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11月30日（金） いよいよ明日から１２月。 師走だー。 走ろう（笑） 「都島燈理」はちょろちょろと進行中・・・。 11月29日（木） 昨夜、どうも舌のあたりがゴロゴロするので鏡を見てみると、舌の上に小豆大の血豆が出来ているのを発見。どうも、いつの間にか噛んでいたようです。 でもまあ放っておけば直るかと思い、放っておくと今日になっても全然直りゃしません。 ゴロゴロしすぎてご飯食べられないし。困った。 他からの意見を聞いてみると、「針で刺して血を抜いてしまえ」等と言い出します。 正論ですが、確かに正論ですが、痛そうだ。舌だし。 しかも、人の返事も聞かぬ間に早速針を取り出してライターで熱し始める始末。 火傷しないか！？それ？？ 更に「刺すから」と、針を持って迫ってくるし。 やるんだったらせめて自分でやる！！ で、自分で刺すと、案外あっさり穴が空き、中から血が出るわ、出るわ。 どんどんしぼんで行く血豆。 そして、血豆跡に薬を塗って、やっとご飯が食べれると思ったら、 舌、痛くて食えない。 11月28日（水） 本屋で色々本などを眺めていると、角川スニーカー文庫から、ナニヤラ新しくミステリー系の文庫が出ているのを発見する。 やっぱりこれは、富士見ミステリー文庫に対抗しているのだろうか・・・。 さらっと眺めてみたところ、富士見のとは違って高年齢層向けな、どちらかというと講談社ノベルス的な作品が多いように感じたり。 まあ個人的にはこういうのが多くなるのは結構嬉しい感じです♪ でも本音を言えば本格推理文庫とかの方がいいんですけど（笑） ちなみに「ミステリー」と「本格推理」はよく似てますが、全く違うものです。 結構微妙ですが・・・。 11月27日（火） 光野と推理物との出会いについて（後編） 約三年の月日が流れ、光野も高校一年生。 のたくたした生活を送る中、友人から一冊の本を借り（貸され？）ます。 以前から会話のはしばしで「この作家は面白いよ」とか「読まなきゃソンだよ」とか言われ続けていた作家さんの本なのですが、どんなに面白い物でも、他人から思い切り勧められると逆に読みたくなくなってしまうものです。 でもまあ一応借りた本だから、という事でちょろちょろと読み進めていくと、これが結構面白い。 まあ、当時はかなり否定的に読んでいた訳なのですが、それでも友人からのお薦め攻撃だとか、自分から沸いた好奇心だとかで、少しづつその作家の本を読み始めるようになっていったのです。 その作家が、島田荘司氏。そして光野が最初に読んだのが「異邦の騎士」。 ・・・分かる人には、いわずもがなでしょうねｗ で、その辺から少しづつ、自分でも推理物というジャンルに興味を持つようになり始め（そもそも明智小五郎にハマりましたからね）、まあ色々あって現在の自分となってゆく訳です。 おそらくあの時あの友人（H君）がいなければ、「都島燈理」を描くことも無かっただろうな〜。 そして、その「都島燈理」第四話は本日も進行中。絶対１２月にもつれ込むなあこれ（汗） 11月26日（月） 光野と推理物との出会いについて（前編） そもそも光野が一番最初に推理物にハマったのは、確か小学校四，五年生の時だったと記憶しています。 その頃の光野は学校で本を読むのが日課になっておりまして、ほぼ毎日のように図書室に通い、何らかの本を読みあさっておりました。 そうした中、ある作品のシリーズを読んだのがそもそもの始まり・・・。 名探偵と謎の怪人が知恵と知恵をぶつけ合い、巻き起こして行く事件の様は、今思い出しても実に面白く、あれよあれよという間に、約２０（３０？）程あったシリーズ作品の全てを読破してしまったのです。 その作品が、かの有名な江戸川乱歩の名作「名探偵明智小五郎」シリーズ。それ以外にもそのような本を探してみましたが、残念ながらその頃自分に目が届く範囲には他にそのような本は無く、その後しばらく光野は推理物とは全く縁のない生活を送ることになるのです。 そして、約三年の月日が流れます・・・。 （後編に続く） 11月25日（日） PSO日記書き続け、ヘタる（＞＜） あ、これから漫画も描かなきゃ・・・ 11月24日（土） 本日のコント。 「あ、大変！外出するのに着ていく服が無い！やばっ！？」 「じゃ〜、服、買いに行けば？」 「そうだね〜、それにはまず、服屋に行くための服を買わないと・・・」 「都島燈理」第四話、思ったよりペース上がらず（＞＜） 11月23日（金） 推理物に限りませんが、漫画を長い間描いていると、他の漫画とネタがかぶってしまうことが、意外とあったりします。多分、同様に漫画を描いている人間なら、一度はこういう事を感じたことがあるでしょう。 ま〜、ある意味お約束的なネタなら、かぶるとかなんとかいう問題では無いのですが、自分で結構考えて、「これは面白いぞ！」というネタが、他の漫画なんかと重なったりすると、なんかも「これを描いたら真似だと思われるのでは？」とか考えてしまったり、それより何より、自分のオリジナリティという物について、自信を無くしてしまったりする事があるのです。 漫画を描く人間としての個人的な理想を言えば、「他のどの漫画にも似ていない、オリジナリティ溢れる物を創りたい」のですが、実際の所、それを実現するのはなかなか困難なものです。 ですからまあ、最近は多少ネタがかぶっていることに自分で後から気付いたとしても、「確かに自分で考えた物」なのだから、ときっぱり割り切って、もう気にせず描き進めていく事にしています。 最も、「自分で考えた」というのが思いこみで、「実は過去に目を通していた漫画のネタを思い出していただけ」としか考えられないような状況だとかにも何度か出くわしていたりするので、あんまり思い切るのもアレなのですが・・・（読んだこととかを忘れちゃってたりするんですよね）（汗） とにかくまあ、オリジナリティというのは難しい物だ、という話です。 ちなみに「都島燈理」のこれまでの話は、少なくとも私は他に似たトリックだとかを知りません。もしあったらヘコむかなあ。やっぱり（汗） 11月22日（木） 「都島燈理」第四話。一応総ページ数だけは見えてきたような感じです。 多分、前編約７０ページ、後編約３０ページの合計１００ページ程度の中編でほぼ決定するでしょう。 でも完成にはまだ時間がかかりそうだったり（汗） ちょっと長すぎるので、前・中・後編ぐらいに分けようかな〜とか思っております。 完成には、いましばらくお待ちを・・・。 11月21日（水） 本日の、ある会話。 「なんじゃ〜その口紅の色。なんかタラコみたいやね」 「言うな〜！自分でも気に入ってないんだから、どんどん使っちゃわないと！」 「・・・気に入らないなら、普通使わないのでは・・・？」 「勿体ないから全部使い切らないと、新しいの買えないやん！！」 「・・・なんか、本末転倒と違う？それ」 本日も漫画描き半分、スマブラ半分・・・（笑） 11月20日（火） 昨日、今日と「都島燈理」第四話の作業を急ピッチで進めております〜。 なのにウチの兄は、コンビニ勤めの特権（？）で、発売日は明日であるにも関わらず、昨夜GCの「大乱闘スマッシュブラザーズDX」などを買ってきやがりまして（笑） 漫画描き半分、ゲーム半分みたいな感じになってしまいしたのです（＞ｗ＜） で、スマブラDXなのですが、これがもうキャラクターが大勢いるの、バトルステージはたくさんあるの、ゲームモードは多いわ、フィギュア集めなどのやり込み要素はあるわでメッチャクチャに楽しいのですよ♪ その上、実に「ゲームらしい」作りになっており、軽く一ヶ月以上は楽しめそうなくらい、中身がてんこ盛りのソフトなのです。 ああもう、なんでこ〜ゆ〜時期にこ〜ゆ〜ソフトを買ってくるですかねあの人はｗ 漫画が手に着かなくなったらどうしてくれるんですか！全く！（笑） ・・・いえいえ、もちろん漫画描きの方も着々と進んでいってはおりますよ？ しかしこちらがまた、全１００ページくらいの中編になりそうな予感がしてならないので（汗）完成にはいましばらく時間がかかりそうなのです。 