●２００３年５月●

5月31日（土）

はい五月最後です。

現在京都文化博物館の方で人形芸術の展覧会をやっているそうで。
昨日の新聞に写真がちょこっとだけ載っていたのですが、何て言うのでしょう。人形って、人型の美しさの追求みたいな所がありますよね。知識が全く無いので適当な話になっちゃいますけど。
漫画だとかも、人によって違いは出てくるかと思うのですが、大抵は自分にとって「格好良い」、あるいは「可愛い」と思える二次元造形の追求みたいな面があって。その辺りは二次元だろうと三次元だろうと共通する要素なのではないだろうかな、と。例え人工物であろうと綺麗な物を見たい、っていうのは、そもそも人にとって割と自然な欲求だ、と思えますので。
時間と余裕があったら見てみたいかな、と思うのですが、とりあえず今は体調的に無理そうです（笑）

ファミコンが九月に生産打ち切りになるそうです。ていうかまだ作っていたという方に驚きです。受注生産とかしてたんですね〜。う〜ん。
光野だけではないと思いますが、ゲーム機の中で最も思い出深いハードなので、少しだけうすら寂しい感じ。とりあえず家には「ふぁみ魂野郎」（笑）があるのでとりあえずFCソフトを遊ぶのには問題ないのですが、ファミコン後期のソフトの一部の音源が再生されなかったりして、きちんとプレイするにはほんの少しだけ不便な感じだと言いますか。余裕があったら思い出代わりに買っちゃったりするかもしれません。こう書く時は大抵余裕は出来なかったりしますが。ギャフン。

昨夜の台風は、丁度夜中に和歌山を通り過ぎていったので、思ったより大した事が無かった感じ。

明日からは六月。体調は相変わらず今一つ（−−；むう。



5月30日（金）

どうも台風が近付いてきているらしいです。本日夜半から明日朝くらいにかけて和歌山を通り過ぎる可能性が高いとかいう話で。そのせいか今和歌山の湿度が異常に高いです。蒸し暑い…（汗）早く通り過ぎるよう念でも送っておきましょう。意味はあるのか。

体調はかなりワヤクチャな状態ですが、少しづつ、とろとろと色々作業を進めています。そういう事やってるからワヤクチャなのだという説もあります。分かってはいるのですが、体が動くのに何もしない状態、というのが異常に耐え難かったりする訳で…（遠い目）なんだかこの性格が将来命取りになるような気がして仕方なく。

五月もいよいよあと一日。ワン ディズ アフター（間違ってます）



5月29日（木）

本日のコント♪

A「エビ天のしっぽってさ、これって必要な物なのかな？ここのカラも取っちゃって、まるごと食べられるようにしたら結構良いと思うんだけど」
B「いや〜、見た目の問題だろ？大体、しっぽの中身も食べたいのなら中から出せば良いんだし」
A「という訳でしっぽのカラも取って揚げてみました」
B「早いな！っていうか人の話聞けよ」
A「さて、お味の方は。モグモグ…。申し分無いです」
B「でもさ、これ。イカ天とかと並べられたらあんまり区別付かないよな」
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「どうした？」
A「…中身よく見てみたらイカ天だった…」
B「気付けよ」


未だ微妙に頭痛。
…長引くんじゃないだろうなと嫌な予感をしつつ、とろとろと養生しております（＝▽＝；

そういえばヤフーニュースでアクションゲームが視覚に良いらしいとか何とか。いわゆる視力ではないですが。
どうも、物体把握能力だとか、あるいは動体視力だとか、その手の能力の事らしいです。視力低下と視覚能力低下とは別物って事でしょうね。ちょっと深いかも。



5月28日（水）

本日のコント♪

A「おやっさん！海苔巻き一丁！」
B「あいよっ！ノリ巻き一丁！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A「…おやっさん…。これは図画工作用のノリだろ？いくら海苔巻きって言っても、具までノリってのはちょっとシャレがキツいなあ」
B「ふっふっふ…、そう言うとは思っていたさ。ま、騙されたと思って食ってみなよ」
A「いや、明らかに騙されてるよ。ノリだよ。これ。ハラ壊すって」
B「いいから食ってみやがれってんだ！おらおら！（ぐいぐい）」
A「モガー！モグモグ………。う！なんだこの味は！？」
B「ニヤリ」
A「ノリと海苔が醸し出す軽やかなハーモニー！例えて言うなら、小学校の頃イチゴ味のハミガキ粉をあんまり美味しかったのでチューブからひねり出して食べてしまった懐かしい記憶に似ているような」
B「ふっ。オレはメロン味のハミガキ粉だったぜ」
A「美味い！美味いよ！おやっさんもう一丁！」
B「おうともっ！」

