●2003年10月●

10月31日(金)

さてハロウィン当日。別に子供がカボチャの煮付けを頭にかぶってお菓子を強奪したりしていませんでしたね。当たり前だ。
そういえばハロウィンは「お化けの格好を」して近所にお菓子を貰いに回る、というイベントな訳なのですが、やっぱり日本だと現地の日本妖怪はアリなのでしょうかね?一つ目小僧に、唐傘お化け、ろくろっ首…。ふくろさげなんて、お菓子を貰って回るのに都合が良さそうですけどね〜とか書きつつふくろさげはマイナーなので分かる人は少なさそうです( ̄ω ̄;)袋を持ってるんです。ええ。


駅前でチラシを配っていたので何だろうな〜と思っていたら近所の大学祭のチラシでした。ていうかうちの母校かい!(笑)地道な活動ご苦労様です。そういえばもうそんな時期だったのですね〜。
大学祭の思い出といえば、ヤキソバとかヤキソバとかヤキソバとか。食べ物ばっかりですが。大学の祭りと言えば、それぞれの学部ならではの研究設備を利用した催し物とかそういうのがあった記憶があるのですが、さてそれで何をしたかというと…何をしたんでしょうね( ̄ω ̄;)
五百円しか売れなかったんだよ!一日頑張って!(泣)
とりあえず人間は未来に生きるべきだと思うのです。ええ(○ω○)(目が死んでます)


明日から十一月ですね。いよいよ年末っぽくなってきました。



10月30日(木)

本日はバイト先で出会いあれば別れありな感じでなんやかんや。例えば学校の卒業式だとかでもそうだと思うのですが、なかなか上手な別れ方というのも難しいですね。最後の挨拶とかそういうのが難しい。まあ別れ方が上手というのも微妙にどうかという気がしなくもないですが。大概は、何という事もなく、そのまま流れるように、別れる。それが普通と言えば普通で、まあその辺りは人によって違ってくる物だと思うのですが…。

で、丁度本日光野の使っているボールペンのインクが切れたりした訳ですよ。その去っていく人から貰ったボールペンが…というのは嘘ですけどね。でももしそうだったらなかなかに運命的な物を感じたかもしれません。とりあえずそうではなかったので、ボールペンのインクが切れた事との因果関係は大してなかった訳なのですが、因果関係が深ければこれは運命的な見えない力みたいな物を感じたのではないかと。偶然の積み重ねが意味ある形に収まった時だけ、そういう幻想が現れる訳です。本当は意味が無くても感じておかしくない筈なんですけどね。
草原をぱたぱたと飛び回る蝶々と、遙か異国のそよ風の流れ。どう考えても関係無さそうな事象であっても、そこに何らかのつながりを感じる視点。そういう物も時に必要なのではないか、と光野的には思います。


とある店頭のディスプレイで、犬のぬいぐるみが壁に貼り付けてあるのを見かけたり。こう、壁にノリを塗って、真横からペターッと押しつけて右半分固定された!みたいな感じなんですけどね。なかなかにショッキング。庭で遊んでいる子供達と犬、といったものだったのですけど、子供達が単なる平面の絵なのに比べて犬だけ立体なので、余計におかしさが際だちます。ああ、逆に、そこを目立たせようとしているのかな…。まあ、割とどうでもいい話なんですが。



10月29日(水)

さて、昨日は色々あって酔っていましたが今日は酔っていません。酔っていない筈です。酔っているものか!(><)
酔ってない、と書くと逆に酔っているような気がしてくるから不思議ですよね。酔っている、と書いてもやっぱり酔っているような気がしますが。すると酔っていないという事実は一体どうやって証明すれば良いのでしょう…。本気で悩んではいないので次に行きます。


太陽のフレアが活発で磁気嵐がどうのこうので、TVの電波だとか電子機器の動作だとかに乱れが生じるかもしれないといった話をヤフーニュースで。簡単に言うと太陽から磁力がやってきて機械が故障し易くなるという事みたいですね。実際影響を受けて停止している衛星もあったりするみたいで、なかなか侮れるものではありません。まあしばらくすれば影響は無くなるみたいなのですけど。割と大した事が無いようなニュースではあるのですが、今回よりも更に大規模な磁気嵐なんかが起きた日にはもの凄い事になってしまうんじゃないかと思ってしまいます。太陽からじゃ防ぐ手段とか無さそうですしね〜。全ての機械が完全に壊滅して太古の地球に逆戻り、とかそういったSF的なストーリーが頭に思い浮かんでしまいますが流石にそれは無いか(笑)台風だとかの自然の驚異に対して人は無力だな〜と思うことはありますが、隕石だとか磁気嵐だとかの宇宙の驚異に対しては更にもっと無力な感じですね。頑張れ科学!(どんな締め方だ)



10月28日(火)

え〜本日の日記は昨日の内に書いています。今頃はちょっとした事情で更新出来無くなっているだろうと予想しましたので。多分酔っぱらっていると思うんですが(笑)
それはそれとして。十月三十一日はハロウインであります。光野が子供の頃はあんまり定着していなかったというか全然知らなかったのですが、最近は昔よりは多少普及してきているみたいですね。幼稚園なんかの子供がそれっぽい格好をしてそれっぽい事をしていたりするようです。

