●２０２４年１１月●

11月30日（土）「原理を知らないと失敗するのは結構ありがち」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！そろそろ冬の寒さが厳しくなってきたから、金魚鉢を丸ごと火にかけて暖かいお湯にしてあげるね！」 Ａ「うーんお風呂の水を温めるのと同じ原理のようでいて、鍋を火にかけて拷問してるのと全く変わりが無い小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん！そしてガス式のコンロならともかく、電気コンロでは鍋は温められても、金魚鉢丸ごとはちょっと無理かも…！？」 ＊ 　こうして一時間ほど電気コンロにかけられたものの全く温まらなかった金魚鉢の中で、超能力で少しだけ温度を上げてあげるのがスパ金的には武士の情け！（待て） 11月29日（金）「自然のサイクルでいったら土に還って色々と育む的なものではある」 　本日のコント♪ Ａ「私はご近所の掃除大好きおばさん！…なのだけれども、この時期の落ち葉掃除は、掃いても掃いても終わらない…！いっそこの世全ての樹木を切り倒してやりたい」 Ｂ「おーっとォこの世全ての植物に、恨みが拡大するその前に！お掃除専門道具を扱っている、お掃除ハイパーズがやってきましたよ！！」 Ａ「何…だと…！？これまで掃いても掃いても増え続けてきた落ち葉を、あっという間に吸い込んで圧縮して角砂糖くらいのサイズに縮めるハイパー掃除機が、お値段１９万８千円…だと…！？性能相応にお高いけど、買ったァーッ！！」 ＊ 　こうしてお高い掃除機で町内全ての落ち葉を成敗したお掃除大好きおばさんは、落ち葉を求めて今日は君の街に現れるかもしれないぞ！！（待て） 11月28日（木）「イベントで外出するのは本当久しぶり」 　という訳で、地元でイルミネーションイベント＆ドローンショーが開催されるという事で、先日ちょろりと見に行ってきたのですけど、うん…田舎にしては頑張っている…！（待て） 　 　光野水人です。 　イルミネーションはともかく、ドローンショーを生で見るのは今回が初だったのですけど、思ったよりも距離感や立体感が分かるというか、光のドットで再現される和歌山名物や簡単なアニメーションなど、想像以上に幅広い表現が出来るものなのだなあ…（￣ω￣） 　龍に虎、和歌山パンダやイルカジャンプなど、僅か１５分間のショーでしたが楽しませて頂きましたッ…！ 11月27日（水）「最近はお酒は普通に体に悪いとか言われてますが」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！今年の冬の寒さのせいか、風邪が大流行してぶっちゃけ病院の人員が足りていません！こうなったら何もかも忘れて酒でも飲んで現実逃避するくらいしかグビグビ！」 Ａ「ウッフフ風邪を免れて残っている側の人間が、自ら戦力外になるような真似は止めて下さいね黒井さん！そして…、フム、ちょっとそのお酒を見ていたら、良い方法を思いつきましたよ！」 ＊ 　こうしてお酒に卵を混ぜて作った玉子酒に超能力でパワーを注入した結果、飲んだ職員の体調はたちまち良くなり、普通にお酒を飲んでいただけの黒井さんは二日酔いでお休み！（待て） 11月26日（火）「大体食べられなくなった所でお開きな気もする」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、お友達との闇鍋パーティに持って行く用の具材を選んでいる所悪いんだけど、そのマグロ怪人細胞の切り身を持って行くのは、下手するとお友達が怪人化するから止めた方が良いんじゃないかと思うんだ…！」 Ａ「先生せんせい！ウチにはロクな食材が無いので持って行く食材は非常に限られるといいますか、具体的にはマグロ怪人細胞をのぞけばあとはもやしくらいしか無い」 Ｂ「ウワーウチの切迫した家計の事情を、ゲル子ちゃんが的確に突いてきてるぅ！？かといってマグロ怪人細胞を持って行かせる訳には行かないから、このもやしを科学の力で何とかするしか方法は無い…！」 ＊ 　こうして博士の科学技術によって無限に増えるようになったもやしを持って行った所、他のあらゆる食材を汚染してただのもやし鍋になったというから、それでもお友達が怪人になるよりは全然良いね！（待て） 11月25日（月）「香りの強化という意味では普通にアリかもしれない」 　本日のコント♪ Ａ「冬といったら、やっぱりヤキイモ！