「ガンダムシード」♪
燃えるような王道的展開。見てて良かったです(笑)自分はつくづくこういうのが好きなのだな〜、と再確認。
(以下ネタばれ)
…という訳で、ようやく出ましたOPの悪役っぽい三人組。ていうかもろに悪役。あそこまでストレートにアレな感じだと、100%の確率で撃墜されてしまうのだろうなと考えたりしてしまいますがまだまだ先は分かりません。緑色のカメムシみたいなロボのデザインが個人的に好きかも。
ていうか、その三人組の上役というかお偉いさんの中にも悪役っぽい新キャラが。この局面で新キャラが出ますか…。「実は悪い奴が居てそいつを倒したら戦争終わりですバンザイ!」みたいな展開にだけはあんまりなってほしくない今日この頃。ていうか一連のガンダムシリーズにおいて、それぞれ戦争の決着ってどういう風に着いているのかが少しばかり気になる所。主立ったパターンはそう多くは無いと思うのですが…。
次回、アスランが本当に味方になったのか、たまたま守っただけなのか。どちらの展開でも面白そうですが気になる所です。
(ネタばれ終わり)

漫画はギリギリで原稿が今月内になんとかなりそうな感じに。七月上旬には何とか間に合いそうな。
少しだけ一息つけます…( ̄▽ ̄)ー}



6月27日(金)

本日のコント♪

A「透明になってみたいなあ…」
B「無理だあきらめろ
A「そんな簡単に否定するなよ〜。透明になったら、動物園には入り放題だし、弁当はつまみ食いし放題だし」
B「簡単ていうか、そもそも身体を完全に透明にしたら、目が見えなくなるっていうのが科学的に分かってるんだよ。光が素通りしちゃうから。そんな状態で透明人間になっても嬉しくないだろ?」
A「目が見えなきゃ、音を聞けばいいじゃん。そもそも身体が透明な生き物にクラゲとかが居て、あれは目とかは確かにないけど、多分他の感覚器官で生活をしているだろ?そういう例もある訳だし」
B「じゃあお前、クラゲになってみればいいじゃん
A「・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「・・・・・・・・・・・・・・・・」
A「おれ、透明になるのあきらめるよ
B「だな


本日は漫画作業が大詰めな感じに。原稿だけでも今月中に完成していないとヤバいですよ?(汗)
…間に合うかなあ( ̄▽ ̄;



6月26日(木)

ドラマ「動物のお医者さん」最終回♪
普段通りのテンションで流れるように進む最終回。例によって細かいエピソードが二つで、前半は成る程納得のこの話が来ましたかといった感じに。後半は何故あの話だったのでしょうか(笑)いえ何となく分かるんですけど(^^;
原作通りの最終回で締めるのではないかと予想していたので少しだけ予想外。人気があったら続編が作られてもおかしくない終わり方ですね〜。コミック通りに進んでいた訳でもなかったようで、まだまだエピソードはありますし…。
何はともあれ、漆原教授その他のキャラがやけに似ていた部分だけで原作ファンとしては十分です(笑)


本日の和歌山は珍しく晴天。
そろそろ本格的に夏が来始めている気がします。カナブンとか出ますしね(笑)



6月25日(水)

えー、某GX雑誌新人賞に送った原稿が本日返却されて参りました。某番外編修正版のアレです。
返ってきたという事はつまりどうにもこうにもそういう事だったという訳なのですが(泣)
…いや、雑誌では既に発表されていたらしく、思い起こせばそもそもチェックするのを忘れていた時点でこうなる事は想像に難く無かったと言いますか。
しかし、予想以上に返却が早かったです。過去の投稿作品「七夕の宴」が二年以上経ってから返却されてきたのは一体何だったのでしょうと言わんばかりに。雑誌ごとに返却のルールが違うって事なのでしょうかね…。
戻ってきた原稿をチェックしてみると、当然のように反省点が多すぎて仕方が無かったので、今回の出来事を噛み締めつつ、機会があればまた何か描いて送ってみようかと思います。なるべく早めに。原稿持ち込みの時の編集者さんのアドバイスの中で「出来るだけ頻繁に持ち込んだ方が、顔も名前も覚えられて良い」みたいな話がありましたので…。
まあそもそもそれが出来ないと「プロ」にはなれない気はしますが(=ω=;
難しい物です。


本日も七月上旬のアップを目指しつつ第七話をカリカリ。
お風呂上がりの牛乳が美味しい季節になって参りました( ̄▽ ̄)*



6月24日(火)