子供「おばあちゃん!ハロウィンに使うからカボチャちょうだい!」
祖母「はろいん?最近はハイカラなモンが流行っとるんだねえ。ちょっと待っとくれ。カボチャカボチャ…ほい」
子供「おばあちゃん!カボチャの煮付けは頭にかぶれないよ!」

…流石にこれは無いでしょうけど(笑)そのうちに、当たり前の行事として定着していくかもしれませんね。確かバレンタインも段々と定着していった行事の一つだったと記憶しています。ていうか全部の行事がそうですね、考えてみたら。という事は一番最初に作られたカレンダーでは、行事部分は全て真っ白になっていたのでしょうか…。
深く追求しても仕方がないので、この辺で(笑)


そういえば、京極夏彦の「巷説百物語」がアニメ化されたそうでちょろりと拝見。
うわ〜、独特だけど良い感じになってるな〜。
って原作知らないんですけどね(笑)
色々意欲的な試みがされていて面白いな〜と思います。



10月27日(月)

さて、月曜日。
最近は色々と風邪を引いたり風邪を引いたり風邪が治ったり風邪を引いたりとしていた光野ですが、やっぱりまだ微妙な感じです(まだなのか)まあほぼ健康に近い状態にはなってきたのですけど。最近は、ペン入れ練習漫画を描いたり、関係のないネームを描いてみたり、都島燈理の第八話の内容でまだ悩んでいたり、といった作業を、まあゆるゆると…。HP的には、そろそろ十一月のトップ絵を用意しておかないといけないかもしれません。ていうか、そろそろ年末ですね。十二月には、初旬のトップ絵と、クリスマスのトップ絵と、年末のトップ絵とあとは年始のトップ絵と…。全部描く必要がある訳でもないのですが(汗)まあ、早い内に用意しておいた方が良いのでしょうね。去年はなんだかバタバタした覚えがありますので…。言ってる間に今年もあと二ヶ月です。早い早い。


寒いときに暖かい所で冷たいアイスを食べると少し贅沢な感じがします。エネルギー的に無駄なのが贅沢、という事なのでしょうか。



10月26日(日)

例えば世界中に生息している魚の数であるとか、例えば森林の割合であるとか。「誰がどうやって数えているの?」と疑問に思うような数字って、大体統計で計算して出されているのですよね。要するに、一部を調べてみて「全体も大体こんなものだろう」という推測で出された数字という訳なのですけれども。
勿論統計学的に言って十分な数のデータを取っているのでその結果には十分な信頼性がある訳なのですが、しかしそれは逆に言えば完全ではない、と言っているのと同じな訳で。少なくとも現実と有る程度誤差が存在する事は否めないでしょうね。例えば視聴率調査なんかでも、全ての視聴者の見ている番組を調査している訳ではないですし…。
割と世間には数字が渦巻いています。雑誌のアンケートからTVの視聴率。平均的な日本人の身長・体重なんていうのは何処から数字が出てきているのでしょう?少なくとも光野はここ二、三年は身長を測った記憶がありません。これらは全て信頼が置けるデータではありますが、しかし、それは現実の数字という訳ではないのです。
実際問題として全てを数える事は無理なので仕方の無い所ではあるのですが、そういったデータが完全ではない、という視点に立ってみるだけでも色々と見えてくる物があると光野は思います。
少なくとも単純な「数」だけが全てでは無いのは、これは当たり前の話な訳で…。


たまにはTVを見ながらボーッとしつつ過ごす時間…( ̄□ ̄).oO
TV番組の背景って、よく見ると色々と凝っていますね。水が流れていたりとか、色々くるくる動いていたりとか…。番組内容ばかりを意識していると、こういうのって案外見えない気がします。



10月25日(土)

本日のコント♪

A「あっ、見て見て。柿ジュースだって、珍しいなあ。美味しそう」
B「えっ?牡蠣ジュース??牡蠣の汁?そりゃ美味しそうだなあ」
A「なになに『新鮮な柿を丸ごとしぼりました』…。ますます良いね!」
B「『牡蠣を丸ごと絞る』!?え??普通に調理してたら自然に出てくるものじゃないの?あれ??」
A「だからさ、丸ごと!って所が良いんじゃない。そりゃまあ、普通は細かく切ってミキサーにかけてとかかもしれないけど」
B「牡蠣をミキサーで!?そんな調理法初めて聞いた…」
A「そう?普通だと思うけど」
B「それ、フランス料理か何か?
A「え?フランスっていうか…。まあ、外国から入ってきた物だとは思うけどさ。『ジュース』だし、カタカナだし」
B「そうなのか…」
A「柿だよね?
B「牡蠣だよなあ

うわもどかしい会話!Σ( ̄□ ̄;)


既にドテラに靴下二枚の格好で震えつつ過ごしています光野水人です。
今からこれでは真冬になったら何枚着ているか予想も着きません(笑)



10月24日(金)

