●2025年5月●
5月23日(金)「敵が剥き身のホタテみたいになった時にはちょっとびっくりした」

 という訳で、ガンダム ジークアクス」第七話を視聴〜!


 思ったほどひどくはなかったけど、部分的には思ったよりもひどい展開になった!(汗)

 という訳で、暴走機関車女子高生・マチュが相変わらず素のフィジカルでも暴走しまくっていて、でもキャラクター的にアンキーさんもちょっと悪いよなあ…、経験からくる忠告的な感じではあるんですけど…!( ̄ω ̄;)

 何はともあれ、光野が予想していた展開よりも大分早めにシュウジがそういう感じになってしまって、でも感情移入できるキャラが未だにほぼ居ないのが辛い感じだ…!(汗)

 現段階で、下手したら緑のおじさんが一番分かりやすいキャラというか、この人が主人公みたいな流れになってない…?( ̄ω ̄;)


 マチュのキャラ自体は、思ったよりも大分普通の悩める不良女子高生だと光野は捉えているのですけど、まあ、ここからEDの描写に向かうには、やっぱりアレがアレするよなあ…。

 次回はまた過去編らしいという事で、普通に本編の続きが気になる今日この頃です。


5月22日(木)「正しさについての担保が無いのが実に危うい」

 という訳で、最近はAIによる画像生成やら文章生成やらがちょいちょい話題になっていますが、光野の実感としては、良くも悪くも生成AIが少しずつ世間に浸透しているなと感じます。

 光野水人です。


 ツイッター(現X)に「Grok」というツールがあって、文章を入力して質問すれば色々と答えてくれる(回数制限はある)訳なのですけど、正直言って精度が悪いというか(汗)、普通にしょっちゅう致命的な間違いが含まれていたりするので、正しい知識を得る時にはちょっと使いたくない感じではある( ̄ω ̄;)
 
 しかしながらツイッターを見回すと、普通に質問して役立てている人がいたりするのですよね。

 例えば電車の時刻表、どこからどう乗り換えたら良いのか、あるいはお料理をする時に、何を用意してどんな手順で作ればよいのか。

 個人が今のAIの性能を理解した上で、間違っている可能性も分かった上で使っているなら何の問題もないのですけど、割と普通に信頼している感じがするのが(汗)、光野的にはちょっと危うい感じかなあ( ̄ω ̄;)

 まあ、でも、人間だって、質問に答える時に間違った知識を披露する事はありますからね。

 生成AIの場合、知識は全てネット上から拾ってくるので、ネットに情報の無い知識(例えばネット情報の無い大昔のゲームソフトの攻略)について尋ねると、「そんなものは存在しません」とか当たり前のように言ってくるので(汗)、まあ、やっぱり、現状この手のAIは、暇つぶしのオモチャとしてしか使えないかなあ…(遠い目)

 しかしそれはあくまで現状の話で、もっとAIの精度が上がり、知識的に間違える事がほとんどなくなるような事があれば、AIに質問し、それに頼る未来がごくごく当たり前に訪れるでしょうね。


 何というか、時代の変化を感じ取れて、面白い流れになっているなと思います( ̄ω ̄)*


5月21日(水)「お出掛け時のお洒落って普通に悩むの」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はネットの抽選で豪華フランス料理の無料チケットが当たってしまって、ええと、正装しなきゃいけないからここは忍び装束とかで行くべき…!?