さて、本日光野が家に帰ってきますと、三匹目の子犬がやけに丸まった格好で走り出て来て参りまして、それは身体の毛を丸く刈り取ったせいで丸いように見えた訳なのですが、とりあえず居間に入って犬の頭をゴロゴロなでておりますと「ブーン」というえらい大きな羽音と共に、カナブンが部屋の中に躍り出て来た訳ですよ。
どうやら状況から察するに、光野のズボンの裾の所にいつの間にやら止まっていて、それが飛び上がった模様だったのですが(気付け)その時居間でTVを見ていた母と妹と、あと常駐している犬の方々がえらい騒ぎになりまして。
妹は「ギャー」と行って部屋から飛び逃げる。犬は吠えて走り回る。犬も部屋から逃げる。妹は扉を閉める。犬は扉に引っかかる。妹「閉めないと他の部屋に行くかもしれない!」。で、私らは閉じ込めるんかい。更に飛ぶカナブン。何処に行った、あっちだそっちだ、アミで捕まえろ、いやアミはない。チリトリは?チリトリもない。ていうかチリトリでどうしようと。てんやわんや。
…で、目標を見失ってしまった私は、とりあえず他の部屋で一息入れていたのですが、どうやらその間に目標は発見され、見事家庭内から追放された模様でした。おしまい。


…何だこりゃ(笑)


本日の和歌山も雨。相変わらず洗濯物が乾かなくて困ってます(汗)



6月23日(月)

本日のコント♪

『本日開店!ゴルフレストラン!』
A「ほほ〜、これはこれは。ゴルフの打ちっ放しを見ながら、横で食事をすることが出来るという訳だな?ゴルフをするもよし、食事をするもよし…。うむ、なかなか良い店じゃないか」
…と、バイキングスタイルで用意されている料理に手を伸ばすA氏。
ガリッ。
A「おい!君!料理の中にボールが入っているぞ!
B「すいません!打ちっ放しのボールがたまにまぎれてしまう物で!」
A「全く…。次は、このテンプラを」
ガリッ。
A「おいっ!君ィ!テンプラの中身がボールになってるぞっ!
B「すいませんっ!打ちっ放しのボールがたまに厨房に飛んでくる物で!」
A「全く何て店だ!おい!お勘定…」
ヒュルルル…。
ゴス。
B「あっ!ボールがお客様の後頭部に!
三日後、営業停止。


…いや、新聞に卓球が出来るレストランというのが紹介されていたので、こういう事になったりしないかな、と(笑)そちらはガラスごしなので大丈夫のようです。


本日は少し漫画を張り切ったせいか、微妙に体の調子が重苦しく(^^;現在、ゆらゆらしながら過ごしてます。



6月22日(日)

安楽椅子探偵と笛吹家の一族」解決編を鑑賞。逆にこの状況を利用して出題編を推理しようかという勢いで見てみました。
や〜、相変わらずの完成度!流石は綾辻行人&有栖川有栖の両先生です♪もし出題編に間に合っていても、完全な推理をする事が出来たかどうかかなり微妙な難易度っぷり。オーソドックスな展開の中に新解釈を入れている辺り、流石プロ中のプロは違いますなァ…w(● ̄▽ ̄●)
返す返すも気付かなかった事が残念で仕方がないです(T▽T)
次回の放送もきっとあると心の中で信じつつ、今冬か来年辺り(予想)の第六回の際には必ずや参加出来るよう、心に誓う光野です(=ω=)*


本日も漫画をカリカリと。
安楽椅子探偵で推理パワーが充填されたので張り切ってます(笑)



6月21日(土)

さて、世間の暦的には6月21日らしいです。本当に?一年ばかりずれてはいませんか?カレンダー。…まあ、日付だけなら一年ずれても変わらないんですけど。曜日まで同じというのであれば、5,6年のずれが必要となります。それくらいの周期で、全く同じ日付、曜日の日がやって来るという訳ですね。一年で一曜日ずつずれて、閏年の翌年に二曜日ずれる計算となります。
ところで世間には誕生日という悪しき風習が存在しまして、なんと人間は生まれてから一年経つごとに、一歳ずつ年を取ってしまうというのですね。何と恐ろしい!とりあえず二十歳くらいまでは、免許とか色々の都合で、年齢の区別が必要になったりするので必然性は感じられるのですが、それ以降となると、六十五歳で定年だとかそういったイベントくらいでしか、年齢による差は余り見られないように思うのです。その間の年齢というのは、特に数えなくても良いのではないかと思ってしまいます。年功序列という物もありますが、例えば見た目の年齢で自分より上か下か微妙に判断がつかない人に対して、年齢が分かった途端に態度が変わる、というのは割と微妙な感じですよね。
そんなこんなで。アレです。二十歳を超えると誕生日はもう無視しても良いくらいの勢いで計算してしまっても良いのではないかと光野は思うのです。未開の土地の謎の民族だとかは、きっと年齢だとか何年経っただとかを深く考えずとも、楽しく日々を生きているに違いないのです。そもそも現代人って、肉体年齢と実年齢が噛み合わない場合が多かったりもするので、実年齢を特に考える必要とか無いと思うんです。
だから今日が誕生日であっても年齢については深く考えない事にする光野水人なんです。
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見逃して下さいー!
Σ(T□T)(誰に何をだ)



