●2024年9月●
9月30日(月)「理論的には宇宙が牛肉で埋め尽くされるかもしれない」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、食欲の秋だからって無理に何もかもを食いつぶす必要はないというか、具体的にはその缶詰めを食べられたらウチの食糧はもう水道水しかない!

A「先生せんせい!秋が理由かはともかくとして、何だかお腹が空いて仕方が無いと言いますか、具体的にはコンクリートに醤油をかけても今なら食べられるかもしれない!

B「ウワー普通の人間には絶対無理でも、改造人間ならもしかしたら…?と思わせるセリフをゲル子ちゃんが言ってるゥ!?…仕方が無い…!出来れば使いたくなかったけど、かつて地球を滅ぼしかけたという、バイバイン形式によって増える、改造牛人間の改造牛肉を出す時が…来たか…!


 こうして世界を滅ぼしかねない倍々の牛肉を出されたゲル子ちゃんは、意外にも一日で食べつくしてしまったというから地球が助かって良かったね!と喜んでいいのかどうかはちょっと疑問だ!(待て)


9月29日(日)「こういうのも今は電子書籍だったりするのかしら」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は美少女アイドルらしく、大胆なグラビア写真集を販売しちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かにグラビア写真集は美少女アイドルグッズとして人気があるけど、メカ子ちゃんクラスでそういう方向に舵を切っちゃうのは、イメージ的にその…アワワワ!

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!大胆といっても水着とかそういう写真集じゃなくて、メカ子ちゃんのボディに使われている細かいネジだとかエンジンといったパーツの図解を、思い切って写真集にしちゃおうという企画なのです!」

B「それ写真集というか、ウルトラ怪獣大図鑑みたいな事になってない!?


9月28日(土)「原作の人気キャラがどんどん出てくる」

 という訳で、アニメ「キン肉マン 完璧超人始祖編」の一クール目が見事に終わって、第二クールが来年の一月からなのは思った以上に来るのが早いな!?Σ( ̄□ ̄;)

 分割作品は大体半年から一年以上の間が開くのが普通なので、これは予想外に嬉しい流れですね。

 光野水人です。


 そんな訳で先日から秋らしい涼しさになって、少しは漫画作業も進むかなあと思っていたら、夜の冷え込み具合で普通に体調を崩していたり( ̄ω ̄;)

 季節の変わり目は、体調に気を付けないとホント駄目ですね…(遠い目)


9月27日(金)「何だかんだで宇宙の映像って珍しいので」

 本日のコント♪


A「風船でスマホを成層圏まで運んで、地球は青かったみたいな雄大な映像を撮ってみたい!」

B「おぉ〜、個人でもしっかりと準備すれば、丁度出来そうな感じの良いチャレンジ!成層圏からの映像、見てみたいなあわくわく!」

A「そんな訳で、まずは人間一人を空に浮かばせる程度の沢山の風船を用意します!」

B「え、人間一人丸ごと行くの!?スマホだけを風船に吊るす、お手軽な感じのチャレンジじゃないの!?」

A「ハッハッハ!だってそれじゃあつまらないじゃない!自ら成層圏に行ってこそ、本当に良い映像が撮れるのだよ…!」


 こうして風船で空に浮かんだA夫くんは、しかし高さ20メートル辺りで風に飛ばされて川に落ちてしまったのは、不幸中の幸いだと言って良いと思うの(汗)


9月26日(木)「報・連・相は大事だなって」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はアパートの隣の人が、作りすぎた肉じゃがをおすそ分けで持ってきてくれたという、マンガとかでよく見るめっちゃベタすぎるシチュエーションなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!ウチの両隣は空地ばかりでご近所づきあいなど無に等しい状況だというのに、どうして部下のキミばかりがそんなに美味しい思いをしているのかね!?」

A「ヒィエ〜理不尽すぎる理由で突撃してきた さびしんぼ上司が、羨ましそうな熱視線を遠慮なくぶつけてきやがるでござる!?ていうか、知らない人が作った料理とか普通にちょっと怖いので、何なら鍋ごと提供してあげるでござる!」


 こうしてお隣さんの作りすぎた肉じゃがをそのまま消費した食いしんぼ上司が、洗った鍋を返しに行ったところ普通に不審者扱いされたよ!(待て)


9月25日(水)「今でも超能力番組はあったりするのかしら」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!YouTubeで超能力者になれる特訓の人気動画を見たから、毎日練習してスパ金以上の超能力者になってみせらぁ!