まあ、そんなわけで場つなぎ代わりに第三話のおまけをアップしてみたりｗ 木原快君は一応メインキャラの一人なので、本編より先におまけの方で活躍（？）するというのもアレなのですが（笑） まあ、あの二人の会話はいつもあんななので、その雰囲気を感じ取って貰えたら幸いです。 11月19日（月） 昨夜辺りから寒さが精神的限界を越え始めたので、家の中でもなるべく厚着で過ごすようにする。 暖房は出来るだけ節約という事で・・・。 靴下二枚、上着３枚、ズボン２枚・・・。 ほとんどダルマ状態。 おそらく雪国の人には、これくらいは笑止な事なんだろうなあ（笑） 本日のニュースは昨夜の獅子座流星群の話題で持ちきり。 世界中の人が流星を眺める姿をTVが捉えていたりする。 なんだか感動巨編のような感じで報道していたのは、全世界の人々と同じ感動を分かち合っているという一体感が原因なんだろうなあやっぱり。 光野は見なかったので、一体し損ねる。 11月18日（日） 私が今最も好きな作家さんの一人に、森 博嗣氏という方がいらっしゃいます。 某大学の助教授で、「全てがFになる」（講談社ノベルス・講談社文庫）の作者と言えば、知ってる人は知っていて、知らない人は全然知らないことでしょう（笑） で、その森先生の著書に『臨機応答・変問自在』という、森先生とその生徒の質疑応答集があって、光野的には大変楽しませて頂きましたのです。 そしてこの度、その続編の製作が決定。しかも今回は広く一般から質問を募集するというのです！（前回は、実際の森先生の授業中にあった面白い質疑応答を収録）光野がこんな面白そうなイベントに、参加しないでいることが出来るでしょうか？ 無理でした（笑） 何か面白い質問を考えて、〆切までに送ってみようと思います。採用されるかどうかは別の話ですが・・・ｗ 〆切は2002/1/31だそうな。 詳しくは、こちら。 11月17日（土） ハッキリ言って自分じゃ分からないんですけど、「光野水人」って結構覚えにくい名前なんでしょうかね？ なんだかこれまでに３回程名前を間違えられていたりするんですけど、その全員が「水野さん」と呼び間違えるというのは一体どういう訳でしょう？ 確かに「水」という字も名前には入っているんですけど・・・入ってるんですけどぉ（＞＜） そんなに「水野」っぽいですか私は？？水野晴郎さんっぽいデスカ！？ 「いや〜映画って本当にいいもんですねえ」とか、言えばいいんデスカ！？ ・・・と、冗談は置いておいて（笑） ホント、何で全員同じ間違いをするのかが謎です。 も、いっその事水野にしてしまおうか・・・（笑） 11月16日（金） 「Q.E.D」第１１巻（講談社コミックス）を読了。 相変わらず凝った内容のお話でしたね〜。光野の求める「本格推理物」とはちょっとだけ方向性が違うんですけど、作者の熱意が目一杯伝わってくるので結構好きなんですよこの漫画。 「探偵学園Q」や「名探偵コナン」に関係なく、このまま突っ走り続けて欲しいと思いますｗ 11月15日（木） 「都島燈理」第４話製作に苦戦中。 あー、もう訳分かりません（＞＜）誰だこんなややこしい話考えたの。 11月14日（水） 寒さがキビシクなって参りました。 でもまあまだ何とかガマンできるぐらいではあるので、寒さレベル１５といった所でしょうか？ あと５つ程レベルが上がると、もはや根性ではカバーできなくなる事でしょう。 っていうか、何の単位だ、これは。 11月13日（火） 漫画をサラサラ、風呂でポカポカ。 以前深夜にやっていたドラマ「トリック」の続編が、製作決定されたとかいう情報を聞く。 文字通りトリックを使った不思議（？）事件を扱ったドラマでありつつも、まともとは言い難い微妙な内容が、個人的には結構好きだったりｗ（誉め言葉ですよ一応） 古畑任三郎も復活しないかなあ、でも多分ムリかなあ。 11月12日（月） 本日の名探偵コナンTV。 原作にはないオリジナルのストーリーで、賽銭泥棒云々の話。個人的には結構不思議でよい感じだったのですけど、 「キミに必要なのは自信だけだ！」とか・・・ そういうセリフを言うな！御手洗さんのパクリみたいに言うな！ ・・・いや偶然かもしれないんですけどね。