という訳で昨日のドラマ「トリック」。
とりあえずエピソード1完結。一般視聴者向けにまともな展開になったりする可能性をほんの少しだけ考えていたのですが、シリーズファンでも呆気にとられるぐらい突っ走ってくれました解決編(笑)
白と黒の鳥居は流石にやりすぎだ!(笑)でもトリックならアリだー!(笑)オチがちょっと弱かったような気がしますが、シリーズ全体を通しての謎(?)らしきものについて語っていく事を考えるとオチを強める訳にも行かなかったのかなあとか適当に推測してみたり。あと人間関係が素敵すぎです。劇場版の時はしんみりしていたのに…(笑)
そうそう視聴率について本気で心配していたのですが、こちらのドラマ部門を見る限りでは割と高く、とても意外でした。でも一回目だからという事もある訳だし、今後が勝負…でしょうか。光野が心配してもアレなんですけど。


そろそろ夜が本気で寒くなってきました(( ̄|  ̄))



10月23日(木)

例えば床の色がオセロ版のように白と黒で区切られているとして。
床の色はライトの点滅によって変えられるので例えばそれを利用してテトリスをプレイするとして。
床がチカチカするのを見て通りがかった人が「あ、それ、そこは違うだろ!そんなとこに落としてどうするよ!?ああもう下手くそだな見ていられない!オレにやらせろ!と言い始めたとすると。
1プレイ100円くらい取っていくようにすれば、これは大変儲かるのではないでしょうか等とよく分からない空想をしています。
ああ、でも上下がどっちだか分からないと、見ている人も訳が分からないかなあ…。
何となく頭に浮かんだだけなんですが(笑)

でもまあよく考えてみると、高層ビルの灯りでデジタル絵を表示したりといった試みは例えば一部のイベントなんかで既に実現されていたりする訳で、あながち何処かで似たような事をやっていたりするかもしれないですね。ていうか高層ビルなら上下がハッキリしていますね。床じゃ駄目じゃん。ギャフン。



10月22日(水)

本日朝起きてみると、兄が何やら妙な物を食していたり。
ゼリーか何かの容器に入っていたのでそういった物かな?と思っていると黒蜜のかかったプラスチックフォークが中にΣ( ̄□ ̄)
光野「・・・随分とまた変わった物を食べてるよこの人は
兄「いやいや、フォークは今の季節に食べるのが旬だから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トコロテンのフォークを取り出し忘れたまま食べてたと何故素直に言えないのでしょうかこの人。

そんな日常です(笑)



10月21日(火)

本日のグロいコント

A「人を食べるのって、駄目だよねえ」
B「いきなりグロイな!Σ( ̄□ ̄;ていうか、当たり前だろ!倫理的にとか色々問題はあるけど、普通に考えたって気持ち悪いだろ」
A「うん、分かる分かる。それでさ、考えてみたんだけど、人魚が火事で焼け死んだとしたら、それは焼き魚?それとも焼死体?
B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
A「下半分は焼き魚として美味しく食べるべきなのかな?それとも、普通に死体として弔った方が良い?
B「それは・・・その・・・」
A「それとも、食べる事自体がおかしいかな?」
B「いや、むしろお前自体がおかしいよ


うわグロッ!Σ( ̄□ ̄;)

…万が一お食事中の方が居たら申し訳なく(汗)



10月20日(月)

アキイロ的ニュースの時間です。
なんと当サイトと相互リンクのHP「なぞまに庵」さんで、「都島燈理は推理する」の個人的ファンサイトが立ち上がっちゃっているのですΣ( ̄□ ̄;)
ドッキリ仰天ですよ!
チョコっとしたキャラ紹介から、と〜り君キャラのイラストまで、きちんとファンサイトな作りになっているのですよ!ていうか本編より絵がキレイですよ!当然本編のネタバレ有りなので、未読の方は要注意ですよ!
作者としては、顔が赤くなってまともに画面が見られなくなったりですよ…!(// ̄ω ̄//;)

という訳で未だに信じられない感じの光野水人だったりする訳ですが(汗)HP「なぞまに庵」さんのトップページにある、ネコ耳と〜り君のアイコンが<猫目の名探偵部屋>の入口になっています。「都島燈理」を既読の方で、興味がある方は、是非。
管理人のさぼりさんには、大感謝ですm(_ _)m

これは頑張って気合いを入れないといけませんよ?(*△*)



10月19日(日)

という訳で気が付けばTVで「トリック 劇場版」をやっていましたね〜。丁度ドラマとも重なっていたせいか、TV放映に寄せてちみっと解説(?)映像が撮り下ろされていて少しだけ得した気分(● ̄ω ̄●)改めて見てみると、やはり独特のセンスが素敵です。しかし、ドラマの方を深夜の時間帯でなく九時台に放映するというだけでもかなりの意気込みを感じたのですが、まさか劇場版までTVで放映されるとは思っていませんでした。
て、テレ朝は本気だ…!Σ( ̄□ ̄;)
いちファンとしては知名度が上がるのはそれなりに望ましい所なのですが、まあ、その、大コケしない事を祈るばかりです( ̄ω ̄;)いや、その、やっぱりどう考えても一般向けのドラマじゃないなと思いますので…(汗)内容が微妙すぎるよ!でも頑張れ!