A「うーん嘘はウソと見抜ける最低限の知識がないと、あっという間にネットに騙されてしまう小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん!そしてその特訓の動画は…、ESPカードによる透視に、手に持った五円玉の振り子が自然に動く特訓…だと…!?な、懐かしいー!!


 こうしてアキラくんの超能力チャレンジは当然のように未遂に終わり、それはそれとしてスパ金が超能力で長生きしていて昭和生まれとかの可能性が出たかもしれない!(待て)


9月24日(火)「何だかんだ、コンパクトにまとめていたのが好印象」

 台風の残り香の影響か、日曜日辺りから平均気温がグッと3℃ほど下がって、まだ暑いには違いないですけどかなり過ごしやすい感じになってきたなあ( ̄ω ̄)

 光野水人です


 という訳で、米澤穂信原作小説のTVアニメ「小市民シリーズ」の1クール目が終了しまして、春・夏の物語は終了し、秋以降の2クール目は来春に放映予定とのこと( ̄ω ̄)


 原作小説の主人公視点は正直もっと乾いていたと思うのですけど、TVアニメで映像化する都合上というか何というか、思った以上にキャッキャウフフ感の強い映像化といいますか(汗)、でも逆に、それ故に「夏」のラストのインパクトがより強調されている感があるなあ( ̄ω ̄)

 映像的には非常に美しく印象的で、一部のテレポート演出は正直最後まで滑っていた感はありますけれども(汗)、逆に言えば、そこ以外はほぼ完璧に近い完成度だったかもしれないですね。

 おそらく2クール目で「秋」「冬」と最後まで描き切ると思いますので、来春放映予定の続編を、心待ちにしたいと思います。


9月23日(月)「過ぎたるは及ばざるがケットシー」

 本日のコント♪


A「秋の味覚といったら、やはり栗…!でもあのトゲトゲが収穫時にあまりにも邪魔なので、トゲのない栗を品種改良してみたよ!」

B「ちょっと待ったー!?一説にはあのトゲトゲは、未熟な時に虫や動物に実を食べられない為にあるという…!つまりトゲトゲの無い栗を開発したら、何かもう虫とか動物に食べられ放題の荒らされ放題!

A「何…だと…!?苦労して開発した栗の木の実が、全て動物とかに食べ尽くされている…だと…!?

 こうして実を保護する為に品種改良で栗のトゲトゲを十倍に増やした結果、今度は収穫する人が手袋を貫通するトゲトゲの凄い犠牲になったよ!(待て) 


9月22日(日)「季節の変わり目は変な人が良く出る」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます!

B「たたた大変ですナースの那須さん!病院の近所に変質者が出没して、入院患者さんたちが不安がっています!しかも正体は〇〇科の医師かもしれないというウワサがアワワワ

A「ウッフフ病院の関係者が、深く考えもせず身内を疑うような発言をするのは止めて下さいね黒井さん!ていうかそんなウワサが立つとご近所の評判も良くないので、超能力で何とかしちゃいます!


 こうして那須さんがテレパシーで調べた結果変質者の正体は本当に〇〇科の医師だったので、普通に警察に通報した後、犯人に関する記憶はご近所さんごと全て消去したよ!(待て) 


9月21日(土)「秋は美味しい物を食べて転がっていたいよねっていう」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、今日も寝っ転がりながらポテチを食べている所悪いんだけど、流石に毎日食っちゃ寝していると、体重が、その…、増え…

A「先生せんせい!ゲル子ちゃんは改造人間で代謝が通常の人間の百倍はあるので、ちょっとやそっとじゃ太らないと言ったのをもうお忘れなんですかアハハのハ!