…取り乱して失礼致しました(笑)
そして今日も漫画を頑張る一日。カリカリ。



6月20日(金)

さて、体調は相変わらずと言いますか、少しばかりの頭痛や喉の痛みは変わらず存在するのですが、その状態に慣れてきたせいか何だか動く体力は残るようになってきています。良いのか悪いのか。
とにもかくにも。それなりに動ける状態になってきた事は確かですので、漫画作業のペースを少しづつ早めるように。現状のまま順調に進めば、七月上旬辺りには何とかアップし始められるのではないかと。前は六月末と言っていた気もしますが。とりあえず無理は止めました。…あ、しまった。七月のトップ絵もあったんでした。どうしましょう…(汗)漫画の完成時期的に微妙な日付具合なので、トップ絵はやや遅れてしまうかも(−−;


「安楽椅子探偵」解決編は、一応ビデオ録画をしておく事に。
たまには解決から始まるミステリーもオツなものですとも!ええ!(泣)



6月19日(木)

関西・朝日放送におきまして、時々「安楽椅子探偵」というドラマ番組が放映されます。
ミステリー作家・綾辻行人&有栖川有栖のお二人が脚本を務めるドラマから、視聴者に謎が出題され、完全正解者の中から一名に賞金が贈られるという、知っている人は知っていますが知らない人は全く知らない、なかなかにマニアックでありながら根強い人気を誇るTVドラマであります。
光野は第一回、第二回、第三回、と解答を送り、見事に玉砕した過去を持っている為、次回の放送があろうものなら必ずやリベンジしようと心に誓いつつ、僅かな情報を頼りに続編を心待ちにしていた訳ですよ。
去年の第四回放送は見事に気付かず、悔し涙をポロリとこぼした物ですが(一部誇張有り)、続きが放送されるなら、今度こそ必ずや!参加はしてみせようと(当てるとかそういうのじゃないのか)心に誓った訳なのです。
とはいえ、TVCMもほんの少ししか放映されず、なかなか情報をキャッチしにくいこのシリーズ。うっかりしているとまた気付いたときには後の祭りといった事態にもなりかねない訳で。
そして昨晩。
CM発見!
いよいよ第五回放送
か!?
光野が気付いた時には既にCMは終わっていたため、検索などを駆使してWeb上で情報をかき集めてみますと、どうやら放映されるらしいことが判明した訳ですよ。
ああ…今度こそ久々に参加する事が出来る…!(// ̄▽ ̄//)
そんなこんなで安楽椅子探偵HPをじっくりと眺めてみる光野ですよ。
なになに6月13日に出題編??6月20日に解決編??成る程…。カレンダーにキッチリと印を付けておきます。
ああ…しかし今回はかなりスレスレでラッキーでした…( ̄▽ ̄)今度の金曜日にいよいよ解決編放送な訳ですね…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…解決編?
あれ?
出題編が6月13日?
今日は6月19日??

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出題編は既に放映が終わっていました。
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解答の〆切も既に締め切られておりました。
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推理物で解決編だけ見ても、全く全然何の意味も役に立たずですよね…(遠い目)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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ある意味、去年より最悪です(泣)




そんな和歌山の今日の天気は、台風が近いせいかえらく雨交じりの強風です。自転車がドミノ倒しに倒れてしまうくらいに。
…明日は晴れるかなあ…。



6月18日(水)

本日のコント♪

博士「やったぞA君!ついに、全人類の希望・毛生え薬が完成したのだ!」
助手「全人類っていうかむしろ私が希望してました!おめでとうございます!博士!」
博士「うむっ!そんな訳で早速実験だ!A君!」
助手「言われずとも!頂きます!(ゴクゴク)」
博士「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
助手「ぷはっ、なかなか美味しい味ですね。…博士?
博士「…それは、一応塗り薬だったんだが…
助手「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、助手Aは研究所を休み、
博士のパソコンに「薬は大成功です!」というメールだけが届いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見に行きたくないなあ。