…そして。一時間経過。
そこにはハラを抱えて救急車に運びこまれるAさんの姿があったとか無かったとか。
A「だ…騙され…た」
B「確かに騙した」


体調はまだなんか妙な感じだったり（＠＠；
とりあえず光野はハミガキ粉は食べなかった派です。



5月27日（火）

え〜、一昨日の夜、秋色日記を書き終えてすぐだったでしょうか。突然体全体にもの凄い寒さが襲って参りまして。それで「今日はこんなに寒かったかな〜？」とか思っていたら今度は体全体がぶるぶる震え出すようになってきまして。
一瞬「何じゃこら？」とか思っていたのですが、しばらくしてからどうやら風邪の諸症状の「寒気」と「震え」のようだと判明。
ちょっとヤバいくらいに寒さを感じてしまっていたので直ちに布団に入ったのですが、それでも止まらず毛布を二枚ほど追加してしばらくしてからようやく暖まって少しづつおさまり始めたり。
…そういえばこれまでの風邪でこの二つの症状は出ていませんでしたね…。ていうか多分、初めてか、大分久しぶりの症状だったのでかなりビックラ致しました。昨日丸一日寝込んで今朝方ようやく収まって来た、みたいな。
原因は多分寝冷えとかそういうのではなかろうかと。…中途半端な気温が続いている為、布団とか、結構薄目のもののままで居たりしていたんですよね…（遠い目）注意一秒、怪我一生というやつです（ちょっと違うかも）。
とりあえず現在は小康状態なのですが、念のため本日も大事を取っている事にしようかと思います。ムニャ。


本日の和歌山は病み上がりの人間が温かく休むには丁度良い程度に蒸し暑い感じです（￣▽￣；）



5月26日（月）

風邪でぐったり。
…すいませんかなり駄目そうです（泣）



5月25日（日）

えー、本日は家に帰ってきてから床に寝転がってまったりしつつ「この時間が永遠に続けばいいのに…」と考えていて本当に永遠に続いたら無限地獄なので適当な所で起きあがって漫画をつらつら。今月中には絶対無理そうなペースです（汗）６月末までに…何とか…（＝＝；
ていうか、そろそろ月の終わりが近付いてきているので新しいトップ絵を描かねばならない所です。今回も時節を無視してファンタジー絵かなあ…（遠い目）
漫画作業が自分的にヤマ場なのでとりあえずそれが終わってから考える事に致しましょう。


ふと、右手だか左手だかが実際よりちょっと大きめに描かれていたのはモナリザだったかどうか考えてみる。



5月24日（土）

本日の「ガンダムシード」♪
（以下ネタばれ）
ディアッカ株急上昇、カズイ株急暴落（笑）
今回は、今後の話に向けての各自の状況変化解説に終始していたといった感じ。
あちこちにバラバラになってしまいそうなメンバーでもって、どういう話が展開されるのでしょうね〜。
（ネタばれ終わり）


本日のコント♪

A「ドラゴンボールとかルパン三世とか、今度、ハリウッドで映画化されるらしいね〜」
B「そうらしいね〜、どちらも日本では有名な漫画作品だから、是非良い出来になってほしいね」
A「うん、そうだね〜。ところで、これらがハリウッド映画になるというのなら他の代表的な作品も映画になっても良いと思うんだ。例えばサザエさんとか、ドラえもんとか」
B「…ドラえもんはギリギリともかく、サザエさんは流石に無理があるかと…。純日本ホームコメディだし」
A「いやいや、そこが良いんじゃないか。日本の文化を広く世界に知って貰うことで、こうなんというか文化的な貢献をだね」
B「…良いかなあ。まあ、別に何でもいいけどさ」
A「そんな訳で、配役なんかを考えてみようかと思う」
B「うん、そうだね」
A「まず、波平がアーノルドシュワルツネッガー」
B「待て」



5月23日（金）

甘い物を探して冷蔵庫を開けてみると、トコロテンがあったので早速食べてみる事に♪
袋を開けてみます。
トコロテンに…かけるソースらしきものに…。
…わさび？
よく見てみると、酢醤油とかノリとかついてまして。
甘い物じゃないー！Σ（T□T
仕方が無いので食べてみましたが…。
もくもく…。
甘くないね…。
もくもく…。
…………………。
ちょっと泣けてきました（泣）


本日は予定通り散髪に。
帰ってくると妹がお菓子づくりなどをやっていたり。
賞味期限が近いヨーグルトなどを使ってどうもチーズケーキを作っているようで。
光野「…もう少し新しいのを使ったら？」
妹「どうせ食べても分からないし」
…そういう問題なのだろうか（汗）
何げに見ていると、菓子作りを手伝わされます。
ライムを絞ってボールに入れる光野。
果肉が少し入ってしまったので、こして果汁だけ取ろうとする妹。
こし器がありません。
妹「あ、これで…」
お茶のポットから茶こしを取り出す妹。
光野「…それはいくらなんでも」
妹「大丈夫。洗うから」
洗っても匂いが取れないと思うんですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大丈夫なのか。


漫画はこりこり。少しづつ進んでいます。
漫画とは地道な作業と見つけたり！Σ（T□T



5月22日（木）

本日、通りがかった小学校低学年くらいの子供の会話が偶然耳に入ったですよ。
子供「お菓子屋さんが生クリームをにゅーと絞って、プリン「あら、どーも」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すみません。
笑いを抑えるのに必死でした（笑）
…いや、冷静に考えたらこれで笑うのもアレなんですが、何というか…間とか、そういうのがツボに入ったというかツボに入ったというかですね？（笑）
彼には立派なお笑い芸人になって欲しいと思います（どんな締め方だ）