B「ウワー確かにそうは言ったけれどもそれは普通の食べ物の話であって、貧乏が高じてバイオで作った無限生成ジャガイモのポテトチップスは、軽く一万キロカロリーを超えるので、例え悪の組織の首領であっても確実に太るよ!」


 こうして博士の一言に衝撃を受けたゲル子ちゃんは世界を救う勢いでダイエットに勤しみ、結果 体重は元に戻って無限ポテトチップスは封印!(待て)


9月20日(金)「ちみちみ、粛々と進行するよ」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その64)」(2050〜2054ページ)を更新致しました〜!

 光野水人です。

 例の事実についてまだまだ説明をしつつ、次回に続く!


 次回は十月の頭頃に更新予定です。


9月19日(木)「世にも奇妙な物語すぎるかもしれない」

 本日のコント♪


A「秋といえば、読書の秋…!という訳で、電子書籍読み放題サービスを使って、無限の読書の秋に挑戦してみたいと思います!」

B「いや、無限のって、実際は読書する時間は限られているから、決まった分量しか読めないんじゃない!?突然一日だけマンガ全巻無料とか言われても、量的に絶対に読みれない時とかに似ている…!

A「フッフッフ…!そんな事は先刻承知!この怪しげな骨董品屋で買ってきた『時間停止ストップウォッチ』を使えば、時間を止めて、無限に読書をする事が可能なのだ…!」

B「え、いやそれを使ったとしても、結局人間の寿命分しか読書は出来…!

 こうしてBくんが気付いた時にはA君の身体は風化し、きっと寿命一杯まで読書をしまくったのだなあと、何か…こう…、不可思議な感情に襲われるBくん!(待て)


9月18日(水)「ファラオシスターの時止めは やはりジョジョ(以下略)」

 という訳で、PS4「デジボク地球防衛軍2」は気付けばサクサクッとクリア致しまして、難易度は若干低めだったものの、ストーリーやキャラなど盛り盛り沢山の良作でしたね〜( ̄ω ̄)*

 光野水人です。

 おそらく本編シリーズの次回作が出るとするなら数年後なので(汗)、再び地球の平和を守る日を、地味に心待ちにする事にします。


 相変わらずキツすぎる残暑にまみれながら、第十話の続きの作業をちみちみと進めている日々です( ̄ω ̄;)


9月17日(火)「サングラスとマスクで変装するのはきっと定番」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はたまの休みの日に、有名ラーメン店の行列になんて並んでみたいと思います!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!まだまだ残暑厳しいこの季節に、行列のできるお店に並ぶのはよほどのラーメン好きというか、でも味の分からないメカが美味しいラーメンを食べても仕方が無いアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんだってたまには雰囲気を楽しみたいといいますか、味は分からなくても、こういうのはワクワク感そのものが楽しいとは思いませんか?」


 こうして有名ラーメン屋の行列のワクワク感を楽しんだメカ子ちゃんは、それはそれとしてトッピングにネジとオイルを注文した辺りで追い出されたよ!(待て) 


9月16日(月)「虫取りとか現代では大分田舎じゃないとダメかもしれない」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はたまたま外を散歩してたら、草むらで謎の格闘しているオッサンがウチの上司に見えて仕方が無いので、知らんぷりをする拙者でござる…!」

B「コラーッ、ハットリくん!野生のスズムシを捕まえまくってデパートで売ろうという私の計画を、それ以外の虫どもがジャマするのは部下のキミがどうにかしてくれるべき!

A「ヒィエ〜見るからにへっぴり腰で虫取り網を振り回している知らない不審者が、まるで知り合いであるかの如く声をかけてきやがるでござる!あっ…、違うんです!あんな人見た事も聞いたことも無いです信じて通行人の人々!?


 こうして見知らぬ上司は当然のように通報されて警察に連れていかれ、最後まで他人のフリをしていたものの果たして信用して貰えたかどうかはとても怪しいのがいっぱい悲しい!(待て)


9月15日(日)「昔の言葉は現代にカスタマイズしても良いと思うの」

 本日のコント♪


A「秋の夕日が早く落ちる事を『秋の日は釣瓶落とし』って言うけれど、井戸の水をくむのに使っていた釣瓶なんて、現代の子供は知らないと思う…!」

B「いやまあそうだけど、昔からのことわざって大抵そういうものだから…」

A「そこでオレは考えたね!令和においては『秋の日はドローン落とし』と表現して良いのではないかと!」

B「え、ドローンってそんなに早く墜落する!?…いやまあ、墜落するか…、あと妙に実感がこもってそうな…

A「…ドローン操縦が下手糞すぎて、二十台くらい墜落させました…!