御手洗潔のファンとしては、一言言いたくもなったりするワケで・・・（笑） ちなみに御手洗 潔は作家・島田荘司氏の生み出した名探偵。 個人的には世界一の探偵だと思ってますｗ 11月11日（日） ・・・PSO日記の短縮は半ば諦めたかも（＞＜） なんかも〜、ついつい長く書いてしまうんですよね〜・・・もっとコンパクトな方が、私も読みやすいとは思うんですけど・・・（苦笑） まあ、引き続き努力致したいと思います。 11月10日（土） PSO日記がスゴい長いので、本日は短くしようと試みるも、失敗。 今日もむっちゃ長いなあ〜・・・（汗）次こそはきっと短くまとめてみせるぞ！ 晩御飯はサンマ。美味かった。 11月9日（金） 本日、なんとかPSO絵を３枚描いてアップしました〜。内輪ネタ続出で知らないヒトにはアレなんですが・・・まあご愛敬（？）という事で♪ 知ってるヒトは知ってるヒトで、また問題がある気がしなくもないですが（笑） ところで、最近光野はここが漫画サイトだという事を忘れかけているような気がするので（笑）、明日からは漫画に本腰を入れたいと思います〜ｗ 11月8日（木） 先日描いたイラストの勢いに任せて色々描いている最中だったり。 こりこりこりこり・・・。 ・・・Webコミックの方も進めないとなあ。 11月7日（水） 久々にお酒などを飲んで、只今ひっくり返り中。 世界がぐるぐる回ってるよ〜（＞＜） 11月6日（火） 光野は携帯電話を使わないのでよく知らないのですが、最近の携帯はなんだかミョーに音がリアルな感じになっておりますね。１６和音とかいうのですかね？ スズムシの音色だとか、歌謡曲だとか、突然聞こえたりするのでたまげると、携帯の音だったりするんですよこれが（笑） うーむ、時代の流れについて行けてないような気がする今日この頃・・・。 11月5日（月） イラスト作成をしながら絵の勉強〜。 色とか、構図とか、学ぶべき所はたくさんあって、でもやっぱり楽しい♪ もっと上手くなったら更に楽しいはずなので、もっと描こうと改めて決意する。 好きなことがあるのは良い事だ〜ｗ 光野の絵柄の心の師匠は、思い浮かぶ限りただ一人。めっちゃ古いけど、みなづき由宇先生。知ってる人がいたらスゴイ♪ 11月4日（日） なんかも〜めっちゃ寒いです。 とりあえず暖かくして色々描かなきゃいけなかったり。 人口千人未満が村。それ以上で町。一万人を越えると市。 ・・・という事は、９９９９〜１００００人辺りをフラフラしている所があったら、町になったり市になったりするのかな？ 昨日は○△町、明日は○△市・・・。 多分、そ〜ゆ〜ものでもない気はしますが。 11月3日（土） どうも近頃、若干体調が悪い私。風邪か？ 気を付けなきゃ〜。 11月2日（金） 昨夜録画したPSOの内容から日記を作成すると、これまでの制作時間よりも相当長くなることが判明する。 ビデオ見ながらだと、もう一回PSOやってるのと同じだけ時間がかかるもんなあ・・・。 ・・・慣れるしかないかも（汗） あと、日記内容の一部をちょろちょろっと修正。これも、気付く人はほとんどいないでしょう（笑） 「ジョジョの奇妙な冒険PART６・ストーンオーシャン」の最新第９巻を読む。 なんだかスゴい展開になってるなあ。 11月1日（木） なんだか何時の間にやら１１月です。 もうすぐ年賀状とかそういった物で色々忙しくなりそうな予感・・・。 HPを作ってから始めて迎える年末なので、HP上のお知り合いの方にも、年賀メール等を出したほうが良いのだろうか？とか何だか色々考えてしまいます。 む〜〜〜・・・。 まああと二ヶ月あるからいいか！ｗ 昨夜、「都島燈理」英語タイトルの微妙な間違いに気付いたりする。 文法的な間違いとかではないものの、意図した物と違う意味になっているので、ちょろちょろっと修正。 多分、何処を直したか気付く人はいないでしょうｗ というか、もし文法的な間違いだとかに気付いた人が居たら、知らせてくれると大変有り難いですｗ 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