…なのだけれど、普通に焼いても美味しいイモを、更に美味しくするにはどうしたら良いか意見を頂戴したい！」 Ｂ「はい、ハイッ！やっぱりヤキイモは火加減が大事なのですから、アルミホイルでくるんでたき火に突っ込んで、昔ながらのたき火ヤキイモ！」 Ａ「最近は世間がたき火に厳しいのはさておくとしても、内容としては割と普通！！もっと溶岩の上で焼いてみるとか、大気圏突入して空気との摩擦熱で焼くとか、そういう突拍子もないアイデアをだね…！」 　こうしてＢ夫くんは必死に考えた挙句、「サツマイモを燃やした炎でヤキイモを焼く」という、斬新なようなそうでもないようなアイデアを出した所で知恵熱で倒れたとか何とか！（待て） 11月24日（日）「ココロワ姫主人公だとアトリエシリーズみたいになるのかしら」 ●【新作】『サクナヒメ外伝 ココロワと想世の歯車』制作決定！ ティザーPVには小さなカムヒツキ様（？）の姿も。アニメ続編やスマホ向けゲームも発表 　という訳で、ゲーム原作で先日アニメがつつがなく終了した「天穂のサクナヒメ」の続編が発表されまして、ゲームの外伝にアニメの続編に、スマホゲーまで作られる…だと…！？Σ(￣□￣;) 　「アニメの続編が出るかも？」という噂はちょっと耳にしていたのですけど、こんな鳴り物入りで続編が発表されてしまうとは、農林水産省推薦作品、恐るべし…！（待て） 　本編が見事に完結しているので、逆にどうやって続編を作るのか気になる所ではあるのですけど、ゲーム、アニメ共に作りの堅さに関しては定評があるので、そこは期待したい所ですね（￣ω￣） 11月23日（土）「冬の時期は温泉巡りとかしてみたい」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はお肌がつやつやすべすべになる温泉に入って、更に美しさに磨きをかけちゃおうという美少女ロボットの挑戦ですよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かにお肌がつやつやすべすべになる温泉は日本各地に存在するけど、それは人肌の話であって、ロボの場合はむしろ泉質によってはサビサビのガビガビにアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！このメカ子ちゃんが浸かるからには普通の温泉な訳はないと言いますか、日本では数少ない石油採掘所の近くで、良いオイルが噴出している場所があるんですよぅ！」 Ｂ「物理的につやつやすべすべというか、ヌルヌルのツルッツルになるんじゃないコレ！？」 11月22日（金）「今どきは流行り病のせいで飲み会自体があるのかないのか謎」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回はイヤイヤ出席した忘年会で、よりにもよって上司にかくし芸を強要されるという…、これは立派なパワハラでござる！？」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！飲みの席で上司がカラスを白と言ったら、部下も白だというくらいのゴマすり気概は当然持ち合わせているべきじゃないのかね！？」 Ａ「ヒィエ〜昭和過ぎる価値観に染まったパワハラクソ上司が、現代社会では考えられない理屈で芸を強要して来るでござる！？かくし芸と言っても、せいぜい５，６人に分身するとか、手裏剣を相手の頭の上のリンゴに命中させるとかしかできないでござる！」 ＊ 　こうして実行したら予想以上にウケたハットリくんのかくし芸は、とりあえず頭の上にリンゴを乗せてプルプル震える上司が見れたから良しとする！（待て）　 11月21日（木）「だしが和風なら大抵のものは許される気がする」 　本日のコント♪ Ａ「最近はおでんにウインナーやロールキャベツが普通に入っていたりするから、おでんなんてもっと自由に考えて良いと思う！」 Ｂ「全くもってその通り！料理に対する自由は、何物にも縛る権利は無いのだ…！という訳でイカスミを入れるね」 Ａ「ちょっと待ったー！？確かにおでんは自由とは言ったけれど、いきなりイカスミはちょっと、その…、真っ黒すぎるというか…！」 Ｂ「おでんは自由な食べ物だと、たった今キミが言ったばかりでしょ！？全く…、前言撤回するにしても早すぎるよプンプン…、更にカレーを入れるよ！」 