B「コラーッ、ハットリくん!キミは我が社の一員で有りながら正装ひとつまともに出来ないのかね!?どうせキミはドレスなんて持ってないだろうから、普通にスーツかワンピースで良いんじゃないかね!?」

A「ヒィエ〜チケットが二人一組との内容を知ってか知らずか、キメキメの正装のスト−カー上司が、フランス料理をたかろうとニッコニコでやってきやがったでござる!ていうか普通に友達と行く約束をしているので、上司はお呼びじゃないでござる!」


 こうしてフランス料理店に向かったハットリくんは、ニンジャの里時代の親友が見事な忍び装束でキメてきたというから、下手したらまだ上司の方が良かったかもしれない程度には恥ずかしかったよ!(待て)


5月20日(火)「夏の暑さは本当気を付けないといけない」

 という訳で先日の大雨以来、地味にモリモリ上がっていた気温が心地よく過ごせる体感の限界を突破して、朝から晩までほぼ完全に夏と言って良い気温だコレ…!Σ( ̄□ ̄;)(具体的には室温30℃を突破している)

 光野水人です。

 ほんの短い時間だけでも、冷房を付けないと暑すぎて何も出来ないレベルになってしまったので(汗)、まだ五月だと分かってはいますが、熱中症にだけはならないように気を付けておきたいと思います( ̄ω ̄;)


 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!初夏なのに既にめっちゃくちゃに暑くてたまらないので、超能力で何とか涼しい夏にしてほしい!」

A「うーん普通にエアコンをつければよい事なのに、人の事を冷房器具か何かとカン違いしているワガママ小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん!そして方法を問わないのであれば、アキラくんを暑さを感じない肉体にすればいいじゃない!」


 こうしてスパ金の超能力で暑さをマヒさせられたアキラくんは、一見涼しそうに過ごしているものの実際は汗だっくだくになって、ついには熱中症でブッ倒れたというから、熱いと感じるサインは本当に重要!(水分補給は、小まめに!)(待て)


5月19日(月)「島のように大きい生物って本当にいるのかしら」

 本日のコント♪


A「アッハッハ、ゴールデンウイークにヨットで世界一周旅行をしようと思ったら、船が難破して無人島に辿り着いちゃったよアッハッハ!

B「いや、何笑ってるのお前!?既にGWなんてとっくに過ぎ去ってるし、食料は今にも尽きそうだし、連絡手段は何も無いしで、いよいよ餓死するしか方法はないよ!?」

A「いいや!食料ならまだ目の前に…あるじゃないか…!

B「何…だと…!?まさか限界ギリギリの人間が、人間同士で殺し合って相手を食料にするとか言い出すホラー展開!?


 こうしてAくんが地面に槍を突き刺すと、島だと思われていた巨大クジラが痛みで暴れ出して、近場の人がいる島まで泳いで行ってくれたというから、どちらかというとファンタジー寄りのご都合主義展開!(待て)


5月18日(日)「シュウジの立ち位置が全く見えてこないのが怖いなって」

 という訳で、ガンダム ジークアクス」第六話を視聴〜!


 前回からの今回を受けて、マチュが意外にもかなり普通の女の子というか青春まっしぐらなイメージになって、でもそれはそれとして物語がいよいよ不穏な空気になってきたなあ( ̄ω ̄;)

 元々薄氷を踏むような状況で成立していた三人組、そしてクランバトルでの関係が、物凄い勢いで崩れていきそうで(汗)、でもこの三人がきちんと仲良かった描写って、ここまで本ッ当にほとんど無いからね…?( ̄ω ̄;)

 物語を展開させる手段として、来週あたりがとんでもない転換点になりそうで、でも初代ガンダム周りの描写は全く分からない光野なのであった…(待て)

 来週の展開が、楽しみです。


5月17日(土)「こういうのでも時空パトロールとか出てくるのかしら」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます!

B「たたた大変ですナースの那須さん!入院で食事制限をされている患者さんが、勝手に出前を頼んで うな重を食べようとしていたので、看護士としては治療の為にうな重を取り上げざるを得ないですよね…!ガツガツパクパク!

A「ウッフフうな重を取り上げるまではともかく、勝手に食べちゃったりしたら普通に横領とかそういう刑事罰に触れちゃうんじゃないですかね黒井さん!ていうかそのうな重、ご近所でも有名な超高級店のうな重…だと…!?