相変わらずこつこつと、漫画作業を続ける日々です( ̄ω ̄;)



6月17日(火)

本日も和歌山は雨気味。そしてなんだか台風が近付いてきているらしいです。まだ遠いですが。梅雨前線も北上してきて西日本が大雨の恐れ有りとの事。ちなみにここは天気予報のページではありません。大雨の際は傘を忘れずに。カッパも忘れずに。尻子玉を抜かれますよ?妖怪の河童の話ですがそんなものを置き忘れる人はいませんね。伝承とか昔話として、少しづつ忘れ去られて行くのではないだろうかという話です。こういうのって何処まで残ったりするものなのでしょうか。日本昔話のアニメも無くなりましたし…。ちなみにここは古代伝承の未来を憂うページではありません。いちいち断る必要があるのか。とりあえずこれは日記のつもりの雑文です。どっちなのか。


体調は相変わらずで もはやこれが日常になりつつあるのかみたいな感じに。こじれているのはもはや確実と言いますか(−−;ひたすら朝起きて仕事して帰ってご飯食べて寝ての牧歌的な日常を過ごしていますと流石に生きているのかどうなのか怪しくなりつつあるみたいな最近の光野。なるべく少しづつでも漫画は進めていくようにしていますが…。


くず餅を食べていて、これを頭の上に載せたら冷やっこくて気持ち良いだろうなあとか考えてます。きな粉はいりません。



6月16日(月)

雨が降っています。しとしと。かたつむりの姿は見ません。かたつむりって、あれで結構デリケートな生き物のようですので(地肌ですし)周りが色々汚染されていたりすると、出てこられないのかも。
ところで地球にはコリオリの力というのがあって、地球が自転する事で起きる力なのですが、その力により北半球では右巻き、南半球では左巻きの渦が見られる事が多いそうです。例えば台風とか、あるいは水が流れる排水溝に見られる渦とかですが。南半球のかたつむりのカラの巻き方が、北半球と逆かどうかは謎。一見マメ知識のように見えて、実は全然役に立たない無駄話なのは内緒です。


風邪の諸症状は少しづつ収まり気味ですが、その分身体がやけにだるく感じられています。暑くなってきたせいもあるでしょうし、はたまた回復にエネルギーを使っているせいなのかもしれません。真偽は不明ですが。
とりあえず寝る子は育つという事で、疲れを感じる時にはなるべく睡眠を取っている事に。育ちはしませんが。最近は十二時間くらい睡眠を取っているのではないだろうか。
そんな訳で現在もうとうと(−−).oO 当然のように漫画の進行は今一つ(汗)
どうも最近「健康←→漫画」の図式が成り立っているような気がして仕方有りません。健康を立てれば漫画が進まず、漫画が進めば健康が成り立たず…。バランス良く出来れば良いのですが(−−;



6月15日(日)

先日暑くなったかなーと思っていたら、昨日、今日と意外と涼しい夜の和歌山。
これだから地球温暖化はあなどれません(そうなのか)いや違います。最近の妙な気温の変化が侮れません。
どうでもいいですがアドレナリンとあなどれないんって似てますよね。今日は父の日らしいです。
さりげない話題の転換に乾杯(そうか?)


本日のコント♪

とある大学にて〜。
A「わっ、わっ。教授、その腕時計、凄いですねえ。高かったでしょう?」
教授「いやなに。昨日父の日だっただろう?プレゼントに貰ったんだよ(にこにこ)」
A「あー、B君も、何それ?腕時計。高かったでしょう?」
B「いえ、僕も昨日プレゼントに貰ったんです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A「えーっ!?び、B君って、まさか、その年で!?
C「まさか一児の父親に!?
D「その年でプレゼント貰ってるなら結婚したのいつだよ!?」
E「何てこったい、この犯罪者!
F「変態!!
ギャーギャー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
B「…いえ…、昨日、たまたま誕生日だっただけなんですけど…(T▽T)



6月14日(土)

今朝方の和歌山は少し強めの雨でどしゃどしゃ。夜には止みましたがズボンの裾はかなり濡れていたような。湿気が多いと肌着が体にじっとりと張り付く感じが如何にも梅雨という感じです(−ω−)梅雨入りしたかどうかは知らないですけど。