Ａ「内容はもう突っ込まないけど、何でさっきから執拗に液体ばかりを追加してるの！？」 11月20日（水）「そろそろ冬の寒さも本格的になって来ました」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その６５）」（２０８３〜２０８８ページ）を更新致しました〜！ 　光野水人です。 　舞台は再び虚空館へと移り変わり、次回に続く！ 　次回は、十二月の頭頃に更新予定です。 11月19日（火）「何度目だ冬気温への突入」 　という訳で、若干ですが再び冬の寒さが戻って来まして、少し前までとの温度差に体が着いてってるかどうか疑問に思いつつも（汗）過ごす日々（￣ω￣;） 　光野水人です。 　そろそろ、冬らしく気温が安定してくれると良いなあ…（遠い目） ●『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』開発者インタビュー。主人公が戦闘中にベッドで寝てもいい。カリモノを使った“本物の冒険”はこうして生まれた 　ファミ通による、ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」開発者インタビューの記事。 　光野は時間が取れなくてまだまだプレイ途中なのですけど、「カリモノ」を使った自由度の高さを調整するのに、どうやら想像以上の手間と時間がかかっている…！Σ(￣□￣;) 　逆に言うと、実現するのがめちゃくちゃ難しいシステムを、「当たり前のもの」と思わせている時点で、実に任天堂らしいというか、完成度の高いゲームなのだなあ…。 11月18日（月）「冬には温まる食べ物が良いかなって」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！めちゃくちゃ辛いラーメンを食べたら身体がポカポカ温まってきたから、スパ金の金魚鉢にも唐辛子を入れて体をポカポカさせてあげるよ！」 Ａ「うーん普通に食べるだけならともかく、目や鼻からトウガラシが入ったらどういう事になるか全く考えていない小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん！そしてみるみる内に金魚鉢の水が赤くなってきたので、超能力で防御させて貰うとするよ！」 ＊ 　こうして金魚鉢に入った唐辛子を全てお風呂の水にワープさせた結果、お風呂に入ったアキラくんがえらい事になったというから、まあ…普通に自業自得！（待て） 11月17日（日）「突然の弾丸日帰り旅行とか楽しそう」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！隣町の病院が社員旅行でハワイに行くとかいう話が流れてきています！これはうちの病院もグアム旅行くらいは計画して貰わなければ不公平アワワワ」 Ａ「ウッフフ隣の花は赤いの精神で、他の病院を羨ましがるのは止めて下さいね黒井さん！でもそれはそれとして、ちょっとハワイに行きたくなってしまったので超能力で何とかしちゃいます！」 ＊ 　こうして那須さんの空けた空間移動ゲートで昼休みの間に皆がハワイを堪能し、黒井さんがまだ現地にいるのを忘れてゲートを閉じてしまったのは、まあ、その…ごめんネ！（待て）　 11月16日（土）「場所柄によってかなり違う感じだとは思うの」 　本日のコント♪ Ａ「年の瀬が近付くこの時期といえば、やはり忘年会…！なのだけれど、最近の若い者は『業務じゃないなら飲みニケーションなんてやりません！』と正論ぶった リクツをこねてきおる…！」 Ｂ「…いや、まあ、実際強制ではありませんしね〜。勿論それで仕事が円滑に進む場合はありますけど、ケースバイケースなんじゃないでしょうか」 Ａ「やだいやだい！昔の飲み会で強制出席させられた挙げ句、上司を立てる為に裸踊りとかを披露しちゃったワシと同じ目に、新入社員も合わせてやるんだい！」 Ｂ「多分に私情が入り混じったパワハラすぎるんですけど！？」 11月15日（金）「寒暖差で普通に風邪をひく、というかひいてる（待て）」 　という訳で、一旦冬の寒さになったかと思いきや再び暑さが戻って来まして（汗）、１１月もそろそろ半ばだというのに室内３０℃はちょっとどうなんだろう…（遠い目） 　光野水人です。 　