 こうして過去にタイムワープした那須さんは、黒井さんの代わりにうな重を取り上げて有名店の味を堪能しつつ、再び元の時空に戻ってきたので法律には触れない感じのただの食べ特!(待て)


5月16日(金)「ゾウがくしゃみをしただけでもアリは吹き飛ばされてしまうもので」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はメカ子ちゃんが個人的に密かに推しているアイドルのライブに、お忍びで参加応援しちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!マネージャーとして、プライベートでの活動に干渉するのはあまりよくないと分かってはいるけど、それはそれとして観客数二十人くらいの地下アイドルの小規模ライブに、百万人を超えるファン数のアイドルが応援に行くのは何かちょっとその…、大分アレじゃない!?

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!推す心さえあれば誰が誰を推しても特に全く問題はない筈だといいますか、具体的にはメカ子ちゃんが分身アバターを100体くらい用意するので、実質これは100人規模のライブと言っても過言では無い…!

 こうして全く同じ顔のファン100人に突撃された地下アイドルは、あまりのショックにしばらく活動休止してしまったというから、何かもうメカ子ちゃんが行動しているだけでオーバーキルよね(待て)


5月15日(木)「考えすぎてダメになる事はあると思うの」

 本日のコント♪


A「その昔、勇者が魔王を倒すのに使ったという伝説の剣…!再び魔王が復活した今、この剣を抜いた者こそ真の勇者に相応しい人物というワケだ…!」

B「だがちょっと待ってほしい!勇者っていうか、パーティを組んで魔王を討伐したわけだから、これは複数人で取り組むべき事案なのでは!?具体的に言うと、大きなカブを引っこ抜くみたいに、十数人の力で引っこ抜いても許されるのでは!?」

A「何…だと…!?だ、だがそれで引っこ抜けたとして、勇者が十数人いる事にならない!?後々、名誉とか報奨金の扱いとかでモメたりしない!?

B「…いや、だって…、剣を抜いた者が勇者って伝説で残ってるだけで、契約的な効力がある訳でも無し…!ここはむしろ、剣を抜く権利は多人数で平等に扱うべき!

 こうして十数人がかりで勇者の剣を引っこ抜いた彼らは、対魔王戦で誰が剣を持つかで揉めに揉めて、大敗を喫したというから、いざという時に必要なのは論理よりむしろ行動力の方かなって(待て)


5月14日(水)「小市民シリーズの秋編はやっぱり長いて!(待て)」
 
 五月に入ってからずっと、昼はそこそこ暑くて夜は肌寒い、みたいな昼夜で夏服と冬服を入れ替えるみたいな微妙な生活を送っている訳ですけれども(汗)皆様いかがお過ごしでしょうか( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


 という訳で、今期のアニメでは「小市民シリーズ」「謎解きはディナーのあとで」「中禅寺先生 物怪講義録」と本格ミステリー作品が三つもあって、それぞれに個性が浮き出ているのが面白いなあ( ̄ω ̄)


 単純に話数の使い方だけでも、「小市民」は1クールをほぼ丸々使った長編ミステリーをじっくりと、「ディナー」は今のところ一話と半分を使っての短編ミステリーを一つ一つ。「中禅寺先生」はキッチリ一話で一つの事件を解決していますが、その為、かなり詰め詰めになっている感がありますね。

 尺の使い方としては、「ディナー」が一番バランス良く感じますが、それでも所々で説明を端折っている感がある辺り、ミステリーのアニメ化って本当に困難なのだな、と思います。

 ジャンルとしての絵的な地味さをギャグでカバーしている辺りも含めて、作品としてはダントツかなあ( ̄ω ̄)


 いずれにせよクール的には残り半分、各本格ミステリーアニメの醍醐味をじっくりと味わっていきたいと思います。


5月13日(火)「継続は力なりの言葉もありまして」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、GWが終わってすっかり休みボケでボーッとしている所悪いんだけど、もうすぐ試験があるからできれば赤点は取らないでくれるとすっごい助かる…!