本日も夜の和歌山は涼しげ。
髪が伸びてきたので明日辺り散髪にでも行ってこようかな〜、と思ったとか思わないとか。



5月21日（水）

えー、本日の和歌山は涼しげです。というか最近、夜はそれなりに涼しげというかむしろ肌寒い状態です。…五月ってこんなに低温度だっただろうか…（汗）
過ごしやすいに越した事は勿論無いのですが、こうなる状態の前の異常な暑さだとかを考えてみるにこの先の夏の暑さがもの凄い事になりそうでその辺りかなり不安です（−▽−；
夏が…恐いなあ（汗）


ところでなると巻きって鳴門の大渦からヒントを得て作られた食べ物だそう（多分）なのですが、ラーメン以外に入っている所を光野は見た事がありません。ラーメン屋さんが考えた食べ物…なのでしょうか。
割とどうでもいい事を考えながらファンタジーに燃えたりしている光野です（第七話は）（描いてます）



5月20日（火）

え〜、色々物語をみていて思う事なのですが、物語的に「ここがおかしい！」とか「これは無いだろ！」みたいに、話の整合性についての矛盾、あるいは違和感を感じたりする事がよくあります。
物語を作る側の視点としては、想像だけで完全に整合性の取れた話作りというのはこれでなかなか難しく、リアリティのある現代物や史実物、あるいはノンフィクションの物語であるならばともかく、それ以外の想像力勝負の物語においてそうした間違いが出てくるのは有る程度仕方の無い所だとも言えるのですが、そうした間違い、あるいは間違いでなくとも「リアルでない！」と感じてしまうような違和感を感じてしまうと、物語から冷めてしまう事というのが、これが多々あったりもするようで。
しかし、推理物であるならば、細かい間違いが物語の致命的ミスに及んだりする事もあるのでこれは大いに反省すべき所なのですが、例えば少女漫画において、物語の進行と何の関係も無い例えば「背景の車の形がおかしい！こんな物語は読めない！」という意見が出てきたりすると、それはなんだか微妙に違うのではないだろうかと。
思うのですが、物語にはそれぞれの物語なりの「読み方」というのが存在していて、例えば日本料理を食べる時には日本料理のマナーを。フランス料理を食べる時にはフランス料理のマナーを、みたいに、それぞれの漫画の内容によって、それぞれの見方というものが存在するのではないだろうかと思うのです。
物語の内容でなく流れる雰囲気を楽しむ為に作られた作品は、整合性など考えず、ひたすらその雰囲気を追う読み方を。
どこまでも論理的に構成されている緻密な内容を楽しむ為の作品は、ささいな部分まで見落とさず、じっくりと考えて進んでいく読み方を。
勿論、本当はどんな読み方をしても良い訳ですが、それぞれの流儀に習う方が、よりその物語を楽しむ事が出来るのではないだろうかと。
まあ、新たな流儀を自分の中に構築したり、あるいは学習したりするのは結構面倒臭かったりもするのですが…（汗）
赤外線暗視スコープをつけてルーブル美術館を見て回るのもそれはそれで面白いかもしれないと思います。しかし、その場その場の流儀に習って普通に鑑賞する事こそが、その内容を最も簡単に楽しめる方法であろう事は、おそらく間違いないと思うのです。本来、そういう風にデザインされている訳ですから。

とか何とか考えたりしている火曜日の夜でした〜。


よく分かりませんが突然「百枚皿」とか思い出しました。秋芳洞にある有名な鍾乳石の事ですが。
そういえば昔、修学旅行で行ったことがありますね〜。
…う〜ん、洞窟って閉所恐怖症の人には向いてませんよね（笑）



5月19日（月）

相変わらず第七話を描いています。かきかき。例によってまだまだ先が見えません（T▽T)
最初はせいぜい１００ページ前後の中編になるかな〜、とかいう風に思っていたのですが、現状から計算してみると、どうやら２００ページ前後くらいの長編になってしまいそうな気が…（遠い目）まあその分アイデアだとか増えた部分もありますので、いつか描き終わる事を信じて今は鉛筆を走らせ続ける事にしましょう（泣）今月中に描き終わるかなぁ…。



5月18日（日）

本日のコント♪

A「ちわ〜っ、新聞屋ですけど〜。新聞取って頂けませんか〜」
B「残念だけどよぉ。新聞は取ってねーんだよな〜。他当たってくんな、他」
A「（う、不良っぽい人だ）洗剤つけますよ〜？洗剤」
B「洗剤なんかいらねえよ。男ならセッケンだ、セッケン」
A「大相撲の良い席のチケットとかどうです？」
B「うちは大相撲は興味無いんだ。ロックのライブチケットとか、ないか？もしあったらとってやっても」
A「あ〜、残念ですねぇ。ライブのチケットは無いんですよ〜。わんぱく遊園地のヒーローショーのチケットならあるんですが。」
B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
A「仕方ないです。他を当たると」
B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