またすぐに寒くなるではあるのですけど、季節が本当にズレまくってきているなあ…（￣ω￣;） 　さて、第２４回本格ミステリ大賞・青崎有吾「地雷グリコ」がコミカライズされていまして、作画は かつて西尾維新原作でジャンプ漫画を手掛けていた暁月あきら先生との事で、なかなか面白い組み合わせのコミカライズが来たな…！Σ(￣□￣;) 　元小説が連作短編集なので割とコミック化に向いているといいますか、ちょっと中二病的世界観でもあるので（待て）、作品的な相性はかなり良いんじゃないかと思います。 11月14日（木）「諸刃の剣で食欲を抑える的なアレ」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、冬場の石焼き芋屋のヤキイモがめっちゃ美味しいのは分かるんだけど、買った分をその場で全部平らげてからも、焼き芋屋のおじさんをひたすら見つめ続けるのは営業妨害にも程があるんじゃないかと思うんだ…！」 Ａ「先生せんせい！ゲル子ちゃんがそう行動するのは　この石焼き芋とかいうのがめっちゃ美味しいのが原因なので、先生はもっとお金を稼いでその全てをヤキイモを買う事に費やすべき！」 Ｂ「ウワーヤキイモに対する食欲が、我が家の生活費事情にまで及んでるぅ！？こうなったら組織を潰した時に見つけたカプセルに封印されていた、ヤキイモ怪人を投入するしか方法はない…！」 ＊ 　こうして復活させたヤキイモ怪人が人間を襲う前にゲル子ちゃんが速攻で倒し、とりあえず百人前くらいの美味しいヤキイモが確保できたので良しとする！（待て）　 11月13日（水）「人は無限に打ち勝つことが出来るのか否か」 　本日のコント♪ Ａ「セーターを大量生産するのにバッチリの毛糸を用意したので、ご近所の手編みマフラーの名人！まふ子さんにマフラーをどんどん編んでもらうよ！」 Ｂ「フッフフ…！その昔、バレンタインに編んだ手編みのセーターが短すぎて好きな人にフラれてから、人生の全てを手編みの技術に注いだこの私に…、死角は無い！！」 Ａ「悲しみの過去から生まれた超技術の話はさておき、そんな話をしながらもマフラーが５メートル…、１０メートル…、既に２０メートル…だと…！？」 Ｂ「フッフフ…！この私の超絶技巧にかかれば、用意された毛糸など風前の灯…！かと思いきや、原料の毛糸がどんどん伸びる…！？こ、これはもしかして伝説の無限羊！？」 Ａ「ククク…その通り！秒速３０�pの速度でどんどん伸びていく毛糸を相手に、まふ子さんの技術が果たして…どこまで通用するかな！？」 　こうして過去に振られた苦い思い出を総動員してパワーアップを遂げたまふ子さんは無限羊に打ち勝ち、それはそれとして過去のトラウマが蘇りすぎて引退したので実質引き分け！（待て） 11月12日（火）「オリジナルアニメ自体が令和では貴重」 　という訳で、今期のアニメ「メカウデ」が、全体的にはかなりベッタベタなロボットバトルアニメなものの、展開のちょっ早さと、何気にストレートでなく蛇行した物語の進み具合が個人的には良い感じだなあ（￣ω￣）＊ 　光野水人です。 ●甲冑みたいなランドセルが「めちゃくちゃカッコいい！」「強そう」と反響　名古屋の鞄メーカーによる観賞向け作品 　「Japan Leather Award 2024」でアーティスティックデザイン賞を受賞した、甲冑デザインのランドセルの紹介記事。 　実用ではなく どちらかというと鑑賞用で価格は５０万円なのですけど、これを背負って学校に通ったらめちゃくちゃ格好良いだろうなあ…（￣ω￣） 　これがあれば、戦国時代にタイムスリップしても防御面では大丈夫かもしれない（待て） 11月11日（月）「ディープになればなる程 周辺情報にも向かうかもしれない」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は冬らしい寒さになってきたので、オシャレな冬服コーデでＳＮＳファンを魅了しちゃいますよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かにアイドルの日常的なショットがネットに載るのはファン的に嬉しい所だけど、画面の端っこに僕の後頭部が写っているのは、コレ『実は彼氏！？』とか無駄に異性関係で風評被害が出そうなやつー！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！