B「…うん…まあ…、そういう私情から、新たなことわざが生まれる事もあるかもね…?


9月14日(土)「緒方恵美さんはミステリーの主人公でよく見かける」

 という訳で、興味があったのでスイッチのADV「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」の体験版に少し触れてみたり。

 光野水人です。

 往年の名作の続編で、いわゆる総当たり形式のオーソドックスなミステリーADVなのですけど、キャラが当たり前のようにアニメーションしたりフルボイスだったりと演出面の強化が凄くてΣ( ̄□ ̄;)、最近のADVは思ったより進化してるなあ…。

 とはいえ、過去作の基準に倣っているのか、事件の情報がかなり小出しな感じで(汗)、一章分進めて純然たる新情報が僅か2、3個というのは( ̄ω ̄;)、興味を引いて話を引っ張るにはギリギリすぎない…?(遠い目)

 架空の都市伝説をモチーフにしたストーリーは面白いので、往年のADVファンに向けて製作しているのかな、と思います。


 しばらくの間 出荷停止していたグリコのカフェオレをようやく地元で発見しまして、プッチンプリンは少し前から見かけていたのですけど、慣れ親しんだ商品に再びお目にかかれるのは嬉しいなあ( ̄ω ̄)

 最近は雪印コーヒーが多めだったので、両社の味の違いを楽しもうかなと思います。


9月13日(金)「健全なる精神は健全なるなんちゃら」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!ご近所のお金持ちのサンダーさんが、魚たちのオリンピック・略してギョリンピックを開催するとか言い出したので、大人げなく超能力金魚をお出しして、全てのメダルを総なめしたい!

A「うーん小学生だからこそ、大人げないのがむしろ当然という小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん!そして超能力金魚に期待をされるなら、応えてあげるが世の定め!!


 こうして開催されたギョリンピックの規定では超能力はドーピング扱いとなり参加できなかったので、大会の外側から色々超能力で嫌がらせをするくらいは大人げない子供のイタズラ心だと思うの(待て) 


9月12日(木)「青い食べ物は食欲を減退させると聞きます」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます!

B「たたた大変ですナースの那須さん!天高く馬肥ゆる秋とは言いますけれども、秋のご飯は食が進みすぎて体重が一気に十キロも増えてしまったデブゥ…!

A「ウッフフ安易に独特な語尾を付けて、キャラ立てした気分になるのは止めて下さいね黒井さん!それはそれとして、一度に体重が増えすぎると仕事に支障が出そうなので、超能力で何とかしちゃいます!


 こうして見る物全てが青くてサイケデリックな色に見える幻覚をかけられた黒井さんは、みるみる食欲が落ちて逆に十キロマイナスになってしまったのでそれはそれで身体に悪そう!(待て)


9月11日(水)「わびさびは果たしてどこから生まれるのかしら」

 本日のコント♪


A「最近は都会のゴミ袋が厳重に管理されてるせいで、エサがなくてカラスの数が減っているという…!」

B「ああ…、秋の夕暮れにカラスの鳴き声が減っちゃうのは、ちょっと寂しい感じかもしれないね〜」

A「そんな訳で、作ってみました夕暮れに出現する「ロボカラス」!カラスを一匹見つけたら十倍の数でそれに追従し、それはもう夕暮れが賑やかな感じになる事請け合い!

B「鳴き声が十倍になったせいで、ロボカラスへの苦情が半端なく来てるんだけど!?


9月10日(火)「今日は秋色西瓜の何周年かの記念日ですがそれはさておく」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その64)」(2045〜2049ページ)を更新致しました〜!

 光野水人です。

 例の事実についてモリモリと説明をしつつ、次回に続く!