A「先生せんせい!GWのバカンスの記憶で一杯の脳みそに、頭が痛くなるような勉強を詰め込むとかそれはもはや拷問なのでは!?むしろ今は、長期休みの余韻にゆっくり浸るべき時間なのでは!?」

B「ウワーゲル子ちゃんが若者にありがちな超理論で、自らのサボリを肯定しようとしているゥ!?…なら…!今度のテストで全科目70点以上取ったら、超高級レストランにご招待という事では!?


 こうして本気を出したゲル子ちゃんは見事全教科赤点をまぬがれ、しかし70点以上は普通にキツかったというから、努力の結果がすぐに反映されるなんてことはそうそう無いよね!(待て)


5月12日(月)「煙は意外とご近所迷惑だったりというか」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はせっかくの初夏なので、ご近所迷惑も顧みずに、アパート前の空き地でゲリラ・バーベキューなんてしちゃうでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!そんな、空地とはいえ煙が出たら近所迷惑この上ないというのに、近くに隠れていた私の為にバーベキューをしてくれるとは、一体どれほどの敬愛する上司に対する恩返しなのかね!?」

A「ヒィエ〜近くに隠れ潜んでやがったもはやストーカー以外の何物でもない変態上司が、ご都合主義的な解釈をしてバーベキューのたれ持参でこっちに向かってきやがるでござる!?一人ならさておき、ヤツまで巻き込んだ上でご近所さんに怒られるのは御免被る…!


 こうしてハットリくんはバーベキューセットを見捨てて逃亡し、上司がひたすら食べるのを自室から眺めていたものの、奇跡的にご近所の誰からも文句を言われる事は無かったのでただのバーベキューの食べられ損!(待て) 


5月11日(日)「時空の流れが全ての矛盾を修正するとか何とか」

 本日のコント♪


A「ガハハハ、我々は宇宙人!せっかくGWなので、地球観光に来てやったのだ、ガハハハハ!

B「え、なんかちっちゃいUFOが分かりやすい日本語で独り言をつぶやいている!?…あのう…、GWってもうとっくに終わっちゃいましたけど…、宇宙人のGWが、これからだっていうなら話は別ですけど…」

A「何…だと…!?タイムワープ航法でやってきたのが、逆に仇となって時間がズレてしまったのか…!?」

B「あっ、SF的な回答をしていてえらい!でも、GWの時期は宇宙でも日本と一緒なんだ…、リアリティがないなあ

A「ふん…、なにをバカな事を!我々宇宙人は、その昔地球に住んでいた者が宇宙に飛び出して異星に住み着いた子孫なのだ…!従って、日本語で喋ったり、GWの時期が同じでも全くおかしくは無い!

B「いや、そんな大昔だったら、日本語は今とは大分違うし、そもそもGWの概念も無かった筈では…!?

 こうして言い争っている内に、矛盾の発生した宇宙人はタイムパラドックスで消えたというから、SF的にはもしかしたらアリだったのかもしれないね!(待て)


5月10日(土)「GWが終わった後での ちょい多めの更新」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その67)」(2178〜2187ページ)を更新致しました〜!

 光野水人です。

 まあ、その、色々と追い詰められた末のあれやこれや!(待て)


 次回は、六月の頭頃に更新予定です。


5月9日(金)「三連星の人は やはり三人で見たかったなって」

 という訳で、ガンダム ジークアクス」第五話を視聴〜!


 ここに来て、ようやくというか、物語全体の骨子が見えてきたような見えてこないような…!

 前回のラストを受けて、てっきりマチュがハッスルする回かと思っていたら、ここまで出番のなかった彼女の、まさかの大活躍回!