翌日から、彼の家の玄関には新聞が放り込まれ。
わんぱく遊園地に、一人の男の姿があった。
B「うおー！負けるな！わんぱくライダー！！」


とりあえず可もなく不可もない一日。
…あ、鼻、まだ赤い…（汗）



5月17日（土）

本日の「ガンダムシード」♪
（以下ネタばれ）
・・・やりすぎ（笑）
ていうか、いや、ディアッカが何とか生きてて何よりです（笑）しかし、二人共・・・とは予想外でした。ていうか恐すぎです。本気で殺っちゃいかねない勢いでしたからね〜（￣▽￣；
とある小説で『人が人を殺す理由というのは、殺意だとか動機だとかそういう事ではなく、「殺す機会が訪れるかどうか」の一点に尽きる』みたいな事を書いてあったりするのですが、今回のミリアリアが正にそれ。あの状況立てだったら…流石に…ですよねえ（汗）今回の出来事で、ディアッカの心境に何らかの変化が訪れたりすると面白いかな〜、とか思ったりしています。
それは置いといてキラ君です。特に解説は無かったので、普通に脱出して、期間は不明ですが宇宙船に乗せられてコロニーの方に連れてこられたのだ、と解釈するしかないみたいです。まあ、ストライクにも何らかの脱出機構があったのだ、と考えるのが自然なのでしょうね。脱出に時間があったかどうかは主観になってしまいますし…。少なくとも、アークエンジェルがアラスカに着いてから５日ほど待たされているので、それくらいの期間があれば、コロニーまでくらいは辿り着けるのでしょう。と適当に納得。
物語の裏の方で着々と次のステップが進行しているみたいな感じなので、むう、この先が楽しみです。
（ネタばれ終わり）


「毛穴すっきり鼻パック」があったのでちょっとやってみたり。
シールのようなものを水で鼻に貼り付けて乾かして、毛穴の汚れを取ったりするものなのですが、乾かし過ぎると剥がすとき血が出たりする事もあるので注意が必要です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大方の予想通り乾かし過ぎました（T▽T)



5月16日（金）

例えば「貴方の部屋に赤い物は幾つありますか？」と尋ねられてすぐに答えられる人はきっと少ないと思われるのですが、それは、普段「赤い物の数を数える」という事を意識していないからで、意識していれば数を数えて答える事が出来る訳で。
こんな風に、好きな物がある人がその対象に対して普通の人より多くの情報を持っているのは、その物に対して特別な意識ー好奇心を持っているのが理由な訳で。そして、そういった人がその方面に関する情報収集能力に優れているのは、その関連情報に対して広く意識を張りめぐらせているからである、とも言えます。意識さえしていれば自然と情報は集まってくる訳です。
その事に対する好奇心があれば、その関連情報は増え続ける。それは、好きであれば有るほどその方面に関して秀でる事が出来る、という事でもあります。好きこそ物の上手なれとはよく言った物です。勿論、人によって程度の差はありますが。
物事を上達させるには努力が必要だ、という人が居て、実際それは合っているとも思うのですが、そういう人は「努力する事」が好きなのだと思うのです。努力する事自体に興味があるからこそ、努力を続ける事が出来るのではないかと。好き嫌いは誰にでもある訳ですから、誰でも努力出来る訳では無い、という事なのかもしれません。最低限の努力はしなければ日常は遅れませんが。
ええと…つまり何が書きたかったのかと言いますと、物事に対する興味という物は、生きる上で大切な物なのだな、と。それが薄れて行く事になれば、きっと生きている感覚も薄れて行く事になるでしょう。そういう意味での年は取りたく無い物です。
…取ってませんよ？（汗）



5月15日（木）

家の犬の抜け毛の季節がやって来たようで家中毛だらけになっています（−−；
普段も少しは毛が抜けている訳ですが、そちらの方は普段余り気にしないといいますか多少は毛がつくのは当たり前になっているが故に見えにくくなっているというか。室内で犬を飼っていると、そういうのは余り気にならなくなってしまうようです。同じように、普段の生活スタイルが故に見えなくなってしまっているもの、というのが結構あって、それは慣れすぎているが故に盲点になっている訳ですが、なるべくなら気が付いておきたい所でもあります。そういう所にこそトリックは潜むからです。という推理物っぽい話。


講談社ノベルス「スイス時計の謎」（有栖川有栖）・他を読了。久々に本格らしい本格物を読んだな〜、といった感じ。有栖川先生、ストレートです（笑）
前にも書いた気もしますが、最近本格推理物の作品の数が少なくなって来ているような気がします。あくまで光野視点、ですが。
本格にも色々定義はありますが、光野的には「謎が提示され、与えられた情報によりそれが論理的に解決出来る物」みたいな感じ。読んで面白ければその限りでもないんですけど（笑）何て言うのでしょう、最近は「推理」がメインではない、「推理物っぽい」感じがするだけの作品が多いような気がするのです。個人的にはやはりもう少し「本格」の数も多くなって欲しい所なのですが…。