10月18日(土)

日に日に寒くなりつつあります和歌山。ほんの何週間か前まで夏の暑さだったのがまるで嘘のようです。暑いよりは寒い方がまだマシだと思える光野なのですが、寒いと眠くなってしまうのが困りものですよね( ̄ω ̄)しかし暖房をつけるにはまだ早過ぎる訳です。夏でも扇風機をつけるにはまだ早過ぎる時期、あるいは夏服を着るにはまだ中途半端な時期、というのが確かにあって、そういう時にはどういう格好をしてどういう過ごし方をすればよいのか?と少しだけ疑問に思います。季節の具体的な境目というのはどこら辺にあるのでしょう?なかなか、電灯のスイッチをON・OFFするようにキリッと切り替える訳には行きません。人間の感情も、悲しいときや嬉しいとき、あるいは普通の状態の時など、どこまでが悲しくてどこまでが嬉しいのか?キチッと境界を決める、という訳にはなかなか行きませんからね。しかし、そういう区切りを明確につけられる事は、一つの能力として時に必要な物である、とも思います。少なくとも「大人」と呼ばれるタイプの人間は、そういった心の切り替えをきちんと出来ているように思えてなりません。

本日もゆったりゆらゆら…( ̄_ ̄)。oO



10月17日(金)

最近どうにも調子が悪いです(−−;)というか以前ひいた風邪がまだ治りきっていないといいますか、実に中途半端に熱が有ったり頭痛がしたりで普通に生活している分には差し支えないものの、創作には微妙に支障を来しているといった感じ。本人はそんなに体が弱い方だとは思ってはいない訳なのですが、「なんか早死にしそうに見える」などと妹に不吉な事まで言われる始末。そういう事は思ってても言わないのが普通な気がしますがどうしたものでしょうね全く(汗)なるべく大人しい目に生活をしつつ、創作の下準備っぽい事ばかりをしている気がする今日この頃です。まあ準備期間みたいな物だと考える事にしましょう。そういう時間も時には必要なのです。きっと。そんな時間が大半を占めているような気がしますが。


それはさておき前から地味〜に描き進めていたペン入れ練習マンガ「京子さんと十波君の日常」を更新致しました。それに伴い「過去の投稿作品シリーズ」を「ペン入れ漫画シリーズ」に変更。文字通り、ペン入れ原稿を練習する為に描き始めた1ページマンガです。やっぱり、ちゃんとした原稿を描ける画力も必要なのだろうな〜と思いましたので(^^;何処まで続くかは微妙ですが、多分、まあ、ぼちぼちと更新していけたらな、と思います。ある意味どこででも完結出来るマンガですしね(笑)



10月16日(木)

という訳で始まりましたドラマ「トリック」第三期シリーズ♪元々深夜ドラマだったのが通常の時間帯に移行して果たして大丈夫なのか!?と心配しつつ見ていたのですが、内容はいつも通りの微妙ドラマでした(笑)うん、これでこそ「トリック」ですね〜(● ̄▽ ̄●)余りにもいつも通りすぎて、やはり一般受けはしないのではないだろうかと思いつつ、それでもやはり「トリック」はこうでなくちゃな〜と思いました(笑)今回も一つの話で前後編、あるいは三回くらいは続きそうですので次回を楽しみに待つ事に致しましょう(● ̄▽ ̄●)このドラマの最大の魅力の一つは物語の結末にあると思っていますので…。


本日はバイト先で突然ヘンテコな帽子を着用する事を義務づけられました。まあ帽子をかぶっていても仕事に大して差し支えがある訳ではないのですが、こういうささやかな変化にも割と心理的に抵抗してしまう光野水人です( ̄ω ̄;)ていうかあんまりかぶる必要ないんじゃないかな〜とか思ってしまいます。だって全然似合わないんですよ(汗)こういうのを世間的には社会のひずみと呼ぶのでしょうか…(多分言わない)



10月15日(水)

突然ですが、人の話す「言葉」と「それ以外の音」の違いって何でしょうね?「あ」とか「い」とか発音する事と、日常に聞こえる「音」とではほとんどの場合に置いてはっきりとした違いがある訳ですが、しかし楽器を使って「あー」とか「いー」とか、はっきりとした言葉に聞こえるような音を演奏する、といった試みがあって、「言葉」とも「日常の音」ともどちらとも区別の付かない微妙な「音」というのが実は存在していたりします。人間も、言語以外に言葉では無い音を発する事は出来ますしね。まあそういう風に言葉なのか何なのか区別の付かない微妙な「音」を聞く機会はあんまり無いので、両者は別個の物として扱われるのが一般的なようですが…。

子供の頃、誰かに「おーい」と呼ばれたような気がして、でも振り向いてみると誰も居ない。あるいは名前を呼ばれたと思ったのに探してみても誰も呼んでいなかった。そういう経験は無いでしょうか?誰かのイタズラであったり、あるいはカン違い、あるいは聞き間違い、あるいは幻聴といった理由も考えられるのでしょうが、光野としては「言葉でない音を言葉と聞き間違った」というのも、等しく理由として考えられるような気がします。例えば車のブレーキ音、あるいは扉を開け閉めする音。「キィー」と扉のきしむ音を誰かの悲鳴と勘違いしてしまった、なんて事は無いでしょうか?人は、無意識の内に人間の話す「言葉」と日常に響く「音」とを分けて聞いてしまっているような気がします。しかし、どちらとも判別の付かないギリギリの「音」というのがあります。そういった音の意味をどちらに取るかは、それぞれの受け手の意識の違いによって変わる筈です。
貴方はどんな「音」を聞いて生活をしているでしょうか?