ブレーキレバーがリニューアル♪しかしブレーキのかかり具合が良すぎて前につんのめりそうになりました。最初の一度だけ0.5秒ほど。後は慣れます。人間ですし。
人間には色々な感情があって、怒ったり、泣いたり、笑ったり、恋したり。な訳なのですが、それぞれが例えばほんの一瞬であったとしても、それは確かに「感情」として成り立つ訳ですよね。一瞬だけ「怒」りつつも、すぐに冷静になったり、とか。そういう経験はありませんか?
それと同じように一瞬だけの恋とかいうのも確かにあって、それは恋じゃないだろう単なる気の迷いだろうという意見も確かにあって、それは全くその通りだろうと思う訳なのですが、では一年、二年ほど恋をすれば本物なのか。その間、本当にその人のことをずっと好きでいなければ駄目なのだろうか、途中で冷めたりして、そして再び仲直りしたりするのは本物なのか偽物なのか。どれぐらいの長さから本物ですか?と問われてみたら、それはやはりその本人が決める事なのであろうかと。つまり場合によっては一瞬の恋もアリで、一瞬の怒りも笑いも悲しみも全部ごちゃまぜの感情もアリな訳です。そう考えるとなかなかお得な気分に(何が言いたいのか)人間深く考えたら負けです。


本日の「ガンダムシード」♪
(以下ネタばれ)
ラクスさん思っていた以上にしたたかでしたね…( ̄▽ ̄)
絶対最後まで死にそうにない気がして来ました(笑)
戦局的には、気が付けば次の決戦が最終殲滅戦になってしまいそうな状況のような。ていうかそうでないと多分最終回までに戦争終わりそうに無いですし。終わらないパターンってアリなのかどうか知りませんが。
とりあえず次回、久々にディアッカ登場の様子なので、本当に彼はどういう事になりますのやら(−ω−)個人的にはミリアリアと良い感じになって欲しいですが(笑)
(ネタばれ終わり)



6月13日(金)

さて、本日の和歌山は昨晩の雨が功を奏してか一気に蒸し暑くなって来ています( ̄▽ ̄;)
このまま夏本番に突入するのではないかと思われる勢いです。暑い…(−ω−;
ちなみにクーラーはまだ故障したままです。


さて、体調がゆるゆるとですが回復してきたような兆しが見え始めて来ましたので、漫画作業の方もゆるゆるとですが再開し始めています。出来れば休みの日には一日十時間以上は作業していたい所なのですが、そもそも一気に作業をする事自体に無理があったのではないだろうかという気がしてならないので、とりあえずは、ぼちぼちと。
第六話の前編がアップされたのが去年の六月末日の事なので、出来れば月末までに何とかしたい所なのですが…。
ところで一ミリサイズの地球儀を何処かの大学の学生が作って、ギネスに申請中なのだそうで。凄いですよね〜(○▽○)(あっ話を逸らした)
しかし、よく考えてみれば一年近くメインコンテンツを更新していないんですよね…。我ながら、我ながら、です(−ω−)



6月12日(木)

和歌山の本日は雨。ガランガラン。何の音だ。太郎君が雨漏りのバケツをひっくり返した音です(生々しいな)太郎君て誰?
少しづつ上昇しているような気がする体調。油断せず観察しつつの今日という一日です。


本日のコント♪

A「…ワシの寿命は残念ながらあとわずか。思い残す事の無きよう、最後にこれを食してみようかと思う」
B「ああっ!これは!フグの肝と並ぶ珍味として噂される、摩訶不思議ダケ!凄い美味しいキノコと噂されるが、しかしフグの肝と同じく猛毒が
A「フフフ、人生の最後にそんな珍味が食せるのなら本望じゃよ。さて、食べるとするか…」
B「くっ、本当なら止めたい所だが、最後の願いくらいは聞き届けてやりたい!」
A「ムシャムシャ…ううっ!こ、これは!」
B「そんなに美味しいですか!?」
A「(死ぬほど不味い!だが、体が痺れて言葉が話せん!)
B「ああっ!そ、その晴れやかな笑みは!美味しいんですね!もの凄く美味しいんですねっ!
A「(ううっ!しかもワライダケと同じ成分が含まれているのか、嬉しそうな表情が止まらん!)」
B「こんなに幸せそうに逝ってくれるなんて…。よし、俺も死ぬときは同じキノコを食って死のう!
A「(だ、騙されるな!このキノコは死ぬほど不味い…う…意識が…。む、無念じゃ…)
ガクリ。

後の研究により、このキノコはワライダケと同じ成分が含まれた猛毒であり、しかも大変不味い事が明らかとなる。
名付けられた学名は、「コノヨニミレンダケ」


…良い子は真似しないで下さい(笑)