相変わらず漫画はこつこつ。
先が見えません（汗）



5月14日（水）

本日のコント♪

A「子供の頃さ〜、流れ星に願った訳よ。普通の雨の代わりに飴が降ってきたら、良いな〜ってね」
B「あ〜、あるね〜。普通に考えたらそんなに沢山食べられる訳ないんだけども」
A「そうそう！真面目に考えたら、食べて嬉しいよりも、ゴミだらけになるわ、邪魔だわで大変な筈なんだけどね。でも、そこはあんまり深く考えないものなんだよな〜」
B「確かに、深く考えないよね〜」
A「罪の無い子供らしい考えですな〜」
B「ああ、確かに罪は無いね〜」
A「うん、無いね！」
B「…で、流れ星に時間差で願い事を叶えられて町中飴だらけになっている身としてはどうな訳よ」
A「俺のせいか？」



5月13日（火）

本日のコント♪

夜中に突然辺り一帯の電気が消える。
A「うわっ！停電だ！真っ暗！」
B「大丈夫よ！こんな事もあろうかと、ロウソクを用意しておいたから」
A「用意がいいねえ。…あれ、マッチかライターは？」
B「大丈夫！ここには無いけど一階に降りたらあるから！」
A「…そこまでどうやって行くのさ…」
B「えー、そんなもん懐中電灯を点けていけば大丈夫よ！さ、行きましょ」
A「…懐中電灯があるなら最初からそれを点けていれば…」
B「そうも行かないの。懐中電灯は電池が無いんだから」
A「電池が無かったら意味無いじゃないか！」
B「電池は無くても電源はあるでしょ！あーもー！」
ブツン。
Aの電源が切られた。
B「…ったくぅ。あんたから電源とってたら、会話相手が居なくなるからローソク用意してるんじゃない。さて、マッチ、マッチと…」


最近寒い日が続いたせいか、わずかばかり喉が痛い状態に（−▽−；
う〜ん、相変わらず弱いなあ自分…（汗）



5月12日（月）

昨日のガンパレ最終回に刺激を受けて、関連の小説とかCDとかを一日中眺め直しておりました♪…やっぱりいいですなぁ…（●￣▽￣●）
そもそもガンパレはPSのゲームが元で、関連小説だとかもそれを知っている事を前提に作られているような感じはするのですが、読み返したりしていて思ったのは、世界観が異常に深いなあ、という事。未だにはっきりしない部分が多いのは設定上の色々とかある訳ですが、それにしてもやっぱり濃い。ていうかキャラ立ちすぎ。ていうか未だに色々と続いていたりもしますし。周辺の物が出過ぎてゲーム自体の面白さにイメージが上乗せされている感じはしますが、ただただ凄いなあと思うばかりです。うっかりガンパレの二次創作でも描いてみようかなとか思ったりしてしまいます（笑）


…あ〜、今日は珍しくその手の語りが入ってしまいましたね（＾＾；
普段のように、コントでも…。


本日のコント♪

A「隣の庭に囲いが出来たってねぇ」
B「お隣、井口さんでしたっけ」

・・・駄目だこりゃ（汗）



5月11日（日）

こつこつと第七話を作成中です。かきかき。
あ〜、しかし、漫画的な感性がやはり微妙に鈍り気味です（−−）少しづつカンを取り戻して来てはいますが…。むう、まだまだ気が抜けません。
本日の和歌山は雨。明日も予報だと雨だそうです。まだ梅雨でもないのに…（−▽−）


アニメ「ガンパレード・マーチ」♪
第１２話。最終回。
（以下ネタばれ）
中村君、出過ぎ（笑）準レギュラー…？
最終回までに、背景キャラとしてガンパレのキャラ全員出るかと思っていたのですが、刈谷君とヨーコさんだけ出ませんでしたね〜。いや、これまでに見逃している可能性もあるのですけど（＾＾；
それでまあ、大方の予想通り上手く行きまして、めでたし、めでたし、の最終回。個人的にはもう少し盛り上がってくれた方が良かったかな、という気もするのですが、とりあえずつつがなく♪最後のEDは成る程ああいう構成だった訳ですね〜。OK!（何が？）
全体を通しての感想ですが、作画レベルが異常に高かったですね〜。その辺りは、もう、本当に真面目に作品作りをしてくれているな〜というのがイヤという程伝わってきまして、実に良い感じでした。ストーリーの方は…。全体としてこういう描き方をするのであれば、もう少しはっちゃけても良かったかな〜？と言う気もしますが光野的にはおおむね良好な感じでした♪一部レギュラーキャラの扱いがアレな部分はありましたが（笑）良くも悪くも普通に面白いアニメだった、と思います。アニメ版スタッフの皆様、お疲れ様ですｗ
あ〜、しかしアニメ版を見てて、ガンパレ熱がかなり再発してきました。周辺グッズをもう一度眺め直したりしてみようかな〜♪
（ネタばれ終わり）



5月10日（土）

本日のコント♪

なんかこうそれっぽい事件とか何とかあったりして、石頭の偉い人の反対を押し切って若さのパワーの行動力が事件の真実を暴いちゃったりなんかしたその後！
A「ふふ…どうやら、君達の方が正しかったようだ。脱帽、だよ」
B「へへっ、脱帽と言うのなら、帽子を脱いでくれないとねっ♪」
C「無茶言わないのっ！Aさん、帽子かぶってないでしょ」
A「ああ、脱帽と言うのなら確かにそうだな。これは、失敬…」
と、手を頭にやって。