アキイロでレンタルしている掲示板の一部がメンテナンスの影響で未だに使えなかったりしているようです。ていうか光野が使えません(汗)
その影響で、カキコミなど有った場合のレスが遅れるかも知れませんが、なにとぞご容赦を…( ̄ω ̄;)



10月14日(火)

さて、雨が上がったと思ったら急激に冷え込みました和歌山。今が冬だと言われるととても納得出来るレベルの肌寒さですブルブル(( ̄|  ̄))本格的に防寒対策をしておかないといけませんね…。とか考えている次の日がまた暖かかったりしたらどうしましょう。オオカミ少年並みに疑ってかかってしまう季節というのも割とどうかと思わなくも無く( ̄ω ̄;)

昨日の日記に書きましたが、世界中どこでも通話料・基本料無料のIP電話サービスを外国の企業が開発、日本でも発売が予定されているそうです。ややこしい話を省くと通話料金がとてもお得な電話が登場してひょっとしたら既存の電話会社が危うくなるかもしれないですよ?といった話。電話料金に関してはある意味これまでとても安定していたと言えるので、こういった形で変化が来そうになるとは全く予想していませんでした。やっぱり、これからは世界を視野に入れて物事を考えないといけないという事なのでしょうか。
ゲームの話になってしまいますが、実際外国で開発・発売された作品って、少しづつですが昔より浸透して来ているような気がします。漫画なんかでも一部そうですね。アニメは極希に聞きます。どちらかというと、これらは日本から外国に向けて発信されている場合が多いかと思われるのですが、その内に入ってくる数の方が多くなる時代がやって来たりするかもしれません。そういう意味では、割と国境の垣根って無くなって来ているのかもしれませんね。オンラインゲームなんかは、あまり国境の区別が無いという良い例かも…。
こうやって何気ない変化が少しづつ溜まっていくと、いつの間にか「時代」が変わっている事に気付いたりとかするんでしょうね。あんまり子供の頃と変化が無いような気もしますけど(笑)
変わるのは「周り」でしょうか、それとも「自分」でしょうか?



10月13日(月)

昨日がやけに生暖かい日だと思っていたら、本日の今朝は異常な大雨&大雷。凄まじい雨音と雷の轟音に朝も早よから犬たちが吠えまくる、何処かに逃げようと扉に体当たりする、それでも雷は大きな音、と眠れない時間が続きました。いつの間にか眠っていた間に雨は去っていったようでそれはそれとして一気に涼しくなったような気がします。熱帯の方ではスコールといって強力な雨が降ったり止んだりするそうですが、やはり極端な天候だとそうなってしまうのでしょうね。電話の基本料が無料のサービスがナンタラという記事が新聞にも載る訳です。NTTメインの現状がひっくり返るかもしれないサービスのようですね。外国の物らしいですが。話の前後が繋がっていないと感じた人はとても正常です。

本日は朝からファンタジー。さてもファンタジー。光野の中でその手の作品群が急激に大ブレイクです。アニメとか漫画とかWebコミックとか。そもそも光野はファンタジー物を描きたくて漫画を描き始めたのが一番最初なのです。従って時々急激にその手の熱に侵されます。何だか熱に浮かされて日記書いてるような気がしますが多分その通りなのでしょう。ちょっと重症のような気がしますが実際重症です。でも風邪で熱を出しているよりは百倍健全だと思います。何だか戯言みたいな日記ですねすみません…(−−;

なんかハイだ自分。



10月12日(日)

例えば、川には水が流れています。さらさら、さらさら。しかし、もの凄く早く時間の流れている人、高速で動いている人から見てみると、川の水は全然流れません。高速の世界の中では、水は岩のように固くなります。
例えば、山に岩場があります。がちがち、ごちごち。しかし、もの凄く遅く時間の流れている人、低速で動いている人から見てみると、岩場の岩はもの凄いスピードで風化していっているように見えます。空気に触れる端からサラサラの砂になっていき、水のように流れていきます。
時間の流れを変えて見てみると、どんな物でも、変化が無いように見えたり、もの凄い勢いで変化をしていってたりするように見えます。場合によっては水を岩のように加工し、それで家を作って暮らしている世界も宇宙のどこかにあるかもしれません。ひょっとしたら、流れる岩をごくごくと飲み干し、それを生命線として暮らしている生物もいるかもしれません。ただ、普通の時間の流れの中に暮らしている我々の視点から見てみると、水の家に暮らしている世界は瞬く間に崩れ、消えて行くために目には映らず、岩を飲み干すような世界は余りに流れが遅く、とても生物が生きているようには見えないかもしれません。ただ、実際に観測する事が出来なくてもそれを想像で補う事の出来る能力を、人は持っていると思います。
勿論、実際にそれを確かめてみない限り、空想はどこまで行っても空想である訳ですが…。