 次回は九月の二十日頃に更新予定です。


9月9日(月)「今はネットでの登録とか認証とか大分厳しくなっている気がする」

 さて、サイト「秋色メロン」の「都島燈理」のマンガ部分は、有料レンタルしたFC2のサーバーに乗せているのですけど、先日レンタルの更新日が近付いてきたので、ネットで支払い手続きをしようとした訳ですよ。

 そうしたらこの一年の間にセキュリティが強化されたせいか、支払いの手続きが通らなくなって(汗)、色々調べて身分証明手続きとか登録とか色々やって、結局迂遠な遠回りをした挙句に、電子マネーでポイントを買ってそれで支払いをするという、何かもうめっちゃくちゃに時間がかかってしまったな今回!?Σ( ̄□ ̄;)

 ここで引っ掛かりすぎてしまうと、普通にマンガ部分が消滅とかも有り得ましたので(汗)、まあ、無事に通って良かったです。


マイクラ』が映画化決定!『マインクラフト/ザ・ムービー』2025年公開。すべてが四角いマイクラ世界に人間たちが迷い込む。スティーブは生身
 
 ゲーム「マインクラフト」の実写映画が2025年に公開予定なのだそうで。

 予告動画ではしっかりと各種のキャラクターが四角くて、でも実写的なリアル描写になっているので何か微妙に気持ち悪いな!?Σ( ̄□ ̄;)

 とはいえ、実写ベースであの世界観をきちんと再現しているのは凄いなあ…、楽しみです。


9月8日(日)「現代はAIが世界に生まれてからの過渡期だと思うの」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、秋の夜長に読書感想文の課題を出されたのは良いんだけど、課題図書を前に数時間も唸っているのは、いい年こいた女子高生として ちょっとどうかと思うんだ…!」

A「先生せんせい!私の肉体が最新のバイオテクノロジーの結晶であるなら、最新の科学の結晶であるAIを使って読書感想文を書いても許されるとは思いませんか!?」

B「ウワーいかにズルして宿題を終わらせるかばかり考えている、ダメな女子高生の発想になってるゥ!?…いや…、AIの感想文は普通に認められてないから…!例えどんなに稚拙であっても、自分の手で文章を作り出す事に意味があるから…!」


 こうしてゲル子ちゃんが提出した「めっちゃ面白くて、とにかく面白くて、めちゃくちゃに面白かったです!」が続く感想文は、まあ…その…、何とか許されたよ!(待て)


9月7日(土)「証拠があっても信用しきれない事とか まあたまにある」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は秋の夜長に、風流にお月見なんてしちゃいたいと思います!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かに時期的にお月見は滅茶苦茶風情があって良いんだけど、果たしてロボにその繊細なる機微が理解出来るのかどうかアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんがお月見というからには、風流とか風情とかそういうのじゃなくて、具体的には体内の推進ロケットを使って直で月の表面に到達しちゃいます!


 こうしてメカ子ちゃんは撮影した月面着陸写真をSNSに上げたのだけれど、大半の人がジョークと思い込んだくらいはまあしょうがないね!(待て) 


9月6日(金)「物体を大きくすると大体強度が足りなくなっちゃいがち」

 本日のコント♪


A「九月といえば、やはりお月見…!という訳で、調子に乗って月見団子で二階に登れるくらいのピラミッドを作っちゃいました!

B「いや幾ら何でも作りすぎだろ!?バケツプリンがデカすぎるあまりに全体がひしゃげて潰れるように、月見団子も下の方が潰れて煎餅みたいになっている…!

A「そんな訳で、勿体ないからキミも存分にダンゴをお食べよ!ちゃんとお茶も用意してあるから!」

B「いや、この大きさだとダンゴを上からつまめないよ!?中ほどとか下から抜き出したら、ピラミッドが崩れそうで不安だよ!?」

A「アッハッハそんなに心配しなくても大丈夫!ピラミッド全体の荷重を支える、このど真ん中の栗団子から引き抜きでもしない限りね!」


 こうして栗団子が大好物だったBくんは他の団子が食われて無くなるのをひたすらに待ち、数時間後には最後の一個の栗団子を食したというからげに恐ろしきは食への執念也…!(待て)


9月5日(木)「ボクセルだと表現が柔らかになって良いなあ」

 という訳で、ユニコーンオーバーロード」をずっとやっていたのでプレイするのが遅れましたけど、地球防衛軍」シリーズをボクセルでアレンジしたスピンオフ「デジボク地球防衛軍2」を最近はチョコチョコとプレイしております。