取れた。

ヅラが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

B&C「！Σ（○□○）」


本日の「ガンダムシード」♪
（以下ネタばれ）
今回は、前回のまとめ的なお話でしたね〜。何せ前回は色々ありましたから…（遠い目）
何だかキラ君が行方不明になってて流石に主人公だから死にはしないだろうと思ったのはちょっとイヤな視点ですが（汗）アスランがえらい状況で見つかったのに驚きました。あのまま飛んで逃げたんじゃなかったのか…。カガリさんがあっさり再登場したのも意外でしたね〜。
今回は、まあ、色んなパターンの悲しみがあって。前回が前回なので仕方の無い所ですが。その中でフレイさんとミリアリアがちょっと危なそうな感じがしたのが大変気になる所だったり。ていうかディアッカがひょっとして狙われるんじゃないかと思っていたら予告でしっかり殺されかけてましたし（汗）なんだかディアッカが急に良いキャラに見えてきたので無事に生き残って欲しい所です（＾＾；
ていうかキラ…。地球で爆発して生死不明の状態だったのにどうして宇宙コロニーのラクスさんの所で寝てたんでしょう（汗）「瞬間移動かい！」とか思いましたが、まだ時系列がはっきりとしていないので実は大分経っていたりするのかも。
とりあえず次回はディアッカが死なない事を祈るばかり。色んな意味で。
あ〜…しかし、残り話数と、話のまとめから考えるとこれから先の話はドラマの連続が続きそうです。話数の余裕無さそうですし。OPの新キャラはいつ出るのかなあ…。
（ネタばれ終わり）



5月9日（金）

本日のコント♪

兄「大変だ！寝坊したー！遅刻するー！＞＜」
妹「ふふふ大丈夫！こんな事もあろうかと、実はさりげに家中の時計の針をずらしておいたの！」
兄「うわっナイス！それで、どれくらい時計を進めたんだ？」
妹「ふふふもっと褒めて！ばっちり時計を遅らせてあるわよ！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大遅刻。



5月8日（木）

本日の和歌山はまた異常に寒いです((￣| ￣；
昨日はかなり暑かった筈なんですが…なんだこの凄い気温差。
丁度昨日から初夏向けの服装に変えた所だったので割と悲しかったりする今日この頃です（泣）


本日のコント♪

A「あっ！買ってきたケーキのイチゴだけ全部無い！ちょっと！あんた買い物の途中でつまみ食いとかしたんじゃないのっ？」
B「いや！つまみ食いなんて決して！これには訳が。実は買い物の途中でケーキの箱を落としてしまって、でも親切な人に拾って届けて貰ったのです！なのでお礼に一割という事でじゃあ上に乗っているイチゴをと」
A「じゃあこの口周りのクリームは何だ」
B「いやっ！これにも訳が！実はその後謎のクリーム塗りたくり怪人に出会って、そこに現る食物戦隊タベレンジャー！死闘は一時間にも及び、それに見惚れて帰りが遅くなったのは遅刻の言い訳ですが」
A「・・・・・・他に何か言うことは？」
B「とりあえず目の前の拳骨は勘弁して下さい」



5月7日（水）

相変わらずのたのたと鉛筆漫画を描いています〜。
ていうかブランク空きすぎたせいかかなり絵とか色々ヤバイです（汗）
イラストと漫画って違う物なんですね…（遠い目）
とりあえず序盤はリハビリも兼ねつつ、エンジンを徐々に駆けて行く流れで進んでみようかと思われました。
…どうも自分は作品の完成度というかレベルにもの凄いバラ付きがある人のような気がしてなりません（−−；


本日のコント♪

信号待ちでの出来事。
A「くろまめー、くろまめー！」
B「こらっ！人を指さしちゃいけません！それにあれは黒豆じゃなくってほくろでしょ！」
C「いや、話に割り込んですみませんが、あれはきっとほくろじゃなくて虫がとまっているものかと」
D「いやいや！更に割り込んですみませんけど、あれは虫でもほくろでもなくて、皮膚ガンですよ皮膚ガン！私医者ですから。間違いありません！」
E「違うっつーの！ああいうのはオーソドックスにマジックの汚れとかそういう類なんだよ！」
F「もしかして穴が空いているのでは」
G「入れ墨！」
H「胡麻！」
その時、信号が青に変わって、その場から離れていく渦中の人。
そのまま噴水に歩いて行って。
ざんぶ！
水の中に飛び込む。
すると。
A「あっ！体の化粧が取れて！」
B「体の色が真っ黒に！」
C「え、ひょっとしてこれは！？」
D「そうか！体の一点だけが黒かったのでは無く」
E「黒い体の上に、一点だけ化粧をし忘れていたのか！」
F「なんとまあ、なんとまあ」
G「意外な展開でしたな！」
そして、そのまま立ち去っていくその方。
H「ところで、あの人どうしてあんな化粧してたの？」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ。