マネージャーの存在はメカ子ちゃんファンにとっては周知すぎる事実であり、非公式に『マネージャーの全てを追いかけるファンクラブ』なんてものまで出来てる始末なんですから、そんな心配はしなくても全然平気！」 Ｂ「何か今、僕がストーカーされてるみたいなとんでもない事実を聞かされてるんだけど！？」 11月10日（日）「早すぎると普通に気が乗らないというのはある」 　本日のコント♪ Ａ「クリスマスケーキの予約チラシとか宣伝が、十月とかのやたらと早い時期から始まっているのを何とかしたい！」 Ｂ「ああ…、まあ確かに、少しでも早く予約数を確保できる方が、お店として助かるのは分かるけれども…、お客さんとしては、クリスマスケーキなんて当日に買えればいいというか、当日に色んなケーキが売ってあって、並ばずに買えるのが理想かもしれない！」 Ａ「アッ！そうか…。予約しないと、並んで買わないといけなかったりする可能性があるのか…、ごめん、やっぱ今の無しで！ケーキ予約、サイコー！！」 Ｂ「何…だと…！？友人の意見に賛同した途端に、あっという間に手の平を返されてしまった…だと…！？」 　こうして仲たがいをしてしまったＡくんＢくんは、クリスマスの日にケーキを食べて仲直りしたなら理想的だけど現実は分からず！（待て） 11月9日（土）「冬らしく足下から冷える感じになってきたわね」 　という訳で、木曜日辺りからまた温度がちょっと下がって、ようやく冬らしい気温というか、冬服が活躍できる季節になってきたなあ（￣ω￣） 　光野水人です。 ●『龍の肉の試食アルバイト 謝礼29万円』どういうこと？「大真面目な研究です」「ぽん酢の持ち込みは可能ですか？」 　バイオやＡＩ等の技術を応用したアート博覧会用に、ＤＮＡ合成で作った『龍の肉』の試食アルバイトを募集していたのだそうで。 　大分前衛的な試みをしているなーと思いつつ、コレ実質的には治験とかそういう方向のお仕事じゃない！？Σ（￣□￣;） 　実際に龍が居る訳ではないので、あくまでイメージするものを作る形にはなるよなあ…、不思議な話だ…。 11月8日（金）「年寄りが一度に沢山食べるのは普通に危ないので」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は冬の定番！ヤキイモ屋さんで買った大きめのヤキイモを、ハフハフハフのホフホフホフなのでござるハフ！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！口の中に物を入れながらハフハフ喋るとはモグモグ！マナー違反にもペチャペチャ程があるというのではモッシャモッシャゲッフー！」 Ａ「ヒィエ〜まるでげっ歯類のように頬にイモを詰め込みまくった下品上司が、注意をしているようでいて何を言ってるかサッパリ分からないでござる！？ていうか人のフリ見て我がフリ直して、口に物を入れて喋るのは一旦止めておくでござる！」 ＊ 　こうしてハットリくんは普通にヤキイモを持って帰宅し、一方 口にイモを詰め込みすぎた上司は人知れず息が詰まって病院に運ばれたとか何とか！（待て） 11月7日（木）「うっかり忘れる事は稀によくある（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！冬のクソ寒い時期だけれど、ママに金魚鉢を洗えと言われちゃったから真面目にゴシゴシと洗ってあげるよ！これで今月のお小遣いは倍は貰わないと割に合わない…ブツブツ…」 Ａ「うーん実に子供らしい欺瞞と打算に満ちた小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん！そして金魚鉢を洗ったはいいけど、外に置いたのをそのまま放置して忘れるのはちょっとどうかと思うんだ…！」 ＊ 　こうして夜になっても家族の誰も金魚鉢に気付かなかったのでテレポートで自力で戻って、とりあえず家族全員の靴下に穴をあけておく程度の復讐は許されるかもしれない！（待て） 11月6日（水）「ギリギリを狙った変わり種アイテムって意外とある」 　本日のコント♪ Ａ「寒い冬といったらやはり温泉！…なのだけれど、庶民はそうホイホイ温泉には行けないから、温泉の素で誤魔化すとするよ！」 Ｂ「とはいえ、最近は温泉の素も色々あるなぁ…。草津の湯に、有馬温泉の湯に、…ラーメンのだし汁のお湯…だと…！？」 Ａ「…ああ…、最近はネタとかドッキリ用に、食べ物のだし汁のお湯とかあるみたいだねぇ。