 光野水人です。


 「地球防衛軍」とは、地球の外からやって来た侵略者と戦う3DACTのシリーズなのですけれども、「デジボク」はドット丸出しのボクセルアートで子供向けにアレンジした作品ではあるものの、細部のシステムやプレイ感が違っていて、本編ファンでも十二分に楽しめるなあ( ̄ω ̄)*(四角い地球がバラバラになるとかのストーリー部分はさておく) 

 相変わらず毎ステージごとに新規キャラが加入し、新たな選択肢や戦略の要素が増えていくのが実に楽しく、またスピンオフ作品らしく歴代シリーズのキャラが惜しみなく投入され、ステージ的にも驚きの要素が多々ある点が素晴らしい…!

 ちなみに光野の現パーティは、カイザー・ミィス・スペース・パンダの四人。

 今回は前回以上のボリュームとの事で、マンガ作業の隙間時間に、チビチビと楽しんで行こうと思います( ̄ω ̄)*


9月4日(水)「秋の夜長には向いている趣味」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は秋の夜長に、ランキングベストの本を買って読書なんて楽しみたい所の拙者でござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!たまには読書をしようと本屋に行ったら、最近の本が値上がりしすぎて買えなかった私に対するイヤガラセかねそれは!?つべこべいわずに本の中身をスマホで全て撮影してコピーさせたまえよ!」

A「ヒィエ〜スマホで本の中身を撮影するのは、デジタル万引きというか普通に犯罪行為でござる!?そこまで言うなら、自分の手書きで丸々コピーするとかならまあ…許せる!!」


 こうして写本に目覚めた上司は図書館であらゆる本を手書きコピーし、読書をするとか以前に悟りを開いたというから、何か、まあ…、結果オーライ!(待て)


9月3日(火)「休みが長いと普通にブランクとか出来るのはあると思うの」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!夏休み中全力でダラダラしてたら、体力が無くなりすぎて階段を上るだけで息切れするようになっちゃったから、超能力でドーピングとかやってほしい!

A「うーんドーピングは自分の体力とか健康を前借りするだけだから、最終的にはもっとヒドい事になると想像が出来ない小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん!そして体力が無くなったなら、時間停止空間で全力で鍛える事にすればいいじゃない!」


 こうしてスパ金の生み出した時間停止空間に放り込まれたアキラくんは、永遠に休んでも誰にも何も怒られなかったので、更にだらけて体力を失って病院送りに(待て)


9月2日(月)「限られているからこそ価値のあるものが確かにある」

 という訳で、台風10号はいつの間にか消え去ってしまって、曇天が続いたせいか、湿度はともかく温度が比較的過ごしやすく下がったのは良かったかもしれない(多分また暑くなるとは思いますが)

 光野水人です( ̄ω ̄)


 本日のコント♪


A「九月に入って、夕焼けが綺麗な季節になってきたなあ…、出来れば一日中だって眺めていたいなあ」

B「それなら二十四時間、夕日を眺め続けられるように努力すれば良いじゃない!人間の英知ならばそれが…可能さ!

A「何…だと…!?日が落ちるのと同じスピードで地球を一周し続ける事によって、夕日を永遠に見続ける事が可能になる…だと…!?」

 こうしてA夫くんは科学と金の力にあかせて、高速ジェットで太陽を追い続ける事によって夕日を見続けることに成功し、それはそれとして三時間くらいで夕日を見るのは普通に飽きたよ!(待て)


9月1日(日)「『まえがき』の通り、人によっては閲覧注意の展開に突入」

 という訳で、関西を直撃するかと思われていた台風10号は、何か南の方を迂回して訳分からないルートで避けて行ってる…!?Σ( ̄□ ̄;)

 まだ近くの筈なんですけど、とりあえず地元では今のところ、雨も風も全然といった感じですね。


 そんなこんなで、一ヶ月ぶりに「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その64)」(2040〜2044ページ)を更新致しました〜!

 光野水人です。

 物語の核心、というよりは発端の出来事に迫りつつ次回に続く!


 次回は九月の十日頃に更新予定です。



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