5月6日（火）

本日のコント♪

夜の遊園地。
巨大観覧車のてっぺんの出来事。
A夫「見てご覧。夜景が綺麗だよ」
B子「ええ、そうね…とても、綺麗…」
この時が、いつまでも続けばいいのに…。
女神「その願い、叶えよう！」
B子「えっ！？」
ガクンと止まる観覧車。
係員「すみませーん！機械のトラブルのようです！しばらくそのままでお待ちを！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだかんだでトラブルが続き、待ち続けること三日間。
係員「大丈夫ですか？？生きてますか？？」
A夫「・・・み、水・・・」
B子「・・・もう・・・こんな状況が続くのは・・・イヤ・・・（TT)」


BSアニメ「キノの旅」♪
第四話「大人の国」
（以下ネタばれ）
アニメ版どうなるのかと思っていたら滅茶苦茶ストレートでしたね（笑）いや、見終わってから分かりましたが確かにこれがベスト選択だと思います。個人的には同じ顔が並ぶのだろうかとか思っていたのですが、下手な小細工を弄する必要は全く無かったですね、はい。
このアニメのシリーズを見ていて思うことなんですけれど、キャラ絵は原作と比べると相当違和感アリアリだったりするのですが、作品の「空気」の再現においては、もう限りなく理想に近いレベルに至っています。少なくとも光野の頭の中にある「キノの旅」のイメージにはもうピッタリです。凄いな〜。こういう「物」作りが出来るのって。
光野も頑張らねば！
（ネタばれ終わり）



5月5日（月）

とりあえず、ゆるゆるとですが都島燈理・第七話の作画開始♪
しかし、プロローグを描いている段階でやはり相当ページ数がかかりそうな事が判明。何時描き終わるかな…（汗）
最近、微妙な暑さで集中力が鈍り気味なので、あんまり暑くならない内に描き上げてしまいたい所です。


本日のアニメ名探偵コナン♪
（以下ネタばれ）
アニメオリジナル話前後編の前編。いつものように殺人事件が起こってさあ犯人を推理するのだな、と思っていたら被害者死んでないし。ていうか犯人がバレバレに逃げ出して、その犯人が事故死するし。予想と全く違うトリッキィな展開になってちょっと驚き。ていうか次回どういう展開にする気なのか予告を見てもさっぱり読めません。珍しいです。あれ誰の遺書？変化球気味の話ってアニメオリジナル話に多いのですが今回は一体どういうひねり方なのか。来週どういう展開になるのかがなかなかに楽しみです。
どうでもいいですが、マッサージ椅子のプレゼン風景がやけにリアルな所に変にこだわりを感じてしまいました（笑）トリックとかに繋がっていくのかなあ…。
（ネタばれ終わり）


先日のアニメ「ガンパレード・マーチ」♪
第１１話。最終回の一歩手前。
（以下ネタばれ）
光野撃沈（笑）この手の展開に滅茶苦茶弱いです。ていうか、主人公達完全に別キャラだなあ（笑）いやまあこれはこれで…ｗ
最終回が近いせいか、アニメ版で出番の無かったキャラ達がこれでもかって感じに出てきましたね…。脇役ですが。まだ出ていないキャラが何人か居るので、最終回には是非キャラコンプリートして貰いたい次第。
（ネタばれ終わり）



5月4日（日）

本日のコント♪

A「神経衰弱ってさ、どうして「神経衰弱」って名前なんだろうね。トランプの位置を記憶して、カードのペアを作るだけなのにさ」
B「そりゃまあ…やっぱりカードを記憶するのに神経をすり減らすからじゃないか？それでそういう名前になったと」
A「…普通、神経が衰弱する程必死になってカード記憶したりする…？遊びですよ？むしろ神経すり減らす方がゲームの本題ですか？いや！そんな事はあるまい。ゲームとは本来明るく楽しく遊ぶ物の筈！よって神経衰弱はカードゲームとして成り立つに相応しくないと」
B「どうでもいいけどこれめくったら俺の勝ちだから逃避はその辺で」
A「あう」



最近気温が上がってきたせいなのか、朝の目覚めが少し早くなってきています。ていうかのんびり寝ていられない温度になってきたというのが正しいですか。言うほど暑い訳でもないのですが。
夜はまだ涼しいんですけどね〜。むう、初夏の兆しです。



5月3日（土）

どうやら世間的にはゴールデンウィークに入ったみたいです（いや先週からかも）。光野にはとりあえず無関係な話ですが（−▽−；
こういうのって、世間と比べてのんびりしていると言うべきなんでしょうかね…。のんびりしていないのにのんびりしている…。深いなあ（遠い目）


本日のコント♪

A「やあやあ、我こそは道場破り！私が勝負に勝った暁には、ここの看板貰い受ける！」
B「むむっ、良いでしょう。勝負だ！」
ピコピコピコ。ズキューン！
A「ふっ…、どうやら私の勝ちのようだな。アーケードの帝王と呼ばれた私に敵うものか！」
B「くっ！まさか幻のゲーム剣技１０８連打を使うとは…。噂は本当だったのか！」
A「昔の話だ…。さて、看板を貰うとするか。この店の看板は何処だ？」
B「ここは４階だから、窓の外に吊り看板があるよ」
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
窓の外に出るアーケードの帝王。
壁面の僅かなでっぱりを伝って、看板に近付いて行く。
B「おおっ…。手を伸ばした！あ、ネジを外してる！器用な！そしてそのまま背中に背負って…！」
バランスを崩して、落ちた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
B「誰か、救急車」