他にはカレーの湯とか、いくら丼の湯とか…」 Ｂ「くっそう俺も負けてられねぇ！もっと奇想天外な温泉の素を開発して、世間の度肝を抜いてやるぜ！！」 　こうしてＢ君が研究の末に開発したマグマの湯は、しかし誰一人マグマに浸かったことが無いのでその信ぴょう性は誰にも分からず！（待て）（温度は普通です） 11月5日（火）「今年も残り二か月を切ってしまった」 　という訳で、１１月に入って未だにそんなに寒くはなっていなかった訳ですけれども、予報では今日辺りからそろそろ寒くなって来る…のか…？（￣ω￣;） 　光野水人です。 　相変わらずの微妙な体調にムチを打ちつつ、漫画の作業をしたり、ゼルダをちまちまと進めていたりといった感じの日々です。 ●「圧巻の存在感！」　“ファミコン漫画”の世界を現実に→驚きの自作コントローラーに「夢あるなー！」「胸熱」 　往年のゲーム機、ファミリーコンピューターのコントローラの巨大版を、自作したツイートの紹介記事。 　最近では、ニンテンドーミュージアムにも巨大コントローラがあったと思うのですけど、自作をするとは気合いの入りっぷりが凄いΣ(￣□￣;) 　大昔のファミコン漫画では、巨大コントローラーで対決とかするシーンがありましたけど、ぶっちゃけこれだけサイズが違うと、もはや別のゲームと言って良いんじゃないだろうか（汗） 11月4日（月）「恩義とか義理とか最初に言い出したのは誰なのかしら」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！行きつけのおでん屋台のおっちゃんが持病の悪化で倒れてしまって、このまま入院となるとしばらく あの超美味いおでんが食べられなくなってしまうアワワワ」 Ａ「ウッフフ入院患者さんへの治療に対して、個人的感情を持ち込むのは止めて下さいね黒井さん！でもそれはそれとして、私もあの屋台のおでんは大好きなので超能力で何とかしちゃいます！」 ＊ 　こうして那須さんの超能力によって持病が完治し、何なら元以上に健康になったおでん屋台のおっちゃんは、那須さんには時々サービスで卵を付けてくれるようになったとか何とか！（黒井さんの扱いは据え置き）（待て） 11月3日（日）「ニュースの流出にも正規ルートとかあると思うの」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、ゲル子ちゃん専用のマフラーを友達に自慢するのは良いんだけど、それは改造人間仕様だからゲル子ちゃんのパワーでもそうそう千切れないし、火山のマグマの高熱にだって耐えうるからあまり一般人に公開するのはどうかと思うんだ…！」 Ａ「先生せんせい！この超マフラーのウワサを聞きつけて、有名ユ−チューバーが『ウワサの超マフラーをトラックで轢いてみた！』との企画を考えているとかいないとか…！」 Ｂ「ウワー案の定 最悪に近いルートで改造人間の秘密技術が世間にバレようとしてるゥ！？こうなったらゲル子ちゃんのマフラーを普通のマフラーと交換して、企画に失敗して貰うしか方法はない…！」 ＊ 　こうしてトラックに轢かれた普通のマフラーは当然のようにズタボロになり、謝礼が貰えなかったゲル子ちゃんは一週間くらいむくれたとかむくれなかったとか！（待て）　 11月2日（土）「決して真似をしてはいけない類のアレ」 　本日のコント♪ Ａ「秋の味覚といえば、銀杏…！だがあんまり食べすぎると、身体の毒になるので注意してほしい！」 Ｂ「フフフ…！ならば致死量を見切って、ギリギリ死なない程度に沢山の銀杏を食べてみたい！」 Ａ「何…だと…！？銀杏が好きで好きでたまらない銀杏マニアが、自らの命をベットしたバカな真似に挑戦しようとしている…だと…！？」 ＊ 　こうして死なないギリギリまで銀杏を食べた銀杏ファンは、しかし体調とか気分は普通にめっちゃくちゃに悪くなったよ！（当たり前だ） 11月1日（金）「伏線で言うと もう本当に初期の初期だコレ」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その６５）」（２０７３〜２０８２ページ）を更新致しました〜！ 　光野水人です。 　衝撃の事実を受けての、いつものメンバーの反応を見つつ次回に続く！ 　次回は、十一月の二十日頃に更新予定です。

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