 ああ、成る程…、ここまでマチュとニャアン、あるいはシュウジの絡みがやたら少ないというか、イメージ的な表現に留まっていると思っていたら、「具体的に書いたら、実際はどういう関係か視聴者に即バレする」のが理由だった…、と考えてしまって良いのですかね( ̄ω ̄;)

 シナリオ的には理解出来ますけど、人間関係の他に物語的な大きなフックが無いと成立しない(視聴者の興味が引けない)リスクのある、かなりピーキーな作りのプロットだなコレ!?(汗)

 本格ミステリーで言ったら、叙述トリックと同じくらい構成に不自然さが出るというか…、いや、全然叙述トリックとかではないですけど、かなり踏み込んだ面白い構成の脚本だなあ…。

 多分マチュの視点からだと、普通に天然なので気付いてない(今回ようやく気付いた)、くらいの流れだったりするのでしょうね。


 マチュは日常生活であってもガンダムに乗っていても暴走しがちな狂犬で、ニャアンは日常においては小市民たれ、クランバトルにおいては…、みたいな感じかなあ( ̄ω ̄;)

 成る程、物語全体の骨子が光野の想像通りであれば、二人がEDのような状態になるのも頷けるなあ。

 でも、まあ、ここから更に捻って来る可能性も高いかな、とは思います(マチュはさておき、ニャアンとシュウジの素性が不明すぎてどんな爆弾が埋まってるか分からないので)

 面白かったです( ̄ω ̄)*


5月8日(木)「不思議な力の証明って普通に難しい」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!いつもみたいにスパ金の超能力を自慢してたら、そんなのトリックに決まってる!とか隣のクラスの子に侮辱されたので、死を持って償って貰いたい!

A「うーんこの前見た海外のマフィア映画の影響を如実に受けた小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん!そしてそんな隣のクラスのお子様には、当然のように超能力でおしおきだね!」


 こうしてスパ金の超能力で空に持ち上げられて振り回された標的の男児はしぶとくトリック説を訴え、トリックで雲の上のヘリコプターから吊り下げられていた可能性は確かに否定できなかったので今回は引き分け!(待て)


5月7日(水)「今年のGWは如何だったですかみたいな」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます!

B「たたた大変ですナースの那須さん!気が付いたら既にGWが終わってしまって、再びクソ面倒臭い労働の日々が始まってしまうという悲しい現実アワワワ

A「ウッフフ連休明けの社会人なら、誰もが感じる憂鬱を声高に主張しないで下さいね黒井さん!そんなにアレだったら特別に、超能力でエネルギーを注入してあげちゃいます!


 こうしてエネルギーを注入された黒井さんは24時間働けるレベルで元気になり、積極的に労働しまくっていたというから、休日に来るであろう反動が恐ろしくってしょうがないね!(待て)


5月6日(火)「何事も度が過ぎるのはよくない」

 本日のコント♪


A「虫歯になった体験がトラウマすぎて、毎日一時間以上は歯を磨いている!歯磨き気持ちいぃーーっ!!

B「毎日歯を磨いているのは普通に偉いけど、一時間はちょっと磨きすぎなのでは!?磨きすぎて、逆に歯とか歯茎に悪い感じになるのでは…!?」

A「ふっふっふ…!実は歯医者さんにもそう言われました!なので自前で全ての歯をチタン製の入れ歯に変えて、これなら例え24時間歯を磨き続けても、平気へっちゃら!

B「それ虫歯を嫌いすぎて、逆に歯に悪い感じの結果になってない!?


5月5日(月)「液体窒素は普通に危険なので、決して真似をしてはいけない」

 本日のコント♪


A「めちゃくちゃ冷たい液体窒素で凍らせると、バナナで釘が打てるくらいカチコチになるって聞きました!ハアハア…、何でもいいから液体窒素でカチンコチンに凍らせてみたいぞ!」

B「何か知的好奇心が暴走して、ちょっとイタい感じの人になってない!?…まあ、非日常的な科学現象に興味を持って、色々試したくなるのは分かるけれども…!」

A「そんな訳で、今日のお昼ご飯のオムライスを凍らせてみました!おおっ…、ちゃんとカタマリになったオムライスで、釘が…打てる…!