たまには、想像力の翼を広げてみました( ̄ω ̄)



10月11日(土)

本日のコント♪

A「漫画の絵の密度って、上がれば上がる程インクも多く消費する事になるよね。一ビン辺り何ページ描くかによって、絵の密度を測れるんじゃないかと思うんだけど」
B「ん〜、オレは一瓶辺り50枚くらい描けるかな〜」
C「私は、1びんで100枚くらいでしょうか」
D「僕は1ページで1ビン使い切っちゃうかな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いやァ…インクまるごと使ったとしても
1ページ1ビンは有り得ないだろ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しまったあまり一般向けじゃないネタだ!Σ( ̄□ ̄)

本日も相変わらずゆるい目です。ゆるゆる…ゆるりら。



10月10日(金)

本日も栄養剤をゴクリで布団でバタリで寝汗はダラリで冷えピタがヒエヒエな感じの光野です(擬音だらけか)( ̄|  ̄)今の所の手応えでは大分良くなった…と思われるのですがまだ無理は禁物。奴らは油断した所を後ろからバッサリと闇討ちするタイミングを狙っているに違いないのです。そうに決まってます。ええ。おそらく今少しは緊張感のある武者修行的健康道程の日々が続く事になるでありましょう。最終的には巌流島で宮本武蔵と佐々木小次郎のように風邪本体と対決する事になるかもしれません。その際には必ず時間には遅れて行きましょう。「おのれ臆したか武蔵!」と言って頭に血を上らせた風邪の親玉のスキを見つけて頭からポカリと。かくして大剣豪の昔話は延々と語り継がれて行く訳です。あれ、何の話でしたっけ?

TVに光野が通っていた大学の教授が出演していて大仰天Σ( ̄□ ̄)うわ〜…見知った顔がTVに出ている状況って、何とも形容しがたい感情にとらわれてしまいますね。具体的に言うと驚きつつ凄いと思いつつ笑ってました。何故か形容出来てますね。変わり無く元気そうで何よりと思いつつ、明らかに嬉しい表情を隠しながら緊張しているその様子を見ていると、悪いと思いつつすみません大爆笑してしまいました(^^;こういう有りそうで滅多にないシチュエーションというのは、何というか反則ですね。心の準備が出来ませんから(笑)

本日はもう少しゆるりとしていましょう( ̄ω ̄).oO



10月9日(木)

家に帰ってくると、廊下に見慣れない小さなメッセージボードというか黒板がかけてありました。母がドーナッツを買ったおまけで貰ってきたらしいです。ていうかうちの廊下に黒板があっても余り意味は無いというかむしろ無意味なのですが、それはそれとしてまだ誰も何も描いていない、まっさらの黒板というものは何かしら心惹かれる物があります。そんなこんなでウズウズしていると、気付けばまっさらな黒板にラクガキが(笑)
なんていうか、駄目ですこういうのは。反則です。何か描きたくなるに決まってるじゃないですか(笑)
まっさらな黒板でも、真っ白な紙であっても、目の前に真新しいものがあると、ついつい手を出さずには居られなくなる。そんな経験は無いでしょうか?絵心があって、でも一度も油絵を描いた事が無い人が、一式揃った状態で真っ白なキャンバスの前に立たされると、まず抵抗が出来ないような気がします。目の前に一度も経験した事の無い新しい可能性、この場合は創作状況という事になりますが、そういうのがあると、やはりどうしてもやってみたくなりますよね?そういうのって、光野的にはとても自然な感情のような気がします。勿論創作に限らず、例えばスポーツであれば一度もやったことのないスポーツ、読書であれば一度も読んだ事の無い本。ある意味興味を持つことが当たり前であるとも言えます。まあ大抵は、用意されている状況を作り出す前に、お金が必要だったり、準備が必要だったりでなかなか実行が出来ない訳ですが。
大人になればなるほどそういう状況は段々と少なくなってきますが、やはり人間は明らかに好奇心が強い生物だと言えます。日常を繰り返していく中でそれを忘れがちである、というだけで。
それが希な事であればある程、たまに思い出した時くらいは、思う存分楽しみたい物です。というかまあ、光野的には決して忘れたくないですね。


体調の方は微妙微妙( ̄|  ̄)
本日も栄養剤をゴキュリしつつ寝ます。間接技をかけている訳ではありません。



10月8日(水)

さて、また何だか体調が思わしくないといいますかバイト先の人が風邪を引きまくっていたのでまた新たに風邪を引いた可能性が高い気が無きにしもあらずでござる。自分が何者だか分からなくなる程ひどくなってしまう前に薬を飲んで安静に寝ている事にしますズルズル( ̄|  ̄)