6月11日(水)

本日のコント♪

A「おやっさーん。マグロ一丁!」
B「あいよっ!そちらのお坊ちゃんは何にしやすかね?」
C「んーとね、んーと。ボク、トロが食べたいの」
B「ハハハ!こいつは豪儀なお坊ちゃんだね!よし来た!」
A「おっと、おやっさん。サビは抜きにしておいてくれよ?流石に辛くて食べられないだろうから」
B「よし来た!それじゃあ、包丁を研ぎに出して…
A「?何故研ぎに?」
B「サビ抜きでしょう?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サビてた。
食中毒者続出。


体調は少〜しづつではありますが、良くなってきているような気がします。
目指せ健康〜( ̄▽ ̄;



6月10日(火)

さて、布団で一日睡眠から一夜明けて。
寝込んでいた割には体調があんまり変わった気がしません(−ω−;


それはともかく。
本日自転車に乗って家に帰る途中、信号が赤になったので当然のようにブレーキをかけた光野ですよ。
ぐっ。
バキ。
あ(・口・)
ブレーキレバーが吹き飛びました。
そして当然のようにかからないブレーキ。
横から迫り来る自動車。
とりあえず急転換してクラクション鳴らされる程度で済みましたが。
ブレーキさんは絶望的なくらい見事に殉職致しておりました( ̄▽ ̄;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだかこの前から椅子が壊れたり電気スタンドが壊れたり靴を買い換えたりクーラーが壊れたり。
最近ちょっと不幸気味ですか私?(汗)
(いやこれくらいで不幸とか言ってても駄目なんですけど)



6月9日(月)

続・寝込んでます(−−;


昨日のヤフーニュースに載ってたんですが、セーラームーンが実写ドラマ化されるのだそうな。
なんか色々な意味で微妙だなと思いました。



6月8日(日)

頭痛悪化(_ _;
額に冷えピタでも貼って寝ておきます…(汗々)


いつの間にやら妹が日帰りで京都に行っていたり。お土産はおたべ。
行くなら行くで一言声を掛けてくれれば、例の京都文化博物館のパンフレットでも頼んでいた所なんですが。ていうか京都の地図をオンライン上から印刷に出して渡したりしていたんですけどね。気付け自分。
ちなみに人形というとミステリーではかなりポピュラーな素材です。美しくて、でもどことなく恐ろしい。単純に恐いだとかだけじゃなくて、そこに一貫した奇妙さといいますか、言葉に表せない秩序と言いますか。一度くらいはそういうのも描いてみたいかなとか思いつつ今は目の前の作品です。寝込んでますが。

二、三日完全に寝込んででも治した方がいいかなあとか考えてみる(−−;



6月7日(土)

本日の「ガンダムシード」♪
今回のキラ君を見る為にガンダムシードを見ていたような気がします…(● ̄▽ ̄●)*
(以下ネタばれ)
なんたってあの目ですよ目!1クール目序盤の頃に見せたあの目が復活です。正義っていうか底無しのお人好しさ(褒めてます)がなきゃキラ君じゃありません。
だからコロニーから地球まで飛んで来てよく間に合ったものだななんてツッコミも無しです!
やっぱり主人公はギリギリの所で間に合って起死回生のドタンQじゃなきゃ駄目ですね!(ドタンQって何だ)

それはともかく。
案の定といいますか、ラクスさん。ガンダム無断奪取の罪に問われそうな勢いになってきています。
あの人はロボットに乗って戦闘に参加したりは出来ませんけど、本当の意味で戦争と戦える人だと思っていますので、多分、その為になら自分の命の一つや二つは惜しくないんじゃないかと思いますので。
次回辺り、なんか…死んでしまいそうな気がするんですよね…(汗)
先週の回では、なんかえらい軽くガンダム強奪とか行っちゃってたので「そこまで軽くて良いのか!?」みたいな感じだったんですが。重さを感じさせないっていうのが…。「優しさ」というのか…「強さ」というのか…。
あの人が平和を願いつつ笑って死んで行ったりした日には光野どうしましょうかって感じですよ?(泣)
さて次回以降。果たしてどうなります事やら…(−ω−;)
(ネタばれ終わり)


本日の体調はほんのり頭痛気味( ̄▽ ̄;|||

和歌山の気温が大分上がり始めて来ています。そろそろ本格的に夏ですね〜。
そして光野の家のクーラーは昨日見事にぶっ壊れました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや…調子が悪いのは去年から分かっていましたので、色々修理を試みている内に、プスンと…。
めったにつけませんけどこのタイミングは如何な物か。