B「お前、人のお昼ご飯に何してくれてんの!?

 こうして彼は凍ったオムライスの解凍に苦労し、ようやく食べられるようになった時にはそれが夕飯になっていたというオチ!(待て)


5月4日(日)「イベントのインパクトは大事かなって」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はせっかくのGWなので、ド派手にゲリラライブなんてしちゃいます!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かに予告も何もなしに突然ゲリラで路上ライブを行って、話題を集めるのはそれなりに有効な手段ではあるけれど、既に大人気歌手のメカ子ちゃんがゲリラライブなんて行ったら、普通にファンが殺到して、暴動とか人身事故とかの起こる危険性が大きすぎるアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!このメカ子ちゃんが行うからには、そんな当たり前のゲリラライブなんて行いませんよ!もっとド派手でしかも安全ですから、まずは仕上げを…ごろうじろ!

 こうして行われたメカ子ちゃんのハッキングライブは、モニターのある全ての機器を乗っ取ってライブ画面が映し出されたというから、確かに事故とかは起きなかったけど後で警察にめっちゃくちゃに怒られたよ!(待て)


5月3日(土)「連休中は、たまには旅行になんて行きたくなったり」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!あっ、電話だ!

A「先生せんせい!せっかくのゴールデンウイークなので、一人旅に出掛けてみた訳ですけれども、旅行するのってめっちゃ楽しくて、開放感がありますね!」

B「ウワーゲル子ちゃんが旅に出て静かに過ごせると思っていたのに、連日、何かしらのネットニュースで「これ絶対ゲル子ちゃんだろ!?」って感じの騒動のニュースを耳にしている…!電話で一応聞いておくけど、この前トラックをひっくり返して、高速道路を破壊したのはもしかして…!?

A「あっ!突然電波が悪くなって、これは通話が途切れてしまってもやむを得ない…!道路に落ちてる百円玉を拾おうとして、そんな騒動になったなんて事は決してありませんよ!?」


 こうしてゲル子ちゃんが帰ってくる頃には疑惑のニュースは十数件に増えており、責任追及をされる可能性にガク先生はブルブルと怯える日々!(待て)


5月2日(金)「家族の居る新キャラがあの立ち位置で良いのかどうか(汗)」

 という訳で、ガンダム ジークアクス」第三話&四話目を視聴〜!


 そんな訳で、知らないおじさん達の話はさておき(待て)、本編?のマチュたちのお話に戻って来まして、ガンダムのお約束である戦争はやってないっぽいので、クランバトルがメインのお話になるのかなあ( ̄ω ̄)

 第一話が結構詰め詰めな展開だったので、キャラの掘り下げは後からやるのかな〜と思っていたら、第三話&四話目も超スピードの展開で(汗)、あれ…、これが平常運転のスピードってコト!?Σ( ̄□ ̄;)

 マチュが猫みたいな掴みどころのない性格をしていると思っていたのが、更に掴みどころがなくなってしまって(汗)流れだけ見れば「日常と非日常の間で揺れる一般人」の立ち位置なのですけど、ところどころの思い切りが良すぎて、一般人キャラには到底見えない…!(汗)

 個人的に感情移入できる立ち位置なのは、一番影の薄いニャアンかなあ( ̄ω ̄;)


 もう少し話数が進めばまた違ってくるかもしれないのですけど、過去のガンダムとのリンク要素を除けば、普通にすごく出来の良いロボットアニメ、というのが、今のところは光野の感想ですね。


5月1日(木)「犯人が語っていると後半感あるなあ」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その67)」(2173〜2177ページ)を更新致しました〜!

 光野水人です。

 犯人の告白からの、何やかんやが続く回!


 次回は、五月の十日頃に更新予定です。



戻る