本日のコント♪

A「秋と言えば文化祭だ!文化祭をしよう!」
B「そういうと思って用意してきたよ読書感想文」
A「はぁ?何言ってるんだか君は。文化だよ文化?読書感想文なんかでお茶を濁せる訳ないだろう!もっと崇高且つ芸術的なレベルにまで高めた文化的活動の成果をだね…」
B「…で、具体的には何をする訳?」
A「クイズ大会」
B「…随分な文化的だね
A「いいんだよ!昔は単なる娯楽であったものがレベルが高すぎて芸術になった例なんて幾らでもあるんだから!きっといつかの未来では三択クイズのTV映像を見て感動で涙を流す人とか出ること請け合いで
B「そんな未来は嫌だな
A「とにかく第一問!パン食いクイズです!最初に食べきった人に解答権が与えられます
B「昨日と同じじゃねえか



10月7日(火)

本日のコント♪

A「秋と言えば運動会だ!運動会をしよう!」
B「とか言われたってここには二人しか居ないんだけど
A「そこは気合いで乗り切るんだよ!さあ!始まりました二人きりの大運動会!
B「それでも大なのかよ!
A「さあまずはパン食い競争です。果たして勝つのは紅組か白組か青組か!?
B「待て待て!なんかおかしいぞそれ!
A「さあ、競技スタートです!誰が一番最初にパンを食べ終えられるか!?」
B「あからさまに無視かよ!そしてパン食い競争ってそういうのじゃないんだけどな!」
A「しゅーりょーっ!ていうかそもそもパンがありません!
B「じゃあやるなよ!
A「そしてトータル得点が出ました!何と奇跡の三チーム同得点!団体ゆーしょーっ!!
B「全員0点だもんな!
A「さあ!選手インタビューです!今回の大会は如何でしたか?
B「もう帰っていい?



10月6日(月)

携帯に「五人にメールを転送すれば図書券プレゼント」という偽メールが届いた人がポコポコメールを送りまくって苦情だらけという記事を新聞で読みました。この手のネズミ講というか等倍で増えていくタイプの犯罪って、未だに引っかかる人がいるんですね…。とか考えていたら身近に引っかかってる人が居ました。ギャフン。
例えばインチキなツボを売りつけたりとか、あるいはどう考えても怪しい霊感グッズだとか。普通に考えれば百人居れば九十九人は絶対に買わないと思うのですよね。しかし、逆に言うと一人や二人くらいは買う人が居る訳です。そうやって考えていくと、日本全体で結構な数の人が購入してしまうという計算になります。ああ、だから無くならないのか…。と自分で考えて妙に納得しつつも、やっぱり何か納得行きません。ある意味納得が行ったらおしまいのような気がします。どのみち、それぞれが自衛するしか対策方法は無い訳ですが…。


本日は雨。のろのろとペン画の練習をしたり、部屋の整理をしたりしています。なるべく速画出来るよう練習しているのですがなかなか速くならないというかかえって遅くなったりしているような気がします( ̄ω ̄;)う〜む…。道は険しいですよ?(汗)



10月5日(日)

最近ゲーム業界全体が縮小気味だという話をどこかしらで。言われてみれば、光野自身最近あまりゲームを買ったりやったりしていないような気がします。最近やった記憶があるのはGBAの「逆転裁判」「逆転裁判2」「メイドインワリオ」「キャッスルバニア・暁月の円舞曲(ドラキュラシリーズ)」くらいですかね。思う存分やってるじゃないか。とはいえGBAですから最近のゲームと比べるととても短く、サクサククリアしていってるという感じなのですが。
前述のソフトはそもそも携帯用だからという事でまあ置いといて。実際問題PS2やなんかのソフトはあんまり買っていないというか最近あまり買いたいと思わないのですよね。何だかもの凄く時間を取られてしまうような気がするといいますか、大作すぎるソフトが多すぎるような感じがするのですよ。プレイするのに体力を消耗してしまうと言いますか…。そもそも3Dのゲームが多すぎです。光野は簡単に3D酔いする人間なので、その辺りもかなり影響しているような気がします。
GBAのソフトをプレイして思った事なのですが、これらの2Dゲームってプレイ感覚がもの凄く軽いのですよね。3Dゲームをプレイしているとプレイ感覚がやたら重く感じるというか、そもそも2Dと比較して画面内の情報量が多すぎるのが原因であるような気がします。どんなに単純な立体でも、やはり2Dと比べると情報の量がケタ違いなのです。3D酔いにもなりますし。それが悪いという訳ではないのですが…。
現実として、ゲーム業界では大作路線を変更して軽めのソフトを続々作っていこう、みたいな動きが出ているらしいです。どうも、大作すぎても売れないというか、売り上げが微妙な事になっているみたいですね。個人的には軽めのソフトが多くなってくるのは歓迎なのですが、逆に軽すぎてもいけないな、という感じはします。ゲームを食べ物に例えるとするならば、大作ソフトは大御馳走。美味しいのは美味しいのですが、そればかりが続くと食べる方もやはりダレてきます。かといって軽すぎる軽食ばかりでも駄目。丁度良い重さの物が、やはり一番バランスが良いような気がします。光野の感覚としては、SFC〜PS時代辺りのソフトがそのラインでしょうか。今は多分、御馳走寄りに片寄りすぎているのでしょうね。どれが多すぎる事もなく住み分けが出来るのが、一番望ましい状況のような気がします。