6月6日(金)

本日のコント♪

A「あ〜…今日は蒸し暑いなあ(−ω−;これがファンタジー世界だったら、アイスの魔法だとかで涼しむ事も可能だというのに
B「いや…そんな妄想してもなあ。あー、うちわ、こっちにも貸してくれ。暑い暑い…」

一方。ファンタジーな世界。
A’「あー、暑い!お前、アイスの魔法とかで涼しくしてくれよ
B’「無茶言わないで下さいよ…。そもそも涼しむ為の魔法じゃないんですから。死なない程度に調節するのってすっごい疲れるんですよ?うちわでも仰いでた方がまだマシです」
A’「あ〜、こーゆ時「科学世界」だったらなあ。センプウキとかクーラーとかで簡単に涼しくなれるのに…」
B’「そんな妄想ばっかりしてないでこっちにもうちわ貸して下さい。あ〜、暑い暑い…」


という訳で本日の和歌山はちょっと蒸しています(笑)

体調の方はなんというか…相変わらず上がったり下がったりの微妙な所。本当に…もう…(T▽T)
漫画の方は今月末更新を目指してちょろりちょろりと進んでいます。頑張れ自分〜。



6月5日(木)

のてーっとした一日( ̄▽ ̄)

三匹目の子犬の話。
うちの犬のえさ箱はプラスチック製の安い物で、三匹目の子犬も当然それを使う事になっていました。しかし子犬は餌を食べません。
仕方が無いので他の方法で餌をやっていたみたいなのですが、先日、えさ箱を陶器製の新しい物に代えてみた所、子犬が餌を食べる食べる。
どうも、えさ箱のプラスチックの匂いが気になって餌を食べられなかったらしいのですね。確かに、プラスチックって物によってはかなり独特な匂いがしますし。
今回は何の気なしの行動で良い結果を生む事になった訳なのですが、こういう事って、本来、飼い主がきちんと気を使って気付いてあげるべき事なのですよね(−−;
子犬は言葉でもって不満を表す事は出来ませんが、それは、人間の赤ん坊であっても同じ事で。喋れないから、という理由だけで気付く事が出来ない、というのは、普段からそういう気遣いをしていない、という事でもある訳です。同列に考えるのはちょっと微妙な気もしますが、例えば競馬用の馬なんかは、一頭一頭が怪我をしていないか、あるいは病気になったり、おかしな点はないか。相当気を使って世話をしていたりするようで。まあ仕事だから、それをきちんをしなければきちんとした馬を育てられないから、という理由はあるかと思うのですが、それでも、気の使いようで、有る程度は気付いてあげられる事が出来る訳です。
言葉でのコミュニケーションだけが全てではないという事ですね。
確かに、言葉は思ったことを伝えるのに現状で最も適した能力であると言えますが、それだけを鵜呑みにしていては、まともなコミュニケーションとは言えません。要は、相手の心を読もうとする努力が必要である、という事。超能力の訓練をするとかいう話ではありません(笑)


本日は足が緑にならない靴を履いて行きました。
ああ…、最近、まともに「日記」をやっていますね(笑)



6月4日(水)

最近、靴の底がすり減ってきたのか、「キュッ、キュッ」というまるでオバQのような音を、つるつるした床を歩く度に立てるようになってきまして。
それでまあ、流石にこれは目立ってしょうがないだろうという事で、家の中に代わりとなる靴が無いものか、あるいは無ければ買ってこようかと思っていたのですが、ありました。家の中に。
ちょっと靴の中身が派手な緑色だったりしたのですが、履いてみると一見普通の靴のように見えますので、本日はその靴を履いて出かけていった訳ですよ。
…で。
帰ってきたら足が緑色になってました(色が写ったようです)
・・・・・・・・・・・・・・・・
ああ・・・。
だから残ってた訳ね…(遠い目)


母が光野の風呂上がりに突然「これで喋ってみろ!」とミニトランシーバーのような物を差し出したり。何でこの状況でそういう事を言い出すのか。
どうやら、ガチャガチャ(地方によってはガシャポンとか言うかも)で当てた景品のようで、どこまで電波が届くのかは分かりませんが、きちんとトランシーバーしていた訳で。
はしゃぐ母。
・・・・・・・・・・・・・・・・
貴方、幾つですか・・・?( ̄▽ ̄)


体調は回復しつつ微妙。
いや服はすぐに着ましたけどね?(汗)



6月3日(火)