本日の「ガンダムシード」♪
（以下ネタばれ）
せ、殲滅戦！？Σ（＝ε＝；
なんか、先週のニコル君の死に続いて、デュエルはダメージを喰うわバスターは行動不能になってディアッカが投降するわトールは死んじゃうわイージスは大破してアスランは飛んで行っちゃうわキラ君生死不明だわ…。えらい事になってますよ。ザラ隊ほぼ戦闘不能の状態ですな…。これまで痛み分けだったのが嘘みたいな戦闘結果に正直驚きです。なんとなく、物語が後半になって巻きが入ってきたような気がします。気がするだけですが。
今回の話で、アスランもキラ君も、お互いを完全に「敵」と認めたみたいですね〜。それぞれに譲れない理由があって、お互いが障害となるのならばやはり戦うしかないでしょうね。戦いとはそういう物だと思いますし。悲劇的である事は、また別の話な訳で。
あ〜、しかし来週以降の展開が全く予想着きません。個人的にはディアッカの動きが大変気になる所です。コーディネーターを閉じ込めておける場所ってアークエンジェルの中にあるのでしょうか…。
フレイさんの複雑そうな心境も気になるところ。来週を楽しみにしつつ以下次号です（続くのか？）
（ネタばれ終わり）



5月2日（金）

本日のコント♪

A「おはよ〜」
そう言って教室に入ってきたAの頭には犬がちょこんと乗っかっていた。
B「・・・・・・・・・・・・・・・」
C「（犬？）」
D「（犬だね）」
E「（本物…？）」
F「（いや！アレだよ、最新のファッションとかで、実はあれは犬じゃなくてリアル犬帽子とかそういうのなんだよ！きっと！）」
A「？みんな急に押し黙って…どうかしたの？」
心底不思議そうな顔をするA君。
その頭の上で、犬が大きなあくびをした。
B「・・・・・・・・・・・・・・・」
C「（あくびした？）」
D「（あくびしたよ…）」
E「（本物だよ…アレ）」
F「（…よくバランス取れてるなあ…）」
…と。Aはどうやら床に１０円玉を落としてしまったようで。
A「…っとと」
体を、かがめる。
B「(ギャーーッ！）」
C「（うわ！落ちる！）」
D「（えっ！まさか！？）」
E「（あの犬ふんばって耐えてるよ！もの凄く！）」
F「（すっごいふんばってるよ！）」
慌てたB君は、急いで１０円玉を拾ってあげる。
A「ああ、ありがとう！」
B「いや、どう致しまして…。…ところでA君、その頭の犬…」
C「（聞いたよ！）」
D「（ついに聞いてしまった！）」
E「（大丈夫なのか！？）」
F「（触れてはいけない事なのでは？？）」
A「ああ、これ？ふふっ、いいでしょ〜。チワワ！小さいから、狭いスペースでも飼えるんだよ！」
B「ああ、そうなのか！狭いスペースでも！だから頭の上に乗っかっているんだね！」
C「なっとくぅ！」
D「納得だね！」
E「合点が行ったよ！」
F「チワワか〜、成る程…そういう事か！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全員「（納得行かねえー）」



5月1日（木）

えーそんな訳で５月です。５月もあと３０日程で終わりますね。早い物です（早いのか）
相変わらず体調が微妙といいますか、ちょっと油断をするとばたんQと行ってしまいそうな気がするのは一体これで何度目でしょう…（遠い目）ていうか家族の約半分が風邪で倒れている状況です。大丈夫か光野家。
とにもかくにも、今月もいつもと同じくまったりして行くつもりです〜。


本日のコント♪

庭に、種が落ちているのを見つけた。
何処かの小学生が、風船に載せて飛ばした物らしかった。
種にはマジックで「困った」と書いてあった。
…困っタネ？
とりあえず埋めてみる事にする。
翌日、芽が出ていた。
芽には、口がついていた。
「ああっ、助けて頂いてありがとうございます。最近の小学生ったら本当にもう、空にタネを飛ばしてどうしようと言うのだか。雲に根付いて花咲けとでも？？ああ、それよりも助けて頂いた貴方には是非お礼がしたい。地位ですか名誉ですか財産ですか？？いえ私がそれをあげられる訳じゃないんですけどね。人間、欲しい物があるなら努力しないと」
お礼出来ないんじゃないか。
それどころか、その植物、一日中話続けるので近所には迷惑がられるわひっこ抜いても根っこが残ってまたすぐ生えてくるわで迷惑千万。
「ふふふ、引っこ抜こうとしても無駄ですよ。喋る事しか出来ませんが、なんとかして貴方にお礼しないと。出来るまでずっとここに居ます」
お礼出来ないんじゃないか。
ていうか迷惑そのものじゃないか。
仕方が無いので引っ越した。

そうして、引っ越しをしてから数日後。
庭で、また風船に乗った植物の種を拾う事になった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
風船のガスを補充して、空に捨てた。
ああ、ひょっとしてあの小学生も、こんな気持ちで空にタネを飛ばしたのかな、と思った。


…最近、シュールだなあ（笑）



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