番組改編の時期のせいか、TVは特番ばかり。
サザエさんの放送開始三十五年目という事で懐かしの映像をやっていたみたいですね。以前にやっていた初期の放送分がチョロQみたいな動きをしていたので見たかったのですが今回は見れずじまいでした。残念…(笑)



10月4日(土)

さて、まだ蚊が飛んでいます。ぶんぶんぶんぶんぶんぶん。この時期を逃すと後が無いからでしょうか。かまれるともの凄いかゆみです(汗)まあ、さすがにもう少ししたら居なくなるのでしょうけど…。

相変わらず、ペン入れ練習をしてみたり、ベタ背景効果その他を色々試してみたりしています。ベタ同士の境目やコマ割り使いなど、改めて描いてみて気付く事というのも意外と多いです。自分はやっぱりペン描きの経験値が足りないのだなあと改めて実感。どこかにはぐれメタルでも落ちていないだろうかと時々思います(どういう例えなのか)前に描いたペン入れ漫画ではトーンを使いすぎて絵に締まりが無くなっていたような気がするので、なるべく美しいベタ使いが出来るよう、若干ベタを増やしてみたり…減らしてみたり(どっちだ)ああっ…。バランスが難しいです(TωT)
カラーイラスト、モノクロイラスト、白黒漫画。それぞれ全部が、似ているようで少しづつ違うな〜というのが段々分かってきたような気がします。まあ気がするだけです。

しかし、寒くなってくるとすぐに眠たくなってきますね( ̄ω ̄;



10月3日(金)

睡眠をとったりイラストの練習をしたりしつつ、自分の絵を見つめ直しています。ていうか改めて自分の絵を見てみると不満点があるというか、今の自分には描けない物が多すぎるような気がします。ギャフン。しかし、描けない物がある、まだまだ下手であるという視点は、つまりまだ上達する余地がある、上達への道が見えているという事でもあり、そこだけは素直に喜べます。自分の描く物に満足してしまうという事は、それ以上上達しなくなってしまうという事でもありますからね。悩んでいる内が華。しかし悩まずスラスラ描けるようになりたいという希望があるのも事実。何だこの矛盾。まるで宇宙の果てを考えているみたいな気分になります…というのは大げさですね。なんでこんな哲学っぽい話になっているんだろう…。要は、まあ、精進あるのみ、という事なんですが。

昨日「秋の虫の音色を聞かない」みたいな事を書きましたが、よく耳を澄ませてみるとしっかり鳴いてました。
季節じゃなくて自分が大丈夫なのか。

はっきりと空気の冷たさが感じられるようになってきた今日この頃です(( ̄|  ̄))



10月2日(木)

本日のコント♪

A「どんぐりころころどんぶりこ〜、おいけにはまってさあ大変♪どじょうが出てきてこんにちわ〜、ぼっちゃん一緒に遊びましょ♪」
B「…よく考えたら、大変なのにどじょうが出てきて一緒に遊ぶってのも変な話だよな。まず溺れるんじゃないのか?」
A「あ、全然平気平気。これって臨死体験の歌だから
B「そうなのかー!?Σ( ̄□ ̄;

…いや、違いますけどね(笑)


どんどんと秋らしくといいますか、季節に従って寒くなってきています。
そういえば、今年はまだ秋の虫の音色を全然聞いていませんね…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さりげないようで大丈夫なのかなあ。



10月1日(水)

という訳で十月です。

本日家に帰ってくると、犬の一匹のお腹が裂けていました。もとい手術をしたそうで傷痕がありました。何て言うかスピーディですね。手術の話聞いたの昨日なんですが。
…で、見るからに直視出来ないこの傷痕は、一週間後くらいに抜糸するのだそうで。それまでの間、下手にお腹をなでると内蔵が出てきてしまうのではないだろうか嫌な予感がしまくって仕方ありません。いや出る訳ないんですが。こういう恐怖的な想像力って子供の頃からあったんですよね〜(−−;

光野が思うにいわゆるホラーが嫌いなタイプの人間には、二つの種類があると思うのですよ。無駄に想像力のある人間と、全くない人間と。
無駄に想像力のある人間は、これは簡単です。暗闇だとかで無駄に恐い想像をしてしまうのです。特に、恐い映画を見たときなんかは顕著ですね。そこの扉の向こう側に、もしかして謎の殺人鬼が潜んでいるのではないか?壁を通り抜ける幽霊か何かがこっそり待ち構えていても全然おかしくないのではないか?みたいな。まあ自分で勝手に怖がる訳です。光野は明らかにこのタイプですね。そして、想像力の無いタイプ。こちらは、恐いことが全く想像出来ないが為に、実際の恐怖に耐性が無いタイプです。つまり恐怖という物を知らないが故に、例えば映画の中にある作られた恐さだとかに過剰に反応してしまうのですね。しかしこちらは、少し感覚がずれるとホラー物を全く怖がらない事もあります。そもそも恐いという事を知らないタイプな訳ですからね。まあどちらのタイプも、有る程度年を取れば耐性がついてしまうものなのですが。
どの道、現実でホラーな状況になるのだけは勘弁してほしいものです(−−;


本日もゆるゆる。早寝早起きが健康の素です( ̄_ ̄)。oO



戻る