子供の頃、雪が好きでした。
普段見たこともないような白くて軽い物が空から降ってきてですよ?それが粘土のように自在に形を作り出す事が可能とくれば、これはもう子供の好き物体NO100位以内に収まってもそれはもうごく当たり前と言いますか(収まってるかどうかは知りませんが)。よくよく考えてみれば、ブロックで形を作ってみたりだとか、そういう「物作り」みたいな事が結構好きな子供だった訳ですが。
それでまあ、ただ単に形を作れるだけ、というのであれば積み木やブロックと同ランクになってもおかしくはなかった訳ですが、雪が降ってくるのは、これはもう運任せというかランダムといいますか。少なくとも和歌山においてはこれはとても貴重な物だった訳なのですね。一年に一回、降るか降らないかといった所で。そういった希少性って、やっぱり子供の感覚からしてみて、とても大事な物に思えた訳です。普段から体験出来るありきたりより、滅多にない体験の方が、なんだかわくわくしますよね?その上、雪は、形を作っても暖かくなれば溶けて無くなってしまう訳で。その辺りの儚さも希少性を担う一因だったと思われるのです。
…で。子供の頃に楽しいと思えていた事でも、成長するにつれ、毎年雪が降るのを見ていると、特別であったことが段々特別では無い事になってきます。繰り返し同じ事ばかりをしていれば、当然のように飽きて来ます。おそらく、この辺りは例え宇宙に旅立つ事だろうと同じなのではないだろうかと。最初は宇宙に行くことが特別な風に思えてたとしても、何度も繰り返してしまうとやはり飽きてきてしまうものなのですよね。経験を養っていけば行くほど、新しい事は消え去り、普段通りで当たり前な事ばかりが増えて行く訳です。そうして、一見新しい事がどんどんと減っていってしまうように見えてきます。


それは兎も角、体調は少しだけ回復。でもまだ養生中(−−;
ええと、たまには話題を突然切り捨ててみました。少なくとも一見切り捨てているようには見せています。
話題の終わりというのは誰が決めるのでしょうか?多分、物語の終わりと同じ決め方なのではないかと思います。



6月2日(月)

トップ絵とかの一区切りが付いたので一日寝。
昨晩机の上の電気スタンドがご臨終なさるというトラブルがありましたが決してそれが理由という訳ではありません。ええ、ありません。違うんです。違う…違う!見るな!俺をそんな目で見るなー!
みたいな悪夢にうなされつつ(本当か)汗まみれで布団に丸まって寝ていたので多少は体調が落ち着いたような気が。まだ全然油断はなりませんけどね…(遠い目)


頭をぼんやりとさせつつ、本日のアニメ名探偵コナンはオリジナル話前後編の後編。
…アリなのか。あれはΣ( ̄□ ̄;
毎回チャレンジ精神旺盛な、そんなコナン君が好きです(笑)



6月1日(日)

はいそんな訳で体調は相変わらずヘロヘロなんですが(汗)六月ですトップ絵です♪
タイトルは『アリス イン キャンドルランド』(割とどうでもいいですが(笑))
先月のトップ絵と比べると大分アレでアレしてアレな感じな訳ですが。体調の悪さと燈理君第七話作成に意識が行っちゃってるのと、あと愛しさと切なさを足して二乗して二で割ったら「はい答えは幾つですか答えなさい○○君」「えっ!あっ、あのーそのー。僕は西瓜が好きです」「廊下に立ってなさい」みたいな現代ではもはや有り得ないちょっぴり非現実ハーモニーのやりとりみたいな。要は手抜きなんですが。とはいえ現状ではあれで割といっぱいいっぱいな感じです(−▽−;これは日本語ですか?
そもそもは、ただ、螺旋階段を描きたかっただけという話。螺旋って立体的にかなり把握しづらいです。いや、把握は出来ますが絵では大変描きづらいです。あれがあらゆる角度からきちんと描けるようになったら、きっと一人前と呼べるのでしょう(何のだ)
とりあえず完成イメージとはかなりかけ離れたシロモノが出来上がった事だけは付け加えておきましょう。


閑話休題。
体調はアレでありつつも生活上の仕事はきちんと休まずこなせている最近の日常ですが、仕事が終わると体力値がかなり低まって色々駄目な感じに。それでもなんとか余裕を見つけ出しては第七話をチョコチョコと、描き進めています。きちんと休みも取りつつ。やっぱり200ページ前後位にはなりそうな感じで、早ければ多分今月末には。なんとか…なると…いいかな…(遠い目)
今一番欲しいのは、時間と健康な体です(泣)



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